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1.

図書

図書
今野紀雄著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2020.9  vi, 162p ; 22cm
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第1章 : ランダムウォーク
第2章 : 相関付ランダムウォーク
第3章 : 量子ウォーク
第4章 : ランダムウォークによる時系列モデル
第5章 : 相関付ランダムウォークによる時系列モデル
第6章 : 量子ウォークによる時系列モデル
第7章 : 最小二乗法
第1章 : ランダムウォーク
第2章 : 相関付ランダムウォーク
第3章 : 量子ウォーク
概要: 「量子」と「非定常」をキーワードにした新しい時系列モデル。
2.

図書

図書
小出昭一郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2021.12  xii, 197p ; 22cm
シリーズ名: 基礎物理学選書 ; 2
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1 : 量子力学の誕生
2 : シュレーディンガーの波動方程式
3 : 定常状態の波動関数
4 : 固有値と期待値
5 : 原子・分子と固体
6 : 電子と光
付録1 : トンネル効果
付録2 : 電磁場内を動く荷電粒子のハミルトニアン
1 : 量子力学の誕生
2 : シュレーディンガーの波動方程式
3 : 定常状態の波動関数
概要: 1968年の刊行以来、長年にわたって、「量子論」の定番書として位置づけられてきた、大ロングセラーの教科書・参考書の新装版。少し高度な話の冒頭にはアイコンを入れ、本文との違いが視覚的にもわかるように手を加えつつ、定評のある本文はそのままに、よ り親しみやすいレイアウトと文字づかいで、読者の期待に応える。 続きを見る
3.

図書

図書
アニル・アナンサスワーミー著 ; 藤田貢崇訳
出版情報: 東京 : 白揚社, 2021.12  326p ; 20cm
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プロローグ : 自然に弄ばれて
第1章 : 二つの穴の実験について—リチャード・ファインマン、核心部の謎を説明する
第2章 : 「存在する」とはどういうことか?—実在へ向かう道“コペンハーゲン発・ブリュッセル行き”
第3章 : 実在と認識のあいだ—二重スリットを通す、光子一つひとつ
第4章 : 神聖なる記述より—不気味な遠隔作用についての啓示
第5章 : 消すべきか、消さざるべきか—山頂での実験が導く
第6章 : ボーミアン・ラプソディー—明確な形で進化していく明確な実在論
第7章 : 重力は量子の猫を殺すか?—時空を系に追加した場合
第8章 : 醜い傷を癒す—多世界解釈という薬
エピローグ : 同じものの異なる見方?
プロローグ : 自然に弄ばれて
第1章 : 二つの穴の実験について—リチャード・ファインマン、核心部の謎を説明する
第2章 : 「存在する」とはどういうことか?—実在へ向かう道“コペンハーゲン発・ブリュッセル行き”
概要: 1つの粒子が2つの穴を“同時に”通り抜ける!?1世紀近く未解明の謎に、工夫を凝らしたさまざまな二重スリット実験で挑む。エレガントな実験で愉しむ量子力学。
4.

図書

図書
青木一著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2020.3  vii, 214p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリ新物理学基礎テキスト ; Q6
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第1章 : ミクロな世界
第2章 : シュレーディンガー方程式
第3章 : 1次元の問題—束縛状態
第4章 : 1次元の問題—反射と透過
第5章 : 3次元での中心力ポテンシャルの問題
第6章 : 量子力学の体系
第7章 : 演算子の諸性質
第8章 : 角運動量
第9章 : 外場中の電子
第10章 : 多粒子系
付録 : 特殊関数
付表 : 基礎的な物理定数
第1章 : ミクロな世界
第2章 : シュレーディンガー方程式
第3章 : 1次元の問題—束縛状態
5.

図書

図書
原康夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.11  xiv, 262p ; 21cm
シリーズ名: 岩波基礎物理シリーズ / 長岡洋介, 原康夫編
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1 : 序論
2 : シュレーディンガー方程式
3 : 1次元問題1—束縛状態
4 : 1次元問題2—反射と透過
5 : 中心ポテンシャルの中の電子—球座標での3次元問題
6 : 物理量と期待値
7 : 角運動量
8 : 多粒子系
9 : 近似解法
10 : 散乱
11 : 光の放射
1 : 序論
2 : シュレーディンガー方程式
3 : 1次元問題1—束縛状態
概要: 初学者が無理なく量子力学の全体像をつかめるように工夫された教科書。ミクロ世界の典型的な現象を紹介し、古典的な波動の初歩から出発して丁寧に解説。数学の使用を最小限におさえ、理解しやすい1次元問題を説明したのちに学習事項を見通しよく配置する。豊 富に用意された演習問題をみずから計算することで考え方が身につく。 続きを見る
6.

図書

図書
坂本玲峰, アナトール・N.キリロフ共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2021.5  viii, 309p ; 23cm
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第1部 ベーテ仮設法 : 代数的ベーテ仮設法
ベーテ仮設方程式の解と艤装配位
スカラー積
第2部 結晶基底・箱玉系・艤装配位 : A1(1)型の場合の初等的理論
An(1)型の場合の理論
An(1)型のある種の表現について成り立つさまざまな性質
Dn(1)型の場合の理論
一般の非例外型代数の場合の理論
結晶基底の理論より
第1部 ベーテ仮設法 : 代数的ベーテ仮設法
ベーテ仮設方程式の解と艤装配位
スカラー積
概要: 厳密に解けるモデルがもつ驚くべき深さ、そして、可積分系、表現論、組み合わせ論、数理物理学が織りなす広大な世界の一端に触れる。
7.

図書

図書
今野紀雄著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2022.9  iv, 166p ; 22cm
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第1章 ゼータ関数とは : 定義と性質
伊原ゼータ関数 ほか
第2章 ウォーク/ゼータ対応 : トーラス上のウォーク
ウォーク型ゼータ関数 ほか
第3章 多粒子系/ゼータ対応 : 多粒子系のモデル
例 ほか
第4章 連続時間系/ゼータ対応 : 連続時間系
連続時間型ゼータ関数 ほか
第5章 今後の展望 : 対数型ゼータ関数とマーラー測度
マーラー/ゼータ対応(1次元ウォーク) ほか
第1章 ゼータ関数とは : 定義と性質
伊原ゼータ関数 ほか
第2章 ウォーク/ゼータ対応 : トーラス上のウォーク
概要: ゼータ関数による新理論で数理モデルを解き明かす。量子ウォーク、ランダムウォークやセルオートマトンなどのさまざまな数理モデルと、新しいタイプのゼータ関数との対応を解説する。
8.

電子ブック

EB
萩野浩一著 ; 大塚孝治, 佐野雅己, 宮下精二編
出版情報: [東京] : KinoDen, [202-]  1オンラインリソース (vii, 284p)
シリーズ名: 物理学アドバンストシリーズ
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第1章 : 量子力学と波動関数
第2章 : 1次元固有値問題
第3章 : 3次元系の量子力学
第4章 : スピン角運動量と量子情報理論
第5章 : 角運動量の合成
第6章 : 多粒子系の量子力学
第7章 : 摂動論
第8章 : 散乱理論
第9章 半古典近似 / WKB近似
第1章 : 量子力学と波動関数
第2章 : 1次元固有値問題
第3章 : 3次元系の量子力学
概要: 量子力学の発展的な内容も盛り込んで解説。基礎的な物理学の次のステップに進むための、大学3・4年生向け教科書シリーズ第二弾。
9.

電子ブック

EB
山本貴博著
出版情報: EBSCOhost , 東京 : 裳華房, 2021.4  1オンラインリソース (xx, 193p)
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1 : ようこそ!量子の世界へ
2 : 量子とは何か?
3 : シュレーディンガー方程式
4 : 量子力学における測定
5 : 束縛電子の量子論
6 : 散乱電子の量子論
7 : 周期ポテンシャル中の電子の量子論
8 : 多粒子系の量子論
9 : 電気伝導の量子論
付録
1 : ようこそ!量子の世界へ
2 : 量子とは何か?
3 : シュレーディンガー方程式
概要: 本書は、工学へのアプローチを念頭においた量子力学の入門書としての立場から、早い段階でシュレーディンガー方程式を導入し、その応用例に触れることで、量子力学的世界観に慣れ親しめるようにしました。そして、対象とする系を1次元系に絞り、数学的な煩雑 さを避けつつ、その基本的な考え方や本質を学べるように構成しました。また、量子力学の一般論をあえて付録にまわすことで、本文を学び終えた後に必要に応じて、あるいは本文での並びと並行してなど、読者の学習スタイルに合わせて一般論を学んで頂けるように工夫しました。そして、現代のエレクトロニクス分野で重要なテーマとなっている「電気伝導の量子論」の基礎を取り扱ったことが、本書の最も特徴的な点となっています。 続きを見る
10.

図書

図書
ニコラ・ジザン著 ; 木村元, 筒井泉訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2022.9  206p ; 21cm
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前菜
局所相関と非局所相関
非局所性と真のランダム性
量子複製の不可能性
量子もつれ
実験
応用
量子テレポーテーション
自然は本当に非局所的なのか
非局所性の新しい展開
結論
前菜
局所相関と非局所相関
非局所性と真のランダム性
概要: 量子の世界では、遠く離れた場所にいる2人の同時に投げたさいころが必ず同じ目を出す、という常識的には考えられないことが起こってしまう。しかし、そのような非局所的な相関関係が成り立つのであれば、片方の1人がさいころの出る目を操作することで、どん なに遠く離れた相手にも瞬時に情報を送れてしまう。つまり、光速を超える通信が可能になってしまうのだが、そんなことは本当に実現できるのだろうか。どちらの「非常識」が新しい科学の「常識」となるのか、その鍵を握る量子の本質的な「偶然性」について、量子物理学の第一人者がそれ真髄を丁寧に説明する。アインシュタインを“打ち負かす”実験で知られる物理学者アラン・アスペによる序文を収録。量子論は驚くほど整合的で美しい! 続きを見る
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