1.
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図書
東工大 目次DB
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藤井信生著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 1990.3 2, 4, 255p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1章 電子回路に必要な基礎 |
1.1 電源 1 |
1.2 重ねの理 7 |
1.3 テブナンの定理 8 |
1.4 電力比,電圧比,電流比の表し方 9 |
1.5 周波数特性の表現 11 |
演習問題 15 |
第2章 トランジスタの動作と等価回路 |
2.1 真性半導体と不純物半導体 17 |
2.2 半導体中のキャリアの移動 22 |
2.3 pn接合とダイオード 25 |
2.4 バイポーラトランジスタの動作と特性 30 |
2.5 FETの動作と特性 40 |
2.6 トランジスタの等価回路 44 |
演習問題 51 |
第3章 小信号基本増幅回路 |
3.1 直流と交流の分離 53 |
3.2 トランジスタのバイアス回路 54 |
3.3 FETのバイアス回路 63 |
3.4 増幅器の特性を表す諸量 65 |
3.5 トランジスタ基本増幅回路 66 |
3.6 FET基本増幅回路 74 |
3.7 基本増幅回路の縦続接続 77 |
演習問題 80 |
第4章 トランジスタの高周波等価回路と小信号増幅回路の周波数特性 |
4.1 トランジスタの高周波等価回路 84 |
4.2 増幅器のミラー効果 90 |
4.3 ミラー効果を考慮した小信号増幅器の周波数特性 91 |
4.4 多段増幅器の周波数特性 93 |
4.5 広帯域増幅回路 96 |
演習問題 98 |
第5章 負帰還増幅回路 |
5.1 負帰還の原理 100 |
5.2 負帰還の効果 102 |
5.3 負帰還の種類 104 |
5.4 負帰還による入出力インピーダンスの変化 105 |
5.5 負帰還回路の実際 107 |
5.6 負帰還回路の安定性 112 |
5.7 負帰還回路の位相補償 113 |
演習問題 115 |
第6章 集積基本電子回路 |
6.1 直流電源回路 118 |
6.2 差動増幅回路 121 |
6.3 高利得増幅回路 129 |
6.4 ダーリングトン接続トランジスタ 131 |
6.5 直流増幅回路 133 |
6.6 乗算回路 139 |
6.7 大信号増幅回路 141 |
6.8 集積回路の概要 148 |
演習問題 152 |
第7章 演算増幅回路 |
7.1 理想演算増幅器と等価回路 155 |
7.2 演算増幅器の基本回路 161 |
7.3 演算増幅器の線形演算回路への応用 164 |
7.4 演算増幅器の非線形演算回路への応用 168 |
7.5 演算増幅器の内部回路 176 |
演習問題 178 |
第8章 発振回路 |
8.1 発振回路の発振条件 180 |
8.2 低周波RC 発振回路 181 |
8.3 高周波LC 発振回路 183 |
8.4 電圧制御発振回路とPLL 189 |
演習問題 195 |
第9章 変復調回路 |
9.1 振幅変復調回路 197 |
9.2 振幅変調波の復調回路 202 |
9.3 周波数変調回路 205 |
9.4 周波数変調波の復調回路 210 |
演習問題 215 |
第10章 電子計算機による電子回路解析の概要 |
10.1 電子計算機による解析の意義 217 |
10.2 回路解析手法の概要 218 |
10.3 電子計算機による解析例 221 |
問題解答 227 |
索引 249 |
第1章 電子回路に必要な基礎 |
1.1 電源 1 |
1.2 重ねの理 7 |
|
2.
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図書
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稲葉保, 飯田文夫共著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1993.11 261p ; 21cm |
シリーズ名: |
現場技術者実戦シリーズ |
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3.
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図書
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塩沢修著
出版情報: |
東京 : オーム社, 1994.2 vii, 126p ; 21cm |
子書誌情報: |
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4.
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図書
|
塩沢修著
出版情報: |
東京 : 総合電子出版社, 1995.5 258p ; 22cm |
子書誌情報: |
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5.
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図書
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Roger L. Tokheim著 ; 村崎憲雄, 藤林宏一, 青木正喜共訳
出版情報: |
東京 : オーム社, 1995.10 ix,246p ; 26cm |
シリーズ名: |
マグロウヒル大学演習 |
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6.
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図書
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畔津明仁著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1993.10 325p ; 21cm |
シリーズ名: |
C&E Tutorial |
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7.
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図書
東工大 目次DB
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本城和彦著 ; 小西良弘監修
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 1993.9 vii, 218, vi p ; 21cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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序文 i |
第1章 マイクロ波装置における能動素子回路 1 |
第2章 電界効果トランジスタ(FET) 7 |
2.1 GaAs FET(Field Effect Transistor) 7 |
2.1.1 動作原理と構造 7 |
2.1.2 等価回路モデル 15 |
2.2 2次元電子ガスによるFETの高性能化 19 |
第3章 バイポーラトランジスタ-FETとの比較において- 31 |
3.1 バイポーラトランジスタの動作原理-ヘテロ接合の導入 31 |
3.1.1 電流利得 31 |
3.1.2 高周波特性 35 |
3.1.3 電子走行時間 38 |
3.1.4 大信号等価回路モデル 43 |
3.2 バイポーラトランジスタの構造 47 |
3.3 バイポーラトランジスタと電界効果トランジスタとの比較 54 |
3.3.1 雑音特性の比較 54 |
3.3.2 電力駆動特性の比較 57 |
3.3.3 直流投入電力密度 58 |
3.3.4 ひずみ特性 60 |
3.3.5 しきい電圧 62 |
3.3.6 総合比較 64 |
第4章 トランジスタの超高周波動作と電力利得 69 |
4.1 普遍量としての電力利得 69 |
4.2 負荷に最大の電力を供給するには 71 |
4.3 増幅器の電力利得を最大にする 73 |
4.4 電力利得の計算 79 |
4.5 安定性の判別 82 |
4.6 能動素子の普遍的パラメータの追求 86 |
4.7 最大発振周波数 f maxの定義 89 |
4.8 f max,fr の測定 91 |
第5章 増幅器の低雑音化 95 |
5.1 雑音の発生源 95 |
5.2 雑音指数と位相雑音 102 |
5.3 雑音指数の一般的表現 103 |
5.4 雑音指数の測定 110 |
5.5 低雑音増幅器 113 |
第6章 増幅器の高出力化 121 |
6.1 高出力増幅回路の一般的取扱い 121 |
6.2 高出力増幅器の高効率化 126 |
6.3 ひずみ特性 133 |
6.4 高出力増幅器の構成 138 |
6.5 寄生発振の防止 141 |
第7章 増幅器の広帯域化 145 |
7.1 広帯域回路の原形 145 |
7.2 負帰還による増幅器の広帯域化 148 |
7.3 R-C 基本回路とインピーダンス整合回路の両立 155 |
7.4 分布型構成による広帯域化 160 |
第8章 発振器 165 |
8.1 発振器の基本構成 165 |
8.2 発振器の位相雑音 170 |
8.3 位相雑音の低減 174 |
8.3.1 誘電体共振回路による周波数安定化 174 |
8.3.2 位相同期回路 176 |
8.3.3 注入同期 178 |
第9章 ミクサ(混合器) 183 |
9.1 ダイオードミクサ 183 |
9.1.1 ダイオードミクサの原理 183 |
9.1.2 ダイオードミクサの構成 195 |
9.2 トランジスタミクサ 197 |
9.2.1 トランジスタミクサの動作原理 197 |
9.2.2 トランジスタミクサの雑音指数 202 |
9.2.3 トランジスタミクサの構成例 204 |
章末問題の解答 207 |
付録 211 |
索引 |
序文 i |
第1章 マイクロ波装置における能動素子回路 1 |
第2章 電界効果トランジスタ(FET) 7 |
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8.
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図書
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稲葉保著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1993.12 334p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
|
笹尾勤著
出版情報: |
東京 : 近代科学社, 1995.1 vii, 290p ; 21cm |
子書誌情報: |
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10.
|
図書
|
小高明夫, 佐藤邦夫著
出版情報: |
東京 : 東海大学出版会, 1995.3 vii, 214p ; 21cm |
子書誌情報: |
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11.
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図書
|
John Keown著 ; 町好雄監訳
出版情報: |
東京 : 東京電機大学出版局, 1993.6 x, 340p ; 21cm |
子書誌情報: |
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12.
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図書
|
西堀賢司著
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13.
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図書
|
齊藤忠夫著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 1993.7 3, 2, iv, 274p ; 22cm |
子書誌情報: |
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14.
|
図書
|
小高明夫, 野島晋, 佐藤邦夫著
出版情報: |
東京 : 東海大学出版会, 1990.6 v,198p ; 21cm |
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15.
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図書
|
山田博著
出版情報: |
東京 : 工学図書, 1990.5 7, 188p ; 22cm |
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16.
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図書
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村井貞夫編著
出版情報: |
東京 : CQ出版社, 1990- 冊 ; 15 cm |
シリーズ名: |
半導体規格表シリーズ ; No.13 |
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17.
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図書
|
メカトロニクス研究会編
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1990.1 vi, 158p ; 21cm |
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18.
|
図書
|
山田茂宏, 鈴木雅臣編著
出版情報: |
東京 : CQ出版社, 1990- 冊 ; 15×21cm |
シリーズ名: |
半導体規格表シリーズ ; No.12 |
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19.
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図書
|
小林芳直著
出版情報: |
東京 : CQ出版社, 1990.1 255p ; 21cm |
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20.
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図書
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河崎隆一 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1990.6 vi, 214p ; 21cm |
子書誌情報: |
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21.
|
図書
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原田耕介, 二宮保, 顧文建共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1992.2 ix, 200p ; 22cm |
子書誌情報: |
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22.
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図書
|
青島伸治著
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23.
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図書
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並木秀明著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1992.2 viii,227p ; 22cm |
子書誌情報: |
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24.
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図書
|
中村次男著
出版情報: |
東京 : 日本理工出版会, 1992.2 vii, 232p ; 26cm |
子書誌情報: |
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25.
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図書
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相田貞蔵 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 培風館, 1992.9 vi, 279p ; 22cm |
子書誌情報: |
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26.
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図書
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千原国宏著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1991.7 vii, 163p ; 21cm |
子書誌情報: |
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27.
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図書
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三谷政昭著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 1991.6 187p ; 23cm +フロッピーディスク1枚(5" 2HD) |
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28.
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図書
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ポール W.トゥネンガ著 ; 松本敏之訳
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1990.12 243p ; 21cm |
シリーズ名: |
C&E Tutorial |
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29.
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図書
|
G.C.Loveday原著 ; 白川功, 世古忠共訳
出版情報: |
東京 : オーム社, 1991.2 x, 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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30.
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図書
|
ディジタル技術研究会編
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1991.3 v, 156p ; 21cm |
子書誌情報: |
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31.
|
図書
|
稲葉保, 森口章成共著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1991.4 302p ; 21cm |
子書誌情報: |
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32.
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図書
|
谷腰欣司著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 1991.3 6, 197p ; 26cm |
子書誌情報: |
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33.
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図書
|
R.G.ベネッツ著 ; 原田章美訳
出版情報: |
東京 : 啓学出版, 1991.7 215p ; 21cm |
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34.
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図書
|
岡村廸夫著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1991.9 200p ; 21cm |
シリーズ名: |
C&E Tutorial |
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35.
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図書
|
岸政七, 川又晃共著
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36.
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図書
|
柄本治利, 真々田勝久共著
|
37.
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図書
|
大類重範著
出版情報: |
東京 : 日本理工出版会, 1999.12 vi, 295p ; 22cm |
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38.
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図書
東工大 目次DB
|
菊地正典著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 1999.8 237p ; 21cm |
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まえがき |
序章電子回路、はじめの一歩 |
1豆電球で「電気回路」超入門―閉じた回路、開いた回路 10 |
2乾電池と豆電球を増やしたら?―直列接続、並列接続 12 |
3抵抗器を追加したら?―電流の流れに逆らうのが「抵抗」 14 |
4コンデンサを追加したら?―電気をせっせと蓄える 16 |
5ダイオード、トランジスタを追加―整流作用とスイッチ作用 18 |
第1章電子回路なんてムズカシくない |
1電気回路と電子回路の違い―エネルギーとして使うか、知的信号か 22 |
2アナログ信号、デジタル信号―電子回路にも2種類ある 24 |
3電源とアースの仕事・役割―電子回路の「始め」と「終わり」 |
colimn電子と光の「速さ」比べ 30 |
第2章電子回路の部品の知識をマスターする |
1これが電子回路だ!―プリント基板上に並べられた無数の電子部品 32 |
2電子回路の部品構成―受動素子か、能動素子か 34 |
3プリント基板①―片面PWB、両面PWB、多層PWB 36 |
4プリント基板②―電子部品を配線する 38 |
5抵抗器―抵抗の分類とカラーコード 40 |
6コイル―変圧の仕事とインダクタンス 42 |
7コンデンサ―種類と容量の表示法 44 |
第3章直感でかわる「直流・交流」講座 |
1直流と交流―「極性」が変わるかどうかで判別 48 |
2直流電源、交流電源―使い方しだいで電源も変わる 50 |
3コイルで電圧を変える―2つのコイルで「定電圧・交流」電源に 52 |
4整流回路―「交流→直流」に変換する回路 54 |
5直流安定化電源―電圧の変動を抑えて供給 56 |
colimnアナログとデジタルを突き詰めれば 58 |
第4章電子回路の基本法則 |
1抵抗とオームの法則①―「直列」に接続してみる 60 |
2抵抗とオームの法則②―「並列」に接続してみる 62 |
3コンデンサの合成則―直列の場合、並列の場合 64 |
4キルヒホッッフの法則―「流入する電流総量」=「流出する電流総量」 66 |
5重ね合わせの定理―オームの法則とキルヒホッフの法則を応用 68 |
6信号の伝搬遅延―電気は急に走れない? 70 |
7コイルと電磁誘導の法則―変圧器の中のしくみを理解する 72 |
8電力・電力量とジュールの法則―抵抗器が消費するエネルギー量 74 |
Colimn電子回路とCADの追いかけっこ 76 |
第5章半導体と集積回路 |
1半導体とは?―微量の不純物で抵抗率が激変 78 |
2半導体が動くメカニズム①―束縛された「電子」が自由電子に 80 |
3半導体が動くメカニズム②―N型半導体、P型半導体 82 |
4抵抗素子と容量素子―抵抗器やコンデンサをIC内の素子に 84 |
5PN接合―エネルギーバンド・ダイヤグラム 86 |
6ダイオード①―PNダイオードのしくみ 88 |
7ダイオード2―MOSダイオードのしくみ 90 |
8NチャンネルMOSトランジスタ①―NMOS(E)と基本特性 92 |
9NチャンネルMOSトランジスタ②―バックバイアス特性とNMOS(D) 94 |
10PチャンネルMOSトランジスタ―PMOS(E)のしくみ 96 |
11CMOS型回路―NMOSとPMOSで回路構成 98 |
12バイポーラ型トランジスタ―高速だが集積化に難 100 |
13Bi-CMOS型回路―Bipolar型とCMOD型を合成 102 |
Colimn大きな数、小さな数の世界 104 |
第6章論理ゲート回路 |
1基本論理とブール代数―ド・モルガンの定理 106 |
210進数と2進数―エレクトロニクス機器の内部処理 110 |
310進数と2進数の相互変換―変換のテクニック 112 |
48進数と16進数―16進数ではA,B,C・・・も使用 114 |
5BCDコード―0~9の和に4桁の2進数を対応 116 |
6補数と2進負数の補数表現―減算を加算に還元する 118 |
72進数の四則演算①―加算減算の基本規則 1200 |
82進数の四則演算②―乗算除算の基本規則 122 |
9NOTゲート①―「否定」を意味する論理ゲート 124 |
10NOTゲート②―バイポーラ型トランジスタでつくってみる 126 |
11NOTゲート③―NMOS(E)と抵抗でつくってみる 128 |
12NOTゲート④―CMOS型でつくってみる 130 |
13ANDゲート―「AかつB」の論理積 132 |
14ORゲート―「AかつB]の論理和 134 |
15NANDゲート―論理積(AND)の否定(NOT) 136 |
16NORゲート―論理和(OR)の否定(NOT) 138 |
17EORゲート―排他的論理和 140 |
18ENORゲート―排他的論理和(EOR)の反転論理 142 |
19正論理と負論理―1つのハードで2つの機能を果たす 144 |
20遅延時間と貫通電流―理想と現実のギャップ 146 |
Colimn「情報量」を対数で測る 148 |
第7章組合せ論理回路 |
1組合せ論理回路とは―その時点の入力状態でだけで出力が決まる 150 |
2一致回路と比較器―複数入力の比較・判断 152 |
3デコーダとエンコーダ―解読器と符号器 154 |
4マルチプレクサ、デマルチプレクサ―複数の入・出力信号 156 |
5半加算器―「和」と「キャリー」を出力する 158 |
6全加算器―「和」と次の桁への「キャリー」を出力する 160 |
7半減算器―「引き算」機能を実現する 163 |
8全減算器―「差」と上位桁からの「借り」を出力する 164 |
ColimnS/N比と電子回路 166 |
第8章順序論理回路 |
1順序論理回路とは―「記憶」する回路 168 |
2D型フリップフロップ―次のクロックまで状態を保持 170 |
3T型フリップフロップ―出力を「反転」させるトグル 172 |
4SR型フリップフロップ―入力として「セット」「リセット」 174 |
5JK型フリップフロップ―SR型、D型、T型を統合 176 |
6マスタースレーブ形、エッジトリガー形―発振、レーシングを防ぐ 178 |
第9章デジタル演算回路 |
1非同期式カウンタ―さざ波に似たリップルカウンタ 182 |
2同期式カウンタ―各段のフリップフロップをクロックで同期化 184 |
3シフトレジスタとは①―データをシフトさせる働き 186 |
4シフトレジスタとは②―データ変換器としての機能 188 |
5リングカウンタ―データを環状に循環させる 190 |
6乗算器―2進数のかけ算回路 192 |
7補数器と大小判別器―除算器を理解するために 194 |
8除算器―オーバーフローの「あり、なし」で判断 196 |
Column設計者の腕の見せ所「論理回路」 198 |
第10章アナログ演算回路 |
1オペアンプ―通信機器、家電、OAなどに利用 200 |
2反転増幅器―極性を反転、波形の振幅を増幅 202 |
3非反転増幅器―極性が同じ、波形振幅を増幅 204 |
4加算器と減算器―加減の回路構成をみる 206 |
5微分器―瞬間瞬間の変化を求める演算回路 208 |
6積分器―時間に対する積分値を求める 210 |
7対数演算回路と指数演算回路―非線形のアナログ演算回路 212 |
8理想整流回路と絶対値回路―ネガティブ・フィードバック 214 |
ColumnICの進歩と電子回路 216 |
第11章その他の回路 |
13ステート出力回路―「オン、オフ」以外の第3の状態 218 |
2トランスファー・ゲート―アナログ・スイッチの動作のしくみ 220 |
3ラッチ回路―少ないデータを記憶する回路 222 |
4パルス微分回路―幅の狭いパルスを発生させる 224 |
5サンプルアンドホールド回路―A/D変換誤差を修整 226 |
6差動増幅器―微小な電圧差を判断する 228 |
7D/A変換器―デジタル信号をアナログ信号に変換 230 |
8A/D変換器―アナログ信号をデジタル信号に変換 232 |
INDEX 234 |
謝辞 238 |
まえがき |
序章電子回路、はじめの一歩 |
1豆電球で「電気回路」超入門―閉じた回路、開いた回路 10 |
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39.
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図書
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柴山潔著
出版情報: |
東京 : 近代科学社, 1999.9 iv, 265p ; 21cm |
子書誌情報: |
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40.
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図書
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伊原充博, 若海弘夫, 吉沢昌純共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1999.7 x, 225p ; 21cm |
シリーズ名: |
電気・電子系教科書シリーズ ; 13 |
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41.
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図書
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金田彌吉編著 ; 松田政信, 横山正人著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1998.4 viii, 202p ; 21cm |
シリーズ名: |
エース電気・電子・情報工学シリーズ |
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42.
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図書
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伊東正安著
出版情報: |
東京 : 産業図書, 1997.12 ix, 284p ; 22cm |
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43.
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図書
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小原治樹著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1998.3 viii, 216p ; 21cm |
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44.
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図書
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星野坦之, 山内寛紀, 北久保茂共著
出版情報: |
東京 : 日新出版, 1997.10 v, 101p ; 21cm |
シリーズ名: |
情報処理基礎シリーズ |
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45.
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図書
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吉永淳編
出版情報: |
東京 : オーム社, 1998.6 xii, 217p ; 21cm |
シリーズ名: |
アルテ21 |
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46.
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図書
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電気学会電子回路のアイソレーション総合技術調査専門委員会編
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1998.12 xi, 368p ; 22cm |
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47.
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図書
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長谷川弘著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 1998.10 viii, 214p ; 21cm |
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48.
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図書
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坂本康正著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1998.8 vi, 265p ; 22cm |
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49.
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図書
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江端克彦, 久津輪敏郎著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1997.4 x, 256p ; 22cm |
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50.
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図書
東工大 目次DB
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当麻喜弘著
出版情報: |
東京 : 槙書店, 1997.4 5,187p ; 22cm |
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目次情報:
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1章 トランジスタ 1 |
1.1 バイポーラトランジスタ 1 |
1.2 電界効果トランジスタ 4 |
演習問題解答 5 |
2章 トランジスタの特性と動作点 6 |
2.1 バイポーラトランジスタの動作点 6 |
2.2 バイポーラトランジスタの直流電流増幅率 11 |
2.3 バイポーラトランジスタ回路の安定指数 12 |
2.4 FETの動作点 17 |
演習問題解答 20 |
3章 トランジスタの交流信号とパラメータと等価回路 22 |
3.1 バイポーラトランジスタの等価回路 22 |
3.2 FETの等価回路 27 |
演習問題解答 29 |
4章 CR結合増幅回路 32 |
4.1 基本的動作 32 |
4.2 CR結合増幅回路の周波数特性 35 |
4.2.1 低域周波数特性 36 |
(1) バイポーラトランジスタ増幅回路 36 |
(2) FET増幅回路 43 |
4.2.2 高域周波数特性 50 |
(1) バイポーラトランジスタ増幅回路 50 |
(2) FET増幅回路 57 |
演習問題解答 58 |
5章 エミッタフォロワと関連回路 63 |
5.1 エミッタフォロワ 63 |
5.2 FETを用いたソースフォロワ 68 |
5.3 差動増幅回路 70 |
演習問題解答 74 |
6章 トランス結合増幅回路 77 |
6.1 トランス 77 |
6.2 整合(マッチング) 79 |
6.3 バイポーラトランジスタの入出力整合 80 |
6.4 入出力整合時の増幅度 83 |
演習問題解答 87 |
7章 大振幅動作と電力増幅回路 90 |
7.1 動作点 90 |
7.2 大振幅動作 91 |
(1) バイポーラトランジスタの大振幅hパラメータ 91 |
(2) 最大交流電力 92 |
(3) 電力増幅度 94 |
7.3 最大定格励振 97 |
7.4 プッシュプル増幅回路 97 |
(1) A級プッシュプル増幅回路 97 |
(2) B級プッシュプル増幅回路 99 |
演習問題解答 104 |
8章 同調増幅回路 107 |
8.1 共振回路 107 |
(1) 無損失共振回路 107 |
(2) 損失のある共振回路-その1 108 |
(3) 損失のある共振回路-その2 111 |
8.2 単一同調増幅回路 113 |
8.3 相互インダクタンスを含む同調増幅回路 116 |
(1) 中心増幅度 119 |
(2) 周波数特性 121 |
演習問題解答 131 |
9章 発振回路 134 |
9.1 発振理論 134 |
(1) ループ利得 134 |
(2) Yマトリクス 137 |
(3) ループ電流 139 |
(4) 2端子アドミタンス(インピーダンス) 140 |
(5) 簡便法 141 |
9.2 発振回路 142 |
9.2.1 ハートレー発振回路 142 |
9.2.2 コルピッツ発振回路 146 |
9.2.3 コレクタ同調型発振回路 147 |
9.2.4 クラップ発振回路 150 |
9.2.5 位相型発振回路 151 |
9.2.6 ターマン発振回路 154 |
9.2.7 ウィーンブリッジ発振回路 155 |
9.2.8 ピアス発振回路 157 |
演習問題解答 160 |
10章 角帰還 163 |
10.1 一般論 163 |
(1) 増幅度 163 |
(2) 周波数特性 165 |
(3) 信号対雑音比(S/N比) 166 |
(4) 歪の低減 167 |
10.2 実際の負帰還回路 168 |
10.3 OP増幅回路 173 |
演習問題解答 174 |
演習問題の解 177 |
参考書 179 |
付録 180 |
1. 等価信号源回路 180 |
2. Y⇔△変換 181 |
索引 185 |
1章 トランジスタ 1 |
1.1 バイポーラトランジスタ 1 |
1.2 電界効果トランジスタ 4 |
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51.
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図書
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相良岩男著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 1997.5 iv, 147p ; 21cm |
子書誌情報: |
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52.
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図書
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松本光功, 井澤裕司著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 1997.5 iv, 187p ; 22cm |
子書誌情報: |
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53.
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図書
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山崎亨著
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54.
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図書
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加藤厚生著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1997.2 vii, 160p ; 21cm |
子書誌情報: |
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55.
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図書
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高木直史著
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56.
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図書
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山本敏正著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1991.1 v, 231p ; 21cm |
子書誌情報: |
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57.
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図書
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田丸啓吉著
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58.
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図書
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根岸照雄, 中根央, 高田英一共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1998.7 ix, 232p ; 22cm |
子書誌情報: |
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59.
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図書
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遠坂俊昭著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1997.11 175p ; 21cm |
シリーズ名: |
C&E Tutorial |
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60.
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図書
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高橋寛, 関根好文, 作田幸憲共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1996.9 vi, 168p ; 22cm |
シリーズ名: |
大学講義シリーズ |
子書誌情報: |
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61.
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図書
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浅田邦博著
出版情報: |
東京 : 昭晃堂, 1998.4 2, 3, 222p ; 22cm |
子書誌情報: |
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62.
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図書
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岡村廸夫著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 1990.6 ix, 172p ; 22cm |
子書誌情報: |
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63.
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図書
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南任靖雄著
出版情報: |
東京 : 工学図書, 1996.7 9, 249p ; 21cm |
子書誌情報: |
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64.
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図書
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飯高成男, 椎名晴夫, 田口英雄著
出版情報: |
東京 : オーム社, 1990.6 v, 174p ; 21cm |
子書誌情報: |
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65.
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図書
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清水賢資, 曽和将容共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 1991.4 viii, 212p ; 21cm |
シリーズ名: |
トランジスタ回路入門講座 ; 5 |
子書誌情報: |
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66.
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図書
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福田務 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 1999.1 iv, 159p ; 21cm |
子書誌情報: |
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67.
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図書
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福田務, 田中洋一郎著
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68.
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図書
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福田務, 栗原豊, 向坂栄夫共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 1992.6 viii, 217p ; 21cm |
子書誌情報: |
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69.
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図書
東工大 目次DB
|
加藤肇, 見城尚志, 高橋久著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1995.9 430p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1084 |
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はじめに 5 |
数量記号に用いるギリシア文字 16 |
第1章 回路を構成する部品・素子 17 |
1.1 電線 |
単線 |
より線 |
ケーブル |
1.2 プリント基板 19 |
プリント基板の種類 |
電気的な特性 |
1.3 コネクタ 23 |
ハンダ付けとコネクタのちがい |
コネクタの種類 |
1.4 抵抗器 26 |
抵抗器の種類 |
炭素皮膜抵抗器 |
金属皮膜抵抗器 |
巻線抵抗器 |
チップ抵抗器 |
集合抵抗器 |
可変抵抗と半固定抵抗 |
1.5 コンデンサ 32 |
固定コンデンサと可変コンデンサ |
コンデンサの種類と誘電体の関係 |
電解コンデンサ |
ペーパーコンデンサ |
セラミックコンデンサ |
マイカコンデンサ |
プラスチックフィルムコンデンサ |
1.6 コイル 37 |
1.7 トランス 39 |
1.8 リレー 40 |
機械式リレー |
フォトMOSリレー |
SSR |
19 ダイオード 44 |
ダイオードの種類と回路記号 |
整流用ダイオード |
モジュールとアレー |
ツェナーダイオード |
定電流ダイオード |
可変容量ダイオード |
1.10 トランジスタ 47 |
トランジスタの種類 |
パワートランジスタ |
トランジスタアレーとパワートランジスタモジュール |
1.11 FET 50 |
FETの種類 |
パワーMOSFET |
1.12 IGBT 53 |
IGBTの構造 |
IPM |
1.13 サイリスタ類 55 |
サイリスタとトリガ素子 |
サイリスタの種類 |
サイリスタとSCR |
トライアック |
GTOサイリスタ |
ダイアック |
1.14 光半導体素子 60 |
発光ダイオード |
フォトトランジスタ |
フォトダイオード |
レーザダイオード |
フォトサイリスタ |
CdSセル |
フォトカプラ |
CCD |
ELセル |
液晶 |
1.15 IC類 66 |
ICの基本構造 |
デジタルICの分類 |
アナログICの種類 |
1.16 電池 73 |
1.17 回路設計で用いる単位や記号 75 |
国際単位系 |
単位の倍数記号 |
第2章 基本回路とパソコン・シミュレーション 77 |
2.1 直流の電圧と電流 78 |
電圧と電流、そして電荷 |
直列と並列 |
電池の寿命 |
電線を切ると、なぜ電流は止まるのか? |
オームの法則と抵抗 |
抵抗器と抵抗 |
電力とは何か? |
2.2 交流の電圧と電流 85 |
周期、周波数、角周波数 |
実効値 |
位相差 |
単相交流と3相交流 |
交流回路でのオームの法則 |
高圧送電線にとまる鳥はなぜ焼き鳥にならない? |
2.3 コンデンサとコイルの現象 89 |
電気回路は数学の世界 |
RC回路の現象と性質(微分回路と積分回路) |
RL回路の現象と性質 |
LRC回路 |
2.4 微分回路と積分回路、そして演算回路 100 |
2.5 交流とインピーダンス 101 |
2.6 フィルタ回路と位相調整回路 102 |
2.7 磁気の利用とトランス 104 |
基本原理 |
実際のトランス |
用途と使用材料 |
2.8 BASICからC言語へ 106 |
IBMパソコン用グラフィック関数 |
関数の使い方 |
C言語による回路シミュレーション |
第3章 用途の広いダイオード回路 113 |
3.1 ダイオードとは? 114 |
不純物半導体とPN接合 |
PN接合の整流作用 |
逆回復時間 |
ショットキーバリアダイオード |
3.2 整流回路の形式 120 |
3.3 コイルとコンデンサを用いた平滑化 120 |
3.4 3相整流回路 122 |
3.5 電力の整流と信号処理の使い分け 123 |
ダイオードスイッチ |
デジタル信号の発生 |
3.6 PN接合の補償 121 |
3.7 順方向電圧を利用する回路 125 |
3.8 ツェナーダイオードとその応用回路 126 |
3.9 発光ダイオード回路 127 |
3.10 フォトトランジスタとフォトカプラ回路 127 |
3.11 トライアックを用いた位相制御回路 128 |
動作原理 |
抵抗とコンデンサの関係 |
第4章 トランジスタ・FETスイッチ回路 135 |
4.1 トランジスタの機能 136 |
増幅の原理 |
ベース電流とコレクタ電流 |
スイッチング素子としての原理 |
4.2 共通エミッタとエミッタホロワ回路 139 |
共通エミッタとエミッタホロワの比較 |
エミッタホロワの高入力インピーダンス |
4.3 トランジスタのベース入力回路 141 |
スイッチング(ON・OFF)のスピードアップ・コンデンサ |
OFFを遅らせないためのプルアウト電流の利用 |
4.4 電流制限回路 143 |
4.5 ダーリントン接続 144 |
ダーリントン接続の形 |
ダーリントン接続の欠点 |
4.6 プッシュブル回路とブリッジ回路 147 |
4.7 プッシュブル回路のベース駆動回路 147 |
上段PNPと下段NPN(コレクタホロワ) |
上段NPNと下段PNP(エミッタホロワ) |
上下段NPN |
4.8 フリーホイールダイオードの付加 151 |
4.9 プッシュブルとブリッジ回路のフライバック電流 154 |
4.10 電源と並列に置くコンデンサの必要性 156 |
4.11 接合型FET 157 |
4.12 MOSFET回路 158 |
MOSFETの特性 |
MOSFETのゲート駆動回路 |
4.13 IGBT 151 |
第5章 アナログの極意―オペアンプの活用 163 |
5.1 オペアンプの基礎 164 |
オペアンプとトランジスタを比較する |
オペアンプの記号 |
オペアンプの基本動作 |
5.2 増幅器 169 |
反転増幅器 |
非反転増幅回路 |
差動増幅回路 |
5.3 微分・積分回路 176 |
微分回路 |
積分回路 |
5.4 加算・減算回路 178 |
加算回路 |
減算回路 |
5.5 ボルテージホロワ 180 |
5.6 2次型ローパスフィルタ 181 |
5.7 コンバレータ回路 182 |
コンバレータの基本回路 |
ヒステリシスをもつコンバレータ回路 |
5.8 ピーク値検出回路 185 |
5.9 サンプルアンドホールド回路 188 |
5.10 電圧―電流変換回路 190 |
5.11 パワーオペアンプの利用回路 192 |
5.12 方形波と三角波発生回路 194 |
5.13 ウィーンブリッジ型正弦波発振回路 196 |
ウィーンブリッジの発振の原理 |
最初の条件はどのようにしてできるか? |
第6章 メカトロ・モータ制御回路 201 |
6.1 モータの種類 202 |
直流モータ |
単相交流モータ |
ステッピングモータ |
6.2 モータをブレーキとして利用する 208 |
交流モータ |
6.3 直流モータの駆動・停止と正逆転回路 210 |
6.4 直流モータの速度制御用サーボ増幅器 211 |
6.5 直流モータの電子ガバナ制御 214 |
6.6 単相交流モータの速度調整(位相制御) 216 |
6.7 ステッピングモータの制御運転回路 217 |
2相モータ駆動のもっともかんたんな方式 |
5相ステッピングモータを駆動する回路 |
第7章 すぐに使えるセンサ回路 223 |
7.1 機械的スイッチ 224 |
スイッチの接点の種類 |
マイクロスイッチの装置への応用 |
7.2 光センサ 227 |
CdS |
フォトインタラプタ |
7.3 温度センサ 232 |
執電対温度計 |
サーミスタ |
温度センサ回路の実例 |
7.4 湿度センサ 239 |
湿度センサの種類 |
湿度センサユニットと応用回路 |
7.5 音センサ 244 |
可聴周波数センサ |
超音波センサ |
超音波センサを用いたリモコンシステム |
7.6 電流波形を見る方法 250 |
抵抗器を用いる方法 |
ホール素子を用いる方法 |
電流センサ |
第8章 かんたんな電源回路と放熱設計 253 |
8.1 もっともかんたんな定電圧電原 254 |
8.2 可変定電圧電源 255 |
8.3 オペアンプを利用した定電圧回路 256 |
8.4 専用ICを用いた事例 256 |
8.5 昇圧型電源回路 258 |
8.6 負電圧電源回路 258 |
8.7 ステップダウンとステップアップ 260 |
ステップダウン回路 |
ステップアップ回路 |
8.8 過負荷保護回路(定電流型) 267 |
8.9 過負荷保護回路(電流遮断型) 269 |
8.10 放熱設計 271 |
放熱器 |
リニア動作時のコレクタ損失の計算 |
スイッチング動作時のコレクタ損失の計算 |
放熱設計の手順 |
第9章 主流のデジタル回路―基礎から応用へ 279 |
9.1 論理(ロジック)とは何か 280 |
論理のブラックボックス |
ゲートとは? |
インバータ |
9.2 組み合わせ論理 282 |
バッファとインバータについて |
排他的論理和 |
9.3 TTLとその特徴 284 |
TILとその特徴 |
トーテンポールとオープンコレクタ |
ワイヤードORへのオープンコレクタの利用 |
トライステート素子のワイヤードORの意味 |
9.4 CMOSとその特徴 290 |
CMOSとは? |
CMOSトランスミッション |
9.5 デジタルICの種類 291 |
TTLの型名の種類とそれらのちがい |
ノイズマージン |
ファンアウトとは? |
ラッチアップと保護回路 |
9.6 トランジスタを使った無安定マルチバイブレータ 296 |
シーソーとマルチバイブレータ |
マルチバイブレータの波形を改善する |
9.7 トランジスタを使った単安定マルチバイブレータ 296 |
基本的な単安定マルチバイブレータ |
単安定マルチバイブレータの利用 |
9.8 専用ICを利用するマルチバイブレータ 300 |
9.9 フリップフロップ(記憶のメカニズム) 301 |
RS・FF |
JK・FF |
T型フリップフロップ |
D型フリップフロップ |
9.10 カウンタとパルス発生 306 |
水晶発振子によるクロックパルスの発生 |
n進カウンタ |
有限個のパルスの信号発生回路 |
アップ・ダウンカウンタ(up/down counter) |
非同期カウンタと同期カウンタ |
ステッピングモータ用励磁信号発生 |
9.11 遅延回路によるデッドタイムの発生 316 |
9.12 チャタリング防止とノイズ除去 319 |
アナログ方式 |
テジタル方式 |
9.13 マイクロプロセッサ 321 |
9.14 コンピュータでできるデジタル回路 323 |
第10章 DOS/Vマシン活用回路 327 |
10.1 バスについて 328 |
ISAバスとは? |
8ビットか16ビットか? |
10.2 チップセレクト回路 334 |
チップセレクト回路を理解するための予備知識 |
かんたんなチップセレクト回路 |
10.3 パラレル入出力装置 310 |
パラレルI/O用LSI(i82C55) |
i82C55の使用法 |
16ビットパラレルI/O回路 |
C言語を用いたアクセス例 |
10.4 DAコンバータ回路の実用設計 348 |
DAコンバータの働き |
DAコンバータの出力方式 |
DAコンバータ回路の制御 |
プログラム例 |
10.5 ADコンバータ回路の実用設計 353 |
ADコンバータの働き |
ADコンバータの出力方式 |
プログラムの考え方 |
ADコンバータ回路の制御 |
C言語によるプログラム |
10.6 アイソレーション回路 359 |
なぜアイソレーション回路が必要か? |
実用回路例 |
10.7 表示回路 362 |
LED表示回路 |
7セグメントLEDの表示回路 |
数値表示プログラム |
10.8 多チャネルアナログ入力回路 366 |
第11章 コンピューターとのデータ通信 371 |
11.1 データ通信の方式 372 |
11.2 パラレルとシリアルのちがい 373 |
11.3 シリアル通信方式の種類 374 |
11.4 RS-232C通信回路 375 |
11.5 シリアル通信フォーマット 377 |
11.6 DTEとDCE 380 |
11.7 ストレートケーブルとクロスケーブル 381 |
11.8 通信プロトコル 381 |
11.9 データの圧縮と復元 382 |
11.10 ISAバスとRS-232C回路 382 |
11.11 プログラム例 385 |
第12章 プリント基板への実装 389 |
12.1 いろいろなプリント基板 390 |
12.2 プリント基板の部品実装 392 |
部品実装の種類 |
挿入実装基板 |
表面実装基板 |
12.3 こてハンダ付け 394 |
ハンダごてとこて先 |
ハンダごて台とスポンジ |
ハンダ |
フラックス |
ハンダ付けの手順 |
ハンダ付けの仕上がり |
12.4 自動化されたハンダ付け 402 |
自動化ハンダ付けの種類 |
実装形態ごとのハンダ付け工程 |
12.5 ワイヤラッピング 404 |
ワイヤラッピングの原理 |
ワイヤラッピングの特徴 |
ワイヤラッピングの材料 |
ワイヤラッピングに用いる工具 |
ラッピング作業 |
ラッピング接続の目視検査 |
12.6 電子工作によく使う工具類 415 |
さいごの言葉 417 |
本書で引用している電子デバイスの電気特性 418 |
参考図書 420 |
索引 422 |
コラム |
ナノセカンド,ピコセカンドの世界 76 |
電気のタンス 111 |
配線によるインダクタンスとキャパシタンス 112 |
プリント基板実装用スイッチ 130 |
増幅率やSN比を表すデシベル 168 |
オペアンプのオフセット(offset)とは? 171 |
雑音とは何か? 172 |
オペアンプのスルーレート 174 |
正帰還による発振回路のしくみ 196 |
代表的なオペアンプの特性 200 |
誤作動をさせない配線 220 |
モータと電子回路を考える 222 |
センサと回路の接続方法 229 |
温度検出のためのリニアライザ 237 |
特許の経験から 277 |
マイコンとPLDは夢をかなえてくれる 278 |
シュミットトリガの機能 289 |
TTLとCMOSのピン配列 292 |
パスコンの役割 299 |
アクティブLとアクティブH 303 |
エッジトリガとレベルトリガ 304 |
スイッチ信号入力回路 311 |
デジタル数量の表し方 312 |
クリア信号(リセット信号)の発生 314 |
デジタルICの動作電圧 325 |
正論理と負論理ということ 326 |
コンピュータ・ハードウェア設計で大切なこと 345 |
モデム(modem)とは? 375 |
RS-232Cの電気的特性 384 |
はじめに 5 |
数量記号に用いるギリシア文字 16 |
第1章 回路を構成する部品・素子 17 |
|
70.
|
図書
東工大 目次DB
|
猪飼國夫, 本多中二共著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1990.9 451p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 ディジタル回路の基礎 11 |
1.1 ディジタルとは 11 |
アナログとディジタル 11 |
アナログ信号とディジタル信号 14 |
スレッショルド・レベルとH,L 16 |
1.2 ディジタル回路の基本型 18 |
トランジスタのスイッチ動作 18 |
インバータ 21 |
AND型回路 23 |
OR型回路 25 |
ディジタル回路の記号について 25 |
1.3 TTL ICの基本回路 26 |
ディジタルICの実現化 26 |
TTL IC 32 |
ショットキTTLと低消費電力ショットキTTL 38 |
1.4 TTL ICの特性 41 |
Hレベル,Lレベルとスレッショルド・レベル 41 |
ファンアウト 45 |
消費電流,消費電力 48 |
スイッチング特性 49 |
1.5 CMOS ICの基礎 51 |
MOS FETの原理 51 |
CMOSの基本回路 55 |
ラッチアップと静電気保護 58 |
1.6 CMOS ICの特性 59 |
スレッショルド・レベルとノイズ・マージン 60 |
消費電力と入出力電流 63 |
スイッチング特性 66 |
第2章 ブール代数とディジタル回路の表記方法 69 |
2.1 ブール代数の導入 69 |
ブール代数 69 |
H,Lと正論理,負論理 73 |
2.2 MIL記号によるディジタル回路の表記 74 |
MIL記号 74 |
MIL記号の用法 75 |
MIL記号とディジタル素子 84 |
MIL記号の使用例 87 |
2入力論理関数 93 |
2.3 MIL記号以外の記号 95 |
他の記号 95 |
IEC記号 95 |
2.4 カルノー図法 93 |
真理値法 98 |
カルノー図の意味 102 |
2.5 ディジタル回路における"1"と"0"および設計手法 110 |
データと制御信号 110 |
データの表現 112 |
ディジタル回路の設計手法 115 |
設計法の変遷 119 |
第3章 基本的なディジタルIC 121 |
3.1 ディジタルICの概要 121 |
ディジタルICの分類と変遷 121 |
TTLのシリーズ 125 |
CMOSのシリーズ 131 |
ICパッケージ 135 |
3.2 ゲート 136 |
1入力ゲート 136 |
2入力ゲート 139 |
多入力ゲート 145 |
AND-ORインバータ・ゲート 149 |
3.3 特別な用途向きのゲート 151 |
オープン・コレクタ(オープン・ドレイン)出力 151 |
シュミット・トリガ回路 155 |
3ステート出力 160 |
3.4 フリップフロップ 170 |
フリップフロップの基本原理 170 |
RSフリップフロップ 172 |
RSTフリップフロップ 178 |
ラッチ 179 |
RSフリップフロップとDラッチのIC 182 |
RSTフリップフロップの欠点とその対策 185 |
エッジ・トリガ型フリップフロップ 188 |
DフリップフロップとJKフリップフロップ 191 |
DフリップフロップとJKフリップフロップのIC 195 |
第4章 ディジタル回路の基本となる機能ブロック 199 |
4.1 カウンタ 199 |
Tフリップフロップ 199 |
非同期カウンタと同期カウンタ 201 |
Up/Downカウンタ 207 |
2n進以外のカウンタ 209 |
リング・カウンタとジョンソン・カウンタ 219 |
カウンタのIC 222 |
4.2 レジスタ 236 |
並列レジスタ 236 |
シフト・レジスタ 239 |
レジスタのIC 242 |
4.3 Exclusive ORゲートとその応用回路 251 |
Exclusive ORゲート 251 |
パリティ回路 251 |
誤り検出/訂正符号 254 |
比較回路 261 |
4.4 演算回路 265 |
2進法の加算と減算 269 |
負数の表示 269 |
アダー 271 |
オーバ・フローとアンダ・フロー 273 |
キャリ・ルック・アヘッド 277 |
2進法の乗算と回路 280 |
2進法の除算と回路 293 |
10進演算の回路 299 |
演算回路のIC 304 |
4.5 その他の組み合わせ回路 310 |
エンコーダとデコーダ 314 |
マルチプレクサ(データ・セレクタ)とデマルチプレッサ 314 |
プライオリティ・エンコーダとデータセレクタ(マルチプレクサ)のIC 318 |
デコーダとデマルチプレクサのIC 322 |
第5章 いろいろなディジタルIC |
5.1 いろいろなディジタルIC 327 |
ディジタルICの種類 333 |
ECL 333 |
5.2 メモリLSI 333 |
スタティックRAM 334 |
ダイナミックRAM 340 |
いろいろなRAM 341 |
ROM 344 |
EPROM(one time ROM) 350 |
5.3 インターフェース用IC 354 |
インターフェース用ICの分類 356 |
フォト・カプラ 359 |
汎用ドライバ 359 |
伝送用IC 360 |
5.4 PLD 364 |
PLDの考え方 365 |
PAL 367 |
GAL 369 |
その他のPLD 372 |
5.5 ASIC 374 |
ASICとは 374 |
スタンダード・セルとゲート・アレイ 374 |
ASICの作成法 376 |
5.6 汎用LSI 378 |
汎用LSI 383 |
マイクロプロセッサ 383 |
第6章 ディジタル・システムへの応用 384 |
6.1 遅延と積分・微分回路 391 |
CRの微分回路による遅延 391 |
ロジックによるクロック同期遅延 391 |
微分回路 396 |
6.2 いろいろなディジタル応用回路 398 |
スイッチ入力回路 399 |
リセット回路とイニシャライズ 401 |
正転と逆転の検出 406 |
6.3 データ転送 409 |
データのやりとり 409 |
2相クロック方式 412 |
ハンドシェイク 413 |
双方向転送 418 |
直列転送 420 |
6.4 ステート・マシン 425 |
ステート・マシンとは 425 |
ステート・ダイアグラム 428 |
ステート・マシンの設計 428 |
ステートの実現法 433 |
6.5 論理回路の発展 434 |
レースとハザード 434 |
非同期式論理回路 439 |
ファジィ論理 442 |
第1章 ディジタル回路の基礎 11 |
1.1 ディジタルとは 11 |
アナログとディジタル 11 |
|
71.
|
図書
東工大 目次DB
|
本城和彦著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 1999.10 vi, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに |
第1章 超高周波エレクトロニクスが支えるマルチメディアシステム 1 |
1.1 無線通信システムと超高周波部品 1 |
1.2 リモートセンシングシステムと超高周波部品 11 |
1.3 光通信システムと超高周波部品 14 |
1.4 超高周波エレクトロニクスの技術の階層 18 |
第2章 超高周波回路設計のための基礎知識 21 |
2.1 複素信号の導入による回路計算の簡便化 21 |
2.2 回路網の取り扱い方 24 |
2.2.1 回路網の合成 24 |
2.2.2 内部に電源を含む回路網の取り扱い方 29 |
2.2.3 有能電力と電力利得 31 |
2.3 分布定数回路 37 |
2.4 分布定数線路の集中定数回路による近似 40 |
2.5 電磁波の伝搬 43 |
2.6 進行波、後進波と定在波 48 |
第3章 伝送線路の構造と基本的な考え方 55 |
3.1 マイクロストリップ線路の構造と解析のアプローチ 55 |
3.2 マイクロストリップ線路の損失 63 |
3.3 2つの反射面に挟まれた空間を伝搬する電磁波 67 |
3.4 マイクロストリップ線路の周波数分散特性 74 |
3.5 コプレーナ線路 76 |
第4章 トランジスタ動作の基本的な考え方 83 |
4.1 電界効果トランジスタ(FET)における半導体材料定数・構造定数・回路定数の相互関係 83 |
4.2 バイポーラトランジスタにおける半導体材料定数・構造定数・回路定数の相互関係 93 |
4.3 高周波化に係る半導体材料定数 101 |
4.4 異種半導体接合の応用 106 |
4.5 MOS(金属-酸化膜-半導体)界面の応用 113 |
第5章 半導体プロセスの考え方 : 伝送線路、トランジスタ、集積回路を実現する手段 117 |
5.1 半導体スループロセスの基本 117 |
5.2 結晶の成長と不純物のドーピング 123 |
5.3 金属および絶縁体薄膜の形成 131 |
5.4 微細パターンの露光 135 |
5.5 エッチングプロセス 137 |
第6章 トランジスタの超高周波性能の向上 141 |
6.1 化合物半導体電界効果トランジスタにおける寄生素子の影響 142 |
6.2 化合物半導体HBTにおける寄生素子の影響 152 |
6.3 Si MOS FETおよびSi MMICにおける寄生素子の影響 160 |
第7章 超高周波で用いられる受動回路部品 : 平面回路を中心として 165 |
7.1 集中定数回路素子 165 |
7.1.1 抵抗 165 |
7.1.2 キャパシタ 167 |
7.1.3 インダクタ 170 |
7.2 伝送線路応用デバイス 173 |
7.2.1 4分の1波長インピーダンス変換器 173 |
7.2.2 ウィルキンソン型電力分配合成器 174 |
7.2.3 ブランチライン型結合器 177 |
7.2.4 パッチアンテナ 181 |
7.3 集中定数回路と分布定数回路の対応 184 |
7.4 その他のよく使われるマイクロ波受動回路部品 187 |
7.4.1 同軸ケーブルおよび同軸コネクタ 187 |
7.4.2 サーキュレータ 189 |
7.4.3 フィルタ 190 |
第8章 超高周波回路における非線形現象とその応用 193 |
8.1 線形回路理論の適用限界と非線形回路理論の導入 193 |
8.2 非線形回路特有の現象 196 |
8.2.1 高調波の発生 196 |
8.2.2 混合 197 |
8.2.3 相互変調歪み 197 |
8.2.4 分数調波の発生 199 |
8.3 マルチキャリアの増幅 202 |
8.4 歪特性の定量的把握 206 |
8.5 高調波の処理と電力効率の改善 209 |
8.6 超高速ディジタル回路 213 |
付録 |
【付録1】スネルの法則 221 |
【付録2】等角写像 222 |
【付録3】電子親和力差のないヘテロpn接合を流れる電流 224 |
索引 227 |
はじめに |
第1章 超高周波エレクトロニクスが支えるマルチメディアシステム 1 |
1.1 無線通信システムと超高周波部品 1 |
|
72.
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図書
|
丹野頼元 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 1992.10 viii, 305p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
73.
|
図書
|
岡村廸夫著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1990.9 422p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
74.
|
図書
|
石橋幸男著
出版情報: |
東京 : 培風館, 1990.1 x, 306p ; 22cm |
シリーズ名: |
電子・情報工学講座 ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
75.
|
図書
|
村田裕著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1998.4 viii, 238p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
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76.
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図書
|
島田正治 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1999.3 vii, 179p ; 21cm |
シリーズ名: |
ニューテック・シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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77.
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図書
|
平野浩太郎著
出版情報: |
東京 : 電子情報通信学会 , 東京 : コロナ社 (販売), 1993.6 viii, 208p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
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78.
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図書
|
苗手英彦著
出版情報: |
東京 : CQ出版, 1992.2 223p ; 21cm |
シリーズ名: |
C&E Tutorial |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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