close
1.

図書

図書
石川統著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1985.9  x, 185p ; 22cm
シリーズ名: 基礎生物学選書 / 本城市次郎 [ほか] 編 ; 9
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
A. ローラー著 ; 渡辺格, 鈴木孯之共訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1976.5  vii, 308p ; 21cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
大木幸介著
出版情報: 東京 : 南江堂, 1963.11  253p ; 22cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
レーニンジャー著 ; 藤本大三郎ほか訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1967  247p ; 22cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
ハギス [ほか] 編 ; 小谷正雄 [ほか] 監訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1966.9  ix, 429p ; 22cm
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
和田昭允著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1966.12  vii, 247p ; 21cm
シリーズ名: 現代科学選書
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
丸山工作著
出版情報: 東京 : 講談社, 1985.4  157p, 図版[12]p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-601
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
E. ローゼンバーグ著 ; 今堀和友訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1972  vi, 262p ; 21cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
大沢文夫編
出版情報: 東京 : 読売新聞社, 1987.8  228p ; 19cm
シリーズ名: 読売科学選書 ; 17
所蔵情報: loading…
10.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 南山堂, 2018.4  xvi, 309p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 生物編 : 生物の種類
細胞:構造、複製、機能
生殖、受精、胚発生 ほか
第2部 生化学編 : 分子と生体成分
生化学反応と代謝
酵素:反応速度を高め、代謝を調節するタンパク質 ほか
第3部 分子生物学編 : 遺伝子=DNA
ゲノム、染色体とDNA複製
DNAを元にRNAをつくる:転写 ほか
第1部 生物編 : 生物の種類
細胞:構造、複製、機能
生殖、受精、胚発生 ほか
11.

図書

図書
F.H.ポーチュガル, J.S.コーエン著 ; 杉野義信, 杉野奈保野訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1980.5  xiii, 313p ; 19cm
シリーズ名: 岩波現代選書 ; NS 515 . DNAの一世紀||DNA ノ イッセイキ ; 1
所蔵情報: loading…
12.

図書

図書
レーニンジャー著 ; 藤本大三郎[ほか]訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1973.5  xi, 244p ; 22cm
所蔵情報: loading…
13.

図書

図書
川上正也 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 1975.9  vi, 268p ; 27cm
所蔵情報: loading…
14.

図書

図書
渡辺格, 内田久雄編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1979.8  419p ; 22cm
所蔵情報: loading…
15.

図書

図書
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1972.4  188p ; 22cm
シリーズ名: 生命と分子 / Scientific American [編] ; 三浦謹一郎, 大井龍夫訳 ; 1
所蔵情報: loading…
16.

図書

図書
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1973.5  iv, 106p ; 22cm
シリーズ名: 生命と分子 / Scientific American [編] ; 三浦謹一郎, 大井龍夫訳 ; 2
所蔵情報: loading…
17.

図書

図書
Scientific American, Inc ; 三浦, 謹一郎(1931-) ; 大井, 龍夫(1924-)
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1972.11  iv, 158p ; 22cm
シリーズ名: 生命と分子 / Scientific American [編] ; 三浦謹一郎, 大井龍夫訳 ; 3
所蔵情報: loading…
18.

図書

図書
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1973.4  iv, 102p ; 22cm
シリーズ名: 生命と分子 / Scientific American [編] ; 三浦謹一郎, 大井龍夫訳 ; 4
所蔵情報: loading…
19.

図書

図書
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1972.5  iv, 120p ; 22cm
シリーズ名: 生命と分子 / Scientific American [編] ; 三浦謹一郎, 大井龍夫訳 ; 5
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
生命と光(Wald)
光合成におけるクロロフィルの役割(Rabinowitch,Govindjee)
ヘモグロビンの進化(Zuckerkandl)
化合物の化石(Eglinton,Calvin)
生命の起原(Wald)
生命と光(Wald)
光合成におけるクロロフィルの役割(Rabinowitch,Govindjee)
ヘモグロビンの進化(Zuckerkandl)
20.

図書

図書
水野伝一編集
出版情報: 東京 : 共立出版, 1980.11  x, 621p ; 22cm
所蔵情報: loading…
21.

図書

図書
セント・ジェルジ [著] ; 丸山工作 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1973.3  81p ; 22cm
シリーズ名: 廣川化学シリーズ ; 47
所蔵情報: loading…
22.

図書

図書
成田耕造編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1979.10-1980.7  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学 ; 18
所蔵情報: loading…
23.

図書

図書
Finn Wold著 ; 浜口浩三訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1978.2  xiii, 288p ; 22cm
シリーズ名: 現代生化学の基礎 ; 2
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
千葉玄弥編
出版情報: 東京 : 読売新聞社, 1986.7  235p ; 19cm
シリーズ名: 読売科学選書 ; 9
所蔵情報: loading…
25.

図書

図書
岩倉洋一郎 [ほか] 編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2020.2  iv, 321p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
生物とはなにかを考え続けた方
分子生物学と京都—川出由己さんの存在
川出由己先生の思い出
川出由己先生そしてRNAとの出会い
インターフェロンの歴史—インターフェロン・アーカイブへの貢献
生化学から個体レベルの生物学へ
インターフェロンから細胞死へ
タンパク質化学から分子生物学へ
サイトカインから糖鎖生物学へ
マウスインターフェロン精製の国際競争の狭間で〔ほか〕
生物とはなにかを考え続けた方
分子生物学と京都—川出由己さんの存在
川出由己先生の思い出
概要: 生命とは?それは自然の普遍的原理を求める「学知Scientia」の問いであり生きていく「知恵Sapientia」の問いでもある。本書は、この根源的な問いから生物学を拓いた人々の物語である。それは、自然観・生物観・科学観の問い直しであり、科学 と社会との関係を問う実践である。サピエンスの営みとしてのサイエンス史として、学問論として、新しい「知」の地平を切り開く。 続きを見る
26.

図書

図書
Henning Wackerhage編著
出版情報: 東京 : ナップ, 2019.7  viii, 383p ; 21cm
所蔵情報: loading…
27.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
渡辺公綱著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1988.6  v, 145p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1章 遺伝暗号とは何か
   1-1 遺伝現象-遺伝子-遺伝暗号 1
   1-2 生体を構成する2大要素-タンパク質と核酸 2
   1-3 遺伝子の本体 5
   1-4 DNAの二重らせん構造 6
   1-5 DNAの複製機構 8
   1-6 DNAによる形質発現 10
   1-7 遺伝暗号 11
2章 遺伝情報発現のメカニズム
   2-1 遺伝子の構成 14
   2-2 mRNA 15
   2-3 リボソーム 17
   2-4 tRNA 19
   2-5 タンパク質合成の経路 21
   2-6 アミノアシル化反応 23
   2-7 ARSで誘起されるtRNAの構造変化 25
   2-8 リボソーム上でのtRNAのコドン認識 26
   2-9 アンチコドン1字目の違うtRNAによるコドンの読み分け 29
   2-10 コドンの使用頻度とtRNAの保存量の相関 32
3章 遺伝暗号はどのようにして解読されたか
   3-1 遺伝暗号解読の流れ 35
   3-2 ガモフの仮説 36
   3-3 アダプター仮説からtRNA 37
   3-4 tRNA研究の歴史 38
   3-5 トリプレットコドンに関する種々の仮説 40
   3-6 重複のない縮重したトリプレットコドンの実証 42
   3-7 酵素の誘導現象からオペロン説へ 46
   3-8 mRNA実在の証明 49
   3-9 遺伝暗号の解読ラッシュ 52
   3-10 ニーレンバーグとコナラによる仕上げ 55
   3-11 終止コドンの決定 56
   3-12 タンパク質合成の開始コドン 60
   3-13 in vivoコード 62
4章 自然界に存在する異常暗号とその解読機構
   4-1 遺伝暗号の普遍性 65
   4-2 ミトコンドリアとその遺伝子の構造 66
   4-3 種々の動物におけるミトコンドリアの遺伝情報系の特徴 68
   4-4 ミトコンドリアの異常暗号の解読機構と異常構造をもつtRNAの関係 73
   4-5 ミトコンドリアの進化と遺伝暗号の変遷 75
   4-6 三中二読仮説 77
   4-7 繊毛虫類にみられる異常暗号 79
   4-8 マイコプラズマの異常暗号とAT選択圧 82
   4-9 他の真核細胞に存在する天然サプレッサーtRNA 83
   4-10 フレームシフトによる終止コドンの回避 85
   4-11 異常コドンの読み取りとコンテックス効果 86
5章 遺伝暗号の起源と進化
   5-1 遺伝暗号のなぞを追って 88
   5-2 化学進化のモデル実験 89
   5-3 高分子物質の生成 92
   5-4 原始細胞モデル 93
   5-5 原始遺伝子を探る 93
   5-6 触媒活性をもつRNA-リボザイム-の発見 95
   5-7 自己複製能をもつRNA擬種-原始RNA遺伝子の出現 97
   5-8 原始タンパク質合成系と連携した遺伝暗号の成立過程 98
   5-9 エラーカタストロフィーとハイパーサイクルモデル 105
   5-10 遺伝暗号の起源-二つの仮説 107
   5-11 立体化学説にまつわる実験と仮説 109
   5-12 C4N仮説-その長所と短所 112
   5-13 遺伝暗号の起源をいかに探るか 116
   5-14 生物進化 121
   5-15 終わりに 122
参考書 123
引用文献 125
索引 139
1章 遺伝暗号とは何か
   1-1 遺伝現象-遺伝子-遺伝暗号 1
   1-2 生体を構成する2大要素-タンパク質と核酸 2
28.

図書

図書
Pascaline Daudel, Raymond Daudel共著 ; 寺山宏, 松本光男訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1967.12  4, 154, 14p, 図版1p ; 22cm
シリーズ名: モダンバイオロジーシリーズ ; 4
所蔵情報: loading…
29.

図書

図書
利根川進, 花房秀三郎[著]
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1988.2  viii, 216p ; 20cm
所蔵情報: loading…
30.

図書

図書
ステント [著] ; 渡辺格, 生松敬三, 柳沢桂子訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1972.2  iv, 202, ivp, 図版 [2] 枚 ; 19cm
シリーズ名: みすず科学ライブラリー ; 29
所蔵情報: loading…
31.

図書

図書
Thomas H.Jukes著 ; 丸尾文治監訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1969.8  6, 2, 276p ; 22cm
シリーズ名: モダンバイオロジーシリーズ ; 11
所蔵情報: loading…
32.

図書

図書
本庶佑, 渡邊武編集
出版情報: 東京 : 丸善, 1989.7  xiv, 328p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ分子生物学の進歩 / 日本分子生物学会編 ; 10
所蔵情報: loading…
33.

図書

図書
木村資生, 大沢省三編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1989.10  viii, 204p ; 27cm
シリーズ名: 岩波講座分子生物科学 / 岡田節人 [ほか] 編 ; 3
所蔵情報: loading…
34.

図書

図書
D. M. Freifelder著 ; 志村令郎 [ほか] 共訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1989  2冊 ; 27cm
所蔵情報: loading…
35.

図書

図書
竹市雅俊, 藤澤肇編集
出版情報: 東京 : 丸善, 1989.4  xii, 234, 図版 [2] p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ分子生物学の進歩 / 日本分子生物学会編 ; 8
所蔵情報: loading…
36.

図書

図書
A.V. Szent-Györgyi著 ; 平野康一訳
出版情報: 東京 : 廣川書店, 1964.9  2, 2, 110p, 図版1枚 ; 21cm
シリーズ名: 廣川化学シリーズ ; 6
所蔵情報: loading…
37.

図書

図書
成田耕造著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1968.4  iii,217p ; 22cm
シリーズ名: 化学モノグラフ ; 14
所蔵情報: loading…
38.

図書

図書
John W.Kimball著 ; 磯晃二郎監訳 ; 古賀洋介, 柳壱夫, 柳園江共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1977.6  247p ; 22cm
所蔵情報: loading…
39.

図書

図書
嶋本伸雄編
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.9  vii, 222p ; 21cm
所蔵情報: loading…
40.

図書

図書
David S.Goodsell著 ; 野田春彦訳
出版情報: 東京 : 裳華房, 1994.8  xiv, 141p ; 27cm
所蔵情報: loading…
41.

図書

図書
渡辺公綱, 桂勲編
出版情報: 東京 : 講談社, 1995.7  v, 168p ; 30cm
シリーズ名: 英語論文セミナー
所蔵情報: loading…
42.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 1995.1  191p ; 21cm
シリーズ名: 実験医学バイオサイエンス ; 18
所蔵情報: loading…
43.

図書

図書
C.H.Shaw [編] ; 遠山益監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1991.7  xvi, 351p ; 22cm
所蔵情報: loading…
44.

図書

図書
大澤省三 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 丸善, 1989.5  xiii, 295p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ分子生物学の進歩 / 日本分子生物学会編 ; 1
所蔵情報: loading…
45.

図書

図書
瀬野悍二[ほか]編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1990.7  11, 753p ; 27cm
所蔵情報: loading…
46.

図書

図書
御子柴克彦, 野田昌晴編
出版情報: 東京 : 丸善, 1989.10  xv, 396p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ分子生物学の進歩 / 日本分子生物学会編 ; 11
所蔵情報: loading…
47.

図書

図書
香川靖雄編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1990.4  viii, 189p ; 27cm
シリーズ名: 岩波講座分子生物科学 / 岡田節人 [ほか] 編 ; 7
所蔵情報: loading…
48.

図書

図書
松原謙一, 中村桂子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1990.5  vii, 230p ; 19cm
所蔵情報: loading…
49.

図書

図書
F.H.ポーチュガル, J.S.コーエン著 ; 杉野義信, 杉野奈保野訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1980.6  v, 234, 9p ; 19cm
シリーズ名: 岩波現代選書 ; NS 516 . DNAの一世紀||DNA ノ イッセイキ ; 2
所蔵情報: loading…
50.

図書

図書
立花隆, 利根川進著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 1990.7  261p ; 22cm
所蔵情報: loading…
51.

図書

図書
岡田吉美, 池田穣衛編集
出版情報: 東京 : 丸善, 1990.2  xii, 292, 図版 [2] p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ分子生物学の進歩 / 日本分子生物学会編 ; 13
所蔵情報: loading…
52.

図書

図書
内田驍, 香川靖雄編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1990  2冊 ; 27cm
シリーズ名: 岩波講座分子生物科学 / 岡田節人 [ほか] 編 ; 5-6
所蔵情報: loading…
53.

図書

図書
David M.Prescott [著] ; 酒井彦一訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1990.3  xv, 475p ; 27cm
所蔵情報: loading…
54.

図書

図書
永井良三, 平井久丸編集
出版情報: 東京 : 中外医学社, 1992.6  iv, 166p ; 26cm
所蔵情報: loading…
55.

図書

図書
黒田玲子著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1992.10  216p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1097
所蔵情報: loading…
56.

図書

図書
中原英臣, 佐川峻著
出版情報: 東京 : 講談社, 1991.1  248p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-852
所蔵情報: loading…
57.

図書

図書
今堀和友, 大沢文夫編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1965.9  2, 8, 616p ; 22cm
所蔵情報: loading…
58.

図書

図書
御子柴克彦編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1991.10  viii, 194, 図版2p ; 27cm
シリーズ名: 岩波講座分子生物科学 / 岡田節人 [ほか] 編 ; 10
所蔵情報: loading…
59.

図書

図書
James D. Watson ... [et al.]
出版情報: Menlo Park, Calif. ; Tokyo : Benjamin/Cummings Pub. Co., c1987  xxx, 1163, [26] p., [8] p. of plates ; 29 cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
General Principles / Volume I:
Historical Background / Part 1:
The Mendelian view of the World / 1:
Cells Obey the Laws of Chemistry / 2:
Nucleic Acids Convey Genetic Information / 3:
Chemical Facts and Principles / Part II:
A Chemist's Look at the Bacterial Cell / 4:
The Importance of Weak Chemical Interactions / 5:
Coupled Reactions and Group Transfers / 6:
Bacterial Genetics / Part III:
The Genetic Systems Provided by E. Coli and Its Viruses / 7:
The Fine Structure of Bacterial and Phase Genes / 8:
Dna in Detail / Part IV:
The Structures of DNA / 9:
The Replication of DNA / 10:
Recombination at the Molecular Level / 11:
The Mutability and Repair of DNA / 12:
The Steps in Protein Synthesis / Part V:
The Synthesis of RNA upon DNA Templates / 13:
Involvement of RNA in Protein Synthesis / 14:
The Genetic Code / 15:
Regulation Of Gene Function in Bacterial Cells / Part VI:
Regulation of Protein Synthesis and Function in Bacteria / 16:
The Replication of Bacterial Viruses / 17:
Facing Upl To Eukaryotic Cells / Part VII:
Yeasts as the E. coli of Eukaryotic Cells / 18:
Recombinant DNA at Work / 19:
The Functioning Of Eukaryotic Chromosome / Part VIII:
The Unexpected Structures of Eukaryotic Genomes / 20:
The Functioning of Higher Eukaryotic Genes / 21:
Specialized Aspects / Volume II:
Gene Function in Specialized Eukaryotic Systems / Part IX:
The Molecular Biology of Development / 22:
The Generation of Immunological Specificity / 23:
The Extraordinary Diversity of Eukaryotic viruses / 24:
Cancer at the Genetic Level / Part X:
The Control of Cell Proliferation / 25:
The Genetic Basis of Cancer / 26:
The Origins of Human Cancer / 27:
Evolution of the Gene / Part XI:
The Origins of Life / 28:
General Principles / Volume I:
Historical Background / Part 1:
The Mendelian view of the World / 1:
60.

図書

図書
Gerald Karp著 ; 山本正幸, 渡辺雄一郎監訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2000.3  xv, 747p ; 28cm
所蔵情報: loading…
61.

図書

図書
遠山益編著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1999.12  iv, 318p ; 21cm
所蔵情報: loading…
62.

図書

図書
William H. Elliott, Daphne C. Elliott [著] ; 清水孝雄, 工藤一郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1999.6  xx, 425p ; 26cm
所蔵情報: loading…
63.

図書

図書
ジョン・ケアンズ著 ; 北村美都穂訳
出版情報: 東京 : 青土社, 1999.5  321, 22p ; 20cm
所蔵情報: loading…
64.

図書

図書
ボイス・レンズバーガー著 ; 久保儀明, 楢崎靖人訳
出版情報: 東京 : 青土社, 1999.4  424, 10p ; 20cm
所蔵情報: loading…
65.

図書

図書
田沼靖一編
出版情報: 東京 : 丸善, 1999.4  x, 310p ; 26cm
所蔵情報: loading…
66.

図書

図書
マイケル・J・ベーエ著 ; 長野敬, 野村尚子訳
出版情報: 東京 : 青土社, 1998.6  415, 7p ; 20cm
所蔵情報: loading…
67.

図書

図書
平山令明著
出版情報: 東京 : 講談社, 1998.11  205, v, 21p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1233
所蔵情報: loading…
68.

図書

図書
中江太治編
出版情報: 東京 : 丸善, 1998.9  x, 302p ; 26cm
所蔵情報: loading…
69.

図書

図書
Bruce Alberts [ほか] 著 ; 中村桂子, 藤山秋佐夫, 松原謙一監訳
出版情報: 東京 : 南江堂, 1999.2  xx, 630, 21, 57, 8, 24p ; 28cm
所蔵情報: loading…
70.

図書

図書
金子章道, 川村光毅, 植村慶一編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1999.3  x, 363p ; 26cm
所蔵情報: loading…
71.

図書

図書
小関治男 [ほか] 著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1996.7  viii, 274p ; 26cm
所蔵情報: loading…
72.

図書

図書
蓮沼仰嗣, 平野久編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1996.11  ix, 208p ; 26cm
シリーズ名: 現代化学増刊 ; 30
所蔵情報: loading…
73.

図書

図書
築部浩編著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1997.3  vii, 222p ; 26cm
所蔵情報: loading…
74.

図書

図書
岡田善雄編 ; 矢原一郎 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1989.12  viii, 216p ; 27cm
シリーズ名: 岩波講座分子生物科学 / 岡田節人 [ほか] 編 ; 4
所蔵情報: loading…
75.

図書

図書
中西真人編
出版情報: 東京 : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2015.10  159p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 208 . 生命解読||セイメイ カイドク
所蔵情報: loading…
76.

図書

図書
伊東蘆一, 木元幸一, 小林修平編著
出版情報: 東京 : 建帛社, 2013.3  viii, 247p ; 26cm
シリーズ名: 管理栄養士講座
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 生化学と栄養 : 栄養、物質代謝、生化学
人体を形づくる元素と化合物
生体内での化学反応の場
第1章 生体成分の構造と機能 : タンパク質
酵素
糖質
脂質
生体膜の構造と機能
ヌクレオチドと核酸
第2章 物質代謝 : 物質代謝の基礎
高エネルギー化合物
酸化還元反応による自由エネルギーの獲得
異化
同化代謝—生体正文の合成・貯蔵
第3章 遺伝情報の伝達と発現 : 遺伝子と染色体
DNAの複製と修復
組換えによる遺伝子の再編成
転写とプロセシング
タンパク質の合成—翻訳
合成されたタンパク質の運命
遺伝情報発現の調節
遺伝子組換え技術
第4章 スペシャルトピックス : 呼吸の生化学—酸素と二酸化炭素の運搬
カルシウム代謝とその調節
鉄とヘムの代謝、胆汁色素
レニン−アンギオテンシン−アルドステロン系と血圧
薬物代謝
血液凝固と繊維素溶解
筋収縮
臨床生化学検査
序章 生化学と栄養 : 栄養、物質代謝、生化学
人体を形づくる元素と化合物
生体内での化学反応の場
77.

図書

図書
村上康文編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2003.7  184p ; 26cm
シリーズ名: 化学フロンティア ; 11
所蔵情報: loading…
78.

図書

図書
太田次郎著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2002.10  viii, 143p ; 26cm
所蔵情報: loading…
79.

図書

図書
William H. Elliott, Daphne C. Elliott [著] ; 清水孝雄, 工藤一郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2003.2  xx, 482p ; 26cm
所蔵情報: loading…
80.

図書

図書
田村隆明, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2003.1  380p ; 26cm
所蔵情報: loading…
81.

図書

図書
多賀谷光男著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.11  vii, 196p ; 26cm
所蔵情報: loading…
82.

図書

図書
P.C. ターナー他著 ; 田之倉優, 村松知成, 八木澤仁訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12  x, 398p ; 26cm
シリーズ名: キーノートシリーズ
所蔵情報: loading…
83.

図書

図書
上出利光, 小林邦彦編著
出版情報: 東京 : 中外医学社, 2001.5  vii, 371p ; 26cm
所蔵情報: loading…
84.

図書

図書
丸山工作著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.3  206p, 図版[8]p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1363
所蔵情報: loading…
85.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
柳田敏雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.7  x, 88p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 物理と情報||ブツリ ト ジョウホウ ; 7
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
まえがき
1 しなやかな生物分子機械 1
2 筋肉の分子モーター 4
   2.1 筋収縮とスライディングモデル 5
   2.2 力学測定と力発生のメカニズム 7
   2.3 熱ゆらぎを基礎にしたハツクスレー1957年モデル 9
   2.4 クロスブリツジの構造変化と首振りモデル 11
3 生体分子機械のエネルギー変換過程-エネルギー入力・モーターの構造変化・運動のカップリング 15
   3.1 分子モーターを構成するタンパク質分子 15
   3.2 生体のエネルギー貯蔵分子 ATP 19
   3.3 ミオシンは ATPを分解してエネルギーを得る 21
   3.4 アクチンはミオシンの反応を活性化する 22
   3.5 ミオシンの化学状態と構造 25
   3.6 タイトカップリングかルースカップリングか 27
4 アクチンフィラメントの滑り運動をみる 29
   4.1 アクチンフィラメントをみる 29
   4.2 アクチンフィラメントの滑り運動をみる 31
5 1分子の動きや化学反応を直接みる -1分子イメージングの手法 34
   5.1 1分子の蛍光色素をみる 34
   5.2 モーター1分子の動きをみる 39
   5.3 1分子の化学反応をみる 40
6 1分子ナノ操作・計測と分子モーターの力学反応 44
   6.1 ナノメートルの動きを測る 44
   6.2 ナノメートルで分子を操る 47
7 ミオシン1分子の化学-力学反応を測る 50
   7.1 ミオシン1分子の基本ステップを測る 50
   7.2 化学-力学カップリングを直接計測する 52
   7.3 ミオシンのステップサイズは構造変化では説明できない 54
   7.4 ミオシンは高いエネルギー効率で働いている 57
8 ミオシンはブラウン運動を巧みに利用していた 58
   8.1 ミオシン1分子を捕まえ力学計測する 58
   8.2 ミオシンの確率的運動 60
   8.3 分子にエネルギーを蓄える 62
9 ブラウン運動と方向性 63
   9.1 微粒子はたえずブラウン運動している 63
   9.2 熱力学の第二法則 65
   9.3 マクスウェルの悪魔 67
   9.4 フアインマンのラチエツト 70
   9.5 ファインマンのラチェットを利用した分子モーターモデル 71
10 分子モーターのブラウン運動モデル 73
   10.1 ブラウン運動をシミュレートする 73
   10.2 ミオシンの滑り運動をシミュレートする 77
11 ゆらぎと生体機能 80
参考文献 85
索引 87
まえがき
1 しなやかな生物分子機械 1
2 筋肉の分子モーター 4
86.

図書

図書
北野宏明編
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001.6  vi, 226p ; 26cm
シリーズ名: Springer reviews
所蔵情報: loading…
87.

図書

図書
デイヴィッド・S・グッドセル著 ; 安田宏訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2002.8  272, xvip ; 20cm
所蔵情報: loading…
88.

図書

図書
胡桃坂仁志著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2002.9  109p ; 25cm
所蔵情報: loading…
89.

図書

図書
西村善文 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2001.2  325p ; 26cm
所蔵情報: loading…
90.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
William H. Elliott, Daphne C. Elliott [著] ; 清水孝雄, 工藤一郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2007.2  xxi, 520p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
Ⅰ部 生命の基本原理
1章 生命現象の分子的理解 3
   分子レベルでみた生命活動 3
   細胞は物理や化学の法則に支配されている-エネルギーサイクル 3
   細胞内の分子の種類 4
   タンパク質 5
   タンパク質の進化 6
   DNA (デオキシリボ核酸) 7
   タンパク質による分子認識 9
   非共有結合 9
   生命の起源は? 9
   “オミクス”と新しい時代の生化学、分子生物学 10
   要約 11
   参考文献 12
2章 細胞とウイルス 13
   細胞がすべての生命体の構成単位である 13
   生物の分類と細胞の構造 13
   幹細胞 18
   細胞分裂 18
   ウイルス 21
   要約 23
   参考文献 23
   第2章の問題 23
3章 生化学におけるエンルギー的考察 24
   食物の分解はどのように細胞のエネルギー産生と共役するか 27
   共有結合と非共有結合 34
   付録 : 緩衝液とpKa 値 36
   要約 37
   参考文献 38
   第3章の問題 38
Ⅱ部 タンパク質と膜の構造と機能
4章 タンパク質の構造 41
   いろいろなレベルのタンパク質の構造-一次構造、二次構造、三次構造、四次構造 45
   タンパク質の相同性と進化 50
   タンパク質のドメイン 50
   細胞外マトリックスタンパク質 52
   Box4.1 コラーゲンが関係する遺伝病 54
   ミオグロビンとヘモグロビン - タンパク質の構造と機能の関係 57
   Box4.2 鎌状赤血球貧血とサラセミア 62
   要約 62
   参考文献 63
   第4章の問題 64
5章 タンパク質研究法 65
   タンパク質の精製 65
   タンパク質のアミノ酸配列決定法 69
   タンパク質の三次元構造の決定 70
   質量分析によるタンパク質の分析 71
   プロテオミクスと質量分析 73
   バイオインフォマティクスとデータベース 74
   付録 : タンパク質データバンク (PDB) を用いたタンパク質の構造決定法 75
   要約 77
   参考文献 78
   第5章の問題 78
6章 酵素 79
   酵素触媒 79
   酵素反応速度論 81
   酵素の一般的性質 83
   酵素タンパク質に触媒機能を付与する構造上の特徴は何か 85
   要約 90
   参考文献 90
   第6章の問題 91
7章 細胞膜と膜タンパク質 92
   膜をつくる基本の脂質構成体 92
   膜タンパク質と膜のデザイン 99
   何が膜内在性タンパク質を脂質二重層にとどめているのか 99
   膜の機能 101
   Box7.1 強心配糖体 103
   Box7.2 コリンエステラーゼ阻害薬とアルツハイマー病 106
   Box7.3 膜を標的とする抗生物質 112
   要約 112
   参考文献 113
   第7章の問題 113
8章 筋収縮、細胞骨格、モーター分子 114
   筋収縮 114
   筋細胞の種類とエネルギーの共給 114
   Box8.1 筋ジストロフィー 116
   横紋随意筋の収縮はどのように制御されているか 119
   Box8.2 悪性高熱症 120
   平滑筋は横紋筋と構造や制御がどのように異なっているのか 120
   細胞骨格 121
   非筋細胞におけるアクチンとミオシンの役割 122
   微小管、細胞運動、細胞内輸送 123
   Box8.3 細胞骨格に作用する薬剤 125
   中間径フィラメント 126
   要約 127
   参考文献 127
   最8章の問題 128
Ⅲ部 代謝
9章 食物の消化、吸収、組織への配布、食欲の調節 131
   食物成分の化学 131
   消化と吸収 131
   タンパク質の消化と吸収 133
   炭水化物の消化と吸収 135
   脂肪の消化と吸収 137
   体内での食物成分の貯蔵 139
   食物摂取の調節-食欲調節 143
   要約 145
   参考文献 146
   第9章の問題 146
10章 栄養素の輸送、貯蔵、動員に関する生化学 148
   グルコースの体内の移動 148
   Box 10.1 ウリジルトランスフェラーゼとガラクトース血症 155
   エネルギー供給源としてのアミノ酸の体内における移動 155
   脂肪とコレステロールの体内での輸送 155
   脂肪とコレステロールの体内での利用 156
   細胞内でのコレステロールのホメオスタシス 160
   Box 10.2 コレステロール合成の阻害剤 160
   要約 161
   参考文献 162
   第10章の問題 162
11章 食物成分からエネルギーを生産する反応の原理 163
   グルコースからエネルギーの生産 165
   脂肪の酸化でエネルギーを生産する反応 170
   アミノ酸の酸化でエネルギーを生産する反応 171
   燃料の互換性 171
   Box11.1 ビタミンについての概説 172
   要約 172
   第11章の問題 173
12章 解糖系、クエン酸回路、電子伝達系を構築している個々の反応 174
   第一段階 : 解糖系 174
   ビルビン酸のアセチルCoAへの変換-クエン酸回路へ入る前に起こる反応 180
   第二段階 クエン酸回路 182
   第三段階 NADHとFADH₂から酸素に電子を運搬する電子伝達系 188
   Box12.1 酸化的リン酸化の阻害剤 199
   要約 199
   参考文献 200
   第12章の問題 201
13章 脂肪からのエネルギー産生 202
   脂肪酸からアセチル CoA への転換の仕組み 202
   不飽和脂肪酸の酸化 204
   脂肪分解に由来するアセチル CoA はつねにクエン酸回路に流れるか 205
   奇数個炭素に脂肪酸の酸化 206
   脂肪酸のペルオキシソームでの酸化 206
   要約 207
   参考文献 207
   第13章の問題 207
14章 脂肪および関連化合物の合成 208
   脂肪合成の機構 208
   不飽和指数酸の合成 212
   Box14.1 ω脂肪酸と食物 212
   脂肪酸からのトリアシルグリセロールの合成 213
   新しい膜脂質二重層の合成 213
   プロスタグランジンと関連化合物の合成 216
   Box14.2 非ステロイド性抗炎症薬 217
   要約 218
   参考文献 219
   第14章の問題 219
15章 グルコースの合成 (糖新生) 220
   要約 225
   参考文献 226
   第15章の問題 226
16章 代謝調節の戦略および糖・脂肪代謝での応用 227
   なぜ調節する必要があるのか 227
   酵素活性の調節 228
   酵素のアロステリック調節 229
   リン酸化による酵素活性の調節 231
   ホルモンによる代謝調節の一般的な性質 232
   炭水化物の代謝調節 234
   脂肪酸の酸化と合成の調節 243
   要約 247
   参考文献 248
   第16章の問題 249
17章 ペントースリン酸経路-グリコース酸化の別経路としての存在意義 250
   Box17.1 なぜ赤血球はペントースリン酸経路をもっているか 253
   要約 254
   参考文献 254
   第17章の問題 254
18章 光合成-水の電子エネルギーレベルを上げる 255
   光合成の光依存的な反応 256
   光合成の暗反応 260
   要約 263
   参考文献 264
   第18章の問題 264
19章 アミノ酸代謝 265
   生態の窒素平衡 266
   アミノ酸の代謝反応 266
   アミノ酸の合成 272
   グリシンからのヘムの合成 272
   Box19.1 急性間欠性ポルフィリン症 273
   尿素回路 275
   要約 278
   参考文献 279
   第19章の問題 279
20章 酵素による生体防御 280
   血液凝固 280
   摂取した外来化学物質への防御機構 (生体異物) 283
   自分自身がもっているプロテアーゼに対する防御 285
   活性酸素に対する防御 286
   グルタチオンベルオキシダーゼ-グルタチオンレダクターゼの系 287
   低酸素症 (酸素レベルの低い状態) への防御 287
   要約 289
   参考文献 290
   第20章の問題 290
21章 ヌクレオチドの合成と代謝 291
   ヌクレオチドの構造と命名 291
   プリンあるいはピリミジンヌクレオチドの生合成 292
   業酸欠乏の医学的な影響 300
   要約 301
   参考文献 302
   第21章の問題 302
IV部 情報の貯蔵と利用
22章 DNAとゲノム 305
   核酸とは何か 305
   DNA の一次構造 305
   DNA は核の中にいかに詰め込まれているか 311
   分子レベルでいうと遺伝子とは何か 313
   要約 316
   参考文献 317
   第22章の問題 317
23章 DNA 複製、修復そして組換え 318
   DNA 複製の一般原則 318
   大腸菌におけるDNA 複製開始の調節 319
   真核生物でのDNA 複製の開始 319
   DNA 二重らせんの巻き戻しと超らせんの形成 319
   DNA ポリメラーゼに触媒される基礎的酵素反応 322
   新しいDNA 鎖の伸長はどう開始されるか 323
   DNA 複製における方向性の問題 323
   DNA 複製の精度はいかに保たれているか 327
   大腸菌におけるDNA 損傷の修復 330
   真核生物の複製フォーク装置 331
   真核生物におけるDNA 損傷の修復 333
   上記のやりかたはDNA 合成の唯一の機構であろうか 334
   相同組換え 335
   要約 337
   参考文献 337
   第23章の問題 338
24章 遺伝子の転写とその調節 339
   メッセンジャーRNA 339
   大腸菌における転写 341
   真核生物における転写 345
   リボザイムとRNA の自己スプライシング 347
   真核生物における転写の開始とその調節 349
   転写メディエーターの発見 355
   真核生物のRNA ポリメラーゼII 355
   mRNA の安定性と遺伝子発現の調節 356
   ミトコンドリアにおける転写 358
   タンパク質をコードしない遺伝子 358
   DNA 結合タンパク質の構造 358
   要約 360
   参考文献 361
   第24章の問題 363
25章 タンパク質合成と制御されたタンパク質分解 364
   タンパク質合成の基本的過程 364
   リボソーム 369
   翻訳の開始 369
   翻訳の開始が終了すると、つぎは伸長である 371
   大腸リボソーム上でのトランスロケーションの機構 373
   Box25.1 抗生物質や毒素のタンパク質合成に与える作用 374
   大腸菌におけるタンパク質合成の終結 374
   真核生物のタンパク質合成 375
   ミトコンドリアにおけるタンパク質合成 376
   ポリペプチド鎖の折りたたみ 376
   翻訳調節機構 379
   ブロテアソームによるタンパク質の秩序立った分解 380
   要約 382
   参考文献 383
   第25章の問題 385
26章 タンパク質の運搬-どのようにしてタンパク質は目的地に運ばれるか 386
   タンパク質の細胞内輸送における GTP-GDP スイッチ機構の重要性 388
   小胞体の膜を通りどのようにタンパク質は分泌されるか 389
   受容体依存症エンドサイト-シスによるリソソーム形成機構 391
   ゴルジ体の中でタンパク質はどのように分別され、梱包され、放出されるか 392
   Box26.1 リソソーム蓄積症 392
   COP 被覆小胞の形成機構 392
   膜貫通タンパク質はどのように埋め込まれるか 393
   翻訳後のタンパク質輸送 394
   要約 400
   参考文献 400
   第26章の問題 401
27章 シグナル伝達 402
   シグナル分子とは何か 404
   細胞内受容体を介する反応 406
   Box27.1 グルココルチコイド受容体と抗炎症薬 408
   細胞膜受容体を介するシグナル伝達の分類 408
   シグナル伝達経路の例 410
   チロシンキナーゼ型受容体を介するシグナル伝達経路 410
   Box27.2 タンパク質の脱リン酸を促進あるいは阻害する致死的毒素 413
   G タンパク質共益型受容体と下流シグナル伝達経路 417
   cGMP をセカンドメッセンジャーとするシグナル伝達経路 424
   要約 425
   参考文献 426
   第27章の問題 428
28章 DNA および遺伝子の操作 429
   基本的技術 429
   ハイブリダイゼーションプローブによる特定のDNA 断片の検出 431
   DNA の塩基配列の決定 431
   DNA 断片を増幅するためのポリメラーゼ連鎖反応 (PCR) 433
   DNA の結合による組換え分子の作製 434
   DNA クローニング 435
   組換えDNA 技術の応用 438
   DNA ベータベースとゲノミクス 447
   要約 447
   参考文献 448
   第28章の問題 448
V 部 免疫系、細胞周期、アポトーシス、がん
29章 免疫系 451
   抗体による体液性免疫 453
   B 細胞の活性化と抗体産生 455
   T 細胞と細胞性免疫 459
   ヒトの免疫系はなぜ他人の細胞の移植を拒絶するのか 459
   モノクローナル抗体 460
   要約 461
   参考文献 462
   第29章の問題 463
30章 細胞周期、アポトーシス、がん 464
   真核生物の細胞周期 464
   細胞周期の調節 464
   アポトーシス 467
   がん 468
   要約 473
   参考文献 474
   第30章の問題 475
章末問題の解答 477
疾病と医学に関連する事項の索引 499
和文索引 501
欧文索引 512
Ⅰ部 生命の基本原理
1章 生命現象の分子的理解 3
   分子レベルでみた生命活動 3
91.

図書

図書
H. Lodish [ほか著] ; 野田春彦 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2001.9  2冊 ; 28cm
所蔵情報: loading…
92.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
H. Lodish [ほか著] ; 石浦章一 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.9  xxxv, 918p ; 28cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第I部 化学的・分子的基礎
1.生命の始まりは細胞である 1
   1・1 細胞の多様性と共通性 1
   1・2 細胞を構成する分子 8
   1・3細胞の営み 12
   1・4細胞とその部品を調べる 18
   1・5進化するゲノムの全体像 23
2.化学的基礎 27
   2・1原子間結合と分子の相互作用 27
   2・2細胞の化学的構成要素 33
   2・3化学平衡 41
   2・4生化学的エネルギー論 44
3.タンパク質の構造と機能 51
   3・1タンパク質構造の階層性 52
   3・2タンパク質の折りたたみ、修飾、分解 59
   3・3細胞の化学的過程と酵素 63
   3・4細胞の機械的仕事と分子モーター 68
   3・5タンパク質の機能制御機構 71
   3・6タンパク質の精製、検出、特徴づけ 74
4.分子遺伝学の基礎 87
   4・1核酸の構造 88
   4・2タンパク質をコードしている遺伝子の転写と機能をもつmRNAの形成 93
   4・3原核生物における遺伝子発現の制御 99
   4・4翻訳におけるRNAの三つの役割 103
   4・5リボソーム上でのタンパク質の段階的な組立て 108
   4・6DNA複製 114
   4・7ウイルス:細胞の遺伝システムヘの寄生者 118
第II部 細胞の構造と生化学
5.生体膜と細胞の構造 127
   5・1生体膜:脂質組成と膜構造 127
   5・2生体膜:タンパク質組成と基本的機能 135
   5・3真核細胞の細胞小器官 142
   5・4細胞骨格二その組成と構造維持機能 149
   5・5細胞や細胞内構造の精製 153
   5・6細胞の構造を可視化する 158
6.細胞の組織への統合 169
   6・1細胞間および細胞マトリックス間接着:概観 170
   6・2シート状上皮組織:結合と接着分子 173
   6・3上皮細胞層の細胞外マトリックス 180
   6・4非上皮組織における細胞外マトリックス 186
   6・5接着相互作用と非上皮細胞 193
   6・6植物組織 200
   6・7培養細胞の増殖とその利用 203
7.細胞膜におけるイオンや低分子の輸送 212
   7・1膜輸送の概略 212
   7・2ATP依存性ポンプと細胞内イオン環境 217
   7・3開閉しないイオンチャネルと静止膜電位 224
   7・4等方輸送体と対向輸送体による共輸送 231
   7・5水の移動 233
   7・6上皮細胞を通り抜ける輸送 236
   7・7電圧依存性イオンチャネルとニューロンにおける活動電位の伝播 237
   7・8シナプスでのシグナル伝達における神経伝達物質とその受容体や輸送タンパク質 247
8.細胞のエネルギー 259
   8・1グルコースと脂肪酸のCO2への酸化 261
   8・2電子伝達とプロトン駆動力の発生 271
   8・3プロトン駆動力によるATP合成 279
   8・4光合成の過程と光吸収色素 285
   8・5光化学系の分子機構 289
   8・6光合成におけるCO2の代謝 294
第III部 遺伝学と分子生物学
9.分子遺伝学技術とデノミクス 303
   9・1突然変異体の遺伝学的解析に基づいた遺伝子の同定と研究 303
   9・2組換えDNA技術によるDNAクローニング 311
   9・3クローン化されたDNA断片の解析と利用 321
   9・4ゲノミクス:遺伝子構造や発現をゲノムレベルで解析する 329
   9・5真核生物の特定の遺伝子機能を不活性化する 335
   9・6ヒト病因遺伝子の同定と遺伝地図作製 341
10.遺伝子と染色体の分子構造 349
   10・1遺伝子の分子生物学的定義 349
   10・2遺伝子と非コードDNAの染色体内の構成 352
   10・3可動性DNA 357
   10・4真核生物染色体の構造的組織化 366
   10・5真核生物染色体の形態と機能性因子 372
   10・6細胞小器官のDNA 378
11.遺伝子発現の転写による制御 387
   11・1真核生物の遺伝子制御およびRNAポリメラーゼの概観 387
   11・2タンパク質コード遺伝子の調節配列 393
   11・3転写のアクチベーターとリプレッサー 397
   11・4RNAポリメラーゼIIによる転写の開始 407
   11・5転写の活性化と抑制の分子機構 409
   11・6転写因子の活性の調節 419
   11・7転写の伸長と終結の調節 422
   11・8その他の真核生物の転写系 423
12.転写後遺伝子制御と核輸送 429
   12・1真核生物mRNA前駆体のプロセシング 429
   12・2mRNA前駆体プロセシングの調節 440
   12・3核膜を通じての巨大分子の輸送 444
   12・4細胞質における転写後制御機構 453
   12・5rRNAおよびtRNAのプロセシング 460
第IV部 細胞シグナル伝達
13.細胞表面でのシグナル伝達 467
   13・1シグナル伝達分子と細胞表面受容体 467
   13・2細胞内シグナル伝達 474
   13・3アデニル酸シクラーゼ活性を変化させるGタンパク質共役型受容体 477
   13・4イオンチャネルを調節するGタンパク質共役型受容体 487
   13・5ホスホリバーゼCを活性化するGタンパク質共役型受容体 492
   13・6Gタンパク質共役型受容体による遺伝子転写の活性化 496
14.遺伝子活性を支配するシグナル伝達経路 501
   14・1TGFβ受容体およびSmadの直接的活性化 502
   14・2サイトカイン受容体およびJAK-STAT経路 507
   14・3受容体型チロシンキナーゼおよびRasの活性化 515
   14・4MAPキナーゼ経路 521
   14・5シグナル伝達因子としてのホスホイノシチド 526
   14・6シグナル誘導性タンパク質切断を伴う経路 529
   14・7受容体シグナル伝達に対する負の調節 532
15.シグナルの統合と遺伝子制御 539
   15・1シグナル誘導への応答に関する包括的見解の構築に向けての実験的アプローチ 540
   15・2環境変動に対する細胞の応答 544
   15・3調節因子の量の勾配による細胞運命の制御 548
   15・4転写因子の異なる組合わせによる境界の形成 559
   15・5細胞外シグナルによる境界の形成 565
   15・6相互誘導と側方阻害 570
   15・7シグナルの統合と制御 573
第V部 膜輸送
16.膜や細胞小器官へのタンパク質の輸送 581
   16・1分泌タンパク質の小胞体膜通過 583
   16・2タンパク質の小胞体膜への挿入 589
   16・3タンパク質の修飾、折りたたみと小胞体内での品質管理 594
   16・4細菌タンパク質の送り出し 601
   16・5ミトコンドリアや葉緑体タンパク質の選別 603
   16・6ペルオキシソームタンバク質の選別 612
17.小胞輸送、分泌、エンドサイトーシス 618
   17・1分泌経路を研究する手法 620
   17・2小胞輸送の分子機構 624
   17・3分泌経路初期段階における小胞輸送 630
   17・4分泌経路最終段階におけるタンパク質の選別とプロセシング 634
   17・5受容体依存性エンドサイトーシスと取込まれたタンパク質の選別 642
   17・6シナプス小胞の機能と形成 649
18.脂質の代謝と輸送 656
   18・1リン脂質とスフィンゴ脂質:その合成と細胞内移動 656
   18・2コレステロール:多機能性膜脂質 662
   18・3細胞内外への脂質の移動 666
   18・4細胞内脂質代謝のフィードバック制御 674
   18・5アテローム性動脈硬化症、心臓発作、脳卒中の細胞生物学 678
第VI部 細胞骨格
19.ミクロフィラメントと中間径フィラメント 689
   19・1アクチンの構造 689
   19・2アクチン重合の動態 693
   19・3ミオシンによる細胞運動 700
   19・4細胞の移動 708
   19・5中間径フィラメント 712
20.微小管 722
   20・1微小管の形成と動態 722
   20・2キネシンとダイニンで駆動される運動 732
   20・3有糸分裂時の微小管の動態とモータータンパク質 740
第VII部 細胞周期と細胞増殖制御
21.真核細胞における細胞周期の制御 753
   21・1細胞周期とその制御の概観 753
   21・2卵母細胞、卵、初期胚を用いた生化学的研究 757
   21・3分裂酵母を用いた遺伝学的研究 762
   21・4有糸分裂制御の分子機構 766
   21・5出芽酵母を用いた遺伝学的研究 771
   21・6哺乳類細胞における細胞周期の制御 778
   21・7細胞周期の調節におけるチェックポイント 783
   21・8減数分裂:特別な細胞分裂 786
22.細胞の誕生、分化、および死 793
   22・1細胞の誕生 793
   22・2酵母における細胞型の決定 803
   22・3筋肉の決定と分化 806
   22・4非対称的細胞分裂の調節 812
   22・5細胞死とその調節 816
23.がん 827
   23・1腫瘍細胞と発がん 828
   23・2がんの遺伝的基礎 835
   23・3増殖促進タンパク質の発がん性突然変異 842
   23・4増殖抑制や細胞周期制御を消失させる突然変異 847
   23・5がんにおける発がん物質とDNA修復の役割 851
用語解説 863
欧文索引 883
和文索引 899
第I部 化学的・分子的基礎
1.生命の始まりは細胞である 1
   1・1 細胞の多様性と共通性 1
93.

図書

図書
ウェイン M.ベッカー, ルイス J.クレインスミス, ジェフ・ハーディン著 ; 村松正實, 木南凌監訳
出版情報: 東京 : 西村書店, 2005.7  xxv, 861p ; 26cm
所蔵情報: loading…
94.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西田徹著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2005.7  276p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに 3
第1章 免疫システムと人生の試練-借り物でない自己の確立- 13
   免疫とは「自分とは何か?」を規定すること 13
   免疫とは「敵」ではなく「非自己」を排除する仕組み 15
   「自己・非自己」は実社会でも重要なテーマ 18
   自己は演繹ではなく帰納で定義される 18
   演繹はスマートで帰納は力仕事のイメージ 20
   企業発展の原動力は帰納法? 22
   免疫の主役は非自己を攻撃する抗体と、それを生産するB細胞 24
   抗体の驚くべき多様性 26
   なぜ抗体は、非自己にのみ反応するのか?-帰納法の活用 27
   自己成長=免疫システムの確立 32
   2度感染なしの仕組みと、人生での自己確立の類似 33
   成長する人、成長しない人 36
   人生は、借り物の自己から始まる 38
   価値観の空白を乗り越えよう 40
   借り物はしょせん借り物 43
   この章のまとめ 45
第2章 「敵対的買収」をする生命-進化の背景にあるダイナミズム- 47
   我々は「デーモン」である!? 48
   ミトコンドリアと葉緑体は独立した生物だった 49
   真核生物と原核生物 50
   ミトコンドリアはエネルギー生産工場 52
   ミトコンドリアが生まれた日 54
   生命の合体の不思議、その未来 57
   ミトコンドリアは自分のDNAを持つ 58
   何重もの合体、現在進行中の合体 60
   進化は「あみだくじ」図で表される 61
   企業の吸収合併(M&A)も同じ原理 63
   遺伝子は種を超えて水平に移動する! 64
   ウィルスと大腸菌の間での遺伝子の水平移動 67
   人間も、細菌やウィルスからの遺伝子水平移動の産物 70
   「ヘッドハンター」はウィルスか? 73
   ダイナミズムが活力源 75
   この章のまとめ 76
第3章 意図的な細胞死アポトーシス-見直される「消去法」- 79
   意図的な細胞死アポトーシス 81
   手の5本指構造は消去法の産物 81
   2002年のノーベル生理学・医学賞はアポトーシスの研究 84
   なぜ消去法なのか? 87
   消去法は効率が良い 88
   消去法でしかできないことがある 90
   企業戦略のコツも消去法? 92
   人間への進化の道のりも消去法だった 94
   人間までの進化の英雄伝は疑問視され始めた 94
   消去法による人間までの進化、「イーストサイド・ストーリー」 96
   進化とは、消去法そのもの 98
   適者生存=不適者排除 100
   窮地こそ最大のチャンス 101
   ミクロの消去がマクロでの発展を生む 104
   この章のまとめ 106
第4章 超保守的な遺伝子の革新性-不変と変革が織りなすモザイク- 109
   生命=自己複製するもの 110
   自己複製の難易度はウルトラC級 111
   自己複製の3ステップ 112
   遺伝子の記述は、デジタル方式で不変を実現 114
   遺伝子DNAは「4文字」で記述されている 115
   デジタル的複製でまずは不変を実現 116
   複製にビルトインされた変革のメカニズム 119
   DNAの読み取り方の驚くべき保守性 121
   設計図(DNA)から部品(アミノ酸)へ 123
   コドン表は全ての生物で共通 125
   結果ではなく原因に、不変の軸足を置く 127
   変革と不変は対立概念ではない 129
   生命は肉体構造レベルでも、徹底した保守性と大胆な変革を併せ持つ 132
   この章のまとめ 138
第5章 遺伝子の雑音イントロン-混沌から引き出されるすごい価値- 141
   創世記が投げかける「混沌」の意義 142
   我々の遺伝子は雑音だらけ 143
   遺伝子内の「雑音」、イントロンとは? 144
   イントロン(雑音)を取り除く過程、スプライシング 146
   イントロンの短期的役割、選択的スプライシング 148
   イントロンの長期的役割、エキソン・シャッフリング 152
   イントロンを持たない生命は発展しない 156
   イントロンは、本来敵対的(利己的)な存在 157
   秩序か混沌か自体に正解はない 159
   秩序から価値を生むのは容易だが、混沌から価値を生むのは困難 160
   もうひとつの混沌、「性」 165
   性は実は不要 166
   性は恐るべき混沌 167
   性による遺伝子混ぜ合わせ効果 169
   「2倍体」によりさらに効果的な混ぜ合わせを実現 173
   生殖のプロセスも混沌なら、その結果も混沌 174
   混沌からの価値引き出しの決め手は「自然淘汰」 175
   混沌から価値を引き出すもうひとつのコツ 177
   この章のまとめ 178
第6章 命の回数券ヘイフリック限界-「死」をポジティブにとらえる- 181
   死は意図的に起きる 182
   テロメアという回数券が尽きたら「意図的な死」が待っている 185
   命の回数券の再購入能力は意図的に封印されている 187
   「事故死」「すり切れ死」「わざと死」の3パターン 188
   生命の進化と死の獲得 189
   性の発明が死を呼び込んだ 192
   「事故死」にもポジティブな意味がある 196
   老化死の多くは「わざと死」か? 198
   空間(部分と全体)の視野を広げる 201
   時間の視野を広げる 204
   企業の「事故死」「わざと死」 205
   企業の死を看取る「ホスピス」の必要性 206
   この章のまとめ 208
第7章 揺れ動く進化論-偶然か、はたまた必然か- 211
   生物進化は偶然か必然か 212
   正統派進化論の復習 213
   葬り去られた古い学説たち 214
   必然を信じたくなる事例の数々 217
   精緻な生命の登場も「偶然」で説明できる 219
   すべてが偶然だとしたら 224
   自己組織化という必然のメカニズムも存在 226
   収斂進化における必然 229
   平行放散進化 232
   エピジェネティクスという新しいテーマ 234
   我々の存在は偶然であり必然でもある 236
   この章のまとめ 237
第8章 生命は利己的な遺伝子の乗り物?-絶対的なあきらめの先の希望- 241
   分子生物学が呼び覚ますニヒリズム 242
   ベジタリアンは殺生をしない人か 243
   なぜ人を殺してはいけないか 245
   チンパンジーと人間の共通の祖先は殺してもよいか 246
   生命には目的がない 248
   DNAは読めるが、その意味は簡単にはわからない 249
   生命とは自分のコピーを後世に残すこと、目的は存在しない 250
   生命は遺伝子の乗り物にすぎない? 254
   利他行動を説明する群淘汰理論 254
   利他行動は、「利己的な遺伝子」でも説明できる 256
   親のまま子殺しも「利己的な遺伝子」なら説明できる 258
   我々は遺伝子の乗り物に過ぎないのか 259
   絶対的なあきらめの先に希望がある 260
   この章のまとめ 261
あとがき 264
参考文献 267
索引 278
はじめに 3
第1章 免疫システムと人生の試練-借り物でない自己の確立- 13
   免疫とは「自分とは何か?」を規定すること 13
95.

図書

図書
石川統編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2005.3  197p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1892312-1-0511
所蔵情報: loading…
96.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Bruce Alberts [ほか] 著 ; 中村桂子, 松原謙一監訳
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2004.12  xl, 1681p ; 28cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
項目一覧 xi
本書への協力者 xxxv
読者への手引き xxxix
第Ⅰ部 細胞とは 1
   1 細胞とゲノム 3
   2 細胞の化学と生合成 47
   3 タンパク質 129
第Ⅱ部 遺伝の基本 189
   4 DNAと染色体 191
   5 DNAの複製,修復,組換え 235
   6 ゲノム情報の読み取り―DNAからタンパク質へ 299
   7 遺伝子発現の調節 375
第Ⅲ部 研究手法 467
   8 タンパク質,DNA,RNAの操作 469
   9 細胞の観察 547
第Ⅳ部 細胞の内部構造 581
   10 膜の構造 583
   11 小分子の膜輸送と,膜の電気的性質 615
   12 細胞内区画とタンパク質の選別 659
   13 細胞内における小胞の輸送 711
   14 エネルギー変換―ミトコンドリアと葉緑体 767
   15 細胞の情報伝達 831
   16 細胞骨格 907
   17 細胞周期とプログラム細胞死 983
   18 細胞分裂のしくみ 1027
第V部 細胞のつくる社会 1063
   19 細胞結合,細胞接着,細胞外マトリックス 1065
   20 生殖細胞と受精 1127
   21 多細胞生物における発生 1157
   22 組織の形成―組織を作る細胞の生と死 1259
   23 がん 1313
   24 適応免疫 1363
   25 病原体,感染,自然免疫 1423
用語集 1465
Index 1507
索引 1595
項目一覧 xi
本書への協力者 xxxv
読者への手引き xxxix
97.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
D・サダヴァ他著 ; 石崎泰樹, 丸山敬監訳・翻訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.8  402p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1674 . カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書||カラー ズカイ アメリカバン ダイガク セイブツガク ノ キョウカショ ; 第3巻
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
監訳者まえがき 5
第12章 細胞の情報伝達 13
   12.1 シグナルとは何であり、どのように細胞はそれに応答するのか? 17
   12.2 シグナル受容体は細胞応答をどのように開始するか? 24
   12.3 細胞内を伝達されるシグナルへの応答はいかに行われるのか? 35
   12.4 シグナルに対する細胞の変化 53
   12.5 細胞間の直接情報伝達 59
   第12章 チェックテスト 64
第13章 組換えDNA技術とバイオテクノロジー 67
   13.1 巨大DNA分子の解析方法 71
   13.2 組換えDNAとは? 85
   13.3 新しい遺伝子の細胞への導入法 89
   13.4 クローニングするDNAはどこから? 100
   13.5 その他のDNA技術 107
   13.6 バイオテクノロジーとは何か? 117
   第13章チェックテスト 134
第14章 分子生物学、ゲノムプロジェクト、医学 137
   14.1 異常タンパク質が原因の疾患 141
   14.2 DNA変異と疾患 155
   14.3 疾患の遺伝子診断 168
   14.4 癌とは何か? 176
   14.5 遺伝性疾患の治療法 190
   14.6 ヒトゲノムプロジェクト 197
   第14章チェックテスト 213
第15章 免疫 : 遺伝子と生体防御システム 217
   15.1 動物の主要な生体防御システム 221
   15.2 非特異的生体防御システム 228
   15.3 特異的生体防御システム 238
   15.4 液性免疫応答 250
   15.5 細胞性免疫応答 259
   15.6 多様な抗体の生成メカニズム 270
   15.7 免疫系が正常に機能しないとき、何が起きるのか? 278
   第15章チェックテスト 289
第16章 発生における特異的遺伝子発現 291
   16.1 発生とはま何だろうか? 295
   16.2 細胞分化は不可逆的なものなのだろうか? 301
   16.3 細胞分化において遺伝子発現が果たす役割は何か? 316
   16.4 どのようにして細胞の運命は決定されるのだろうか? 320
   16.5 遺伝子発現はどのようにしてパターン形成を決定するのだろうか? 330
   第16章チェックテスト 348
第17章 発生と進化による変化 351
   17.1 どうやって分子ツールキットが発生を支配するのか? 355
   17.2 大きな効果をもたらす変異がどうして体の一部しか変化させないのだろうか? 359
   17.3 種問の相違はどのようにして進化したのだろうか? 366
   17.4 どのように環境は発生を調節するのだろうか? 368
   17.5 どのようにして発生遺伝子は進化を制約するのだろうか? 378
   第17章チェックテスト 384
著者/監訳・翻訳者略歴 387
ILLUSTRATION CREDITS 389
さくいん 393
監訳者まえがき 5
第12章 細胞の情報伝達 13
   12.1 シグナルとは何であり、どのように細胞はそれに応答するのか? 17
98.

図書

図書
高エネルギー加速器研究機構構造生物学研究センター, 加藤龍一編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2010.4  viii, 203p, 図版 [10] p ; 26cm
所蔵情報: loading…
99.

図書

図書
中村桂子著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2010.9  262p ; 20cm
シリーズ名: やりなおしサイエンス講座 ; 8
所蔵情報: loading…
100.

図書

図書
日本分子生物学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2010.12  x, 182, 6p, 図版1枚 ; 18cm
所蔵情報: loading…
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼