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1.

図書

図書
アンドレ・ヴェイユ著 ; 杉浦光夫訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2018.3  vi, 303p, 図版 [1] 枚 ; 20cm
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数学の創造—著作集自註 : 1926 負曲率の曲面について
1927a‐b 函数空間について
線型汎函数論について
1927c、1928 代数曲線の数論 ほか
付録・解説 : A.Weilをめぐって / 谷山豊
A.Weilの印象 / 谷山豊
ヒルベルトの第十二問題(D.ヒルベルト(谷山豊訳)) : ほか
新版解説 : 杉浦光夫先生を思う / 高瀬正仁
現代数学史研究会まで
新数学人集団(S.S.S.)の時代 : ほか
数学の創造—著作集自註 : 1926 負曲率の曲面について
1927a‐b 函数空間について
線型汎函数論について
概要: 20世紀を代表する数学者「アンドレ・ヴェイユ」が、自らの著作につけた註を全訳。新たに新版解説(高瀬正仁氏執筆)を追加した。現代数学が形作られていく姿が描かれる。
2.

図書

図書
杉浦光夫著 ; 笠原乾吉, 長岡一昭, 亀井哲治郎編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2018.12  iii, 420p ; 22cm
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リーとキリング‐カルタンの構造概念
ワイルのリー群論
シュヴァレーの群論
ポントリャーギン双対定理の生れるまで—位相幾何から位相群へ
ヒルベルトの問題から見た20世紀数学
第五問題研究史
リー群の極大コンパクト部分群の共軛性
実単純リー環の分類 / 故村上信吾氏に
附録 書評『ガウスの遺産と継承者たち—ドイツ数学史の構想』 / 高瀬正仁著、海鳴社
リーとキリング‐カルタンの構造概念
ワイルのリー群論
シュヴァレーの群論
概要: 杉浦光夫氏生誕90年没後10年記念出版。現代数学史を語れる極めて稀な数学者・杉浦光夫が津田塾大学のシンポジウムで発表した論説を集成した貴重な一冊。
3.

図書

図書
佐藤幹夫ほか著 ; 木村達雄編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2014.9  xii, 490p ; 22cm
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第1部 自己を語る : 佐藤幹夫氏へのインタヴュー
私の数学—佐藤超函数とその周辺
第2部 数学を語る : 現代数学を語る
素数からみた数学の発展
数と函数
オイラーの数学—代数解析の立場から
方程式について
方程式に秘匿された世界構造
代数解析の周辺
佐藤超函数論の成立と展開、ほか
D加群と非線型可積分系
Weil予想とRamanujan予想
第3部 佐藤幹夫の数学 : 佐藤超関数とは何か?
佐藤幹夫先生との会見—佐藤のゲーム、D加群、マイクロ関数、超局所計算法、など
概均質ベクトル空間とは?
数理物理と佐藤幹夫先生
特異摂動論への一つの誘い
佐藤sim2−予想の話
佐藤−テイト予想の解決
第4部 増補 : 私の学生時代
対談:数学の方向
マヤ・ゲームの数学的理論—佐藤幹夫氏講演
超函数の理論
第1部 自己を語る : 佐藤幹夫氏へのインタヴュー
私の数学—佐藤超函数とその周辺
第2部 数学を語る : 現代数学を語る
概要: 現代日本が生んだ独創的数学者の仕事とあゆみ。多面的に描き出す著作選。新たに4編を増補。
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