1.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.7 287p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 : 人類とテクノロジーの歴史 |
2 : 刀剣・銃砲のテクノロジー |
3 : 爆薬・化学・生物兵器のテクノロジー |
4 : 移動手段のテクノロジー |
5 : 通信・情報処理のテクノロジー |
6 : 衣料・食料品のテクノロジー |
7 : 原子力のテクノロジー |
8 : 人体改造のテクノロジー |
9 : その他のテクノロジー |
1 : 人類とテクノロジーの歴史 |
2 : 刀剣・銃砲のテクノロジー |
3 : 爆薬・化学・生物兵器のテクノロジー |
概要:
テクノロジーは人類の歴史の発展と共に進歩する!兵器の能力を向上させるテクノロジーは、軍事や民生を問わず、次々と開発されています。毒物や爆薬の研究は、医薬品を発展させ、移動手段の向上は、車やロケットなどの開発につながり、コンピューター技術がス
…
マートフォンや人工知能開発を飛躍的に進化させます。戦争の歴史と共に人類が手にしたテクノロジーに迫ります。
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2.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2017.10 302p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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単位と記号を知る前に |
第1部 SI単位系を中心とした7つの世界 : 時間の単位と記号 |
長さ・面積・体積の単位と記号 |
重さの単位と記号 |
電気・磁気・電磁波の単位と記号 |
温度の単位と記号 |
物質の単位と記号 |
光・音・色彩の単位と記号 |
第2部 特殊な世界の単位と記号 : 自然を知る単位と記号 |
量子世界の単位と記号 |
周期表に出てくる単位と記号 |
化学的な性質を知るの単位と記号 |
工学に強くなるの単位と記号 |
宇宙を知るための単位と記号 |
付録 日本の伝統的な単位 |
付表 : 物理・化学の単位と定数 |
単位と記号を知る前に |
第1部 SI単位系を中心とした7つの世界 : 時間の単位と記号 |
長さ・面積・体積の単位と記号 |
概要:
7つの基本単位、長さ、質量、時間、電流、温度、物質量、光度から、自然界、量子世界、周期表、化学、工学、宇宙の単位・記号までをたっぷり収録。読み方・意味・由来などをスッキリ整理!
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3.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2017.2 v, 124p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 溶液と濃度 |
第2章 : 化学反応と平衡 |
第3章 : 酸・塩基と酸化・還元 |
第4章 : 定性分析 |
第5章 : 重量分析 |
第6章 : 容量分析 |
第7章 : 電気化学分析 |
第8章 : 化合物の分離操作 |
第9章 : クロマトグラフィー |
第10章 : 機器分析 |
第1章 : 溶液と濃度 |
第2章 : 化学反応と平衡 |
第3章 : 酸・塩基と酸化・還元 |
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4.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 秀和システム, 2017.3 223p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 : 家の中は化学であふれている |
第1章 : 化学で家電の見方が180度変わる |
第2章 : 化学で食品の見方が180度変わる |
第3章 : 化学で薬と洗剤の見方が180度変わる |
第4章 : 化学で服と装飾品の見方が180度変わる |
第5章 : 化学で家庭用品の見方が180度変わる |
序章 : 家の中は化学であふれている |
第1章 : 化学で家電の見方が180度変わる |
第2章 : 化学で食品の見方が180度変わる |
概要:
スマホから家電、食品、服、収納ケースまで化学発見シートと仕組み解説で家の中のモノのふしぎが見えてくる!!
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5.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2016.9 v, 140p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 物質の構造と状態 |
第2章 : 気体と液体の性質 |
第3章 : 溶液の性質 |
第4章 : 結晶と三態以外の状態の性質 |
第5章 : 熱とエネルギー |
第6章 : 反応の速度 |
第7章 : エントロピー |
第8章 : 酸・塩基 |
第9章 : 酸化・還元 |
第10章 : 電気化学 |
第1章 : 物質の構造と状態 |
第2章 : 気体と液体の性質 |
第3章 : 溶液の性質 |
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6.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2016.9 v, 144p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 量子化学 |
第2章 : 原子構造 |
第3章 : 原子の電子構造 |
第4章 : 化学結合の種類 |
第5章 : σ結合とπ結合 |
第6章 : sp3混成軌道 |
第7章 : sp2混成軌道とsp混成軌道 |
第8章 : 結合の変化 |
第9章 : 分子軌道法 |
第10章 : 分子間力と超分子 |
第1章 : 量子化学 |
第2章 : 原子構造 |
第3章 : 原子の電子構造 |
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7.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2016.11 vi, 138p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 炭素原子の構造と性質 |
第2章 : 有機化合物を作る結合 |
第3章 : 有機化合物の構造と命名法 |
第4章 : 官能基と有機化合物の種類 |
第5章 : 有機化学反応 |
第6章 : 飽和化合物の性質と反応 |
第7章 : 不飽和化合物の性質と反応 |
第8章 : 芳香族化合物の性質と反応 |
第9章 : 官能基の性質と反応 |
第10章 : 有機化合物の先端技術 |
第1章 : 炭素原子の構造と性質 |
第2章 : 有機化合物を作る結合 |
第3章 : 有機化合物の構造と命名法 |
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8.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2016.11 v, 138p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 活躍する高分子 |
第2章 : 低分子と高分子 |
第3章 : 高分子の構造 |
第4章 : 高分子の合成法 |
第5章 : 高分子の物理的性質 |
第6章 : 高分子の化学的性質 |
第7章 : 材料としての高分子 |
第8章 : 生体を作る高分子 |
第9章 : 機能性高分子 |
第10章 : 環境と高分子 |
第1章 : 活躍する高分子 |
第2章 : 低分子と高分子 |
第3章 : 高分子の構造 |
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9.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2015.9 viii, 135p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1部 化学の基礎 : 原子と分子が全てをつくる—原子の構造と化学結合 |
私たちは空気で囲まれている—気体の状態と性質 |
地球は水の惑星—水の特性と物質の状態 |
炭が燃えると熱くなる—化学反応とエネルギー変化 |
元素の80%は金属元素—金属の多彩な性質 |
有機物は炭素でできている—有機化学超入門 |
生命体をつくるもの—生体分子の世界 |
第2部 生活と化学 : シャボン玉のふしぎ—分子膜のはたらき |
私たちの食べているもの—食料品の化学 |
毒と薬は同じもの?—医薬品と毒物の化学 |
プラスチックってなんだろう?—高分子の化学 |
電気ってなんだろう?—発光と化学エネルギー |
原子力と電力の関係って?—原子力と放射線の化学 |
家庭は化学実験室—家庭の化学 |
環境は化学で成り立っている—化学からみた地球環境 |
第1部 化学の基礎 : 原子と分子が全てをつくる—原子の構造と化学結合 |
私たちは空気で囲まれている—気体の状態と性質 |
地球は水の惑星—水の特性と物質の状態 |
概要:
理系・文系を問わず、化学初学者の幅広い興味に応えるために編まれた基礎化学の半期用教科書。化学の本筋を易しく簡潔に解説した本文と、くらしにまつわる話題満載の側注記事やコラムによって、楽しみながら化学の知識を身に付けることができる。
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10.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2019.1 207p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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1 : 化学電池の原理 |
2 : 化学電池の実際 |
3 : 燃料電池 |
4 : 蓄電池 |
5 : シリコン太陽電池 |
6 : 進んだ太陽電池 |
7 : その他の電池 |
1 : 化学電池の原理 |
2 : 化学電池の実際 |
3 : 燃料電池 |
概要:
マンガンやアルカリ乾電池、リチウムイオン電池など化学反応によって起電する電池や太陽光エネルギーを利用した太陽電池、クリーンエネルギーとして注目されている水素燃料電池など、生活を支える電池の構造や発電の仕組みを科学的に解説!
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11.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2019.2 191p ; 19cm |
シリーズ名: |
知りたいサイエンス ; 142 |
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第1章 : ベンゼンの特徴 |
第2章 : ベンゼン環の構造 |
第3章 : ベンゼンの安定性 |
第4章 : ベンゼンの反応 |
第5章 : ベンゼン環を含む小分子 |
第6章 : ベンゼン環を含む高分子 |
第7章 : ベンゼン環からなる新素材 |
第8章 : ベンゼン環化学のこれから |
第1章 : ベンゼンの特徴 |
第2章 : ベンゼン環の構造 |
第3章 : ベンゼンの安定性 |
概要:
ベンゼン環、それは6個の炭素と6個の水素からできた正六角形の分子である。ベンゼン環を持つ化合物は大きな安定性と特異な反応性を持ち、有機物の中でも重要な位置を占める。ベンゼン環を究めることは有機化学、ひいては化学全般を究めることに通じる!
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12.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2019.5 231p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : レアメタルとは? |
2 : 金属元素とは? |
3 : 金属の性質 |
4 : レアメタル30の性質と用途 |
5 : レアアースの性質と用途 |
6 : レアメタルの将来 |
7 : レアメタル30の個性 |
8 : レアアースの個性 |
1 : レアメタルとは? |
2 : 金属元素とは? |
3 : 金属の性質 |
概要:
レアメタル、レアアースは最先端科学分野において強力な能力を持つ元素で、発光、発色、レーザー発振、磁性発現などの性質をもつことから現代社会に欠かせない貴重な元素です。レアメタルとレアアースの違いや性質、仕組みを科学的に解説します!
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13.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2019.9 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 金属の性質 |
2 : 特殊な金属 |
3 : 典型金属 |
4 : 古典的な遷移金属 |
5 : 貴金属 |
6 : アクチノイドと人工元素 |
7 : レアメタルとレアアース |
1 : 金属の性質 |
2 : 特殊な金属 |
3 : 典型金属 |
概要:
金属は重くて硬く、燃えなそうなイメージですが、金属は燃えることもありますし、固体ばかりではなく液体の金属や透明な金属もあります。鉄や銅など身近によくある金属の化学・生物学的性質や特殊な金属の驚くべき能力などイラスト入りで科学的に解説!
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14.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2019.9 275p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 食品の基本、それは「水」です。 |
第2章 : 肉類はタンパク質の宝庫だ! |
第3章 : 魚介類は高タンパク、低カロリー、低脂肪の健康食材 |
第4章 : 油脂が健全な体をつくっている! |
第5章 : 穀物で知る「炭水化物」の世界 |
第6章 : 野菜と果実の特色はなにか? |
第7章 : 調味料は「5つの味」と「発酵」で考える |
第8章 : ミルクとタマゴは完全栄養食 |
第9章 : パン・麺を「グルテン」の視点から見てみよう! |
第10章 : お菓子・嗜好品が食事に花を添える |
第11章 : 改質された食品を科学する |
第1章 : 食品の基本、それは「水」です。 |
第2章 : 肉類はタンパク質の宝庫だ! |
第3章 : 魚介類は高タンパク、低カロリー、低脂肪の健康食材 |
概要:
毎日、私たちが食べているものは、どのような成分でできているのか。なぜ美味しいのか。食べるとどのような作用をもたらすのか。科目の目で、総合的にやさしく解説。
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15.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2021.2 viii, 150p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1章 : 化学は楽しく役に立つ |
2章 : 物質は何からできているの? |
3章 : 物質はどのようにできているの? |
4章 : 身のまわりの物質を見てみよう |
5章 : 物質の変化を見てみよう |
6章 : 溶液について見てみよう |
7章 : 生命と化学 |
8章 : 健康と化学 |
9章 : 環境と化学 |
10章 : 生活に役立つ化学 |
1章 : 化学は楽しく役に立つ |
2章 : 物質は何からできているの? |
3章 : 物質はどのようにできているの? |
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 実務教育出版, 2021.6 271p ; 19cm |
シリーズ名: |
素晴らしきサイエンス ; Energy |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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プロローグ : 現代社会は「エネルギー」のおかげで成り立っている |
第1章 : 「エネルギー」とは何だろう? |
第2章 : 産業革命期から使われている「化石燃料」 |
第3章 : 21世紀に登場した「新しい化石燃料」 |
第4章 : スマホも電気自動車も動かす「電池」 |
第5章 : 自然を利用した「再生エネルギー」 |
第6章 : 新しく開発された「再生可能エネルギー」 |
第7章 : 原子核エネルギーを利用した「原子力発電」 |
エピローグ : 将来のエネルギーはどうなる? |
プロローグ : 現代社会は「エネルギー」のおかげで成り立っている |
第1章 : 「エネルギー」とは何だろう? |
第2章 : 産業革命期から使われている「化石燃料」 |
概要:
みんな当事者!もう知らずにすまされない!!SDGs推進、2050年カーボンニュートラル実現のための「エネルギー」の基礎知識。
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17.
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図書
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齋藤勝裕 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2021.11 x, 276p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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原子の構造と性質 |
化学結合と混成軌道 |
結合のイオン性と分子間力 |
配位結合と有機金属化合物 |
溶液の化学 |
酸・塩基と酸化・還元 |
反応速度と自由エネルギー |
有機化合物の構造と種類 |
有機化合物の異性体 |
有機化学反応 |
脂質—生体をつくる分子1 |
糖質—生体をつくる分子2 |
アミノ酸とタンパク質—生体をつくる分子3 |
核酸—生体をつくる分子4 |
環境と化学 |
原子の構造と性質 |
化学結合と混成軌道 |
結合のイオン性と分子間力 |
概要:
医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学生を対象とした基礎化学教科書として2012年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物
…
およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載されている。今回の改訂では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に、近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデート。また補遺として「活性酸素・活性窒素と生体反応」「生体補完材料」を加え、医歯薬系の項目をより充実させた。および、旧版ではいくつかの章に分かれていたビタミン、ホルモンを第8章にまとめ、教科書としての使い勝手をよりよくした。
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18.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2004.9 viii, 164p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 1 |
子書誌情報: |
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第Ⅰ部 化学の生い立ち |
1章 化学って何だろう? 3 |
1.すべては分子 4 |
2.魅力的な分子 7 |
3.活動する分子 8 |
4.変化する分子 10 |
2章 原子は分子をつくる小字宙 13 |
1.原子の正体 14 |
2.原子核はエネルギーの宝庫 16 |
3.原子の世界は不連続 18 |
4.電子はどのように存在するのか 21 |
5.電子はマンション住まい 21 |
6.電子の引っ越し 24 |
7.原子の住所録 27 |
コラム 原子の双子,三つ子 15 |
コラム 元素の性質 30 |
第Ⅱ部 分子の素顔 |
3章 分子の誕生 33 |
1.分子をつくる力 34 |
2.金属は原子の積み重なり 35 |
3.食塩はプラスとマイナスの握手 36 |
4.水素分子は原子同士の握手 37 |
5.いろいろな形の分子ができる理由 40 |
6.分子のプロフィール 42 |
7.分子の単位 44 |
4章 身のまわりの分子 47 |
1.小さな有機分子 48 |
2.有機化合物には顔と体がある 50 |
3.分子のマジック--酒,酢,除光液 52 |
4.生活に役立つ分子 54 |
5.食卓にある分子 56 |
6.ケーキやシャツになる分子 59 |
7.微量で活躍する分子 61 |
8.救急箱の中身 63 |
コラム 異性体 51 |
5章 集団の分子 67 |
1.引き合う分子 68 |
2.液晶は結晶と液体の中間 69 |
3.膜をつくる分子 71 |
4.シャボン玉をつくる分子 73 |
5.ガラスは崩れた結晶 76 |
6.身のまわりの高分子 77 |
コラム 洗たく 74 |
コラム 吸水性高分子 80 |
第Ⅲ部 分子の行動 |
6章 躍動する分子 83 |
1.気体分子の行動と温度,圧力 84 |
2.反応の速さの表し方 85 |
3.反応にはエネルギーが必要である 86 |
4.分子のもつエネルギー 88 |
5.分子は無秩序を好む 90 |
6.反応の進む方向はどのように決まるのか 92 |
7.平衡はつり合い 94 |
8.集団の分子におけるエネルギーと速度 96 |
コラム マクスウェル・ボルツマン分布 98 |
7章 変身する分子 99 |
1.変身する水分子 100 |
2.分子を溶かす水分子 101 |
3.膜を通りぬける分子 103 |
4.酸や塩基になる分子 105 |
5.中和する分子--酸と塩基の反応 107 |
6.酸化・還元する分子 109 |
7.電池をつくる分子 112 |
コラム 燃料電池 115 |
第Ⅳ部 人間と化学 |
8章 生命と化学 119 |
1.DNAは遺伝の暗号 120 |
2.複雑な立体構造をもつタンパク質 122 |
3.変幻自在な細胞膜 125 |
4.神経はどのようにして情報を伝えるのか 126 |
5.酵素は生きた触媒 127 |
6.ATPはエネルギーの貯蔵庫 129 |
7.疾病 : がんの発生と消滅 130 |
コラム ヒトゲノム計画 122 |
9章 環境と化学 133 |
1.化学物質の二面性 134 |
2.大気と化学物質 137 |
3.地球温暖化と化学物質 138 |
4.海洋と化学物質 141 |
5.エネルギーと化学 142 |
6.リサイクルとリユース 145 |
7.グリーンケミストリー 146 |
コラム 原子力発電 144 |
10章 最先端の化学 149 |
1.分子を超えた分子 150 |
2.動く分子ロボット 151 |
3.超伝導を実現する 152 |
4.磁石になる分子 154 |
5.人工ワクチン 154 |
6.人工臓器 156 |
コラム バックミンスターフラーレン 158 |
索引 161 |
第Ⅰ部 化学の生い立ち |
1章 化学って何だろう? 3 |
1.すべては分子 4 |
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19.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2016.3 238p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1時間目 : 周期表で見るレアメタル・レアアースの特徴 |
2時間目 : レアアースの特徴とは? |
3時間目 : なぜレアメタルやレアアースが騒がれるのか? |
4時間目 : 資源ゼロの日本産業の戦略 |
5時間目 早わかり : ざっくりつかむ「レアメタル30元素」 |
6時間目 早わかり : ざっくりつかむ「レアアース17元素」 |
1時間目 : 周期表で見るレアメタル・レアアースの特徴 |
2時間目 : レアアースの特徴とは? |
3時間目 : なぜレアメタルやレアアースが騒がれるのか? |
概要:
レアメタル・レアアースがまるごとわかる!電気自動車や精密機器、電子部品に使われ、現在の先端技術開発には不可欠の希少金属。そもそも希少金属とは何なのか、いくつ種類があるのか?どこで産出され、実際にどのように使われているのか?化学的な視点から全
…
貌を明らかにする!
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20.
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図書
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齋藤勝裕著
目次情報:
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序章 : なぜ、法則を学ぶと「化学」がわかるのか? |
第1章 : ぼくらの日常にひそむ「化学」 |
第2章 : ぼくらのテクノロジーを育んだ「化学」 |
第3章 : 「化学」でつかむ自然現象 |
第4章 : ぼくらは「化学」に生かされている—医療・生命・環境 |
第5章 : 元素がわかると「化学」に強くなる |
序章 : なぜ、法則を学ぶと「化学」がわかるのか? |
第1章 : ぼくらの日常にひそむ「化学」 |
第2章 : ぼくらのテクノロジーを育んだ「化学」 |
概要:
身のまわりの空気、花、石、製品、体に至るまで、世界はすべて化学物質からできています。私たちは、この化学物質の「法則と定理」を利用しながら生きています。つまり、「化学」を知ることは私たちの日常をよりよくすることにつながるのです!
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21.
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図書
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齋藤勝裕, 籔内一博共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2015.5 viii, 153p ; 26cm |
シリーズ名: |
生命系のための有機化学 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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有機化学反応の種類 |
遷移状態と中間体 |
有機反応機構の表現法 |
置換反応 |
脱離反応 |
付加反応 |
アルコール、エーテル、アミンの反応 |
ケトン、アルデヒドの反応 |
カルボン酸の反応 |
転位反応 |
芳香族の反応 |
光化学反応 |
糖の構造と反応 |
脂質の構造と反応 |
アミノ酸・タンパク質の構造と反応 |
有機化学反応の種類 |
遷移状態と中間体 |
有機反応機構の表現法 |
概要:
農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした半期用教科書・参考書。コラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。2巻では、基本的な有機反応のしくみおよび生体高分子の構造・物性などについてわかりやすく解説
…
する。
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22.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2015.2 238p ; 19cm |
子書誌情報: |
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1 細胞のキホンからDNA、RNAのしくみまで : 細胞ものがたり—ようこそ、分子細胞工学研究所へ 社会人1年生とのやりとり |
細胞分裂とは何か?—細胞が分裂するって? |
DNAはどう伝わるのか?—DNAとRNAの関係を探ろう! |
2 幹細胞からES細胞、iPS細胞まで : 「幹細胞」とは何か?—さまざまな能力を持っている幹細胞 |
ES細胞、ミューズ細胞はパワフルな幹細胞—優れモノ「ES細胞」 |
iPS細胞のキホンを知ろう!—iPS細胞こそ、人工幹細胞の代表 |
iPS医療で何ができる?—さまざまな病気治癒をめざして |
1 細胞のキホンからDNA、RNAのしくみまで : 細胞ものがたり—ようこそ、分子細胞工学研究所へ 社会人1年生とのやりとり |
細胞分裂とは何か?—細胞が分裂するって? |
DNAはどう伝わるのか?—DNAとRNAの関係を探ろう! |
概要:
生命化学でひもとく「iPS細胞」の世界。再生医療の実現で注目を浴びるiPS細胞。そもそもiPS細胞とは何なのか、どう画期的なのか?細胞のしくみやDNA・RNAの関係、幹細胞のはたらきなど、生命の不思議な営みからiPS細胞の実態に迫る!
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23.
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図書
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齋藤勝裕, 荒井貞夫, 久保勘二共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2013.11 viii, 153p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1部 基礎化学 : 原子の構造と放射能 |
原子の電子構造 |
周期表と元素 |
化学結合と分子 |
物質の量と状態 |
溶液の化学 |
酸・塩基と酸化・還元 |
第2部 有機化学 : 有機化合物の構造 |
異性体と立体化学 |
有機化学反応 |
高分子化合物 |
糖類と脂質 |
アミノ酸とタンパク質 |
核酸—DNAとRNA |
第1部 基礎化学 : 原子の構造と放射能 |
原子の電子構造 |
周期表と元素 |
概要:
医療系、看護系の大学・短大および専門学校生を対象とする基礎化学教科書。高校化学の基礎知識がなくとも無理なく読み進められ、医療現場で必要な化学知識を習得できる、ユニークな入門教科書である。
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24.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2012.5 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
知りたいサイエンス ; 112 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
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斎藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 189p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 vi, 184p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.10 vi, 216p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
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図書
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斎藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2008.6 214p ; 18cm |
シリーズ名: |
サイエンス・アイ新書 ; SIS-069 |
子書誌情報: |
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29.
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図書
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齋藤勝裕, 渥美みはる著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2006.5 vii, 171p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 7 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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30.
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図書
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齋藤勝裕, 山崎鈴子著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2007.4 viii, 150p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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31.
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図書
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齋藤勝裕, 山下啓司著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.7 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
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32.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕, 尾崎昌宣著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2005.11 vii, 161p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 5 |
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ようこそ生命化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 生命化学を学ぶために |
0章 生命の謎を化学で解き明かす 5 |
1.生命の不思議と生命化学 5 |
2.生命とは何だろう? 5 |
3.生命化学の未来 9 |
1章 細胞は生命の小箱 11 |
1.細胞とは何か 12 |
2.細胞の進化 13 |
3.細胞は化学工場である 15 |
4.細胞膜はどのようになっているのだろう 17 |
5.ダイナミックに活動する細胞膜 20 |
6.変幻自在な細胞膜 22 |
2章 生命をつくる分子たち 25 |
1.生命を構成する原子 26 |
2.生命をつくる分子の誕生 28 |
3.水は生命を育む 29 |
4.タンパク質ってどんなもの? 32 |
5.タンパク質は複雑な立体構造をもつ 34 |
6.糖ってどんなもの? 36 |
7.脂質ってどんなもの? 40 |
第Ⅱ部 生命は活動する |
3章 エネルギーは生命を支える 45 |
1.化学反応とエネルギー 46 |
2.太陽エネルギーは生命の源である 48 |
3.食物からエネルギーをつくる 54 |
4.酵素は化学反応をスムースに進行させる 57 |
コラム 炭素固定 53 |
4章 生命を維持するための機能 61 |
1.細胞膜を通過するには? 62 |
2.神経細胞内における情報の伝達 65 |
3.細胞間ではどのように情報を伝達するのか 66 |
4.酸素の運搬 68 |
5.視覚による光情報の伝達 70 |
第Ⅲ部 生命は連続する |
5章 核酸は遺伝情報を担う 75 |
1.DNAは自己複製する 76 |
2.DNAの基本的な構造 77 |
3.DNAはどのように複製されるのか 80 |
4.DNAからRNAへの情報伝達 82 |
5.さまざまな機能をもつRNA 84 |
コラム 遺伝子のつぎはぎ 85 |
6章 生命の旅立ちから終わりまで 89 |
1.細胞の中でのDNAの姿 90 |
2.新しい生命の誕生への準備 92 |
3.生命はどのように誕生するのか 93 |
4.DNAの異常と修復 95 |
5.細胞の老化 98 |
6.細胞の終わり 100 |
コラム 細胞の時計を逆に戻す 99 |
7章 ヒトは生命を操れるのか? 103 |
1.ゲノムを解析する 104 |
2.クローンと生命の営み 107 |
3.細胞を利用する 109 |
4.遺伝子を操作する 111 |
第Ⅳ部 生命を護るための化学 |
8章 生命を護るしくみ 117 |
1.どのように自己と非自己を区別するのか 118 |
2.抗体ってどんなもの? 119 |
3.免疫を担う細胞たち 119 |
4.“食べる”ことが防御の基本である 120 |
5.高度な免疫システム 121 |
6.アレルギーって何だろう? 124 |
コラム T細胞の種類と役割 123 |
9章 病気の化学 127 |
1.がんの化学 128 |
2.エイズの化学 130 |
3.遺伝子疾患と遺伝子治療 132 |
4.生命を維持するための化学物質 134 |
5.病気を治すための化学物質 138 |
コラム がんに対する遺伝子治療 134 |
10章 生命と環境 |
1.生命を育む地球 144 |
2.生命の誕生と地球環境 146 |
3.地球環境問題と地球温暖化 147 |
4.オゾン層の破壊 150 |
5.化学物質と環境汚染 152 |
6.生物によるグリーンケミストリー 154 |
コラム ニ酸化炭素の排出量 150 |
索引 157 |
ようこそ生命化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 生命化学を学ぶために |
0章 生命の謎を化学で解き明かす 5 |
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33.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2005.3 vii, 154p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 2 |
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ようこそ物理化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく |
1章 量子化学って何だろう? 5 |
1.両方を同時に決めることはできない 5 |
2.電子は波,それとも粒子? 7 |
3.量子化とは 9 |
4.電子を波で表す 10 |
5.電子の性質を数式で表す 11 |
6.シュレーディンガーの方程式を解く 13 |
2章 原子にも構造がある 17 |
1.原子の正体 17 |
2.原子の構造 18 |
3.電子の存在する場所 19 |
4.軌道のエネルギーと形 21 |
5.電子が軌道に入るための約束 24 |
6.原子の性質と周期性 25 |
7.電子の移動 29 |
第Ⅱ部 化学結合と分子の構造 |
3章 化学結合は分子をつくる 35 |
1.イオン結合と金属結合 35 |
2.共有結合 36 |
3.結合性と反結合性 38 |
4.σ結合とπ結合 40 |
5.単結合,二重結合,三重結合 42 |
6.分子間力 45 |
4章 分子はいろいろな形をしている 49 |
1.メタンの構造 50 |
2.水とアンモニアの構造 52 |
3.エチレンの構造 54 |
4.アセチレンの構造 56 |
5.分子集合体の構造 58 |
コラム シャボン玉 62 |
第Ⅲ部 物質の変化とエネルギー |
5章 化学反応には速度がある 65 |
1.反応の速さを決めるには 65 |
2.半減期から見た化学反応 68 |
3.連続する反応と律速段階 71 |
4.遷移状態と活性化エネルギー 72 |
5.反応速度を決めるもの 74 |
6.酵素反応 77 |
コラム 年代測定 69 |
6章 物質はどのような状態をとるか 79 |
1.物質は三つの状態をとる 79 |
2.気体はどのような性質? 81 |
3.液体はどのような性質? 83 |
4.固体はどのような構造? 85 |
5.固体はどのような性質? 86 |
6.液晶は液体と結晶の中間? 90 |
7章 エントロピーとエンタルピー 95 |
1.物質の変化とエネルギー 96 |
2.エネルギーは保存される 96 |
3.エネルギーとエンタルピー 98 |
4.状態量とヘスの法則 100 |
5.エントロピーは乱雑さの尺度 102 |
6.エントロピーは増え続ける 105 |
8章 自由エネルギーは反応を決める 107 |
1.反応の方向を決めるもの 107 |
2.自由エネルギーとは何だろう 109 |
3.自由エネルギーは反応の方向を決定する 111 |
4.平衡でも反応は進行している 113 |
5.平衡は自由エネルギーで決まる 116 |
第Ⅳ部 溶液の化学 |
9章 溶液の性質って何だろう? 121 |
1.溶質が溶媒に溶けると溶液になる 121 |
2.溶けるとはどういうこと? 123 |
3.溶液の蒸気圧はどうなる? 125 |
4.溶液の融点および沸点はどのように変化するか 128 |
5.半透膜って半分透す膜? 131 |
10章 酸・塩基および酸化・還元 135 |
1.酸と塩基って何だろう? 135 |
2.酸性・塩基性は水素イオン濃度で決まる 137 |
3.酸・塩基の強さと緩衝液 139 |
4.酸化・還元は電子の移動 142 |
5.イオン化傾向 145 |
6.化学エネルギーと電気エネルギー 146 |
コラム ネルンストの式 149 |
索引 151 |
ようこそ物理化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく |
1章 量子化学って何だろう? 5 |
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34.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2005.3 vii, 165p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 4 |
子書誌情報: |
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ようこそ有機化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 有機化学を学ぶために |
1章 いろいろな有機分子ができるわけ 5 |
1.原子はどのような構造をしているのか 6 |
2.電子はどのように存在するのか 7 |
3.有機分子をつくる共有結合 10 |
4.混成軌道がさまざまな形の分子を生み出す 15 |
5.多重結合をつくる混成軌道 18 |
6.分子間にも結合がある 20 |
コラム イオン結合 12 |
第Ⅱ部 有機分子の構造を知る |
2章 基本的な有機分子の構造 25 |
1.構造式は分子のプロフィール 26 |
2.アルカンの構造と名前 28 |
3.アルケンおよびアルキンの構造と名前 31 |
4.共役化合物の構造 33 |
5.共役二重結合のπ結合 35 |
6.芳香族化合物の構造 37 |
コラム 環境を汚染する問題児 39 |
3章 有機分子は三次元の構造をとる 41 |
1.どのような異性体があるのだろうか 42 |
2.三次元で異性体を考える 43 |
3.鏡に映せば重なる鏡像異性体 45 |
4.立体異性体の書き表し方 48 |
5.結合の回転に伴う配座異性体 49 |
コラム R,S表記 47 |
コラム メソ体 53 |
4章 有機分子を顔と体に分ける 55 |
1.基本的な有機分子の姿 56 |
2.官能基 58 |
3.σ結合と置換基効果 61 |
4.置換基効果の例 62 |
5章 有機分子の構造を決める 65 |
1.元素分析 66 |
2.分子量を決める 68 |
3.スペクトルの原理 70 |
4.UVスペクトルは二重結合の情報を与える 74 |
5.IRスペクトルは官能基の情報を与える 75 |
6.NMRスペクトルは原子と磁場の関係を利用する 77 |
7.NMRスペクトルが教えてくれるもの 79 |
8.分子の写真 81 |
第Ⅲ部 有機分子の反応を見る |
6章 有機反応を進めるもの 85 |
1.化学反応式の意味 86 |
2.結合の切断と生成 88 |
3.反応速度と半減期 90 |
4.逐次反応と律速段階 92 |
5.活性化エネルギー 93 |
7章 飽和結合の反応 97 |
1.置換反応 98 |
2.1分子求核置換反応:SN1反応 99 |
3.SN1反応の反応速度 100 |
4.2分子求核置換反応:SN2反応 103 |
5.1分子脱離反応(E1反応)と2分子脱離反応(E2反応) 104 |
6.試薬の大きさの影響 107 |
8章 不飽和結合の反応 111 |
1.シス付加 112 |
2.トランス付加 114 |
3.非対称な分子の反応 116 |
4.酸化反応 118 |
5.芳香族化合物の反応 121 |
9章 官能基の反応 125 |
1.アルコールはアルケンとエーテルになる 126 |
2.エーテルはアルコールになる 128 |
3.アルコールはアルデヒドになり,やがてカルボン酸になる 130 |
4.カルボニル基の性質と置換反応 132 |
5.カルボニル基の付加反応 135 |
6.カルボン酸は酸性である 139 |
7.アミンは塩基性である 139 |
8.官能基はさまざまに変化する 142 |
第Ⅳ部 いろいろな分子をつくる |
10章 有機分子の合成 147 |
1.官能基を変えて合成する 148 |
2.不飽和結合の導入とその応用 150 |
3.逆に考えよう 152 |
4.実際に合成してみよう 155 |
5.実験器具と操作 158 |
索引 161 |
ようこそ有機化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 有機化学を学ぶために |
1章 いろいろな有機分子ができるわけ 5 |
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35.
|
図書
|
齋藤勝裕, 長谷川美貴著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2005.12 vii, 158p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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36.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
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序章 バイオ研究と化学溶液論 7 |
水と水分子の性質は同じとは限らない 8 |
細胞内はコロイド溶液 11 |
酸・塩基はH +の放出と受容 14 |
酸化・還元は電子の移動 16 |
生命活動の鍵を握る錯体 18 |
第Ⅰ部 溶液の基本的な性質 |
1章 物質の三態-分子1個では見えない性質 21 |
物質の状態-固体、液体、気体の特性 22 |
状態図-温度と圧力で変化する 25 |
三態以外の状態-液晶とは何か 28 |
会合状態-分子膜、細胞膜を支える基本構造 33 |
水の状態-会合が水の溶解力の源 37 |
2章 溶解と溶液の基本-溶けるとは何か 39 |
物質の基本量 40 |
似たものは似たものを溶かす 43 |
溶解度-溶ける量は条件で変化する 45 |
溶媒和-溶けるという現象の正体4 49 |
溶液がもつ圧力 53 |
3章 コロイド溶液の化学-生体内はコロイドだらけ 59 |
コロイドの構造 60 |
コロイドの種類 63 |
コロイドの光学的性質 67 |
コロイドの電気的性質 70 |
コロイドの動的性質 72 |
コロイドの安定性 75 |
第Ⅱ部 反応性を左右する溶液の特性 |
4章 酸・塩基-溶液の性質を決めるもの 79 |
酸・塩基の定義 80 |
酸・塩基の性質 83 |
酸性酸化物と塩基性酸化物 85 |
酸性・塩基性とpH 87 |
酸・塩基解離定数-酸・塩基の強弱を表す指標 90 |
5章 中和反応と塩の性質-緩衝液のしくみ 93 |
中和と塩 94 |
塩の性質-酸・塩基の強さで決まる 96 |
緩衝作用-pH が変化しにくい理 99 |
中和滴定-反応の終了点をどう知るか 102 |
第Ⅲ部 酸化・還元からみた溶液の性質 |
6章 酸化・還元-レドックスの基礎 105 |
酸化・還元の基本 106 |
酸化・還元は酸素以外でも起こる 109 |
酸化数でみる酸化・還元 111 |
酸化剤と還元剤 113 |
イオン化傾向 116 |
7章 溶液の電気的性質-生体における電子の移動 119 |
電池と酸化・還元 120 |
膜電位のしくみ 123 |
膜電位による情報伝達-味覚を例に 125 |
光合成における電子伝達系 129 |
等電点と電気泳動 132 |
第Ⅳ部 生体と無機反応 |
8章 錯体の性質と反応-キレートの魅力 135 |
錯体の構造 136 |
錯体の結合とエネルギー 140 |
錯体の色彩 143 |
錯体の磁性 145 |
錯体の反応と安定性 148 |
9章 生命現象と無機化学 153 |
バイオと無機化合物 154 |
酸素運搬に働く錯体 156 |
錯体の医薬品への応用 159 |
参考図書 161 |
索引 162 |
コラム |
超臨界状態の利用法 27 |
液晶テレビ 32 |
過冷却 58 |
身の回りのコロイド 66 |
食品の酸性と塩基性 86 |
身近で活躍する塩 98 |
酸化剤と酸 115 |
さまざまな電池 122 |
序章 バイオ研究と化学溶液論 7 |
水と水分子の性質は同じとは限らない 8 |
細胞内はコロイド溶液 11 |
|
37.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2010.3 vii, 143p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる有機化学シリーズ ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
38.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2009.7 237p ; 21cm |
シリーズ名: |
ファーストブック |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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39.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 長谷川美貴共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2010.5 ix, 196p ; 21cm |
シリーズ名: |
わかる×わかった! |
子書誌情報: |
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序章 物理化学とは 1 |
序1 物理化学を学ぶ意義 2 |
序2 量子化学と原子構造 4 |
序3 化学結合と分子構造 6 |
序4 化学反応と溶液の性質 8 |
序5 反応とエネルギー 12 |
演習問題 12 |
第I部 量子論は宇宙を支配する |
第1章 量子論で見た物質 15 |
1.1 不確定性原理 16 |
1.2 存在確率 18 |
1.3 粒子と波動 20 |
1.4 量子化 22 |
1.5 シュレディンガー方程式 24 |
演習問題 26 |
第2章 原子は何からできているか 27 |
2.1 原子を作るもの 28 |
2.2 原子核を作るもの 30 |
2.3 電子殻とエネルギー 32 |
2.4 軌道と形 34 |
2.5 軌道関数 36 |
2.6 電子密度 38 |
演習問題 40 |
第3章 電子は原子を支配する 41 |
3.1 電子配置 42 |
3.2 電子配置の不規則性 45 |
3.3 周期表 47 |
3.4 電子遷移 50 |
3.5 周期性 52 |
演習問題 55 |
第II部 物質は分子からできている |
第4章 原子を結合する力 59 |
4.1 イオン結合 60 |
4.2 金属結合 62 |
4.3 共有結合 65 |
4.4 σ結合とπ結合 67 |
4.5 配位結合 70 |
4.6 分子間力 72 |
演習問題 75 |
第5章 分子はどんな形か 77 |
5.1 混成軌道 78 |
5.2 sp^3混成軌道 80 |
5.3 sp^2混成軌道 82 |
5.4 sp混成軌道 84 |
5.5 配位結合分子 86 |
演習問題 88 |
第6章 固体・液体・気体 89 |
6.1 物質の三態 90 |
6.2 状態図 92 |
6.3 気体の性質 95 |
6.4 液体・固体の性質 98 |
6.5 三態以外の状態 101 |
演習問題 104 |
第III部 反応は溶液で起こる |
第7章 溶液とは何か 107 |
7.1 溶解とは 108 |
コラム コロイド 111 |
7.2 溶解のエネルギー 112 |
7.3 蒸気圧 114 |
7.4 沸点上昇と凝固点降下 116 |
7.5 浸透圧 118 |
演習問題 120 |
第8章 酸・塩基と酸性・塩基性 121 |
8.1 酸・塩基の定義 122 |
8.2 酸性・塩基性 124 |
8.3 酸・塩基解離定数 126 |
8.4 中和 128 |
8.5 塩の性質 130 |
演習問題 132 |
第9章 酸化数と酸化・還元 133 |
9.1 酸化数 134 |
9.2 酸化・還元 136 |
コラム 太陽電池 139 |
9.3 イオン化傾向-化学電池 140 |
9.4 ボルタ電池 142 |
9.5 起電力 144 |
9.6 標準電極電位 146 |
演習問題 148 |
第IV部 反応速度とエネルギー |
第10章 反応はどのように進むのか 151 |
10.1 反応速度式 152 |
10.2 遷移状態と活性化エネルギー 155 |
10.3 逐次反応 157 |
10.4 平衡反応 160 |
10.5 アレニウスの式 162 |
演習問題 165 |
第11章 エントロピーとエンタルピー 167 |
11.1 熱・仕事・エネルギー 168 |
11.2 熱力学第一法則 170 |
11.3 変化の種類 172 |
11.4 エンタルピー 174 |
11.5 ヘスの法則 176 |
演習問題 178 |
第12章 反応を支配するもの 179 |
12.1 エントロピー 180 |
12.2 ギブズエネルギー 182 |
12.3 変化の方向とギブズエネルギー 184 |
12.4 平衡とギブズエネルギー 186 |
12.5 化学ポテンシャル 188 |
演習問題 190 |
参考文献 191 |
索引 192 |
序章 物理化学とは 1 |
序1 物理化学を学ぶ意義 2 |
序2 量子化学と原子構造 4 |
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2010.5 ix, 211p ; 21cm |
シリーズ名: |
わかる×わかった! |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 分析化学とは 1 |
序1 分析化学を学ぶ意義 2 |
序2 化学反応の化学平衡 4 |
序3 酸・塩基と酸化・還元 6 |
序4 定性分析と定量分析 8 |
序5 機器分析 10 |
演習問題 12 |
第I部 基礎理論 |
第1章 溶液と溶解度 15 |
1.1 物質の三態 16 |
1.2 濃度 19 |
1.3 溶液 22 |
1.4 溶解度 25 |
1.5 溶解のエネルギー 27 |
コラム 液晶 30 |
演習問題 31 |
第2章 化学反応と平衡 33 |
2.1 可逆反応と不可逆反応 34 |
2.2 平衡反応 36 |
コラム 平衡状態 39 |
2.3 ルシャトリエの法則 40 |
2.4 電解質と電離 42 |
2.5 イオン強度と活量 44 |
演習問題 46 |
第II部 基本的分析 |
第3章 酸と塩基49 |
3.1 酸・塩基の定義 50 |
3.2 水素イオン指数 53 |
3.3 酸解離定数 56 |
3.4 中和と塩 59 |
3.5 硬い酸・塩基とやわらかい酸・塩基 63 |
3.6 酸と塩基の種類 65 |
演習問題 67 |
第4章 酸化と還元 69 |
4.1 酸化数 70 |
4.2 酸化・還元 72 |
4.3 イオン化傾向 74 |
4.4 電池 78 |
4.5 起電力 81 |
演習問題 84 |
第5章 定性分析 85 |
5.1 定性分析 86 |
5.2 分属 89 |
5.3 第1属,第2属の分離 91 |
5.4 第3属,第4属の分離 95 |
5.5 第5属,第6属の分離 97 |
演習問題 97 |
第III部 定量分析 |
第6章 沈殿分析 101 |
6.1 重量分析 102 |
6.2 沈殿平衡 104 |
6.3 溶解度積に影響するもの 106 |
6.4 沈殿生成 109 |
6.5 精製と秤量 112 |
演習問題 115 |
第7章 錯形成平衡 117 |
7.1 錯体 118 |
7.2 錯形成反応 122 |
7.2 生成定数 125 |
7.4 キレート効果 127 |
演習問題 130 |
第8章 容量分析 131 |
8.1 基本操作 132 |
8.2 酸塩基滴定(中和滴定) 136 |
8.3 酸化還元滴定 139 |
8.4 キレート滴定 141 |
8.5 沈殿滴定 143 |
演習問題 146 |
第IV部 化学分析の方法 |
第9章 機器分析149 |
9.1 電子遷移 150 |
9.2 吸収スペクトル 152 |
9.3 紫外可視吸収スペクトル 154 |
9.4 原子吸光分析 156 |
9.5 赤外線,ラマン分析 158 |
9.6 核磁気共鳴スペクトル 160 |
9.7 質量スペクトル 164 |
演習問題 166 |
第10章 電気化学分析 167 |
10.1 電位差分析 168 |
10.2 電位差滴定法 171 |
10.3 サイクリックボルタンメトリー 173 |
10.4 電気泳動分離 176 |
10.5 ポーラグラフィー 178 |
演習問題 180 |
第11章 クロマトグラフィー 181 |
11.1 クロマトグラフィーの原理 182 |
11.2 カラムクロマトグラフィー 184 |
11.3 高速液体クロマトグラフィー 188 |
11.4 ガスクロマトグラフィー 188 |
11.5 イオン交換クロマトグラフィー 190 |
演習問題 192 |
第12章 化合物の分離操作 193 |
12.1 溶媒抽出 194 |
12.2 蒸留 196 |
12.3 状態図 198 |
12.4 共沸混合物 200 |
12.5 再結晶 202 |
演習問題 204 |
参考文献 205 |
索引 207 |
序章 分析化学とは 1 |
序1 分析化学を学ぶ意義 2 |
序2 化学反応の化学平衡 4 |
|
41.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2009.12 viii, 214p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
42.
|
図書
|
齋藤勝裕, 安藤文雄, 今枝健一共著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2013.4 vi, 179p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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太陽はなぜ輝くの? |
元素がつくるカレンダーって何のこと? |
物質は何からできているの? |
ダイヤモンドと食塩の違いって? |
メタンハイドレートって何だろう? |
スケートが滑るのはなぜ? |
エアガンの弾はなぜ飛ぶの? |
塩は溶けるが小麦粉は溶けない? |
酸性食品・塩基性食品って何だろう? |
化学カイロが熱くなるのはなぜ?〔ほか〕 |
太陽はなぜ輝くの? |
元素がつくるカレンダーって何のこと? |
物質は何からできているの? |
概要:
大学で化学を専攻しない学生を対象として書かれた基礎化学の入門的教科書。日常生活で身近な物質や不思議な現象の話題を取り上げ、それらを化学的視点からやさしく解説する。説明にあたっては、数多くの図、表を用いて、興味をもって楽しく学べるように工夫し
…
、さらに、各章ごとに理解を深めるための演習問題も設けられており、教育的配慮のなされた一冊である。
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|
43.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2013.12 271p ; 21cm |
シリーズ名: |
Beret science |
子書誌情報: |
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序章 : 錬金術から始まった化学 |
第1章 : 原子と電子の世界はどうなっている? |
第2章 : 周期表で90種の元素を理解しよう! |
第3章 : 原子と原子、分子と分子が結びつく |
第4章 : 固体、液体、気体で何が違う? |
第5章 : モルを理解すればすべてはOK |
第6章 : 触媒こそ、現代化学を理解するキーワード |
第7章 : 産業革命を支えた空中窒素固定 |
第8章 : 有機化学が新しい化学を切り開く |
終章 : 元素をつくる、希少元素を代替する |
序章 : 錬金術から始まった化学 |
第1章 : 原子と電子の世界はどうなっている? |
第2章 : 周期表で90種の元素を理解しよう! |
概要:
ノーベル化学賞受賞者の多い日本は、「化学立国」ともいえるほど、化学のチカラが産業や医療など様々な面で重要な役割を果たしています。本書はそんな化学の基礎知識を大人が学びなおすのに最適な入門書。
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44.
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図書
|
斉藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2014.9 239p ; 19cm |
子書誌情報: |
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1 最強の毒決戦! : 先鋒戦:青酸カリVSニコチン |
副将戦:フグ毒VSトリカブト毒 |
大将戦:テタヌストキシンVSボツリヌストキシン |
「毒とはなにか?」 |
2 最高の宝石と貴金属決戦! : 第一戦:美しさ対決 / 美しいのはどっちだ? |
第二戦:有用さ対決 / 役立つのはどっちだ? |
第三戦:合成法対決 |
3 最高機能の気体決戦! : 第一戦:最軽気体対決水素VSヘリウム |
第二戦:最もポピュラーな気体対決 |
第三戦:化合物の気体対決 |
4 最強力の爆薬決戦! : 先鋒戦:トリニトロトルエンVSニトログリセリン |
副将戦:プラスチック爆弾VS液体爆弾 |
大将戦:原子爆弾VS水素爆弾 |
「爆薬とはなにか?」 |
5 最高の甘味決戦! / 天然甘味料VS合成甘味料 |
1 最強の毒決戦! : 先鋒戦:青酸カリVSニコチン |
副将戦:フグ毒VSトリカブト毒 |
大将戦:テタヌストキシンVSボツリヌストキシン |
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45.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2014.5 vi, 198p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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原子構造と電子配置 |
化学結合の種類 |
混成軌道の結合 |
水の結合と配位結合 |
結合のイオン性と分子間力 |
非局在二重結合 |
置換基の結合 |
特殊な結合 |
芳香族の結合 |
不安定中間体の結合 |
無機化合物のσ結合 |
無機化合物のπ結合 |
錯体の結合 |
超分子の結合 |
原子構造と電子配置 |
化学結合の種類 |
混成軌道の結合 |
概要:
本書は、化学の基礎である化学結合と分子構造を理解するために必要な基礎事項をバランスよく選定し、過不足なく説明したものである。扱う分子は基本的な水やアンモニアから、有機分子一般、さらには複雑な錯体、有機金属化合物まで幅広く網羅している。説明に
…
あたっては、やさしく、わかりやすいことを第一に、文章は簡潔に述べるように心掛けている。そのため、理解を助けるよう丁寧に描かれた図版を多用している。化学結合と分子構造の面白さを発見し、化学に興味をもつことができる一冊である。
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|
46.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2014.11 viii, 143p ; 26cm |
シリーズ名: |
生命系のための有機化学 ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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原子構造と電気陰性度 |
混成軌道と共有結合 |
ヘテロ原子を含む構造 |
置換基と化合物の種類 |
構造式と命名法 |
異性体 |
酸・塩基 |
芳香族性 |
置換基効果 |
スペクトルと分子構造 |
分子構造の決定 |
医薬品・農薬の化学 |
核酸の化学 |
ビタミン・ホルモンの化学 |
原子構造と電気陰性度 |
混成軌道と共有結合 |
ヘテロ原子を含む構造 |
概要:
農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした教科書・参考書。高校化学の内容を前提としない基礎的な有機化学入門から分子構造や物性、さらに医薬品、農薬、生体高分子などについてきわめて平易に解説した。コ
…
ラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。
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47.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2010.9 viii, 172p ; 26cm |
子書誌情報: |
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48.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2011.5 223p ; 19cm |
シリーズ名: |
知りたいサイエンス ; 099 |
子書誌情報: |
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49.
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図書
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齋藤勝裕, 永津明人共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2011.4 ix, 194p ; 21cm |
シリーズ名: |
わかる×わかった! |
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50.
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図書
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齋藤勝裕編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2011.3 viii, 299p ; 22cm |
子書誌情報: |
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51.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.11 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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1 : 分子は合体して分子マシンを作る |
2 : 分子マシンの単位構造 |
3 : 分子デバイス |
4 : 分子マシンを利用する |
5 : 動く分子マシン |
6 : 回転する分子マシン |
7 : 分子自動車 |
8 : 生体は分子マシンの集合体 |
1 : 分子は合体して分子マシンを作る |
2 : 分子マシンの単位構造 |
3 : 分子デバイス |
概要:
分子でできている世界最小の機械「分子マシン」。ロタキサン、カテナン、アクアマテリアル、分子ピンセット、分子自動車など、ナノレベルで動く分子マシンの基礎知識から最先端の研究情報までイラスト入りでわかりやすく解説!
|
52.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2016.2 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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所蔵情報: |
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1 : さまざまな爆発 |
2 : 爆薬の歴史と爆発事故 |
3 : 身近で起きる爆発の危険性 |
4 : 戦争と爆薬 |
5 : 現代社会の爆薬の活用と開発 |
6 : 爆発は化学反応 |
7 : 原子核の爆発 |
8 : 爆薬によらない爆発 |
1 : さまざまな爆発 |
2 : 爆薬の歴史と爆発事故 |
3 : 身近で起きる爆発の危険性 |
概要:
人類はいかに「爆発」を制御し化学してきたか!爆発は恐ろしいだけでなくエアバッグや宇宙船など人類に役立つ技術でもある。ビッグバンや火山、雷などの自然界の爆発から、痛ましい事故に繋がる現象、照明や花火、金属加工など人々の暮らしを守り豊かにする爆
…
発技術まで、地球上のあらゆる「爆発」を化学する1冊!
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53.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 1998.1 v, 201p ; 21cm |
子書誌情報: |
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54.
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図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 坂本英文著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
2 濃度 4 |
3 電解質 6 |
4 平衡 8 |
5 イオン強度 10 |
6 活量 12 |
コラム:溶解 14 |
第Ⅱ部 平衡論 15 |
2 酸と塩基 16 |
1 アレニウスの定義 16 |
2 ブレンステッドの定義 18 |
3 ルイスの定義 20 |
4 硬い酸・塩基と軟らかい酸・塩基 22 |
5 水素イオン指数 24 |
6 酸・塩基解離定数 26 |
7 中和と塩 28 |
8 中和滴定 30 |
9 緩衝溶液 32 |
3 沈殿平衡 34 |
1 沈殿平衡 34 |
2 溶解度積 36 |
3 イオンの効果 38 |
4 pHの影響 40 |
5 沈殿滴定 42 |
コラム:CdSの溶解度に対する水素イオンの影響 44 |
4 定性分析 46 |
1 分属 46 |
2 第1属の同定 48 |
3 第2属の同定①(A系統の同定・前半) 50 |
4 第2属の同定②(A系統の同定・後半およびB系統の同定) 52 |
5 第3属の同定 54 |
6 第4属の同定 56 |
7 第5属,第6属の同定 58 |
コラム:炎色反応 50 |
コラム:定性分析 54 |
コラム:定性分析に用いる実験器具 56 |
5 錯形成平衡 60 |
1 配位結合と錯体 60 |
2 錯体の基礎と溶媒和 62 |
3 錯形成反応 64 |
4 生成定数 66 |
5 錯形成平衡 68 |
6 キレート効果 70 |
7 副反応 72 |
8 副反応と生成定数 74 |
6 酸化・還元 76 |
1 酸化・還元 76 |
2 酸化数 78 |
3 イオン化傾向 80 |
4 イオン化とエネルギー 82 |
5 電池 84 |
6 起電力 86 |
7 ネルンストの式 88 |
8 酸化還元滴定 90 |
コラム:イオン化傾向の覚え方 82 |
コラム:電池 92 |
第Ⅲ部 定量分析 93 |
7 重量分析 94 |
1 重量分析の種類 94 |
2 沈殿重量分析法 96 |
3 沈殿の純度 98 |
4 高純度沈殿の作製 100 |
5 沈殿の坪量 102 |
8 容量分析 104 |
1 測容器 104 |
2 標準溶液 106 |
3 酸塩基滴定(中和滴定) 108 |
4 沈殿滴定 110 |
5 キレート滴定 112 |
6 キレート滴定の滴定曲線と終点 114 |
7 酸化還元滴定 116 |
9 電気化学分析 118 |
1 基本原理 118 |
2 電位差分析法 120 |
3 電位差滴定 122 |
4 ポーラログラフィー 124 |
5 サイクリックボルタンメトリー 126 |
6 電気泳動 128 |
コラム:染料 130 |
第Ⅳ部 分離・精製と機器分析 131 |
10 抽出・蒸留・再結晶 132 |
1 抽出 132 |
2 溶媒抽出 134 |
3 相図 136 |
4 蒸留 138 |
5 共弗 140 |
6 再結晶 142 |
コラム:式を導いてみよう 134 |
コラム:試料の脱水 140 |
11 クロマトグラフィー 144 |
1 ペーパークロマトグラフィー 144 |
2 カラムクロマトグラフィー 146 |
3 ガスクロマトグラフィー 148 |
4 液体クロマトグラフィー 150 |
5 イオン交換クロマトグラフィー 152 |
コラム:カラム 150 |
12 機器分析 154 |
1 光とエネルギー 154 |
2 紫外可視分光法 156 |
3 スペクトル解析 158 |
4 蛍光分析・りん光分析 160 |
5 赤外分光法 162 |
6 核磁気共鳴分光法 164 |
7 質量分析法 166 |
8 原子吸光分析法 168 |
コラム:ラマンスペクトル 168 |
コラム:GCの用途 170 |
付録 データの取り扱い 171 |
1 正確さと精度 172 |
2 有効数字 174 |
3 誤差 176 |
4 標準偏差 178 |
5 最小二乗法 180 |
索引 182 |
第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
|
55.
|
図書
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 vi, 200p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
56.
|
図書
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.8 x, 212p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
57.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
58.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに v |
第Ⅰ部 基礎問題 1 |
1章 構造 2 |
1 記号 2 |
2 結合 4 |
3 炭化水素の構造 6 |
4 C-O結合の構造 8 |
5 芳香族性 10 |
6 不安定中間体 12 |
7 置換基 14 |
2章 反応 16 |
1 基礎反応 16 |
2 官能基の反応 18 |
3 単結合の反応 20 |
4 不飽和結合の反応 22 |
5 カルボニル基の反応 24 |
5 共役系の反応 26 |
7 芳香族の反応 28 |
コラム : 反応機構の約束 30 |
第Ⅱ部 初級問題 31 |
3章 C=C結合の反応 32 |
1 二重結合生成反応 32 |
2 付加反応 34 |
3 シス-トランス付加反応 36 |
4 環状付加反応 38 |
5 ジオール生成反応 40 |
6 酸化切断反応 42 |
7 三重結合の反応 44 |
4章 C=X結合の反応 46 |
1 求核付加反応 46 |
2 有機金属試薬の反応 48 |
3 酸化還元反応 50 |
4 不均化反応 52 |
5 縮合反応 54 |
6 転位反応 56 |
7 エナミンの生成 58 |
5章 芳香族の反応 60 |
1 求電子置換反応 60 |
2 置換基変換反応 62 |
3 配向性 64 |
4 カップリング反応 66 |
5 還元反応 68 |
6 ベンゼン環上の転位反応 70 |
7 ピリジンの反応 72 |
6章 分子軌道論的反応 74 |
1 エネルギーと関数 74 |
2 結合エネルギー 76 |
3 分子軌道と反応性 78 |
4 芳香族性 80 |
5 閉環反応 82 |
6 水素移動反応 84 |
7 環状付加反応 86 |
コラム : 反応機構の中間部分 88 |
第Ⅲ部 中級問題 89 |
7章 基礎的な反応 90 |
1 ケトンからアミドへの転位反応 90 |
2 ケトンから力ルボン酸への反応 92 |
3 ケトンの酸化反応 94 |
4 ケトンとマロン酸エステルの反応 96 |
5 エナミンの反応 98 |
6 ケトンとコハク酸の縮合反応 100 |
7 2個のケトン間の反応 102 |
コラム : 二重結合の転位・環状付加反応 104 |
8章 応用的な反応 106 |
1 2個のアルデヒドの間の反応 106 |
2 ベンゼン環上の転位反応 108 |
3 アルデヒドとニトリル陰イオンの反応 110 |
4 アセチル基とアミンの反応 112 |
5 α-ハロエステルとケトンの反応 114 |
6 α-ハロケトンの転位反応 116 |
7 炭素鎖を伸ばす反応 118 |
9章 発展的な反応 120 |
1 カルボン酸からアミンへの変化 120 |
2 エステルと金属ナトリウムの反応 122 |
3 アルコールから出発する反応 124 |
4 二重結合から出発する反応 126 |
5 1,3-ジケトンから出発する反応 128 |
6 二重結合の転位反応 130 |
7 活性メチレンの反応 132 |
コラム : 中間体と生成物 134 |
第Ⅳ部 上級問題 135 |
10章 学部初学年 136 |
1 反応機構の書き方 136 |
2 環状ケトンの開環反応 138 |
3 開環と閉環反応 140 |
4 脱臭化水素と臭化水素付加 142 |
5 二重結合の転位反応 144 |
6 四員環ジケトンの開環反応 146 |
7 立体的な問題 148 |
11章 学部中学年 150 |
1 非共有電子対による力ルボニルの攻撃 150 |
2 活性メチレンとエステルの反応 152 |
3 環拡大反応 154 |
4 三員環を経由する反応 156 |
5 エポキシ環の開環反応 158 |
6 ケトン環の開環と閉環 160 |
7 ラクトン環の反応 162 |
8 活性炭素による環化反応 164 |
12章 学部高学年 166 |
1 エナミンの反応 166 |
2 六員環ケトンからフェノール生成 168 |
3 エーテル環の開裂反応 170 |
4 三重結合の転位反応と環状付加反応 172 |
5 八員環共役系からベンゼンへの転位反応 174 |
6 二環状化合物の反応 176 |
7 六員環共役ケトンの開環反応 178 |
8 コラム的問題 180 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 基礎問題 1 |
1章 構造 2 |
|
59.
|
図書
|
齋藤勝裕著
|
60.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 大月穣共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2009.10 ix, 225p ; 21cm |
シリーズ名: |
わかる×わかった! |
子書誌情報: |
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目次情報:
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序章 有機化学とは 1 |
序1 有機化学を学ぶ意義 2 |
序2 有機化合物の原子と結合 4 |
序3 有機化合物の構造 6 |
序4 有機化学反応 8 |
序5 生体と有機化学 10 |
演習問題 12 |
第I部 原子が結合して分子ができる |
第1章 原子と分子 15 |
1.1 原子の構造 16 |
1.2 原子軌道 18 |
1.3 電子配置 20 |
1.4 周期表 22 |
1.5 共有結合 26 |
1.6 電気陰性度 28 |
1.7 分子間相互作用 30 |
演習問題 32 |
第2章 混成軌道と共有結合 33 |
2.1 炭素の結合 34 |
2.2 混成軌道 36 |
2.3 sp^3混成軌道 38 |
2.4 sp^2混成軌道 40 |
2.5 sp混成軌道 42 |
2.6 窒素と酸素の混成軌道 44 |
2.7 軌道と結合のまとめ 48 |
演習問題 48 |
第II部 有機化合物の構造と性質 |
第3章 有機化合物の構造 51 |
3.1 分子と分子式 52 |
3.2 構造式の表示法 54 |
3.3 置換基の主類と構造 56 |
コラム 慣用的な構造式 59 |
3.4 異性体の種類 60 |
3.5 有機化合物の命名法 62 |
演習問題 66 |
第4章 有機化合物の立体構造 67 |
4.1 立体構造の表示法 68 |
4.2 回転異性 70 |
4.3 光学異性体 73 |
4.4 光学活性とラセミ体 76 |
コラム 光学異性体による悲劇 79 |
4.5 ジアステレオマーとエナンチマー 80 |
4.6 シス・トランス異性体 82 |
演習問題 84 |
第5章 有機化合物の性質 85 |
5.1 アルコール類の性質 86 |
5.2 アルデヒド類の性質 88 |
コラム アルコール-アルデヒド-エーテル 91 |
5.3 カルボン酸類の性質 92 |
コラム 酸の強弱 94 |
5.4 アミン類の性質 96 |
5.5 その他の化合物の性質 98 |
コラム 爆薬 101 |
演習問題 102 |
第III部 有機化学反応 |
第6章 単結晶の反応 105 |
6.1 反応の種類 106 |
6.2 反応速度と濃度変化 108 |
6.3 遷移状態と活性化エネルギー 110 |
6.4 求核置換反応 113 |
6.5 脱離反応 116 |
6.6 ザイツェッフ則とホフマン則 118 |
演習問題 120 |
第7章 二重結合の反応 121 |
7.1 付加反応 122 |
7.2 臭素付加 124 |
7.3 三重結合への付加反応 126 |
7.4 水の付加反応 128 |
7.5 環状付加反応 130 |
7.6 酸化反応 132 |
7.7 C=O二重結合の反応 134 |
演習問題 136 |
第8章 芳香族の反応 137 |
8.1 芳香族の反応性 138 |
8.2 求電子置換反応 140 |
8.3 反応の配向性 144 |
コラム 147 |
8.4 置換基の変換 148 |
8.5 カップリング反応 150 |
演習問題 152 |
第9章 有機化合物の合成 153 |
9.1 有機合成 154 |
9.2 結合の切断と生成 156 |
9.3 官能基の導入 158 |
コラム 簡単で有用な合成 161 |
9.4 分子骨格の合成 162 |
9.5 有機合成の設計図 164 |
9.6 有機合成実験 166 |
演習問題 170 |
第IV部 有機化学の諸分野 |
第10章 高分子化合物 173 |
10.1 高分子化合物の種類 174 |
10.2 高分子化合物の構造 176 |
10.3 熱可塑性と熱硬化性 180 |
10.4 高分子化合物の性質 182 |
10.5 機能成功分子 186 |
演習問題 190 |
第11章 生命の化学 191 |
11.1 脂質の種類と構造 192 |
11.2 糖の種類と構造 194 |
11.3 タンパク質の立体構造 196 |
11.4 DNAの構造 198 |
11.5 DNAの機能 200 |
演習問題 202 |
第12章 現代の有機化学 203 |
12.1 分子膜 204 |
12.2 液晶 206 |
12.3 有機太陽電池 210 |
12.4 有機EL 212 |
12.5 超分子 214 |
演習問題 217 |
参考文献 218 |
索引 219 |
序章 有機化学とは 1 |
序1 有機化学を学ぶ意義 2 |
序2 有機化合物の原子と結合 4 |
|
61.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
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序 |
序章 バイオ研究と化学結合 |
1 化学結合の種類と特徴 8 |
2 化学結合は電子雲の分布 10 |
3 化学結合は分子の構造、反応性を支配 12 |
4 化学結合は分子間にも働く 14 |
第Ⅰ部 化学結合の鍵は原子にある |
1章 原子のなりたち-化学を理解する突破口を開く 17 |
1 原子を構成するもの 18 |
2 電子のエネルギー-原子の化学的性質を決めるもの 22 |
3 電子殻と軌道-電子の居場所でエネルギーが決まる 24 |
4 電子配置のルール 28 |
5 電子配置と周期表 32 |
6 イオン化-電子の移動がエネルギーの放出や吸収を引き起こす 34 |
7 電気陰性度-分子の極性を決める指標 37 |
2章 放射線と同位体-その実体と生体への影響 39 |
1 同位体(アイソトープ)とは 40 |
2 原子はどう生まれたのか-核融合と核分裂 42 |
3 放射能の実体 44 |
4 放射線の危険性-量と時間と種類が問題 47 |
5 原子核反応と半減期 50 |
6 バイオで使う同位体 54 |
第Ⅱ部 化学結合でみえてくる分子の性質 |
3章 共有結合-生体分子を支える大黒柱 57 |
1 分子の種類 58 |
2 結合の種類 60 |
3 共有結合の本質-水素分子はなぜ結合するのか 65 |
4 σ結合とπ結合-有機化合物を作る基本結合 67 |
5 共有結合もイオン性をもつ 70 |
4章 分子の形-反応性を左右する電子状態 73 |
1 同じ原子同士の結合 74 |
2 軌道は混成する 76 |
3 sp3混成軌道とメタン 78 |
4 エタンの構造 81 |
5 sp2混成軌道とエチレン 83 |
6 sp混成軌道とアセチレン 86 |
7 アンモニアと水の共通点 87 |
8 三員環の構造-三角形でいられる理由 89 |
5章 不飽和結合-共役系が司る分子の性 91 |
1 共役二重結合のからくり 92 |
2 芳香族になる条件 94 |
3 C=X結合の構造-意外と複雑な二酸化炭素の結合 97 |
4 ヘテロ芳香族化合物-DNAの塩基を作るもの 100 |
5 置換基からみた分子の性質-OH基が酸になるとき 104 |
6 置換基効果-電子の動きが生まれるしくみ 110 |
6章 分子軌道法-化学結合を定量化する 113 |
1 軌道は関数で表される 114 |
2 反結合性軌道とは-分子軌道法のカナメ 115 |
3 結合エネルギーは定量化できる 117 |
4 エチレンでみる分子軌道の基本 120 |
5 共役化合物の分子軌道 122 |
6 分子軌道法で物性、反応性もわかる 124 |
7 芳香族の分子軌道-ベンゼンはなぜ安定なのか 128 |
8 HOMOとLUMO-分子の反応性を知るための指標 131 |
第Ⅲ部 分子間力を化学的に捉えてみよう |
7章 配位結合-錯体から学ぶその特性 135 |
1 配位結合とは-共有結合と似て非なる結合 136 |
2 錯体は配位結合を作る 139 |
3 ヘムとクロロフィルの構造 142 |
4 結晶場理論からみた錯体-d軌道は分裂する 145 |
5 錯体の電子状態-磁性や色彩を決めるしくみ 148 |
8章 分子間力-高次の分子を作る立役者 151 |
1 水素結合-水分子はなぜ会合するのか? 152 |
2 ファンデルワールス力-いつでも何処でも起こりうる引力 156 |
3 ππスタッキング-芳香環も互いに引き合う 158 |
4 電荷移動相互作用-分子間のイオン結合 160 |
5 疎水性相互作用-分子膜、細胞膜を構成する引力 162 |
9章 超分子-DNA、タンパク質を化学する 163 |
1 分子膜のしくみ-細胞膜はなぜ流動的なのか 164 |
2 タンパク質の立体構造 167 |
3 DNAの構造-AとT、CとGが組み合わさる理由 169 |
4 超分子構造を変化させるもの-pH、温度、濃度 171 |
5 超分子の医療への応用 175 |
参考図書 178 |
索引 179 |
コラム |
元素記号の由来 21 |
電子殻がK殻から始まるワケ 25 |
量子という考え方 26 |
電子殻と軌道の違い 27 |
多重度 : 電子配置の安定性の指標 31 |
魔法数 53 |
O=C=O結合の一歩進んだ解釈 103 |
共鳴法 126 |
分子間力の強度 161 |
序 |
序章 バイオ研究と化学結合 |
1 化学結合の種類と特徴 8 |
|
62.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2009.3 vi, 192p ; 26cm |
子書誌情報: |
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序章 生活と環境 |
第1節 生活の環境 2 |
第2節 活動の環境 4 |
第3節 自然の環境 6 |
1章 公害と環境 |
第1節 歴史と公害 10 |
第2節 水俣病と新潟水俣病 12 |
第3節 イタイイタイ病 14 |
第4節 四日市喘息 16 |
第5節 ヒ素ミルク事件 18 |
第6節 PCB事件 20 |
第7節 公害と化学物質 22 |
第8節 生活と公害 24 |
2章 化学物質と環境 |
第1節 屋内の化学物質 28 |
第2節 台所の化学物質 30 |
第3節 薬箱の化学物質 32 |
第4節 ベランダと庭の化学物質 34 |
第5節 都会と工場の化学物質 36 |
第6節 戦場の化学物質 38 |
3章 エネルギーと環境 |
第1節 電気エネルギー 42 |
第2節 火力・水力発電 44 |
第3節 自然力発電 46 |
第4節 原子力エネルギー 48 |
第5節 原子炉の原理 50 |
第6節 原子炉の構造 52 |
第7節 電池 54 |
4章 水と環境 |
第1節 水の存在 58 |
第2節 海洋環境 60 |
第3節 海水成分 62 |
第4節 湖沼環境 64 |
第5節 地下水環境 66 |
第6節 酸性雨 68 |
第7節 上下水道 70 |
コラム 72 |
5章 大気と環境 |
第1節 大気の構成 76 |
第2節 大気の移動 78 |
第3節 大気の成分 80 |
第4節 SOX,NOX 82 |
第5節 浮遊粉塵 84 |
第6節 太陽と大気 86 |
第7節 光化学スモッグ 88 |
6章 大地と環境 |
第1節 地球の構造 92 |
第2節 地球をつくる物質 94 |
第3節 地球の運動 96 |
第4節 地震・津波 98 |
第5節 埋蔵資源 100 |
第6節 残留化学物質 102 |
第7節 植生破壊 104 |
7章 地球環境 |
第1節 地球温暖化 108 |
第2節 地球のエネルギーバランス 110 |
第3節 温室効果ガス 112 |
第4節 二酸化炭素 114 |
第5節 オゾンホール 116 |
第6節 フロン 118 |
8章 食物と環境 |
第1節 糖類 122 |
第2節 タンパク質・脂質 124 |
第3節 調味料 126 |
第4節 食品添加物 128 |
第5節 サプリメント 130 |
第6節 遺伝子組み換え作物 132 |
9章 室内と環境 |
第1節 室内環境 136 |
第2節 シックハウス症候群 138 |
第3節 喫煙公害 140 |
第4節 空気調節 142 |
第5節 微小生物 144 |
10章 健康と環境 |
第1節 毒物と薬物 148 |
第2節 毒物の種類 150 |
第3節 習慣性毒物 152 |
第4節 副作用 154 |
第5節 食中毒 156 |
第6節 ガン 158 |
11章 免疫と環境 |
第1節 免疫 162 |
第2節 抗原抗体反応 164 |
第3節 アレルギー 166 |
第4節 生物アレルギー 168 |
第5節 化学物質アレルギー 170 |
第6節 免疫不全症候群 172 |
12章 リサイクルと環境 |
第1節 リュース 176 |
第2節 リサイクル 178 |
第3節 廃棄物処理 180 |
第4節 グリーンケミストリー 182 |
第5節 市民活動 184 |
第6節 法律整備 186 |
序章 生活と環境 |
第1節 生活の環境 2 |
第2節 活動の環境 4 |
|
63.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2009.1 182p ; 26cm |
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1章 タンパク質を作るもの―結合が分子を作る 7 |
1 アミノ酸の種類と性質 8 |
2 アミノ酸の化学修飾 12 |
3 アミノ酸は無限に連なることができる 16 |
4 化学結合の本質 19 |
5 分子間力が作る超分子 23 |
2章 分子間力は生命を作る―タンパク質の構造と機能 27 |
1 らせんと平面がタンパク質を作る 28 |
2 タンパク質の高次構造を作るもの 31 |
3 酵素の選択性の秘密 34 |
4 化学修飾によるタンパク質の機能変化 37 |
5 ヘモグロビンは4分子の相互作用 38 |
3章 二重らせんの秘密―DNAの構造と性質 41 |
1 DNA、RNAは天然高分子-単純で平易な構造 42 |
2 核酸を構成する共有結合-DNAの性質がみえてくる 47 |
3 友は類を呼ぶ-二重らせんになる理由 50 |
4 DNAはどのように機能するか-遺伝を支配する化学物質 53 |
4章 分子膜―細胞と生命を支えるもの 57 |
1 水にも油にも溶ける分子-両親媒性分子 58 |
2 両親媒性分子が集まると分子膜になる 62 |
3 分子膜は袋になる-細胞膜のモデル 66 |
4 シャボン玉も細胞もベシクルである 69 |
5 ダイナミズムこそ細胞膜の命 73 |
5章 生体エネルギー―エネルギーは生命の源 75 |
1 エネルギーの正体-NaOHを溶かすとなぜ発熱するのか 76 |
2 エネルギーとエンタルピーは何が違う? 82 |
3 結合エネルギー-ATPが高エネルギーの理由 85 |
4 反応を進行させるものは何か?-エントロピー 89 |
5 反応の方向とギブズエネルギー 91 |
6章 光と電気―生体エネルギーの発現 93 |
1 発光にエネルギーが使われるとき 94 |
2 ルシフェラーゼ反応-発光のエネルギーはどこからくるか? 97 |
3 バラの赤とネオンの赤-色と分子構造の関係 100 |
4 電気エネルギーと膜電位 105 |
7章 反応速度―酵素が反応を速める秘密 109 |
1 速い反応と遅い反応-反応速度式と活性化エネルギー 110 |
2 多段階反応-系全体の反応をみる 115 |
3 平衡と平衡定数-可逆反応を考える 118 |
4 酵素反応の機構-酵素が反応を速める秘密 122 |
5 アレニウスの式が示すもの-反応速度定数の正体 126 |
8章 生体と放射能―放射性同位体の危険性 129 |
1 原子を作るもの 130 |
2 原子核も反応する-放射線の性質と崩壊のしくみ 134 |
3 放射性元素の利用-実験で使うRI 138 |
4 生命を狙う放射線 140 |
9章 毒物―毒はなぜ人を殺すのか 143 |
1 致死量-量が毒を成す(ギリシャの諺) 144 |
2 いろいろの毒 147 |
3 毒はどのようにして人を殺すのか? 153 |
4 毒物の取り扱い方 157 |
10章 バイオ実験の化学的側面 159 |
1 スペクトルを見れば分子がわかる 160 |
2 生体分子に他分子を結合させる-クロスリンカー 165 |
3 コロイドは生命の本質-DNAやタンパク質もコロイド粒子 167 |
4 濃度の計算方法 171 |
5 物質を分離するには-数々の分離手法 174 |
参考図書 179 |
索引 180 |
1章 タンパク質を作るもの―結合が分子を作る 7 |
1 アミノ酸の種類と性質 8 |
2 アミノ酸の化学修飾 12 |
|
64.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2009.1 230p ; 21cm |
子書誌情報: |
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注 : sp[3]の[3]は上つき文字 |
注 : sp[2]の[2]は上つき文字 |
注 : CO[2]Hの[2]は下つき文字 |
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序章 有機化学は「魔法の世界」だ! 7 |
1 化学で一番面白いのは有機化学だ! 8 |
2 有機化学の有機は「生体」の意味だ! 10 |
3 高校、大学、会社の化学、それぞれの求めるものがある! 12 |
4 「暗記」は有機化学の敵だ! 14 |
5 やっぱり有機化学は「魔法の世界」だ! 16 |
第1章 「炭素+水素」でつくられる「有機化学」の世界! |
1 宇宙のすべては「原子」がつくる! 18 |
2 原子の本質は「電子」にある! 22 |
3 原子は決められた軌道に入っている! 26 |
4 原子は、勝手に軌道に入れない! 28 |
5 原子の握手を「共有結合」という! 32 |
6 「σ結合」は回転できる! 35 |
7 フシギなフシギな「π結合」とは? 38 |
第2章 混成軌道が有機化合物の「原点」だ! |
1 炭素は「特別な手」で結合する! 42 |
2 sp[3]混成軌道-メタンの結合は有機化合物の骨格だ! 45 |
3 sp[2]混成軌道は二重結合をつくる混成だ! 48 |
4 エチレンの二重結合は有機化合物の機能の根源だ! 50 |
5 sp混成軌道-アセチレンの結合は三重結合の典型だ! 54 |
6 「共役二重結合」は有機化合物の命だ! 58 |
7 「芳香族」は究極の共役二重結合だ! 62 |
8 原子だけでなく分子も結合する! 64 |
9 構造式の表現法は何通りもある! 68 |
10 有機化合物の名前は炭素数がポイント! 72 |
11 形、結合の種類、炭素数で命名される! 74 |
12 名前がわかれば構造式がわかる! 80 |
第3章 有機化合物は、ホントは「立体」だ! |
1 紙に書いた構造式-けれどもホントは「三次元」! 84 |
2 5個の炭素と10個の水素がつくる分子は1個ではない! 88 |
3 サリドマイドは鏡に映った天使と悪魔だ! 92 |
4 C60フラーレンとカーボンナノチューブの不思議! 96 |
5 分子が分子をつくる。それを超分子という! 100 |
第4章 有機化学早わかりのコツは「分類」だ! |
1 有機化合物は「アタマ」と「カラダ」の合体だ! 106 |
2 アタマにはいろいろな種類がある! 110 |
3 アタマが「OH」だとアルコールになり、お酒になる! 114 |
4 アタマが「CO[2]H」だと酸になり、寿司になる! 118 |
5 その他のアタマの特徴はこうだ! 121 |
6 亀の甲の本当の名前は「芳香族」だ! 124 |
第5章 有機化学の基本は「反応」だ! |
1 アルコールとカルボン酸の反応は化学反応の基本だ! 128 |
2 アルコールを塩素イオンで「置換」すると塩化物になる! 134 |
3 アルコールから水を「脱離」すると二重結合になる! 138 |
4 二重結合に水素を「付加」すると単結合になる! 142 |
5 「芳香族」の反応は特別だ! 146 |
6 有機物の「アタマ」だって変化する! 150 |
第6章 有機化学の強みは「合成」だ! |
1 「有機化合物」はどうやってつくる? 154 |
2 「有機合成実験」とはどんなことをやるのか? 156 |
3 「アスピリン(解熱鎮痛剤)」をつくるには? 160 |
4 「アスピリン」を実際に合成するにはどうするか? 164 |
5 「目的化合物」の合成方法は? 168 |
第7章 「小分子」が結合したのが「高分子」だ! |
1 「普通の分子」と「高分子」の違いは何か? 172 |
2 「高分子」をつくるには? 176 |
3 「熱可塑性樹脂」と「熱硬化性樹脂」の違いは何か? 180 |
4 「プラスチック」「合成繊維」「ゴム」の違いは何か? 184 |
5 「機能性高分子」とはどういうものか? 188 |
6 「天然高分子」とはどういうものか? 196 |
第8章 産業界が熱い視線を送る「機能性有機化学」とは? |
1 「液体と結晶の中間」-液晶テレビはこうして映る 202 |
2 「シャボン玉」-あなどれないメルヘン 206 |
3 「分子膜」-最先端医療の可能性 209 |
4 「発色と発光」-有機分子の二大機能 212 |
5 「有機EL」-次世代の薄型テレビ 216 |
6 「有機太陽電池」-安価で製造が簡単 220 |
7 「有機半導体」-薄く、軽く、折り曲げ自由 225 |
さくいん 228 |
注 : sp[3]の[3]は上つき文字 |
注 : sp[2]の[2]は上つき文字 |
注 : CO[2]Hの[2]は下つき文字 |
|
65.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 藤原学共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2008.10 ix, 141p ; 26cm |
シリーズ名: |
ステップアップ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序章 はじめに |
0.1 分析の基礎 1 |
0.1.1 溶解と濃度 1 |
0.1.2 酸と塩基 2 |
0.1.3 酸化と還元 3 |
0.2 容量分析と体積 3 |
0.2.1 標準溶液 3 |
0.2.2 滴定 4 |
0.3 定性分析と沈殿反応 4 |
0.3.1 定性分析と定量分析 4 |
0.3.2 沈殿反応 5 |
0.4 機器分析とスペクトル 6 |
0.4.1 光と分子 6 |
0.4.2 スペクトル 6 |
0.5 物質分離 8 |
0.5.1 抽出 8 |
0.5.2 結晶化 9 |
0.5.3 蒸留 9 |
演習問題 10 |
第I部 基 礎 編 |
第1章 溶解と濃度 |
1.1 溶質と溶媒 11 |
1.1.1 液体と溶液 11 |
1.1.2 溶質と溶媒 12 |
1.1.3 似たものは似たものを溶かす 12 |
1.2 濃度の種類 13 |
1.2.1 質量パーセント濃度 13 |
1.2.2 モル濃度 13 |
1.2.3 質量モル濃度 13 |
1.2.4 モル分率 13 |
1.3 溶媒和と水和 15 |
1.3.1 溶媒和 15 |
1.3.2 溶媒和の結合 15 |
1.3.3 溶解のエネルギー 16 |
1.4 溶解度と沈殿析出 16 |
1.4.1 溶解度 16 |
1.4.2 結晶析出 17 |
1.4.3 溶解度積 18 |
1.5 気体の溶解 18 |
1.5.1 気体の溶解度 18 |
1.5.2 ヘンリーの法則-質量と体積 19 |
1.5.3 ヘンリーの法則-体積と圧力 19 |
演習問題 20 |
第2章 平衡反応 |
2.1 可逆反応と化学平衡 21 |
2.1.1 可逆反応 21 |
2.1.2 平衡定数 22 |
2.2 平衡定数の求め方 23 |
2.2.1 平衡定数の求め方 23 |
2.2.2 平衡定数に影響を及ぼす因子 24 |
2.3 平衡の移動(ルシャトリエの原理) 24 |
2.3.1 平衡の移動 24 |
2.3.2 平衡移動の原理 25 |
2.3.3 反応の最適条件 25 |
2.4 電解質とイオン,イオン強度 26 |
2.4.1 電解質 26 |
2.4.2 イオン強度 26 |
2.4.3 活量と活量係数 27 |
演習問題 30 |
第II部 基本的分析 |
第3章 酸・塩基 |
3.1 酸・塩基の定義 31 |
3.1.1 アレニウスの定義 31 |
3.1.2 ブレンステッド-ローリーの定義 32 |
3.1.3 共役酸・塩基 32 |
3.2 HSAB理論 33 |
3.2.1 ルイスの定義 33 |
3.2.2 HSAB理論 34 |
3.3 酸塩基解離定数 34 |
3.3.1 強酸・強塩基 34 |
3.3.2 水のイオン積 35 |
3.3.3 酸解離定数 35 |
3.3.4 塩基解離定数 36 |
3.4 酸性・塩基性 36 |
3.4.1 水素イオン指数 36 |
3.4.2 酸性・塩基性 36 |
3.4.3 水平化効果 37 |
演習問題 39 |
第4章 酸・塩基の容量分析 |
4.1 中和反応 40 |
4.1.1 中和 40 |
4.1.2 酸・塩基の価数 41 |
4.1.3 塩の種類 41 |
4.1.4 塩の性質 42 |
4.2 容量分析 42 |
4.2.1 定量分析 42 |
4.2.2 滴定 42 |
4.2.3 反応の終点 43 |
4.3 中和滴定 43 |
4.3.1 濃度変化 44 |
4.3.2 pH変化 45 |
4.4 指示薬 45 |
4.4.1 指示薬 46 |
4.4.2 当量点とpH 46 |
4.4.3 当量点と指示薬 46 |
演習問題 48 |
第5章 定性分析 |
5.1 定性反応 49 |
5.1.1 沈殿法 49 |
5.1.2 操作 50 |
5.1.3 金属イオンの分類 50 |
5.2 第1,2属の反応 51 |
5.2.1 第1属の反応 51 |
5.2.2 第2属の反応 52 |
5.3 第3,4属の反応 52 |
5.3.1 第3属の反応 52 |
5.3.2 第4属の反応 53 |
5.4 第5,6属の反応 53 |
5.4.1 第5属の反応 53 |
5.4.2 第6属の反応 54 |
演習問題 54 |
第III部 化学分析 |
第6章 重量分析 |
6.1 重量分析の原理 55 |
6.1.1 重量分析 55 |
6.1.2 沈殿法 56 |
6.2 溶解平衡と溶解度積 57 |
6.2.1 溶解平衡 57 |
6.2.2 モル溶解度 57 |
6.2.3 共通イオン効果 58 |
6.3 沈殿の生成と精製・重量測定 58 |
6.3.1 沈殿の生成機構 59 |
6.3.2 沈殿の熟成 61 |
6.3.3 沈殿のろ過 61 |
6.4 沈殿滴定法 61 |
6.4.1 モール法 61 |
6.4.2 フォルハルト法 62 |
演習問題 63 |
第7章 酸化還元分析 |
7.1 酸化還元反応 64 |
7.1.1 酸化・還元 64 |
7.1.2 酸化数 65 |
7.2 酸化数と酸化・還元 66 |
7.2.1 酸化数と酸化・還元 66 |
7.2.2 酸化剤・還元剤 66 |
7.3 イオン化と電池 67 |
7.3.1 イオン化傾向 67 |
7.3.2 電池 68 |
7.4 起電力 69 |
7.4.1 半電池 69 |
7.4.2 標準電極電位 69 |
7.4.3 ネルンストの式 70 |
7.5 酸化還元滴定 70 |
7.5.1 酸化還元反応 70 |
7.5.2 滴定 70 |
演習問題 72 |
第8章 錯体生成分析 |
8.1 錯体の種類と構造 73 |
8.1.1 配位子と金属錯体 73 |
8.1.2 HSAB則とアービング-ウィリアムス系列 74 |
8.1.3 錯体の構造 75 |
8.2 錯体生成平衡と安定度定数 75 |
8.2.1 逐次平衡反応と全平衡反応 76 |
8.2.2 全平衡定数の応用 76 |
8.2.3 条件生成定数 76 |
8.3 キレート効果 77 |
8.3.1 単座配位子と多座配位子 77 |
8.3.2 キレート効果 78 |
8.3.3 錯体生成反応の速度 79 |
8.4 EDTAと関連化合物・金属指示薬 79 |
8.4.1 EDTA 79 |
8.4.2 EDTA関連化合物 80 |
8.4.3 金属指示薬 81 |
8.5 キレート滴定法 82 |
8.5.1 キレート滴定法 82 |
8.5.2 カルシウムおよびマグネシウムの定量 82 |
8.5.3 その他の滴定法 83 |
演習問題 84 |
第9章 電気化学分析 |
9.1 電位差分析 85 |
9.1.1 濃度と電池 85 |
9.1.2 濃度と電位差 86 |
9.2 電位差滴定 87 |
9.2.1 当量と電位差 87 |
9.2.2 中和滴定の例 87 |
9.2.3 pHメーター 88 |
9.3 ポーラログラフィー 88 |
9.3.1 電位と電流 89 |
9.3.2 ポーラログラフィー 89 |
9.3.3 解析 89 |
9.4 サイクリックボルタンメトリー 90 |
9.4.1 可逆反応と不可逆反応 90 |
9.4.2 サイクリックボルタンメトリー 90 |
9.4.3 利用法 91 |
演習問題 92 |
第IV部 機器分析と分離操作 |
第10章 UVスペクトル・IRスペクトル |
10.1 光と分子 93 |
10.1.1 光のエネルギー 93 |
10.1.2 原子・分子のエネルギー準位 94 |
10.1.3 光吸収とスペクトル 94 |
10.2 原子吸光分析 95 |
10.2.1 原子吸光分析 96 |
10.2.2 定量分析 96 |
10.3 UVスペクトル 97 |
10.3.1 UVスペクトル 97 |
10.3.2 UVスペクトルと分子構造 97 |
10.3.3 定量分析 97 |
10.4 IRスペクトル 98 |
10.4.1 IRスペクトル 99 |
10.4.2 IRスペクトルと分子構造 99 |
10.4.3 定量分析 100 |
10.4.4 ラマンスペクトル 100 |
演習問題 101 |
第11章 マススペクトル・NMRスペクトル |
11.1 マススペクトルの基本 102 |
11.1.1 イオン化 102 |
11.1.2 測定 103 |
11.1.3 マススペクトル 103 |
11.2 種々のマススペクトル 104 |
11.2.1 高分解能マススペクトル 104 |
11.2.2 種々のイオン化を用いたスペクトル 105 |
11.3 NMRスペクトル 106 |
11.3.1 NMRスペクトル 106 |
11.3.2 NMRスペクトルの原理 106 |
11.3.3 化学シフト 107 |
11.4 NMRスペクトルの解析 108 |
11.4.1 シグナルの形 108 |
11.4.2 積分比 109 |
11.4.3 エタノールのNMRスペクトルの解析 109 |
演習問題 110 |
第12章 蒸留・抽出・再結晶 |
12.1 蒸留 111 |
12.1.1 蒸留装置 111 |
12.1.2 分留 112 |
12.2 分留の理論 113 |
12.2.1 分留の状態図 113 |
12.2.2 共沸混合物 114 |
12.3 溶媒抽出 115 |
12.3.1 固体からの抽出 115 |
12.3.2 混合物の抽出 115 |
12.3.3 分液ロート 115 |
12.4 再結晶 116 |
12.5 昇華 117 |
演習問題 118 |
第13章 クロマトグラフィー |
13.1 クロマトグラフィーの種類 119 |
13.2 ペーパークロマトグラフィー 120 |
13.3 カラムクロマトグラフィー 121 |
13.3.1 吸着 121 |
13.3.2 分離操作 121 |
13.4 液体クロマトグラフィー 122 |
13.5 ガスクロマトグラフィー 123 |
13.5.1 装置 124 |
13.5.2 分離操作 124 |
13.5.3 分析結果 124 |
13.6 GC-MS 125 |
演習問題 126 |
演習問題解答 127 |
索 引 139 |
コラム 塩基とアルカリ 38 |
コラム 緩衝液 44 |
序章 はじめに |
0.1 分析の基礎 1 |
0.1.1 溶解と濃度 1 |
|
66.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 大月穣著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2009.11 vii, 159p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる有機化学シリーズ ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第I部 有機機能化学を学ぶまえに |
1章 原子から有機分子へ 3 |
1.原子中の電子状態 4 |
2.電子配置 6 |
3.分子軌道 9 |
4.混成軌道 13 |
5.共役二重結合 17 |
2章 さまざまな有機分子 21 |
1.有機分子の種類 21 |
2.生命を担う有機分子 24 |
3.有機分子の立体構造 32 |
コラム 共有結合でつくられた超分子 25 |
コラム エナンチオマーの性質 34 |
第II部 有機分子の機能 |
3章 有機分子の光・電子機能 39 |
1.有機分子の電子状態 39 |
2.分子と光の相互作用 42 |
3.有機分子の色 46 |
4.有機分子の酸化還元 50 |
5.フォトクロミズム 52 |
6.エネルギー移動と電子移動 54 |
7.エレクトロルミネセンス 56 |
コラム 光に関する計算での単位の換算 44 |
コラム 化学反応としての酸化と還元 51 |
4章 さまざまな分子集合体 57 |
1.分子間相互作用 57 |
2.有機分子の集合状態 61 |
3.水中で形成する分子組織体 66 |
4.界面で形成する分子組織体 68 |
5.ホスト・ゲスト 71 |
6.カテナンとロタキサン 74 |
7.錯体形成の熱力学 77 |
コラム 走査トンネル顕微鏡 70 |
5章 分子間相互作用による機能 79 |
1.分離機能 79 |
2.センシング機能 85 |
3.触媒などを利用した選択的反応 91 |
コラム レシオメトリック検出法 90 |
6章 生命を担う有機分子の機能 95 |
1.タンパク質の機能 95 |
2.情報の記録・読み出し機能 101 |
3.生体膜の機能 103 |
4.エネルギー変換の機能 106 |
第III部 新しい有機機能化学 |
7章 先端有機機能材料 115 |
1.有機伝導体 115 |
2.有機超伝導体 121 |
3.有機半導体 123 |
4.有機色素増感太陽電池 127 |
5.有機EL 128 |
6.有機磁性体 130 |
7.ケミカルバイオロジー 133 |
8章 未来の有機機能素子 139 |
1.分子エレクトロニクス 140 |
2.人工光合成 144 |
3.分子マシン 147 |
索引 155 |
第I部 有機機能化学を学ぶまえに |
1章 原子から有機分子へ 3 |
1.原子中の電子状態 4 |
|
67.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
目次情報:
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序 |
序章 バイオ研究と化学反応論 7 |
1 生命は化学反応 8 |
2 有機化学反応は置換基に注目 10 |
3 化学反応が起こればエネルギーは変化する 13 |
4 化学結合は化学反応の基礎 15 |
5 反応速度は反応機構の反映 18 |
第Ⅰ部 化学反応を構成する基本反応 |
1章 有機化学反応の基礎-電子の動きから反応を理解する 21 |
1 有機化学反応を起こす要素 22 |
2 電子からみる化合物の結合と構造 26 |
3 有機化学反応の表現法-反応式と電子の動き 31 |
4 置換基と結合分極-分子の反応性を決めるもの 34 |
5 置換基の性質と置換基効果-分子に生じる電子の偏り 37 |
6 有機化学反応の分類 40 |
2章 有機化学反応の種類 -複雑な反応の構成要素 43 |
1 一分子求核置換反応 44 |
2 二分子求核置換反応 47 |
3 一分子脱離反応 49 |
4 二分子脱離反応 52 |
5 付加反応の基礎 54 |
6 付加反応の立体化学-シス付加とトランス付加 57 |
7 ケト・エノール互変異性 60 |
8 酸化・還元反応 64 |
第Ⅱ部 分子の構造からわかる化学反応 |
3章 アルコール・エーテル類の反応-溶媒として使用されるほど安定 69 |
1 アルコールの種類-置換基・ヒドロキシル基による分類 70 |
2 アルコールの性質-一般的性質と生体での代謝反応 72 |
3 アルコールの反応 75 |
4 エステル化反応 78 |
5 エーテルの種類と反応-溶媒に適した性質 81 |
4章 カルボニル化合物の反応 -反応性の強いC=O基 85 |
1 ケトン・アルデヒドの種類と性質 86 |
2 ケトンとアルデヒドの酸化と還元 89 |
3 ケトンとアルデヒドの求核付加反応 91 |
4 ケトン誘導体の反応 94 |
5 カルボン酸の種類と性質-酸・塩基の定義と酸の性質 96 |
6 カルボン酸の反応 100 |
5章 N、S、Pを含む化合物の反応-Cにないユニークな性質 103 |
1 アミンの種類と性質 104 |
2 塩基の強弱 107 |
3 塩基の強弱と分子構造 108 |
4 アミンの反応 111 |
5 ニトロ基、ニトリル基の反応 113 |
6 硫黄を含む化合物の性質と反応 116 |
7 リンを含む化合物 118 |
6章 芳香族の反応 -その安定性による特別な反応性 121 |
1 芳香族の構造-芳香族であるための条件 122 |
2 芳香族の種類-プリン塩基が芳香族の理由 124 |
3 芳香族の性質-なぜ安定か 127 |
4 芳香族の反応-芳香環を壊さないように反応する 129 |
5 配向性-置換基が付く位置は決まっている 132 |
6 置換基の反応 135 |
7 芳香環を壊す反応 139 |
7章 金属の反応と触媒作用 -化学反応に欠かせない触媒 141 |
1 金属の結合と性質 142 |
2 生体と金属 145 |
3 金属の反応 148 |
4 金属の触媒作用 151 |
5 酵素の触媒作用 154 |
第Ⅲ部 化学反応はどうして進むのか |
8章 反応速度論 -反応機構を知る手がかり 157 |
1 反応速度を表わす式-半減期、反応速度式、一次反応、二次反応 158 |
2 逐次反応-代謝のサイクル反応は反応が連続する逐次反応 160 |
3 可逆反応 162 |
4 酵素反応 164 |
5 自触媒反応 167 |
9章 反応とエネルギー -活性化エネルギーが反応の肝心 169 |
1 反応エネルギー 170 |
2 活性化エネルギー-反応が進むための障壁 172 |
3 酵素反応とエネルギー 174 |
4 溶媒効果-反応性に大きくかかわる溶媒和 176 |
5 アレニウスの式-実験結果から活性化エネルギーを求める 179 |
6 速度支配と平衡支配 182 |
参考図書 184 |
索引 185 |
コラム |
反応を進めるために 25 |
置換反応と脱離反応 53 |
DNAがもつ、プリン、ピリミジンがヒュッケル則にあてはまるのか 131 |
金属の作るDNAとの架橋構造 147 |
キレート効果 150 |
ウサギとライオン 168 |
序 |
序章 バイオ研究と化学反応論 7 |
1 生命は化学反応 8 |
|
68.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2015.6 239p ; 21cm |
シリーズ名: |
Beret science |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序章 : 機能性化学とは何か?なぜ必要なのか? |
第1章 : さまざまな発光、そして色をつくり出すために |
第2章 : 色、味、匂いで「新しい機能」をつくり出す |
第3章 : 医療での「代替器官」は機能性製品から |
第4章 : 機能性高分子の新たな代表、「炭素繊維」とは |
第5章 : 分子の集まった「超分子」は単体の機能を超える |
第6章 : 金属の機能を拡張する! |
第7章 : 「水の時代」に求められる環境浄化機能 |
第8章 : 電気を生み出し、磁気を利用する |
序章 : 機能性化学とは何か?なぜ必要なのか? |
第1章 : さまざまな発光、そして色をつくり出すために |
第2章 : 色、味、匂いで「新しい機能」をつくり出す |
概要:
すべての物質は機能を持っていますが、本書で意味する「機能」とは、人間が意識してつくり出した、いわば「人工的な機能」をいいます。そこで本書は、主に以下の3つを目的としています。そのような機能を付与された化学物質を紹介すること。そのような機能が
…
発現する直接的原因を明らかにすること。その原因の化学的根拠を明らかにすること。社会人、ビジネスマンに「ちょうどいい」入門書。
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|
69.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.3 255p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
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1 : 家庭で起こる反応 |
2 : 医薬品で起こる反応 |
3 : 飲食物で起こる反応 |
4 : 事業所で起こる反応 |
5 : 環境で起こる反応 |
6 : 原子炉で起こる反応 |
7 : 化学物質の性質と反応 |
1 : 家庭で起こる反応 |
2 : 医薬品で起こる反応 |
3 : 飲食物で起こる反応 |
概要:
「混ぜるな危険」は本当だった!?家庭での事故を防ぐために必要な化学の知識をイラストを多用して図解!
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70.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2017.2 v, 142p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 原子の構造と性質 |
第2章 : 周期表が教えてくれるもの |
第3章 : 無機分子の結合と構造 |
第4章 : 物質の状態と性質 |
第5章 : 酸・塩基と酸化・還元 |
第6章 : 電気化学 |
第7章 : 典型元素の種類と性質 |
第8章 : 遷移元素の種類と性質 |
第9章 : レアメタル・レアアースの化学 |
第10章 : 放射性元素と原子力 |
第1章 : 原子の構造と性質 |
第2章 : 周期表が教えてくれるもの |
第3章 : 無機分子の結合と構造 |
|
71.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2018.4 247p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
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目次情報:
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1 : エネルギーとは? |
2 : 古典的な化石燃料 |
3 : 新しい化石燃料 |
4 : 電気エネルギー |
5 : 古典的な再生可能エネルギー |
6 : 新しい再生可能エネルギー |
7 : 原子力発電 |
8 : 人類とエネルギー |
1 : エネルギーとは? |
2 : 古典的な化石燃料 |
3 : 新しい化石燃料 |
概要:
石油や石炭などの古典的な化石燃料からシェールガスやメタンハイドレートなどの新しい燃料、太陽や風力発電、バイオエネルギーなどの再生可能エネルギーの仕組み、エネルギー枯渇問題や環境問題についてわかりやすく科学的に解説!
|
72.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.3 255p ; 26cm |
シリーズ名: |
目にやさしい大活字 Superサイエンス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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73.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2021.10 ix, 219p ; 21cm |
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74.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.4 207p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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目次情報:
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1 : 毒と薬の関係 |
2 : 毒の仕組み |
3 : 植物と動物の毒 |
4 : 麻薬・覚醒剤 |
5 : 人間の作った毒 |
6 : 天然物医薬品と合成医薬品 |
7 : 特殊な医薬品 |
8 : 毒と薬のはざま |
1 : 毒と薬の関係 |
2 : 毒の仕組み |
3 : 植物と動物の毒 |
概要:
「毒と薬は紙一重」万能薬も誤れば毒になる!?化学の発達と共に人類が手にした薬の知識や毒の歴史を化学知識をもとに解説。
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75.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2022.11 x, 147p ; 26cm |
シリーズ名: |
ステップアップ |
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所蔵情報: |
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76.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2008.10 ix, 140p ; 26cm |
シリーズ名: |
ステップアップ |
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目次情報:
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序章 はじめに |
0.1 原子構造と結合 1 |
0.1.1 原子構造 1 |
0.1.2 原子核 1 |
0.1.3 電子配置 2 |
0.1.4 元素の性質 2 |
0.1.5 結合と分子構造 3 |
0.2 物質の状態と性質 3 |
0.2.1 アボガドロ数とモル 3 |
0.2.2 気体の性質 3 |
0.2.3 酸・塩基 4 |
0.3 化学反応とエネルギー 4 |
0.3.1 化学反応の速度 4 |
0.3.2 化学反応とエネルギー 5 |
0.3.3 酸化還元反応 5 |
0.4 有機分子の性質と反応 6 |
0.4.1 炭化水素の構造 6 |
0.4.2 有機物の性質と反応 6 |
0.4.3 高分子化合物の構造と性質 7 |
0.5 生命と化学 7 |
0.5.1 生体を作る化学物質 7 |
0.5.2 遺伝とDNA・RNA 7 |
0.5.3 地球環境と化学 8 |
演習問題 9 |
第I部 原子構造と結合 |
第1章 原子構造と電子配置 10 |
1.1 原子の構造 10 |
1.1.1 ビッグバン 11 |
1.1.2 原子を作るもの 12 |
1.2 原子核の構造 12 |
1.2.1 原子核を作るもの 12 |
1.2.2 同位体 12 |
1.2.3 モルと原子量 13 |
1.3 電子殻と軌道 13 |
1.3.1 電子殻 13 |
1.3.2 軌道 14 |
1.3.3 軌道の形 15 |
1.4 電子配置と価電子 15 |
1.4.1 電子配置の約束 15 |
1.4.2 電子配置 15 |
1.4.3 価電子 16 |
1.5 周期表と元素の周期性 16 |
1.5.1 周期と族 16 |
1.5.2 原子半径の周期性 16 |
1.5.3 イオン化の周期性 18 |
1.5.4 電気陰性度の周期性 19 |
演習問題 20 |
第2章 化学結合と分子構造 |
2.1 分子と結合 21 |
2.1.1 分子式と分子量 21 |
2.1.2 結合の種類 22 |
2.2 イオン結合と金属結合 22 |
2.2.1 イオン結合 22 |
2.2.2 金属結合 22 |
2.2.3 伝導性 23 |
2.3 共有結合と結合電子 23 |
2.3.1 共有結合 24 |
2.3.2 価標 24 |
2.3.3 飽和結合と不飽和結合 25 |
2.4 分子間に働く力 25 |
2.4.1 結合分極 25 |
2.4.2 水素結合 25 |
2.4.3 ファンデルワールス力 26 |
2.5 結合エネルギー 27 |
2.5.1 結合のエネルギー関係 27 |
2.5.2 結合エネルギーの値 27 |
演習問題 28 |
第3章 元素の性質と反応 |
3.1 1,2,12族元素とその分子 29 |
3.1.1 1族元素 29 |
3.1.2 2族元素 30 |
3.1.3 12族元素 30 |
3.2 13,14,15族元素とその分子 31 |
3.2.1 13族元素 31 |
3.2.2 14族元素 31 |
3.2.3 15族元素 32 |
3.3 16,17,18族元素とその分子 33 |
3.3.1 16族元素 33 |
3.3.2 17族元素 33 |
3.3.3 18族元素 34 |
3.4 遷移元素とその分子 35 |
3.4.1 遷移元素の性質 35 |
3.4.2 遷移元素の性質 35 |
3.5 希土類・ランタノイド・アクチノイド元素 37 |
3.5.1 希土類 37 |
3.5.2 アクチノイド 38 |
演習問題 39 |
第II部 物質の状態と性質 |
第4章 物質の状態 |
4.1 気体・液体・固体 40 |
4.1.1 固体 40 |
4.1.2 液体 41 |
4.1.3 気体 41 |
4.1.4 温度と状態 41 |
4.2 状態図と臨界状態 42 |
4.2.1 状態図 42 |
4.2.2 状態図の線分 42 |
4.2.3 三重点 43 |
4.2.4 臨界点 43 |
4.3 分子膜・液晶・アモルファス 43 |
4.3.1 非晶質固体 43 |
4.3.2 液晶 44 |
4.3.3 分子膜 45 |
4.4 気体状態方程式 46 |
4.4.1 理想気体 46 |
4.4.2 理想気体方程式 46 |
4.4.3 実在気体 47 |
演習問題 48 |
第5章 溶液の性質 |
5.1 溶解と溶解度 49 |
5.1.1 溶解 49 |
5.1.2 溶媒和 50 |
5.1.3 溶解度 50 |
5.2 蒸気圧と沸点・凝固点 51 |
5.2.1 蒸気圧 51 |
5.2.2 ラウールの法則 52 |
5.2.3 沸点上昇・凝固点降下 52 |
5.2.4 分子量測定 52 |
5.3 半透膜と浸透圧 53 |
5.3.1 半透膜 53 |
5.3.2 浸透圧 54 |
5.4 酸・塩基 54 |
5.4.1 酸・塩基 54 |
5.4.2 水素イオン指数 55 |
5.5 酸性・塩基性 55 |
5.5.1 酸性・塩基性 55 |
5.5.2 水の解離 56 |
5.5.3 pHと酸性・塩基性 56 |
5.5.4 中和 56 |
演習問題 57 |
第III部 化学反応とエネルギー |
第6章 化学反応の速度 |
6.1 反応速度 58 |
6.1.1 反応速度式 58 |
6.1.2 半減期 59 |
6.2 遷移状態と活性化エネルギー 59 |
6.2.1 反応とエネルギー 59 |
6.2.2 遷移状態と活性化エネルギー 59 |
6.2.3 触媒と酵素の働き 60 |
6.3 多段階反応と律速段階 61 |
6.3.1 多段階反応 61 |
6.3.2 律速段階 62 |
6.3.3 濃度変化 62 |
6.4 平衡と可逆反応 63 |
6.4.1 可逆反応 63 |
6.4.2 平衡状態 63 |
6.4.3 ルシャトリエの法則 63 |
演習問題 65 |
第7章 化学反応とエネルギー |
7.1 熱力学第一法則 66 |
7.1.1 熱力学第一法則 66 |
7.1.2 内部エネルギーU 67 |
7.1.3 エネルギー・熱・仕事の方向 67 |
7.2 断熱変化と等温変化 67 |
7.2.1 体積変化と仕事 67 |
7.2.2 断熱変化 68 |
7.2.3 等温変化 68 |
7.3 エネルギーとエンタルピー 68 |
7.3.1 定容変化 68 |
7.3.2 定圧変化 69 |
7.4 反応とエネルギー 69 |
7.4.1 反応熱 69 |
7.4.2 ヘスの法則 70 |
7.4.3 反応熱の計算 70 |
7.5 乱雑さとエントロピー 71 |
7.5.1 整然と乱雑 71 |
7.5.2 熱力学第二法則・第三法則 71 |
7.5.3 エントロピーとエネルギー 72 |
7.6 反応の方向と自由エネルギー 72 |
7.6.1 エネルギーとエントロピー 72 |
7.6.2 反応の方向とギブズエネルギーG 72 |
7.6.3 平衡とギブズエネルギー 73 |
7.6.4 ギブズエネルギーと仕事 74 |
演習問題 74 |
第8章 酸化反応・還元反応 |
8.1 酸化数の計算法 76 |
8.2 酸化還元反応 77 |
8.2.1 酸化還元反応 78 |
8.2.2 酸化還元反応の実際 78 |
8.2.3 酸化剤・還元剤 79 |
8.3 金属のイオン化 79 |
8.3.1 イオン化 79 |
8.3.2 イオン化と酸化・還元 79 |
8.3.3 イオン化傾向 79 |
8.4 化学電池の原理 80 |
8.4.1 ボルタ電池 80 |
8.4.2 燃料電池 81 |
演習問題 82 |
第IV部 有機分子の性質と反応 |
第9章 炭化水素の構造と性質 |
9.1 炭化水素の結合と構造 83 |
9.1.1 炭素の価標 83 |
9.1.2 メタンの構造 84 |
9.1.3 エチレンの構造 84 |
9.1.4 アセチレンの構造 84 |
9.2 構造式の種類 85 |
9.2.1 丁寧な構造式 85 |
9.2.2 簡略化した構造式 85 |
9.2.3 直線だけで表した構造式 85 |
9.2.4 一般の構造式 85 |
9.3 炭化水素の構造と名前 87 |
9.3.1 ラテン語数詞 87 |
9.3.2 命名法 87 |
9.4 異性体 88 |
9.4.1 アルカンの異性体 88 |
9.4.2 アルケンの異性体 89 |
9.4.3 立体異性体 89 |
演習問題 91 |
第10章 有機化合物の性質と反応 |
10.1 置換基 92 |
10.1.1 アルキル基 92 |
10.1.2 官能基 92 |
10.2 炭化水素の反応 94 |
10.2.1 付加反応 94 |
10.2.2 脱離反応 95 |
10.2.3 置換反応 96 |
10.3 酸素を含む化合物 96 |
10.3.1 アルコール・エーテル 96 |
10.3.2 ケトン・アルデヒド 97 |
10.3.3 カルボン酸・エステル 98 |
10.4 窒素・硫黄を含む化合物 98 |
10.4.1 アミン 98 |
10.4.2 アミノ酸 99 |
10.4.3 硫黄を含む化合物 99 |
10.5 芳香族化合物 99 |
10.5.1 メチル基を含むもの 100 |
10.5.2 酸素を含むもの 100 |
10.5.3 窒素・硫黄を含むもの 101 |
演習問題 102 |
第11章 高分子化合物の構造と性質 |
11.1 高分子とは 104 |
11.1.1 高分子の構造 104 |
11.1.2 高分子の種類 105 |
11.2 ポリエチレンとその仲間 105 |
11.2.1 ポリエチレン 106 |
11.2.2 可塑剤 106 |
11.2.3 ポリエチレンの仲間 106 |
11.3 ナイロン・PETとその仲間 107 |
11.3.1 ナイロン 107 |
11.3.2 PET 108 |
11.4 ゴム・プラスチック・合成繊維 109 |
11.4.1 ゴム 109 |
11.4.2 プラスチック(合成樹脂) 110 |
11.4.3 合成繊維 110 |
11.5 高温でも硬い高分子 110 |
11.5.1 熱硬化性樹脂 111 |
11.5.2 合成法 111 |
演習問題 112 |
第V部 生命と化学 |
第12章 生命と化学反応 |
12.1 細胞と細胞膜 113 |
12.1.1 細胞 113 |
12.1.2 細胞膜 114 |
12.2 タンパク質の構造と動き 114 |
12.2.1 タンパク質の平面構造 114 |
12.2.2 タンパク質の立体構造 115 |
12.2.3 タンパク質の働き 115 |
12.3 脂質 116 |
12.3.1 油脂 116 |
12.3.2 ホルモン 117 |
12.3.3 ビタミン 117 |
12.4 遺伝とDNA 118 |
12.4.1 DNA 118 |
12.4.2 RNA 118 |
12.4.3 タンパク質合成 119 |
12.4.4 遺伝情報の発現 119 |
演習問題 120 |
第13章 環境と化学物質 |
13.1 環境と化学 121 |
13.1.1 環境の範囲 121 |
13.1.2 環境を作るもの 122 |
13.1.3 物質の循環 122 |
13.2 健康と化学物質 123 |
13.2.1 大気と化学物質 123 |
13.2.2 水と化学物質 124 |
13.2.3 大地と化学物質 125 |
13.3 エネルギーと化学 125 |
13.3.1 化石燃料と化学 125 |
13.3.2 石油と二酸化炭素 125 |
13.3.3 太陽エネルギー 126 |
13.3.4 原子力エネルギー 126 |
13.4 地球環境と化学 126 |
13.4.1 酸性雨 127 |
13.4.2 オゾンホール 127 |
13.4.3 地球温暖化 129 |
演習問題 130 |
演習問題解答 137 |
序章 はじめに |
0.1 原子構造と結合 1 |
0.1.1 原子構造 1 |
|
77.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2005.11 vi, 205p ; 21cm |
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はじめての物理化学 |
I部 原子構造 1 |
1章 量子論 2 |
1・1 粒子か波か 2 |
1・2 量子化 4 |
1・3 ハイゼンベルクの不確定性原理 6 |
1・4 存在確率 8 |
1・5 シュレーディンガー方程式 10 |
コラム : 量子の世界はデジタル世界 12 |
2章 原子構造 14 |
2・1 原子とは 14 |
2・2 原子核の構造 16 |
2・3 同位体 18 |
2・4 原子核反応 20 |
2・5 原子の電子構造 22 |
2・6 電子殻と軌道 24 |
2・7 軌道の形 26 |
コラム : 放射線 28 |
3章 原子の性質 30 |
3・1 電子配置の規則 30 |
3・2 電子配置 32 |
3・3 周期表 34 |
3・4 価電子とイオン価数 36 |
3・5 原子半径の周期性 38 |
3・6 イオン化エネルギーの周期性 40 |
3・7 電子陰性度の周期性 42 |
コラム : ナトリウムランプ 44 |
Ⅱ部 分子構造 47 |
4章 化学結合 48 |
4・1 結合の種類 48 |
4・2 イオンの結合 50 |
4・3 金属結合 52 |
4・4 共有結合 54 |
4・5 p軌道の結合 56 |
4・6 結合のイオン性 58 |
4・7 分子間力 60 |
コラム : 結合性軌道と反結合性軌道 62 |
5章 分子構造 64 |
5・1 分子式と構造式 64 |
5・2 混成軌道 66 |
5・3 sp3混成軌道 |
5・4 メタンの構造 70 |
5・5 アンモニアと水の結合 72 |
5・6 sp2混成軌道 74 |
5・7 二重結合 76 |
5・8 結合エネルギー 78 |
コラム : メタン・エチレン・アセチレン 80 |
Ⅲ部 物質の状態と性質 83 |
6章 気体の化学 84 |
6・1 集合としての分子 84 |
6・2 1モルの体積と重さ 86 |
6・3 物質の三態 88 |
6・4 状態図 90 |
6・5 理想気体 92 |
6・6 実在気体 94 |
コラム : 状態図 96 |
7章 溶液の化学 98 |
7・1 溶解 98 |
7・2 溶解のエネルギー 100 |
7・3 気体の溶解 102 |
7・4 蒸気圧 104 |
7・5 モル凝固点降下とモル沸点上昇 106 |
7・6 浸透圧 108 |
コラム : 金を溶かす 110 |
8章 酸・塩基と酸化・還元 112 |
8・1 酸・塩基 112 |
8・2 酸性・塩基性 114 |
8・3 塩と緩衝溶液 116 |
8・4 酸化数 118 |
8・5 酸化・還元 120 |
8・6 イオン化傾向 122 |
8・7 電池 124 |
コラム : アルカリ・アランビック 126 |
9章 結晶と液晶 128 |
9・1 結晶と液晶 128 |
9・2 結晶 130 |
9・3 伝導性 132 |
9・4 磁性 134 |
9・5 液晶の種類 136 |
9・6 液晶の性質 138 |
9・7 液晶のディスプレー 140 |
コラム : ダイヤモンド 142 |
IV部 運動とエネルギー 145 |
10章 反応速度とエネルギー 146 |
10・1 反応速度 146 |
10・2 半減期 148 |
10・3 律速段階 150 |
10・4 遷移状態 152 |
10・5 ポテンシャルエネルギー曲面 154 |
10・6 触媒反応 156 |
コラム : 遷移状態と中間体 158 |
11章 化学熱力学 160 |
11・1 エネルギー・熱・仕事 160 |
11・2 エネルギーの分布 162 |
11・3 定容変化と定圧変化 164 |
11・4 内部エネルギーとエンタルピー 166 |
11・5 ヘスの法則 168 |
11・6 エントロピー 170 |
11・7 ギブズエネルギー 172 |
11・8 平衡 174 |
コラム : 速度支配と熱力学支配 176 |
12章 環境と化学 178 |
12・1 環境と化学 178 |
12・2 地球温暖化 180 |
12・3 酸性雨 182 |
12・4 オゾンホール 184 |
12・5 有用でこわい分子 186 |
12・6 エネルギー 188 |
グリーンケミストリー 190 |
コラム : 毒性 192 |
A 付録 194 |
A・1 直線上の粒子運動 194 |
A・2 理想気体の運動 196 |
参考書 199 |
索引 201 |
はじめての物理化学 |
I部 原子構造 1 |
1章 量子論 2 |
|
78.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ナツメ社, 2007.7 191p ; 21cm |
シリーズ名: |
理系のためのはじめて学ぶ化学 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
79.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 林久夫共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2009.1 ix, 146p ; 26cm |
シリーズ名: |
ステップアップ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 物理化学とはなんだろう |
0.1 物質を作るもの 1 |
0.1.1 物質・分子・原子 1 |
0.1.2 原子構造 2 |
0.1.3 分子構造 3 |
0.2 氷・水・水蒸気 3 |
0.2.1 固体・液体・気体 3 |
0.2.2 状態変化 4 |
0.2.3 溶 液 4 |
0.3 反応とエネルギー 5 |
0.3.1 熱・仕事・エネルギー 5 |
0.3.2 発熱反応と吸熱反応 5 |
0.3.3 体積変化とエネルギー 6 |
0.4 整然から乱雑へ 7 |
0.4.1 乱雑さの尺度 7 |
0.4.2 反応の方向 8 |
0.5 反応の速度 8 |
0.5.1 反応速度と半減期 8 |
0.5.2 活性化エネルギーと遷移状態 9 |
0.5.3 化学反応と触媒 9 |
演習問題 11 |
第 I 部 原子の構造と性質 |
第1章 量子化学 |
1.1 粒子性と波動性 12 |
1.1.1 ハイゼンベルグの不確定性原理 12 |
1.1.2 粒子性と波動性 13 |
1.1.3 物質波 14 |
1.2 エネルギーの量子化 14 |
1.2.1 量子化 14 |
1.2.2 量子数 15 |
1.3 存在確率と電子雲 15 |
1.3.1 存在確率 16 |
1.3.2 電子雲 16 |
1.4 波動関数と波動方程式 17 |
1.4.1 波動関数 17 |
1.4.2 量子化学計算 18 |
1.4.3 量子化学計算でできること 18 |
演習問題 19 |
第2章 原子構造 |
2.1 原子核と電子 20 |
2.1.1 原子の大きさ 20 |
2.1.2 原子核の大きさ 21 |
2.2 原子を作るもの 21 |
2.2.1 原子核を作るもの 22 |
2.2.2 原子番号と質量数 22 |
2.2.3 同位体と原子量 22 |
2.2.4 アボガドロ数とモル 23 |
2.3 電子殻と量子数 23 |
2.3.1 電子殻 24 |
2.3.2 電子殻と量子数 24 |
2.3.3 電子殻と電子エネルギー 25 |
2.4 軌道とエネルギー 26 |
2.4.1 電子殻と軌道 26 |
2.4.2 軌道の形 27 |
演習問題 28 |
第3章 原子の性質 |
3.1 電子配列の規則 29 |
3.1.1 電子配置の規則性 29 |
3.1.2 K殻の電子配置 30 |
3.1.3 L殻の電子配置 31 |
3.2 最外殻と価電子 31 |
3.2.1 イオン化 32 |
3.2.2 価電子 33 |
3.3 周期表 33 |
3.3.1 周期と族 33 |
3.3.2 典型元素と遷移元素 35 |
3.4 元素の周期性 35 |
3.4.1 原子半径 35 |
3.4.2 イオン化エネルギー 36 |
3.4.3 電気陰性度 37 |
演習問題 38 |
第 II 部 物質の構造と状態 |
第4章 化学結合 |
4.1 結合の種類とイオン結合・金属結合 39 |
4.1.1 結合の種類 39 |
4.1.2 イオン結合 40 |
4.1.3 金属結合 40 |
4.2 共有結合と結合電子雲 41 |
4.2.1 水素分子 41 |
4.2.2 結合電子雲 42 |
4.2.3 価 標 42 |
4.3 σ結合とπ結合 43 |
4.3.1 σ結合 43 |
4.3.2 π結合 43 |
4.4 水素結合とファンデルワールス力 44 |
4.4.1 結合のイオン性 44 |
4.4.2 水素結合 45 |
4.4.3 ファンデルワールス力 45 |
演習問題 46 |
第5章 分子構造 |
5.1 分子式・構造式と分子量 48 |
5.1.1 分子式と分子量 48 |
5.1.2 構造式と異性体 49 |
5.2 混成軌道 49 |
5.2.1 混成軌道の名前 49 |
5.2.2 混成軌道の個数 49 |
5.2.3 混成軌道の形 49 |
5.2.4 混成軌道のエネルギー 50 |
5.3 sp3混成軌道による分子構造 51 |
5.3.1 sp3混成軌道 51 |
5.3.2 メタンの構造 51 |
5.3.3 アンモニアの構造 52 |
5.3.4 水の構造 52 |
5.4 sp2混成軌道による分子構造 54 |
5.4.1 sp2混成軌道 54 |
5.4.2 エチレンのシグマ骨格 54 |
5.4.3 エチレンのパイ結合 54 |
5.4.4 シス・トランス異性 55 |
5.5 sp混成軌道による分子構造 56 |
5.5.1 sp混成軌道 56 |
5.5.2 アセチレンの結合 56 |
演習問題 58 |
第6章 物質の状態 |
6.1 物質の三態 59 |
6.1.1 固体・液体・気体 59 |
6.1.2 状態変化 60 |
6.2 水の状態図 60 |
6.2.1 水の状態図 60 |
6.2.2 三重点 61 |
6.2.3 臨界点・超臨界 61 |
6.3 気体の性質 62 |
6.3.1 理想気体状態方程式 62 |
6.3.2 実在気体状態方程式 62 |
6.4 三態以外の状態 63 |
6.4.1 非晶質固体 63 |
6.4.2 液 晶 64 |
6.4.3 分子膜 64 |
演習問題 66 |
第 III 部 化学熱力学 |
第7章 熱・仕事・エネルギー |
7.1 熱・仕事・エネルギー 67 |
7.1.1 基本的な概念 68 |
7.1.2 体積変化の仕事 68 |
7.1.3 系と状態関数 69 |
7.2 熱力学第一法則 69 |
7.2.1 内部エネルギー 70 |
7.2.2 熱と仕事の等価性 70 |
7.2.3 エネルギー保存側 70 |
7.2.4 第一法則 70 |
7.3 変化の種類(等温・定積・定圧変化) 71 |
7.3.1 定積変化 71 |
7.3.2 定積熱容量 71 |
7.3.3 定圧変化 72 |
7.3.4 等温変化 72 |
7.4 エンタルピー 72 |
7.4.1 定圧変化におけるエネルギーの行方 73 |
7.4.2 エンタルピー 73 |
7.4.3 定圧熱容量 73 |
7.4.4 発熱反応と吸熱反応 74 |
7.5 ヘスの法則 74 |
7.5.1 ヘスの法則 75 |
7.5.2 反応熱の計算 75 |
7.5.3 エンタルピーの温度変化 76 |
演習問題 77 |
第8章 エントロピー |
8.1 集中から拡散へ 78 |
8.1.1 ひとりでに起こる現象 78 |
8.1.2 変化の方向性 79 |
8.1.3 可逆変化と不可逆変化 79 |
8.2 熱力学第二法則 79 |
8.2.1 クラウジウスの原理 80 |
8.2.2 トムソンの原理 80 |
8.2.3 オストワルトの原理(第二種永久機関不可能の原理) 80 |
8.2.4 原理の等価性 81 |
8.3 エントロピー 82 |
8.3.1 エントロピー 82 |
8.3.2 可逆変化のエントロピー変化 83 |
8.3.3 不可逆変化のエントロピー変化 83 |
8.3.4 孤立系のエントロピー増大則 84 |
8.4 エントロピーの計算 84 |
8.4.1 相転移のエントロピー変化 84 |
8.4.2 温度変化に伴うエントロピー変化 84 |
8.4.3 体積変化に伴うエントロピー変化 85 |
演習問題 86 |
第9章 ギブズエネルギー |
9.1 ギブズエネルギー 88 |
9.1.1 外界のエントロピー変化 88 |
9.1.2 結合系のエントロピー増大則 89 |
9.1.3 等温・定圧変化とギブズエネルギー 90 |
9.2 変化の方向とギブズエネルギー 90 |
9.2.1 変化の方向とギブズエネルギー 90 |
9.2.2 エンタルピーとエントロピー 90 |
9.2.3 不均一反応のギブズエネルギー 91 |
9.3 相平衡とギブズエネルギー 92 |
9.3.1 ギブズエネルギーの温度変化 92 |
9.3.2 相転移とギブズエネルギー 92 |
9.3.3 相変化と状態図 93 |
9.4 化学ポテンシャル 93 |
9.4.1 化学ポテンシャル 94 |
9.4.2 化学反応に伴うギブズエネルギー変化 95 |
9.4.3 反応の方向と化学ポテンシャル 95 |
演習問題 97 |
第 IV 部 溶液の性質と反応速度 |
第10章 溶液の性質 |
10.1 固体と気体の溶解度 98 |
10.1.1 溶 解 98 |
10.1.2 固体の溶解度 99 |
10.1.3 気体の溶解度 99 |
10.2 溶解のエネルギー 100 |
10.2.1 溶媒和 100 |
10.2.2 溶解のエネルギー関係 100 |
10.2.3 発熱反応・吸熱反応 101 |
10.3 溶液の蒸気圧 102 |
10.3.1 液体の蒸気圧 102 |
10.3.2 ラウールの法則 102 |
10.3.3 沸点上昇・凝固点降下 102 |
10.4 半透膜・浸透圧 104 |
10.4.1 半透膜 104 |
10.4.2 浸透圧 105 |
演習問題 106 |
第11章 酸・塩基の性質 |
11.1 酸・塩基の定義 107 |
11.1.1 アレニウスの定義 107 |
11.1.2 ブレンステッド-ローリーの定義 108 |
11.1.3 ルイスの定義 109 |
11.2 酸性・塩基性 109 |
11.2.1 水のイオン積 109 |
11.2.2 酸性・塩基性 109 |
11.2.3 水素イオン指数(pH) 110 |
11.3 酸・塩基の強弱 111 |
11.3.1 強酸・弱酸と強塩基・弱塩基 111 |
11.3.2 酸解離定数 111 |
11.3.3 塩基解離定数 111 |
11.4 中和反応 112 |
11.4.1 中 和 112 |
11.4.2 塩のpH 113 |
11.4.3 多価酸と多価塩基 113 |
11.4.4 緩衝液 114 |
演習問題 115 |
第12章 酸化還元反応 |
12.1 酸化数の定義 116 |
12.1.1 酸化数の決め方 116 |
12.1.2 分子を構成する原子の酸化数 117 |
12.1.3 複数の酸化数を持つ原子 118 |
12.2 酸化・還元と電子授受 118 |
12.2.1 酸化・還元 118 |
12.2.2 酸化剤・還元剤 119 |
12.3 金属のイオン化傾向 120 |
12.3.1 金属の溶解 120 |
12.3.2 イオン化傾向 120 |
12.4 電子授受と化学電池 121 |
12.4.1 ボルタ電池 121 |
12.4.2 電極反応 121 |
12.4.3 ダニエル電池 122 |
12.5 起電力とエネルギー 123 |
演習問題 124 |
第13章 反応速度 |
13.1 反応速度と半減期 126 |
13.1.1 半減期 126 |
13.1.2 反応速度式 127 |
13.2 遷移状態と活性化エネルギー 128 |
13.2.1 遷移状態 128 |
13.2.2 活性化エネルギー 129 |
13.2.3 アレニウスの式 129 |
13.3 多段階反応と律速段階 129 |
13.3.1 律速段階 130 |
13.3.2 遷移状態と中間体 130 |
13.3.3 濃度変化 131 |
13.4 可逆変化と平衡状態 131 |
13.4.1 平衡状態 131 |
13.4.2 平衡定数 132 |
13.4.3 平衡とギブズエネルギー 132 |
13.4.4 質量作用の法則 133 |
演習問題 134 |
演習問題解答 135 |
索 引 144 |
序章 物理化学とはなんだろう |
0.1 物質を作るもの 1 |
0.1.1 物質・分子・原子 1 |
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80.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2022.9 vii, 151p ; 19cm |
シリーズ名: |
知りたいサイエンス ; 151 |
子書誌情報: |
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第1章 : 古代の化学と実験 |
第2章 : 錬金術と実験 |
第3章 : 歴史に残る実験 |
第4章 : 失敗と実験 |
第5章 : 怪しげな実験 |
第6章 : 戦争と実験 |
第7章 : 病気と実験 |
第8章 : 最先端技術と実験 |
第1章 : 古代の化学と実験 |
第2章 : 錬金術と実験 |
第3章 : 歴史に残る実験 |
概要:
戦争、病気、食料問題など、人類は歴史上で直面してきた多くの課題を科学で解決しようと試みてきた。過去の成功を知ることで偉大な科学者たちの手法や思考を学ぶことができる。一方失敗を知ることも成功への糧となる。失敗と成功を繰り返してきた科学の歴史を
…
紐解いていこう。
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81.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.10 190p, 図版 [4] p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1701 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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82.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 秀和システム, 2022.9 191p ; 21cm |
シリーズ名: |
How-nual図解入門 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 界面活性剤の基礎 |
第2章 : 界面活性剤の種類 |
第3章 : 界面活性剤の性質 |
第4章 : 界面活性剤の溶解 |
第5章 : 界面活性剤とコロイド |
第6章 : 界面活性剤の応用 |
第7章 : 界面活性剤と生体機能 |
第8章 : 界面活性剤の新しい機能 |
第1章 : 界面活性剤の基礎 |
第2章 : 界面活性剤の種類 |
第3章 : 界面活性剤の性質 |
概要:
清潔・快適の鍵。新型コロナ対策にも有効な化学物質の作用と機能!日常生活から様々な産業での役割まで。
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83.
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EB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (viii, 135p) |
子書誌情報: |
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第1部 化学の基礎 : 原子と分子が全てをつくる—原子の構造と化学結合 |
私たちは空気で囲まれている—気体の状態と性質 |
地球は水の惑星—水の特性と物質の状態 |
炭が燃えると熱くなる—化学反応とエネルギー変化 |
元素の80%は金属元素—金属の多彩な性質 |
有機物は炭素でできている—有機化学超入門 |
生命体をつくるもの—生体分子の世界 |
第2部 生活と化学 : シャボン玉のふしぎ—分子膜のはたらき |
私たちの食べているもの—食料品の化学 |
毒と薬は同じもの?—医薬品と毒物の化学 |
プラスチックってなんだろう?—高分子の化学 |
電気ってなんだろう?—発光と化学エネルギー |
原子力と電力の関係って?—原子力と放射線の化学 |
家庭は化学実験室—家庭の化学 |
環境は化学で成り立っている—化学からみた地球環境 |
第1部 化学の基礎 : 原子と分子が全てをつくる—原子の構造と化学結合 |
私たちは空気で囲まれている—気体の状態と性質 |
地球は水の惑星—水の特性と物質の状態 |
概要:
理系・文系を問わず、化学初学者の幅広い興味に応えるために編まれた基礎化学の半期用教科書。化学の本筋を易しく簡潔に解説した本文と、くらしにまつわる話題満載の側注記事やコラムによって、楽しみながら化学の知識を身に付けることができる。
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84.
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EB
|
齋藤勝裕, 林久夫共著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (ix, 146p) |
シリーズ名: |
ステップアップ ; |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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85.
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EB
|
齋藤勝裕, 藤原学共著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (ix, 141p) |
シリーズ名: |
ステップアップ ; |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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86.
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EB
|
齋藤勝裕, 長尾宏隆共著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (ix, 147p) |
シリーズ名: |
ステップアップ ; |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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87.
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EB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (ix, 144p) |
シリーズ名: |
ステップアップ ; |
子書誌情報: |
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88.
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EB
|
齋藤勝裕 [ほか] 共著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (ix, 260p) |
子書誌情報: |
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原子の構造と性質 |
化学結合と混成軌道 |
結合のイオン性と分子間力 |
配位結合と有機金属化合物 |
溶液の化学 |
酸・塩基と酸化・還元 |
反応速度と自由エネルギー |
有機化合物の構造と種類 |
有機化合物の異性体 |
有機化学反応 |
脂質—生体をつくる分子1 |
糖質—生体をつくる分子2 |
アミノ酸とタンパク質—生体をつくる分子3 |
核酸—生体をつくる分子4 |
環境と化学 |
原子の構造と性質 |
化学結合と混成軌道 |
結合のイオン性と分子間力 |
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89.
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EB
|
齋藤勝裕, 荒井貞夫, 久保勘二共著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (〇〇) 1オンラインリソース (viii, 153p) |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 基礎化学 : 原子の構造と放射能 |
原子の電子構造 |
周期表と元素 |
化学結合と分子 |
物質の量と状態 |
溶液の化学 |
酸・塩基と酸化・還元 |
第2部 有機化学 : 有機化合物の構造 |
異性体と立体化学 |
有機化学反応 |
高分子化合物 |
糖類と脂質 |
アミノ酸とタンパク質 |
核酸—DNAとRNA |
第1部 基礎化学 : 原子の構造と放射能 |
原子の電子構造 |
周期表と元素 |
概要:
医療系、看護系の大学・短大および専門学校生を対象とする基礎化学教科書。高校化学の基礎知識がなくとも無理なく読み進められ、医療現場で必要な化学知識を習得できる、ユニークな入門教科書である。
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90.
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EB
|
齋藤勝裕 [ほか] 共著
出版情報: |
[東京] : Maruzen eBook Library 1オンラインリソース (viii, 159p) |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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原子構造 |
電子配置と原子の性質 |
周期表 |
化学結合 |
物質の状態 |
溶液の化学 |
酸・塩基 |
酸化・還元 |
典型元素各論 |
遷移元素各論 |
化学熱力学 |
反応速度論 |
有機分子の構造 |
有機化合物の種類と反応 |
基本的な主体分子 |
概要:
薬学系学部で学ぶ大学生を主な対象とする基礎化学教科書。「薬学教育モデル・コアカリキュラム」の内容に準拠し、高校化学の基礎知識がなくとも無理なく薬学に必要な化学を習得できるよう編集されている。章末には復習問題に加えて薬剤師国家試験類題も収録、
…
到達度を確認しながら学習を進めることができる。
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91.
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EB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
[東京] : KinoDen, [202-] 1オンラインリソース (199p) |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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1 : 量子理論とは |
2 : 原子の形と電子雲 |
3 : 電子殻の半径とエネルギー |
4 : ネオンサインと水銀灯 |
5 : イオン結合と金属結合 |
6 : 共有結合と分子軌道法 |
7 : 共有結合と混成軌道 |
8 : さまざまな分子の結合と性質 |
9 : 分子の構造と性質 |
1 : 量子理論とは |
2 : 原子の形と電子雲 |
3 : 電子殻の半径とエネルギー |
概要:
原子・分子の性質をもとに量子化学を解説!量子化学とは化学現象に量子論を適用した、つまり原子や分子という化学物質の化学反応を量子論で解明しようという理論です。本書では、原子、分子の構造や性質をもとに粒子性・波動性の問題や化学結合と分子軌道など
…
量子化学についてわかりやすく解説します!
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92.
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図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 下村吉治著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
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はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
1 生命体と細胞 2 |
2 細胞の種類 4 |
3 細胞の進化 6 |
4 細胞膜の構造 8 |
5 細胞膜の運動 10 |
6 細胞膜の変形 12 |
7 細胞小器官 14 |
2 生体と化学物質 16 |
1 水 16 |
2 タンパク質 18 |
3 タンパク質とポリペブチド 20 |
4 タンパク質の立体構造 22 |
5 タンパク質の高次構造 24 |
6 単糖類 26 |
7 多糖類 28 |
8 脂質 30 |
9 中性脂質 32 |
コラム : サリドマイド 34 |
第Ⅱ部 生命の連鎖 35 |
3 DNA 36 |
1 受精と染色体 36 |
2 DNAの分子構造 38 |
3 染色体とDNA 40 |
4 DNAの二重らせん 42 |
5 DNAの遺伝情報 44 |
6 DNAの分裂と複製 46 |
7 塩基の対応 48 |
コラム : 生命発生と環境 50 |
4 タンパク質合成 52 |
1 DNAとRNAの違い 52 |
2 転写 54 |
3 RNAの連続転写 56 |
4 RNAのプロセッシング(加工,精製) 58 |
5 RNAの種類 60 |
6 タンパク質合成の場 62 |
7 アミノ酸の選択と運搬 64 |
8 タンパク質の合成 66 |
5 遺伝子工学 68 |
1 ゲノム 68 |
2 ゲノム解読 70 |
3 クローン技術と体外受精 72 |
4 細胞工学 74 |
5 細胞融合の利用 76 |
6 遺伝子工学 78 |
7 遺伝子組換え 80 |
8 遺伝子治療 82 |
コラム : アミノ酸の配列順序 84 |
第Ⅲ部 生体とエネルギー 85 |
6 光合成86 |
1 生体とエネルギー 86 |
2 大陽光とエネルギー 88 |
3 光合成 90 |
4 明反応と暗反応 |
5 明反応のエネルギー 94 |
6 暗反応 96 |
7 酵素 98 |
7 代謝 100 |
1 消化と吸収 100 |
2 糖代謝 102 |
3 クエン酸回路 104 |
4 ミトコンドリアの呼吸と電子伝達系 106 |
5 嫌気的エネルギー代謝と好気的エネルギー代謝 108 |
6 脂質代謝 110 |
7 タンパク質・アミノ酸代謝 112 |
8 核酸代謝 114 |
9 発酵 116 |
コラム : ウィルス 118 |
第Ⅳ部 生体の機能 119 |
8 情報伝達 120 |
1 生体と情報 120 |
2 膜輸送 122 |
3 神経間伝達 124 |
4 神経内伝達 126 |
5 味覚 128 |
6 嗅覚 130 |
7 視覚 132 |
8 ホルモン 134 |
9 酸素運搬 136 |
9 免疫 138 |
1 免疫担当細胞 138 |
2 免疫系 140 |
3 B細胞(体液性免疫) 142 |
4 T細胞(細胞性免疫) 144 |
5 食細胞 146 |
6 アレルギー 148 |
コラム : 花粉症 150 |
第Ⅴ部 疾病と老化 151 |
10 疾病 152 |
1 疾病と治療 152 |
2 発がん機構 154 |
3 抗がん剤 156 |
4 エイズの発症機構 158 |
5 エイズ治療 160 |
6 遺伝子疾患 162 |
7 ビタミン欠乏症 164 |
8 薬剤 166 |
コラム : 毒 168 |
11 発生と老化 170 |
1 発生 170 |
2 細胞周期 172 |
3 DNAの異常 174 |
4 老化 176 |
5 テロメア 178 |
6 細胞の終えん 180 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
|
93.
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図書
|
田中勝久, 齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2011.6 iv, 139p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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94.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2023.1 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 生活に欠かせない水との関係 |
2 : 水の誕生 |
3 : 純水の科学 |
4 : 水溶液の科学 |
5 : 水の循環 |
6 : 水と生物 |
7 : 水とエネルギー |
8 : 不思議な水 |
1 : 生活に欠かせない水との関係 |
2 : 水の誕生 |
3 : 純水の科学 |
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95.
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図書
|
齋藤勝裕著
目次情報:
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第1章 料理は化学実験と同じ : 酸性食品・塩基性食品って何だろう? |
栄養とカロリー ほか |
第2章 加工の科学 : 洗うことの意味 |
アク抜きとアク取り ほか |
第3章 加熱の科学 : 熱ってなんだろう? |
燃焼による熱 ほか |
第4章 調味の科学 : 味覚と嗅覚の仕組み |
調味料の種類 ほか |
第5章 保存の科学 : 腐敗と中毒 |
食中毒とバイキンの関係 ほか |
第1章 料理は化学実験と同じ : 酸性食品・塩基性食品って何だろう? |
栄養とカロリー ほか |
第2章 加工の科学 : 洗うことの意味 |
概要:
料理を作るという行為は化学の実験と同じだ!食材を洗浄する意味とは?加熱で食材はどう変化するか?調味がもたらす効果は?腐敗と中毒を防げ!料理がもっとおもしろくなるお役立ち知識が満載!
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96.
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図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 増田秀樹共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2010.2 ix, 228p ; 21cm |
シリーズ名: |
わかる×わかった! |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序章 無機化学とは 1 |
序1 無機化学を学ぶ意義 2 |
序2 物質の構造と性質 4 |
序3 酸塩基と酸化還元 6 |
序4 元素の種類と性質 8 |
序5 錯体の構造と性質 10 |
演習問題 12 |
第I部 物質は何からできているか |
第1章 原子をつくるもの 15 |
1.1 原子の誕生 16 |
1.2 原子の構造 19 |
1.3 原子量とモル 22 |
1.4 原子核の性質 24 |
コラム 高速増殖炉 27 |
1.5 電子殻と軌道 28 |
1.6 電子エネルギー 30 |
演習問題 32 |
第2章 電子配置と周期表 33 |
2.1 電子配置 34 |
コラム 量子化 37 |
2.2 最外殻と価電子 38 |
2.3 電子配置の不規則性 40 |
2.4 周期表 42 |
2.5 周期性 44 |
演習問題 48 |
第3章 原子の結合と分子構造 49 |
3.1 結合の種類 50 |
3.2 イオン結合 53 |
3.3 金属結合 56 |
コラム 無機物と有機物 59 |
3.4 共有結合 60 |
3.5 無機分子の結合 63 |
3.6 配位結合 66 |
3.7 分子間力 68 |
演習問題 72 |
第4章 固体の性質と構造 73 |
4.1 物質の三態 74 |
4.2 結晶の構造 78 |
4.3 結晶の種類 80 |
4.4 結晶の性質 83 |
4.5 非晶質固体 86 |
コラム 液晶テレビ 89 |
演習問題 90 |
第II部 酸塩基と酸化還元 |
第5章 酸・塩基 93 |
5.1 酸・塩基とは 94 |
5.2 HSAB理論 96 |
5.3 酸・塩基の種類 98 |
5.4 酸性・塩基性 102 |
5.5 中和 105 |
演習問題 108 |
第6章 酸化還元と電気化学 109 |
6.1 酸化数 110 |
6.2 酸化・還元 112 |
6.3 イオン化傾向-化学電池 115 |
6.4 半導体-太陽電池 117 |
6.5 電気分解と電気メッキ 120 |
演習問題 122 |
第III部 元素の性質と反応 |
第7章 非金属元素の性質と反応 125 |
7.1 水素,酸素,窒素の性質 126 |
7.2 炭素,リン,硫黄,セレンの性質 130 |
7.3 ハロゲン元素の性質 134 |
7.4 希ガス元素の性質 136 |
7.5 半金属の性質 138 |
コラム 酸素 141 |
演習問題 142 |
第8章 典型金属元素の性質と反応 143 |
8.1 金属元素の性質と分類 144 |
8.2 1族の性質 147 |
8.2 2族の性質 150 |
8.3 12族の性質 152 |
8.4 13族の性質 154 |
8.5 14族とビスマスの性質 156 |
演習問題 158 |
第9章 遷移元素の性質と反応 159 |
9.1 遷移元素の性質 160 |
コラム レアメタル 163 |
9.2 4,5,6族の性質 164 |
9.3 7,8,9族の性質 166 |
9.4 10,11族の性質 170 |
9.5 3族元素の性質 172 |
演習問題 172 |
第IV部 錯体の化学 |
第10章 錯体の構造 175 |
10.1 錯体の結合と構造 176 |
10.2 錯体の異性現象 179 |
10.3 混成軌道モデル 181 |
10.4 結晶場モデル 183 |
10.5 分子軌道モデル 186 |
演習問題 188 |
第11章 錯体の性質 189 |
11.1 遷移金属錯体の色 190 |
11.2 錯体の安定性 193 |
11.3 錯体の磁性 196 |
11.4 錯体の反応 199 |
演習問題 203 |
第12章 生物無機化学 205 |
12.1 金属は生命活動に必須! 206 |
12.2 酸素運搬蛋白質 208 |
12.3 光合成のしくみ 212 |
12.4 空中窒素の固定 215 |
演習問題 217 |
参考文献 218 |
索引 219 |
序章 無機化学とは 1 |
序1 無機化学を学ぶ意義 2 |
序2 物質の構造と性質 4 |
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97.
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図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
第1節 化学反応式 2 |
第2節 結合のラジカル的切断 4 |
第3節 結合のイオン的切断 6 |
第4節 反応機構の表現 8 |
第5節 結合生成 10 |
第6節 非共有電子対による結合生成 12 |
コラム 配位結合 10 |
chapter2 反応の種類 14 |
第1節 有機反応の種類 14 |
第2節 単分子反応と二分手反応 16 |
第3節 求核反応と求電子反応 18 |
第4節 反応速度 20 |
第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22 |
第6節 多段階反応と中間体 24 |
第7節 可逆反応と平衡状態 26 |
コラム 非共有電子対 28 |
第Ⅱ部 基礎反応 |
chapter3 置樋反応 30 |
第1節 置換基と置換反応 30 |
第2節 Sn1反応 32 |
第3節 Sn1反応の立体化学 34 |
第4節 Sn1反応の反応速度 36 |
第5節 Sn2反応 38 |
第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40 |
第7節 ワルデン反転の起こる理由 42 |
第8節 置換基効果とハメット則 44 |
第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46 |
chapter4 脱離反応 48 |
第1節 脱離反応の種類 48 |
第2節 E1反応 50 |
第3節 E2反応 52 |
第4節 シン脱離とアンチ脱離 54 |
第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56 |
第6節 ホフマン則と立体効果 58 |
第7節 置換反応と脱離反応の競合 60 |
第8節 分子間脱離反応 62 |
コラム 二重結合の結合電子 64 |
第Ⅲ部 不飽和結合の反応 |
chapter5 C=C二重結合の反応性 66 |
第1節 シス付加反応と固体表面 66 |
第2節 トランス付加反応と軌道 68 |
第3節 非対称付加反応と置換基効果 70 |
第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72 |
第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74 |
第6節 酸化的切断反応 70 |
第7節 共役二重結合の構造と反応性 78 |
chapter6 C=O二重結合の反応性 80 |
第1節 結合のイオン性 80 |
第2節 酸・塩基 82 |
第3節 α水素の酸性度 84 |
第4節 酸化・還元反応 86 |
第5節 アルコール・アミンとの反応 88 |
第6節 ウィッティヒ反応 90 |
第7節 グリニャール反応 92 |
第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94 |
chapter7 芳香族化合物の反応 96 |
第1節 芳香族の反応性 96 |
第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98 |
第3節 求電子試薬の調製 100 |
第4節 求電子置換反応の配向性 102 |
第5節 共鳴安定化 104 |
第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106 |
第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108 |
第8節 求電子置換反応の反応性 110 |
第9節 求核置換反応 112 |
第10節 ベンザインの構造と反応性 114 |
第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116 |
chapter8 転位反応 118 |
第1節 異制化反応と転位反応 118 |
第2節 電子不足炭素への転位 120 |
第3節 転位反応の立体化学 122 |
第4節 電子不足窒素への転位 124 |
第5節 雷手不足酸素への転位 126 |
第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128 |
第7節 芳香環上における転位反応 130 |
第8節 不均化反応 132 |
コラム 共鳴と電子対移動 134 |
第Ⅳ部 反応の理論的解析 |
chapter9 分子軌道法 136 |
第1節 原子動道と分子軌道 130 |
第2節 エチレンの分子軌道 138 |
第3節 共役系の分子軌道 140 |
第4節 反応性指数 142 |
第5節 軌道相関 144 |
第6節 軌道相関と安定化 146 |
chapter10 閉環・開環反応 148 |
第1節 光反応と熱反応 148 |
第2節 閉環・開環反応 150 |
第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152 |
第4節 フロンティア軌道 154 |
第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156 |
第6節 環状化合物の閉環反応 158 |
chapter11 水素移動反応 160 |
第1節 水素移動反応 160 |
第2節 反応機構 162 |
第3節 遷移状態の分子軌道 164 |
第4節 フロンティア軌道 166 |
第5節 水素移動の立体化学 168 |
chapter12 付加環化反応 170 |
第1節 [4π+2π]付加環化反応 170 |
第2節 遷移状態 172 |
第3節 熱反応 174 |
第4節 光反応 176 |
第5節 二次軌道相互作用 178 |
第6節 速度支配と熱力学支配 180 |
コラム ウッドワード・ホフマン則 178 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
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98.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2015.1 270p ; 21cm |
シリーズ名: |
Beret science |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序章 : 有機化学は生きた化学だ |
第1章 : 有機化合物ってどんな形をしている? |
第2章 : 有機化合物の種類と性質は |
第3章 : 有機反応が有機化合物を変化させる |
第4章 : 高分子とはどのようなものか? |
第5章 : 有機反応が有機化合物をつくる |
第6章 : 高分子は社会を変えるか? |
第7章 : 有機化合物の宝箱、分子を超えた「超分子」 |
第8章 : 最先端の有機化合物 |
終章 : 未来を拓く有機化学 |
序章 : 有機化学は生きた化学だ |
第1章 : 有機化合物ってどんな形をしている? |
第2章 : 有機化合物の種類と性質は |
概要:
私たちの身の回りは有機化学産業の産物であふれています。有機化学という学問の発展は、私たちの生活スタイルを一変させました。本書はそんな有機化学の基礎について学び、そしてその未来について考えていきます。
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99.
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図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 183p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
1 結合切断と生成 2 |
2 電子の移動とその表示 4 |
3 求核反応と求電子反応 6 |
4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8 |
5 遷移状態と活性化エネルギー 10 |
6 多段階反応と中間体 12 |
7 平衡と共鳴 14 |
2章 単結合の反応 16 |
1 Sn1反応 16 |
2 Sn2反応 18 |
3 E1反応 20 |
4 E2反応 22 |
5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24 |
6 ザイツェフ則 26 |
7 ホフマン則 28 |
コラム : 反応機構の決定 30 |
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31 |
3章 二重結合の反応 32 |
1 接触還元反応 32 |
2 トランス付加反応 34 |
3 非対称付加反応 36 |
4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38 |
5 カルベンの付加反応 40 |
6 共役二重結合の付加反応 42 |
7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44 |
8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46 |
4章 芳香族の反応 48 |
1 ベンゼンのニトロ化反応 48 |
2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50 |
3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52 |
4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54 |
5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56 |
6 ジアゾカップリング反応 58 |
7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60 |
8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62 |
9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64 |
10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66 |
11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68 |
12 ベンザインの反応 70 |
コラム : 二重結合の構造 72 |
第Ⅲ部 置換基の反応 73 |
5章 酸化・還元反応 74 |
1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74 |
2 1,2-ジオール生成反応 76 |
3 オゾン酸化 78 |
4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80 |
5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82 |
6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84 |
7 カルボニル基のα炭素の酸化 86 |
8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88 |
9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90 |
10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92 |
11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94 |
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96 |
1 ケト・エノール互変異性 96 |
2 ヨードホルム反応 98 |
3 アセタールの生成反応 100 |
4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102 |
5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104 |
5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106 |
7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108 |
7章 カルボニル基の反応 110 |
1 アミンとの縮合反応 110 |
2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112 |
3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114 |
4 エナミン反応 116 |
5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118 |
6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120 |
7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122 |
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124 |
1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124 |
2 ベンゾイン縮合反応 126 |
3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128 |
4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130 |
5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132 |
6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134 |
7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136 |
8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138 |
9章 その他の置換基の反応 140 |
1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140 |
2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142 |
3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144 |
4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146 |
5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148 |
6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150 |
コラム : 光エネルギー 152 |
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153 |
10章 軌道論の関与する単分子反応 154 |
1 分子軌道 154 |
2 軌道相互作用 156 |
3 反応の種類 158 |
4 同旋的閉環反応 160 |
5 逆旋的閉環反応 162 |
6 スプラ水素移動反応 164 |
7 アンタラ水素移動反応 166 |
8 1,3-水素移動の立体化学 168 |
11章 軌道論の関与する二分子反応 170 |
1 スブラ付加環化反応 170 |
2 アンタラ付加環化反応 174 |
3 ディールス・アルダー反応 176 |
4 二次軌道相互作用 178 |
5 反応速度の置換基効果 180 |
コラム : 軌道相関と電子配置 173 |
索引 182 |
はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
|
100.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 長尾宏隆共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2009.9 ix, 147p ; 26cm |
シリーズ名: |
ステップアップ |
子書誌情報: |
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序章 はじめに |
0.1 原子構造 1 |
0.1.1 原子と元素 1 |
0.1.2 原子構造 1 |
0.1.3 原子の電子構造 2 |
0.2 周期表 2 |
0.2.1 周期表 2 |
0.2.2 周期性 2 |
0.3 結合と分子 4 |
0.3.1 結合 4 |
0.3.2 分子 4 |
0.3.3 化学反応 5 |
0.4 酸・塩基と酸化・還元 5 |
0.4.1 酸・塩基 5 |
0.4.2 酸性・塩基性 6 |
0.4.3 酸化・還元 6 |
0.5 分子間の結合 6 |
0.5.1 水素結合 6 |
0.5.2 配位結合 7 |
演習問題 8 |
第I部 物質の構造 |
第1章 原子構造 |
1.1 原子核と電子 9 |
1.1.1 原子構造 9 |
1.1.2 原子の大きさ 9 |
1.1.3 原子の電荷 10 |
1.2 原子番号と原子量 10 |
1.2.1 原子を作るもの 11 |
1.2.2 原子番号と質量数 11 |
1.2.3 同位体 11 |
1.2.4 アボガドロ数 12 |
1.2.5 原子量 12 |
1.3 軌道とエネルギー 13 |
1.3.1 電子殻 13 |
1.3.2 電子殻のエネルギー 13 |
1.3.3 軌道 14 |
1.3.4 軌道の定員とエネルギー 15 |
1.3.5 軌道の形 16 |
1.4 電子配置と価電子 16 |
1.4.1 電子スピン 16 |
1.4.2 電子配置の約束 16 |
1.4.3 電子配置 16 |
1.4.4 価電子 18 |
演習問題 19 |
第2章 周期表 |
2.1 族と周期 20 |
2.1.1 族と周期 20 |
2.1.2 周期表と電子配置 22 |
2.1.3 典型元素と遷移元素 22 |
2.2 原子半径の周期性 22 |
2.2.1 原子半径 22 |
2.2.2 原子半径の周期性 23 |
2.3 イオンと周期性 23 |
2.3.1 イオンの価数 23 |
2.3.2 イオン化エネルギーと電子親和力 24 |
2.3.3 電子親和力 25 |
2.4 イオン化エネルギーの周期性 25 |
2.4.1 イオン化エネルギーの周期性 25 |
2.4.2 電気陰性度の周期性 25 |
演習問題 27 |
第3章 結合と構造 |
3.1 イオン化結合と金属結合 28 |
3.1.1 イオン結合 28 |
3.1.2 金属結合 29 |
3.1.3 金属結合の性質 29 |
3.2 共有結合と結合電子雲 29 |
3.2.1 水素分子 30 |
3.2.2 結合電子 30 |
3.2.3 結合のイオン性 30 |
3.2.4 水素結合 31 |
3.3 混成軌動と分子構造 31 |
3.3.1 sp3混成軌道 31 |
3.3.2 sp3混成軌道を用いる分子 32 |
3.3.3 多重結合を含む分子 33 |
3.4 非共有電子対と配位結合 34 |
3.4.1 アンモニウムイオンNH4+ 34 |
3.4.2 ヒドロニウムイオンH3O+ 35 |
3.4.3 N-B結合 35 |
演習問題 37 |
第4章 結晶の構造と性質 |
4.1 結晶と格子構造 38 |
4.1.1 物質の三態 38 |
4.1.2 単位格子 39 |
4.1.3 非晶質固体 39 |
4.2 結晶の種類 41 |
4.2.1 イオン結晶 41 |
4.2.2 共有結合性結晶 41 |
4.2.3 金属結晶 41 |
4.2.4 分子結晶 42 |
4.3 固体の電気的性質 42 |
4.3.1 伝導性 42 |
4.3.2 原子振動と伝導性 43 |
4.3.3 超伝導 43 |
4.4 固体の磁気的性質 44 |
4.4.1 磁気モーメント 44 |
4.4.2 磁性の種類 44 |
演習問題 46 |
第II部 酸・塩基と電気化学 |
第5章 酸・塩基と酸化・還元 |
5.1 酸・塩基の定義 47 |
5.1.1 アレニウスの定義 47 |
5.1.2 ブレンステッド-ローリーの定義 48 |
5.1.3 ルイスの定義 48 |
5.1.4 酸・塩基の種類 49 |
5.2 水素イオン濃度と酸・塩基解離定数 49 |
5.2.1 水の解離 50 |
5.2.2 水素イオン指数 50 |
5.2.3 酸解離定数 51 |
5.3 酸・塩基の反応 51 |
5.3.1 中和 51 |
5.3.2 塩の性質 52 |
5.3.3 HSAB理論 52 |
5.4 酸化・還元と酸化数 53 |
5.5 酸化・還元と酸化剤・還元剤 54 |
5.5.1 酸化数と酸化・還元 54 |
5.5.2 酸素移動と酸化・還元 55 |
5.5.3 酸化剤・還元剤 56 |
演習問題 57 |
第6章 電気化学 |
6.1 イオン化傾向と電子授受 58 |
6.1.1 イオン化傾向 58 |
6.1.2 電子授受 58 |
6.2 化学電池の原理 59 |
6.2.1 半電池 60 |
6.2.2 起電力 60 |
6.2.3 化学電池 60 |
6.3 二次電池の原理 60 |
6.3.1 充電と放電 61 |
6.3.2 二次電池 61 |
6.4 燃料電池・太陽電池 62 |
6.4.1 燃料電池 62 |
6.4.2 太陽電池 63 |
6.5 電気分解と応用 63 |
6.5.1 電気分解 63 |
6.5.2 電解メッキ(電気メッキ) 64 |
6.5.3 電解精製 64 |
演習問題 66 |
第III部 元素の化学 |
第7章 1,2,12~14族の性質と反応(pdfファイル) |
7.1 1族の性質と反応 67 |
7.1.1 水素の性質と反応 68 |
7.1.2 アルカリ金属の性質と反応 69 |
7.2 2族と12族の性質と反応 70 |
7.2.1 2族の性質と反応 71 |
7.2.2 12族の性質と反応 72 |
7.3 13族の性質と反応 73 |
7.3.1 ホウ素の性質と反応 73 |
7.3.2 アルミニウムの性質と反応 73 |
7.3.3 その他の元素 74 |
7.4 14族の性質と反応 75 |
7.4.1 炭素Cの性質 75 |
7.4.2 ケイ素Si,ゲルマニウムGeの性質 76 |
7.4.3 スズSn,鉛Pbの性質 77 |
演習問題 78 |
第8章 15~18族の性質と反応 |
8.1 15族の性質と反応 79 |
8.1.1 窒素の性質 79 |
8.1.2 リンの性質 80 |
8.1.3 ヒ素・アンチモン・ビスマスの性質 81 |
8.2 16族の性質と反応 81 |
8.2.1 酸素の性質 81 |
8.2.2 硫黄の性質 82 |
8.2.3 セレン・テルル・ポロニウムの性質 83 |
8.3 17族の性質と反応 83 |
8.3.1 フッ素の性質 83 |
8.3.2 塩素の性質 84 |
8.3.3 臭素・ヨウ素・アスタチンの性質 84 |
8.4 18族の性質と反応 84 |
8.4.1 ヘリウムの性質 85 |
8.4.2 ネオン・アルゴンの性質 85 |
8.4.3 クリプトン・キセノン・ラドンの性質 85 |
演習問題 86 |
第9章 遷移元素の性質と反応 |
9.1 遷移元素の電子配置 87 |
9.1.1 軌道エネルギーと原子番号 87 |
9.1.2 軌道エネルギーの逆転 88 |
9.1.3 d軌道を含めた電子配置 89 |
9.1.4 遷移元素の価電子 90 |
9.1.5 dブロックとfブロック 90 |
9.2 4~6族の性質 91 |
9.2.1 4族の性質 91 |
9.2.2 5族の性質 91 |
9.2.3 6族の性質 92 |
9.3 7~9族の性質 93 |
9.3.1 7族の性質 93 |
9.3.2 8族の性質 93 |
9.3.3 9族の性質 94 |
9.4 10,11族の性質 94 |
9.4.1 10族の性質 95 |
9.4.2 11族の性質 95 |
演習問題 97 |
第10章 希土類と放射性元素の性質 |
10.1 コモンメタルとレアメタル 98 |
10.1.1 軽金属と重金属 98 |
10.1.2 貴金属と卑金属 99 |
10.1.3 コモンメタルとレアメタル 99 |
10.2 希土類の性質 100 |
10.2.1 スカンジウム・イットリウムの性質 100 |
10.2.2 ランタノイドの性質 100 |
10.3 放射性元素の性質 101 |
10.3.1 原子核反応 101 |
10.3.2 核融合と核分裂 103 |
10.3.3 連鎖反応 103 |
10.4 原子炉と高速増殖炉 104 |
10.4.1 核分裂反応 104 |
10.4.2 原子炉 105 |
10.4.3 高速増殖炉 105 |
演習問題 107 |
第IV部 錯体の化学 |
第11章 錯体の構造 |
11.1 錯体の種類 108 |
11.1.1 錯体の多様性 109 |
11.1.2 配位数と構造 109 |
11.1.3 異性体 110 |
11.2 混成軌動モデル 111 |
11.2.1 原子価結合理論 111 |
11.3 結晶場モデル 112 |
11.3.1 結晶場理論 112 |
11.3.2 結晶場分裂 113 |
11.3.3 電子配置 113 |
11.4 分光化学系列 114 |
11.4.1 配位子場理論 114 |
11.5 分子軌道モデル 115 |
11.5.1 σ結合型分子軌道 115 |
11.5.2 π結合型分子軌道 116 |
演習問題 117 |
第12章 錯体の性質と反応 |
12.1 錯体の色 118 |
12.1.1 d-d遷移吸収体 119 |
12.1.2 配位子吸収帯 119 |
12.1.3 電荷移動吸収帯 119 |
12.2 錯体の磁性 120 |
12.2.1 磁化率 120 |
12.2.2 強磁性相互作用と反強磁性相互作用 120 |
12.3 錯体の生成 121 |
12.3.1 錯体生成反応と安定度 121 |
12.3.2 安定度に影響する要因 122 |
12.4 配位子置換反応 122 |
12.4.1 反応機構 123 |
12.4.2 トランス効果 123 |
12.5 電子移動反応 124 |
12.5.1 電子移動反応の機構 124 |
12.5.2 酸化還元電位 124 |
演習問題 126 |
第13章 生物無機化学 |
13.1 生体を構成する元素 127 |
13.1.1 多量元素 128 |
13.1.2 少量元素 128 |
13.1.3 微量元素および超微量元素 128 |
13.2 生命活動と無機化学 128 |
13.2.1 金属元素の酸化状態と配位構造 129 |
13.2.2 生体分子への金属元素の取り込みと移動 129 |
13.3 生体中の無機化合物 130 |
13.3.1 鉄の化合物 130 |
13.3.2 亜鉛の化合物 130 |
13.3.3 その他の化合物 131 |
13.4 地球環境と無機化学 131 |
13.4.1 地球環境 131 |
13.4.2 物質循環 132 |
13.4.3 環境問題 132 |
13.5 グリーンケミストリーと無機化学 133 |
13.5.1 グリーン・サステイナブルケミストリー 133 |
13.5.2 環境負荷軽減を目指した取り組み 134 |
13.5.3 低環境負荷な反応プロセスの開発 134 |
演習問題 135 |
演習問題解答 136 |
索引 143 |
序章 はじめに |
0.1 原子構造 1 |
0.1.1 原子と元素 1 |
|