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1.

図書

図書
鈴木俊洋著
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2018.5  246, viiip ; 22cm
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2.

図書

図書
エドムント・フッサール著 ; 細谷恒夫, 木田元訳
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1995.6  553p ; 16cm
シリーズ名: 中公文庫
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3.

図書

図書
エマニュエル・レヴィナス [著] ; 佐藤真理人, 桑野耕三訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2022.5  viii, 436, 60p ; 20cm
シリーズ名: 叢書・ウニベルシタス ; 357
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緒論
第1章 : 自然主義的存在理論と哲学の方法
第2章 : 現象学的存在理論—意識の絶対的存在
第3章 : 現象学的存在理論(承前)—意識の志向性
第4章 : 理論的意識
第5章 : 直観
第6章 : 本質直観
第7章 : 哲学的直観
結論
緒論
第1章 : 自然主義的存在理論と哲学の方法
第2章 : 現象学的存在理論—意識の絶対的存在
4.

図書

図書
鈴木俊洋著
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2013.12  246, viiip ; 22cm
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第1部 ヴァイアーシュトラス・プログラムからの課題—フッサール現象学創設前史 : 解析学の算術化の運動 / ヴァイアーシュトラス・プログラム
なぜ「抽象」でなければならないのか—カントル、フレーゲ、フッサール
十九世紀数学における「存在論的革命」と現実的無限
第2部 フッサールの現象学創設の過程 : 出発点としての『算術の哲学』
『算術の哲学』直後の展開
抽象とは何か—『論理学研究』における現象学的枠組みの発生
現象学的対象観の完成
ヴァイアーシュトラスへの解答—数学的対象の認識論
第3部 数学の現象学の展開 : 公理的手法の受容と「多様体」概念の発生
対象の「構成」と間主観性—発生的現象学の道具立ての導入
ヒルベルトへの解答とフッサール的数学世界
実数の構成と排中律の問題
技術から生まれた数学—生活世界からの数学的対象の発生
フッサール数学論の位置づけと意義
第1部 ヴァイアーシュトラス・プログラムからの課題—フッサール現象学創設前史 : 解析学の算術化の運動 / ヴァイアーシュトラス・プログラム
なぜ「抽象」でなければならないのか—カントル、フレーゲ、フッサール
十九世紀数学における「存在論的革命」と現実的無限
概要: 数学者フッサールを哲学者に変えた数学論上の問題を現象学発生の問題背景として取り出し、フッサールが最終的に現象学という新しい哲学を創始するに至る過程を辿り、その現象学的方法論によりいかなる数学論が得られるかを提示する。未公刊の草稿やノートなど も精査し、数学的対象の直観的把握を巡る問題から、ヒルベルトやブラウアーとの関係も明らかにしつつ、後期フッサールも含めた「フッサール数学論」の全体像を解明し、現象学・数学論に新たな展望を示す。 続きを見る
5.

図書

図書
ジャック・デリダ著 ; 林好雄訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2005.6  334p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [テ2-6]
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第1章 : 記号、いくつかの記号
第2章 : 指標の還元
第3章 : 独語としての意‐味
第4章 : 意‐味と表象=代理
第5章 : 記号と瞬き
第7章 : 沈黙を守る声
第7章 : 根源の代補
第1章 : 記号、いくつかの記号
第2章 : 指標の還元
第3章 : 独語としての意‐味
概要: デリダは、フッサールを読むことによって、「読む」とは何か、「書く」とは何かを根底的に考え直した。本書は、フッサールの『論理学研究』(『認識の現象学と認識論のための諸研究』)の第一部「表現と意味」の驚嘆すべき綿密な読解を通して、現象学的批判と いう方法が「形而上学的企てそのもの」だということを暴き出す。その困難な作業のなかから、「脱構築」「痕跡」「差延」「代補」「エクリチュール」...といった魅力的な「操作子」(言葉でも概念でもない脱構築の道具)が産み出された。後に「たぶん最も愛着を覚えている試論だ」とデリダ自身が言っているその代表作。 続きを見る
6.

図書

図書
エトムント・フッサール著 ; 立松弘孝編
出版情報: 東京 : 平凡社, 2009.1  319p ; 16cm
シリーズ名: 平凡社ライブラリー ; 659
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