まえがき ⅱ |
本書の取扱い内容 iv |
序章 建築設計と数理 (執筆担当 中野達也) 1 |
第1章 スケール感(身近なものの大きさと単位) (執筆担当 大貫愛子) 5 |
1.1 単位の仕組 6 |
1 身のまわりの単位 6 |
2 尺貫法 12 |
3 基本単位(国際単位系SI)について 19 |
4 組立単位 20 |
5 大きさを表す単位(接頭辞) 23 |
6 割合を示す「記号」 26 |
1.2 さまざまな単位30 |
1 長さ 30 |
2 面積 32 |
3 体積 34 |
4 重さ 36 |
5 いろいろな単位 37 |
第2章 さまざまな事象について計算する (執筆担当 大貫愛子) 41 |
2.1 計算の前に 42 |
2.2 基本的な四則演算 45 |
2.3 分数を含んだ計算 49 |
2.4 比の計算 54 |
2.5 公式に代入して値を求める 58 |
2.6 比例・反比例の関係 61 |
補充問題 64 |
第3章 建築設計と図形 (執筆担当 中野達也) 69 |
3.1 図形と幾何学 70 |
3.2 直線と角度 72 |
3.3 形状の美しさ 77 |
3.4 建築パース 81 |
第4章 1D(線)を扱う建築事象 (執筆担当 中野達也) 83 |
4.1 長さの測定 84 |
4.2 三角比の利用 89 |
4.3 測量への応用 93 |
第5章 2D(多角形)を扱う建築事象 (執筆担当 中野達也) 95 |
5.1 基本図形の面積 96 |
5.2 いろいろな多角形の面積 99 |
5.3 建ぺい率と容積率 102 |
第6章 3D(立体)を扱う建築事象 (執筆担当 中野達也) 105 |
6.1 基本立体の体積 106 |
6.2 いろいろな立体の体積 109 |
6.3 質量と力 112 |
第7章 さまざまな事象について解を求める (執筆担当 大貫愛子) 115 |
7.1 未知数を文字にして等式を立てる 116 |
7.2 未知数を文字にして不等式を立てる 119 |
7.3 公式を利用して大小関係・比を求める 126 |
7.4 公式を利用して値の変化を求める 129 |
補充問題 131 |
第8章 力を扱う建築事象 (執筆担当 中野達也) 135 |
8.1 力の合成と分解 137 |
8.2 力のモーメント 139 |
8.3 力のつり合い 140 |
8.4 力の変形の関係 145 |
解答 (執筆担当 大貫愛子) 150 |
付録 |
面積を求める公式 153 |
体積を求める公式 153 |
数学公式 154 |
平方・立方・平方根・立方根の表 155 |
三角関数表 156 |
建築で用いる量記号 157 |
尺貫法の単位 158 |
索引 159 |
あとがき 161 |