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1.

図書

図書
岡﨑乾二郎 [ほか述] ; 白井昱磨聞き手
出版情報: 東京 : 晶文社, 2018.7  248p ; 19cm
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原爆堂について / 白井晟一
図版
序 言葉と建築—白井晟一の戦後と原爆堂構想 / 白井〓磨
四つの対話 : 聞き手 白井〓磨)(岡崎乾二郎—建築の覚悟
五十嵐太郎—社会と建築家の関係
鈴木了二—建築が批評であるとき
加藤典洋—未来と始原の同時探求
原爆堂について / 白井晟一
図版
序 言葉と建築—白井晟一の戦後と原爆堂構想 / 白井〓磨
概要: 一九五五年、白井晟一の「原爆堂」は核の問題と対峙する建築として『新建築』誌上でいくつかの図面とパースが発表されたが、ついに実現することはなかった。半世紀が過ぎ、二〇一一年三月一一日に起きた東日本大震災における未曾有の破壊と福島第一原子力発電 所の事故を経験し、いま「原爆堂」に託された問いがアクチュアルな意味を帯びている。白井晟一の思想や言葉を手がかりに、「原爆堂」の今日的な意味を四人の識者との対話から探る。 続きを見る
2.

図書

図書
五十嵐太郎, 東北大学都市・建築理論研究室著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2017.5  241, xiip ; 18cm
シリーズ名: PHP新書 ; 1098
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世界で高く評価されている日本の建築家
第1部 西洋と肩を並べた世代 : アメリカで学んだモダニズム—一九二〇/三〇年代生まれの建築家 / 槇文彦/谷口吉生
メタボリズムを世界に売り出した黒川紀章
磯崎新の建築マフィア
アメリカにおける日本建築の受容
第2部 海外に影響を与える世代 : 野武士、世界を駆ける—一九四〇年代生まれの建築家 / 安藤忠雄/伊東豊雄/山本理顕/高松伸
グローバリズムの波に乗ったスターアーキテクト—一九五〇年代生まれの建築家 / SANAA/坂茂/隈研吾/青木淳
アジアの植民地で活動した建築家
第3部 国内外を意識しない世代 : 展覧会と教育から世界に進出する—一九六〇年代生まれの建築家 / アトリエ・ワン/阿部仁史
海外に活路を見出すロストジェネレーション—一九七〇年代生まれの建築家 / 藤本壮介/石上純也/迫慶一郎/田根剛
グローバル展開する大手設計組織とゼネコン
世界で高く評価されている日本の建築家
第1部 西洋と肩を並べた世代 : アメリカで学んだモダニズム—一九二〇/三〇年代生まれの建築家 / 槇文彦/谷口吉生
メタボリズムを世界に売り出した黒川紀章
概要: 槇文彦がニューヨークグラウンド・ゼロの再開発で手掛けたワールド・トレード・センター、青木淳のルイ・ヴィトン店舗の設計、谷口吉生のMoMAの増改築、SANAAのルーブル美術館ランス別館、坂茂のポンピドー・センター‐メスの設計...。日本人建築 家が国際コンペで勝ち取ったプロジェクトで生まれた建築物が世界中に点在している。世界の美術館で日本のアートが主流になっているわけではないのに対し、日本の現代建築家がそのハコを幾つも設計している。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞の受賞者数は、アメリカに次ぐ第二位だ。日本人建築家が世界中で活躍し、愛される理由を活写。巻末に日本人建築家による世界各地の建築物リスト付。 続きを見る
3.

図書

図書
Igarashi Taro ; translated by David Noble
出版情報: Tokyo : Japan Publishing Industry Foundation for Culture, 2018  303 p. ; 22 cm
シリーズ名: Japan library
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4.

図書

図書
槇文彦, 真壁智治編著
出版情報: 東京 : 左右社, 2015.7  365p ; 19cm
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第1章 大海原からの脱構築 : オルタナティブ・モダン 近代の底が抜けた後に—五十嵐太郎
漂う建築、浮かび上がるアーキテクチャ—藤村龍至
モダニズムという仮構—黒石いずみ
クリティカルグリーニズム 植物と霊性のゆくえ—中谷礼仁
第2章 大海原に漕ぎ出す : それでも我々は小舟を漕ぎ続ける‐グリッド・フレームの大海原を—伊東豊雄
parallel dialogue with Modernism—辻琢磨
大海原を漂うための方法—饗庭伸
「空間化」と「社会化」をどう引き寄せることができるのか?—小嶋一浩
モダニズムを包囲する建築の産業化—塚本由晴
第3章 大海原からの息吹 : 大海原に流れを生み出す「漂流」的能動—藤原徹平
ジェネリックに育った僕たちのもうひとつの空間論に向けて—塩崎太伸
新たなヴィジョンを触発する「漂うモダニズム」—堀越英嗣
第4章 大海原をさまざまに問う : そして、船は行く‐「書き割り」の海原を—松葉一清
「日本のモダニズム」その後ろ姿から想像する今の表情—内田祥士
モダニズムが見えない それでも船を漕ぐか?—横河健
大震災後の建築と人—糸長浩司
モダニズム建築の多様性の再吟味を—保坂陽一郎
第5章 大海原をいかに泳ぐのか / 応答「漂うモダニズム」に応える—槇文彦
第1章 大海原からの脱構築 : オルタナティブ・モダン 近代の底が抜けた後に—五十嵐太郎
漂う建築、浮かび上がるアーキテクチャ—藤村龍至
モダニズムという仮構—黒石いずみ
概要: 建築家の希望はどこにある?槇文彦の問いに伊東豊雄、塚本由晴、藤村龍至ら17名が答える。
5.

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図書
五十嵐太郎編著
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2013.9  259p ; 26cm
シリーズ名: エクスナレッジムック
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6.

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図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.5  xxii, 283p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 4
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1 メタファーとしての建築 : 建築論的「転倒」
建築の言説・言説の建築
2 アルケー—始源と反復 : 私にとってのアクロポリス
イセ—始源のもどき
3 クライシス—斜行と逸脱 / ジョン・ソーン—建築と逸脱
4 デミウルゴスの行方 : 造物主義論由来
“建築”/建築(物)/アーキテクチュアまたは、あらためて「造物主義」
1 メタファーとしての建築 : 建築論的「転倒」
建築の言説・言説の建築
2 アルケー—始源と反復 : 私にとってのアクロポリス
概要: バブル期以降の、現実と情報の境界が曖昧化し建築論の言説的枠組が「転倒」した状況を批判的に捉え、造物主義論(デミウルゴモルフィスム)というオリジナルな仮説を提示。建築の始源とその危機について検証し、建築を建築たらしめるものとは何かを問う。「不 全症候群」に陥った今日の建築に未来はあるのか。建築の変貌をモノとコトの生成という視点から根源的に捉える建築哲学的探究。 続きを見る
7.

図書

図書
五十嵐太郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2014.12  191p ; 21cm
シリーズ名: しくみ図解 ; 048
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第1章 高層建築物の基礎知識 : 定義と概要1—高層建築の定義
定義と概要2—高層建築と超高層建築 ほか
第2章 高層建築物のつくり方 : 計画と設計1—企画から竣工までの流れ
計画と設計2—建築設計の分業 ほか
第3章 高層建築物を守る : 災害の種類
地震対策1—地震による建物の揺れ ほか
第4章 高層建築物が解体されるまで : 建築物の利用と再生
保守・修繕1—マンションの大規模修繕 ほか
第5章 高層建築物の存在意義 : 意義1—権力と高さ
意義2—シンボルから都市へ ほか
第1章 高層建築物の基礎知識 : 定義と概要1—高層建築の定義
定義と概要2—高層建築と超高層建築 ほか
第2章 高層建築物のつくり方 : 計画と設計1—企画から竣工までの流れ
8.

図書

図書
五十嵐太郎監修
出版情報: 東京 : 新建築社, 2014.7  167p ; 30cm
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住居/丹下健三
コアのあるH氏の住まい/増沢洵
私の家/清家清
新宿ホワイトハウス/磯崎新
スカイハウス/菊竹清訓
塔の家/東孝光
白の家/篠原一男
水無瀬の町家/坂本一成
虚白庵/白井晟
松川ボックス/宮脇檀
反住器/毛綱毅曠
中銀カプセルタワービル/黒川紀章
原邸/原広司
幻庵/石山修武
中野本町の家/伊東豊雄
住吉の長屋/安藤忠雄
住居/丹下健三
コアのあるH氏の住まい/増沢洵
私の家/清家清
9.

図書

図書
五十嵐太郎著
出版情報: 東京 : みすず書房, 2011.11  233p ; 20cm
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10.

図書

図書
五十嵐太郎著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2011.10  284p ; 19cm
シリーズ名: 河出ブックス ; 035
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