1.
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図書
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P・ブルデュー [著] ; 加藤晴久, 倉方健作編訳・解説
出版情報: |
東京 : 藤原書店, 2018.2 257p ; 20cm |
シリーズ名: |
Bourdieu library |
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社会学者と歴史学者 / ピエール・ブルデュー, ロジェ・シャルチエ [著] ; 倉方健作訳 |
講義についての講義 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
社会学の擁護 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
参与的客観化 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
社会学者と歴史学者 / ピエール・ブルデュー, ロジェ・シャルチエ [著] ; 倉方健作訳 |
講義についての講義 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
社会学の擁護 / ピエール・ブルデュー [著] ; 加藤晴久訳 |
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2.
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図書
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酒井千絵, 永井良和, 間淵領吾編
出版情報: |
京都 : 世界思想社, 2018.4 x, 261p ; 21cm |
子書誌情報: |
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社会学への招待 |
社会学の発想 |
社会調査とデータ |
計量社会学の考え方 |
社会学の基本概念 |
変貌する家族 |
都市という空間 |
学歴と社会 |
労働の変容を考える |
社会の病理 |
社会と環境 |
高齢社会と福祉 |
「障害」のありか |
差別へのまなざし |
ジェンダー論の基礎 |
風俗現象の解読 |
社会変動と文化 |
国境を越える人々 |
多文化共生の時代 |
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3.
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図書
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大関雅弘編著
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2017.3 vii, 251p ; 21cm |
子書誌情報: |
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社会学理論—「社会」を理論によって捉えるとは |
社会調査法—誰でも、調査・アンケートはできますが... |
産業社会学—歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学 |
家族社会学—家族の「正しいカタチ」ってあるの? |
地域社会学—生活者の思想から地域を構想する |
社会病理学—その困難性とどう向き合うのか |
文化社会学—「最近の若い者は...」から見る社会 |
マス・メディア論—「メディアを読み解く力」とは |
社会意識論—「当たり前のこと」の根拠を問う |
教育社会学—コミュニティ・スクールの展開 |
宗教社会学—宗教を通して、現代社会を見る視点 |
観光社会学—観光の原点、温泉と聖地巡礼を視点に |
異文化理解—あなたはアマゾンの“口噛み酒”を飲めますか? |
国際社会学—トランスナショナルな想像力を鍛えよう |
国際経済論—グローバル化は人びとの幸福につながるか |
社会学理論—「社会」を理論によって捉えるとは |
社会調査法—誰でも、調査・アンケートはできますが... |
産業社会学—歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学 |
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4.
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図書
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ジグムント・バウマン著 ; ミカエル・ヴィード・ヤコブセン, キース・テスター聞き手 ; 伊藤茂訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2016.10 191, vp ; 20cm |
子書誌情報: |
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第1章 社会学とは何か : 人間の経験との会話の意味 |
社会学と文学 |
科学と芸術 |
社会学と神学 |
社会学と科学 |
第2章 なぜ社会学するのか : 制度化がもらたしたもの |
ビンの中のメッセージ |
社会学的解釈学とは |
今日の社会学が置かれた状況 |
読者との関係 |
第3章 社会学するにはどうすればよいか : 自問することと価値を問い直すことの意義 |
オルタナティヴな社会学の構想 |
メタファーの有用性 |
リキッド・モダニティの行き着く先 |
誰に向けて語るべきか |
第4章 社会学はいかにして達成されるか : 社会学は真剣に受け止めてもらえるか |
批判的社会理論の課題 |
現代社会とどう向き合うか |
第1章 社会学とは何か : 人間の経験との会話の意味 |
社会学と文学 |
科学と芸術 |
概要:
巨人、社会学のすべてを語る。なぜ社会学なのか、社会学で何を語ることができるのか、そして、社会学はわたしたちに何をもたらしてくれるのか。先駆的理論で世界を論じつづけてきた著者が、社会学の核心を4つのテーマであきらかにする。社会学を志すすべての
…
人におくる決定版。
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5.
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図書
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遠藤薫, 佐藤嘉倫, 今田高俊編著
出版情報: |
京都 : ミネルヴァ書房, 2016.12 xv, 355, 10p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する |
モダニティと制度論 |
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして |
自己産出系の公理論—システム論のsyntaxとsemantics |
モダニティと意味 |
近代と公共性—ハーバーマス批判の試み |
東アジア型ハイブリッド・モダニティ?—在中国日韓台企業の比較が示唆する現実 |
「評価国家」における統治の構造—政治的合理性・プログラム・テクノロジー |
第2部 再帰的自己組織性論とポストモダン : 自己組織性と社会のメタモルフォーゼ |
自己組織性と言語ゲーム |
自己組織性と合理的選択 |
自己組織化の普遍性と歴史性—自律・他律・共律 |
自己組織性と社会システム—主体のありかをめぐる考察 |
自己組織性とリスク・信頼 |
日本における社会システム論の意義と未来—日本近代と自己組織性 |
第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する |
モダニティと制度論 |
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして |
概要:
本書は、社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成である。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。
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6.
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図書
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好井裕明著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2017.1 203p ; 18cm |
シリーズ名: |
ちくまプリマー新書 ; 270 |
子書誌情報: |
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第1章 : 社会を考える6つの視点 |
第2章 : 日常性という宝箱 |
第3章 : スマホのある日常 |
第4章 : 「らしさ」を生きること |
第5章 : 「ちがい」がある他者とどう出会えるのか |
第6章 : 環境を考えるということ |
第7章 : 「政治的であること」とは何だろうか |
第1章 : 社会を考える6つの視点 |
第2章 : 日常性という宝箱 |
第3章 : スマホのある日常 |
概要:
私たちが過ごしている日常とは何か。それは他者と出会う圧倒的な場であり新たに創出される意味が満たす豊かな世界でもある。その日常を「今、ここ」で見つめ、捉えなおす。
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7.
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図書
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有田亘, 松井広志編著
出版情報: |
東京 : 北樹出版, 2018.4 x, 153p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 レクチャー編 : いろいろあるメディア、いろいろあるコミュニケーション |
勉強のしかたもコミュニケーション |
バンクシーの落書きはアリかナシか ほか |
第2部 実践編 : ウィキペディアを書いてみる |
ゲームのあやふやな前提:大富豪、プロ野球制度、ミニマムノミック |
ミュージアムの展示を調べる ほか |
第3部 卒論サムネイル : 「国際的」マンガ図鑑 |
理美容の現在 |
ロリータ服を着る資格 ほか |
第1部 レクチャー編 : いろいろあるメディア、いろいろあるコミュニケーション |
勉強のしかたもコミュニケーション |
バンクシーの落書きはアリかナシか ほか |
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8.
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図書
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山本泰, 佐藤健二, 佐藤俊樹編著
出版情報: |
東京 : 新世社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2013.5 viii, 330p ; 21cm |
子書誌情報: |
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常識をうまく手放す—集計データから考える |
桜見る人、人見る桜—神は細部に宿るのです |
「ことば」の不思議—身体性・社会性・空間性・歴史性 |
怪物のうわさ—クダンの誕生 |
建築紛争の現場から—「景観」をめぐる秩序形成 |
常識を抉る手法としての「比較」—現代中国を眺めながら |
探偵小説におけるテクストの不安—『アクロイド殺し』の犯人をめぐって |
広告都市をめぐって—都市の発見 |
学校という制度—教育の社会学・入門 |
健康の観点から生き方と社会を問う |
被災地支援の社会学—東日本大震災の支援ネットワーク |
これから社会学を学ぶ人に |
常識をうまく手放す—集計データから考える |
桜見る人、人見る桜—神は細部に宿るのです |
「ことば」の不思議—身体性・社会性・空間性・歴史性 |
概要:
「社会がわかる」ってどういうこと?「社会学がわかる」ってどういうこと?学問のワンダーを説き明かす最新の入門書。
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9.
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図書
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恩田守雄著
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2016.7 ix, 342p ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1部 基礎篇 : イントロダクション—社会学とは何か |
ミクロ社会—社会的行為 |
マクロ社会(社会集団)—自然集団としての家族、民族 |
マクロ社会(社会集団)—機能集団としての組織、国家 |
マクロ社会(地域社会)—村落、都市 |
マクロ社会(地域社会)—国民社会、グローバル社会 |
マクロ社会(準社会)—大衆、階層 |
第2部 応用篇 : 社会的行為の問題—人と人とのつながりや絆 / 連帯と共生 |
家族の問題—個 : 孤)族化する家族 |
組織の問題—組織の目標と個人の生きがい |
村落・都市の問題—住民参加と協働の地域づくり |
国民社会の問題—超高齢社会と高齢者の活用 |
グローバル社会の問題—「地球市民」の支え合いとしての国際協力 |
大衆と階層の問題—情報社会と中流意識 |
エピローグ—まとめ |
第1部 基礎篇 : イントロダクション—社会学とは何か |
ミクロ社会—社会的行為 |
マクロ社会(社会集団)—自然集団としての家族、民族 |
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10.
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図書
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玉野和志編
出版情報: |
東京 : 信山社出版, 2016.3 xiii, 247p ; 19cm |
シリーズ名: |
ブリッジブックシリーズ |
子書誌情報: |
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社会学とはこういうものだ—はじめに |
近代の成立と社会学の誕生—マルクスによる資本主義社会の解明 |
意味に依拠し、法制度に対置される社会—ヴェーバーの社会学 |
社会的な共同性は実在する—デュルケムの社会学 |
人びとの相互作用から見えてくる社会—ジンメルの社会学 |
シカゴとコロンビアの結婚—実証主義の社会学 |
モダンの集大成—パーソンズの社会学 |
「社会構造」はどこにあるのか—現象学的社会学の挑戦 |
日常的な世界の成り立ちをとらえる視座—意味学派の可能性 |
社会システム論のゆらぎ—パーソンズからルーマンへ |
マルクスを越えて—ハーバーマスの苦悩 |
集合表象から「ハビトゥス」へ |
人びとの社会的結びつきを取り戻す—コミュニティからネットワークへ |
社会に対する国家の関与—フーコーとギデンズ |
社会学とはこういうものだ—はじめに |
近代の成立と社会学の誕生—マルクスによる資本主義社会の解明 |
意味に依拠し、法制度に対置される社会—ヴェーバーの社会学 |
概要:
社会学っておもしろいけどよくわからない、から、社会学とはこういうものだ、へ。マルクス・ヴェーバー・デュルケム・ジンメル—1+3人の展開でわかる社会学“理論”入門。
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11.
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図書
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干川剛史著
出版情報: |
東京 : 同友館, 2016.3 vi, 353p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 現代社会の基礎論 : 現代社会の構造 |
現代社会をとらえるための基本的な考え方 |
現代社会と社会学理論 |
第2部 現代社会の特色と諸問題 : 都市化と地域社会の変動 |
現代社会と家族 |
格差社会と不平等 |
情報化の進展と社会生活の変容 |
現代社会とボランティア |
第1部 現代社会の基礎論 : 現代社会の構造 |
現代社会をとらえるための基本的な考え方 |
現代社会と社会学理論 |
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12.
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図書
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ゲオルク・ジンメル著 ; 居安正訳
出版情報: |
東京 : 白水社, 2016.5 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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第1章 社会学の問題 : 他の諸科学の方法的補助手段としての社会学 |
特殊科学としての社会学とその客体 ほか |
第2章 集団の量的規定 : 社会主義的秩序、その集団の範囲との関係 |
圏の構造による集団成員の数的制限 ほか |
第3章 上位と下位 : 相互作用としての上位と下位 |
権威 ほか |
第4章 闘争 : 積極的・社会学的形式としての闘争 |
社会学的な形成の内部における有機的な機能としての敵対 ほか |
第5章 秘密と秘密結社 : 社会化の条件としての相互の知識と無知 |
虚言 ほか |
第6章 社会圏の交差 : 異質的な圏からの同等のものの結合 |
地域的な結合基礎の事実的な結合基礎による取り替え ほか |
第7章 貧者 : 義務にたいする社会形成上の優位における権利 |
貧困者の権利としての貧者扶助 ほか |
第8章 社会集団の自己保存 : 個人的な自己保存と社会的な自己保存 |
成員の交替にもかかわらず同一である集団の保存 ほか |
第9章 空間と社会の空間的秩序 : 空間規定と心的な総合 |
空間充足としての相互作用 ほか |
第10章 集団の拡大と個性の発達 : 圏の拡大の結果としてさらに他の圏へ接近する原因としての個人の分化 |
見知らぬ集団にたいする反対との相関関係における自己の集団の内部の結合 ほか |
第1章 社会学の問題 : 他の諸科学の方法的補助手段としての社会学 |
特殊科学としての社会学とその客体 ほか |
第2章 集団の量的規定 : 社会主義的秩序、その集団の範囲との関係 |
概要:
混迷の現代にジンメルがよみがえる!ジンメルは「生の哲学」の先鋭な論客として知られるが、現代社会学の先駆者としても特異な足跡を遺した。歴史的社会進化論を排し、個人と個人、個人と集団、集団と集団の相互関係を中心テーマに「形式社会学」を確立した研
…
究の集大成!
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13.
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図書
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内田隆三編著 ; 森政稔 [ほか著]
出版情報: |
東京 : せりか書房, 2015.11 473p ; 21cm |
子書誌情報: |
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1 国家と人間の他なる回廊へ : 社会思想史の空間論のために |
「弱者」の戦略—市場に抗する有機農業 |
アジアの孤児と異域の孤軍—現代台湾社会の多元性を見直すために ほか |
2 現代社会の反射球体を見る : 限界体験の傷口—“原爆文学”と原発事故 |
「科学と社会」についての覚え書 |
「汎計画学」への遠い序論—形式主義モデルとしての経済と都市 ほか |
3 社会への思考を流動化する : 一九世紀/二〇世紀の転換と社会の科学—「社会学の誕生」をめぐって |
アドルノの社会科学論—アクセル・ホネットのアドルノ批判への反証の試み |
自律していない者たちの社会契約—リバタリアン・パターナリズム論の射程 ほか |
1 国家と人間の他なる回廊へ : 社会思想史の空間論のために |
「弱者」の戦略—市場に抗する有機農業 |
アジアの孤児と異域の孤軍—現代台湾社会の多元性を見直すために ほか |
概要:
社会と人間の概念を流動化する!社会科学や人文学、科学技術など多分野にわたる第一線の研究者が、それぞれに抱えるアクチュアルな問題を通して、現代社会とそこに生きる人々の現代性について先鋭な議論を展開。資本・科学・技術・都市・建築・階層・習俗・国
…
家・政治・思想・宗教・戦争・言語など多岐に及ぶ事象の広がりのなかから、歴史の現在にかかわる入り組んだ知の星座系が浮かび上がる。
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14.
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図書
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本田由紀編
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2015.6 ix, 209p ; 22cm |
シリーズ名: |
有斐閣ストゥディア |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 言説—現代社会を映し出す鏡 |
2 : 能力—不完全な学歴社会に見る個人と社会 |
3 : 仕事—組織と個人の関係から考える |
4 : 友だち—「友だち地獄」が生まれたわけ |
5 : 家族—なぜ少子高齢社会が問題となるのか |
6 : 居場所—個人と空間の現代的関係 |
7 : 排除—犯罪からの社会復帰をめぐって |
8 : 分断—社会はどこに向かうのか |
1 : 言説—現代社会を映し出す鏡 |
2 : 能力—不完全な学歴社会に見る個人と社会 |
3 : 仕事—組織と個人の関係から考える |
概要:
生活や仕事が不安定となり、厳しい競争、冷酷な排除、巧妙な飼いならしがますます強化されている現代日本社会。その出口はどこにあるのでしょうか。本書は、社会学の理論・概念やさまざまなデータを使って現代社会を読み解きながら、よりよい社会の可能性を探
…
ります。社会と自分を変える社会学の考え方を身につけるために。
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15.
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図書
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岩本茂樹著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2015.4 230p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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社会学の扉を開こう—メタ・メッセージ |
「ファッションの流行」を社会学する—行為の意味解釈をめぐって |
“私探し”にさようなら—鏡に映る自己 |
お葬式も舞台!?—演技する社会 |
ラッシュ時の息苦しさ—プロクセミックス / 人間のなわばり |
色メガネで社会を見ていない?—つくられる現実 |
趣味に序列がある?—日常における異文化遭遇 |
この世は見世物の世界—映像を社会学する |
あの愛をもう一度—文学から社会学を学ぶ |
君はレオポンを知っているか?—科学の進歩と幸福 |
権力って見えているの?—権力論 / 1 |
知識やデータに動かされて—権力論 / 2 |
社会学の扉を開こう—メタ・メッセージ |
「ファッションの流行」を社会学する—行為の意味解釈をめぐって |
“私探し”にさようなら—鏡に映る自己 |
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16.
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図書
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宮島喬, 佐藤成基, 小ヶ谷千穂編
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2015.3 x, 241p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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国際社会学に向けて—現代社会へのトランスナショナルな接近 |
国民国家とシティズンシップの変容 |
トランスナショナルな移民ネットワーク |
労働市場と外国人労働者の受け入れ |
階層構造のなかの移民、マイノリティ |
グローバル化と家族の変容 |
グローバル化のなかの福祉社会 |
移民/外国人の子どもたちと多文化の教育 |
人の国際移動とジェンダー |
途上社会の貧困、開発、公正 |
在日朝鮮人一世のジェンダーとアイデンティティ |
「ヒスパニック」を通してみるアメリカ社会 |
フランス移民第二世代のアイデンティティと教育 |
国際社会学に向けて—現代社会へのトランスナショナルな接近 |
国民国家とシティズンシップの変容 |
トランスナショナルな移民ネットワーク |
概要:
国境を超えた社会問題と向き合うために。人の移動、移民、労働、貧困、ジェンダー、家族、福祉、教育...現代社会が直面する諸問題を理解し、人びとに寛容な社会を模索する新時代の国際社会学への招待。
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17.
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図書
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片瀬一男著
出版情報: |
京都 : 世界思想社, 2013.4 xv, 242p ; 19cm |
シリーズ名: |
Sekaishiso seminar |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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読書の社会学—文化資本を蓄積させる楽しい読書 |
試験の社会学—俗知の聖知への化体の公的承認 |
勉強の社会学—学生の動機づけの危機としての学習意欲の喪失 |
資格の社会学—将来の不確実性を縮減する幻想を与える資格 |
自分探しの社会学—他者承認なき「自分探し」の漂流 |
就職の社会学—ポストバブル期にシグナルを出せない青年の悩み |
昇進の社会学—日本型メリトクラシーで選ばれるのは誰か? |
恋愛の社会学—「ロマンティック・ラブ」から「コンフルエント・ラブ」へ |
友情の社会学—社会関係資本としての友人関係 |
喫茶の社会学—コーヒー・ハウスにおける市民的公共性の成立 |
仕事の社会学—ストレスをチャレンジに変える仕事の自己指令性 |
病気の社会学—学習される患者の役割・管理される病気の身体 |
読書の社会学—文化資本を蓄積させる楽しい読書 |
試験の社会学—俗知の聖知への化体の公的承認 |
勉強の社会学—学生の動機づけの危機としての学習意欲の喪失 |
概要:
読書、試験、自分探し、友情、恋愛、仕事、病気...身近なライフ・イベントを通じて社会学の考え方を学び、混沌とした世界を読み解く力を身につける。好評書を全面改訂。
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18.
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図書
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中野敏男著
出版情報: |
東京 : 青弓社, 2013.4 357p ; 22cm |
シリーズ名: |
青弓社ルネサンス ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 マックス・ウェーバーと現代—“比較文化史的視座”と“物象化としての合理化” : “比較文化史的視座”とウェーバー“物象化”論 |
解明的理解の論理構造と“人格性”の原像 |
ウェーバー行為類型論と“物象化としての合理化” |
“比較文化史的視座”と主体としての“文化人” |
第2部 ウェーバー理解社会学の可能性 : ウェーバー社会学の基本モチーフの解読 |
マックス・ヴェーバーの変貌とそれを読む位置 |
ヴェーバー社会理論のジェンダー論的射程 |
第1部 マックス・ウェーバーと現代—“比較文化史的視座”と“物象化としての合理化” : “比較文化史的視座”とウェーバー“物象化”論 |
解明的理解の論理構造と“人格性”の原像 |
ウェーバー行為類型論と“物象化としての合理化” |
概要:
他者の行為はなぜ理解できるのか?行為の意味への問いはどうしたら社会科学の方法にまで鍛え上げられるのか?政治・社会・文化のあらゆる領域で知識が断片化する今日、近代人の行為の根底からこの時代を問い続けたヴェーバー理解社会学の方法原理に内在して思
…
考を紡ぎ、時代の意味への問いをドラスティックに復権させる。
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19.
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図書
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見田宗介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2012.8 iii, 333p ; 19cm |
シリーズ名: |
定本見田宗介著作集 ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
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図書
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真木悠介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2012.10 iii, 207p, 図版 [2] p ; 19cm |
シリーズ名: |
定本真木悠介著作集 ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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気流の鳴る音 : 「共同体」のかなたへ—コミューン構想のための比較社会学・序説 |
カラスの予言—人間主義の彼岸 |
「世界を止める」—“明晰の罠”からの解放 ほか |
旅のノートから : 骨とまぼろし / メキシコ |
ファベーラの薔薇 / ブラジル |
時間のない大陸 / インド |
交響するコミューン : 彩色の精神と脱色の精神—近代合理主義の逆説 |
色即是空と空即是色—透徹の極の転回 |
生きることと所有すること—コミューン主義とはなにか ほか |
気流の鳴る音 : 「共同体」のかなたへ—コミューン構想のための比較社会学・序説 |
カラスの予言—人間主義の彼岸 |
「世界を止める」—“明晰の罠”からの解放 ほか |
概要:
『定本見田宗介著作集』を完成させた著者が「社会学者」としての役割から離れて全力を傾注した、真木悠介の名を刻印されたテクスト。多様な学問分野を縦横に飛翔し、幅広い領域に影響を与え続けている作品群を精選・改訂、各巻に「定本解題」を収録する決定版
…
著作集。
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21.
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図書
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見田宗介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2012.7 vii, 236p, 図版 [2] p ; 19cm |
シリーズ名: |
定本見田宗介著作集 ; 10 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
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フランソワ・デュベ著 ; 濱西栄司, 渡邊拓也訳
出版情報: |
東京 : 新泉社, 2014.5 267p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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「役に立つ」とはどういうことか |
社会学への疑いの目と社会学の弱さ |
何が良い社会学か |
批評家でもなく御用学者でもなく |
本当の批判とは |
個人と社会はどう関係しているのか |
社会的正義と社会的不公正 |
社会学者は誰と向きあっているのか |
私が歩んできた道 |
社会学者と研究対象との関係 |
社会学に興味をもつ学生たちへ |
「役に立つ」とはどういうことか |
社会学への疑いの目と社会学の弱さ |
何が良い社会学か |
概要:
社会学は、生物学や工学ほど「役に立つ」ものではない。しかし音楽、絵画、哲学や文学より「役に立たない」わけでもない。それって、結局、どういうこと!?社会学は役に立つ?立たない?
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23.
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図書
|
見田宗介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2012.4 v, 203p ; 19cm |
シリーズ名: |
定本見田宗介著作集 ; 7 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
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図書
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真木悠介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2012.12 iv, 216p, 図版 [2] p ; 19cm |
シリーズ名: |
定本真木悠介著作集 ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 : 動物の「利己/利他」行動 |
2 : “利己的な遺伝子”理論 |
3 : 生成子の旅—“個の起原”の問い |
4 : 共生系としての個体—個体性の起原 |
5 : “創造主に反逆する者”—主体性の起原 |
6 : “かけがえのない個”という感覚—自己意識の起原 |
7 : 誘惑の磁場—エクスタシー論 |
テレオノミーの開放系—個の自己裂開的な構造 |
補論1 : “自我の比較社会学”ノート |
補論2 : 性現象と宗教現象—自我の地平線 |
竃の中の火—『自我の起原』補註 |
1 : 動物の「利己/利他」行動 |
2 : “利己的な遺伝子”理論 |
3 : 生成子の旅—“個の起原”の問い |
概要:
「種の起原」のさらに先を目指して—。『定本見田宗介著作集』を完成させた著者が「社会学者」としての役割から離れて全力を傾注した、真木悠介の名を刻印されたテクスト。多様な学問分野を縦横に飛翔し、幅広い領域に影響を与え続けている作品群を精選・改訂
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、各巻に「定本解題」を収録する決定版著作集。
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25.
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図書
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真木悠介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2013.1 v, 229p, 図版 [2] p ; 19cm |
シリーズ名: |
定本真木悠介著作集 ; 4 |
子書誌情報: |
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コモリン岬 |
時間のない大陸 |
骨とまぼろし |
ファベーラの薔薇 |
マドラスの白い敷道 |
魂の賊 |
エローラの像—伝える身体 |
地の涯ての島から遠く |
海のない国の海軍 |
ピカソとコロンブス〔ほか〕 |
概要:
「定本 見田宗介著作集」を完成させた著者が「社会学者」としての役割から離れて全力を傾注した、真木悠介の名を刻印されたテクスト。多様な学問分野を縦横に飛翔し、幅広い領域に影響を与え続けている作品群を精選・改訂、各巻に「定本解題」を収録する決定
…
版著作集。
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26.
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図書
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米村千代, 数土直紀編
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2012.2 x, 236p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
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図書
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見田宗介著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2012.3 vii, 405p ; 19cm |
シリーズ名: |
定本見田宗介著作集 ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
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図書
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奥井智之著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2014.3 iv, 289, vp ; 19cm |
子書誌情報: |
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社会 |
行為 |
集団 |
家族 |
都市 |
逸脱 |
コミュニケーション |
知識 |
宗教 |
ジェンダー |
医療と福祉 |
現代社会 |
社会学の闘技場へ—ブックガイド |
概要:
ドアから手を離す日本人、Googleに頼りきる学生、病人にも「役割」がある...身のまわりの問題から社会学のコンセプトを説き明かし、社会学のスピリットを躍動的に伝える入門の一冊。
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29.
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図書
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金菱清著
出版情報: |
東京 : 新曜社, 2010.4 viii, 180p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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30.
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図書
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片桐新自, 永井良和, 山本雄二編
出版情報: |
京都 : 世界思想社, 2010.4 vii, 226p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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31.
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図書
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加茂直樹 [ほか] 編著
出版情報: |
京都 : 晃洋書房, 2010.3 vii, 315p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
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竹沢尚一郎著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2010.1 xi, 230p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 2037 |
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所蔵情報: |
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33.
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図書
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宮台真司 [ほか] 著 ; 現代位相研究所編集
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2010.2 xi, 434p ; 22cm |
子書誌情報: |
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34.
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図書
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橋爪大三郎著
出版情報: |
[東京] : PHPエディターズ・グループ , 東京 : PHP研究所 (発売), 2014.12 262p ; 19cm |
子書誌情報: |
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1 : 言語 Language—言語を使う。言葉をしゃべる。これは、人間だけの能力です。 |
紙争 war—戦争とは、“暴力を用いて、自分の意思を相手に押しつけること”、をいいます。 |
憲法 constitution—憲法は、手紙です。人民から、国にあてた手紙。その国の政府職員に向けて、こうしなさいと約束させるものです。 |
貨幣 ほか |
2 : 性 sex—性とは、体と体の関係、のことです。人間は生きていますが、それは、人間の体が、生きているのです。 |
家族 family—家族があるのは、人類(ヒト)の特徴です。 |
結婚 marriage—結婚は、世界中、どんな民族や文化にも認められる習慣です。 ほか |
3 : 死 death—人間は生き物ですから、死にます。動物や植物も、生き物ですから、死にます。死ぬのは、生き物の宿命ですね。 |
宗教 religion—宗教は、人類の文化になくてはならないもの。いや、人類の文化の中心です。 |
職業 Job—職業とは、仕事のことです。収入があって、かなりの時間をさいていて、それで生活を支えている、そういう活動をいいます。 ほか |
1 : 言語 Language—言語を使う。言葉をしゃべる。これは、人間だけの能力です。 |
紙争 war—戦争とは、“暴力を用いて、自分の意思を相手に押しつけること”、をいいます。 |
憲法 constitution—憲法は、手紙です。人民から、国にあてた手紙。その国の政府職員に向けて、こうしなさいと約束させるものです。 |
概要:
戦争、憲法、貨幣、家族、結婚、正義、宗教、資本主義、幸福...とは?なぜ社会はこんなふうに成立しているのか?
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35.
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図書
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レス・バック著 ; 有元健訳
出版情報: |
東京 : せりか書房, 2014.7 369, vip ; 20cm |
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所蔵情報: |
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序章 : 聞き手の技術としての社会学 |
第1章 : 空から落ちる |
第2章 : 家から離れたホーム |
第3章 : 愛を刻み込む |
第4章 : 目によって聞く |
第5章 : ロンドンコーリング |
結論 : 生きた社会学 |
序章 : 聞き手の技術としての社会学 |
第1章 : 空から落ちる |
第2章 : 家から離れたホーム |
概要:
グローバル化する社会の中で埋もれていく数々の声に私たちはいかにして耳を傾けることができるのだろうか。耳を傾ける技術はどのように刷新され、それは民族誌的な記述のあり方をどのように変容させるのだろうか。命がけの亡命に挑み国境に消えていく人々の声
…
、労働者階級の身体に刻み込まれた“声”。本書『耳を傾ける技術』はそうした声を聴くための様々な試みを提示する。社会学、カルチュラルスタディーズの新たなる挑戦。
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36.
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図書
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ウルリッヒ・ベック著 ; 島村賢一訳
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2010.9 191p ; 15cm |
シリーズ名: |
ちくま学芸文庫 ; [ヘ9-1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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37.
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図書
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塩原良和, 竹ノ下弘久編
出版情報: |
東京 : 弘文堂, 2010.11 vi, 297p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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38.
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図書
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井庭崇編著 ; 宮台真司, 熊坂賢次, 公文俊平著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2011.11 viii, 334, 5p ; 19cm |
シリーズ名: |
リアリティ・プラス = Reality + |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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39.
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図書
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ジグムント・バウマン著 ; 澤田眞治, 中井愛子訳
出版情報: |
東京 : 法政大学出版局, 2010.11 v, 198p ; 20cm |
シリーズ名: |
サピエンティア ; 15 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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40.
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図書
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大澤真幸著
出版情報: |
東京 : NHK出版, 2011.1 288p ; 18cm |
シリーズ名: |
NHK出版新書 ; 339 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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41.
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図書
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西原和久, 油井清光編
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2010.12 xvi, 298p ; 19cm |
シリーズ名: |
有斐閣コンパクト |
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所蔵情報: |
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42.
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図書
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ウルリッヒ・ベック, 鈴木宗徳, 伊藤美登里編 ; 三上剛史 [ほか執筆]
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2011.7 xv, 274p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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この機会に : 福島、あるいは世界リスク社会における日本の未来 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 鈴木宗徳訳 |
個人化の多様性 : ヨーロッパの視座と東アジアの視座 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 伊藤美登里訳 |
個人化論の位相 : 「第二の近代」というフレーム / 三上剛史 [著] |
二〇一〇年代の日本における個人化とベックの理論 / 樫村愛子 [著] |
リスク社会における家族と社会保障 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 鈴木宗徳訳 |
個人化とグローバル化の時代における家族 / エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム [著] ; 鈴木宗徳訳 |
個人化と家族主義 : 東アジアとヨーロッパ、そして日本 / 落合恵美子 [著] |
日本における個人化の現象 : 福祉国家をとおしてみる / 武川正吾 [著] |
第二の近代の多様性とコスモポリタン的構想 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 油井清光訳 |
東アジアにおける第二の近代の社会変容とリスク予防ガバナンス : ウルリッヒ・ベックとの対話 / 韓相震 [著] ; 雑賀忠宏, 田村周一, 梅村麦生訳 |
社会学理論、第二の近代、「日本」 : アジア的パースペクティヴとコスモポリタン化をめぐるベックとの対話 / 油井清光 [著] |
個人化する日本社会のゆくえ : コメントに対するコメント / ウルリッヒ・ベック [著] ; 鈴木宗徳訳 |
この機会に : 福島、あるいは世界リスク社会における日本の未来 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 鈴木宗徳訳 |
個人化の多様性 : ヨーロッパの視座と東アジアの視座 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 伊藤美登里訳 |
個人化論の位相 : 「第二の近代」というフレーム / 三上剛史 [著] |
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43.
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図書
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ジョン・アーリ [著] ; 吉原直樹監訳
出版情報: |
東京 : 法政大学出版局, 2011.2, c2006 xvi, 385, 77p ; 20cm |
シリーズ名: |
叢書・ウニベルシタス ; 845 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
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図書
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金子勇 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2011.2 vi, 335, ixp ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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45.
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図書
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ジグムント・バウマン著 ; 伊藤茂訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2011.12 296, ivp ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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46.
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図書
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ニクラス・ルーマン [著] ; 徳安彰訳
目次情報:
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第1章 : 全体社会の理論の視座から見た自己言及と目的論 |
第2章 : 主観的法(=権利)—近代社会にとっての法意識の組み替えについて |
第3章 : 教育科学における理論交替—汎愛主義から新人文主義へ |
第4章 : 社会秩序はいかにして可能となるか |
第1章 : はじめに不法なかりき |
第2章 : 伝統的支配から近代的政治への移行における国家と国家理性 |
第3章 : 個人・個性・個人主義 |
第4章 : 宗教の分出 |
第5章 : 道徳の反省理論としての倫理学 |
第1章 : 全体社会の理論の視座から見た自己言及と目的論 |
第2章 : 主観的法(=権利)—近代社会にとっての法意識の組み替えについて |
第3章 : 教育科学における理論交替—汎愛主義から新人文主義へ |
概要:
社会学の可能性を開く新たな社会システム理論はあるのか。全体社会構造の根本的な変動に伴うゼマンティク上の現象と、その移行機能とに取り組む作業を継続する。<br />ヨーロッパ社会では、機能分化への移行は歴史的にいかになされたのか。
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47.
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図書
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伊藤公雄, 牟田和恵編
出版情報: |
京都 : 世界思想社, 2015.10 vi, 253p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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社会学とジェンダー論の視点 |
育つ—子どもの社会化とジェンダー |
学ぶ—教育のプロセスにおける性差別を考える |
語る—ことばが開く新しい社会 |
愛する—恋愛を“救う”ために |
シューカツする—新しい働き方を考える |
働く—労働におけるジェンダー格差 |
家族する—現実が変える「家族」 |
シェアする—共同生活とジェンダー役割 |
遊ぶ—男らしさの快楽とそのゆくえ |
悩む—移りゆくジェンダー観のはざまで |
装う—ファッションと社会 |
つながる—友人関係とジェンダー |
闘う—戦争・軍隊とフェミニズム |
移動する—グローバリゼーションがもたらす新しい関係 |
ケアする—ケアはジェンダーから自由になれるか |
社会学とジェンダー論の視点 |
育つ—子どもの社会化とジェンダー |
学ぶ—教育のプロセスにおける性差別を考える |
概要:
男/女の二色刷から、個性の光る多色刷の社会へ。「育つ」から「シューカツする」、そして「ケアする」までの身近なできごとをジェンダーの視点から見なおし、「あたりまえ」をくつがえす。
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48.
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図書
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流通経済大学社会学部入門書編集委員会編
出版情報: |
龍ヶ崎 : 流通経済大学出版会, 2010.1 x, 271p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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49.
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図書
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重田園江著
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2010.10 xxxii, 255, xxviip ; 20cm |
シリーズ名: |
連帯の哲学 / 重田園江著 ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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50.
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図書
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豊泉周治 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 大月書店, 2014.4 vii, 227p ; 21cm |
シリーズ名: |
シリーズ大学生の学びをつくる |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 見えないものを見る—社会の出現 : 格差と貧困の時代をどう見るか—マルクスと現代社会学 |
なぜ女は生きづらいのか、なぜ男は生きづらいのか—格差社会のジェンダー |
“権力”への欲望—犯罪者に対する道徳的なまなざし |
第2部 構成された自己と世界を問う—社会との対話 : 働くことの意味—勤労倫理の歴史と現在 |
ほしいものは何ですか?—社会のなかでつくられる欲望と消費 |
「自分らしさ」の迷宮を抜ける—いま、エリクソンを読み直す |
“心”を自己管理する時代 |
“メディア”が生み出す欲望と愛情—「本当の恋愛」と「究極の恋愛」のはざまで |
やりたいことがわからない—自由化/個人化の帰結 |
第3部 新たな社会を紡ぎ出す—民主主義・再考 : 民主主義を支える“最初の約束”—代表制と多数決のよりよい理解をめざして |
公共空間をつくりだす—公共圏とコミュニケーション |
愛国心から国の「カタチ」へ—憲法パトリオティズムを考える |
第1部 見えないものを見る—社会の出現 : 格差と貧困の時代をどう見るか—マルクスと現代社会学 |
なぜ女は生きづらいのか、なぜ男は生きづらいのか—格差社会のジェンダー |
“権力”への欲望—犯罪者に対する道徳的なまなざし |
概要:
社会の扉をひらけば「見えないもの」が見えてくる。社会学の入門書であるとともに、若者の視点に立った現代日本社会論でもある。
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