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1.

図書

図書
NHKスペシャル「人類誕生」制作班編
出版情報: 東京 : 学研プラス, 2018.8  159p ; 26cm
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1 こうしてヒトが生まれた : 人類の直立二足歩行はアフリカの森で始まった
二足歩行ができた最初の人類アルディピテクス・ラミダスとは
人類の進化の運命を左右した地殻変動と気候変動 ほか
2 最強ライバルとの出会いそして別れ : わずか20万年前に登場した私たちホモ・サピエンスとは
ホモ・サピエンスに突然訪れた絶滅の危機
多地域進化説とアフリカ単一起源説 私たちはどこから来たのか ほか
3 ホモ・サピエンスついに日本へ! : ホモ・サピエンスの拡散 本格的に世界へ拡がっていく人類
日本の白保竿根田原洞穴遺跡から人類拡散のカギが見つかった
海を渡った古代のホモ・サピエンス その方法はいまだ謎が多い ほか
1 こうしてヒトが生まれた : 人類の直立二足歩行はアフリカの森で始まった
二足歩行ができた最初の人類アルディピテクス・ラミダスとは
人類の進化の運命を左右した地殻変動と気候変動 ほか
概要: 人類進化700万年の歴史において、20種にもおよぶ人類が誕生と絶滅を繰り返してきた。それは「優れた者が生き残る」という進化の物語とは少し違い、時には強者が絶滅し、弱者が生き残ることもあった。必ずしも強者ではなかった私たちの祖先は、なぜ生き残 ることができたのか?そして、わずか20万年前に誕生した私たちホモ・サピエンスが、なぜこれほど急速に世界に拡散していったのか?そこには、身体の進化とともに、「思いやり」や「好奇心」といった心の芽生えがあったのだ。 続きを見る
2.

図書

図書
長谷川眞理子著
出版情報: 東京 : 青土社, 2018.9  246p ; 19cm
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序 文明の先を見据える
1 世界へ出る : 情報過多と好奇心のゆくえ
人生は楽しいし、世界は美しくて不思議に満ちている ほか
2 ヒトを知る : ヒトの「はじまり」
ヒトは共同繁殖 ほか
3 社会で生きる : 生態学から考える「持続可能」な社会
行動生態学から考える「子どもの虐待」 ほか
結 : 科学技術文明はどこへ向かうのか
序 文明の先を見据える
1 世界へ出る : 情報過多と好奇心のゆくえ
人生は楽しいし、世界は美しくて不思議に満ちている ほか
概要: 連綿とつづく進化史において、ヒトは近年、異常な状態に置かれている。70億人を超える世界人口、化石燃料を中心とした大量のエネルギー消費、IT技術の急速な進歩—。足り過ぎているのに不足感を募らせよと迫りくる文明の行き着く果てとは?ヒトが長い時間 をかけて進化させてきた「共感」という能力をもう一度想い出し、次世代へとつなげるために、いま、立ち止まって考える。 続きを見る
3.

図書

図書
スティーヴ・パーカー著 ; 的場知之訳
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2018.9  135p ; 23cm
シリーズ名: 大英自然史博物館シリーズ ; 4
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第1章 : 光を感知する
第2章 : 動物の眼
第3章 : 色をつくるしくみ
第4章 : 知覚と騙し
第5章 : 色とりどりの世界
第1章 : 光を感知する
第2章 : 動物の眼
第3章 : 色をつくるしくみ
概要: 色が生まれる仕組みや、色をもつことによる進化的利点、それが地球の生命の爆発的進化に与えた影響...。大英自然史博物館が誇る珠玉の標本写真とともに、色と視覚が密接にかかわりあい進化してきた壮大な歴史を解き明かす。
4.

図書

図書
E.フラー・トリー著 ; 寺町朋子訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2018.9  xii, 325p ; 20cm
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5.

図書

図書
アリス・ロバーツ著 ; 斉藤隆央訳
出版情報: 東京 : 学研プラス, 2017.11  384, 20p ; 20cm
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始まり—妊娠の謎とあなたの体に刻まれた歴史
頭と脳—脊椎動物の頭の起源から、ヒトの脳の驚異的な発達まで
頭蓋と感覚—頭蓋ができるための土台の形成と、まわりの世界を感知する器官の発達
発話と鰓—水中で生じた喉頭
脊椎と体節—生命のパターンとS字形の脊椎の進化
肋骨、肺、心臓—私たちの祖先の肋骨と、魚類の心臓や肺
胃腸と卵黄嚢—卵生の祖先と果実食の類人猿とのつながり
性腺、生殖器、妊娠—生殖の仕組みとヒトの無力な赤ん坊
肢の特質について—鰭と肢と祖先
腰からつま先まで—歩きを覚えてから走る
肩と親指—木登りする祖先とヒトのユニークな手
私たちの成り立ち—生命の系統樹で私たちの枝を見つける
始まり—妊娠の謎とあなたの体に刻まれた歴史
頭と脳—脊椎動物の頭の起源から、ヒトの脳の驚異的な発達まで
頭蓋と感覚—頭蓋ができるための土台の形成と、まわりの世界を感知する器官の発達
概要: 生命の系統樹で出かける私たちの枝を見つける旅!BBCで人気の美人人類学者が私たちの体に刻まれた進化の歴史を明かす。
6.

図書

図書
ベンジャミン・マクファーランド著 ; 渡辺正訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2017.12  xviii, 388p ; 19cm
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ヒ素を使う生物?
細胞の中
元素と地球と月の誕生—137〜45億年前
三重点の惑星—45〜38億年前
命のゆりかご:化学のヒント—38〜36億年前
噛み合う歯車—36〜30億年前
太陽のリスクと恵み—30〜20億年前
一歩後退、二歩前進—20〜6億年前
酸素が起こした生命爆発—6〜1.5億年前
よび戻された4元素—6〜0.6億年前〔ほか〕
ヒ素を使う生物?
細胞の中
元素と地球と月の誕生—137〜45億年前
概要: かのグールドは偶然性にとらわれ、生命のテープを巻き戻して再生しても人類が現れる可能性はゼロに近いとみた。けれど著者は、生物が使える元素は地球の地質史が決めたため、何度テープを再生しても、進化はほぼ同じ道をたどると主張する。多様な分野の視点と 先人の研究を踏まえれば、地球に生命が生まれ、体内のしくみを洗練してきた道筋の理解には、化学の原理つまり元素と周期表がカギだと解く—さまざまな要素が交錯する壮大な進化の物語が、ミステリーの謎解きのような面白さで描かれる。 続きを見る
7.

図書

図書
ロバート・クラーク写真 ; デビッド・クアメン序文 ; ジョセフ・ウォレス本文 ; 渡辺政隆監訳
出版情報: 東京 : ポプラ社, 2017.12  239p ; 29cm
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太古の歴史
鳥類 : 自然淘汰と人為選抜
変温動物の多様性
植物 : 進化の花、開く
昆虫 : あふれんばかりの適応
哺乳類 : 連鎖の網
人類の起源
「進化論」の進化
太古の歴史
鳥類 : 自然淘汰と人為選抜
変温動物の多様性
概要: 生命の進化、その神秘を探究する旅へ—歴史を変えた「ダーウィンの進化論」とは何だったのか?200枚以上の美しい写真とともに生物学の根幹を学ぶ。
8.

図書

図書
ジョナサン・マークス著 ; 長野敬, 長野郁訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2016.11  249, iiip ; 20cm
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第1章 : 科学
第2章 : 歴史と倫理
第3章 : 進化の概念
第4章 : 進化について非還元的に考える方法
第5章 : 我々の祖先は類人猿性の境界をどうやって越えたか
第6章 : 生=文化的進化としての人類の進化
第7章 : 人類の性質/文化
第1章 : 科学
第2章 : 歴史と倫理
第3章 : 進化の概念
概要: 人類学から科学への挑戦状。我々は本当にサル=類人猿から「進化」してきたのか—。博覧強記の人類学者がこれまでの科学的言説を総点検し、その誤りと過ちを舌鋒鋭く暴き出す。
9.

図書

図書
池田清彦著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2019.7  207p ; 20cm
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第1章 : 「強制終了」のような絶滅
第2章 : 「絶滅」にはさまざまな理由がある—「絶滅」と「進化」の関係
第3章 : 人間が滅ぼした生物と、人間が保護しようとする生物
第4章 : 「絶滅危惧種」をめぐる状況
第5章 : どのような生物が「絶滅」しやすいのか
第6章 : 「絶滅」とは何か
第1章 : 「強制終了」のような絶滅
第2章 : 「絶滅」にはさまざまな理由がある—「絶滅」と「進化」の関係
第3章 : 人間が滅ぼした生物と、人間が保護しようとする生物
概要: 地球上に現れた生物の99%はすでに絶滅。人類は、いつ消える?そのあとは、牛の天下!?生命と進化の謎を解く一冊。
10.

図書

図書
ネイサン・レンツ著 ; 久保美代子訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2019.8  xii, 286p ; 19cm
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はじめに:みよ、母なる自然の大失態を
1章 : 余分な骨と、その他もろもろ
2章 : 豊かな食生活?
3章 : ゲノムのなかのガラクタ
4章 : 子作りがヘタなホモ・サピエンス
5章 : なぜ神は医者を創造したのか?
6章 : だまされやすいカモ
エピローグ:人類の未来
はじめに:みよ、母なる自然の大失態を
1章 : 余分な骨と、その他もろもろ
2章 : 豊かな食生活?
概要: 私たちの欠点の歴史は、進化との戦いの物語だった。思わず誰かに話したくなる、人類進化のウラ話。
11.

図書

図書
更科功著
出版情報: 東京 : NHK出版, 2019.10  218p ; 18cm
シリーズ名: NHK出版新書 ; 604
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なぜ私たちは生きているのか
第1部 ヒトは進化の頂点ではない : 心臓病になるように進化した
鳥類や恐竜の肺にはかなわない
腎臓・尿と「存在の偉大な連鎖」
ヒトと腸内細菌の微妙な関係
いまも胃腸は進化している
ヒトの眼はどれくらい「設計ミス」か
第2部 人類はいかにヒトになったか : 腰痛は人類の宿命だけれど
ヒトはチンパンジーより「原始的」か
自然淘汰と直立二足歩行
人類が難産になった理由とは
生存闘争か、絶滅か
一夫一妻制は絶対ではない
なぜ私たちは死ぬのか
なぜ私たちは生きているのか
第1部 ヒトは進化の頂点ではない : 心臓病になるように進化した
鳥類や恐竜の肺にはかなわない
概要: 心臓病・腰痛・難産になるようヒトは進化した!最新の研究が明らかにする、人体進化の不都合な真実—「人体」をテーマに進化の本質を描く知的エンターテインメント。
12.

図書

図書
パット・シップマン著 ; 河合信和訳
出版情報: 東京 : 同成社, 2013.6  v, 310p ; 20cm
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初めの始まり
進化なき進化
注意を払わないと
道具、道具、道具?
ヒトに特有なのか?
ボノボの解決策
レヴァント地方で一休み
何を言ってるの?
それについては全部教えて
言葉の広がり〔ほか〕
初めの始まり
進化なき進化
注意を払わないと
概要: 260万年の動物考古学。なぜヒトは進化したのか?人類進化の秘密は動物との関わりにあった!戦い、捕食し、共存する中で身につけて来た繁栄のための能力とは...。
13.

図書

図書
エドワード・O・ウィルソン著 ; 小林由香利訳
出版情報: 東京 : 亜紀書房, 2016.7  237p ; 20cm
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1 人間が存在する意味 : 意味の意味するもの
人間という種の謎を解く
進化する内なる葛藤
2 知の統合 : 啓蒙主義の復活
人文科学の不可欠さ
社会的進化の推進力
3 アザーワールド : フェロモンに惑わされて
超個体
なぜ微生物が宇宙を支配するのか
ETの肖像
生物多様性の崩壊
4 心の偶像 : 本能
宗教
自由意志
5 人間の未来 / 宇宙で孤独に、自由に
1 人間が存在する意味 : 意味の意味するもの
人間という種の謎を解く
進化する内なる葛藤
概要: ピューリッツアー賞受賞の生物学者がいざなう魅惑のサイエンス・アドベンチャー。脳の増大とともに社会性を発達させ、地球を支配してきた人類はどこへ向かうのか。社会性昆虫の生態、フェロモンによるコミュニケーション、極限環境に棲む微生物から、地球外生 命体の可能性、宗教の弊害、意識と自由意志の先端研究までを論じ、「人間はなぜ存在するのか」という謎に挑む。ウィルソン生物学の最良の入門書にして集大成! 続きを見る
14.

図書

図書
三浦徹著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2016.6  x, 216p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: 日評ベーシック・シリーズ ; . シリーズ進化生物学の新潮流||シリーズ シンカ セイブツガク ノ シンチョウリュウ
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第1章 : 生態・発生・進化をどう理解するか
第2章 : 分子生物学と進化発生学の発展
第3章 : 生態発生学の幕開け
第4章 : 社会性昆虫シロアリの社会行動とカースト多型
第5章 : カースト分化の発生機構
第6章 : アブラムシの表現型多型
第7章 : ミジンコの誘導防御
第8章 : 性的二型と表現型可塑性
第9章 : 氏か育ちか—生態発生学の応用的側面
第10章 : 表現型可塑性と進化
第1章 : 生態・発生・進化をどう理解するか
第2章 : 分子生物学と進化発生学の発展
第3章 : 生態発生学の幕開け
概要: 「生まれつき」の性質は、環境しだいで変化する。一卵性双生児でも異なる性格に育つのは、なぜ「当たり前」なのだろうか。社会性昆虫が、働きアリと女王アリに「分業」する仕組みが、ヒントになる。生物のもつ柔軟性=「表現型可塑性」を手がかりに、生物進化 の謎に挑む。 続きを見る
15.

図書

図書
スコット・リチャード・ショー著 ; 藤原多伽夫訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2016.7  304p, 図版 [8] p ; 20cm
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第1章 : 虫だらけの惑星
第2章 : 節足動物の誕生
第3章 : シルル紀の陸上進出
第4章 : コケの下、二メートルの世界
第5章 : 空中を舞う昆虫たち
第6章 : 古生代の大量絶滅
第7章 : 三畳紀の春
第8章 : ジュラシック・パークでピクニック
第9章 : 白亜紀の繁栄と大量絶滅
第10章 : 新生代を想う
第1章 : 虫だらけの惑星
第2章 : 節足動物の誕生
第3章 : シルル紀の陸上進出
概要: 生命進化の主役は昆虫だった!なぜ昆虫は地球上でもっとも繁栄しているのか?変態や擬態、寄生、社会性など、驚くべき形態や生態をもつ理由とは?進化を押し進め、あらゆる生命を支える昆虫の驚異の世界を明らかにする、かつてない進化の物語!
16.

図書

図書
ポール・G・フォーコウスキー著 ; 松浦俊輔訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2015.10  243, 10p ; 20cm
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見えない微生物
微生物登場
始まる前の世界
生命の小さなエンジン
エンジンのスーパーチャージャー
コア遺伝子を守る
セルメイト
不思議の国の拡大
壊れやすい種
手を加える
火星の微生物、金星の蝶?
見えない微生物
微生物登場
始まる前の世界
概要: さあ、地球の小さな仲間たちと知の冒険の旅へ!太古の地球の酸素化、光合成をする植物の誕生、動物たちの進化大爆発、人間界の発酵化学や遺伝子工学...。微生物たちがいなかったら全て不可能だった。目に見えないくらい小さな生物の、驚くほど壮大な世界を めぐる知の冒険。 続きを見る
17.

図書

図書
ポール・エーリック, アン・エーリック著 ; 鈴木光太郎訳
出版情報: 東京 : 新曜社, 2016.1  iv, 360, 48p ; 22cm
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ダーウィンの遺産とメンデルのメカニズム
土手の雑踏
はるか昔
遺伝子と文化
文化的進化—お互いをどのように関係づけるか
知覚、進化、信念
人口の増減
文化的進化の歴史
生(と死)の循環
ヒトによる地球の支配と生態系
消費とそのコスト
新たな責務
地球の大気の変化
エネルギー—尽きかけているのか?
自然資本を救う
統治—予期せざる結果に対処する
ダーウィンの遺産とメンデルのメカニズム
土手の雑踏
はるか昔
概要: 人類は、他の動物を圧倒して「支配的動物」となり、地球に君臨してきた。しかし今、その繁栄が地球環境を悪化させ、文明崩壊の危機を招いている。食糧危機、生物種の絶滅、自然資源の枯渇、環境汚染、オゾンホールの拡大、温室効果ガスの排出と地球温暖化—遺 伝的淘汰と文化的淘汰は、目の前の敵や急速な変化に対応するメカニズムを進化させてきた。だが、グローバル化した現代にあって、環境のゆっくりとした変化こそが、もっとも致命的な脅威となった。これらの危機を回避することは可能だろうか?科学技術の進歩と価値観の変革を頼みとすることはできるのだろうか? 続きを見る
18.

図書

図書
岸田拓士著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2016.2  ix, 123p, 図版 [2] p ; 19cm
シリーズ名: シリーズ・遺伝子から探る生物進化 / 斎藤成也, 塚谷裕一, 高橋淑子監修 ; 1
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第1章 : 海に生きる羊膜類
第2章 : 嗅覚受容体遺伝子
第3章 : ホッキョククジラ
第4章 : 塩基置換と進化
第5章 : ウミヘビ
第6章 : ゲノム
第7章 : 嗅球
第8章 : クジラ研究と調査捕鯨
第1章 : 海に生きる羊膜類
第2章 : 嗅覚受容体遺伝子
第3章 : ホッキョククジラ
概要: 小笠原から極北アラスカ、そして南太平洋バヌアツへ。嗅覚をキーワードに、クジラの進化を追いかけた。日本の調査捕鯨問題にも一石を投じた一冊。
19.

図書

図書
入江直樹著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2016.2  x, 131p, 図版 [4] p ; 19cm
シリーズ名: シリーズ・遺伝子から探る生物進化 / 斎藤成也, 塚谷裕一, 高橋淑子監修 ; 2
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第1章 胎児期に祖先の姿が現われる? : みな胎児期はシンプルだった
寄り道をする発生過程 ほか
第2章 遺伝子DNAが明らかにした祖先の痕跡 : 連絡の原理
分子プログラムに刻まれたさらなる祖先情報 ほか
第3章 漏斗モデル対砂時計モデル : ヘッケルの魚とファイロティピック段階
提灯モデル ほか
第4章 入れ子の砂時計とモンスター : くびれがずれた入れ子の砂時計
形態学的モンスター ほか
第5章 残された謎 : なぜくびれる?
砂時計はどれだけ大きい? ほか
第1章 胎児期に祖先の姿が現われる? : みな胎児期はシンプルだった
寄り道をする発生過程 ほか
第2章 遺伝子DNAが明らかにした祖先の痕跡 : 連絡の原理
概要: 私たち人間を含めた動物が胎児(胚)のとき、遠い何億年も前のご先祖様と同じ姿をしていたかどうか—進化発生学(エボデボ)にまつわる150年以上も未解明の大問題に挑んだ著者を待ち受けていた結末とは!?
20.

図書

図書
榊原恵子著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2016.2  x, 170p, 図版 [2] p ; 19cm
シリーズ名: シリーズ・遺伝子から探る生物進化 / 斎藤成也, 塚谷裕一, 高橋淑子監修 ; 3
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第1章 : 発生進化学との出合い
第2章 : 発生進化研究モデル—ヒメツリガネゴケの誕生
第3章 : 表現型のちがいを信じてもらうには—仮根分化を制御するPphb7遺伝子の発見
第4章 : 高校教師になる
第5章 : コケ植物研究のメッカ、広島大学へ
第6章 : KNOX1遺伝子研究—10年をかけてたどりついたその先は
第7章 : 新天地メルボルンでの研究生活
第8章 : リプログラミングの謎に挑む
第9章 : 世代交代の制御因子の発見
第10章 : 植物は進化の実験場
第1章 : 発生進化学との出合い
第2章 : 発生進化研究モデル—ヒメツリガネゴケの誕生
第3章 : 表現型のちがいを信じてもらうには—仮根分化を制御するPphb7遺伝子の発見
21.

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アンドレアス・ワグナー著 ; 垂水雄二訳解説
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2015.3  366p ; 20cm
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プロローグ : その偶然は起こりうるのか?
第1章 : 最適者の到来
第2章 : 生命はいかにして始まったか?
第3章 : 遺伝子の図書館を歩く
第4章 : タンパク質の多様な進化
第5章 : 新たな体をつくる遺伝子回路
第6章 : 隠された根本原理とは
第7章 : 自然と人間の技術革新
エピローグ : 生命そのものより古い自然の創造力
プロローグ : その偶然は起こりうるのか?
第1章 : 最適者の到来
第2章 : 生命はいかにして始まったか?
概要: 新しい種が生まれた時、なぜそれが古い種にとってかわるのか?ダーウィンは、それを「自然淘汰」という考えで説明した。環境の変化に適応できない古い種は淘汰されていく、それが「進化」なのだと。しかし、では、どうして都合よく、新しい環境に適応した新し い種は生まれるのだろうか?ダーウィンがどうしても解けなかったのが、その「最適者の到来」の謎だった。5000次元の組み合わせを解くことのできる数学とコンピューターが、「最適者の到来」の道筋を解きあかしつつある。 続きを見る
22.

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図書
カール・ジンマー著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2012.5  xi, 417p ; 25cm
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23.

図書

図書
井村裕夫著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2013.1  238p ; 26cm
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24.

図書

図書
細将貴著
出版情報: 秦野 : 東海大学出版会, 2012.2  ix, 194p ; 19cm
シリーズ名: フィールドの生物学 ; 6
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25.

図書

図書
アントニオ・リマ=デ=ファリア著 ; 土明文訳
出版情報: 東京 : 工作舎, 2010.3  442p ; 22cm
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26.

図書

図書
サイモン・コンウェイ=モリス著 ; 遠藤一佳, 更科功訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.7  724p ; 20cm
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27.

図書

図書
電気学会進化技術応用調査専門委員会編
出版情報: 東京 : 近代科学社, 2010.1-  冊 ; 27cm
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目次情報:
第1巻: 基礎編 = Fundamentals
第2巻 : 応用編 : 情報・通信システム = Information and communication systems
第3巻 : 応用編 : 生産・物流システム = Production and logistics systems
第1巻: 基礎編 = Fundamentals
第2巻 : 応用編 : 情報・通信システム = Information and communication systems
第3巻 : 応用編 : 生産・物流システム = Production and logistics systems
28.

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図書
ダグラス・パーマー著 ; ピーター・バレットイラスト ; 椿正晴訳
出版情報: 東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2010.1  367p ; 30cm
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29.

図書

図書
池田清彦著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2010.2  221p ; 20cm
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30.

図書

図書
エドワード・O・ウィルソン著 ; 斉藤隆央訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2013.10  vi, 373(図版共), 27p ; 20cm
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1 : なぜ高度な社会性をもつ生命が存在するのか?
2 : われわれはどこから来たのか?
3 : いかにして社会性昆虫は無脊椎動物の世界を支配するに至ったのか?
4 : 社会進化の力
5 : われわれは何者か?
6 : われわれはどこへ行くのか?
1 : なぜ高度な社会性をもつ生命が存在するのか?
2 : われわれはどこから来たのか?
3 : いかにして社会性昆虫は無脊椎動物の世界を支配するに至ったのか?
概要: 大反響を呼んだ『社会生物学』の刊行から40年、生物学の巨人エドワード・O・ウィルソンが人類の来し方行く末を壮大に語る、総決算の書。
31.

図書

図書
リチャード・ドーキンス著 ; 吉成真由美編・訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2014.12  246p ; 19cm
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第1章 : 宇宙で目を覚ます
第2章 : デザインされた物と「デザイノイド」(デザインされたように見える)物体
第3章 : 「不可能な山」に登る
第4章 : 紫外線の庭
第5章 : 「目的」の創造
第6章 : 真実を大事にする—吉成真由美インタビュー
第1章 : 宇宙で目を覚ます
第2章 : デザインされた物と「デザイノイド」(デザインされたように見える)物体
第3章 : 「不可能な山」に登る
概要: この宇宙になぜ生命が生まれたのか。この謎のカギを握るのが「進化」という考え方だ。しかし「進化」ほど一般に誤解されていることがらもない...世界でも随一の啓蒙家であるドーキンスがイギリスのティーンズを対象に行なった名講義のほまれ高いクリスマス ・レクチャーを、ベストセラー『知の逆転』で科学と一般読者の距離を一気に縮めてみせたサイエンスライターが世界にさきがけて編集・翻訳し書籍化する、知の最重要なアイデアへのガイダンス。 続きを見る
32.

図書

図書
ロブ・ダン著 ; 野中香方子訳
出版情報: 東京 : 飛鳥新社, 2013.8  294p ; 20cm
シリーズ名: 飛鳥新社ポピュラーサイエンス
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第1章 : 四四〇万年前、わたしたちの祖先は...
第2章 : 寄生虫は人類に欠かせない最高のパートナー
第3章 : 乳牛に飼い慣らされて
第4章 : すでにいない肉食獣から逃げ続ける脳
第5章 : 人間が体毛を脱ぎ捨てた理由
第6章 : 太古の昔から現在まで、断崖で暮らすわたしたち
第1章 : 四四〇万年前、わたしたちの祖先は...
第2章 : 寄生虫は人類に欠かせない最高のパートナー
第3章 : 乳牛に飼い慣らされて
概要: 「キレイになりすぎた人体」に、今すぐ野生を取り戻せ!腸に寄生虫を戻す。街に猛獣を放つ。大都市のビルの壁を農場にする。—無謀な夢想家たちの、愛すべき実験の数々。
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図書

図書
古澤滿著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2010.10  269p ; 19cm
シリーズ名: 筑摩選書 ; 0005
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図書

図書
ジャン=バティスト・ド・パナフィユー著 ; パトリック・グリ写真 ; グザヴィエ・バラル編 ; 吉田春美訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2011.11  423p (図版共) ; 25cm
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図書

図書
スティーヴン・ジェイ・グールド著 ; 渡辺政隆訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2011.8  2冊 ; 20cm
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図書

図書
フランク・ライアン著 ; 夏目大訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2011.1  432p ; 20cm
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図書

図書
ロバート・ボイド, ジョーン・B・シルク著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2011.7  xiv, 788p ; 22cm
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図書

図書
ロビン・ダンバー著 ; 鍛原多惠子訳
出版情報: 東京 : インターシフト , 東京 : 合同出版 (発売), 2016.6  337p ; 20cm
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第1章 : 人類とはなにか、いかに誕生したのか
第2章 : なにが霊長類の社会の絆を支えたか
第3章 : 社会脳仮説と時間収支モデル
第4章 : 第一移行期:アウストラロピテクス—時間収支の危機をどう解決したか
第5章 : 第二移行期:初期ホモ属—脳の増大をもたらした要因
第6章 : 第三移行期:旧人—料理と音楽、眼と脳
第7章 : 第四移行期:現生人類—なぜ繁栄することができたのか
第8章 : 血縁、言語、文化はいかにつくられたか
第9章 : 第五移行期:新石器時代以降—私たちが「人間」になった理由
第1章 : 人類とはなにか、いかに誕生したのか
第2章 : なにが霊長類の社会の絆を支えたか
第3章 : 社会脳仮説と時間収支モデル
概要: ヒトの心や社会ネットワークはいかに進化したか?私たちはいかにして「人間」になったのか、心や社会ネットワークはどのように進化したのか—謎を解く鍵は、「社会脳」と「時間収支(1日の時間のやりくり)」にある。「ダンバー数」で知られる著者が、人類進 化のステージを初めて統合する! 続きを見る
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図書

図書
宮正樹著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2016.10  xiii, 215p, 図版 [4] p ; 19cm
シリーズ名: シリーズ・遺伝子から探る生物進化 / 斎藤成也, 塚谷裕一, 高橋淑子監修 ; 4
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第1章 : 系統学事始め
第2章 : 研究の世界との出合い
第3章 : 深海性オニハダカ属魚類の研究へ
第4章 : 新たなミトコンドリアゲノム全長配列決定法—ロングPCRの応用
第5章 : 魚類大系統解明へ向けた基盤形成
第6章 : 条鰭類の大系統解明—全体像を4つに分けて示す
第7章 : スズキ類の大系統—混沌から見えてきたもの
第8章 : 新天地を求める魚たち、新天地に連れて行かれる魚たち
第9章 : 魚の過去から現在・未来へ
第1章 : 系統学事始め
第2章 : 研究の世界との出合い
第3章 : 深海性オニハダカ属魚類の研究へ
概要: ミトコンドリアゲノム全長配列の高速決定法開発に成功—それがきっかけとなり、長いことその道の権威の独壇場だった魚類系統学に身を投じた。無謀にもみえた挑戦だったが、著者は数々の困難を乗り越え、魚類3万種の大系統の概要を世界に先駆けて発表。さらに は「深海魚の3つの科が1つに」「ウナギの祖先は深海魚」「生きている化石ムカシウナギの発見」「(マグロを含む)新分類群ペラジアの発見」など、国内外で大きな反響を呼んだ研究成果を次々に発表した。文字どおり魚類学の教科書を書き換えた15年間のストーリー。 続きを見る
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図書

図書
小原嘉明著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.12  ii, 271p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2414
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第1章 : 多種多様な地球生物
第2章 : 自然淘汰による生物の進化
第3章 : 進化説の検証
第4章 : 進化説の発展
第5章 : 生殖と進化
第6章 : 利他性の進化
第7章 : 分子遺伝学が開いた扉
第8章 : 進化のもうひとつの肖像
第1章 : 多種多様な地球生物
第2章 : 自然淘汰による生物の進化
第3章 : 進化説の検証
概要: 生物はなぜこんなに多様なかたちをしているのか?餌の種類に応じてくちばしの形を変えた鳥、雄が交尾後の雌に貞操帯でフタをするトンボなど、多様な姿や驚きの行動が、どのようにして生起したのかを解説。さらに中立進化説、分子遺伝学や行動生物学といった最 新の知見を紹介し、「挑戦する雄」が新たな種を生み出すとの新説や、過剰な適応は絶滅への道であることを提唱する。知的興奮に満ちた生き物好き必読の書。 続きを見る
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図書
Peter R. Grant, B. Rosemary Grant [著] ; 山口諒訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2017.1  xxv, 223p, 図版 [32] p ; 21cm
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生物多様性とダーウィンフィンチ
起源と歴史
種分化の様式
島への移入と定着
自然淘汰、適応、そして進化
生態的相互作用
生殖隔離
交雑
種と種分化
ダーウィンフィンチ類の放散を再現する
適応放散の促進要因
適応放散の生活史
ダーウィンフィンチ類の放散の要約
生物多様性とダーウィンフィンチ
起源と歴史
種分化の様式
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図書

図書
武村政春著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.4  254p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2010
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第1章 巨大ウイルスのファミリーヒストリー—彼らはどこから来たのか : 見えていなかったもの
ミミウイルス
壷型巨大ウイルスの衝撃
「出身地」明記された巨大ウイルス
巨大さんと、その謎
第2章 巨大ウイルスが作る「根城」—彼らは細胞の中で何をしているのか : ウイルスは何をしている?
ウイルス工場の多彩な姿
ミミウイルスが作り出す「宝石」
第3章 不完全なウイルスたち—生物から遠ざかるのか、近づくのか : 「区画」とリボソーム
リボソームRNAと翻訳システム
「不完全」なウイルスたち
「共通祖先」を追え!
リボソームは水平移動の夢を見るか
第4章 ゆらぐ生命観—ウイルスが私たちを生み出し、進化させてきた!? : 細胞核はウイルスが作った!?
「区画化」する意味
ウイルスとは何か
ウイルスの本体とは!?そして生命とは?
第1章 巨大ウイルスのファミリーヒストリー—彼らはどこから来たのか : 見えていなかったもの
ミミウイルス
壷型巨大ウイルスの衝撃
概要: 数十億年前、いま最も注目を集めるあるウイルスの祖先が誕生した。ヒトや細菌とは遺伝的系統を異にする彼らが、私たちの“共通祖先”に感染し、生物の発展・繁栄に不可欠なDNAや細胞核をもたらした!?そして、その子孫たる「巨大ウイルス」が明らかにする 、生命と進化の知られざるからくりとは?日本初の巨大ウイルス=トーキョーウイルスの発見者が語る、生物進化のアナザーヒストリー。 続きを見る
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図書

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寺井洋平著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2018.8  199p ; 19cm
シリーズ名: DOJIN選書 ; 77
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序章 : 種とは何だろう?
第1章 : 交配しなくなる集団—生殖的隔離
第2章 : 生物の進化はなぜ起きるのか
第3章 : 地理的な分断が引き起こす種分化
第4章 : 遺伝的な交流があっても起きる種分化
第5章 : 種分化がゲノムの分化を促す
終章 : なぜ生物は多様なのか
序章 : 種とは何だろう?
第1章 : 交配しなくなる集団—生殖的隔離
第2章 : 生物の進化はなぜ起きるのか
概要: 現在の地球には、数百万とも、数千万ともいわれる生物種が存在する。生物がこれほどまでの多様性を持つに至ったのはなぜなのか。本書では、生物多様性の原動力でもある「種分化」がどのような過程で起こるのかを、アフリカの湖に生息するシクリッドでの研究を 中心に丁寧に紹介。さらには、アフリカからキューバ、近くの山で著者が実施した野外調査の様子を交えながら、生物の不思議さや面白さ、生物研究の醍醐味を大いに語る。生物(学)への愛にあふれた1冊。 続きを見る
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図書
小原良孝 [ほか] 著
出版情報: 平塚 : 東海大学出版部, 2018.9  x, 388p ; 21cm
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第1章 染色体について : 染色体とは何か
染色体進化の理論的背景
第2章 フィールドへ出る : フィールドワーク
各種哺乳類の捕獲方法 ほか
第3章 染色体解析 : 染色体標本作製の基本
染色体標本作製 ほか
第4章 染色体が語る哺乳類の進化 : トガリネズミ科食虫類の核学的特性
モグラ科食虫類の核学的特性 ほか
第5章 染色体解析から見えること : 染色体のさまざまな特性
C‐ヘテロクロマチンと染色体進化 ほか
第1章 染色体について : 染色体とは何か
染色体進化の理論的背景
第2章 フィールドへ出る : フィールドワーク
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図書
新村芳人著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.10  iii, 144, 5p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 278
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第1章 : 魅惑の香り
第2章 : 匂いをもつ分子
第3章 : 匂いを感じるしくみ
第4章 : 生き物たちの匂い世界
第5章 : 遺伝子とゲノムの進化
第6章 : 鼻の良いサル、鼻の悪いサル
第1章 : 魅惑の香り
第2章 : 匂いをもつ分子
第3章 : 匂いを感じるしくみ
概要: 視覚や聴覚に比べて複雑で、多くの謎が残る嗅覚。人間は400種類の嗅覚受容体で何万種類もの匂いをかぎ分けるが、そのしくみは?嗅覚受容体の種類は、イルカはほぼ0、ゾウは2000と、種により大きな開きがある。環境に応じて、ある感覚を豊かにし、ある 感覚を失うことで、種ごとに独自の感覚世界をもつにいたる進化の道すじ。 続きを見る
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クリス・D. トマス著 ; 上原ゆうこ訳
出版情報: 東京 : 原書房, 2018.11  343p ; 20cm
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第1部 絶滅時代? : 序文 勝者と敗者
チャンスを生かす
第2部 4つの変化 : 大型哺乳類の減少
人間が変えた生息環境
気候変動と生物の移動
加速する移動
第3部 大進化 : 世界を受け継ぐもの
急速な進化
生物のグローバル化
雑種の形成
第4部 新たな世界 : 人類も自然の一部
新しい自然保護のかたち
おわりに 100万年後の世界
第1部 絶滅時代? : 序文 勝者と敗者
チャンスを生かす
第2部 4つの変化 : 大型哺乳類の減少
概要: 外来生物から生まれる新たな進化の時代。「世界の大部分の地域で生物多様性が増し、新たな種が形成される速度はおそらく地球史上最高のレベルに達している。自然は人間の時代に驚くほどうまく対処している」外来生物の排除に生態学の立場から異を唱えた話題の 書。 続きを見る
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図書
イ・サンヒ, ユン・シンヨン [著] ; 松井信彦訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2018.12  350p ; 19cm
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私たちって食人種?
父親という役割の誕生
最古の祖先はどのホミニンか?
赤ん坊の大きな脳とお母さんの大きな苦痛
われら肉食系!
牛乳、飲んでる?
白雪姫の遺伝子
ばあばはアーティスト
農業は繁栄をもたらしたか?
北京原人とヤクザ〔ほか〕
私たちって食人種?
父親という役割の誕生
最古の祖先はどのホミニンか?
概要: 私たちヒトの起源を探求する古人類学は、現在も論争が絶えない、刺激的な分野だ。アメリカ在住の古人類学者とサイエンスライターが予備知識のない読者を想定してやさしく語りかける、韓国ベストセラーの古人類学入門。“フォーブス”誌「2017年度人類学書 ・歴史書の名作」に選出、および2019年W・W・ハウエルズ賞受賞。 続きを見る
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キャロル・アン・リンツラー著 ; 松浦俊輔訳
出版情報: 東京 : 柏書房, 2019.3  270p ; 20cm
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第1章 : みいつけた—虫垂
第2章 : 羽毛と毛皮—体毛
第3章 : 尾の骨のお話—尾骨
第4章 : 耳の輪—耳介筋
第5章 : ぱちり—第三の瞼
第6章 : 白い歯—親知らず
第7章 : なくてもよいもの
第8章 : 未来の人間
第9章 : 追記
第1章 : みいつけた—虫垂
第2章 : 羽毛と毛皮—体毛
第3章 : 尾の骨のお話—尾骨
概要: 人体には進化の過程でなくなりつつある?むだな臓器があるらしい。それはダーウィンがかつて「痕跡的」と記した7つの臓器だ。男の乳首、虫垂、体毛、尾骨、耳介筋、「第三の」瞼、親知らず...いわれてみれば、確かに!しかし、その役割とは?本当になくな るのか?歴史的、文化的にもこうした疑問に答える。 続きを見る
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山田俊弘著
出版情報: 東京 : 講談社, 2018.2  vii, 210p ; 21cm
シリーズ名: 絵でわかるシリーズ
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第1部 進化のしくみ : 進化の定義
進化に気がついた人たち
ダーウィンの進化理論
メンデルの遺伝の法則
遺伝子の正体、DNA
突然変異
集団遺伝学
進化の総合説あるいは現代の総合説
自然選択では説明できない?
第2部 種は定義可能か?
第3部 変わりゆく種概念 : 学問以前の種
ダーウィン以前の種:静的な世界観とリンネの活躍
進化理論のインパクト:ダーウィンがもたらしたもの
生物学的種の概念:生殖的隔離という考え
21世紀の種の概念:生物多様性保全のために
第4部 新しい種の起源 / 種分化
第5部 種の消滅:第6の大量絶滅の時代 : 未発見・未記載の種
絶滅:種の消滅
大量絶滅
第1部 進化のしくみ : 進化の定義
進化に気がついた人たち
ダーウィンの進化理論
概要: 「種とは何か」、「進化とは何か」をわれわれはどこまで理解したのか?生物の多様さを生む進化のしくみを図解。
50.

図書

図書
帯刀益夫著
出版情報: 東京 : 新曜社, 2018.4  xi, 265, 8p ; 19cm
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第1章 : 利己的遺伝子と乗り物の戦い
第2章 : 利己的遺伝子が進めた細菌の遺伝子進化
第3章 : 真核細胞の出現
第4章 : 真核細胞の寿命と死
第5章 : 動物細胞の利己性
第6章 : 人間が「利己的遺伝子」を操る時代
第7章 : 始原細胞はどのようにして創られたか
第8章 : 「利己的遺伝子」仮説から「利己的細胞」仮説へ
第1章 : 利己的遺伝子と乗り物の戦い
第2章 : 利己的遺伝子が進めた細菌の遺伝子進化
第3章 : 真核細胞の出現
概要: 細胞は、利己的遺伝子に操られたロボットなのか?最新の細胞生物学、分子遺伝学の研究成果をもとに再検討。利己的なのは、生存のためゲノムを操作する「細胞という乗り物」であり、「生き物」の真の姿は、遺伝子と細胞が相克しあいながら「死を賭して生きる」 ことである。細胞進化の歴史から見えてきた、遺伝子と細胞の関係の新しい理解。 続きを見る
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