1.
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図書
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Jordanka Zlatanova, Kensal E. van Holde著 ; 田村隆明監訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2018.9 xxix, 573p ; 26cm |
子書誌情報: |
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細胞そしてその先へ:分子生物学の世界 |
古典的遺伝学から分子遺伝学へ |
タンパク質 |
核酸 |
組換えDNA:原理と応用 |
タンパク質‐核酸相互作用 |
遺伝暗号、遺伝子、ゲノム |
遺伝物質の物理構造 |
細菌の転写 |
真核生物の転写〔ほか〕 |
細胞そしてその先へ:分子生物学の世界 |
古典的遺伝学から分子遺伝学へ |
タンパク質 |
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2.
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図書
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田中成典著
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1 : はじめに:計算分子生物学とは |
2 : 量子化学の基礎と展開 |
3 : 古典力学的分子シミュレーション |
4 : 粗視化シミュレーション |
5 : 応用例1:構造ベース創薬 |
6 : 応用例2:光合成系 |
7 : おわりに:計算生命科学の統合シミュレーションに向けて |
付録 |
1 : はじめに:計算分子生物学とは |
2 : 量子化学の基礎と展開 |
3 : 古典力学的分子シミュレーション |
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3.
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図書
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永井健治, 冨樫祐一編
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2017.3 ix, 178p ; 21cm |
子書誌情報: |
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少数が創発する機能を見る |
少数分子が担う神経シナプス機能 |
少数の侵入—インフルエンザはウイルス何個で感染するか |
少数の反乱—紙とコンピュータの上の分子たちが予言したこと |
少数の個性—分子にも個性? |
少数細胞を見分ける・探し出す—少数だけど影響力がある細胞に注目してみよう |
デジタルバイオ計測 |
少数のゲノムDNAが細胞の中に—収納される仕組み |
少数が形づくる—核内染色体の構造・動態・機能相関 |
少数を分ける—細胞膜中の分子の離散性と分配 |
少数の機能を知る |
少数での動き—少数のバイオナノマシンがチームで創発する振る舞い |
少数により成り立つ細胞社会—細胞の中の分子はいつどこに何個あるのか |
少数を決める—べん毛の本数を決める仕組み |
少数で製造をコントロール—タンパク質でできた細菌中ではたらく精密装置 |
少数の分子で機能する生物 |
少数でつくれるか?体をつくる細胞数—大きな数と小さい数 |
細胞の中に流れる時間—分子が数える1日の時刻と概日時計 |
少数が創発する機能を見る |
少数分子が担う神経シナプス機能 |
少数の侵入—インフルエンザはウイルス何個で感染するか |
概要:
1個でも多数でもない“少数派”の個性豊かな振る舞いが頑健な生命システムを構築している—って本当?生命現象の新パラダイム“少数性生物学”が開く“おもろい”バイオロジーへ招待。
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4.
|
図書
|
金田典雄, 伊東進編集 ; 伊東進 [ほか執筆]
出版情報: |
東京 : 廣川書店, 2019.8 xiii, 328p ; 26cm |
子書誌情報: |
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5.
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図書
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田村隆明, 村松正實著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2016.12 x, 268p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 分子生物学を学ぶ前に : 生物学の流れと分子生物学 |
生物学を理解するための基礎知識 |
生物と細胞 |
第2部 遺伝関連物質 : 遺伝物質DNAの発見 |
核酸:DNAとRNA |
アミノ酸とタンパク質 |
第3部 基礎となる分子遺伝学 : 遺伝情報の保存:DNA複製 |
DNAの変異、損傷、修復 |
DNAの組換え |
RNAの合成および加工 |
タンパク質の合成:翻訳 |
細菌の分子遺伝子学 |
第4部 核酸に関する普遍的技術 : DNAの取扱い |
遺伝子組換え操作:遺伝子工学 |
第5部 真核生物の分子生物学 : 染色体とクロマチン |
真核生物のゲノム生物学 |
細胞調節におけるRNAの役割 |
真核細胞の増殖と制御 |
高次生命現象の分子生物学的理解 |
分子生物学が関わる技術 |
第1部 分子生物学を学ぶ前に : 生物学の流れと分子生物学 |
生物学を理解するための基礎知識 |
生物と細胞 |
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6.
|
図書
|
広川貴次, 美宅成樹著
出版情報: |
東京 : 中山書店, 2013.9 viii, 190p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 分子生物学データベースを利用してみよう |
2 : 配列を比較してみよう |
3 : タンパク質の立体構造を予測してみよう |
4 : 文献データベースを活用してみよう |
5 : 配列情報からタンパク質の機能を予測してみよう |
6 : 立体構造情報からタンパク質の機能を予測してみよう |
7 : ゲノムデータを閲覧してみよう |
8 : 生物情報をネットワークで眺めてみよう |
9 : 創薬研究に情報科学を活用してみよう |
10 : 生物情報リテラシーの残された課題 |
1 : 分子生物学データベースを利用してみよう |
2 : 配列を比較してみよう |
3 : タンパク質の立体構造を予測してみよう |
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7.
|
図書
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Gerald C. Karp著 ; 山本正幸 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2016.3 xii, 722p ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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分子細胞生物学の基礎 |
生命の化学的基盤 |
生体エネルギー論、酵素、代謝 |
細胞膜の構造と機能 |
好気的呼吸とミトコンドリア |
光合成と葉緑体 |
細胞とその環境との相互作用 |
細胞質内膜系:構造、機能、膜輸送 |
細胞骨格と細胞運動 |
遺伝子とゲノムの本体 |
遺伝子の発現:転写から翻訳まで |
遺伝子発現の調節 |
DNAの複製と修復 |
細胞の増殖 |
細胞シグナリングとシグナル伝達:細胞間の情報伝達 |
がん |
免疫応答 |
分子細胞生物学における技術 |
分子細胞生物学の基礎 |
生命の化学的基盤 |
生体エネルギー論、酵素、代謝 |
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8.
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図書
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H. Lodish [ほか著] ; 石浦章一 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2016.4 xxxi, 1046p ; 28cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
|
美宅成樹著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2015.11 ix, 287p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 生物系ビッグデータと生物科学 : 生物についての基本的な知識 |
生物系ビッグデータのインパクト |
第2部 生物の分子的実体 : ダイナミックな生体膜 |
生体機能を担うタンパク質 |
第3部 ゲノムの細胞内情報処理システム : DNA塩基配列とゲノム処理系のシステム |
ゲノム処理系を支える各種の分子装置 |
第4部 生物の環境応答とエネルギー変換のシステム : 生体の信号伝達システムと分子認識 |
酵素反応と生体エネルギーの変換 |
第5部 生物科学における未解決問題を考える : 設計図から見た生物科学の未解決問題 |
生物学の未解決問題解明に向けて |
第1部 生物系ビッグデータと生物科学 : 生物についての基本的な知識 |
生物系ビッグデータのインパクト |
第2部 生物の分子的実体 : ダイナミックな生体膜 |
|
10.
|
図書
|
荒牧弘範, 大戸茂弘編集
出版情報: |
東京 : 南江堂, 2015.9 xii, 285p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1部 分子生物学の基礎 : 遺伝子とは何か |
遺伝情報の保存 |
遺伝情報の発現 |
ゲノム |
第2部 遺伝子工学 : 遺伝子工学 |
遺伝子の機能解析法 |
第3部 医療分野への貢献 : 組換え医薬品 |
ゲノム創薬 |
遺伝子診断、分子診断 |
遺伝子治療と細胞、組織を利用した移植治療 |
第1部 分子生物学の基礎 : 遺伝子とは何か |
遺伝情報の保存 |
遺伝情報の発現 |
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11.
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図書
|
中西真人編
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12.
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図書
|
David S.Goodsell著 ; 工藤高裕, 西川建, 中村春木訳
出版情報: |
東京 : シナジー, 2015.2 ix, 168p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : はじめに |
第2章 : 分子機械 |
第3章 : 生命の営み |
第4章 : 細胞の中の分子:大腸菌 |
第5章 : ヒトの細胞:区画化の利点 |
第6章 : 人体:専門化することの利点 |
第7章 : 生と死 |
第8章 : ウイルス |
第9章 : 私たちと私たちの分子 |
第1章 : はじめに |
第2章 : 分子機械 |
第3章 : 生命の営み |
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13.
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図書
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田中博編著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2012.8 vi, 203p, 図版2枚 ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
|
図書
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中村春木編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2014.4 viii, 326p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 構造生命科学 : 入門編 |
2 構造生命科学 実践編 / 金属結合タンパク質 |
核酸結合タンパク質 |
シグナル伝達関連因子 |
膜タンパク質 |
免疫系関連因子 |
巨大複合体 |
1 構造生命科学 : 入門編 |
2 構造生命科学 実践編 / 金属結合タンパク質 |
核酸結合タンパク質 |
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15.
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図書
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Nalini Chandar, Susan Viselli [著] ; 伊藤俊樹 [ほか訳]
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2012.1 256p ; 26cm |
シリーズ名: |
リッピンコットシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
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図書
|
石川統著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2012.3 x, 145p ; 28cm |
シリーズ名: |
バイオテクノロジーテキストシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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17.
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図書
|
野島博著
出版情報: |
東京 : 南江堂, 2014.3 x, 306p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
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図書
東工大 目次DB
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坂口謙吾著
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2010.4 285p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに 3 |
第1章 分子生物学,癌など難病,そして唐突に「進化」との繋がり 14 |
まずは身近なテーマから… |
生物学の基本概念を理解しよう |
抗生物質-進化によって生まれた選択毒 |
癌に効く抗生物質もあるのか? |
細胞膜と自己増殖 |
癌特効薬開発のキーポイント |
もし癌が完治できるようになったら? |
薬開発におけるバイオビジネスがもつ可能性 |
第2章 メンデルの法則を化学的に説明できますか?-分子生物学(分子遺伝学)の考え方の土台- 28 |
まずは遺伝学をちゃんと理解しよう |
メンデルの法則を化学的に説明できますか? |
「化学的」と「生物学的」の考え方の違い |
メンデルの遺伝の法則 |
家族なのにメンデルの法則が当てはまらない? |
何でもかんでも対立遺伝子 |
染色体は遺伝子を乗せた舟である |
さていよいよメンデルの法則の化学的な解説 |
第3章 遺伝子,DNA,突然変異 47 |
遺伝子の実体探しの歴史 |
物理学からのアプローチ |
遺伝子= DNA の証明 |
DNA とは何か |
DNA は長いヒモ状の物質である |
人のDNA のうち遺伝暗号はたった1割 |
遺伝子に傷がつくと突然変異が起こる |
小さな突然変異が積み重なると… |
DNA の変異はなぜ起きる? |
RNAとは何か |
RNA の種類 |
発生と遺伝子の関係 |
第4章 DNA を増やすしくみとキズ治し 76 |
DNA の複製のあらまし |
DNA 複製のための化学合成反応 |
DNA 複製のはじまり |
DNA 合成の伸長反応 |
DNA 複製にミスは起きないのだろうか? |
1本のDNA のあちこちで複製が行われている |
DNA の修復 |
DNA 損傷と修復 |
DNA 損傷を起こすその他の原因 |
DNA のキズの治し方 |
第5章 細胞,染色体,細胞分裂 94 |
細胞の構造 |
細胞分裂時には染色体が現れる |
染色体とは |
細胞は周期をもって分裂する |
姉妹染色分体=姉妹DNA |
染色体の微細構造 |
染色体中の遺伝子は偏って分布している |
塩基配列には複雑なのと単純なのがある |
DNA の反復配列 |
無駄なDNA にも意味はある |
DNA複製は染色体のあちこちで起こっている |
第6章 進化はどうやって起こった? 115 |
遺伝学と進化の考え方の違い |
突然変異の第一歩 : DNA 上の傷 |
染色体の数と異種間交雑 |
進化の中で染色体の数は増えていった |
交雑と重複のくり返し |
発生時のエラーによる染色体の倍加 |
細胞分裂時に一部の染色体の数が増える |
いらない染色体は減らそう |
環境に適応しながら染色体の数は増えてきた |
重複と多型化による進化 |
第7章 遺伝子で見えてくる進化のカラクリ-平安時代にあなたの祖先は800 兆人?- 130 |
生物の系統と分類 |
多細胞生物は生殖のための細胞が分業している |
太古のトンボはゆっくり飛んでいた? |
分子進化 |
進化中立説 |
進化系統樹 |
生存競争と進化 144 |
第8章 どうして親は2人いるのか? |
親の精子や卵子の染色体の数は半分しかない |
同じでない細胞同士が合体した方が有利 |
真核生物の登場 |
細胞分裂の前にはDNA は2倍に増える |
減数分裂時に染色体の組換えが起きる |
組換えにより親と少し異なる遺伝子ができる |
オスとメスの区別,オスのでき方・メスのでき方 |
Y 染色体があればオスになるのか? |
性の決定機構 |
Y 染色体の役割 |
第9章 分子から見た減数分裂のしくみ 158 |
減数分裂の特徴 |
減数分裂の詳しいプロセス |
減数分裂の鍵 : 遅延 |
DNA 合成 |
相同染色体の対合が起こるメカニズム |
染色体組換え時の傷を修復するDNA 合成 |
ディアキネシス期以降のプロセス |
第10章 進化でひもとく発生のしくみ 168 |
動物の初期発生 |
38 億年の進化のプロセスをくり返す発生 |
植物ではどうか? |
発生が進むにつれ細胞が分化する |
嚢胚期とクラゲは似ている |
胚葉の由来が同じなら親戚同士 |
植物同士の構造の比較 |
進化と遺伝子と身体の器官 |
植物や菌類の減数分裂とその起源 |
遺伝病 |
遺伝病とメンデルの法則 |
癌になりやすい体質をもつ人 |
第11章 遺伝子を眼で見る-染色体の組換えと遺伝子地図- 189 |
ショウジョウバエの巨大染色体 |
ショウジョウバエは癌研究材料にうってつけ |
日本人は実はみな親戚同士だった? |
染色体の組換えと遺伝子地図 |
第12章 DNA 修復のしくみは神経・免疫でも活躍していた 198 |
DNA ポリメラーゼ |
DNA ポリメラーゼと神経系・免疫系 |
DNA 組換えが産んだ抗体の多様性 |
中枢神経の記憶素子にDNA は関係しているのか? |
短期記憶はRNA,長期記憶はDNA が担う? |
第13章 遺伝子組換えはアブナイか?-クローンと再生医療のはなし- 210 |
異種生物間の人工的遺伝子組換え |
遺伝子操作の道具たち |
遺伝子組換え作物の誕生 |
遺伝子操作も進化の一形態にすぎない |
クローン生物=同じ遺伝子をもつ生物 |
一生増え続ける再生組織の細胞 |
植物には分化全能性はあるが,動物にはない |
再生医療による臓器移植の夢 |
第14章 癌はどうやって起きる? どうやって治す? 230 |
固形癌に効く制癌剤はあるか? |
固形癌の中には薬が浸透しにくい |
副作用のない制癌剤探しの方向性 |
発癌源の代表格,紫外線 |
癌の元になる体内の損傷 |
突然変異と発癌 |
癌を治すにはどう考えるべきか(現状) |
制癌剤研究の問題点 |
癌を治すにはどう考えるべきか(私案) |
第15章 常識外しの薬の見つけ方 248 |
実験動物を使った薬探し |
ターゲットスクリーニング(標的探索法) |
身体の中のバランス型ブレーキ物質 |
進化や発生から見た薬と身体 |
糖鎖は細胞膜のマジックテープである |
糖鎖を応用した薬探し |
糖鎖工学研究の難点と打開策 |
毛細血管の新生を応用した癌治療 |
第16章 老化と寿命-人は何歳まで生きられるか?- 267 |
平均寿命はどこまで延ばせるか? |
老化を防ぐ方法はあるか? |
染色体の寿命を決めるもの-テロメア |
テロメアを引き延ばすテロメラーゼ |
寿命を決めるもう1つの要素-活性酸素 |
第17章 心や記憶はバイオで解き明かせるか 274 |
自分という存在の認識,意識とは? |
クローン人間を創っても元の人間は復活しない |
記憶を司る遺伝子も単細胞生物から進化した? |
おわりに |
索引 281 |
Column |
ゴジラは地球の重力下では生存できない? 74 |
減数分裂研究の壁 167 |
はじめに 3 |
第1章 分子生物学,癌など難病,そして唐突に「進化」との繋がり 14 |
まずは身近なテーマから… |
|
19.
|
図書
|
荒牧弘範, 大戸茂弘編集
出版情報: |
東京 : 南江堂, 2010.4 xi, 238p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
20.
|
図書
東工大 目次DB
|
D・サダヴァ他著 ; 石崎泰樹, 丸山敬監訳・翻訳
目次情報:
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監訳者まえがき 5 |
第12章 細胞の情報伝達 13 |
12.1 シグナルとは何であり、どのように細胞はそれに応答するのか? 17 |
12.2 シグナル受容体は細胞応答をどのように開始するか? 24 |
12.3 細胞内を伝達されるシグナルへの応答はいかに行われるのか? 35 |
12.4 シグナルに対する細胞の変化 53 |
12.5 細胞間の直接情報伝達 59 |
第12章 チェックテスト 64 |
第13章 組換えDNA技術とバイオテクノロジー 67 |
13.1 巨大DNA分子の解析方法 71 |
13.2 組換えDNAとは? 85 |
13.3 新しい遺伝子の細胞への導入法 89 |
13.4 クローニングするDNAはどこから? 100 |
13.5 その他のDNA技術 107 |
13.6 バイオテクノロジーとは何か? 117 |
第13章チェックテスト 134 |
第14章 分子生物学、ゲノムプロジェクト、医学 137 |
14.1 異常タンパク質が原因の疾患 141 |
14.2 DNA変異と疾患 155 |
14.3 疾患の遺伝子診断 168 |
14.4 癌とは何か? 176 |
14.5 遺伝性疾患の治療法 190 |
14.6 ヒトゲノムプロジェクト 197 |
第14章チェックテスト 213 |
第15章 免疫 : 遺伝子と生体防御システム 217 |
15.1 動物の主要な生体防御システム 221 |
15.2 非特異的生体防御システム 228 |
15.3 特異的生体防御システム 238 |
15.4 液性免疫応答 250 |
15.5 細胞性免疫応答 259 |
15.6 多様な抗体の生成メカニズム 270 |
15.7 免疫系が正常に機能しないとき、何が起きるのか? 278 |
第15章チェックテスト 289 |
第16章 発生における特異的遺伝子発現 291 |
16.1 発生とはま何だろうか? 295 |
16.2 細胞分化は不可逆的なものなのだろうか? 301 |
16.3 細胞分化において遺伝子発現が果たす役割は何か? 316 |
16.4 どのようにして細胞の運命は決定されるのだろうか? 320 |
16.5 遺伝子発現はどのようにしてパターン形成を決定するのだろうか? 330 |
第16章チェックテスト 348 |
第17章 発生と進化による変化 351 |
17.1 どうやって分子ツールキットが発生を支配するのか? 355 |
17.2 大きな効果をもたらす変異がどうして体の一部しか変化させないのだろうか? 359 |
17.3 種問の相違はどのようにして進化したのだろうか? 366 |
17.4 どのように環境は発生を調節するのだろうか? 368 |
17.5 どのようにして発生遺伝子は進化を制約するのだろうか? 378 |
第17章チェックテスト 384 |
著者/監訳・翻訳者略歴 387 |
ILLUSTRATION CREDITS 389 |
さくいん 393 |
監訳者まえがき 5 |
第12章 細胞の情報伝達 13 |
12.1 シグナルとは何であり、どのように細胞はそれに応答するのか? 17 |
|
21.
|
図書
東工大 目次DB
|
柳川弘志 [ほか] 著
目次情報:
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序-編集にあたって |
1 生体高分子の進化工学 1 |
1 化学進化から分子進化へ 1 |
2 核酸の進化工学 10 |
3 タンパク質の進化工学 19 |
4 おわりに 32 |
2 ゲノム構造の再編成 35 |
1 ゲノム活用までの道のり 36 |
2 ゲノムの解析-現存ゲノムの多様性の理解 41 |
3 ゲノムの改変-再構築と淘汰(有用ゲノム獲得のための戦術,戦略) 51 |
4 ゲノムの活用-我々の英知と生活のために 56 |
3 生命らしさを分子システムで再構築する 67 |
1 「生命らしさ」に迫る構成的アプローチ 67 |
2 生体膜モデルとしてのベシクル 71 |
3 外部とコミニュケーションする人工細胞 82 |
4 生命はどのようにして動くか-自発運動するベシクル,エマルション 89 |
5 生命は情報を複製する 100 |
6 生命は自らも複製する-自己生産するベシクル 110 |
7 まとめと展望 120 |
4 表現型ゆらぎと適応・進化・共生への構成的アプローチ 123 |
1 「生物らしさ」とは 123 |
2 蛋白質濃度ゆらぎ 127 |
3 ゆらぎと環境適応 132 |
4 ゆらぎの進化 139 |
5 相互作用と共生 146 |
6 まとめ 152 |
5 ナチュラルヒストリーに基づいた生命観-生命倫理の現状と今後 157 |
1 生命の理解と倫理 157 |
2 古典的な合成生物学 158 |
3 最先端の合成生物学とナチュラルヒストリー 159 |
4 生物の共生とナチュラルヒストリー 161 |
5 先端生命科学はどこまで行ってよいのか 162 |
6 おわりに 165 |
合成生物学年表 169 |
参考図書・引用文献 175 |
索引 187 |
序-編集にあたって |
1 生体高分子の進化工学 1 |
1 化学進化から分子進化へ 1 |
|
22.
|
図書
|
加藤茂明編著
出版情報: |
東京 : 光生館, 2010.4 vi, 221p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
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|
23.
|
図書
|
長野哲雄 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2010.5 p1429-1715 ; 28cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
24.
|
図書
|
坂元志歩著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2010.1 232p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
25.
|
図書
|
池上正人, 海老原充著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2013.11 x, 197p ; 26cm |
シリーズ名: |
新バイオテクノロジーテキストシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 細胞とゲノム |
第2章 : 情報高分子 |
第3章 : ゲノム |
第4章 : DNAの複製 |
第5章 : 転写と転写後プロセシング |
第6章 : 翻訳 |
第7章 : 変化するDNA |
第8章 : 高等生物の分子生物学 |
第1章 : 細胞とゲノム |
第2章 : 情報高分子 |
第3章 : ゲノム |
|
26.
|
図書
|
ローレン ペコリーノ著 ; 日合弘, 木南凌訳
出版情報: |
東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2014.9 xvii, 325p, 図版 [4] p ; 25cm |
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27.
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図書
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原田慶恵, 石渡信一編
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1分子生物学の展開 |
1 1分子生物学の研究対象 : 線維状重合体の1分子イメージング |
筋肉ミオシン |
非筋ミオシン |
キネシン |
ダイニン ほか |
2 1分子生物学の研究手法 : 1分子を観る光学顕微鏡 |
1分子イメージングのプローブ |
1分子FRET計測 |
1分子操作 |
ナノ計測 ほか |
1分子生物学の展開 |
1 1分子生物学の研究対象 : 線維状重合体の1分子イメージング |
筋肉ミオシン |
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28.
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図書
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久保健雄 [ほか] 共著 ; 太田次郎 [ほか] 編集
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1章 : 多彩な動物行動と、遺伝子レベルの研究 |
2章 : 線虫の行動分子遺伝学 |
3章 : ショウジョウバエの行動分子遺伝学 |
4章 : 小型魚類(ゼブラフィッシュとメダカ)の行動分子遺伝学 |
5章 : マウスの行動分子遺伝学—オプトジェネティクスによる神経科学の急展開 |
6章 : 社会性昆虫ミツバチの行動分子生物学 |
1章 : 多彩な動物行動と、遺伝子レベルの研究 |
2章 : 線虫の行動分子遺伝学 |
3章 : ショウジョウバエの行動分子遺伝学 |
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29.
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図書
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渡辺公綱, 桂勲編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2013.8 iv, 163p ; 30cm |
シリーズ名: |
英語論文セミナー |
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30.
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図書
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H. Lodish [ほか著] ; 石浦章一 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2010.11 xxxiii, 1096p ; 28cm |
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31.
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図書
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ガンサー・S・ステント [著] ; 渡辺格, 生松敬三, 柳澤桂子訳
出版情報: |
東京 : みすず書房, 2011.11 vi, 202, vip, 図版 [1] p ; 20cm |
シリーズ名: |
始まりの本 |
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32.
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図書
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日本分子生物学会編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2011.12 xii, 273p ; 21cm |
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33.
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図書
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田沼靖一編著 ; 井出利憲 [ほか著]
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2011.4 xi, 367p ; 26cm |
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34.
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図書
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井内史郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.11 221, viip ; 20cm |
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35.
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図書
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藤吉好則 [ほか] 著
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36.
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図書
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日本分子生物学会編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2011.6 vii, 222p ; 19cm |
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37.
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図書
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種生物学会編 ; 永野惇, 森長真一責任編集
出版情報: |
東京 : 文一総合出版, 2011.7 375p, 図版4p ; 21cm |
シリーズ名: |
種生物学研究 ; 第34号 |
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38.
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図書
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神田大輔著
出版情報: |
東京 : 学研メディカル秀潤社 , 東京 : 学研マーケティング (発売), 2011.9 259p ; 21cm |
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39.
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図書
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田村隆明著
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2011.10 262p ; 26cm |
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40.
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図書
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真野佳博, 川向誠編著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2010.10 x, 148p ; 26cm |
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41.
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図書
東工大 目次DB
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浅島誠, 駒崎伸二共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2010.2 vii, 310p ; 26cm |
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1.生体膜 |
1.1 生体膜の基本構造 2 |
a.細胞内の膜構造 2 |
b.脂質二重層の構造 2 |
c.膜タンパク質 4 |
1.2 脂質二重層の性質 5 |
a.温度による変化 6 |
b.構成成分の違い 7 |
c.細胞膜の特殊構造 8 |
1.3 生体膜を隔てた物質の透過性 11 |
1.4 イオンチャネル 12 |
a.イオンチャネルの構造と種類 12 |
b.イオンチャネルによるイオンの膜透過 13 |
c.特殊な方法によるイオンの膜透過 18 |
1.5 膜電位とイオンポンプ 18 |
a.膜電位 18 |
b.膜電位の発生機構 20 |
c.イオンポンプ 20 |
2.細胞の構造 |
2.1 原核細胞 24 |
a.細胞膜 24 |
b.核様体 25 |
c.細胞壁 28 |
d.運動装置 29 |
e.その他 30 |
2.2 真核細胞 31 |
a.細胞膜 32 |
b.核 32 |
c.小胞体 35 |
d.ゴルジ体 35 |
e.エンドソーム 37 |
f.リソソーム 37 |
g.ミトコンドリア 38 |
h.色素体 40 |
i.ペルオキシソーム 41 |
j.液胞 41 |
k.細胞骨格 41 |
l.細胞外基質 41 |
m.細胞壁 42 |
3.アミノ酸とタンパク質 |
3.1 アミノ酸の基本構造 46 |
3.2 アミノ酸からタンパク質へ 47 |
3.3 タンパク質の立体構造と非共有結合 50 |
a.水素結合 52 |
b.イオン結合 52 |
c.ファンデルワールス相互作用 52 |
d.疎水性相互作用 53 |
3.4 タンパク質の高次構造 54 |
a.二次構造 54 |
b.三次構造と四次構造 56 |
3.5 タンパク質の基本的性質 58 |
3.6 酵素反応 59 |
a.反応速度 62 |
b.反応の調節 64 |
c.酵素反応の補助因子 64 |
4.タンパク質合成 |
4.1 翻訳に関わる各種のRNA 68 |
a.mRNA 69 |
b.tRNA 70 |
c.rRNA 76 |
4.2 翻訳のステップ 80 |
a.翻訳の開始 80 |
b.ポリペプチド鎖の伸長 85 |
c.翻訳の終了 87 |
4.3 翻訳作業の場 89 |
4.4 翻訳活性の調節 89 |
4.5 特殊なRNA による翻訳の調節 92 |
a.miRNA 92 |
b.tmRNA 92 |
4.6 翻訳後のタンパク質の修飾 94 |
a.タンパク質の折りたたみ 95 |
b.糖鎖の結合 99 |
c.脂肪酸の付加 101 |
d.ジスルフィド結合 101 |
e.アミノ酸の化学修飾 102 |
f.タンパク質の部分的な分解 102 |
5.エネルギー代謝 |
5.1 植物による光のエネルギーの吸収と高エネルギー化合物の産生 106 |
5.2 酸化還元電位と電子伝達 109 |
5.3 光合成 111 |
a.光化学系における電子伝達 111 |
b.原核細胞に見られる光エネルギーの利用 116 |
c.ATPの合成 116 |
d.光合成の効率 117 |
5.4 カルビン・ベンソン回路 119 |
a.炭酸固定 119 |
b.環境に適応した炭酸固定法 123 |
5.5 炭水化物の分解と化学エネルギー 123 |
a.ATP 123 |
b.解糖と発酵 124 |
c.TCA回路 127 |
5.6 ミトコンドリアにおけるATP産生 131 |
a.電子伝達系 131 |
b.ATP合成酵素 134 |
6.細胞骨格 |
6.1 アクチン繊維 140 |
a.基本構造 140 |
b.アクチン繊維の重合と脱重合 142 |
c.アクチン結合タンパク質 143 |
6.2 微小管 147 |
a.基本構造 147 |
b.微小管の重合と脱重合 147 |
6.3 中間径繊維 151 |
7.細胞の運動と接着 |
7.1 アクチンとミオシンによる運動 154 |
a.ミオシン 154 |
b.筋細胞の収縮装置 155 |
c.筋収縮の分子モデル 156 |
7.2 筋収縮の制御 157 |
a.筋細胞への刺激の伝達と細胞内Ca2+イオンの上昇 157 |
b.Ca2+イオンによる筋収縮の調節 158 |
c.非筋細胞の収縮とその制御 159 |
7.3 モータータンパク質 161 |
a.アクチン繊維に沿って移動運動するミオシン 161 |
b.微小管に沿って移動運動するキネシンとダイニン 162 |
c.細胞内物質輸送とモータータンパク質 164 |
d.染色体の分離 165 |
e.繊毛運動 165 |
7.4 細胞の移動運動 167 |
a.仮足形成 167 |
b.仮足形成の制御 167 |
7.5 細胞接着分子 169 |
a.カドヘリン 170 |
b.インテグリン 171 |
c.その他の細胞接着分子 173 |
7.6 細胞外基質 174 |
a.コラーゲン繊維 174 |
b.グリコサミノグリカン 175 |
c.糖タンパク質 176 |
8.細胞内輸送 |
8.1 小胞体におけるタンパク質の合成 180 |
a.シグナル配列 180 |
b.SRP 181 |
c.SRP受容体とトランスロコン 182 |
d.小胞体膜への膜タンパク質の組込み 182 |
8.2 小胞体で合成されたタンパク質の輸送 186 |
a.輸送小胞の形成 186 |
b.輸送小胞の分離 190 |
c.輸送小胞の運搬 191 |
d.輸送小胞と標的膜の結合 192 |
e.輸送小胞と標的膜の膜融合 194 |
8.3 ゴルジ体 195 |
a.構造 195 |
b.糖鎖の付加 195 |
c.ゴルジ体におけるタンパク質の輸送モデル 196 |
d.タンパク質の選別と輸送 196 |
e.タンパク質の選別機構 198 |
8.4 膜成分のリサイクル 199 |
8.5 エンドサイトーシス 200 |
8.6 オートファジー 201 |
8.7 細胞質と核の間における物質の輸送 201 |
a.核膜孔 202 |
b.シグナル配列と輸送タンパク質 202 |
c.核膜孔の通過モデル 205 |
d.核膜孔通過の特別な例 205 |
8.8 ミトコンドリア,葉緑体,ペルオキシソームへのタンパク質の輸送 206 |
8.9 原核細胞におけるタンパク質の輸送 209 |
9.遺伝子の発現とその制御 |
9.1 遺伝子の構造 212 |
a.原核細胞のオペロン 212 |
b.真核細胞の遺伝子 214 |
9.2 遺伝子発現の調節 216 |
a.原核細胞の転写制御 216 |
b.真核細胞の転写制御 219 |
9.3 RNA ポリメラーゼと基本転写因子 223 |
9.4 転写の開始と伸長 225 |
a.転写の開始 225 |
b.伸長と転写の終了 226 |
c.その他 227 |
9.5 RNA のプロセシング 230 |
a.スプライシング 230 |
9.6 転写因子の働きと構造 235 |
9.7 RNA エディティング 237 |
9.8 エピジェネティックス 238 |
10.細胞内の情報伝達系 |
10.1 細胞膜の受容体を介した情報伝達系 242 |
10.2 受容体の細胞内領域が酵素機能をもつタイプ 242 |
a.基質のリン酸化による情報の伝達 243 |
b.Srcとインシュリン受容体 247 |
c.細胞内情報伝達タンパク質の集合体 249 |
10.3 Gタンパク質 252 |
a.低分子量Gタンパク質 252 |
10.4 受容体とGタンパク質が共役しているタイプ 254 |
10.5 三量体Gタンパク質のエフェクター 256 |
a.アデニル酸シクラーゼ 257 |
b.ホスホリパーゼC 257 |
c.イノシトール3リン酸受容体 259 |
10.6 Ca2+イオンと細胞内情報伝達 261 |
a.Ca2+結合タンパク質 261 |
10.7 受容体がイオンチャネルとしての機能をもつタイプ 262 |
10.8 核内受容体 264 |
10.9 細胞どうしや細胞と細胞外基質との接着による情報の伝達 264 |
10.10 特殊なタイプの情報伝達 266 |
10.11 細胞内情報伝達系における情報の増幅 268 |
11.細胞周期 |
11.1 細胞周期の制御 270 |
a.サイクリンとCDK 270 |
b.CKI 271 |
c.ユビキチンリガーゼ 272 |
11.2 細胞周期の開始 274 |
11.3 DNA複製の開始 277 |
a.複製開始点 277 |
b.DNA複製のライセンス 278 |
11.4 DNA複製のしくみ 278 |
a.原核細胞のDNA複製 278 |
b.真核細胞のDNA複製 286 |
11.5 S期からM期へ 288 |
a.M期への移行 288 |
b.染色体の凝縮 288 |
c.紡錘体の形成と核膜の崩壊 290 |
d.染色体の分配 290 |
11.6 細胞周期のチェック機構 293 |
a.チェックポイント制御 293 |
b.細胞周期の停止とアポトーシス 294 |
11.7 細胞の分離 296 |
11.8 DNA損傷の修復機構 297 |
11.9 発生初期の特殊な細胞周期 303 |
11.10 細胞分化とガン 304 |
a.細胞周期と細胞分化 304 |
b.細胞周期とガン 304 |
索引 306 |
1.生体膜 |
1.1 生体膜の基本構造 2 |
a.細胞内の膜構造 2 |
|
42.
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図書
|
柳澤嘉一郎著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2011.6 251p ; 19cm |
シリーズ名: |
筑摩選書 ; 0020 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
43.
|
図書
|
川井正雄著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2012.3 viii, 164p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
44.
|
図書
|
金田典雄, 伊東進編集 ; 伊東進 [ほか執筆]
出版情報: |
東京 : 廣川書店, 2014.4 x, 318p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 生命の基本 |
第2章 : 遺伝子の構造 |
第3章 : 細胞分裂とDNA複製 |
第4章 : 遺伝子の発現とその調節 |
第5章 : 遺伝子の変異と修復 |
第6章 : 細胞内シグナル伝達と遺伝子発現 |
第7章 : 遺伝子工学 |
第8章 : 遺伝子工学の応用 |
第1章 : 生命の基本 |
第2章 : 遺伝子の構造 |
第3章 : 細胞分裂とDNA複製 |
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45.
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図書
|
井出利憲著
目次情報:
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1 プロローグ : ジュラシックパークは可能だろうか? |
分子生物学とは何か? ほか |
2 生物は何からできているのだろう? : 生命の物質的基盤 |
たんぱく質とアミノ酸 ほか |
3 生物は細胞からできている : 生物は細胞からできている |
細胞は細胞膜で覆われた小さな袋である ほか |
4 遺伝子って何だろう? : 生命を成り立たせる中心的な分子はタンパク質である |
遺伝子としてDNA ほか |
5 遺伝子をコピーする : 複製)(複製の特徴 |
DNA複製のしくみ ほか |
転写 : (転写と翻訳の概略 / セントラルドグマ |
遺伝子の転写 : ほか |
7 遺伝情報を実行する : 翻訳)(遺伝情報の翻訳 |
翻訳のしくみと翻訳調節に関わるいろいろな話 ほか |
8 遺伝子の働きを調節する : 発現から見た遺伝子の種類 |
原核生物の遺伝子発現調節 ほか |
9 エピローグ : 遺伝子とは何であったか? |
遺伝子に関する最近の進歩 ほか |
1 プロローグ : ジュラシックパークは可能だろうか? |
分子生物学とは何か? ほか |
2 生物は何からできているのだろう? : 生命の物質的基盤 |
概要:
遺伝子、DNAって何だろう?生物と無生物をわけるのは?生命を解き明かすおもしろ講義。分子生物学が楽しくなる入門書。最新情報満載!遺伝子発現の調節エピジェネティクスもスッキリわかる!!
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46.
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図書
|
日本化学会編
目次情報:
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1 基礎概念と研究現場 : Interview フロントランナーに聞く |
生命分子の機能を超えるための基礎 |
生体関連分子化学の歴史と将来 |
2 研究最前線 : 不飽和脂肪酸から探る生体膜の機能形成 |
ペプチドの構造制御による筋肉増強薬をめざしたマイオスタチン阻害ペプチドの創製 |
生体膜の状態を変えるペプチドと細胞操作 ほか |
3 役に立つ情報・データ : この分野を発展させた革新論文 |
覚えておきたい関連最重要用語 |
知っておくと便利!関連情報 |
1 基礎概念と研究現場 : Interview フロントランナーに聞く |
生命分子の機能を超えるための基礎 |
生体関連分子化学の歴史と将来 |
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47.
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図書
|
渡邊利雄著
出版情報: |
東京 : ナツメ社, 2013.5 287p, 図版viip ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : DNAの秘密 |
第2章 : RNAの秘密 |
第3章 : タンパク質の秘密 |
第4章 : 遺伝子翻訳の調節 |
第5章 : 遺伝子操作技術 |
第6章 : 遺伝子技術の応用 |
第1章 : DNAの秘密 |
第2章 : RNAの秘密 |
第3章 : タンパク質の秘密 |
概要:
分子生物学の扉を開く入門書。DNAやRNA、タンパク質の働きから、身近な遺伝子技術まで、楽しく学べる。
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48.
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図書
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ビンセント T. デヴィータ Jr., セオドール S. ローレンス, スティーブン A. ローゼンバーグ編
出版情報: |
東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2017.5 xix, 659p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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49.
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図書
|
Bruce Alberts [ほか] 著 ; 青山聖子 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 南江堂, 2011.3 xxiii, 863p ; 28cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
50.
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図書
|
宮澤恵二, 伊東進編
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