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図書 |
佐藤賢一著
概要:
盟友デムーラン、ダントンらを処刑台に送り、喪失感に苛まれながらも革命の完成を目指すロベスピエール。最高存在の祭典でフランス人民がひとつになり、対外戦争でも大きな勝利を収めたが、行き過ぎた粛清が恐怖を呼び、公安委員会が分裂。ロベスピエールやサ
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ン・ジュストに逮捕状が—。革命は成ったのか。全てを懸けた男たちの運命は。毎日出版文化賞特別賞受賞の歴史巨編、ついに完結!
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佐藤賢一著
概要:
ジャコバン派の独裁を完成させるべく、エベール派を処刑したロベスピエールは、革命当初からの盟友・デムーランやダントンらをも断頭台へ送ろうとする。デムーランの妻リュシルは、逮捕された夫を救おうとロベスピエールに哀訴するが、彼の口から思いもかけな
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い激しい言葉が吐き出され—。共に理想を追い闘ってきた男たちの道は、どこで分かたれてしまったのか。非情なる別れ、慟哭の第17巻。第68回毎日出版文化賞特別賞受賞。
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図書 |
佐藤賢一著
概要:
国王ルイ16世を断頭台に送り込み、共和政の道を歩み始めたフランス。しかし不況はとどまるところを知らず、対外戦争ではフランス包囲網が敷かれ戦況は暗転、国内ではヴァンデ県を発端に内乱が拡大する。国内外の脅威に無為無策ながら、政権を手放さないジロ
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ンド派がマラを告発したことで、マラを信奉するサン・キュロットら庶民の怒りが膨れ上がり—。民意が革命を暴走させる、第13巻。毎日出版文化賞特別賞受賞作。
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佐藤賢一著
概要:
国内外の危機を放置し、革命を停滞させるジロンド派の排除を決意したロベスピエール。ジャコバン派を率いて議会で攻勢をかける一方で、パリの市民にも蜂起を呼びかける。新聞「デュシェーヌ親爺」を発行し、庶民に絶大な人気を誇るエベールの働きもあり、パリ
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は三度目の蜂起に突入。ジロンド派の追放を叫ぶ民衆が、議会に押し寄せ—。フランスが一党独裁への道を走り始める、怒涛の第14巻。
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図書 |
佐藤賢一著
概要:
ジャコバン派の中心人物の一人で、大衆から熱狂的な支持を受けるマラが暗殺された。マラの後継者を自任するエベールが勢いを増す中、サン・ジュストら同志からジャコバン派の強力な指導者となることを求められたロベスピエールは、公安委員会に加入して恐怖政
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治を敷き始める。元王妃マリー・アントワネットやジロンド派の面々が断頭台へ送られ—。フランスに粛清の嵐が吹き荒れる、第15巻。第68回毎日出版文化賞特別賞受賞。
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佐藤賢一著
概要:
公安委員会に加入したロベスピエールは、共和国フランスを幸福に導くには徳が必要であり、徳を実行するためには恐怖が不可欠であるとして、いっそう強力に恐怖政治を推し進めていた。一方、激しい政争の末、劣勢に追い込まれたエベール派は、公安委員会を倒す
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べく蜂起を企てるが、あえなく失敗。行く手には革命広場の断頭台が—。革命は理想郷を実現できるのか。苛烈さを増す、第16巻。第68回毎日出版文化賞特別賞受賞。
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佐藤賢一著
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佐藤賢一著
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佐藤賢一著
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佐藤賢一著
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