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図書

東工大
目次DB

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東工大
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青山芳之著
出版情報: 東京 : オーム社, 2008.4  xii, 258p ; 21cm
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序章 環境生態学とは 1
   [1]環境生態学とは 1
   [2]環境および環境問題とは 1
   [3]生態学(ecology)とは 6
   Q&A 7
   演習問題 8
   本章のまとめ 9
第Ⅰ部 環境生態学の基礎編
第1章 生態系とは 13
   1.1 生物とは 13
   1.1 生物および種の定義 13
   1.1.2 生物の分類 14
   1.2 生物圏について 17
   1.3 生態系の概念 18
   1.3.1 生態系とは 18
   1.3.2 生態系を考える手順 20
   1.3.3 生態系の区分 21
   1.4 生態系の実例 22
   1.4.1 陸域の生態系 22
   1.4.2 水域の生態系 24
   1.4.3 人工の生態系 29
   Q&A 31
   演習問題 32
   本草のまとめ 32
第2章 生物のつながり 35
   2.1 生物間の相互関係 35
   2.1.1 競争 37
   2.1.2 相利共生(共生)の例 37
   2.1.3 片利共生の例 38
   2.1.4 寄生の例 39
   2.2 捕食関係 40
   2.2.1 捕食関係とは 40
   2.2.2 捕食による個体数の変化 40
   2.3 食物連鎖 46
   2.3.1 食物連鎖とは 46
   2.3.2 食物連鎖の具体例 47
   2.4 生物の機能面から見た生態系の構造 48
   2.4.1 生物の栄養面での区分 48
   2.4.2 生態系の構造 50
   Q&A 51
   演習問題 53
   本章のまとめ 53
第3章 生態系のエネルギーフロー 55
   3.1 システムとしての生態系 55
   3.2 エネルギーについて 57
   3.2.1 エネルギーの法則 57
   3.2.2 太陽エネルギーについて 58
   3.3 生態系とエネルギー 60
   3.3.1 生産(光合成)のメカニズム 60
   3.3.2 生態系の生産 61
   3.3.3 食物連鎖と生産 64
   3.3.4 生態系におけるエネルギーの流れ 66
   Q&A 71
   演習問題 72
   本章のまとめ 72
第4章 生態系における物質循環 75
   4.1 地球および生物を構成している要素 75
   4.1.1 地球(地表付近)を構成している元素 75
   4.1.2 生物を構成している元素 75
   4.2 生態系における物質(元素)循環を考える視点 76
   4.3 水の循環 77
   4.3.1 生物の視点 77
   4.3.2 人間活動の視点 78
   4.3.3 地球全体での視点 79
   4.4 炭素の循環 81
   4.4.1 生物の視点 81
   4.4.2 人間活動の影響は何か 83
   4.4.3 地球全体での視点 83
   4.5 窒素の循環 84
   4.5.1 生物の視点 84
   4.5.2 人間活動の影響は何か 87
   4.5.3 地球全体での視点 88
   4.6 リンの循環 89
   4.6.1 生物の視点 89
   4.6.2 人間活動の影響は何か 91
   4.6.3 地球全体での視点 91
   4.7 イオウの循環 91
   4.7.1 生物の視点 91
   4.7.2 人間活動の影響は何か 92
   4.7.3 地球全体での視点 92
   Q&A 94
   演習問題 95
   本章のまとめ 95
第5章 制限要因と遷移 97
   5.1 生態系における制限要因 97
   5.1.1 生態系の制限要因 97
   5.1.2 陸域生態系の制限要因の例 98
   5.1.3 水域生態系における主な制限要因の例 101
   5.2 生態系の遷移 104
   5.2.1 陸域生態系の遷移と極相 104
   5.2.2 水域の遷移と極相 106
   5.2.3 マイクロコズムの遷移 107
   Q&A 108
   演習問題 109
   本章のまとめ 109
第6章 人間活動の生態系への影響 111
   6.1 人間活動が関与する生態系 111
   6.1.1 都市生態系 111
   6.1.2 農地生態系 112
   6.2 人間活動に起因する環境問題 112
   6.2.1 環境問題発生のメカニズム 112
   6.2.2 環境問題の区分 113
   6.3 生態系に深くかかわる環境問題 115
   6.3.1 種の絶滅 115
   6.3.2 生物多様性 117
   6.3.3 外来種 118
   6.3.4 化学物質の生態系への影響 119
   Q&A 125
   演習問題 127
   本章のまとめ 128
第Ⅱ部 環境生態学の応用編
第7章 環境影響評価 131
   7.1 環境影響評価の概要 131
   7.1.1 環境影響評価とは 131
   7.1.2 環境影響評価制度の歴史 131
   7.1.3 環境影響評価法 132
   7.2 環境影響評価の技術的内容 136
   7.2.1 地域の概況調査 136
   7.2.2 環境影響要因の把握 138
   7.2.3 変化する環境要素と類型との関連の把握 140
   7.2.4 生態系への影響の把握 140
   7.2.5 注目種・群集の抽出 141
   7.2.6 予側 142
   7.2.7 環境保全措置 143
   7.2.8 評価方法 145
   7.3 環境影響評価を利用した業務の事例 145
   7.3.1 業務の概要 145
   7.3.2 調査方法 146
   7.3.3 調査結果 148
   7.3.4 影響予測とルートの評価 149
   Q&A 150
   演習問題 150
   本草のまとめ 151
第8章 自然環境保全技術 153
   8.1 自然環境保全とは 153
   8.1.1 自然環境保全の理念 153
   8.1.2 自然環境保全技術の目的と留意点 154
   8.1.3 自然環境保全技術の区分 155
   8.2 復元・創造技術 156
   8.2.1 地域の素材・種を活用する技術 156
   8.2.2 緑の復元・創造技術 156
   8.2.3 水辺の復元・創造技術 158
   8.2.4 多様性を復元・創造する技術 160
   8.2.5 実施事例 163
   8.3 保存技術 167
   8.3.1 行動範囲の配慮 167
   8.3.2 移動経路の確保 168
   8.3.3 人間との距離の確保 170
   8.3.4 保存する空間の形状 171
   8.3.5 実施事例 172
   8.4 自然環境保全に関する業務の事例 172
   8.4.1 業務の概要 172
   8.4.2 業務の成果の概要 174
   Q&A 177
   演習問題 177
   本章のまとめ 178
第9章 生態系と新エネルギー 179
   9.1 新エネルギーとは 179
   9.1.1 新エネルギーの定義と必要性 179
   9.1.2 新エネルギーの分類 179
   9.1.3 新エネルギーの特性 183
   9.2 バイオマスエネルギー 184
   9.2.1 バイオマスエネルギーとは 184
   9.2.2 バイオマス活用 186
   9.3 森林生態系とバイオマスの活用 188
   9.3.1 森林の活用 188
   9.3.2 木質バイオマスの種類 189
   9.3.3 木質バイオマスエネルギーの特徴 189
   9.3.4 木質バイオマスエネルギーの利用方法 191
   9.4 木質バイオマスの活用計画策定の事例 194
   9.4.1 木質バイオマス利用可能量の調査 194
   9.4.2 間伐,皆抜費用と植林費用の調査 195
   9.4.3 木質バイオマスの燃料化の調査 195
   9.4.4 調査結果の概要 195
   Q&A 197
   演習問題 198
   本草のまとめ 198
第10章 環境学習と市民活動 199
   10.1 環境学習 199
   10.1.1 環境学習の内容 199
   10.1.2 学校ビオトープ 201
   10.1.3 インタープリテーション 201
   10.1.4 エコツーリズム 205
   10.2 環境生態学に関連する市民活動の事例 206
   10.2.1 川崎市の「市民健康の森」事業 206
   10.2.2 中原区の事例 206
   Q&A 216
   演習問題 216
   本章のまとめ 216
第11章 環境分野の業務と資格および環境倫理 219
   11.1 環境分野の仕事 219
   11.2 環境生態学に関連する資格 220
   11.2.1 環境生態学に関連する資格の概要 220
   11.2.2 資格の分析 225
   11.3 技術者の倫理 229
   11.3.1 技術者の倫理 229
   11.3.2 技術者と環境倫理 230
   Q&A 233
   演習問題 233
   本章のまとめ 235
おわりに 237
   すべてはつながっていて,すべては一つ 237
   地球は一つの生命体(ガイア仮説;ジム・ラヴロック) 237
   宇宙は137億年前に一点から始まった! 238
   環境問題解決のための私見 239
   環境問題の根本原因とは 239
   環境問題の解決のために 241
参考図書 243
参考Webサイト 249
さくいん 253
コラム
   地球温暖化問題 4
   エコロジーとecology 7
   こんなところにも生物は生きている(極限環境で生きる生物) 18
   筆者のつくった生態系 30
   地球上には何人住めるのか? 43
   ロトカ・ヴォルテラの捕食式の補足説明 46
   水域での生態系の構造 51
   宇宙の物質・エネルギーの割合 57
   数字に強くなろう 60
   人間の知恵が生み出した太陽エネルギーの利用方法 太陽光発電 64
   クラーク数が大きい元素の暗記法 75
   水の大切さ 77
   水利用の割合 78
   筆者の家の雨水利用 81
   屋久島の植生垂直分布 100
   ランバート・ベールの法則について 102
   人為的な富栄養化とは 107
   化学物質のリスクランキング 125
   地方自治体の環境影響評価制度 135
   瀬と淵について 161
   身近なところでの新エネルギー利用 182
   薪ストーブと木質ペレットストーブ 192
   中原区市民健康の森を育てる会の紹介 213
   社会における仕事について-筆者の経験に基づいて- 221
   技術力向上のための自己啓発 226
   レポート作成の留意点 228
   技術士倫理要綱 232
   宇宙の大規模構造 238
   すべての存在は一つ 240
序章 環境生態学とは 1
   [1]環境生態学とは 1
   [2]環境および環境問題とは 1
2.

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東工大
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東工大
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アラン・ワイズマン著 ; 鬼澤忍訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2008.5  439p ; 20cm
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目次情報: 続きを見る
サルの公案 17
第1部
   1 エデンの園の残り香 27
   2 崩壊する家 35
   3 人類が消えた街 43
   4 人類誕生直前の世界 69
   5 消えた珍獣たち 89
   6 アフリカのパラドクス 110
第2部
   7 崩れゆくもの 143
   8 持ちこたえるもの 159
   9 プラスチックは永遠なり 172
   10 世界最大の石油化学工業地帯 196
   11 農地が消えた世界 218
第3部
   12 古代と現代の世界七不思議がたどる運命 255
   13 戦争のない世界 271
   14 人類が消えた世界の鳥たち 282
   15 放射能を帯びた遺産 297
   16 大地に刻まれた歴史 322
第4部
   17 私たちはこれからどこに行くのか? 345
   18 時を超える芸術 360
   19 海のゆりかご 374
私たちの地球、私たちの魂 393
訳者あとがき 402
主要参考文献 429
索引 439
サルの公案 17
第1部
   1 エデンの園の残り香 27
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