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1.

図書

東工大
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図書
東工大
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佐藤矩行 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2004.6  ix, 238p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ進化学 / 石川統 [ほか] 編集 ; 4
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   編集にあたって
   序生物界の広がりと体制の多様性 1
   1生物界の広がり 2
   2植物の多様性 6
   3動物の多様性 9
   ●コラム生物の系統類縁関係に関する分子系統学的解析 5
   生物の分類法 8
   動物の発生 12
1現代進化発生学の勃興一遺伝子の普遍性と進化 21
   1動物の発生と発生遺伝子 22
   2ショウジョウバエの発生を制御する発生遺伝子群 24
   3ホメオボックス遺伝子の普遍性と動物の体の前後軸形成 30
   4背腹軸の決定メカニズム 38
   5動物の眼の形成と発生遺伝子 41
   6心臓をつくりだす遺伝子の共通性 46
   ●コラムシュペーマンのオーガナイザーの分子的実体 42
   細胞の極性の決定メ力ニズム 43
   個体の大きさや寿命に関与する遺伝子群の普遍性 48
2動物の発生と進化 53
   1無脊椎動物の発生と進化 53
   1多細胞動物の起源と海綿動物 54
   2二胚葉動物は三胚葉動物とどれだけ違うか 56
   3左右相称動物の進化とその幼生型 59
   4線虫 : その発生と進化 67
   5ウニの発生遺伝子ネットワーク 71
   ●コラム線虫C.エレガンス 69
   ヘテロクロニック遺伝子 70
   II節足動物の多様な形態を生むメカニズム 75
   1体節の形成メカニズムと進化 77
   2付属肢の形成と進化 90
   ●コラムRNA干渉(RNAI)の遺伝子機能解析への応用 79
   脊椎動物の体節形成 86
   III脊索動物の起源と進化の発生メカニズム 99
   1オタマジャクシ型体制の出現 100
   2脊索形成の分子メカニズム 103
   3左右相称動物の神経系の進化と脊索動物の背側神経管の形成 108
   4鯉裂と内柱 117
   ●コラムナメクジウオ:脊椎動物への進化の道しるべ? 116
   IV脊椎動物の発生と進化
   1ボディプランから見た脊椎動物の起源 120
   2脊椎動物の多様化 139
   ●コラム紋様の多様性とチューリングモデル 150
   眼の退化:応答能と誘導能 151
3植物の発生と進化 159
   1植物の出発点一細胞内共生 160
   2不等分裂―単細胞から多細胞への出発点 162
   3細胞骨格系の進化 165
   4細胞間認識機構の進化 166
   5陸上植物にもっとも近縁な緑藻類 167
   6最初の陸上植物―コケ植物 168
   7維管束をもつ陸上植物 173
   8葉は何回も独立に進化した 175
   9シダ植物と被子植物の葉は平行進化か収斂か 176
   10コケ植物セン類と維管束植物のシュート 184
   11オーキシンの極性輸送 183
   12植物のボディプランの多様性 187
   13陸上植物の生殖器官の進化 188
   14花の進化 192
   ●コラム世代交代 172
   獲得形質は遺伝する? 178
4発生と進化の研究史 195
   1起源 : アリストテレス以来 196
   219世紀以前の先験論的哲学―形態学の誕生とゲーテ 198
   319世紀:自然哲学と比較形態学り成立 199
   420世紀:遺伝学・分子生物学・発生生物学 209
   結び進化発生学の新たな幕開け 219
   文献 225
   索引 233
   編集にあたって
   序生物界の広がりと体制の多様性 1
   1生物界の広がり 2
2.

図書

図書
石井直明著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.1  217, 5p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1317
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3.

図書

図書
G.ピータース, K.H.ヴァウスデン編 ; 野田亮訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2000.3  xv, 310p ; 26cm
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4.

図書

東工大
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図書
東工大
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小長谷明彦著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.1  viii, 164p, 図版2p ; 19cm
シリーズ名: 情報フロンティアシリーズ / 情報処理学会編 ; 23
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はじめに i
1章 生命の設計図 1
   1 細胞とDNA 3
   2 ゲノム的生物観 6
   3 最初の生物 8
   4 最小遺伝子セット 9
   5 生命は海底から始まった 10
   6 解糖系の獲得 11
   7 光合成系の獲得 12
   8 酸素の出現 13
   9 共生説 14
   10 膜進化説 15
   11 真核生物の進化 16
2章 ゲノム解析プロジェクト 19
   1 ゲノム解析プロジェクトの発足 21
   2 プロジェクト目標 22
   3 遺伝子地図 23
   4 物理地図 24
   5 高性能配列決定技術開発 25
   6 モデル生物ゲノム解析 25
   7 微生物ゲノム解析 27
   8 実用ゲノム解析 27
   9 ゲノム関連データベース 29
   10 ゲノムネット 30
   11 統合型データベース 31
   12 遺伝子・ゲノム百科事典 32
   13 検索ソフトウェアおよび配列解析ツール 33
3章 遺伝子発見 35
   1 DNAの物理構造 38
   2 DNAの複製 39
   3 岡崎フラグメント 40
   4 遺伝子の発現と転写 41
   5 タンパク質への翻訳 42
   6 フレームシフト 44
   7 原核生物のゲノム構造 45
   8 プロモータ 46
   9 シャイン・ダルガルノ配列 47
   10 コード領域 47
   11 終結シグナル 48
   12 コドン使用頻度 48
   13 遺伝子発見技術の現状 49
   14 隠れマルコフモデルによる遺伝子発見 50
   15 外来性遺伝子の発見 51
   16 真核生物のゲノム構造 52
   17 イントロン 53
   18 真核生物の遺伝子発見 54
   19 イントロン部位の予測 55
   20 GCバンド 57
4章 遺伝子の機能予測 59
   1 遺伝子は変異する 62
   2 変異の原因 63
   3 変異には置換と欠損と挿入がある 64
   4 変異のスピードはタンパク質により異なる 65
   5 遺伝子の重要な部分は進化的に保存される 66
   6 ホモロジー検索の実際 67
   7 動的計画法 69
   8 置換行列 70
   9 ギャップコスト 71
   10 最適アラインメント 73
   11 ブラスト法 76
   12 ファスト法 78
   13 モチーフ検索 79
   14 モチーフ検索の実際 80
   15 シトクロムCとヘム分子は分子レベルで結合している 81
   16 機能部位がつねに進化的に保存されるとはかぎらない 82
   17 サンプリング数が少ないと偏りがでやすい 83
   18 モチーフによる機能予測の正当率は高くない 84
   19 モチーフ抽出 85
   20 多量アラインメント法 86
   21 プロファイル法 87
   22 隠れマルコフモデル法 88
   23 モチーフ表現例 89
5章 タンパク質の立体構造予測 91
   1 タンパク質はアミノ酸からできている 96
   2 タンパク質はアミノ酸配列が折りたたまれられてつくられる 98
   3 レビンサルのパラドックス 99
   4 フォールディング・ファネル(漏斗) 100
   5 タンパク質の立体構造 101
   6 二次構造 101
   7 三次構造 102
   8 タンパク質の立体構造情報は急増している 103
   9 X線結晶構造解析法による立体構造解析 104
   10 核磁気共鳴法による立体構造解析 105
   11 電子顕微鏡法による立体構造解析 105
   12 タンパク質立体構造予測の歴史は古い 107
   13 二次構造予測 108
   14 タンパク質の三次構造予測 110
   15 分子シミュレーション法 112
   16 ホモロジー法 115
   17 フォールド予測法 116
   18 スレディング法 118
   19 タンパク質の構造予測はなぜ難しいのか 120
   20 分子シャペリン 121
   21 プロリン異性体の修正は時間がかかる 122
   22 誤った結合の修正は数百ミリ秒必要 122
   23 αヘリックスがβシートに変わる場合がある 123
   24 ある種のタンパク質には柔らかい部分がある 124
6章 遺伝子ネットワーク 127
   1 遺伝子はネットワークを構成する 131
   2 遺伝子による代謝反応制御 132
   3 遺伝子発現解析 133
   4 遺伝子ノックアウト 134
   5 DNA二次元電気泳動法 135
   6 DNAマイクロアレイ 137
   7 オリゴヌクレオチドDNAチップ 138
   8 二次元電気泳動プロテオーム解析 139
   9 遺伝子ネットワークの推定 140
   10 ブーリアンネットワーク 141
   11 微分方程式 142
   12 細胞シミュレーション 145
   13 発現解析はなぜ難しいか 146
おわりに 149
付録 遺伝子解析に有用なWWWサイト 152
参考文献とミニガイド 162
さくいん 164
はじめに i
1章 生命の設計図 1
   1 細胞とDNA 3
5.

図書

図書
鵜飼保雄著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2000.1  xv, 350p ; 22cm
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6.

図書

図書
ニコラス・ウェイド編 ; 翻訳工房ことだま訳
出版情報: 東京 : 翔泳社, 2000.1  366p ; 20cm
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7.

図書

図書
梁井貴史著
出版情報: 東京 : 泉文堂, 2000.3  vii, 128p ; 19cm
シリーズ名: 自然と共存シリーズ ; 2
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8.

図書

図書
美宅成樹著
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.6  237, viip ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1294
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9.

図書

図書
清水信義著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.12  v, 104p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 82
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10.

図書

図書
テリー・バーナム, ジェイ・フェラン著 ; 森内薫訳
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2002.1  301p ; 20cm
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