1.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2017.10 302p ; 21cm |
子書誌情報: |
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単位と記号を知る前に |
第1部 SI単位系を中心とした7つの世界 : 時間の単位と記号 |
長さ・面積・体積の単位と記号 |
重さの単位と記号 |
電気・磁気・電磁波の単位と記号 |
温度の単位と記号 |
物質の単位と記号 |
光・音・色彩の単位と記号 |
第2部 特殊な世界の単位と記号 : 自然を知る単位と記号 |
量子世界の単位と記号 |
周期表に出てくる単位と記号 |
化学的な性質を知るの単位と記号 |
工学に強くなるの単位と記号 |
宇宙を知るための単位と記号 |
付録 日本の伝統的な単位 |
付表 : 物理・化学の単位と定数 |
単位と記号を知る前に |
第1部 SI単位系を中心とした7つの世界 : 時間の単位と記号 |
長さ・面積・体積の単位と記号 |
概要:
7つの基本単位、長さ、質量、時間、電流、温度、物質量、光度から、自然界、量子世界、周期表、化学、工学、宇宙の単位・記号までをたっぷり収録。読み方・意味・由来などをスッキリ整理!
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2.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2019.1 207p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 化学電池の原理 |
2 : 化学電池の実際 |
3 : 燃料電池 |
4 : 蓄電池 |
5 : シリコン太陽電池 |
6 : 進んだ太陽電池 |
7 : その他の電池 |
1 : 化学電池の原理 |
2 : 化学電池の実際 |
3 : 燃料電池 |
概要:
マンガンやアルカリ乾電池、リチウムイオン電池など化学反応によって起電する電池や太陽光エネルギーを利用した太陽電池、クリーンエネルギーとして注目されている水素燃料電池など、生活を支える電池の構造や発電の仕組みを科学的に解説!
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3.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2019.9 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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1 : 金属の性質 |
2 : 特殊な金属 |
3 : 典型金属 |
4 : 古典的な遷移金属 |
5 : 貴金属 |
6 : アクチノイドと人工元素 |
7 : レアメタルとレアアース |
1 : 金属の性質 |
2 : 特殊な金属 |
3 : 典型金属 |
概要:
金属は重くて硬く、燃えなそうなイメージですが、金属は燃えることもありますし、固体ばかりではなく液体の金属や透明な金属もあります。鉄や銅など身近によくある金属の化学・生物学的性質や特殊な金属の驚くべき能力などイラスト入りで科学的に解説!
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4.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2019.9 275p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 食品の基本、それは「水」です。 |
第2章 : 肉類はタンパク質の宝庫だ! |
第3章 : 魚介類は高タンパク、低カロリー、低脂肪の健康食材 |
第4章 : 油脂が健全な体をつくっている! |
第5章 : 穀物で知る「炭水化物」の世界 |
第6章 : 野菜と果実の特色はなにか? |
第7章 : 調味料は「5つの味」と「発酵」で考える |
第8章 : ミルクとタマゴは完全栄養食 |
第9章 : パン・麺を「グルテン」の視点から見てみよう! |
第10章 : お菓子・嗜好品が食事に花を添える |
第11章 : 改質された食品を科学する |
第1章 : 食品の基本、それは「水」です。 |
第2章 : 肉類はタンパク質の宝庫だ! |
第3章 : 魚介類は高タンパク、低カロリー、低脂肪の健康食材 |
概要:
毎日、私たちが食べているものは、どのような成分でできているのか。なぜ美味しいのか。食べるとどのような作用をもたらすのか。科目の目で、総合的にやさしく解説。
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5.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 実務教育出版, 2021.6 271p ; 19cm |
シリーズ名: |
素晴らしきサイエンス ; Energy |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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プロローグ : 現代社会は「エネルギー」のおかげで成り立っている |
第1章 : 「エネルギー」とは何だろう? |
第2章 : 産業革命期から使われている「化石燃料」 |
第3章 : 21世紀に登場した「新しい化石燃料」 |
第4章 : スマホも電気自動車も動かす「電池」 |
第5章 : 自然を利用した「再生エネルギー」 |
第6章 : 新しく開発された「再生可能エネルギー」 |
第7章 : 原子核エネルギーを利用した「原子力発電」 |
エピローグ : 将来のエネルギーはどうなる? |
プロローグ : 現代社会は「エネルギー」のおかげで成り立っている |
第1章 : 「エネルギー」とは何だろう? |
第2章 : 産業革命期から使われている「化石燃料」 |
概要:
みんな当事者!もう知らずにすまされない!!SDGs推進、2050年カーボンニュートラル実現のための「エネルギー」の基礎知識。
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6.
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図書
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齋藤勝裕 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2021.11 x, 276p ; 26cm |
子書誌情報: |
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原子の構造と性質 |
化学結合と混成軌道 |
結合のイオン性と分子間力 |
配位結合と有機金属化合物 |
溶液の化学 |
酸・塩基と酸化・還元 |
反応速度と自由エネルギー |
有機化合物の構造と種類 |
有機化合物の異性体 |
有機化学反応 |
脂質—生体をつくる分子1 |
糖質—生体をつくる分子2 |
アミノ酸とタンパク質—生体をつくる分子3 |
核酸—生体をつくる分子4 |
環境と化学 |
原子の構造と性質 |
化学結合と混成軌道 |
結合のイオン性と分子間力 |
概要:
医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学生を対象とした基礎化学教科書として2012年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物
…
およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載されている。今回の改訂では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に、近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデート。また補遺として「活性酸素・活性窒素と生体反応」「生体補完材料」を加え、医歯薬系の項目をより充実させた。および、旧版ではいくつかの章に分かれていたビタミン、ホルモンを第8章にまとめ、教科書としての使い勝手をよりよくした。
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7.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2004.9 viii, 164p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 1 |
子書誌情報: |
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第Ⅰ部 化学の生い立ち |
1章 化学って何だろう? 3 |
1.すべては分子 4 |
2.魅力的な分子 7 |
3.活動する分子 8 |
4.変化する分子 10 |
2章 原子は分子をつくる小字宙 13 |
1.原子の正体 14 |
2.原子核はエネルギーの宝庫 16 |
3.原子の世界は不連続 18 |
4.電子はどのように存在するのか 21 |
5.電子はマンション住まい 21 |
6.電子の引っ越し 24 |
7.原子の住所録 27 |
コラム 原子の双子,三つ子 15 |
コラム 元素の性質 30 |
第Ⅱ部 分子の素顔 |
3章 分子の誕生 33 |
1.分子をつくる力 34 |
2.金属は原子の積み重なり 35 |
3.食塩はプラスとマイナスの握手 36 |
4.水素分子は原子同士の握手 37 |
5.いろいろな形の分子ができる理由 40 |
6.分子のプロフィール 42 |
7.分子の単位 44 |
4章 身のまわりの分子 47 |
1.小さな有機分子 48 |
2.有機化合物には顔と体がある 50 |
3.分子のマジック--酒,酢,除光液 52 |
4.生活に役立つ分子 54 |
5.食卓にある分子 56 |
6.ケーキやシャツになる分子 59 |
7.微量で活躍する分子 61 |
8.救急箱の中身 63 |
コラム 異性体 51 |
5章 集団の分子 67 |
1.引き合う分子 68 |
2.液晶は結晶と液体の中間 69 |
3.膜をつくる分子 71 |
4.シャボン玉をつくる分子 73 |
5.ガラスは崩れた結晶 76 |
6.身のまわりの高分子 77 |
コラム 洗たく 74 |
コラム 吸水性高分子 80 |
第Ⅲ部 分子の行動 |
6章 躍動する分子 83 |
1.気体分子の行動と温度,圧力 84 |
2.反応の速さの表し方 85 |
3.反応にはエネルギーが必要である 86 |
4.分子のもつエネルギー 88 |
5.分子は無秩序を好む 90 |
6.反応の進む方向はどのように決まるのか 92 |
7.平衡はつり合い 94 |
8.集団の分子におけるエネルギーと速度 96 |
コラム マクスウェル・ボルツマン分布 98 |
7章 変身する分子 99 |
1.変身する水分子 100 |
2.分子を溶かす水分子 101 |
3.膜を通りぬける分子 103 |
4.酸や塩基になる分子 105 |
5.中和する分子--酸と塩基の反応 107 |
6.酸化・還元する分子 109 |
7.電池をつくる分子 112 |
コラム 燃料電池 115 |
第Ⅳ部 人間と化学 |
8章 生命と化学 119 |
1.DNAは遺伝の暗号 120 |
2.複雑な立体構造をもつタンパク質 122 |
3.変幻自在な細胞膜 125 |
4.神経はどのようにして情報を伝えるのか 126 |
5.酵素は生きた触媒 127 |
6.ATPはエネルギーの貯蔵庫 129 |
7.疾病 : がんの発生と消滅 130 |
コラム ヒトゲノム計画 122 |
9章 環境と化学 133 |
1.化学物質の二面性 134 |
2.大気と化学物質 137 |
3.地球温暖化と化学物質 138 |
4.海洋と化学物質 141 |
5.エネルギーと化学 142 |
6.リサイクルとリユース 145 |
7.グリーンケミストリー 146 |
コラム 原子力発電 144 |
10章 最先端の化学 149 |
1.分子を超えた分子 150 |
2.動く分子ロボット 151 |
3.超伝導を実現する 152 |
4.磁石になる分子 154 |
5.人工ワクチン 154 |
6.人工臓器 156 |
コラム バックミンスターフラーレン 158 |
索引 161 |
第Ⅰ部 化学の生い立ち |
1章 化学って何だろう? 3 |
1.すべては分子 4 |
|
8.
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図書
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齋藤勝裕, 籔内一博共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2015.5 viii, 153p ; 26cm |
シリーズ名: |
生命系のための有機化学 ; 2 |
子書誌情報: |
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有機化学反応の種類 |
遷移状態と中間体 |
有機反応機構の表現法 |
置換反応 |
脱離反応 |
付加反応 |
アルコール、エーテル、アミンの反応 |
ケトン、アルデヒドの反応 |
カルボン酸の反応 |
転位反応 |
芳香族の反応 |
光化学反応 |
糖の構造と反応 |
脂質の構造と反応 |
アミノ酸・タンパク質の構造と反応 |
有機化学反応の種類 |
遷移状態と中間体 |
有機反応機構の表現法 |
概要:
農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした半期用教科書・参考書。コラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。2巻では、基本的な有機反応のしくみおよび生体高分子の構造・物性などについてわかりやすく解説
…
する。
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9.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2015.2 238p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 細胞のキホンからDNA、RNAのしくみまで : 細胞ものがたり—ようこそ、分子細胞工学研究所へ 社会人1年生とのやりとり |
細胞分裂とは何か?—細胞が分裂するって? |
DNAはどう伝わるのか?—DNAとRNAの関係を探ろう! |
2 幹細胞からES細胞、iPS細胞まで : 「幹細胞」とは何か?—さまざまな能力を持っている幹細胞 |
ES細胞、ミューズ細胞はパワフルな幹細胞—優れモノ「ES細胞」 |
iPS細胞のキホンを知ろう!—iPS細胞こそ、人工幹細胞の代表 |
iPS医療で何ができる?—さまざまな病気治癒をめざして |
1 細胞のキホンからDNA、RNAのしくみまで : 細胞ものがたり—ようこそ、分子細胞工学研究所へ 社会人1年生とのやりとり |
細胞分裂とは何か?—細胞が分裂するって? |
DNAはどう伝わるのか?—DNAとRNAの関係を探ろう! |
概要:
生命化学でひもとく「iPS細胞」の世界。再生医療の実現で注目を浴びるiPS細胞。そもそもiPS細胞とは何なのか、どう画期的なのか?細胞のしくみやDNA・RNAの関係、幹細胞のはたらきなど、生命の不思議な営みからiPS細胞の実態に迫る!
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10.
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図書
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斎藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 189p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
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斎藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2008.6 214p ; 18cm |
シリーズ名: |
サイエンス・アイ新書 ; SIS-069 |
子書誌情報: |
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12.
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図書
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齋藤勝裕, 渥美みはる著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2006.5 vii, 171p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 7 |
子書誌情報: |
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13.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕, 尾崎昌宣著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2005.11 vii, 161p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 5 |
子書誌情報: |
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ようこそ生命化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 生命化学を学ぶために |
0章 生命の謎を化学で解き明かす 5 |
1.生命の不思議と生命化学 5 |
2.生命とは何だろう? 5 |
3.生命化学の未来 9 |
1章 細胞は生命の小箱 11 |
1.細胞とは何か 12 |
2.細胞の進化 13 |
3.細胞は化学工場である 15 |
4.細胞膜はどのようになっているのだろう 17 |
5.ダイナミックに活動する細胞膜 20 |
6.変幻自在な細胞膜 22 |
2章 生命をつくる分子たち 25 |
1.生命を構成する原子 26 |
2.生命をつくる分子の誕生 28 |
3.水は生命を育む 29 |
4.タンパク質ってどんなもの? 32 |
5.タンパク質は複雑な立体構造をもつ 34 |
6.糖ってどんなもの? 36 |
7.脂質ってどんなもの? 40 |
第Ⅱ部 生命は活動する |
3章 エネルギーは生命を支える 45 |
1.化学反応とエネルギー 46 |
2.太陽エネルギーは生命の源である 48 |
3.食物からエネルギーをつくる 54 |
4.酵素は化学反応をスムースに進行させる 57 |
コラム 炭素固定 53 |
4章 生命を維持するための機能 61 |
1.細胞膜を通過するには? 62 |
2.神経細胞内における情報の伝達 65 |
3.細胞間ではどのように情報を伝達するのか 66 |
4.酸素の運搬 68 |
5.視覚による光情報の伝達 70 |
第Ⅲ部 生命は連続する |
5章 核酸は遺伝情報を担う 75 |
1.DNAは自己複製する 76 |
2.DNAの基本的な構造 77 |
3.DNAはどのように複製されるのか 80 |
4.DNAからRNAへの情報伝達 82 |
5.さまざまな機能をもつRNA 84 |
コラム 遺伝子のつぎはぎ 85 |
6章 生命の旅立ちから終わりまで 89 |
1.細胞の中でのDNAの姿 90 |
2.新しい生命の誕生への準備 92 |
3.生命はどのように誕生するのか 93 |
4.DNAの異常と修復 95 |
5.細胞の老化 98 |
6.細胞の終わり 100 |
コラム 細胞の時計を逆に戻す 99 |
7章 ヒトは生命を操れるのか? 103 |
1.ゲノムを解析する 104 |
2.クローンと生命の営み 107 |
3.細胞を利用する 109 |
4.遺伝子を操作する 111 |
第Ⅳ部 生命を護るための化学 |
8章 生命を護るしくみ 117 |
1.どのように自己と非自己を区別するのか 118 |
2.抗体ってどんなもの? 119 |
3.免疫を担う細胞たち 119 |
4.“食べる”ことが防御の基本である 120 |
5.高度な免疫システム 121 |
6.アレルギーって何だろう? 124 |
コラム T細胞の種類と役割 123 |
9章 病気の化学 127 |
1.がんの化学 128 |
2.エイズの化学 130 |
3.遺伝子疾患と遺伝子治療 132 |
4.生命を維持するための化学物質 134 |
5.病気を治すための化学物質 138 |
コラム がんに対する遺伝子治療 134 |
10章 生命と環境 |
1.生命を育む地球 144 |
2.生命の誕生と地球環境 146 |
3.地球環境問題と地球温暖化 147 |
4.オゾン層の破壊 150 |
5.化学物質と環境汚染 152 |
6.生物によるグリーンケミストリー 154 |
コラム ニ酸化炭素の排出量 150 |
索引 157 |
ようこそ生命化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 生命化学を学ぶために |
0章 生命の謎を化学で解き明かす 5 |
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14.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2005.3 vii, 154p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 2 |
子書誌情報: |
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ようこそ物理化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく |
1章 量子化学って何だろう? 5 |
1.両方を同時に決めることはできない 5 |
2.電子は波,それとも粒子? 7 |
3.量子化とは 9 |
4.電子を波で表す 10 |
5.電子の性質を数式で表す 11 |
6.シュレーディンガーの方程式を解く 13 |
2章 原子にも構造がある 17 |
1.原子の正体 17 |
2.原子の構造 18 |
3.電子の存在する場所 19 |
4.軌道のエネルギーと形 21 |
5.電子が軌道に入るための約束 24 |
6.原子の性質と周期性 25 |
7.電子の移動 29 |
第Ⅱ部 化学結合と分子の構造 |
3章 化学結合は分子をつくる 35 |
1.イオン結合と金属結合 35 |
2.共有結合 36 |
3.結合性と反結合性 38 |
4.σ結合とπ結合 40 |
5.単結合,二重結合,三重結合 42 |
6.分子間力 45 |
4章 分子はいろいろな形をしている 49 |
1.メタンの構造 50 |
2.水とアンモニアの構造 52 |
3.エチレンの構造 54 |
4.アセチレンの構造 56 |
5.分子集合体の構造 58 |
コラム シャボン玉 62 |
第Ⅲ部 物質の変化とエネルギー |
5章 化学反応には速度がある 65 |
1.反応の速さを決めるには 65 |
2.半減期から見た化学反応 68 |
3.連続する反応と律速段階 71 |
4.遷移状態と活性化エネルギー 72 |
5.反応速度を決めるもの 74 |
6.酵素反応 77 |
コラム 年代測定 69 |
6章 物質はどのような状態をとるか 79 |
1.物質は三つの状態をとる 79 |
2.気体はどのような性質? 81 |
3.液体はどのような性質? 83 |
4.固体はどのような構造? 85 |
5.固体はどのような性質? 86 |
6.液晶は液体と結晶の中間? 90 |
7章 エントロピーとエンタルピー 95 |
1.物質の変化とエネルギー 96 |
2.エネルギーは保存される 96 |
3.エネルギーとエンタルピー 98 |
4.状態量とヘスの法則 100 |
5.エントロピーは乱雑さの尺度 102 |
6.エントロピーは増え続ける 105 |
8章 自由エネルギーは反応を決める 107 |
1.反応の方向を決めるもの 107 |
2.自由エネルギーとは何だろう 109 |
3.自由エネルギーは反応の方向を決定する 111 |
4.平衡でも反応は進行している 113 |
5.平衡は自由エネルギーで決まる 116 |
第Ⅳ部 溶液の化学 |
9章 溶液の性質って何だろう? 121 |
1.溶質が溶媒に溶けると溶液になる 121 |
2.溶けるとはどういうこと? 123 |
3.溶液の蒸気圧はどうなる? 125 |
4.溶液の融点および沸点はどのように変化するか 128 |
5.半透膜って半分透す膜? 131 |
10章 酸・塩基および酸化・還元 135 |
1.酸と塩基って何だろう? 135 |
2.酸性・塩基性は水素イオン濃度で決まる 137 |
3.酸・塩基の強さと緩衝液 139 |
4.酸化・還元は電子の移動 142 |
5.イオン化傾向 145 |
6.化学エネルギーと電気エネルギー 146 |
コラム ネルンストの式 149 |
索引 151 |
ようこそ物理化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 微小な世界をのぞく |
1章 量子化学って何だろう? 5 |
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15.
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図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2005.3 vii, 165p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる化学シリーズ ; 4 |
子書誌情報: |
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ようこそ有機化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 有機化学を学ぶために |
1章 いろいろな有機分子ができるわけ 5 |
1.原子はどのような構造をしているのか 6 |
2.電子はどのように存在するのか 7 |
3.有機分子をつくる共有結合 10 |
4.混成軌道がさまざまな形の分子を生み出す 15 |
5.多重結合をつくる混成軌道 18 |
6.分子間にも結合がある 20 |
コラム イオン結合 12 |
第Ⅱ部 有機分子の構造を知る |
2章 基本的な有機分子の構造 25 |
1.構造式は分子のプロフィール 26 |
2.アルカンの構造と名前 28 |
3.アルケンおよびアルキンの構造と名前 31 |
4.共役化合物の構造 33 |
5.共役二重結合のπ結合 35 |
6.芳香族化合物の構造 37 |
コラム 環境を汚染する問題児 39 |
3章 有機分子は三次元の構造をとる 41 |
1.どのような異性体があるのだろうか 42 |
2.三次元で異性体を考える 43 |
3.鏡に映せば重なる鏡像異性体 45 |
4.立体異性体の書き表し方 48 |
5.結合の回転に伴う配座異性体 49 |
コラム R,S表記 47 |
コラム メソ体 53 |
4章 有機分子を顔と体に分ける 55 |
1.基本的な有機分子の姿 56 |
2.官能基 58 |
3.σ結合と置換基効果 61 |
4.置換基効果の例 62 |
5章 有機分子の構造を決める 65 |
1.元素分析 66 |
2.分子量を決める 68 |
3.スペクトルの原理 70 |
4.UVスペクトルは二重結合の情報を与える 74 |
5.IRスペクトルは官能基の情報を与える 75 |
6.NMRスペクトルは原子と磁場の関係を利用する 77 |
7.NMRスペクトルが教えてくれるもの 79 |
8.分子の写真 81 |
第Ⅲ部 有機分子の反応を見る |
6章 有機反応を進めるもの 85 |
1.化学反応式の意味 86 |
2.結合の切断と生成 88 |
3.反応速度と半減期 90 |
4.逐次反応と律速段階 92 |
5.活性化エネルギー 93 |
7章 飽和結合の反応 97 |
1.置換反応 98 |
2.1分子求核置換反応:SN1反応 99 |
3.SN1反応の反応速度 100 |
4.2分子求核置換反応:SN2反応 103 |
5.1分子脱離反応(E1反応)と2分子脱離反応(E2反応) 104 |
6.試薬の大きさの影響 107 |
8章 不飽和結合の反応 111 |
1.シス付加 112 |
2.トランス付加 114 |
3.非対称な分子の反応 116 |
4.酸化反応 118 |
5.芳香族化合物の反応 121 |
9章 官能基の反応 125 |
1.アルコールはアルケンとエーテルになる 126 |
2.エーテルはアルコールになる 128 |
3.アルコールはアルデヒドになり,やがてカルボン酸になる 130 |
4.カルボニル基の性質と置換反応 132 |
5.カルボニル基の付加反応 135 |
6.カルボン酸は酸性である 139 |
7.アミンは塩基性である 139 |
8.官能基はさまざまに変化する 142 |
第Ⅳ部 いろいろな分子をつくる |
10章 有機分子の合成 147 |
1.官能基を変えて合成する 148 |
2.不飽和結合の導入とその応用 150 |
3.逆に考えよう 152 |
4.実際に合成してみよう 155 |
5.実験器具と操作 158 |
索引 161 |
ようこそ有機化学の世界へ 1 |
第Ⅰ部 有機化学を学ぶために |
1章 いろいろな有機分子ができるわけ 5 |
|
16.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
目次情報:
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序章 バイオ研究と化学溶液論 7 |
水と水分子の性質は同じとは限らない 8 |
細胞内はコロイド溶液 11 |
酸・塩基はH +の放出と受容 14 |
酸化・還元は電子の移動 16 |
生命活動の鍵を握る錯体 18 |
第Ⅰ部 溶液の基本的な性質 |
1章 物質の三態-分子1個では見えない性質 21 |
物質の状態-固体、液体、気体の特性 22 |
状態図-温度と圧力で変化する 25 |
三態以外の状態-液晶とは何か 28 |
会合状態-分子膜、細胞膜を支える基本構造 33 |
水の状態-会合が水の溶解力の源 37 |
2章 溶解と溶液の基本-溶けるとは何か 39 |
物質の基本量 40 |
似たものは似たものを溶かす 43 |
溶解度-溶ける量は条件で変化する 45 |
溶媒和-溶けるという現象の正体4 49 |
溶液がもつ圧力 53 |
3章 コロイド溶液の化学-生体内はコロイドだらけ 59 |
コロイドの構造 60 |
コロイドの種類 63 |
コロイドの光学的性質 67 |
コロイドの電気的性質 70 |
コロイドの動的性質 72 |
コロイドの安定性 75 |
第Ⅱ部 反応性を左右する溶液の特性 |
4章 酸・塩基-溶液の性質を決めるもの 79 |
酸・塩基の定義 80 |
酸・塩基の性質 83 |
酸性酸化物と塩基性酸化物 85 |
酸性・塩基性とpH 87 |
酸・塩基解離定数-酸・塩基の強弱を表す指標 90 |
5章 中和反応と塩の性質-緩衝液のしくみ 93 |
中和と塩 94 |
塩の性質-酸・塩基の強さで決まる 96 |
緩衝作用-pH が変化しにくい理 99 |
中和滴定-反応の終了点をどう知るか 102 |
第Ⅲ部 酸化・還元からみた溶液の性質 |
6章 酸化・還元-レドックスの基礎 105 |
酸化・還元の基本 106 |
酸化・還元は酸素以外でも起こる 109 |
酸化数でみる酸化・還元 111 |
酸化剤と還元剤 113 |
イオン化傾向 116 |
7章 溶液の電気的性質-生体における電子の移動 119 |
電池と酸化・還元 120 |
膜電位のしくみ 123 |
膜電位による情報伝達-味覚を例に 125 |
光合成における電子伝達系 129 |
等電点と電気泳動 132 |
第Ⅳ部 生体と無機反応 |
8章 錯体の性質と反応-キレートの魅力 135 |
錯体の構造 136 |
錯体の結合とエネルギー 140 |
錯体の色彩 143 |
錯体の磁性 145 |
錯体の反応と安定性 148 |
9章 生命現象と無機化学 153 |
バイオと無機化合物 154 |
酸素運搬に働く錯体 156 |
錯体の医薬品への応用 159 |
参考図書 161 |
索引 162 |
コラム |
超臨界状態の利用法 27 |
液晶テレビ 32 |
過冷却 58 |
身の回りのコロイド 66 |
食品の酸性と塩基性 86 |
身近で活躍する塩 98 |
酸化剤と酸 115 |
さまざまな電池 122 |
序章 バイオ研究と化学溶液論 7 |
水と水分子の性質は同じとは限らない 8 |
細胞内はコロイド溶液 11 |
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17.
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図書
|
斉藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2014.9 239p ; 19cm |
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1 最強の毒決戦! : 先鋒戦:青酸カリVSニコチン |
副将戦:フグ毒VSトリカブト毒 |
大将戦:テタヌストキシンVSボツリヌストキシン |
「毒とはなにか?」 |
2 最高の宝石と貴金属決戦! : 第一戦:美しさ対決 / 美しいのはどっちだ? |
第二戦:有用さ対決 / 役立つのはどっちだ? |
第三戦:合成法対決 |
3 最高機能の気体決戦! : 第一戦:最軽気体対決水素VSヘリウム |
第二戦:最もポピュラーな気体対決 |
第三戦:化合物の気体対決 |
4 最強力の爆薬決戦! : 先鋒戦:トリニトロトルエンVSニトログリセリン |
副将戦:プラスチック爆弾VS液体爆弾 |
大将戦:原子爆弾VS水素爆弾 |
「爆薬とはなにか?」 |
5 最高の甘味決戦! / 天然甘味料VS合成甘味料 |
1 最強の毒決戦! : 先鋒戦:青酸カリVSニコチン |
副将戦:フグ毒VSトリカブト毒 |
大将戦:テタヌストキシンVSボツリヌストキシン |
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18.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2014.5 vi, 198p ; 21cm |
子書誌情報: |
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原子構造と電子配置 |
化学結合の種類 |
混成軌道の結合 |
水の結合と配位結合 |
結合のイオン性と分子間力 |
非局在二重結合 |
置換基の結合 |
特殊な結合 |
芳香族の結合 |
不安定中間体の結合 |
無機化合物のσ結合 |
無機化合物のπ結合 |
錯体の結合 |
超分子の結合 |
原子構造と電子配置 |
化学結合の種類 |
混成軌道の結合 |
概要:
本書は、化学の基礎である化学結合と分子構造を理解するために必要な基礎事項をバランスよく選定し、過不足なく説明したものである。扱う分子は基本的な水やアンモニアから、有機分子一般、さらには複雑な錯体、有機金属化合物まで幅広く網羅している。説明に
…
あたっては、やさしく、わかりやすいことを第一に、文章は簡潔に述べるように心掛けている。そのため、理解を助けるよう丁寧に描かれた図版を多用している。化学結合と分子構造の面白さを発見し、化学に興味をもつことができる一冊である。
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19.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2014.11 viii, 143p ; 26cm |
シリーズ名: |
生命系のための有機化学 ; 1 |
子書誌情報: |
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原子構造と電気陰性度 |
混成軌道と共有結合 |
ヘテロ原子を含む構造 |
置換基と化合物の種類 |
構造式と命名法 |
異性体 |
酸・塩基 |
芳香族性 |
置換基効果 |
スペクトルと分子構造 |
分子構造の決定 |
医薬品・農薬の化学 |
核酸の化学 |
ビタミン・ホルモンの化学 |
原子構造と電気陰性度 |
混成軌道と共有結合 |
ヘテロ原子を含む構造 |
概要:
農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした教科書・参考書。高校化学の内容を前提としない基礎的な有機化学入門から分子構造や物性、さらに医薬品、農薬、生体高分子などについてきわめて平易に解説した。コ
…
ラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。
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|
20.
|
図書
|
齋藤勝裕, 永津明人共著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2011.4 ix, 194p ; 21cm |
シリーズ名: |
わかる×わかった! |
子書誌情報: |
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21.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.11 215p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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1 : 分子は合体して分子マシンを作る |
2 : 分子マシンの単位構造 |
3 : 分子デバイス |
4 : 分子マシンを利用する |
5 : 動く分子マシン |
6 : 回転する分子マシン |
7 : 分子自動車 |
8 : 生体は分子マシンの集合体 |
1 : 分子は合体して分子マシンを作る |
2 : 分子マシンの単位構造 |
3 : 分子デバイス |
概要:
分子でできている世界最小の機械「分子マシン」。ロタキサン、カテナン、アクアマテリアル、分子ピンセット、分子自動車など、ナノレベルで動く分子マシンの基礎知識から最先端の研究情報までイラスト入りでわかりやすく解説!
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22.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 坂本英文著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
2 濃度 4 |
3 電解質 6 |
4 平衡 8 |
5 イオン強度 10 |
6 活量 12 |
コラム:溶解 14 |
第Ⅱ部 平衡論 15 |
2 酸と塩基 16 |
1 アレニウスの定義 16 |
2 ブレンステッドの定義 18 |
3 ルイスの定義 20 |
4 硬い酸・塩基と軟らかい酸・塩基 22 |
5 水素イオン指数 24 |
6 酸・塩基解離定数 26 |
7 中和と塩 28 |
8 中和滴定 30 |
9 緩衝溶液 32 |
3 沈殿平衡 34 |
1 沈殿平衡 34 |
2 溶解度積 36 |
3 イオンの効果 38 |
4 pHの影響 40 |
5 沈殿滴定 42 |
コラム:CdSの溶解度に対する水素イオンの影響 44 |
4 定性分析 46 |
1 分属 46 |
2 第1属の同定 48 |
3 第2属の同定①(A系統の同定・前半) 50 |
4 第2属の同定②(A系統の同定・後半およびB系統の同定) 52 |
5 第3属の同定 54 |
6 第4属の同定 56 |
7 第5属,第6属の同定 58 |
コラム:炎色反応 50 |
コラム:定性分析 54 |
コラム:定性分析に用いる実験器具 56 |
5 錯形成平衡 60 |
1 配位結合と錯体 60 |
2 錯体の基礎と溶媒和 62 |
3 錯形成反応 64 |
4 生成定数 66 |
5 錯形成平衡 68 |
6 キレート効果 70 |
7 副反応 72 |
8 副反応と生成定数 74 |
6 酸化・還元 76 |
1 酸化・還元 76 |
2 酸化数 78 |
3 イオン化傾向 80 |
4 イオン化とエネルギー 82 |
5 電池 84 |
6 起電力 86 |
7 ネルンストの式 88 |
8 酸化還元滴定 90 |
コラム:イオン化傾向の覚え方 82 |
コラム:電池 92 |
第Ⅲ部 定量分析 93 |
7 重量分析 94 |
1 重量分析の種類 94 |
2 沈殿重量分析法 96 |
3 沈殿の純度 98 |
4 高純度沈殿の作製 100 |
5 沈殿の坪量 102 |
8 容量分析 104 |
1 測容器 104 |
2 標準溶液 106 |
3 酸塩基滴定(中和滴定) 108 |
4 沈殿滴定 110 |
5 キレート滴定 112 |
6 キレート滴定の滴定曲線と終点 114 |
7 酸化還元滴定 116 |
9 電気化学分析 118 |
1 基本原理 118 |
2 電位差分析法 120 |
3 電位差滴定 122 |
4 ポーラログラフィー 124 |
5 サイクリックボルタンメトリー 126 |
6 電気泳動 128 |
コラム:染料 130 |
第Ⅳ部 分離・精製と機器分析 131 |
10 抽出・蒸留・再結晶 132 |
1 抽出 132 |
2 溶媒抽出 134 |
3 相図 136 |
4 蒸留 138 |
5 共弗 140 |
6 再結晶 142 |
コラム:式を導いてみよう 134 |
コラム:試料の脱水 140 |
11 クロマトグラフィー 144 |
1 ペーパークロマトグラフィー 144 |
2 カラムクロマトグラフィー 146 |
3 ガスクロマトグラフィー 148 |
4 液体クロマトグラフィー 150 |
5 イオン交換クロマトグラフィー 152 |
コラム:カラム 150 |
12 機器分析 154 |
1 光とエネルギー 154 |
2 紫外可視分光法 156 |
3 スペクトル解析 158 |
4 蛍光分析・りん光分析 160 |
5 赤外分光法 162 |
6 核磁気共鳴分光法 164 |
7 質量分析法 166 |
8 原子吸光分析法 168 |
コラム:ラマンスペクトル 168 |
コラム:GCの用途 170 |
付録 データの取り扱い 171 |
1 正確さと精度 172 |
2 有効数字 174 |
3 誤差 176 |
4 標準偏差 178 |
5 最小二乗法 180 |
索引 182 |
第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
|
23.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに v |
第Ⅰ部 基礎問題 1 |
1章 構造 2 |
1 記号 2 |
2 結合 4 |
3 炭化水素の構造 6 |
4 C-O結合の構造 8 |
5 芳香族性 10 |
6 不安定中間体 12 |
7 置換基 14 |
2章 反応 16 |
1 基礎反応 16 |
2 官能基の反応 18 |
3 単結合の反応 20 |
4 不飽和結合の反応 22 |
5 カルボニル基の反応 24 |
5 共役系の反応 26 |
7 芳香族の反応 28 |
コラム : 反応機構の約束 30 |
第Ⅱ部 初級問題 31 |
3章 C=C結合の反応 32 |
1 二重結合生成反応 32 |
2 付加反応 34 |
3 シス-トランス付加反応 36 |
4 環状付加反応 38 |
5 ジオール生成反応 40 |
6 酸化切断反応 42 |
7 三重結合の反応 44 |
4章 C=X結合の反応 46 |
1 求核付加反応 46 |
2 有機金属試薬の反応 48 |
3 酸化還元反応 50 |
4 不均化反応 52 |
5 縮合反応 54 |
6 転位反応 56 |
7 エナミンの生成 58 |
5章 芳香族の反応 60 |
1 求電子置換反応 60 |
2 置換基変換反応 62 |
3 配向性 64 |
4 カップリング反応 66 |
5 還元反応 68 |
6 ベンゼン環上の転位反応 70 |
7 ピリジンの反応 72 |
6章 分子軌道論的反応 74 |
1 エネルギーと関数 74 |
2 結合エネルギー 76 |
3 分子軌道と反応性 78 |
4 芳香族性 80 |
5 閉環反応 82 |
6 水素移動反応 84 |
7 環状付加反応 86 |
コラム : 反応機構の中間部分 88 |
第Ⅲ部 中級問題 89 |
7章 基礎的な反応 90 |
1 ケトンからアミドへの転位反応 90 |
2 ケトンから力ルボン酸への反応 92 |
3 ケトンの酸化反応 94 |
4 ケトンとマロン酸エステルの反応 96 |
5 エナミンの反応 98 |
6 ケトンとコハク酸の縮合反応 100 |
7 2個のケトン間の反応 102 |
コラム : 二重結合の転位・環状付加反応 104 |
8章 応用的な反応 106 |
1 2個のアルデヒドの間の反応 106 |
2 ベンゼン環上の転位反応 108 |
3 アルデヒドとニトリル陰イオンの反応 110 |
4 アセチル基とアミンの反応 112 |
5 α-ハロエステルとケトンの反応 114 |
6 α-ハロケトンの転位反応 116 |
7 炭素鎖を伸ばす反応 118 |
9章 発展的な反応 120 |
1 カルボン酸からアミンへの変化 120 |
2 エステルと金属ナトリウムの反応 122 |
3 アルコールから出発する反応 124 |
4 二重結合から出発する反応 126 |
5 1,3-ジケトンから出発する反応 128 |
6 二重結合の転位反応 130 |
7 活性メチレンの反応 132 |
コラム : 中間体と生成物 134 |
第Ⅳ部 上級問題 135 |
10章 学部初学年 136 |
1 反応機構の書き方 136 |
2 環状ケトンの開環反応 138 |
3 開環と閉環反応 140 |
4 脱臭化水素と臭化水素付加 142 |
5 二重結合の転位反応 144 |
6 四員環ジケトンの開環反応 146 |
7 立体的な問題 148 |
11章 学部中学年 150 |
1 非共有電子対による力ルボニルの攻撃 150 |
2 活性メチレンとエステルの反応 152 |
3 環拡大反応 154 |
4 三員環を経由する反応 156 |
5 エポキシ環の開環反応 158 |
6 ケトン環の開環と閉環 160 |
7 ラクトン環の反応 162 |
8 活性炭素による環化反応 164 |
12章 学部高学年 166 |
1 エナミンの反応 166 |
2 六員環ケトンからフェノール生成 168 |
3 エーテル環の開裂反応 170 |
4 三重結合の転位反応と環状付加反応 172 |
5 八員環共役系からベンゼンへの転位反応 174 |
6 二環状化合物の反応 176 |
7 六員環共役ケトンの開環反応 178 |
8 コラム的問題 180 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 基礎問題 1 |
1章 構造 2 |
|
24.
|
図書
|
齋藤勝裕著
|
25.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
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序 |
序章 バイオ研究と化学結合 |
1 化学結合の種類と特徴 8 |
2 化学結合は電子雲の分布 10 |
3 化学結合は分子の構造、反応性を支配 12 |
4 化学結合は分子間にも働く 14 |
第Ⅰ部 化学結合の鍵は原子にある |
1章 原子のなりたち-化学を理解する突破口を開く 17 |
1 原子を構成するもの 18 |
2 電子のエネルギー-原子の化学的性質を決めるもの 22 |
3 電子殻と軌道-電子の居場所でエネルギーが決まる 24 |
4 電子配置のルール 28 |
5 電子配置と周期表 32 |
6 イオン化-電子の移動がエネルギーの放出や吸収を引き起こす 34 |
7 電気陰性度-分子の極性を決める指標 37 |
2章 放射線と同位体-その実体と生体への影響 39 |
1 同位体(アイソトープ)とは 40 |
2 原子はどう生まれたのか-核融合と核分裂 42 |
3 放射能の実体 44 |
4 放射線の危険性-量と時間と種類が問題 47 |
5 原子核反応と半減期 50 |
6 バイオで使う同位体 54 |
第Ⅱ部 化学結合でみえてくる分子の性質 |
3章 共有結合-生体分子を支える大黒柱 57 |
1 分子の種類 58 |
2 結合の種類 60 |
3 共有結合の本質-水素分子はなぜ結合するのか 65 |
4 σ結合とπ結合-有機化合物を作る基本結合 67 |
5 共有結合もイオン性をもつ 70 |
4章 分子の形-反応性を左右する電子状態 73 |
1 同じ原子同士の結合 74 |
2 軌道は混成する 76 |
3 sp3混成軌道とメタン 78 |
4 エタンの構造 81 |
5 sp2混成軌道とエチレン 83 |
6 sp混成軌道とアセチレン 86 |
7 アンモニアと水の共通点 87 |
8 三員環の構造-三角形でいられる理由 89 |
5章 不飽和結合-共役系が司る分子の性 91 |
1 共役二重結合のからくり 92 |
2 芳香族になる条件 94 |
3 C=X結合の構造-意外と複雑な二酸化炭素の結合 97 |
4 ヘテロ芳香族化合物-DNAの塩基を作るもの 100 |
5 置換基からみた分子の性質-OH基が酸になるとき 104 |
6 置換基効果-電子の動きが生まれるしくみ 110 |
6章 分子軌道法-化学結合を定量化する 113 |
1 軌道は関数で表される 114 |
2 反結合性軌道とは-分子軌道法のカナメ 115 |
3 結合エネルギーは定量化できる 117 |
4 エチレンでみる分子軌道の基本 120 |
5 共役化合物の分子軌道 122 |
6 分子軌道法で物性、反応性もわかる 124 |
7 芳香族の分子軌道-ベンゼンはなぜ安定なのか 128 |
8 HOMOとLUMO-分子の反応性を知るための指標 131 |
第Ⅲ部 分子間力を化学的に捉えてみよう |
7章 配位結合-錯体から学ぶその特性 135 |
1 配位結合とは-共有結合と似て非なる結合 136 |
2 錯体は配位結合を作る 139 |
3 ヘムとクロロフィルの構造 142 |
4 結晶場理論からみた錯体-d軌道は分裂する 145 |
5 錯体の電子状態-磁性や色彩を決めるしくみ 148 |
8章 分子間力-高次の分子を作る立役者 151 |
1 水素結合-水分子はなぜ会合するのか? 152 |
2 ファンデルワールス力-いつでも何処でも起こりうる引力 156 |
3 ππスタッキング-芳香環も互いに引き合う 158 |
4 電荷移動相互作用-分子間のイオン結合 160 |
5 疎水性相互作用-分子膜、細胞膜を構成する引力 162 |
9章 超分子-DNA、タンパク質を化学する 163 |
1 分子膜のしくみ-細胞膜はなぜ流動的なのか 164 |
2 タンパク質の立体構造 167 |
3 DNAの構造-AとT、CとGが組み合わさる理由 169 |
4 超分子構造を変化させるもの-pH、温度、濃度 171 |
5 超分子の医療への応用 175 |
参考図書 178 |
索引 179 |
コラム |
元素記号の由来 21 |
電子殻がK殻から始まるワケ 25 |
量子という考え方 26 |
電子殻と軌道の違い 27 |
多重度 : 電子配置の安定性の指標 31 |
魔法数 53 |
O=C=O結合の一歩進んだ解釈 103 |
共鳴法 126 |
分子間力の強度 161 |
序 |
序章 バイオ研究と化学結合 |
1 化学結合の種類と特徴 8 |
|
26.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 大月穣著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2009.11 vii, 159p ; 22cm |
シリーズ名: |
わかる有機化学シリーズ ; 2 |
子書誌情報: |
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目次情報:
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第I部 有機機能化学を学ぶまえに |
1章 原子から有機分子へ 3 |
1.原子中の電子状態 4 |
2.電子配置 6 |
3.分子軌道 9 |
4.混成軌道 13 |
5.共役二重結合 17 |
2章 さまざまな有機分子 21 |
1.有機分子の種類 21 |
2.生命を担う有機分子 24 |
3.有機分子の立体構造 32 |
コラム 共有結合でつくられた超分子 25 |
コラム エナンチオマーの性質 34 |
第II部 有機分子の機能 |
3章 有機分子の光・電子機能 39 |
1.有機分子の電子状態 39 |
2.分子と光の相互作用 42 |
3.有機分子の色 46 |
4.有機分子の酸化還元 50 |
5.フォトクロミズム 52 |
6.エネルギー移動と電子移動 54 |
7.エレクトロルミネセンス 56 |
コラム 光に関する計算での単位の換算 44 |
コラム 化学反応としての酸化と還元 51 |
4章 さまざまな分子集合体 57 |
1.分子間相互作用 57 |
2.有機分子の集合状態 61 |
3.水中で形成する分子組織体 66 |
4.界面で形成する分子組織体 68 |
5.ホスト・ゲスト 71 |
6.カテナンとロタキサン 74 |
7.錯体形成の熱力学 77 |
コラム 走査トンネル顕微鏡 70 |
5章 分子間相互作用による機能 79 |
1.分離機能 79 |
2.センシング機能 85 |
3.触媒などを利用した選択的反応 91 |
コラム レシオメトリック検出法 90 |
6章 生命を担う有機分子の機能 95 |
1.タンパク質の機能 95 |
2.情報の記録・読み出し機能 101 |
3.生体膜の機能 103 |
4.エネルギー変換の機能 106 |
第III部 新しい有機機能化学 |
7章 先端有機機能材料 115 |
1.有機伝導体 115 |
2.有機超伝導体 121 |
3.有機半導体 123 |
4.有機色素増感太陽電池 127 |
5.有機EL 128 |
6.有機磁性体 130 |
7.ケミカルバイオロジー 133 |
8章 未来の有機機能素子 139 |
1.分子エレクトロニクス 140 |
2.人工光合成 144 |
3.分子マシン 147 |
索引 155 |
第I部 有機機能化学を学ぶまえに |
1章 原子から有機分子へ 3 |
1.原子中の電子状態 4 |
|
27.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著
目次情報:
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序 |
序章 バイオ研究と化学反応論 7 |
1 生命は化学反応 8 |
2 有機化学反応は置換基に注目 10 |
3 化学反応が起こればエネルギーは変化する 13 |
4 化学結合は化学反応の基礎 15 |
5 反応速度は反応機構の反映 18 |
第Ⅰ部 化学反応を構成する基本反応 |
1章 有機化学反応の基礎-電子の動きから反応を理解する 21 |
1 有機化学反応を起こす要素 22 |
2 電子からみる化合物の結合と構造 26 |
3 有機化学反応の表現法-反応式と電子の動き 31 |
4 置換基と結合分極-分子の反応性を決めるもの 34 |
5 置換基の性質と置換基効果-分子に生じる電子の偏り 37 |
6 有機化学反応の分類 40 |
2章 有機化学反応の種類 -複雑な反応の構成要素 43 |
1 一分子求核置換反応 44 |
2 二分子求核置換反応 47 |
3 一分子脱離反応 49 |
4 二分子脱離反応 52 |
5 付加反応の基礎 54 |
6 付加反応の立体化学-シス付加とトランス付加 57 |
7 ケト・エノール互変異性 60 |
8 酸化・還元反応 64 |
第Ⅱ部 分子の構造からわかる化学反応 |
3章 アルコール・エーテル類の反応-溶媒として使用されるほど安定 69 |
1 アルコールの種類-置換基・ヒドロキシル基による分類 70 |
2 アルコールの性質-一般的性質と生体での代謝反応 72 |
3 アルコールの反応 75 |
4 エステル化反応 78 |
5 エーテルの種類と反応-溶媒に適した性質 81 |
4章 カルボニル化合物の反応 -反応性の強いC=O基 85 |
1 ケトン・アルデヒドの種類と性質 86 |
2 ケトンとアルデヒドの酸化と還元 89 |
3 ケトンとアルデヒドの求核付加反応 91 |
4 ケトン誘導体の反応 94 |
5 カルボン酸の種類と性質-酸・塩基の定義と酸の性質 96 |
6 カルボン酸の反応 100 |
5章 N、S、Pを含む化合物の反応-Cにないユニークな性質 103 |
1 アミンの種類と性質 104 |
2 塩基の強弱 107 |
3 塩基の強弱と分子構造 108 |
4 アミンの反応 111 |
5 ニトロ基、ニトリル基の反応 113 |
6 硫黄を含む化合物の性質と反応 116 |
7 リンを含む化合物 118 |
6章 芳香族の反応 -その安定性による特別な反応性 121 |
1 芳香族の構造-芳香族であるための条件 122 |
2 芳香族の種類-プリン塩基が芳香族の理由 124 |
3 芳香族の性質-なぜ安定か 127 |
4 芳香族の反応-芳香環を壊さないように反応する 129 |
5 配向性-置換基が付く位置は決まっている 132 |
6 置換基の反応 135 |
7 芳香環を壊す反応 139 |
7章 金属の反応と触媒作用 -化学反応に欠かせない触媒 141 |
1 金属の結合と性質 142 |
2 生体と金属 145 |
3 金属の反応 148 |
4 金属の触媒作用 151 |
5 酵素の触媒作用 154 |
第Ⅲ部 化学反応はどうして進むのか |
8章 反応速度論 -反応機構を知る手がかり 157 |
1 反応速度を表わす式-半減期、反応速度式、一次反応、二次反応 158 |
2 逐次反応-代謝のサイクル反応は反応が連続する逐次反応 160 |
3 可逆反応 162 |
4 酵素反応 164 |
5 自触媒反応 167 |
9章 反応とエネルギー -活性化エネルギーが反応の肝心 169 |
1 反応エネルギー 170 |
2 活性化エネルギー-反応が進むための障壁 172 |
3 酵素反応とエネルギー 174 |
4 溶媒効果-反応性に大きくかかわる溶媒和 176 |
5 アレニウスの式-実験結果から活性化エネルギーを求める 179 |
6 速度支配と平衡支配 182 |
参考図書 184 |
索引 185 |
コラム |
反応を進めるために 25 |
置換反応と脱離反応 53 |
DNAがもつ、プリン、ピリミジンがヒュッケル則にあてはまるのか 131 |
金属の作るDNAとの架橋構造 147 |
キレート効果 150 |
ウサギとライオン 168 |
序 |
序章 バイオ研究と化学反応論 7 |
1 生命は化学反応 8 |
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28.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ベレ出版, 2015.6 239p ; 21cm |
シリーズ名: |
Beret science |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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序章 : 機能性化学とは何か?なぜ必要なのか? |
第1章 : さまざまな発光、そして色をつくり出すために |
第2章 : 色、味、匂いで「新しい機能」をつくり出す |
第3章 : 医療での「代替器官」は機能性製品から |
第4章 : 機能性高分子の新たな代表、「炭素繊維」とは |
第5章 : 分子の集まった「超分子」は単体の機能を超える |
第6章 : 金属の機能を拡張する! |
第7章 : 「水の時代」に求められる環境浄化機能 |
第8章 : 電気を生み出し、磁気を利用する |
序章 : 機能性化学とは何か?なぜ必要なのか? |
第1章 : さまざまな発光、そして色をつくり出すために |
第2章 : 色、味、匂いで「新しい機能」をつくり出す |
概要:
すべての物質は機能を持っていますが、本書で意味する「機能」とは、人間が意識してつくり出した、いわば「人工的な機能」をいいます。そこで本書は、主に以下の3つを目的としています。そのような機能を付与された化学物質を紹介すること。そのような機能が
…
発現する直接的原因を明らかにすること。その原因の化学的根拠を明らかにすること。社会人、ビジネスマンに「ちょうどいい」入門書。
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29.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 2021.10 ix, 219p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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30.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.4 207p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 : 毒と薬の関係 |
2 : 毒の仕組み |
3 : 植物と動物の毒 |
4 : 麻薬・覚醒剤 |
5 : 人間の作った毒 |
6 : 天然物医薬品と合成医薬品 |
7 : 特殊な医薬品 |
8 : 毒と薬のはざま |
1 : 毒と薬の関係 |
2 : 毒の仕組み |
3 : 植物と動物の毒 |
概要:
「毒と薬は紙一重」万能薬も誤れば毒になる!?化学の発達と共に人類が手にした薬の知識や毒の歴史を化学知識をもとに解説。
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31.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.10 190p, 図版 [4] p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1701 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 秀和システム, 2022.9 191p ; 21cm |
シリーズ名: |
How-nual図解入門 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 : 界面活性剤の基礎 |
第2章 : 界面活性剤の種類 |
第3章 : 界面活性剤の性質 |
第4章 : 界面活性剤の溶解 |
第5章 : 界面活性剤とコロイド |
第6章 : 界面活性剤の応用 |
第7章 : 界面活性剤と生体機能 |
第8章 : 界面活性剤の新しい機能 |
第1章 : 界面活性剤の基礎 |
第2章 : 界面活性剤の種類 |
第3章 : 界面活性剤の性質 |
概要:
清潔・快適の鍵。新型コロナ対策にも有効な化学物質の作用と機能!日常生活から様々な産業での役割まで。
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33.
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図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 下村吉治著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
1 生命体と細胞 2 |
2 細胞の種類 4 |
3 細胞の進化 6 |
4 細胞膜の構造 8 |
5 細胞膜の運動 10 |
6 細胞膜の変形 12 |
7 細胞小器官 14 |
2 生体と化学物質 16 |
1 水 16 |
2 タンパク質 18 |
3 タンパク質とポリペブチド 20 |
4 タンパク質の立体構造 22 |
5 タンパク質の高次構造 24 |
6 単糖類 26 |
7 多糖類 28 |
8 脂質 30 |
9 中性脂質 32 |
コラム : サリドマイド 34 |
第Ⅱ部 生命の連鎖 35 |
3 DNA 36 |
1 受精と染色体 36 |
2 DNAの分子構造 38 |
3 染色体とDNA 40 |
4 DNAの二重らせん 42 |
5 DNAの遺伝情報 44 |
6 DNAの分裂と複製 46 |
7 塩基の対応 48 |
コラム : 生命発生と環境 50 |
4 タンパク質合成 52 |
1 DNAとRNAの違い 52 |
2 転写 54 |
3 RNAの連続転写 56 |
4 RNAのプロセッシング(加工,精製) 58 |
5 RNAの種類 60 |
6 タンパク質合成の場 62 |
7 アミノ酸の選択と運搬 64 |
8 タンパク質の合成 66 |
5 遺伝子工学 68 |
1 ゲノム 68 |
2 ゲノム解読 70 |
3 クローン技術と体外受精 72 |
4 細胞工学 74 |
5 細胞融合の利用 76 |
6 遺伝子工学 78 |
7 遺伝子組換え 80 |
8 遺伝子治療 82 |
コラム : アミノ酸の配列順序 84 |
第Ⅲ部 生体とエネルギー 85 |
6 光合成86 |
1 生体とエネルギー 86 |
2 大陽光とエネルギー 88 |
3 光合成 90 |
4 明反応と暗反応 |
5 明反応のエネルギー 94 |
6 暗反応 96 |
7 酵素 98 |
7 代謝 100 |
1 消化と吸収 100 |
2 糖代謝 102 |
3 クエン酸回路 104 |
4 ミトコンドリアの呼吸と電子伝達系 106 |
5 嫌気的エネルギー代謝と好気的エネルギー代謝 108 |
6 脂質代謝 110 |
7 タンパク質・アミノ酸代謝 112 |
8 核酸代謝 114 |
9 発酵 116 |
コラム : ウィルス 118 |
第Ⅳ部 生体の機能 119 |
8 情報伝達 120 |
1 生体と情報 120 |
2 膜輸送 122 |
3 神経間伝達 124 |
4 神経内伝達 126 |
5 味覚 128 |
6 嗅覚 130 |
7 視覚 132 |
8 ホルモン 134 |
9 酸素運搬 136 |
9 免疫 138 |
1 免疫担当細胞 138 |
2 免疫系 140 |
3 B細胞(体液性免疫) 142 |
4 T細胞(細胞性免疫) 144 |
5 食細胞 146 |
6 アレルギー 148 |
コラム : 花粉症 150 |
第Ⅴ部 疾病と老化 151 |
10 疾病 152 |
1 疾病と治療 152 |
2 発がん機構 154 |
3 抗がん剤 156 |
4 エイズの発症機構 158 |
5 エイズ治療 160 |
6 遺伝子疾患 162 |
7 ビタミン欠乏症 164 |
8 薬剤 166 |
コラム : 毒 168 |
11 発生と老化 170 |
1 発生 170 |
2 細胞周期 172 |
3 DNAの異常 174 |
4 老化 176 |
5 テロメア 178 |
6 細胞の終えん 180 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
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34.
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図書
|
齋藤勝裕著
目次情報:
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第1章 料理は化学実験と同じ : 酸性食品・塩基性食品って何だろう? |
栄養とカロリー ほか |
第2章 加工の科学 : 洗うことの意味 |
アク抜きとアク取り ほか |
第3章 加熱の科学 : 熱ってなんだろう? |
燃焼による熱 ほか |
第4章 調味の科学 : 味覚と嗅覚の仕組み |
調味料の種類 ほか |
第5章 保存の科学 : 腐敗と中毒 |
食中毒とバイキンの関係 ほか |
第1章 料理は化学実験と同じ : 酸性食品・塩基性食品って何だろう? |
栄養とカロリー ほか |
第2章 加工の科学 : 洗うことの意味 |
概要:
料理を作るという行為は化学の実験と同じだ!食材を洗浄する意味とは?加熱で食材はどう変化するか?調味がもたらす効果は?腐敗と中毒を防げ!料理がもっとおもしろくなるお役立ち知識が満載!
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35.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
第1節 化学反応式 2 |
第2節 結合のラジカル的切断 4 |
第3節 結合のイオン的切断 6 |
第4節 反応機構の表現 8 |
第5節 結合生成 10 |
第6節 非共有電子対による結合生成 12 |
コラム 配位結合 10 |
chapter2 反応の種類 14 |
第1節 有機反応の種類 14 |
第2節 単分子反応と二分手反応 16 |
第3節 求核反応と求電子反応 18 |
第4節 反応速度 20 |
第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22 |
第6節 多段階反応と中間体 24 |
第7節 可逆反応と平衡状態 26 |
コラム 非共有電子対 28 |
第Ⅱ部 基礎反応 |
chapter3 置樋反応 30 |
第1節 置換基と置換反応 30 |
第2節 Sn1反応 32 |
第3節 Sn1反応の立体化学 34 |
第4節 Sn1反応の反応速度 36 |
第5節 Sn2反応 38 |
第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40 |
第7節 ワルデン反転の起こる理由 42 |
第8節 置換基効果とハメット則 44 |
第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46 |
chapter4 脱離反応 48 |
第1節 脱離反応の種類 48 |
第2節 E1反応 50 |
第3節 E2反応 52 |
第4節 シン脱離とアンチ脱離 54 |
第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56 |
第6節 ホフマン則と立体効果 58 |
第7節 置換反応と脱離反応の競合 60 |
第8節 分子間脱離反応 62 |
コラム 二重結合の結合電子 64 |
第Ⅲ部 不飽和結合の反応 |
chapter5 C=C二重結合の反応性 66 |
第1節 シス付加反応と固体表面 66 |
第2節 トランス付加反応と軌道 68 |
第3節 非対称付加反応と置換基効果 70 |
第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72 |
第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74 |
第6節 酸化的切断反応 70 |
第7節 共役二重結合の構造と反応性 78 |
chapter6 C=O二重結合の反応性 80 |
第1節 結合のイオン性 80 |
第2節 酸・塩基 82 |
第3節 α水素の酸性度 84 |
第4節 酸化・還元反応 86 |
第5節 アルコール・アミンとの反応 88 |
第6節 ウィッティヒ反応 90 |
第7節 グリニャール反応 92 |
第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94 |
chapter7 芳香族化合物の反応 96 |
第1節 芳香族の反応性 96 |
第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98 |
第3節 求電子試薬の調製 100 |
第4節 求電子置換反応の配向性 102 |
第5節 共鳴安定化 104 |
第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106 |
第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108 |
第8節 求電子置換反応の反応性 110 |
第9節 求核置換反応 112 |
第10節 ベンザインの構造と反応性 114 |
第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116 |
chapter8 転位反応 118 |
第1節 異制化反応と転位反応 118 |
第2節 電子不足炭素への転位 120 |
第3節 転位反応の立体化学 122 |
第4節 電子不足窒素への転位 124 |
第5節 雷手不足酸素への転位 126 |
第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128 |
第7節 芳香環上における転位反応 130 |
第8節 不均化反応 132 |
コラム 共鳴と電子対移動 134 |
第Ⅳ部 反応の理論的解析 |
chapter9 分子軌道法 136 |
第1節 原子動道と分子軌道 130 |
第2節 エチレンの分子軌道 138 |
第3節 共役系の分子軌道 140 |
第4節 反応性指数 142 |
第5節 軌道相関 144 |
第6節 軌道相関と安定化 146 |
chapter10 閉環・開環反応 148 |
第1節 光反応と熱反応 148 |
第2節 閉環・開環反応 150 |
第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152 |
第4節 フロンティア軌道 154 |
第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156 |
第6節 環状化合物の閉環反応 158 |
chapter11 水素移動反応 160 |
第1節 水素移動反応 160 |
第2節 反応機構 162 |
第3節 遷移状態の分子軌道 164 |
第4節 フロンティア軌道 166 |
第5節 水素移動の立体化学 168 |
chapter12 付加環化反応 170 |
第1節 [4π+2π]付加環化反応 170 |
第2節 遷移状態 172 |
第3節 熱反応 174 |
第4節 光反応 176 |
第5節 二次軌道相互作用 178 |
第6節 速度支配と熱力学支配 180 |
コラム ウッドワード・ホフマン則 178 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
|
36.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 183p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
1 結合切断と生成 2 |
2 電子の移動とその表示 4 |
3 求核反応と求電子反応 6 |
4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8 |
5 遷移状態と活性化エネルギー 10 |
6 多段階反応と中間体 12 |
7 平衡と共鳴 14 |
2章 単結合の反応 16 |
1 Sn1反応 16 |
2 Sn2反応 18 |
3 E1反応 20 |
4 E2反応 22 |
5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24 |
6 ザイツェフ則 26 |
7 ホフマン則 28 |
コラム : 反応機構の決定 30 |
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31 |
3章 二重結合の反応 32 |
1 接触還元反応 32 |
2 トランス付加反応 34 |
3 非対称付加反応 36 |
4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38 |
5 カルベンの付加反応 40 |
6 共役二重結合の付加反応 42 |
7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44 |
8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46 |
4章 芳香族の反応 48 |
1 ベンゼンのニトロ化反応 48 |
2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50 |
3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52 |
4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54 |
5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56 |
6 ジアゾカップリング反応 58 |
7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60 |
8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62 |
9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64 |
10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66 |
11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68 |
12 ベンザインの反応 70 |
コラム : 二重結合の構造 72 |
第Ⅲ部 置換基の反応 73 |
5章 酸化・還元反応 74 |
1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74 |
2 1,2-ジオール生成反応 76 |
3 オゾン酸化 78 |
4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80 |
5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82 |
6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84 |
7 カルボニル基のα炭素の酸化 86 |
8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88 |
9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90 |
10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92 |
11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94 |
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96 |
1 ケト・エノール互変異性 96 |
2 ヨードホルム反応 98 |
3 アセタールの生成反応 100 |
4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102 |
5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104 |
5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106 |
7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108 |
7章 カルボニル基の反応 110 |
1 アミンとの縮合反応 110 |
2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112 |
3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114 |
4 エナミン反応 116 |
5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118 |
6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120 |
7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122 |
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124 |
1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124 |
2 ベンゾイン縮合反応 126 |
3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128 |
4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130 |
5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132 |
6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134 |
7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136 |
8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138 |
9章 その他の置換基の反応 140 |
1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140 |
2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142 |
3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144 |
4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146 |
5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148 |
6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150 |
コラム : 光エネルギー 152 |
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153 |
10章 軌道論の関与する単分子反応 154 |
1 分子軌道 154 |
2 軌道相互作用 156 |
3 反応の種類 158 |
4 同旋的閉環反応 160 |
5 逆旋的閉環反応 162 |
6 スプラ水素移動反応 164 |
7 アンタラ水素移動反応 166 |
8 1,3-水素移動の立体化学 168 |
11章 軌道論の関与する二分子反応 170 |
1 スブラ付加環化反応 170 |
2 アンタラ付加環化反応 174 |
3 ディールス・アルダー反応 176 |
4 二次軌道相互作用 178 |
5 反応速度の置換基効果 180 |
コラム : 軌道相関と電子配置 173 |
索引 182 |
はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
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37.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : ナツメ社, 2008.1 215p ; 21cm |
シリーズ名: |
理系のためのはじめて学ぶ化学 |
子書誌情報: |
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38.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2001.4 vii, 221p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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39.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 三共出版, 1999.4 vii, 256p ; 21cm |
子書誌情報: |
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40.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2023.6 231p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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1 : 腐るとは? |
2 : 発酵とは? |
3 : 醸造と菌 |
4 : 酪農と菌 |
5 : バイキンとウイルス |
6 : バイキンとワクチン |
7 : バイキンと工業 |
1 : 腐るとは? |
2 : 発酵とは? |
3 : 醸造と菌 |
概要:
食物の「発酵」か「腐敗」は微生物で決まる!味噌、醤油、納豆、ヨーグルト、チーズ、お酒など、発酵食品を作り出しているのは微生物であり各種のカビです。反対に食物を腐らせるのもカビの仕業なのです。本書では、微生物が食物を改良する作用や発酵の仕組み
…
のほかに、微生物が生み出すエネルギー、バイオ医薬品の開発など微生物の持つ可能性について解説します。
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図書
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齋藤勝裕著
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図書
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斎藤勝裕, 増田秀樹著 ; ビーコムプラス, ヤマダリツコマンガ制作
出版情報: |
東京 : オーム社, 2014.6 viii, 207p ; 26cm |
シリーズ名: |
マンガ+要点整理+演習問題でわかる |
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第1章 : 原子構造と周期表 |
第2章 : 原子の結合と分子構造 |
第3章 : 物質の状態と性質 |
第4章 : 酸・塩基 |
第5章 : 酸化還元と電気化学 |
第6章 : 非金属元素の性質と反応 |
第7章 : 典型金属の性質と反応 |
第8章 : 遷移元素の性質と反応 |
第9章 : 錯体の結合と構造 |
第10章 : 錯体の物性と反応 |
第1章 : 原子構造と周期表 |
第2章 : 原子の結合と分子構造 |
第3章 : 物質の状態と性質 |
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図書
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齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.7 xii, 210p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2017.12 191p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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1 : 分子集合体とは |
2 : 水の分子集合体 |
3 : 液晶と液晶モニター |
4 : 分子膜と細胞膜 |
5 : 有機超伝導体 |
6 : 有機磁性体 |
7 : 核酸の働き |
8 : クロロフィルの光合成 |
1 : 分子集合体とは |
2 : 水の分子集合体 |
3 : 液晶と液晶モニター |
概要:
全ての物質は分子の集合体でできている!液晶モニターの液晶分子の原理や仕組み、分子膜を使った抗ガン剤・ワクチンの開発や医療分野への応用、有機超伝導体・磁性体の研究など分子科学の最先端でもある分子集合体についてイラスト入りでわかりやすく解説!
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図書
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齋藤勝裕, 山下啓司著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.7 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
新潟 : シーアンドアール研究所, 2018.6 239p ; 19cm |
シリーズ名: |
Superサイエンス |
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1 : プラスチックと高分子 |
2 : 高分子の分子構造 |
3 : 高分子の作り方 |
4 : 高分子の化学的性質 |
5 : 高分子の物理的性質 |
6 : 材料としての高分子 |
7 : 機能性高分子 |
8 : 高分子の応用 |
1 : プラスチックと高分子 |
2 : 高分子の分子構造 |
3 : 高分子の作り方 |
概要:
文房具や衣服の日常用品はもちろん、車や飛行機など私たちは、さまざまなプラスチックに囲まれて生活しています。プラスチックの分子構造や高分子の化学的・物理的性質、人工関節や超伝導体など医療・工業分野での応用など最先端技術を支えるプラスチックの秘
…
密に迫ります!
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図書
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齋藤勝裕著
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48.
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 秀和システム, 2022.11 239p ; 21cm |
シリーズ名: |
How-nual図解入門 |
子書誌情報: |
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原子の構造と化学結合 |
有機化合物の共有結合 |
有機化合物の構造と名前 |
有機化合物の物性 |
有機化合物の反応 |
一重結合の反応 |
二重結合の反応 |
芳香族化合物の反応 |
官能基の性質と反応 |
生命体の有機化学〔ほか〕 |
原子の構造と化学結合 |
有機化合物の共有結合 |
有機化合物の構造と名前 |
概要:
単位取得に近づく!全章演習問題つき。日本人ノーベル賞受賞者を多数輩出した化学の最先端。基礎力を高め、演習問題で実力測定!!
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図書
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齋藤勝裕著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2007.11 xi, 170p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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50.
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図書
東工大 目次DB
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齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2009.1 182p ; 26cm |
子書誌情報: |
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1章 タンパク質を作るもの―結合が分子を作る 7 |
1 アミノ酸の種類と性質 8 |
2 アミノ酸の化学修飾 12 |
3 アミノ酸は無限に連なることができる 16 |
4 化学結合の本質 19 |
5 分子間力が作る超分子 23 |
2章 分子間力は生命を作る―タンパク質の構造と機能 27 |
1 らせんと平面がタンパク質を作る 28 |
2 タンパク質の高次構造を作るもの 31 |
3 酵素の選択性の秘密 34 |
4 化学修飾によるタンパク質の機能変化 37 |
5 ヘモグロビンは4分子の相互作用 38 |
3章 二重らせんの秘密―DNAの構造と性質 41 |
1 DNA、RNAは天然高分子-単純で平易な構造 42 |
2 核酸を構成する共有結合-DNAの性質がみえてくる 47 |
3 友は類を呼ぶ-二重らせんになる理由 50 |
4 DNAはどのように機能するか-遺伝を支配する化学物質 53 |
4章 分子膜―細胞と生命を支えるもの 57 |
1 水にも油にも溶ける分子-両親媒性分子 58 |
2 両親媒性分子が集まると分子膜になる 62 |
3 分子膜は袋になる-細胞膜のモデル 66 |
4 シャボン玉も細胞もベシクルである 69 |
5 ダイナミズムこそ細胞膜の命 73 |
5章 生体エネルギー―エネルギーは生命の源 75 |
1 エネルギーの正体-NaOHを溶かすとなぜ発熱するのか 76 |
2 エネルギーとエンタルピーは何が違う? 82 |
3 結合エネルギー-ATPが高エネルギーの理由 85 |
4 反応を進行させるものは何か?-エントロピー 89 |
5 反応の方向とギブズエネルギー 91 |
6章 光と電気―生体エネルギーの発現 93 |
1 発光にエネルギーが使われるとき 94 |
2 ルシフェラーゼ反応-発光のエネルギーはどこからくるか? 97 |
3 バラの赤とネオンの赤-色と分子構造の関係 100 |
4 電気エネルギーと膜電位 105 |
7章 反応速度―酵素が反応を速める秘密 109 |
1 速い反応と遅い反応-反応速度式と活性化エネルギー 110 |
2 多段階反応-系全体の反応をみる 115 |
3 平衡と平衡定数-可逆反応を考える 118 |
4 酵素反応の機構-酵素が反応を速める秘密 122 |
5 アレニウスの式が示すもの-反応速度定数の正体 126 |
8章 生体と放射能―放射性同位体の危険性 129 |
1 原子を作るもの 130 |
2 原子核も反応する-放射線の性質と崩壊のしくみ 134 |
3 放射性元素の利用-実験で使うRI 138 |
4 生命を狙う放射線 140 |
9章 毒物―毒はなぜ人を殺すのか 143 |
1 致死量-量が毒を成す(ギリシャの諺) 144 |
2 いろいろの毒 147 |
3 毒はどのようにして人を殺すのか? 153 |
4 毒物の取り扱い方 157 |
10章 バイオ実験の化学的側面 159 |
1 スペクトルを見れば分子がわかる 160 |
2 生体分子に他分子を結合させる-クロスリンカー 165 |
3 コロイドは生命の本質-DNAやタンパク質もコロイド粒子 167 |
4 濃度の計算方法 171 |
5 物質を分離するには-数々の分離手法 174 |
参考図書 179 |
索引 180 |
1章 タンパク質を作るもの―結合が分子を作る 7 |
1 アミノ酸の種類と性質 8 |
2 アミノ酸の化学修飾 12 |
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