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1.

図書

図書
井上義朗著
出版情報: 東京 : 新世社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2016.12  viii, 277p ; 21cm
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なぜマクロ経済学が必要か
国民所得の測定
国民所得の決定(1)—消費関数と45度線分析
国民所得の決定(2)—45度線分析とマクロ経済政策の基礎
国民所得の決定(3)—乗数効果
国民所得の決定(4)—投資と利子
国民所得の決定(5)—利子と貨幣
国民所得の決定(6)—IS‐LM分析
国民所得の決定(7)—IS‐LM分析とマクロ経済政策
オープンマクロ経済学の基礎
経済成長論(1)—ハロッド=ドーマーモデル
経済成長論(2)—新古典派成長モデル
インフレーションとデフレーション
マクロ経済学と所得分配
なぜマクロ経済学が必要か
国民所得の測定
国民所得の決定(1)—消費関数と45度線分析
概要: マクロ経済学の原点であるケインズ経済学に主軸を置き、新古典派経済学との対比を絡めながら、歴史に即した解説を試みる新しいスタイルのテキスト。今日的な問題意識からオープンマクロ、経済成長論、所得分配などのテーマを扱い、ひと続きのストーリーにより マクロ経済学の基礎理論を説き明かした。理解確認のための問題を節末・章末に挿入している。2色刷。 続きを見る
2.

図書

図書
福田慎一, 照山博司著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2016.3  xxvii, 428p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣アルマ ; Basic
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GDPとは何だろうか?—一国の経済力の指標
消費と貯蓄はどのようにして決まるか?—消費と貯蓄の理論
設備投資と在庫投資—何のために投資をするのか?
金融と株価—マクロ経済における金融の役割
貨幣の需要と供給—貨幣の役割と貨幣供給
乗数理論とIS‐LM分析—総需要に注目した経済分析
経済政策はなぜ必要か?—経済政策の有効性
財政赤字と国債—政府支出拡大のマイナス面
インフレとデフレ—価格調整とそのコスト
失業—マクロ経済における労働市場
経済成長理論—経済はなぜ成長するのか?
オープン・マクロ経済—為替レートと経常収支
GDPとは何だろうか?—一国の経済力の指標
消費と貯蓄はどのようにして決まるか?—消費と貯蓄の理論
設備投資と在庫投資—何のために投資をするのか?
概要: 日本経済はどうなるのか?好況や不況はなぜ起きるのか?日ごろ見たり聞いたりする世の中の出来事を日本経済全体(=マクロ)の視野に立って考える入門テキスト。最新データや近年の経済・金融政策まで盛り込んだ待望の第5版。
3.

図書

図書
矢野生子著
出版情報: 東京 : 同文舘出版, 2016.6  viii, 244p ; 22cm
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第1部 国際貿易の理論 : 比較優位の理論—比較生産費説
絶対優位の理論
輸送費と貿易財・非貿易財
ヘクシャー=オリーンの定理
TPPと日本経済
第2部 国際金融の制度と決済システム : 国際通貨と国際決済制度
金本位制度
ブレトン・ウッズ体制(旧IMF体制
スミソニアン体制
通貨危機について
第3部 オープン・マクロ・モデル : 閉鎖体系下のマクロ・モデル
オープン・マクロ・モデル
開放体系下のIS‐LMモデル
第1部 国際貿易の理論 : 比較優位の理論—比較生産費説
絶対優位の理論
輸送費と貿易財・非貿易財
概要: 「古典派の二分法」が成立しない時代において、国際経済における様々な問題意識を踏まえながらも、これまでの経済理論と世界経済の経験を説明することにより、一歩でも国際経済の現実に近づくための基礎理論を求め検討する!
4.

図書

図書
中村保, 北野重人, 地主敏樹著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2016.7  xiii, 296p ; 21cm
シリーズ名: サピエンティア
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第1章 : マクロ経済の統計・データ
第2章 : 消費
第3章 : 投資
第4章 : 貨幣とファイナンス
第5章 : IS‐LM分析
第6章 : 総需要と総供給
第7章 : 開放経済におけるマクロ経済政策
第8章 : 経済成長
第9章 : 労働市場
第1章 : マクロ経済の統計・データ
第2章 : 消費
第3章 : 投資
概要: 統計・データの基礎知識からニューケインジアン・モデルによるシミュレーション分析、新しい成長理論までを網羅。中級テキストの決定版。
5.

図書

図書
小淵洋一, 大水善寛編著 ; 江良亮 [ほか] 著
出版情報: [東京] : 中央経済社 , 東京 : 中央経済グループパブリッシング (発売), 2016.8  ii, v, 229p ; 21cm
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マクロ経済学とは
国民所得の概念
有効需要の原理と国民所得の決定
乗数と消費関数
生産物市場とIS
貨幣市場とLM
IS‐LMと財政・金融政策
総需要と総供給
労働市場と物価水準
国際マクロ経済学
経済成長と景気循環
所得仮説
投資決定論
新しいマクロ経済学
マクロ経済学の鳥瞰
マクロ経済学とは
国民所得の概念
有効需要の原理と国民所得の決定
概要: 伝統的なマクロ経済学の主要な理論を説明するとともに、新しいマクロ経済学とそれに関する新しい理論を説明。
6.

図書

図書
細野薫著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2016.6  xvii, 308p ; 21cm
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マクロ経済学の課題と視点
所得と物価を測る
経済成長のメカニズム
何が生産性を決めるのか
金融システムの機能
貨幣の役割と金融政策
貿易と資本移動のマクロ経済学
消費と投資
景気循環のメカニズム
景気循環と失業
資産価格と金融政策
財政赤字の効率性と持続可能性
マクロ経済学の課題と視点
所得と物価を測る
経済成長のメカニズム
7.

図書

図書
浅田統一郎著
出版情報: [東京] : 中央経済社 , 東京 : 中央経済グループパブリッシング (発売), 2016.6  xi, 274p ; 22cm
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第1章 国民経済計算の基礎
第2章 短期における国民所得の決定
第3章 貨幣の需要と供給
第4章 IS・LM分析
第5章 投資と消費
第6章 総需要・総供給分析 / IS・LM分析の拡張
第7章 開放経済のマクロ分析
第8章 経済成長と景気循環
第9章 : 日本経済とマクロ経済学
第1章 国民経済計算の基礎
第2章 短期における国民所得の決定
第3章 貨幣の需要と供給
概要: 「初級マクロ経済学」の標準的な構成のテキスト。ケインズの国民所得決定の理論(有効需要の原理)の45度線図を用いた説明から始まり、財市場(フロー市場)と貨幣市場(ストック市場)の相互作用をモデル化した「IS・LM分析」へ進み、さらにはそれらの 分析を拡張した「総需要・総供給分析」によって物価水準の決定を論ずる。第3版では、「日本経済とマクロ経済学」の章を新たに追加。1980年代から2015年までの30年以上にわたる日本経済の動向をマクロ経済学の理論を用いて解釈する。 続きを見る
8.

図書

図書
齊藤誠 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2016.4  xxiii, 790p ; 22cm
シリーズ名: New liberal arts selection
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第1部 マクロ経済の計測 : 第1部のねらい—われわれはどのようにマクロ経済を理解するのであろうか?
国民経済計算の考え方・使い方 ほか
第2部 マクロ経済学の基本モデル : 第2部のねらい—マクロ経済モデルの基本的な考え方
閉鎖経済の短期モデルの展開 ほか
第3部 経済政策とマクロ経済学 : 安定化政策
財政の長期的課題 ほか
第4部 マクロ経済モデルのミクロ的基礎づけ : 第4部のねらい—なぜマクロ経済モデルにミクロ的基礎が必要なのか?
金融市場と貨幣市場—将来の経済が反映される“場” ほか
第1部 マクロ経済の計測 : 第1部のねらい—われわれはどのようにマクロ経済を理解するのであろうか?
国民経済計算の考え方・使い方 ほか
第2部 マクロ経済学の基本モデル : 第2部のねらい—マクロ経済モデルの基本的な考え方
概要: バブル崩壊、世界金融危機、増え続ける財政赤字...先行きの見えない中にも、一人ひとりが「豊かさ」を実感できる経済社会を築いていくには—。定説を鵜呑みにすることなく、統計データと向き合い、理論と現実とのずれを丁寧に埋め合わせる作業からこそ、「 望ましい経済の姿」が見えてくる。知的マインドを培う、好評の決定版テキスト。 続きを見る
9.

図書

図書
長沼伸一郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2016.9-2016.11  2冊 ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1984, B-1985
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第1章 : 初級編
第2章 : 中級編
第3章 : 上級編
第4章 : 経済学部で知っておくべき微分方程式の基本思想
第5章 : 固有値の意味
第6章 : 位相・関数解析
第1章 初級編 : 確率統計を理解するための根本思想
われわれの世界の確率統計はどう成立したか
補足的な基礎知識
第2章 中級編 : 最小2乗法の本質
中心極限定理の不思議
ブラウン運動とブラック・ショールズ理論
教養としてのブラック・ショールズ理論
第3章 上級編 : 伊藤のレンマと確率微分方程式
実際のブラック・ショールズ理論
第4章 測度とルベーグ積分 : 測度とルベーグ積分
これらの概念が要求された経緯
アナログ量とデジタル量
アナログ量の期待値とその積分計算
「測度」への考え方
ルベーグ積分とはどんなものか
第1章 : 初級編
第2章 : 中級編
第3章 : 上級編
概要: 現代の経済学は、物理学に基づく高度な数学を取り入れているため、難解なイメージがありますが、理系と文系の狭間を突くアプローチで直観的な理解の道が拓けてきます。本書では、「マクロ経済学編」として、最重要理論「動的マクロ均衡理論」を一気に理解する ことを可能にします。<br />高度に発展した経済数学の本質を70点に及ぶ図・グラフを中心に、直観的に理解していきます。本書では、「確率・統計編」として、「正規分布」のメカニズムを学び、「中心極限定理」の不思議に触れ、教養としての「ブラック・ショールズ理論」を身につけていきます。 続きを見る
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