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1.

図書

図書
伊東豊雄著
出版情報: 東京 : 集英社, 2016.9  205p ; 18cm
シリーズ名: 集英社新書 ; 0848F
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第1章 : 都市を向いた建築の時代は終わった
第2章 : 近代主義思想を超えた建築は可能か
第3章 地方から発信する脱近代建築—岐阜「みんなの森 : ぎふメディアコスモス」
第4章 : 建築の始原に立ち返る建築—愛媛「大三島を日本でいちばん住みたい島にする」プロジェクト
第5章 : 市民が考える市民のための建築—長野「信濃毎日新聞社松本本社」
第6章 : 歴史文化に根ざした建築—茨城「水戸市新たな市民会館(仮称)コンペティション」
第7章 : みんなの建築
第1章 : 都市を向いた建築の時代は終わった
第2章 : 近代主義思想を超えた建築は可能か
第3章 地方から発信する脱近代建築—岐阜「みんなの森 : ぎふメディアコスモス」
概要: 新国立競技場問題にも警鐘を鳴らし続けた、日本を代表する建築家の緊急提言。これからの建築のヒントは地方にあった!
2.

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図書
LIXILギャラリー企画委員会企画 ; 住友和子編集室, 村松寿満子編集
出版情報: 東京 : LIXIL出版, 2016.6  84p ; 21×22cm
シリーズ名: Lixil booklet
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水屋・水塚
段蔵
城構えの家
石囲いの家
畳提
助命壇
舟形屋敷
サブタ
助磊
一文上がり
水屋・水塚
段蔵
城構えの家
3.

図書

図書
松葉一清著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2016.5  263p ; 18cm
シリーズ名: PHP新書 ; 1044
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基礎編—手ほどき現代建築 : モダニズムってなんだろう
解題ポスト・モダン—「東京都庁舎」
「現代建築」の現在、二十一世紀を生き抜けるか
現代建築に功徳はあるか
臨床編 現代建築は役に立つ : 一番でないとだめ!—漂流する摩天楼 「国際経済」を知る
小よく大を制す?—都市伝説「住吉の長屋」 「現代美」を知る
開き直りコモディティ—モールの挑戦 「消費社会」を知る
グローバル化のなかのアイデンティティ—風土への覚醒 「地勢」を知る
景観創造のチップス—建築家の手を縛る 「景観問題」を知る
MOTTAINAI—壊してつくるだけが能じゃない
国家損失プライスレス—新国立競技場の顛末
基礎編—手ほどき現代建築 : モダニズムってなんだろう
解題ポスト・モダン—「東京都庁舎」
「現代建築」の現在、二十一世紀を生き抜けるか
概要: ザハ・ハディド、キール・アーチ、デザインビルド...新・国立競技場をめぐる議論で飛び交った「現代建築」の固有名詞や専門用語。これだけ世間の関心を集めたのに、その歩みや作品の価値については知らないことばかり。そもそも現代建築の「現代」っていつ から?モダニズムとポスト・モダニズムはどこが違う?超高層ビルは国家の象徴だけど、ショッピングモールはただの金儲けの手段?日本の現代建築の名作は、寿命わずか30年?丹下健三、磯崎新、安藤忠雄ら日本の建築家たちはなぜ世界から尊敬されるのか?本書を読めば、今日からあなたは現代建築ニュースの解説者に! 続きを見る
4.

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図書
プリズミックギャラリー編 ; 家成俊勝 [ほか述]
出版情報: 東京 : 彰国社, 2016.1  163p ; 21cm
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Prologue ゼロ年代建築家による六つのセッション : プリズミックギャラリー
1 コミュニティとコミュニケーションのデザイン : 猪熊純+藤村龍至+山崎亮
2 建物の意味を再発見・増幅するリノベーション : 家成俊勝+河内一泰+赤代武志+長坂常
3 建築の新たな根拠を求めて : 武井誠+鍋島千恵+平田晃久
4 自然を取り込む建築/自然化する建築 : 末光弘和+藤野高志
5 建築から拡張するデザイン : 寺田尚樹+中村竜治
6 協働から見出す建築家の役割 : 川辺直哉+山口誠
Review ゼロ年代以降の建築家像を捉えてみる : 浅子佳英+五十嵐太郎+門脇耕三
epilogue : プリズミックギャラリーの現場から
Prologue ゼロ年代建築家による六つのセッション : プリズミックギャラリー
1 コミュニティとコミュニケーションのデザイン : 猪熊純+藤村龍至+山崎亮
2 建物の意味を再発見・増幅するリノベーション : 家成俊勝+河内一泰+赤代武志+長坂常
概要: いま建築界の第一線で活躍する若手建築家たちの起点がここに。設計の領域も形も多様化したゼロ年代以降を語る。
5.

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ファブリツィオ・グラッセッリ著 ; 水沢透訳
出版情報: 東京 : パブラボ , 東京 : 星雲社 (発売), 2016.1  221p ; 18cm
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1 : そうだったのか!イタリアと日本の問題点
2 : 「空間をつくる」という発想
3 : こんなもんじゃないはず!?日本の技術力
4 : 「見せたがり」vs.「カネ万能主義」!?
5 : 小さな村にできること
6 : 情熱と誇り—未来への希望
1 : そうだったのか!イタリアと日本の問題点
2 : 「空間をつくる」という発想
3 : こんなもんじゃないはず!?日本の技術力
概要: せっかくの家を築40年で建て替える!?私の国では築400年も普通です。在日歴20年のイタリア人建築家がニッポンの「家と街」で感じた多くの「なぜ?」を分析し解決策まで提言する。愉快!痛快!!「住まい」の比較文化論。
6.

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伊藤隆之著・写真
出版情報: 東京 : 地球丸, 2016.3  159p ; 26cm
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第1章 オフィスビル : 丸ノ内ビルヂング / 東京都千代田区
丸の内八重洲ビルヂング(東京都千代田区) : ほか
第2章 邸宅・集合住宅・商店 : 正田邸 / 東京都品川区
阿房宮(岐阜県関市) : ほか
第3章 学校・病院・宗教施設 : 朝倉小学校 / 秋田県横手市
山形市立第6小学校・第7小学校(山形県山形市) : ほか
第4章 劇場・ホテル・デパート : 歌舞伎座 / 東京都中央区
常盤座・金龍館・東京クラブ(東京都台東区) : ほか
第5章 公共施設・官公庁舎 : 東京駅丸の内本屋・戦後復興期改修 / 東京都千代田区
東京中央郵便局(東京都千代田区) : ほか
第1章 オフィスビル : 丸ノ内ビルヂング / 東京都千代田区
丸の内八重洲ビルヂング(東京都千代田区) : ほか
第2章 邸宅・集合住宅・商店 : 正田邸 / 東京都品川区
概要: 大丸心斎橋店をはじめとするかつて存在した懐かしき異空間を巡る旅。日本・満州・朝鮮に建設された43の傑作近代建築がいま甦る。
7.

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磯崎新, 藤森照信著
出版情報: 東京 : 六耀社, 2016.8  331p ; 21cm
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序 : 語られなかった、戦前・戦中を切り抜けてきた「モダニズム」
第1章 : アントニン・レーモンドと吉村順三—アメリカと深く関係した二人
第2章 : 前川國男と坂倉準三—戦中のフランス派
第3章 : 白井晟一と山口文象—戦前にドイツに渡った二人
第4章 : 大江宏と吉阪隆正—戦後一九五〇年代初頭に渡航、「国際建築」としてのモダニズムを介して自己形成した二人
序 : 語られなかった、戦前・戦中を切り抜けてきた「モダニズム」
第1章 : アントニン・レーモンドと吉村順三—アメリカと深く関係した二人
第2章 : 前川國男と坂倉準三—戦中のフランス派
概要: 国立代々木競技場をつくった丹下健三がなぜ、世界の頂点に立つことができたのか。それは、日本のモダニズムの成立過程にあった。戦前、戦中と切り抜けてきた「日本のモダニズム」を辿っていったとき、見えてきたのは、「モダニズムの核」。磯崎新と藤森照信が 自由に語り合った建築談義第2弾。 続きを見る
8.

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五十嵐太郎著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.4  274p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1181
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序論—なぜ建築と日本が結びつくのか
第1章 : オリンピック
第2章 : 万博
第3章 : 屋根
第4章 : メタボリズム
第5章 : 民衆
第6章 : 岡本太郎
第7章 : 原爆
第8章 : 戦争
第9章 : 皇居・宮殿
第10章 : 国会議事堂
序論—なぜ建築と日本が結びつくのか
第1章 : オリンピック
第2章 : 万博
概要: 近代の日本建築には、「日本という国への意識」が脈々と流れている。つまり、日本の建築を見れば、「日本的なるものとは何か」というアイデンティティの問いと対峙することにもなる。オリンピック競技場、万博パヴィリオン、国会議事堂、皇居など、海外からも 注目を集める国家規模のプロジェクトが計画されるたび、伊勢神宮、桂離宮などの伝統建築が再検討され、議論が重ねられてきた。本書では、建築史・建築批評の第一人者が日本のシンボリックな有名建築をとりあげ、それらの議論を詳細に追う。日本のナショナリズムとモダニズムの相克がいま蘇る! 続きを見る
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