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1.

図書

図書
岸野正剛著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2016.6  viii, 195p ; 21cm
シリーズ名: 納得しながら学べる物理シリーズ / 岸野正剛著 ; 5
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0 序章 : 納得して学べば難しくない物理数学
1 : ベクトルと行列
2 : 複素数、微分、そして積分
3 : 関数の展開式と近似計算法
4 : 微分方程式
5 : フーリエ解析
6 : 複素関数論
0 序章 : 納得して学べば難しくない物理数学
1 : ベクトルと行列
2 : 複素数、微分、そして積分
概要: 物理数学は物理を学び、解き、解釈する、便利であると共に、理工学全体の読書や勉学、研究は勿論のこと、普段の生活などでも有用な演算にも役立つ道具です。役立つ物理数学をものにするには、本がやさしく読めて納得できなくては困るので、本書ではこのことに 全力を注ぎました。内容はベクトル、行列、微分方程式、級数展開や複素関数など基本的な事項ばかりです。特に微積については、その基礎と誰もが簡単に使える公式を説明したので、予備知識がなくても少し頑張れば読めるはずです。 続きを見る
2.

図書

図書
今村勤著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.2  xii, 240p ; 21cm
シリーズ名: 物理数学シリーズ ; 3
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Fourier級数の導入
Fourier級数の種類
Fourier級数の簡単な性質
Fourier級数の有効な場合
多重Fourier級数
Fourier積分変換への移行
Fourier級数展開、Fourier積分変換の応用
Laplace変換
Green関数
球関数展開
円筒関数展開
Fourier級数の導入
Fourier級数の種類
Fourier級数の簡単な性質
概要: 物理学によく出てくる線形偏微分方程式を解くために、適用範囲の広い級数展開・積分変換の方法に焦点をあてる。さまざまな変換方法を紹介し、どの場面でどの展開を用いるか、その理由とともに明快に整理する。物理学の異なった領域における考え方の類似性を数 学的手法の共通性を通して理解できるようになる。 続きを見る
3.

図書

図書
今村勤著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.2  xiii, 264p ; 21cm
シリーズ名: 物理数学シリーズ ; 4
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第1章 : 物理的、数学的意味
第2章 : Green関数の基本的な性質
第3章 : 基本的なGreen関数
第4章 : Sturm‐Liouville方程式に対するGreen関数
第5章 : 境界のある場合のGreen関数
第6章 : Laplace方程式
第7章 : Helmholtz型方程式
第8章 : 拡散方程式
第9章 : 波動型方程式
第10章 : Green関数の形式理論
補遺
第1章 : 物理的、数学的意味
第2章 : Green関数の基本的な性質
第3章 : 基本的なGreen関数
概要: グリーン関数は物理現象を記述するのに有効な数学的手法である。この理論の物理的な意味を明らかにし、さまざまな条件下でグリーン関数を具体的に求める際の考え方に重点をおいてまとめたユニークな書。計算もできるだけ省略せず、初めて学ぶ読者にもわかりや すく説明する。 続きを見る
4.

図書

図書
今村勤著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.2  xi, 181p ; 21cm
シリーズ名: 物理数学シリーズ ; 1
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第1章 : 行列と行列式
第2章 : ベクトルと変換
第3章 : 行列の対角化
第4章 : 物理における行列の例
第5章 : 行列の関数
第6章 : 無限次行列
第1章 : 行列と行列式
第2章 : ベクトルと変換
第3章 : 行列の対角化
概要: ベクトルと行列は古典物理、現代物理を問わず、重要な概念であり、物理の理解に強力な手段を提供する。ベクトルと行列の基本的性質を丁寧に説き起こし、固有値問題ほか実際に有効な応用に重点をおいて明快に整理する。最終章では無限次行列を導入し、演算子と しての行列からシュレーディンガーとハイゼンベルクの理論の同等性までを解説。 続きを見る
5.

図書

図書
前野昌弘著
出版情報: 東京 : 東京図書, 2016.6  vi, 217p ; 26cm
シリーズ名: ヴィジュアルガイド物理数学
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6.

図書

図書
佐藤光著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.10  vii, 254p ; 21cm
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1 : 物理法則と対称性
2 : 群の基本概念
3 : リー群とリー代数
4 : リー代数の表現と分類
5 : ユニタリ群とその表現
6 : 直交群とその表現
7 : その他のコンパクト群の表現
8 : ローレンツ群
付録 : 表現の直積の既約表現への分解
1 : 物理法則と対称性
2 : 群の基本概念
3 : リー群とリー代数
概要: 群論は、自然界に内在する規則性を、より統一的に把握するためにたいへん有効であり、物理学を体系的に学ぶために不可欠のものである。本書は、群の中でも物理によく出てくる「リー群」を中心に、概念をつかんで使えるようになることを目標としている。数学的 基礎概念から具体的応用まで、物理的内容に例を取りながら解説した本書は、量子力学・ゲージ理論を理解し、発展的に使いこなすために、おおいに役立つ。本書により物理学の展望が開けることであろう。「パリティ物理学コース 物理数学特論 群と物理」待望の改訂。 続きを見る
7.

図書

図書
引原俊哉著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2016.7  vi, 307p ; 22cm
シリーズ名: ライブラリ物理の演習しよう ; 5
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第1章 : 予備知識
第2章 : 微分方程式
第3章 : ベクトル解析
第4章 : 複素関数論
第5章 : フーリエ・ラプラス解析
第6章 : デルタ・ガンマ・ベータ関数
第1章 : 予備知識
第2章 : 微分方程式
第3章 : ベクトル解析
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