1.
図書 |
森治郎著
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概要:
進化医学=心と体の悩みのルーツを進化学的に解き明かす、新しい医学。進化の代償を知りたいあなたへ「進化医学」で綴る、人生の手引書。
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2.
図書 |
イタイ・ヤナイ, マルティン・レルヒャー著 ; 野中香方子訳
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概要:
本書は、ドーキンス『利己的な遺伝子』(1976)以後40年の進化生物学研究の豊かな蓄積を背景に、遺伝子たちが生存への闘いの中でどのように協力・競争しているかを包括的に展望します。著者のヤナイとレルヒャーは、ドーキンスの古典的名著の時代には説
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明しきれなかった遺伝子の集合的なふるまいを丹念に解き明かし、ゲノムは自己の生存だけをめざすバラバラな遺伝子の集まりではなく、同盟と敵対をくりひろげる「遺伝子の社会」であると語ります。個々の細胞から種全体までの遺伝子の戦略を明らかにし、ガン細胞、ネアンデルタール人、セックス(両性生殖)、生命の起源など、さまざまな事例でのゲノムの働きをとらえながら、つねに「遺伝子間の相互作用」を中心に据えることでのみ「生命の論理」を理解できることを、平明な言葉で語ります。
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3.
図書 |
イアン・タッターソル著 ; 大槻敦子訳
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概要:
古人類学界の泰斗がときあかす人類の進化700万年の過程。複雑な遺伝子の偶然の副産物として獲得された認知能力が、ホモ・サピエンスを生き残らせた。遺伝学、言語学、認知心理学などの研究成果も取り入れ、進化の謎に迫る!
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4.
図書 |
更科功著
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概要:
生命誕生から約40億年。変化は常に一定ではなく、爆発的な進歩を遂げる奇跡的な瞬間が存在した。眼の誕生、骨の発明、あごの獲得、脚の転換、脳の巨大化...。数多のターニングポイントを経て、ゾウリムシのような生物は、やがてヒトへと進化を遂げた。私
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たちの身体に残る「進化の跡」を探りながら、従来の進化論を次々と覆す、目からウロコの最新生物学講座!
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5.
図書 |
左巻健男著
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概要:
ネアンデルタール人の真実の姿、ミトコンドリア・イブの行方、五本指は両生類から始まった?、日本人のルーツの謎...。思わず一気に読んでしまうドラマチックな人類進化のはなし。
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6.
図書 |
メノ・スヒルトハウゼン著 ; 田沢恭子訳
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概要:
進化論のダーウィンは、世界で一番長い交尾器をもったフジツボの発見者としても著名です。じつは生物学者は古くから、生き物の「秘部」が隠し持つ驚きに圧倒され続けてきました。たとえば...ペニスにバイブレーターを備えたガガンボがいる。クモの雌はイケ
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てる雄とそうでない雄の精子を使い分ける。自分の体長の倍以上の長いペニスを巻尺のようにまるめて収納する甲虫がいる...。性というテーマは進化論上でも論争の激しい分野。この多様性の王国を生物学者のガイドと、驚くべき多数の図版でお楽しみください。
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7.
図書 |
若原正己著
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8.
図書 |
ジョナサン・シルバータウン著 ; 寺町朋子訳
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概要:
人間の生の不思議を多様な生き物たちが教えてくれる。
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9.
図書 |
ロビン・ダンバー著 ; 松浦俊輔, 服部清美訳
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概要:
ヒトはうわさをするために生まれた。猿の集団が大きくなって「毛づくろい」ができなくなったとき、それに代わるコミュニケーション手段として生まれたのが人間の「ゴシップ=言語」だった—生物学、脳生理学、人類学、心理学などの最新成果を踏まえ五〇〇万年
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を鳥瞰し、ことばの進化の歴史を根底から覆す。「ダンバー数」の定式化で注目を集める著者がことばとは何か、集団とは何かを解き明かす。
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