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1.

図書

図書
森治郎著
出版情報: 東京 : ポリッシュ・ワーク , 東京 : 径書房 (発売), 2016.9  262p ; 19cm
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第1章 : 生物の進化現象
第2章 : ヒトの進化史と生物学的特徴
第3章 : 進化医学からみた病気
第4章 : 進化医学からみた育児
第5章 : 進化医学からみた労働
第6章 : 進化医学からみた老化、死、そして人生
第1章 : 生物の進化現象
第2章 : ヒトの進化史と生物学的特徴
第3章 : 進化医学からみた病気
概要: 進化医学=心と体の悩みのルーツを進化学的に解き明かす、新しい医学。進化の代償を知りたいあなたへ「進化医学」で綴る、人生の手引書。
2.

図書

図書
イタイ・ヤナイ, マルティン・レルヒャー著 ; 野中香方子訳
出版情報: 東京 : NTT出版, 2016.10  vi, 285p ; 20cm
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第1章 : 八つの簡単なステップを経て進化するがん
第2章 : 敵はあなたをどう見ているか
第3章 : セックスの目的は何か?
第4章 : クリントン・パラドックス
第5章 : 複雑な社会に暮らす放埒な遺伝子たち
第6章 : チューマン・ショー
第7章 : 要は、どう使うかだ。
第8章 : 窃盗、模倣、イノベーションの根
第9章 : 物陰の知られざる生命
第10章 : フリーローダーとの勝ち目のない戦い
第1章 : 八つの簡単なステップを経て進化するがん
第2章 : 敵はあなたをどう見ているか
第3章 : セックスの目的は何か?
概要: 本書は、ドーキンス『利己的な遺伝子』(1976)以後40年の進化生物学研究の豊かな蓄積を背景に、遺伝子たちが生存への闘いの中でどのように協力・競争しているかを包括的に展望します。著者のヤナイとレルヒャーは、ドーキンスの古典的名著の時代には説 明しきれなかった遺伝子の集合的なふるまいを丹念に解き明かし、ゲノムは自己の生存だけをめざすバラバラな遺伝子の集まりではなく、同盟と敵対をくりひろげる「遺伝子の社会」であると語ります。個々の細胞から種全体までの遺伝子の戦略を明らかにし、ガン細胞、ネアンデルタール人、セックス(両性生殖)、生命の起源など、さまざまな事例でのゲノムの働きをとらえながら、つねに「遺伝子間の相互作用」を中心に据えることでのみ「生命の論理」を理解できることを、平明な言葉で語ります。 続きを見る
3.

図書

図書
イアン・タッターソル著 ; 大槻敦子訳
出版情報: 東京 : 原書房, 2016.8  365p ; 20cm
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ヒトの太古の起源
二足歩行の類人猿の繁栄
初期のヒト科の生活様式と内面世界
多様なアウストラロピテクス類
闊歩するヒト
サバンナの生活
アフリカを出て、舞い戻る
世界に広がった最初のヒト
氷河時代と最初のヨーロッパ人
ネアンデルタール人とはだれなのか?
新旧の人類
謎に満ちた出現
象徴化行動の起源
初めに言葉ありき
ヒトの太古の起源
二足歩行の類人猿の繁栄
初期のヒト科の生活様式と内面世界
概要: 古人類学界の泰斗がときあかす人類の進化700万年の過程。複雑な遺伝子の偶然の副産物として獲得された認知能力が、ホモ・サピエンスを生き残らせた。遺伝学、言語学、認知心理学などの研究成果も取り入れ、進化の謎に迫る!
4.

図書

図書
更科功著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2016.9  203p ; 18cm
シリーズ名: 新潮新書 ; 685
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第1章 : 「膜」生物と無生物のあいだに何があるのか
第2章 : 「口」よく噛むことはいいことか
第3章 : 「骨」爆発的進化はなぜ起きたのか
第4章 : 「眼」眼がなくても物が見えるのか
第5章 : 「肺」酸素をどう手に入れるのか
第6章 : 「脚」魚の脚は何をするのか
第7章 : 「羽」恐竜は空を飛べたのか
第8章 : 「脳」脳がヒトを作ったのか
第9章 : 「性」男は何の役に立つのか
第10章 : 「命」生命は物質から作れるか
第1章 : 「膜」生物と無生物のあいだに何があるのか
第2章 : 「口」よく噛むことはいいことか
第3章 : 「骨」爆発的進化はなぜ起きたのか
概要: 生命誕生から約40億年。変化は常に一定ではなく、爆発的な進歩を遂げる奇跡的な瞬間が存在した。眼の誕生、骨の発明、あごの獲得、脚の転換、脳の巨大化...。数多のターニングポイントを経て、ゾウリムシのような生物は、やがてヒトへと進化を遂げた。私 たちの身体に残る「進化の跡」を探りながら、従来の進化論を次々と覆す、目からウロコの最新生物学講座! 続きを見る
5.

図書

図書
左巻健男著
出版情報: [東京] : PHPエディターズ・グループ , 東京 : PHP研究所 (発売), 2016.1  207p ; 19cm
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1 面白くて眠れなくなる人類進化 : ヒトの祖先は最初から二足歩行だった?
夫婦のかたちは、いつできた?
愛称“ルーシー”という猿人 ほか
2 ワクワクする人類への進化 : 五本指は原始両生類から始まった?
水と縁を切ったとき肺が発達した
陸地を歩くのに爪が必要になった? ほか
3 世にも不思議な生命誕生のはなし : 海はどのようにして「原始スープ」になった?
初期の生物はどんなもの?
二千万年続いた軟体生物の楽園 ほか
1 面白くて眠れなくなる人類進化 : ヒトの祖先は最初から二足歩行だった?
夫婦のかたちは、いつできた?
愛称“ルーシー”という猿人 ほか
概要: ネアンデルタール人の真実の姿、ミトコンドリア・イブの行方、五本指は両生類から始まった?、日本人のルーツの謎...。思わず一気に読んでしまうドラマチックな人類進化のはなし。
6.

図書

図書
メノ・スヒルトハウゼン著 ; 田沢恭子訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2016.1  340p ; 19cm
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第1章 : 用語を定義せよ!
第2章 : ダーウィンの覗き穴
第3章 : 体内求愛装置
第4章 : 恋人をじらす五〇の方法
第5章 : 気まぐれな造形家
第6章 : ベイトマン・リターンズ
第7章 : 将来の求愛者
第8章 : 性のアンビバレンス
第1章 : 用語を定義せよ!
第2章 : ダーウィンの覗き穴
第3章 : 体内求愛装置
概要: 進化論のダーウィンは、世界で一番長い交尾器をもったフジツボの発見者としても著名です。じつは生物学者は古くから、生き物の「秘部」が隠し持つ驚きに圧倒され続けてきました。たとえば...ペニスにバイブレーターを備えたガガンボがいる。クモの雌はイケ てる雄とそうでない雄の精子を使い分ける。自分の体長の倍以上の長いペニスを巻尺のようにまるめて収納する甲虫がいる...。性というテーマは進化論上でも論争の激しい分野。この多様性の王国を生物学者のガイドと、驚くべき多数の図版でお楽しみください。 続きを見る
7.

図書

図書
若原正己著
出版情報: 東京 : 新日本出版社, 2016.1  237p ; 19cm
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第1章 : 全宇宙の中でヒトを考える
第2章 : アリの微小脳、ヒトの巨大脳
第3章 : ヒト、人になる—人間の条件
第4章 : 日本人はどこから来たのか
第5章 : ヒトと野生動物を分けるもの
第6章 : ヒトの心の進化
第7章 : 戦争と平和の生物学
第8章 : 宇宙船「地球号」はどこへ行く
第1章 : 全宇宙の中でヒトを考える
第2章 : アリの微小脳、ヒトの巨大脳
第3章 : ヒト、人になる—人間の条件
8.

図書

図書
ジョナサン・シルバータウン著 ; 寺町朋子訳
出版情報: 東京 : インターシフト , 東京 : 合同出版 (発売), 2016.2  257p ; 20cm
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第1章 : 死と不死—なぜ私たちは老いて死ぬのか
第2章 : 寿命—生物によって寿命が違うわけ
第3章 : 老化—超高齢になると老化が止まる
第4章 : 遺伝子—寿命を操作する遺伝子スイッチ
第5章 : 植物—長生きの鍵を探る
第6章 : 自然選択—進化にとって老いと死とは何か
第7章 : 生殖と死—一回繁殖はなぜ起こるのか
第8章 : 生命のペース—生き急ぎ、若くして死ぬ
第9章 : 不老—老化は克服できるか
第1章 : 死と不死—なぜ私たちは老いて死ぬのか
第2章 : 寿命—生物によって寿命が違うわけ
第3章 : 老化—超高齢になると老化が止まる
概要: 人間の生の不思議を多様な生き物たちが教えてくれる。
9.

図書

図書
ロビン・ダンバー著 ; 松浦俊輔, 服部清美訳
出版情報: 東京 : 青土社, 2016.8  295, xxviiip ; 20cm
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1 : むだ話をする人々
2 : めまぐるしい社会生活へ
3 : 誠実になることの重要性
4 : 脳、群れ、進化
5 : 機械の中の幽霊
6 : はるか彼方へ時をさかのぼる
7 : 最初の言葉
8 : バベルの遺物
9 : 生活のちょっとした儀式
10 : 進化の傷跡
1 : むだ話をする人々
2 : めまぐるしい社会生活へ
3 : 誠実になることの重要性
概要: ヒトはうわさをするために生まれた。猿の集団が大きくなって「毛づくろい」ができなくなったとき、それに代わるコミュニケーション手段として生まれたのが人間の「ゴシップ=言語」だった—生物学、脳生理学、人類学、心理学などの最新成果を踏まえ五〇〇万年 を鳥瞰し、ことばの進化の歴史を根底から覆す。「ダンバー数」の定式化で注目を集める著者がことばとは何か、集団とは何かを解き明かす。 続きを見る
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