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日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.8  xiii, 572p ; 22cm
シリーズ名: 実験化学講座 / 日本化学会編 ; 14 . 有機化合物の合成||ユウキ カゴウブツ ノ ゴウセイ ; 2
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日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  xiii, 554p ; 22cm
シリーズ名: 実験化学講座 / 日本化学会編 ; 23
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日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  xv, 485p ; 22cm
シリーズ名: 実験化学講座 / 日本化学会編 ; 26
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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
日本化学会編 ; 大嶌幸一郎責任編集
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.2  xi, 159p ; 21cm
シリーズ名: 実力養成化学スクール ; 1
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1章 キラル化学とは―(大嶌幸一郎) 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 化合物の立体配置の表示法 2
   1.2.1 R-S表示法 2
   1.2.2 立体構造の表示法―ニューマン(Newman)投影式とフィッシャー(Fisher)投影式 3
   1.2.3 光学活性と施光性 5
   1.2.4 ジアステレオマー 5
   1.3 立体化学の歴史 6
   1.3.1 立体化学のはじまり―パスツールによる酒石酸のナトリウムアンモニウム塩の光学分割 6
   1.3.2 炭素の四面体構造と化合物の相対立体配置と絶対配置 7
   1.4 光学活性化合物の入手法 9
   1.4.1 物理的分離法 9
   1.4.2 ジアステレオマー生成による光学分割 9
   1.4.3 速度論支配による不斉誘導 12
   a 速度論的分割 12
   b 不斉合成 13
   1.4.4 キラルプール 17
   1.5 不斉の起源 18
   1.5.1 不斉はどこで始まったのか 18
   1.5.2 不斉増幅 19
   1.5.3 不斉自己増殖反応 21
   演習問題 22
2章 不斉還元―(大熊 毅) 25
   2.1 はじめに 25
   2.2 エナンチオ面選択の様式 27
   2.3 ケトン類の不斉ヒドロメタル化 27
   2.4 ケトン類の不斉水素化および水素移動型還元 32
   2.5 オレフィン類の不斉水素化およびヒドロシリル化 40
   2.6 イミン類の不斉水素化および水素移動型還元 44
   演習問題 49
   参考文献 51
3章 不斉酸化―工学的不斉合成―(垣内喜代三) 55
   3.1 はじめに 55
   3.2 不斉エボキシ化反応 56
   3.2.1 香月―シャープレス法(AE) 56
   3.2.2 配位性官能基をもたないオレフィンの不斉エボキシ化反応 61
   3.3 不斉アジリジン化反応 65
   3.4 シャープレス不斉ジヒドロキシ化反応(AD) 66
   3.5 シャープレス不斉アミノヒドロキシ化反応(AA) 71
   3.6 スルフィドのスルホキシドへの不斉酸化 73
   3.7 おわりに 74
   演習問題 75
   参考文献 77
4章 不斉炭素―炭素結合形成―(林 民生・山崎 香) 79
   4.1 はじめに 79
   4.2 不斉クロスカップリング 80
   4.3 不斉アリル位置換反応 84
   4.4 ロジウム触媒不斉1.4―付加反応 88
   4.5 おわりに 98
   演習問題 98
   参考文献 99
5章 不斉増幅と不斉自己増殖反応―不斉の起源にせまる―(硤谷 憲三) 101
   5.1 はじめに 101
   5.2 不斉増幅 103
   5.2.1 不斉触媒と生成物の鏡像体過剰率の非線形関係 103
   5.2.2 不斉触媒どうしの相互作用―非線形関係の機構 104
   5.2.3 不斉触媒反応における不斉増幅の最初の例 105
   5.2.4 ジアルキル亜鉛のアルデヒドへの不斉付加反応 106
   a. アルデヒドの不斉アルキル化反応における不斉増幅 106
   b. 不斉増幅の機構 107
   5.2.5 不斉増幅が観察される種々の不斉触媒反応 107
   a. α,β-不飽和ケトンへの不斉共役付加反応 107
   b. ジアルキル亜鉛のイミンへの不斉付加反応 108
   c. アルドール反応およびニトロアルドール反応 109
   d. ディールス-アルダー反応 109
   e. 酸化反応 110
   f. 還元反応 110
   g. 不斉シアノ化反応およびmeso-エボキシドの不斉開環反応 110
   h. 不斉不活性化および不活性化 111
   5.3 不斉自己増殖反応 112
   5.3.1 不斉自己増殖反応とその特徴 112
   5.3.2 最初の不斉自己増殖反応 113
   5.3.3 鏡像体過剰率が高い不斉自己増殖反応 114
   5.3.4 不斉の増幅を伴う不斉自己増殖反応 115
   5.3.5 速度論的解析 116
   5.3.6 不斉開始剤により誘起される不斉自己触媒反応 118
   a. 不斉自己触媒反応によるキラル化合物の不斉認識 118
   b. 不斉認識が困難かつ低鏡像体過剰率のキラル化合物を不斉開始剤とする不斉自己増殖反応 118
   5.3.7 不斉自己増殖反応を用いる不斉の起源とホモキラリティーの関連づけ 120
   a. 不斉自己増殖反応とキラル化合物のホモキラリティー 120
   b. 円偏光を不斉源とするキラル化合物の高エナンチオ選択的不斉合成 120
   c. 不斉無機結晶を不斉源とする不斉自己増殖反応 121
   d. 不斉自己増殖反応を鍵とする自発的な絶対不斉合成 122
   5.4 おわりに 123
   演習問題 124
   参考文献 124
6章 生体触媒による不斉合成―(中村 薫) 127
   6.1 化学触媒と生体触媒 127
   6.2 生体触媒の特徴 128
   6.3 酵素の種類 130
   6.4 代表的な生体触媒 132
   6.5 不斉還元―立体選択性は非常に高い 133
   6.6 生体触媒反応の立体制御 135
   6.7 光学異性化―ラセミ体から光学活性体へ 136
   6.8 加水分解―基質特異性が広い 137
   6.9 有機溶媒中の酵素反応―有機溶媒も使える 139
   6.10 生体触媒の工業的利用―光学活性化合物の合成には最適 141
   6.11 新しい媒体―いろいろな溶媒が使える 143
   6.12 最新の生体触媒―これまでとは違った生体触媒が 146
   6.12.1 分子進化工学 146
   6.12.2 遺伝子導入 147
   6.12.3 抗体触媒 148
   6.12.4 光合成生物 150
   演習問題 151
   索引 155
1章 キラル化学とは―(大嶌幸一郎) 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 化合物の立体配置の表示法 2
5.

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東工大
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東工大
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日本化学会編 ; 中條善樹責任編集
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.2  xi, 180p ; 21cm
シリーズ名: 実力養成化学スクール ; 2
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    目 次
1章 高分子とは (中條 善樹) 1
   1.1 高分子とは何か 1
   1.2 高分子はどのように分類されるか 5
   1.3 分子設計と材料設計 6
   1.4 高分子であるがゆえの反応の特徴 10
   1.5 架橋した高分子 14
   1.6 高分子の歴史と今後の課題 15
    演習問題 16
2章 ラジカル重合,イオン重合,配位重合 (澤本 光男) 19
   2.1 連鎖重合 19
    2.1.1 連鎖重二合とは 19
   2.2 ラジカル重合 22
    2.2.1 ラジカル重合の素反応 22
    a.開始反応 22
    b.生長反応 23
    c.停止反応 23
    d.連鎖移動反応 24
    2.2.2 ラジカル共重合 24
    a.共重合の素反応 25
    b.モノマー反応性堆と共重合組成曲線 27
    2.2.3 重合方法 28
    a.塊状重合 28
    b.溶液重合 28
    c.懸濁重合 29
    d.乳化重合 29
   2.3 イオン重合 29
   2.4 アニオン重合 30
    2.4.1 アニオン重合の素反応 30
    a.開始反応 30
    b.生長反応 32
    c.停止反応 32
   2.5 カチオン重合 32
    2.5.1 カチオン重合の素反応 33
    a.開始反応 33
    b.生長反応 34
    c.停止反応 34
    d.移動反応 35
   2.6 配位重合 35
    2.6.1 チーグラー-ナッタ触媒 36
    a.エチレンの重合 36
    b.プロピレンの重合 36
    2.6.2 メタロセン触媒 37
    2.6.3 ポリマーの立体構造 38
   2.7 開環重合 39
   2.8 精密重合 40
    2.8.1 リビング重合 40
    演習間題 42
    参考文献 43
3章 重縮合,重付加,付加縮合 (上田 充) 45
   3.1 重縮合 (polycondensation) 45
    3.1.1 重縮合の速度論と宮能基の反応性 46
    3.1.2 分子量と反応度 48
    3.L3 分子量の調整 48
    3.1.4 分子量分布 49
    3.1.5 重合方法 52
    a.溶融重合 (melt polycondensation) 52
    b.溶液重合 (solution polycondensation) 52
    c.界面重合 (interfacial polycondensation) 53
    d.固相重合 (solid state polycondensation) 54
    3.1.6 重縮合で用いられる反応 54
    a.求核アシル置換重合 (nucleophilic acyl substitution polycondensation) 54
    b.芳香族求電子置換重合 (aromatic electrophilic substitution polymerization) 56
    c.芳香族求核置換重合 (aromatic nucleophilic substitution polymerization) 56
    d.酸化カップリング重合 (oxidative coupling polymerization) 57
   3.2 重付加 (polyaddition) 58
    3.2.1 重付加反応 59
    a.累積二重結合(cumulative double bond)への付加 59
    b.二重結合への付加 59
    c.ディールス-アルダー反応 60
   3.3 付加縮合 (addition polycondensation) 60
    3.3.1 付加縮合反応 61
    a.フェノール樹脂 61
    b.尿素樹脂 62
    演習問題 63
4章 高性能高分子 (西野 孝) 65
   4.1 はじめに 65
   4.2 高分子の力学的高性能を目指して 66
    4.2.1 高弾性率高分子 66
    4.2.2 その他の力学物性
    低弾性率・弾性回復性・タフネス・クリープ・ボアソン比 78
   4.3 高分子の熱的高性能を目指して 耐熱性の限界は 82
    4.3.1 ガラス転移点と構造 83
    4.3.2 融点と構造 87
   4.4 高性能高分子表面-はっ水・はつ油性の限界は 90
   4.5 おわりに 93
    演習問題 94
    基礎的な参考書 95
5章 高分子の光機能 (伊藤紳三郎) 97
   5.1 光の基本的性質と分子 98
    5.1.1 波 長 99
    5.1.2 時 間 100
    5.1.3 エネルギー 101
   5.2 化学的光機能 102
   5.3 電子的光機能 107
   5.4 物理的光機能 Hl
    5.4.1 屈折率制御 111
    5.4.2 複屈折と配向 113
   5.5 光機能性高分子の今後 118
    演習問題 118
6章 高分子の電子機能 (大野 弘幸) 121
   6.1 エレクトロニクスとイオニクス 121
   6.2 高分子に導電性をもたせる意義 125
   6.3 電子伝導性高分子の分子設計 126
    6.3.1 金属から高分子フィルムヘーπ共役高分子とドーピング 126
    6.3.2 導電性高分子の合成 129
    6.3.3 導電性高分子の応用 131
   6.4 イオン伝導性高分子の分子設計 132
    6.4.1 水溶液から高分子フィルムへ 132
    6.4.2 イオン伝導性高分子の要件 133
    6.4.3 イオン伝導度向上への努力 134
    6.4、4 イオン伝導性高分子の機能化 136
    a.シングルイオン伝導体 136
    b.ナノ構造の制御 136
    6.4.5 イオン液体 138
    6.4.6 イオン液体の高分子化 139
    a.ゲル電解質ポリマー 139
    b.イオン液体の重合 139
    6.4.7 イオン伝導性高分子の応用 142
   6.5まとめ 143
    演習問題 143
    参考文献 145
7章 企業における研究開発 (大口 正勝) 147
   7.1 はじめに 147
   7.2 企業における研究開発の位置づけ 148
   7.3 企業における研究開発の変遷 150
    7.3.1 第一世代の研究開発 151
    7.3.2 第二世代の研究開発 151
    7.3.3 第三世代の研究開発 152
   7.4 研究開発の使命 153
   7.5 研究開発での技術の展開 154
   7.6 研究開発戦略と管理 156
    7.6.1 基本となる戦略 156
    7.6.2 質と効果追求の戦略 159
    a.重点分野の選定 159
    b.研究テーマの設定 159
    c.効率の追求 160
    7.6.3 研究開発の管理 162
   7.7 研究開発を成功に導く鍵 163
   7.8 生きのよい若者たちへのメッセージ 165
    演習問題 166
    引用文献 167
8章 高分子と特許 (長谷川暁司) 169
   8.1 はじめに 169
   8.2 日本の特許政策を取り巻く環境 170
   8.3 特許の歴史的な意義 1Z 2
   8.4 特許って何 173
    演習問題 174
   索 引 176
    目 次
1章 高分子とは (中條 善樹) 1
   1.1 高分子とは何か 1
6.

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日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  xiii, 884p ; 22cm
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7.

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図書
日本化学会編 ; 渡辺政廣責任編集
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  xi, 168p ; 21cm
シリーズ名: 実力養成化学スクール ; 4
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8.

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日本化学会編 ; 北條純一責任編集
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  xiii, 217p ; 21cm
シリーズ名: 実力養成化学スクール ; 3
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9.

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東工大
目次DB

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東工大
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日本化学会編 ; 藤嶋昭責任編集
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.9  xi, 131p ; 21cm
シリーズ名: 実力養成化学スクール ; 5
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1章 光触媒の基礎と現状 (藤嶋昭) 1
   1.1 光触媒ミュージアムをオープン 1
   1.2 酸化チタンと光がキーワード 2
   1.3 強い酸化力とその応用 4
   1.4 光触媒による脱臭 6
   1.5 酸化チタンの超親水性 7
   1.6 光触媒によるセルフクリーニング機能 9
   1.7 光触媒による殺菌効果 11
   1.8 光触媒による水処理 12
   1.9 可視光化への挑戦 14
   1.10 光触媒製品の標準化 17
   1.11 おわりに 18
    参考文献 18
2章 光触媒反応の基礎 (大谷文章) 21
   2.1 光触媒反応概説 21
    2.1.1 光触媒反応とは 21
    2.1.2 光触媒の実用化例 21
    2.1.3 光触媒反応の基本原理 23
    a.光触媒の電子エネルギー構造 23
    b.光吸収―励起電子と正孔の生成 25
    c.励起電子―正孔による酸化還元反応 25
    d.光触媒反応の基本 27
    2.1.4 光触媒としての酸化チタン 28
    a.光安定性 28
    b.酸化還元力 28
    c.安全性 29
    d.入手が容易で安価であること 29
    e.白色(無色)であること 29
   2.2 光触媒反応の速度 30
    2.2.1 光触媒反応の速度をきめるのは何か 30
    2.2.2 光吸収 : 光と化学物質の相互作用 30
    a.光とはなにか 30
    b.光のエネルギーと光吸収 32
    2.2.3 量子収率 33
    2.2.4 量子収率をきめる要素 34
    a.励起電子の反応 34
    b.正孔の反応 35
    c.反応基質の吸着 35
    d.励起電子―正孔の再結合 36
    2.2.5 高活性光触媒の開発 37
    2.2.6 光触媒反応系の制御 38
    a.有効な光が存在し,光触媒によって吸収されること 38
    b.光触媒活性が十分であること 39
    c.反応する化学物質が光触媒表面に存在すること 39
   2.3 光触媒反応の合成反応系への応用 39
    2.3.1 光触媒反応の特徴 39
    2.3.2 L-リシンからのL-ピペコリン酸の合成 40
   2.4 おわりに 41
    演習問題 41
    参考文献 41
3章 光触媒の反応機構 (野坂芳雄) 43
   3.1 光触媒の雰囲気と反応機構 43
   3.2 何がどのようにして反応するか 46
    3.2.1 酸化チタンに生じるラジカル 46
    3.2.2 酸化反応の活性種 47
    3.2.3 還元反応の活性種と有機物分解機構 49
    3.2.4 生物への作用と光触媒作用の時間スケール 52
   3.3 反応速度と光強度 54
    3.3.1 光触媒反応のモデル 54
    3.3.2 量子収率の計算 55
    3.3.3 分解速度 56
    3.3.4 Langmuir-Hinshelwood機構 57
    3.3.5 光量律速反応 58
    3.3.6 物質移動律速反応 59
    3.3.7 反応速度の温度依存性 60
    3.3.8 色素増感型反応機構 60
    演習問題 61
    参考文献 62
4章 水分解光触媒 (工藤昭彦) 63
   4.1 水分解の意義 63
   4.2 半導体光触媒を用いた水の分解反応の原理 64
   4.3 光触媒活性を支配する因子 68
   4.4 光触媒的水分解の実験方法 69
    4.4.1 光触媒調製 69
    4.4.2 キャラクタリゼーション 69
    4.4.3 反応装置 71
    4.4.4 生成物の定量 71
    4.4.5 見かけの量子収率の測定 71
    4.4.6 活性評価の留意点 72
   4.5 水分解に活性なワイドバンドギャップ半導体光触媒 73
   4.6 可視光応答型光触媒 74
   4.7 おわりに 78
    演習問題 79
    参考文献 80
5章 酸化チタンコーティング法と表面特性 (中島章) 81
   5.1 表面機能材料としての光触媒 81
   5.2 ウェットプロセスにおけるコーティング材料 82
    5.2.1 金属アルコキシド 82
    5.2.2 酸化チタンゾル,スラリー 83
   5.3 酸化チタンのコーティング方法 84
    5.3.1 スピンコート 84
    5.3.2 ディップコート 85
    5.3.3 ロールコート 86
    5.3.4 スプレーコート 87
   5.4 コーティングプロセス選択のポイント 88
    5.4.1 コーティングする物質の形態と材質 88
    5.4.2 コーティングするものの大きさ,形状,量 88
    5.4.3 膜厚制御とその精度 89
    5.4.4 コスト,プロセスの連続性 89
    5.4.5 用途と諸物性 90
    5.4.6 他物質との組み合わせや形状制御の必要性 90
   5.5 酸化チタン粉体のコーティングおよび表面修飾 92
   5.6 コーティング膜の表面性状 94
   5.7 機能薄膜として具備すべき条件 96
   5.8 おわりに 96
    演習問題 97
    参考文献 98
6章 超親水性とその応用 (橋本和仁・入江寛) 101
   6.1 緒言 101
   6.2 酸化チタン表面の水濡れ性の変化 102
   6.3 光誘起超親水化現象が酸化分解反応では説明できない実験例 103
    6.3.1 残留応力が光誘起超親水化に及ぼす影響 104
    6.3.2 加工変質層が光誘起超親水化に及ぼす影響 107
    6.3.3 水接触角と表面硬度の関係 108
    6.3.4 表面吸着有機物と接触角の関係 109
    6.3.5 暗所保存時の疎水化速度の外部刺激による変化 110
   6.4 光誘起超親水性の発現機構 112
   6.5 セルフクリーニング,防曇効果 113
    6.5.1 セルフクリーニング機能 114
    6.5.2 防曇・防滴機能 115
   6.6 光誘起超親水化現象の高感度化と可視光応答化 115
    6.6.1 酸化タングステンとのハイブリッド化による高感度化 115
    6.6.2 ナノ構造制御による高感度化 117
    6.6.3 引張応力導入による高感度化 119
    6.6.4 可視光応答型酸化チタン 119
   6.7 環境保全・省エネルギーヘの取り組み 121
   6.8 おわりに 123
    参考文献 124
   索引 127
1章 光触媒の基礎と現状 (藤嶋昭) 1
   1.1 光触媒ミュージアムをオープン 1
   1.2 酸化チタンと光がキーワード 2
10.

図書

東工大
目次DB

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日本化学会編 ; 大嶌幸一郎責任編集
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.9  xi, 187p ; 21cm
シリーズ名: 実力養成化学スクール ; 6
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1章 有機合成とは(大嶌幸一郎) 1
    1.1 はじめに 1
    1.2 選択性 : ほしいものだけをつくる 1
    1.2.1 官能基選択性 2
    1.2.2 立体選択性 3
    1.2.3 位置選択性 4
    1.2.4 エナンチオ選択性 4
    1.3 酸化反応 4
    1.3.1 有機化合物の酸化段階(酸化度) 4
    1.3.2 水酸基の酸化とオレフィンの酸化 5
    1.3.3 一級アルコールと二級アルコールの選択的酸化 6
    1.3.4 保護と脱保護 7
    1.3.5 カルボニル基の保護と極性変換 9
    1.4 還元反応 10
    1.4.1 カルボニル基の選択的還元 10
    1.4.2 炭素―炭素多重結合の還元 11
    1.5 炭素―炭素結合生成反応 12
    1.5.1 カルボニル化合物に対する有機金属化合物の付加 13
    1.5.2 Wittig反応―アルケンの合成法 15
    1.5.3 アルドール反応―カルボニル同士をくっつける(1) 16
    1.5.4 ピナコールカップリング―カルボニル同士をくっつける(2) 18
    1.5.5 a,β不飽和カルボニル化合物に対する1,2付加と1,4付加 19
    1.5.6 有機ハロゲン化物に対する求核置換反応 20
    1.6 ラジカル反応 21
    1.7 Diels-Alder反応と電子環状反応,シグマトロピー転位反応 23
    1.8 炭素陽イオンの化学 24
    1.9 カルベンによる三員環合成 25
    1.10 全合成 26
    演習問題 27
    参考文献 29
2章 酸化反応―分子に付加価値をつける(石井康敬) 31
    2.1 はじめに 31 j
    2.2 酸化反応の分類 32
    2.3 酸化剤による分類 32
    2.3.1 金属塩による酸化 32
    a.クロム酸塩による酸化 32
    b.過マンガン酸塩による酸化 34
    c.その他の金属塩による酸化 34
    2.3.2 ハロゲンおよび窒素化合物による酸化 35
    a.ハロゲンおよびハロゲン化物による酸化 35
    b.硝酸および窒素化合物による酸化 36
    2.3.3 有機化合物による酸化 38
    2.3.4 有機過酸および過酸化物による酸化 40
    2.3.5 過酸化水素による酸化 41
    2.3.6 オゾンおよび酸素による酸化 42
    a.オゾンによる酸化 42
    b.酸素酸化 43
    c.一重項酸素による酸化 48
    2.3.7 不斉酸化反応 48
    2.3.8 酸化反応工業の現状と将来技術 49
    演習問題 51
    参考文献 52
3章 還元反応―不斉還元へつながる基本的な反応―(西山久雄) 53
    3.1 はじめに 53
    3.2 還元とは 53
    3.3 Al,Bヒドリド供与還元剤 54
    3.4 Sn,Siヒドリド供与還元剤 57
    3.5 アルカリ金属,アルカリ土類金属還元剤など(Li,Na,Zn,SmI2) 61
    3.6 脱酸素還元剤 63
    3.7 水素移動型還元 65
    3.8 遷移金属触媒1 : 固体触媒(不均一系触媒)を用いる還元 66
    3.9 遷移金属触媒2 : 均一系触媒(分子触媒)を用いる還元 68
    3.10 合成への応用 : 医薬品や天然物合成の中から 71
    参考文献 73
4章 アルドール反応(小林修・山下恭弘) 75
    4.1 アルドール反応 75
    4.2 反応の遷移状態について 78
    4.3 ジアステレオ選択的不斉アルドール反応 80
    4.4 触媒的不斉アルドール反応 85
    4.5 まとめ 92
    演習問題 93
    参考文献 93
5章 クロスカップリング反応の有機合成化学(宮浦憲夫) 95
    5.1 はじめに 95
    5.2 反応機構 96
    5.3 触媒 99
    5.4 クロスカップリング反応による結合形成 101
    5.4.1 アルキル(sp3)型求核剤の反応 103
    5.4.2 アリル型求核剤の反応 105
    5.4.3 アルケニル型求核試薬の反応 106
    5.4.4 アリール型求核剤の反応 107
    5.4.5 アルキニル(sp)求核剤の反応 109
    5.4.6 カルボニル化を経る三成分カップリング 110
    5.4.7 類金属試薬の反応 110
    5.4.8 ヘテロ求核剤の反応 111
    演習問題 112
    参考文献 113
6章 オレフィンを自在につくる(高井和彦) 115
   6.1 はじめに 115
   6.2 Wittig反応とPetersonおよびJuliaオレフィン合成反応 117
   6.3 有機チタン反応剤 124
   6.4 有機クロム反応剤 130
   6.5 交差メタセシス反応 133
    演習問題 134
    参考文献 136
7章 全合成(鈴木啓介) 139
   7.1 はじめに 139
   7.2 Coreyラクトン : PG合成の重要合成中間体 140
   7.3 Coreyラクトンの合成 143
   7.4 Coreyラクトンの不斉合成 145
   7.5 三成分連結法 150
   7.6 基質制御と反応剤制御 : C15位問題 156
    演習問題 157
    参考文献 158
8章 ロボット合成(吉田潤一) 159
   8.1 はじめに 159
   8.2 ロボット合成 160
    8.2.1 ロボット合成とは 160
    8.2.2 ロボット合成の特徴 160
    8.2.3 合成ロボットの種類 162
    8.2.4 合成ロボットの導入・使用にあたっての注意点 169
    8.2.5 ロボット合成に適した合成反応と合成戦略 170
    8.2.6 ロボット合成のための戦略的分離・精製 171
   8.3 マイクロ合成 172
    8.3.1 マイクロリアクターとマイクロ合成 172
    8.3.2 マイクロリアクターの特長 172
    8.3.3 マイクロリアクターの種類 174
    8.3.4 送液方法 176
    8.3.5 マイクロリアクターの使い方 177
    8.3.6 マイクロリアクターに適した反応 178
   8.4 おわりに 179
    演習問題 180
    参考文献 180
   索引 183
1章 有機合成とは(大嶌幸一郎) 1
    1.1 はじめに 1
    1.2 選択性 : ほしいものだけをつくる 1
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