第1部 レポート・論文執筆の基礎 1 |
第1章 レポート・論文とは 3 |
1. レポート・論文は何を書くか 4 |
2. レポート・論文の内容に必要なこと 5 |
・ レポート・論文のオリジナリティー 6 |
・ 論理的な構成の文章とは 7 |
・ 事実に基づく普遍性・再現性,事実とは 8 |
3. 文章の種類と特徴(1~2) 9~10 |
4. レポートと論文の違い 11 |
・ 本・書籍とレポート・論文の違い 12 |
・ 学術論文にならない文章とは 13 |
・ レポート・論文の英語の呼び方 14 |
5. レポート・論文執筆スキルの効用 15 |
6. レポート・論文の書式と構成 16 |
第2章 レポート・論文の書式・構成 17 |
1. 論文のスタイル 18 |
2. 論文の書き方・書式 19 |
3. レポート・論文の構成 20 |
4. 序論(序文,はじめに,諸言) 21 |
5. 本論(各論) 22 |
・ 本論展開法から見た論文のスタイル 23 |
6. 結び(まとめ) 24 |
7. 文献出典リスト 25 |
8. 英語論文の構成 26 |
第3章 執筆の手順と準備 27 |
1. レポート・論文の執筆とは 28 |
2. 執筆作業の範囲 29 |
3. 執筆作業の流れと項目 30 |
4. 執筆のリテラシーと時間配分 31 |
5. 時間配分のあらまし 32 |
6. 予備調査とその目的 33 |
7. 予備調査の方法 34 |
第4章 テーマ(主題)を決める 35 |
1. テーマ(主題)決定の考え方 36 |
2. レポート・論文テーマ決定の流れ 37 |
3. テーマ選定の原則 38 |
・ レポートテーマ選択の事例 39 |
4. 表題(タイトル)の付け方 40 |
第5章 アウトライン・暫定目次の作成 41 |
1. レポート・論文のアウトライン作成とは 42 |
2. 視点の決定・問題提起 43 |
3. 仮説・暫定論旨の提案 44 |
・ 例 : テーマの決定から暫定論旨まで 45 |
・ 調査, 研究対象のモデル化とは 46 |
4. 暫定目次の作成 47 |
・ 目次案と資料収集, どちらが先か 48 |
5. 暫定目次作成の効果 49 |
第6章 資料・データの収集 51 |
1. 資料の探索, 調査への取り組み方 52 |
2. 資料をいかに集めるか 53 |
3. 資料収集の手順 54 |
・ 一次資料と二次資料 55 |
4. 資料探索ツール(図書館の利用) 56 |
・ Web サイト(内外図書館, 政府官公庁, 新聞) 57 |
・ Web・検索(サーチ)エンジンの利用 58 |
・ オンライン・データベース 59 |
第7章 資料・データの整理 61 |
1. 資料の整理とは 62 |
・ 資料整理作業の流れ 63 |
2. 資料の記録, 分類 64 |
3. 情報整理カードの利用 65 |
4. “文献”カードの作成 66 |
5. “情報カード”の作成 67 |
6. カードの分類 68 |
・ 文献カードの一覧表作成 69 |
・ 情報カードの分類と配列 70 |
第8章 目次の詳細検討と確定(論理の筋道の正しさの確認) 71 |
1. なぜ資料と目次の確認が必要か 72 |
2. 資料・データの解釈と分析の常識 73 |
3. 論理の展開・進め方の基本 74 |
4. 論理の展開・進め方, 事例(説明型) 75 |
5. 推論・論理展開の技法(1~3) 76~78 |
6. 数値データの扱い方 79 |
・ 数値データと図表・グラフの扱い方 80 |
7. 暫定目次の見直し, 確定(まとめ) 81 |
・ 暫定目次の見直し, 編集のツール 82 |
・ 「アイデアツリー」による目次の編集 83 |
・ 「WORD」アウトライン機能による目次の編集 84 |
第9章 原稿の執筆, 表記法 85 |
1. 原稿執筆作業の手順(1~2) 86~87 |
2. 本論(各論)の書き方 88 |
・ 提案した仮説の論証 89 |
3. 事実と意見の書き分け, 事実とは 90 |
4. 論理的に書くとは 91 |
5. レポート・論文の文章構成 92 |
6. 文章の要素・パラグラフ(段落) 93 |
7. パラグラフの書き方 94 |
8. レポート・論文にふさわしい文章 95 |
・ レポート・論文で特に用いる表現 96 |
・ 記号の用法 97 |
・ かなで表せる表現 98 |
・ 数値データの扱い方・表現法 99 |
9. レポート・論文の文章と修辞学 100 |
第10章 引用, 参考のしかた 101 |
1. 引用とは 102 |
2. 文献引用の作法 103 |
3. 著作権と引用・参考 104 |
4. 著者の引用文献リストの表記法 105 |
5. 論文の引用文献リスト表記法 106 |
・ 引用・参考文献出典表記法(例) 107 |
・ 欧文引用文献出典表記法(例) 108 |
6. 引用のしかた(例) 109 |
第11章 見直しのチェックポイント 111 |
・ 見直しのチェックポイント(1) 112 |
・ 見直しのチェックポイント(2) 113 |
・ 見直しのチェックポイント(付) 114 |
第12章 グラフの利用 115 |
1. グラフリテラシー 116 |
2. 図表からグラフへ 117 |
3. 棒グラフ(ヒストグラム) 118 |
4. 円グラフ 119 |
5. 帯グラフ 120 |
6. 折れ線グラフ 121 |
7. レーダーチャート 122 |
8. 箱図(箱ひげ図) 123 |
9. 散布図 124 |
第2部 プレゼンテーションの技法基礎 |
第1章 プレゼンテーションの原理と基本 127 |
1. プレゼンテーションとは 128 |
2. 伝達すべき情報・メッセージの要件 129 |
3.プレゼンテーションの伝達情報量を増やすには 130 |
4. 本論・主題の展開法 131 |
5. 原稿作りの基本-1 132 |
5. 原稿作りの基本-2 133 |
第2章 プレゼンテーションの準備 135 |
1. スライドの構成 136 |
2. スライド作成作業の流れ : 全作業の要旨 137 |
3. 画面編集-1 138 |
4. 画面編集-2 139 |
5. 配布資料の印刷 140 |
6. スライド画面とWeb画面の違い 141 |
第3章 プレゼンテーションの実行 143 |
1. 優れたプレゼンテーションの進め方 144 |
2. 実施スライドの編成 145 |
3. 説明法, 説明スピード 146 |
4. 画面文字数と話せる字数の範囲 147 |
5. 話し方, 言葉づかい 148 |
6. プレゼンテーションの態度 149 |
7. プレゼンテーションの評価 150 |
8. プレゼンテーション・エッセンシャルズ 151 |