第1章 作動原理と疾患、生命現象とのかかわり : 神経 |
筋 ほか |
第2章 構造解析より明かされた生理機能 : IgG‐FcとFc受容体の複合体形成における糖鎖の役割 |
βグルカンの立体構造とタンパク質による認識 ほか |
第3章 合成法の開発と展望 : 糖タンパク質の有機合成化学 |
高マンノース型糖鎖の合成とバイオロジーへの展開 ほか |
第4章 第三の生命鎖に迫る技術革新の最前線 : 動物個体内における糖鎖複合体の分子イメージング |
FRETを使った特定の糖タンパク質の可視化 ほか |
第1部 腫瘍免疫応答の制御法と基本 : 腫瘍免疫における免疫担当細胞と免疫分子の役割 |
腫瘍免疫に重要な免疫病態 |
がん免疫応答の制御 |
第2部 がん免疫療法の開発と臨床試験 : がん抗原ワクチン |
樹状細胞療法 |
エフェクター細胞療法 |
臨床試験実施における重要点 |
概論 栄養・代謝物シグナルと食品機能—栄養学の歴史と食品機能の作用機序 |
第1章 食品の機能性と栄養・代謝物シグナル : アミノ酸の生理機能 |
食餌脂肪酸・脂肪酸代謝物シグナルによるエネルギー代謝制御—褐色脂肪組織機能を中心に |
亜鉛メタレーションによる細胞機能調節 ほか |
第2章 栄養・代謝物シグナルと臓器連関 : ヒト小腸上皮オルガノイドを活用した新たな食品・栄養科学研究 |
栄養環境の変化を認識する短鎖脂肪酸受容体 |
腸からはじまる臓器連関と栄養環境の変化に対する適応戦略 ほか |
第3章 栄養・代謝物シグナル修飾および破綻と疾患 : 栄養・代謝物によるDNAメチル化の変化と生活習慣病 |
DNAメチル化修飾の栄養素・代謝物・肥満との関連と操作技術 |
メチオニン代謝とつながるタンパク質のメチル化修飾 ほか |
第1章 作動原理と疾患、生命現象とのかかわり : 神経 |
筋 ほか |
第2章 構造解析より明かされた生理機能 : IgG‐FcとFc受容体の複合体形成における糖鎖の役割 |