0章 本書の計算で扱う基礎 1 |
0-1 指数 2 |
0-2 指数表現と元の数への変換 3 |
0-3 指数のマイナス 4 |
0-4 接頭語 5 |
0-5 常用対数 6 |
1章 電流と電圧 11 |
1-1 電流とは 12 |
1-2 原子のイオン化 17 |
1-3 電荷 18 |
1-4 電流の表し方 19 |
1-5 電流と電子の流れる方向 20 |
1-6 電圧 21 |
1-7 電位 22 |
1-8 電圧の表し方 23 |
2章 電気回路 25 |
2-1 電気回路 26 |
2-2 オームの法則 27 |
2-3 コンダクタンス 28 |
2-4 電圧降下 29 |
3章 合成抵抗 33 |
3-1 合成抵抗 34 |
3-2 合成抵抗の計算 35 |
合成抵抗を実際に求めよう 35 |
①直列接続の場合 35 |
②並列接続の場合 37 |
③直並列接続の場合 40 |
合成抵抗を求める式を導こう 43 |
①直列接続の場合 43 |
②並列接続の場合 44 |
4章キルヒホッフの法則 47 |
4-1 キルヒホッフの第1法則 (電流に関する法則) 48 |
4-2 キルヒホッフの第2法則 (電圧に関する法則) 49 |
4-3 キルヒホッフの法則を用いた電流の計算例 51 |
5章ホイートストンブリッジ 55 |
5-1 ホイートストンブリッジによる抵抗の測定 56 |
6章直流回路と回路素子 59 |
6-1 抵抗器 60 |
6-2 抵抗 61 |
6-3 抵抗値の温度変化 63 |
6-4 電気エネルギーと電力量 65 |
6-5 電力 66 |
6-6 ジュールの法則 68 |
6-7 抵抗値の読み方 69 |
6-8 コイル 70 |
6-9 磁気力と磁場 71 |
6-10 磁極と磁極の強さ 72 |
6-11 クーロンの法則 73 |
6-12 比透磁率 76 |
6-13 磁界の強さ 77 |
6-14 磁束と磁束密度 79 |
7章 電流が作る磁界 83 |
7-1 磁力線の方向 84 |
7-2 コイルが作る磁界 86 |
7-3 ビオ・サバールの法則 88 |
7-4 紙面に対しての向き (ドットとクロス) 90 |
7-5 コイルの中心の磁界の強さ 91 |
7-6 アンペアの周回路の法則 96 |
8章 磁気回路 99 |
8-1 起磁力Fmと磁気抵抗Rm 100 |
8-2 磁気回路のオームの法則 101 |
9章 電磁力 105 |
9-1 電磁力 106 |
9-2 フレミングの左手の法則 107 |
9-3 電磁力の大きさ 108 |
10章 電磁誘導作用 111 |
10-1 電磁誘導作用 112 |
10-2 ファラデーの法則 113 |
10-3 誘導起電力の方向 114 |
10-4 レンツの法則 115 |
10-5 フレミングの右手の法則 116 |
10-6 相互誘導と相互インダクタンス 119 |
10-7 自己誘導と自己インダクタンス 122 |
10-8 変圧器 (トランス) 124 |
11章 静電気とコンデンサ 127 |
11-1 静電気と静電力 128 |
11-2 静電気に関するクーロンの法則 129 |
11-3 電界と電界の強さ 132 |
11-4 電気力線と電束 134 |
11-5 電気力線密度と電界の強さ 135 |
11-6 電荷 Q[C] から出る電気力線数 136 |
11-7 電束と電束密度 138 |
11-8 静電誘導 141 |
11-9 コンデンサと静電容量 (その1) 142 |
11-10 静電容量の見方 144 |
11-11 静電容量 (その2) 145 |
11-12 コンデンサの合成容量 146 |
11-13 コンデンサの蓄(充)電作用と放電作用 152 |
12章 交流の基礎 156 |
12-1 直流と交流 156 |
12-2 交流電圧の発生 157 |
12-3 弧度法 159 |
12-4 角速度 161 |
瞬時値 162 |
12-5 周期と周波数 163 |
12-6 交流を表す振幅,平均値,実効値 165 |
12-7 位相差 168 |
12-8 ベクトルとベクトルの表示 172 |
12-9 ベクトルの計算 174 |
12-10 ベクトルの分解 176 |
13章 交流回路 177 |
13-1 抵抗だけの回路 178 |
13-2 コイル(インダクタンス)だけの交流回路 181 |
13-3 コンデンサだけの交流回路 185 |
13-4 抵抗RとコイルLの直列回路 189 |
13-5 抵抗RとコンデンサCの直列回路 193 |
13-6 抵抗R,コイルL,コンデンサCの直列回路 197 |
13-7 RLC並列接続回路 205 |
アドミタンス 210 |
13-8 交流の電力 211 |
力率 (cosθ) 212 |
13-9 抵抗だけの回路の電力 213 |
13-10 コイルまたは,コンデンサだけの回路の電力 214 |
皮相電力 215 |
無効電力と有効電力 218 |
14章 複素数による交流の計算 223 |
14-1 虚数と複素数 224 |
14-2 ガウス平面 (複素平面) 226 |
14-3 複素数に「j」または「-j」をかけてみよう 227 |
14-4 複素数を使った交流回路の計算 229 |
15章 三相交流 233 |
15-1 三相交流の発生 234 |
15-2 三相交流のベクトル 236 |
相順 236 |
15-3 三相交流回路の基礎 237 |
15-4 星形 (スターまたは,Y) 結線の電圧と電流 238 |
15-5 Y-Y結線回路 242 |
15-6 三角 (Δ) 結線の電圧と電流 244 |
15-8 Δ-Y Y-Δ変換 248 |
16章 半導体 253 |
16-1 半導体とは 254 |
16-2 半導体の基本的な材料 255 |
16-3 ホールの流れとキャリア 257 |
16-4 真性半導体 258 |
16-5 p形半導体 260 |
16-6 n形半導体 262 |
16-7 多数キャリアと少数キャリア 264 |
16-8 pn接合ダイオード 265 |
16-9 ダイオードの特性 272 |
16-10 その他のダイオード 276 |
16-11 トランジスタの構成と動作原理 278 |
16-12 トランジスタの接地法 282 |
16-13 トランジスタの電流増幅率 284 |
16-14 トランジスタの静特性 289 |
16-15 トランジスタのhパラメータと等価回路 295 |
16-16 トランジスタの名前と外形 299 |
16-17 バイアス 301 |
16-18 バイアス回路 304 |
17章 トランジスタを使った低周波増幅回路の簡単な設計 321 |
17-1 負荷線と動作点 322 |
17-2 入力信号と出力信号の関係を明確にしよう 330 |
17-3 動作点の位置 334 |
18章 トランジスタ増幅器の増幅度・利得・周波数特性 337 |
18-1 増幅度と利得 338 |
18-2 周波数の変化による利得の変化 345 |
18-3 負帰還増幅回路の周波数特性 349 |
19章 電解効果トランジスタ 351 |
19-1 電解効果トランジスタの動作原理 352 |
20章 交流電源から安定な直流電源を作ろう (直流安定化電源) 355 |
20-1 整流回路 356 |
20-2 平滑回路 (フィルタ) 361 |
20-3 定電圧回路 (安定化回路) 365 |
コラム |
人間はlog? 10 |
急に会いたい 19 |
テントウ虫で覚えましょう 28 |
抵抗の直列回路と並列回路の電圧と電流の関係 32 |
並列接続は「和分の積」で合成抵抗を求めよう。 39 |
ちょっと電気製図の話 42 |
愛情は熱いもの? 68 |
sin,cos,tan 93 |
電・磁・力 107 |
渋柿はイヤー! 144 |
コンデンサでも和分の積 148 |
A.C 100[V] 167 |
基準はどっち 191 |
増幅度の計算は対数が便利 343 |
家中で電気製品を使うと… 365 |