1.
図書 |
科学技術振興機構社会技術研究開発センター編 ; 島薗進 [ほか] 著
目次情報:
続きを見る
概要:
世界が大きな時代の変動期を迎えている科学技術は何をよりどころとし、どこへ向かうべきなのでしょうか。この問いに答えを出すためには、人々の精神・規範・文化と科学技術の関係を歴史に学び、未来社会の創造に向けてさまざま観点から議論を深めていく必要が
…
あります。このような問題意識から出発した「科学技術と知の精神文化」研究会では、毎回、多様な分野の深い知見に基づく講演を頂しています。本書は、この大変示唆に富む講演内容を合本し、科学技術の「いま」を紹介します。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
2.
図書 |
吉見俊哉著
目次情報:
続きを見る
概要:
“まなざしとしての近代”は、一九世紀末から一九五〇年代までの盛り場・百貨店・映画館においてどのような広がりを見せたのか。そして、高度成長期から一九八〇年代までに、そうした公共空間からどのように家庭のなかへと引きこもっていたのか。街頭テレビ、
…
テレビのある茶の間、家電のある家庭、テレビCM、ディズニーランドの空間から考察する。都市に対するメタレベルの“まなざし”の系譜についての批判的な検討を含む、名著『都市のドラマトゥルギー』以降の都市論研究の集大成。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
3.
図書 |
石田英敬, 吉見俊哉, マイク・フェザーストーン編
目次情報:
続きを見る
概要:
記号、モバイル・メディア、デジタルアーカイブ、メディアアート、キャラ、ヴィデオアート、アニメ、宗教。記号・文字・言語とテクノロジーの交錯、テクノロジーが生み出すイメージ・アート・アニメの氾濫、表象文化の行方。不可分な、メディア・テクノロジー
…
と表象の宿命。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
4.
図書 |
石田英敬, 吉見俊哉, マイク・フェザーストーン編
目次情報:
続きを見る
概要:
メディアが都市に溶け出し、都市がメディアに溶け出す。多孔化する都市へのアプローチ。グローバル化した世界を囲繞するメディアのかたち。
|
|||||||||||||||||||||||||
5.
図書 |
石田英敬, 吉見俊哉, マイク・フェザーストーン編
目次情報:
続きを見る
概要:
メディアと人文学的知が切り結び、立ち現れる知のデジタル転回の光景。メディアを問い直すと世界の現れ方が変わる。
|
|||||||||||||||||||||||||
6.
図書 |
広田照幸 [ほか] 著
目次情報:
続きを見る
概要:
本書では、「教える‐学ぶ」という関係の変容、「大学教育と職業」の関係の次元、そして「グローバル化が進む社会・世界の中の大学のあり方」という三つの柱に立脚しながら、「誰が誰に、何をどのように、何のために教えるのか」という問いをめぐり議論が展開
…
される。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
7.
図書 |
見田宗介 [ほか] 編
目次情報:
続きを見る
概要:
古典から現代の名著・力作・話題作まで、現代社会を読むための必読文献を厳選。各分野を代表する456人、著者自身・訳者自身が解説する画期的な試み。
|
|||||||||||||||||||||||||
8.
図書 |
長谷部恭男編 ; 葛西康徳 [ほか執筆]
目次情報:
続きを見る
概要:
憲法を変えて「国のかたち」を変えよう、という議論が盛んです。しかし、そもそも日本という国の「国柄」や「自己イメージ」について、私たちはこれまでどのように考えてきたのでしょうか。憲法学、政治学、歴史学、社会学等、さまざまな分野の専門家が、憲法
…
実践、戦後思想、戦争の記憶、広告などを取り上げて、憲法とは、国家とは何かを考えるための手掛かりを提供します。東京大学で行われた学術俯瞰講義から生まれたユニークな本。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
9.
図書 |
時実象一 [ほか執筆]
|
|||||||||||||||||||||||||
10.
図書 |
青柳正規 [ほか] 著 ; 「アーカイブ立国宣言」編集委員会編
目次情報:
続きを見る
概要:
日本のデジタルアーカイブはどこを目指すべきか?ナショナルアーカイブ設立へ向けた4つの提言と、日本のアーカイブの現状報告などを収録。
|
|||||||||||||||||||||||||
11.
図書 |
吉見俊哉, 土屋礼子責任編集
目次情報:
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
12.
図書 |
石川徹也, 根本彰, 吉見俊哉編
|
|||||||||||||||||||||||||
13.
図書 |
長尾真, 遠藤薫, 吉見俊哉編
目次情報:
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
14.
図書 |
吉見俊哉著
目次情報:
続きを見る
概要:
平成の三〇年は「壮大な失敗」、今後も続く「失われる半世紀」への序曲であった...。「失敗」と「ショック」の意味を多分野にわたりシビアに総括することからしか、新たな展望は描けない。経済、政治、社会、文化でこの三〇年間、何がおきたのか。社会学者
…
吉見俊哉が「ポスト戦後社会」の先に待っていた空虚な現実を総括する。
続きを見る
|
|||||||||||||||||||||||||
15.
図書 |
吉見俊哉著
|
|||||||||||||||||||||||||
16.
図書 |
吉見俊哉著
目次情報:
続きを見る
概要:
ハーバード大学客員教授として一年間、ライシャワー日本研究所に滞在した著者が、アメリカ社会を中心近くの崖っぷちから観察した記録。非日常が日常化した異様な政権下、この国が抱える深い暗部とそれに対抗する人々の動きをリアルタイムで追う。黄昏の「アメ
…
リカの世紀」の現実とその未来について考察する。
続きを見る
|
文献の複写および貸借の依頼を行う
文献複写・貸借依頼
文献複写・貸借依頼