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1.

図書

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松岡圭祐 [著]
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.6  481p ; 15cm
シリーズ名: 講談社文庫 ; [ま73-16]
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概要: シャーロック・ホームズが現実の歴史に溶けこんだ。いかに彼は目撃者のいないライヘンバッハの滝の死闘で、モリアーティ教授への正当防衛を立証し、社会復帰しえたのか。日本で実際に起きた大津事件の謎に挑み、伊藤博文と逢着する。聖典のあらゆる矛盾が解消 され論証される、20世紀以来最高のホームズ物語。 続きを見る
2.

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松岡圭祐 [著]
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.8  424p ; 15cm
シリーズ名: 講談社文庫 ; [ま73-17]
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概要: アメリカが敵視した、人命を軽んじ易々と玉砕するという野蛮な日本人観が、一人の米軍諜報部員の報告で覆った。戦後占領政策転換の決め手となった一九四三年、北の最果てキスカ島での救出劇。日本は人道を貫き五千人の兵員を助けた。戦史に残る大規模撤退作戦 を、日米双方の視点で描く感動の物語。 続きを見る
3.

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松岡圭祐〔著〕
出版情報: 東京 : 講談社, 2018.3  361p ; 15cm
シリーズ名: 講談社文庫 ; [ま73-19]
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概要: 清朝末期、満州族に辮髪と纏足を強要されていた漢人は、宣教師にも生活を蹂躙され不満は頂点に達していた。彼らは扶清滅洋の旗印のもと蜂起し、駐在武官・柴五郎らの立て籠もる北京公使館区域に攻め入る。中国近代化の萌芽となった「義和団の乱」の内幕を面白 さ抜群に描く、『黄砂の籠城』と対をなす歴史小説。 続きを見る
4.

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松岡圭祐著
出版情報: 東京 : 小学館, 1999.5  509p ; 16cm
シリーズ名: 小学館文庫
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5.

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松岡圭祐 [著]
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.4  2冊 ; 15cm
シリーズ名: 講談社文庫 ; ま73-14, ま73-15
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概要: 一九〇〇年春、砂塵舞う北京では外国人排斥を叫ぶ武装集団・義和団が勢力を増していた。暴徒化して教会を焼き討ち、外国公使館区域を包囲する義和団。足並み揃わぬ列強十一ヵ国を先導したのは、新任の駐在武官・柴五郎率いる日本だった。日本人の叡智と勇気を 初めて世界が認めた、壮絶な闘いが今よみがえる。<br />日本は世界の先陣を切って漢人キリスト教徒の救出を試みたが、清朝の西太后は宣戦布告を決断し、公使館区域からの24時間以内退去を通告する。沿岸部からの援軍も到着せず、二十万人の義和団と清国軍の前に四千人の外国人とキリスト教徒の命は風前の灯火となる。誇り高き日本人必読の歴史エンタテインメント。 続きを見る
6.

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松岡圭祐著
出版情報: 東京 : 小学館, 2003.6  585p ; 15cm
シリーズ名: 小学館文庫
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7.

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松岡圭祐 [著]
出版情報: 東京 : 角川書店, 2006.10  281p ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 14445
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8.

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松岡圭祐 [著]
出版情報: 東京 : 角川書店 , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2010.4-  冊 ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 16238-16239, 16281, 16322, 16404, 16502, 16604, 16693, 16790, 16887, 16979, 17074
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9.

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松岡圭祐 [著]
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.11-  冊 ; 15cm
シリーズ名: 講談社文庫 ; [ま-73-1], [ま-73-2], [ま-73-3], [ま-73-4]
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概要: 中堅調査会社が併設する探偵養成所に、決して笑わぬ美少女・紗崎玲奈が入校する。探偵のすべてを知りたい、しかし探偵にはなりたくない、という彼女には、自分から言えぬ過酷な過去があった。調査会社社長・須磨は玲奈の希望を汲み、探偵を追う“対探偵課”の 探偵として彼女を抜擢した。怒涛の書下ろしシリーズ開幕。<br />妹を殺したストーカーに不法に情報を与えた探偵はどこに潜むのか?「対探偵課探偵」紗崎玲奈は、レイプ犯の部屋に忍び込みその手がかりを見つける。妹の仇は絶対にとる、と誓う玲奈は、憎き探偵を「死神」と名付け、その影を追う。知力と情報力で争う現代の探偵を活写する革命的探偵小説、第2巻。<br />悪徳探偵を「駆除」するためにまったく手段を選ばない玲奈は、警察から常時マークされることになる。玲奈は監視をかわしながら、自分と家族の人生を破壊した「死神」を追い続ける。ついに姿を現した死神の驚くべき正体とは。あまりに過酷な闘いに、はたして玲奈の心は持ちこたえられるのか?<br />完全警護の東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が勃発。監視カメラが捉えた人物は、紗崎玲奈にとって唯一無二の存在だった。真実はどこで決着をみるのか。死神への復讐は果たしたものの、琴葉に裏切られ虚ろな日々を送っていた玲奈が覚醒する。「探偵の探偵」四部作、壮絶なフィナーレ。 続きを見る
10.

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松岡圭祐[著]
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2019.5-  冊 ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 21623, 21717, 21809, 21908, 21997, 22089, 22175
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概要: 武蔵小杉高校事変で優莉結衣に救われた濱林澪はショックから不登校になっていた。編入の下見のため訪れた農業高校で教師たちの振る舞いに異常を感じた澪は結衣に助けを求める。事変以来の再会だった。優莉匡太亡き後の秩序再編をもくろむ半グレ組織、そして匡 太の子たちを追い込むためには非常手段をも辞さない公安警察。国家規模の陰謀が新たな戦いを引き起こす。その渦中で、結衣はあまりにも意外な人物と遭遇する...。<br />優莉結衣は平成最大のテロ事件を起こし死刑となった男の次女。彼女が通う武蔵小杉高校を総理大臣が訪問することになった。だが、突如武装勢力が侵入。総理が人質にとられそうになる。結衣は幼い頃から身につけた化学や銃器の知識を使い、次々と襲ってくる武装勢力に対抗するが...。武装勢力の真の要求は?そして事件の裏に潜む驚愕の真実とは?日本という国家の「闇」を暴き出すバイオレンス文学!<br />世間を震撼させた「武蔵小杉高校事変」から2か月—平成最悪のテロリストの次女・優莉結衣は新たな場所で高校生活を送っていた。そんな中、結衣と同じ養護施設に暮らす奈々未が行方不明に。さらに、多数の女子高生が失踪していたことも判明する。結衣は奈々未の妹に懇願され調査に乗り出すが、JKビジネスや“特権階級”の存在など、日本社会の「闇」の数々が浮かび上がってくる。問題作ダークヒロインシリーズ第2弾!<br />犯罪史に残る凶悪な半グレ連合リーダーを父に持つ優莉結衣を、全寮制の矯正施設・塚越学園のトップが訪ねてきた。結衣は転入を勧められるが、見学に出発した未明、突如として武装集団の襲撃に遭う。結衣の記憶はそこで途切れ、ふたたび目覚めたときには、熱帯林の奥地にある奇妙な“学校村落”に身を置いていた。同じく日本から来た少年少女ら700人が生活しながら通学する、要塞化された校舎の謎。シリーズ最高傑作登場!<br />スキー場に向かう中学生たちを乗せたバスが新潟県の山中で転落事故を起こした。現場近くに不可解な痕跡が残されていたことから、警視庁公安部は半グレ連合の元リーダーを父に持つ優莉結衣への監視をいっそう強める。結衣は過酷な幼少期をともに生き抜いた弟の汚名をそそぐため、かつて父の組織と敵対していた半グレ集団「パグェ」のアジトに乗り込む。恐怖と暴力が支配する夜の校舎で、強大な敵との命をかけた戦いが始まる。<br />今は亡き父が凶悪犯だったために高校のクラスメイトからいじめの標的にされた優莉結衣は、沖縄への修学旅行中、ついに我慢の限界に達しホテルを飛び出した。沖縄の闇社会に君臨し、貧困家庭を食いものにする反社会的勢力と、米軍の権威のもと規律を失って暴走する民間軍事会社。ストレス解消のために殺人すらいとわない連中から同世代の命を守ろうとする結衣は、いつしか巨大な抗争の中心に投げ出されていたことに気づく。<br />新型コロナウイルスが猛威をふるう春、センバツ高校野球大会の中止が決まった。昨年の夏、優莉結衣は甲子園にいた。通っていた高校の野球部が大会出場を決めたのだ。甲子園では刑死した父が率いていた半グレ同盟に所属していた男と再会する。甲子園球場にひそむライフル魔と、スマホのアプリに犯人から届く奇妙なミッション。一連の事件が半年余りの時を経て警察の捜査対象となり、結衣を新たなる戦いへと導いてゆく。 続きを見る
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