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1.

図書

図書
フロイト著 ; 中山元訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2020.2  344p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KBフ1-4]
所蔵情報: loading…
目次情報:
第一論文 : モーセ、一人のエジプト人
第二論文 : もしもモーセがエジプト人であったなら
第三論文 : モーセ、その民族、一神教
第一論文 : モーセ、一人のエジプト人
第二論文 : もしもモーセがエジプト人であったなら
第三論文 : モーセ、その民族、一神教
概要: ファシズムの脅威のなか書き上げられたフロイトの「遺著」。猛威をふるっていた反ユダヤ主義の由来について、フロイトは、モーセはエジプト人だったとする仮説からユダヤ教の成立と歴史を考察し、みずからの精神分析の理論を援用してキリスト教の誕生との関係 から読み解く。 続きを見る
2.

図書

図書
ハイデガー著 ; 中山元訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2020.11  402p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KBハ1-8]
所蔵情報: loading…
目次情報:
第1部 時間性に基づいた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的な地平としての時間の解明 : 現存在と時間性 / 時間性と歴史性
時間性と、通俗的な時間概念の起源としての時間内部性)
第1部 時間性に基づいた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的な地平としての時間の解明 : 現存在と時間性 / 時間性と歴史性
時間性と、通俗的な時間概念の起源としての時間内部性)
概要: 「将来」「既往」「瞬視」という新しい時間概念を提示し、“死に臨む存在”としての現存在の存在を考察した第7巻を受けて、この最終巻ではもう一方の「誕生」(始まり)から、そして歴史性との関連から、“現存在”が存在する根源的な時間を明らかにする。( 第2篇第6章第83節まで) 続きを見る
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