1.
図書 |
アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳
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概要:
モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで—20世紀初頭のウ
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ィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。
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2.
図書 |
槇文彦, 真壁智治編著
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概要:
建築家の希望はどこにある?槇文彦の問いに伊東豊雄、塚本由晴、藤村龍至ら17名が答える。
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3.
図書 |
磯崎新著
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概要:
外来異文化の受容とその日本的変形過程を和様化と捉え、建築における「日本的なもの」について考察。戦中戦後の建築言説のイデオロギー的倒錯を批判し、「間」という独創的な方法論的「時空」論を提起する。さらにこの考え方が文化システムとして、電子化やマ
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ネー資本主義体制のグローバルな広がりに支配されることなく、偏狭な時代性や場所性を突き破り、「建築」の新たな可能性を切り開くものであることを論じる。
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4.
図書 |
中谷礼仁著
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概要:
大地は動いている。地球の地殻を構成しているプレートは、それらの衝突、沈み込みによって大地の形を大きく変え、地震や噴火を引き起こす。動く大地は、日本を含むユーラシアのプレート境界域に何をもたらしたのか。本書は、環境を創造し、時に人間社会を壊滅
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させるプレート運動の驚異的なエネルギーと、その大地で生き抜く人々の叡智と暮らし、環境に応じた居住文化の姿や社会のあり方を、豊富なカラー写真、図版とともにありのままに活写する。インドネシアから、インド、ネパール、イラン、トルコ、ギリシア、マルタ、イタリア、アフリカ北部に及ぶ広大な地域を巡歴し、人間そして社会の存立条件を捉えなおした類を見ない建築論的旅の記録。
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5.
図書 |
アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳
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概要:
「私は平面図も立面図も断面図もつくらない。空間をつくるのです」。世紀末に出現した書割都市ウィーンを痛烈に批判した表題作ほか、モダニズム移行期の巨匠が縦横無尽に語った全45篇(本邦初訳38篇)、日本独自編集によるロース「第三の書」。
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6.
図書 |
ジョージ・クブラー著 ; 中谷礼仁, 田中伸幸訳
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7.
図書 |
中谷礼仁 [著]
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概要:
幻想の家族から新たな共同性へ。家=人間と社会を調停する器、はいかに可能か。歴史を貫く共存の条件を探り、時空間を踏破して掴まれた経験知からその先のヴィジョンへ。独自の回路から放つ新たな社会思想!
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8.
図書 |
中谷礼仁著
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概要:
桂離宮、ローマ都市、インディアンによるアルカトラズ島占拠、はてはメタボリズムにいたるまで、古今東西の建築・都市的出来事を縦横無尽にかけめぐり、その変容の動因を追求。それら事物とそれに関わった人間たちとの創造的な連鎖の営みの関係ほ明らかにし、
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今後私たちがよりよい環境を築き上げていくうえでの根源を示す。ウィトルウィウス、ピラネージ、アルド・ロッシ、クリストファー・アレグザンダーらの方法論が全く新しい角度から再検討された話題の書。「先行形態論」を新たに加えた増補版。
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9.
図書 |
中谷礼仁著
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概要:
早稲田大学の「近代建築史」講義をまるごと実況中継!ブルネレスキから藤森照信まで、近代500年の建築史を全12回で駆け抜ける!
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10.
図書 |
塚本由晴 [ほか著]
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概要:
変えられるものと変えられないものを見極めること。なぜそこにあるのかと考えること。「個」—「公」から、「共」の建築・都市へ。建築デザインによる“大きな船”のつくり方。
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