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1.

図書

図書
二間瀬敏史著
出版情報: 東京 : 大和書房, 2006.6  182p ; 19cm
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2.

図書

図書
二間瀬敏史, 中村士著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2004.3  206p, 図版 [6] p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1230816-1-0411
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
二間瀬敏史著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2005.11  229p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
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Chapter1 奇跡の年1905年
   当時のアインシュタイン 特許局3等技官アインシュタイン 10
   当事の時代背景 ビスマルク政権下のドイツ 12
   相対論以前の物理学先覚者 ボルツマンとファラデー 14
   1905年3月:光量子論 プランクの発見 16
   1905年4月:ブラウン運動 ジグザク運動の正体は 18
   1905年6月:特殊相対性理論 革命的すぎた論文 20
   1905年9月:質量=エネルギー 質量はエネルギーに変わる 22
   アインシュタインの生い立ち 並の人とはやはり違う 24
   若き日のアインシュタイン 大学受験に失敗 26
   大学時代のアインシュタイン 一夜潰の試験勉強 28
   コラム アインシュタインとプランクを取り持った日本人 30
Chapter2 特殊相対性理論へいたる長い道のり
   ガリレオ以前の自然観アリストテレスの天動説 32
   ガリレオの自然観止まっているのはどっち? 34
   慣性系、相対性原理運動を観測する道具立て 36
   天才ニュートンの登場運動の3法則 38
   ニュートンの絶対空間と絶対時間ガリレオ変換が結ぶ慣性系 40
   ニュートンのバケツとマッハの批判絶対空間はある?ない? 42
   絶対静止系を求めて①ファラデーの推論 44
   絶対静止系を求めて②マクスウェルの推論 46
   絶対静止系を求めて③エーテルの不思議な性質 48
   絶対静止系を求めて④光行差 50
   若きアインシュタインの悩み 光を光速度で追いかけたら、どう見えるか? 52
   マイケルソン・モーレーの実験①干渉計とは 54
   マイケルソン・モーレーの実験②町中の交通を止めて実験する 56
   ローレンツ・フィッツジェラルド収縮 運動している物体は縮む? 58
   ボアンカレ 特殊相対論の栄光は誰に? 60
   現代版光速度不変の原理の実験 ほとんど光速度で運動するパイ中間子からの光 62
   光速度不変の原理の天文学的な証拠 運星の運動を眺めてみると 64
   コラム 光の速さを測ろうとしたガリレオ 66
Chapter3 特殊相対性理論とその帰結
   光速度不変の原理と相対性原理 2つの色で描かれている特殊相対論 68
   同時の相対性 観測する人によって変わる時間の順序 70
   同時の定義 真空中の光が決める 72
   同時についてもう一度 時計によって、到着時間が違う! 74
   運動する時計は遅れる① 光時計 76
   運動する時計は遅れる② どちらから見てもゆっくり進む?! 78
   運動する時計は遅れる③ 比べる時計が違う! 80
   時間の遅れの実験 寿命が延びるミューオン 82
   運動する物体は縮む ミューオンの立場から考えてみると 84
   ローレンツ変換 慣性系から別の慣性系への変換 86
   速度の合成 1+1=1 88
   動くと重たくなる 質量は変化する 90
   3次元と4次元の世界 3次元ベクトルとは 92
   4次元の世界 時間+空間=時空 94
   ミンコフスキー時空 慣性系が変わっても光速は一緒 96
   不思議な4次元長さ 長さの2乗がマイナス? 98
   ベクトルの固有長さ 時間の遅れと物体の縮み 100
   光円錐 過去と未来の円錐 102
   相対論の未来・過去・現在 砂時計のどこにいる? 104
   超光速運動 タキオンとタイムマシン 106
   相対論と反粒子 なぜ反粒子があるのか? 108
   時間の矢 過去から未来へ 110
   コラム 超光速運動? 112
Chapter4 特殊相対性理論のパラドックスと誤解
   パラドックスとは ゼノンのパラドックスと嘘つきのクレタ人 114
   同時のパラドックス 同時に着くはずではなかったの? 116
   ガレージのパラドックス 車は出るの、入るの? 118
   双子のパラドックス 歳を取るのは弟、兄? 120
   双子のパラドックスの解法① 慣性系を乗り換えたのはどっち? 122
   双子のパラドックスの解法② 実際の信号を受け取ってみよう 124
   双子のパラドックスの解法③ 加速度運動による説明 126
   特殊相対論にまつわる誤解 加速度運動と特殊相対論 128
   加速度運動とブラックホール 光も追いつけない! 130
   コラム アインシュタインの最初の子供 132
Chapter5 特殊から一般への長い道のり
   何が特殊なのか、何が不満なのか 重力の相対論とは? 134
   破綻の兆し 新惑星バルカン探し 136
   ガリレオとピサの斜塔 鉄の玉と木の玉を落としてみると 138
   性質量と重力質量 質量には2種類ある 140
   スペースシャトルは落下している 生涯最良の考え 142
   スペースコロニー 遠心力で重カをつくる 144
   重力と時間 重力によって時間が遅れる 146
   重力赤方偏移の実験 重力は波長を引き伸ばす 148
   重力によって曲がる光 重力は光を曲げる 150
   エトベッシュの実験 1兆分の1の精度の精密実験 152
   月を使った落下実験 強い等価原理 154
   再びスペースシャトルに乗って 本当に重力は消えるのか? 156
   重力は時空の曲がり カが働かないのに近づくのはなぜ? 158
   非ユークリッド幾何学 三角形の内角の和は? 160
   リーマン幾何学とグロスマン 曲線座標系と加速度 162
   アインシュタインを取り巻く状況 ナチスの影が忍び寄る 164
   コラム アインシュタインの誤算 166
Chapter6 一般相対性理論とその帰結
   一般相対論の完成 アインシュタイン方程式 168
   再び光の曲がり 空間の曲がりも考慮すると 170
   日食観測 一躍、有名人に 172
   水星の近日点移動太陽の内部は? 174
   シャピロの時間の遅れ 空間の曲がりをレーダーで検証? 176
   重力にも羽がはえた 重力の波 178
   確認された重力波 連星パルサー 180
   引きずられる空間 マッハは正しかった 182
   チャンドラセカールの限界質量 もっと重たくなると、どうなるか? 184
   ブラックホール 光も逃げ出せない時空の領域 186
   コラム ブラックホールは本当にあるのか? 188
Chapter7 相対性理論の応用
   カーナビと相対論① GPS 190
   カーナビと相対論② 光速度不変の原理が前提 192
   カーナビと相対論③ 車で相対論を検証 194
   原子力発電 ウラン1グラムで石油何リットル? 196
   暗黒物質と一般相対論 重カレンズ 198
   暗黒エネルギーと一般相対論 宇宙膨張を加速させるエネルギー 200
   暗黒エネルギーと超新星 暗く見える超新星 202
   重力波で測るブラックホール 太鼓としてのブラックホール 204
   ブラックホール発電 エネルギー問題の解決法 206
   コラム アインシュタインの日本訪問 208
Chapter8 その後のアインシュタイン
   第一次世界大戦後のドイツ ユダヤ人アインシュタイン 210
   統一場理論への挑戦 カルツァとクラインの考え 212
   量子力学との格闘 確率的なことは気に入らない 214
   原子爆弾とアインシュタイン 大統領への手紙 216
   マンハッタン計画 2つの無限なもの 218
   晩年のアインシュタイン 近所の女の子に算数を教える 220
   一般相対論の再興 天体現象の解明、そしてこれから 222
   コラム 特殊相対論の破綻か 224
Chapter1 奇跡の年1905年
   当時のアインシュタイン 特許局3等技官アインシュタイン 10
   当事の時代背景 ビスマルク政権下のドイツ 12
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
二間瀬敏史著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2008.10  iv, 197p ; 20cm
シリーズ名: やりなおしサイエンス講座 ; 6
所蔵情報: loading…
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   注 : MC[2]の[2]は上つき文字
   
まえがき iii
第1章 カーナビと相対性理論 1
   もしも相対性理論がなかったら 2
   間違いの原因 7
   相対論ダイジェスト 10
   COLUMN1 ガリレオ・ガリレイ 13
第2章 鏡よ鏡、世界で一番速いものは何? 17
   アインシュタイン少年の疑問 : 光は止まるのか 18
   疑問の答え : 光は止まらない 19
   なぜ「特殊」か、なぜ「相対性」なのか? 23
   マイケルソン・モーレーの実験 26
   時間の遅れ、空間の収縮 32
   SFから物理へ―四次元ミンコフスキー時空 42
   不幸な帰結―E=MC[2] 45
   COLUMN2 アイザック・ニュートン 50
第3章 もう一つの相対性理論へ 53
   アインシュタインの不満 54
   ガリレオの実験と等価原理 56
   生涯最良のアイデア 58
   遅れる時間 61
   曲がった空間とは 65
   世紀の科学ショーと偶像アインシュタインの誕生 71
   水星が証明した一般相対性理論 76
   重力にも羽がはえた―重力波の予言と発見 79
   COLUMN3 マックス・プランク 82
第4章 双子のパラドックスと宇宙旅行 85
   双子のパラドックスとは 86
   兄の立場からの説明 87
   実際に映像を見てみると 90
   等価原理からの説明 92
   宇宙旅行 93
   ワームホールは可能か 95
   COLUMN4 ジェームス・クラーク・マクスウェル 98
第5章 ブラックホール 101
   シリウスの伴星の謎―白色矮星 102
   チャンドラセカールの悩み 105
   中性子星の予言と発見 107
   アインシュタインとオッペンハイマー 112
   恒星の最後とコンパクト星 114
   ブラックホールの表面で何が起こっているのか―止まる光、凍る時間 118
   日の目を見たブラックホール―クェーサーの発見 122
   銀河中心の巨大ブラックホール 125
   回転するブラックホール 129
   ブラックホール発電所 131
   ミニブラックホールとその蒸発 133
   高次元ブラックホール 137
   COLUMN5 アルバート・アインシュタイン 139
第6章 アインシュタインの失敗 145
   宇宙よ、止まれ! 146
   偉大な失敗、宇宙定数 148
   宇宙定数の復活 153
   アインシュタインの量子力学アレルギー 155
   もっとも引用されている論文は?―もつれた関係 159
   アインシュタインの夢、統一理論 162
   現代の統一理論―最終理論に向けて 165
補章 中学数学でわかる特殊相対論の数式 173
   ガリレオ変換からローレンツ変換へ 174
   時間の遅れとローレンツ・フィッツジラルド収縮 182
   ミンコフスキー時空 185
読書案内 193
索引 197
   注 : MC[2]の[2]は上つき文字
   
まえがき iii
5.

図書

図書
二間瀬敏史著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2000.6 , 東京 : ナツメ出版企画[m]  221p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
夏梅誠, 二間瀬敏史著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2005.12  247p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
chapter 1 不思議な常識と量子
   身のまわりの量子力学 量子力学は身のまわりにあふれている! 14
   なぜ日焼けをするのか① 波長と周波数 16
   なぜ日焼けをするのか② 電球を明るくしても日焼けしない 18
   なぜ星は見えるのか 星がみえるのも量子力学がなければ説明できない 20
   星は見えないはずなのだが・・・ 光は波だと考えると・・・ 22
   なぜ遠くの明かりが見えるのか 星だけではなく街灯すら見えない 24
   何がおかしいのだろう? 分子は遠くまで手を伸ばしているのか? 26
   光の粒子性 光は粒子であると考えると、謎は解ける 28
   光子のエネルギーはどれくらい? プランク定数を見積もる 30
   光は波なのか 光は量子 32
   長さのスケール 宇宙から極微の世界まで 34
   量子力学のあつかう世界 量子の世界には1つの宇宙がある 36
   コラム 原子の「子」ってなに? 38
chapter 2 身の回りのもので調べる量子と原子の世界
   原子を調べる 原子の簡単なモデル 40
   からっぽの原子 原子と原子核の大きさ 42
   ガラス職人だったフラウンホーファー 不思議な運命で、天文学の多くの発見を支えた 44
   星を近づけたフラウンホーファー スペクトル線の謎 46
   簡易分光器を作ろう いらないCDで簡単に作れる 48
   スペクトル線を見る 連続スペクトルと輝線スペクトル 50
   フラウンホーファー線を見る 慣れが必要かも 52
   電子の振るまい 電子は特別の軌道をとる 54
   物質と光の作用 原子は特別の色の光だけを吸収、放出する 56
   前期量子論 学者も電子のように落ちた 58
   前期量子論で理解するスペクトル線 とびとびのスペクトル線は、電子の軌道がとびとびである証 60
   パルマーと数遊び 数遊びもたまには役に立つ 62
   前期量子論でパルマーの公式は理解できる スペクトルの謎は解かれたが、新たな謎も浮かぶ 64
   コラム 量子は「どれほどの大きさか?」 66
chapter 3 量子力学のルールと重ね合わせ
   これからのあらまし 章ごとに、量子論の1つの概念と最新の応用を紹介 68
   量子力学を理解するとはどういうことか? 誰も理解できない量子力学 70
   量子力学のルール① 重ね合わせの原理 72
   量子力学のルール② 測定についてのルール 74
   神童ヤング 神童ゆえの過ちも 76
   ヤングの実験 光は波である 78
   それがどうした? こういう実験がなぜ大切か 80
   手軽にできるヤングの実験① スリットを作る 82
   手軽にできるヤングの実験② いよいよ実験 84
   ヤングの実験のバリエーション またCDのお世話になろう 86
   ヤングの実験と重ね合わせ 光は粒子ではないのか? 88
   本当にどちらのスリットも通ったのか? ますます状況は混沌としてくる? 90
   ヤングの実験と量子力学メーター メーターであらわすと・・・ 92
   「波」と「粒子」の意味 量子力学メーターこそが波をあらわしている 94
   重ね合わせとシュレーディンガーの猫 生きていると同時に死んでいる猫 96
   シュレーディンガーの猫の解釈 デコヒーレンス 98
   測定とデコヒーレンスの関係 測定とは何か? 100
   光の反射 量子はあらゆる道筋を通る 102
   粒子も波 電子も原子も光子と同じ量子 104
   コラム 干渉を使って騒音を消す 106
chapter 4 重ね合わせ、量子コンピュータ、暗号解読
   限界に近づきつつあるコンピュータ 2020年問題 108
   量子コンピュータ 量子力学の原理で並列計算 110
   ビット すべては0と1 112
   量子ビットと重ね合わせ 宇宙の原子すべてを使ったコンピュータより強力 114
   量子コンピュータで計算結果を読み取る デコヒーレンスと折りあう 116
   身のまわりの暗号 セキュリティにも文学にも 118
   暗号の基本 シーザー暗号での例 120
   暗号の種類 家のカギのような暗号と南京錠のような暗号 122
   素数をめぐって いろいろな素数 124
   素因数分解 逆は難しい 126
   素因数分解のむずかしさと公開鍵暗号 どちらの一方通行 128
   公開鍵暗号の安全性 暗号をちょっと難しくしただけで、解読はとても難しい 130
   量子コンピュータで簡単に解ける問題 ショアのアルゴリズム 132
   ショアのアルゴリズムの威力 公開鍵暗号は安全でなくなる 134
   解けない暗号 解けないものの欠点を克服しなければいけない 136
   コラム 知らないうちに暗号を使っているかも・・・ 138
chapter 5 不確定性関係と量子暗号
   光の偏光 いろいろな方向に揺れる光 140
   自然の偏光 光の反射と昆虫の能力 142
   光の偏光を確かめる 偏光板の手に入れ方 144
   不確定性関係と偏光 光子の偏光についての不確定性 146
   不確定性関係 量子力学メーターでは・・・ 148
   不落の量子暗号 不確定性関係が暗号の完全性を保証する 150
   量子通信の方法 光子の偏光を交換 152
   古典通信の役割 量子通信を補う古典通信 154
   量子暗号は盗聴できないし、盗聴はばれる 盗聴がばれるという利点もある 156
   いろいろな不確定性 位置と運動量の不確定性 158
   電子の「軌道」と不確定性関係 原子はなぜ安定か? 160
   時間とエネルギーの不確定性 うなりと似ている 162
   粒子の対生成 完全にからっぽの空間というものはない 164
   コラム さまざまなモノの不確定性 166
chapter 6 量子からみ合いと量子テレポーテーション
   1357年 : カステルガール、フランス 600年前からのメッセージ 168
   『タイムライン』 量子力学の最新技術を小説に 170
   ふつうのからみ合い 2つの物体間の関係 172
   量子からみ合い 偏光を例に 174
   量子からみ合いはふつうのからみ合いとどこが違うのか? 量子からみ合いから結論される「瞬時の影響」 176
   量子からみ合いは相対論に反しないのか? 光より速いあらゆるものを相対論が禁じているわけではない 178
   量子からみ合いと量子力学メーター* 量子からみ合いは重ね合わせの一種 180
   フィクションのなかのテレポーテーション すべての「情報」をどう転送するか? 182
   注意を1つ・・・ どういう状況を考えているのか? 184
   では量子テレポーテーションは? 量子テレポーテーションの手順 186
   量子論には反しない 不確定性関係に抵触せずどう全情報を転送するのか? 188
   相対論にも反しない 瞬間移動ではない 190
   これは3Dファックスか? 情報を送っているだけではないのか? 192
   朝永の電光掲示板 量子は区別できない 194
   ファックスとのもう1つの違い クローンには使えない 196
   クローン禁止定理 量子の世界ではクローンは不可能 198
   人間は転送できるか? 『タイムライン』は実現するか? 200
   『タイムライン』の疑問点 どこからがフィクションか 202
   エラーを防ぐ ISBN番号での例 204
   エラー訂正と量子力学 量子テクノロジーでの正念場 206
   エラーをみつける①* 量子からみ合いを使う 208
   エラーを見つける②* まとめて測定する 210
   量子テクノロジーのこれから 実現の可能性は? 212
   コラム テレポーテーションのルーツ 214
chapter 7 量子力学に謎を突きつけるブラックホール
   ダブリンにて 誤りを正した(?)ホーキング 216
   ブラックホール 圧縮してしまった「星」 218
   典型的なブラックホール 特異点と地平面 220
   蒸発するブラックホール ブラックホールと量子力学 222
   ホーキング放射のからくり 地平面のすぐ外で、仮想粒子の対生成が起きる 224
   からみ合っているホーキング放射 ホーキング放射はランダム 226
   長生きのブラックホール ブラックホールの温度はとても低い 228
   インフォメーション・パラドックス ホーキング放射は微々たるものであっても、大きな問題を起こす 230
   情報が消えると何が困るのか? 量子力学では情報はどうやっても消えない 232
   パラドックスの受け止め方 パラドックスをめぐる賭け 234
   クローン禁止定理とパラドックス ホーキング放射に情報を移す? 236
   ブラックホールのなかで量子テレポーテーション?* パラドックスは解決するのか? 238
   負けを認めたホーキング ホーキングは賭けに負けたのか? 240
   コラム そのほかの賭け 242
   索引 243
chapter 1 不思議な常識と量子
   身のまわりの量子力学 量子力学は身のまわりにあふれている! 14
   なぜ日焼けをするのか① 波長と周波数 16
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
二間瀬敏史, 池内了, 千葉柾司編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2007.9  iv, 280p, 図版[6]p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ現代の天文学 ; 3 . 宇宙論||ウチュウロン ; 2
所蔵情報: loading…
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シリーズ刊行によせて i
はじめに iii
第1章 宇宙の観測 1
   1.1 ビッグバン理論を支える観測的証拠 2
   1.2 宇宙の大規模構造 18
   1.3 高赤方偏移宇宙 26
   1.4 宇宙マイクロ波背景放射の温度ゆらぎ 33
   1.5 ダークマター 41
   1.6 ダークエネルギー 51
   1.7 現状のまとめと残された課題 58
第2章 観測的宇宙論の基礎 61
   2.1 膨張宇宙のパラメータと基本原理 61
   2.2 距離-赤方偏移関係の応用 72
   2.3 重力レンズとその宇宙論への応用 78
   2.4 その他の方法論 96
   2.5 宇宙年齢の制限 102
第3章 構造形成論の基礎 113
   3.1 膨張宇宙での重力不安定性 113
   3.2 ダークマターとバリオンのゆらぎの成長と減衰 120
   3.3 非線形成長と構造形成シミュレーション 140
   3.4 ガウシアン密度ゆらぎの統計 152
   3.5 銀河分布統計とバイアス 15
第4章 宇宙マイクロ波背景放射の温度ゆらぎ 177
   4.1 温度ゆらぎの進化と構造 178
   4.2 偏光 205
   4.3 観測の成果 213
第5章 銀河形成理論 235
   5.1 銀河形成の条件 235
   5.2 バリオンの冷却過程 237
   5.3 宇宙暗黒時代と第1世代天体 247
   5.4 宇宙再電離と銀河間物質の進化 256
   5.5 冷たいダークマターと銀河形成論の諸問題 264
参考文献 275
索引 276
執筆者一覧 280
シリーズ刊行によせて i
はじめに iii
第1章 宇宙の観測 1
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
観山正見, 野本憲一, 二間瀬敏史編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2008.5-2009.12  2冊, 図版 ; 22cm
シリーズ名: シリーズ現代の天文学 ; 11-12
所蔵情報: loading…
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シリーズ刊行によせて ⅰ
はじめに ⅲ
第1章 重力
   1.1 自己重力多体系 1
   1.2 衝突系の進化 27
   1.3 一般相対性理論 55
   1.4 ブラックホール・中性子星 95
   1.5 熱力学とブラックホールの蒸発 124
   1.6 重力波 127
第2章 プラズマと電磁流体 147
   2.1 プラズマとは 147
   2.2 電磁流体 151
   2.3 プラズマ不安定 160
   2.4 つぶつぶ粒子の運動から電磁流体方程式へ 183
   2.5 プラズマの波動と運動論 198
第3章 放射の生成と散乱過程の基礎 221
   3.1 フーリエ変換の基礎 221
   3.2 電磁波の基本的性質 230
   3.3 トムソン散乱 259
   3.4 制動放射 266
   3.5 シンクロトロン放射 273
   3.6 コンプトン散乱 289
   3.7 チェレンコフ放射 295
参考文献 299
索引 301
執筆者一覧 304
シリーズ刊行によせて i
はじめに iii
第1章 基礎理論 1
   1.1 力学と天文学 1
   1.2 熱的過程・統計力学 16
   1.3 ボルツマン方程式 55
   1.4 特殊相対論 73
第2章 物質 105
   2.1 状態方程式 105
   2.2 核反応・元素合成基礎論 135
   2.3 場の理論・相互作用 178
   2.4 星間化学 212
第3章 流体 233
   3.1 流体力学 233
   3.2 流体の不安定性と乱流 273
   3.3 重力系の平衡状態と不安定性 298
   3.4 重力収縮 324
参考文献 335
索引 337
執筆者一覧 342
シリーズ刊行によせて ⅰ
はじめに ⅲ
第1章 重力
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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佐藤勝彦, 二間瀬敏史編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2008.1  v, 246p, 図版 [2] p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ現代の天文学 ; 2 . 宇宙論||ウチュウロン ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
シリーズ刊行によせて ⅰ
はじめに ⅲ
第1章 宇宙論入門 1
   1.1 現代宇宙論の歴史 1
   1.2 宇宙の階層構造 21
   1.3 宇宙の物質史 27
第2章 相対論的宇宙論 39
   2.1 一様等方宇宙モデル 39
   2.2 フリードマン方程式の解の振る舞い 47
   2.3 宇宙論的赤方偏移 52
   2.4 宇宙論パラメータ 55
   2.5 距離-赤方偏移関係 59
   2.6 宇宙論的地平線 63
   2.7 地平線問題 69
   2.8 平坦性問題 71
第3章 宇宙の熱史 75
   3.1 膨張宇宙における物質と放射の進化 75
   3.2 クォーク-ハドロン相転移 82
   3.3 平衡条件と宇宙の温度 84
   3.4 膨張宇宙における粒子数の発展方程式 86
   3.5 対消滅の凍結による粒子数密度の決定 89
   3.6 脱結合後の分布 93
   3.7 ニュートリノの脱結合 94
   3.8 軽元素合成 96
   3.9 宇宙の晴れ上がり 98
第4章 ビッグバン元素合成 101
   4.1 軽元素合成の基礎 101
   4.2 軽元素の観測 108
   4.3 標準ビッグバン元素合成とバリオン数 115
   4.4 ビッグバン元素合成とレプトン数 116
   4.5 ビッグバン元素合成とニュートリノ世代数 121
   4.6 非一様な元素合成 123
第5章 素粒子理論と宇宙初期 125
   5.1 素粒子の標準モデル 125
   5.2 超対称性理論 127
   5.3 大統一理論 130
   5.4 位相的欠陥 133
   5.5 バリオン数生成 140
   5.6 ダークマター 157
   5.7 ダークエネルギー 170
第6章 インフレーション 177
   6.1 歴史的背景 177
   6.2 地平線問題と平坦性問題の解決 178
   6.3 スカラー場のダイナミクス 184
   6.4 インフレーションのモデル 187
   6.5 宇宙の再加熱 193
   6.6 古典的量子ゆらぎの生成 195
   6.7 線形密度ゆらぎのゲージ不変な解析 197
   6.8 ゆらぎの発展方程式と長波長解 204
   6.9 インフレーション宇宙における曲率ゆらぎの生成と発展 209
第7章 量子重力と量子宇宙論 213
   7.1 特異点定理と量子重力の必要性 213
   7.2 トンネル波動関数と無境界条件仮説 222
   7.3 超弦理論と高次元宇宙論 226
   7.4 ブレーン宇宙論 234
参考文献 243
索引 244
執筆者一覧 246
シリーズ刊行によせて ⅰ
はじめに ⅲ
第1章 宇宙論入門 1
10.

図書

東工大
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図書
東工大
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二間瀬敏史著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2004.8  223p, 図版 [8] p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
Chapter1 宇宙ってなに?
   人間はいつから宇宙を意識したか 10
   ギリシャ時代の宇宙観 12
   地球中心の宇宙モデル 14
   太陽中心の宇宙モデル 16
   天動説のほころび 18
   ガリレイの発見 20
   宇宙に中心はない 22
   我々に一番近い星:太陽 24
   太陽系の果てはどこ 26
   一番近い星までの距離 28
   1年間で光が進む距離 30
   銀河宇宙の発見 32
   望遠鏡はタイムマシン 34
   ガリレイが見た天の川 36
   我々の銀河の形と大きさ 38
   たくさんの渦巻き星雲 40
   大論争 42
   距離はどうやって測る 44
   ハッブルの発見 46
   広がる宇宙 48
   銀河の形 50
   込み入った銀河の世界 52
   銀河団と超銀河団 54
   ボイドの発見 56
   天文学の技術革新:写真からCCDへ 58
   観測は宇宙の果てへ 60
   コラム(ピラミッドの不思議) 62
Chapter2 宇宙は膨張している
   世紀の発見 64
   ことの始まり 66
   光の波長と色 68
   遠ざかる音は低く聞こえる 70
   銀河は遠ざかっている 72
   ハッブルの登場 74
   ハッブルの発見 76
   アメリカの好景気と大望遠鏡 78
   我々は宇宙の中心にいるのか? 80
   宇宙に中心はない 82
   空間の膨張とは 84
   銀河と銀河の間の空間 86
   過去の宇宙は小さかった 88
   再び宇宙膨張について 90
   地球は宇宙より古い? 92
   ハッブルの間違い 94
   宇宙の大きさ 96
   宇宙膨張のイメージ 98
   我々の宇宙はどの宇宙? 100
   宇宙の物質 102
   難しい問題 104
   ダークマター発見の経緯 106
   コラム(宇宙はたった6000歳?) 108
Chapter3 ビッグバン理論と宇宙の進化
   宇宙の歴史 110
   宇宙の膨張と光の波長 112
   波長の短い光は元気がいい 114
   宇宙の始めは物質の構造から 116
   もっと細かい物質の構造 118
   原子核を作っている力 120
   熱い宇宙の物質の姿 122
   宇宙の始めの状態は? 124
   ガモフの悩んでいた間題 126
   水爆実験とガモフ 128
   ガモフの予想と失敗 130
   ビッグバン理論に対抗する理論 132
   キリスト教会とビッグバン理論 134
   ビッグバン理論の証拠 136
   光は電磁波 138
   電波の温度 140
   電波の雑音の正体 142
   惜しくも逃したノーベル賞 144
   宇宙背景輻射の等方性 146
   宇宙の晴れ上がり 148
   銀河が作られる 150
   宇宙の始めの揺らぎの発見 152
   ダークマターの大事な役割 154
   最初にできた天体は 156
   最も遠い天体クェーサー 158
   クェーサーの中にはブラックホール 160
   クェーサーのエネルギー源 162
   クェーサーと銀河形成 164
   コラム(ビッグバンの父ガモフの生涯) 166
Chapter4 宇宙の始めと未来
   もっと始めは? 168
   加速器で探る宇宙の初期 170
   ニュートリノ背景輻射 172
   反物質とは何か 174
   宇宙の始めは反物質がいっぱい 176
   なぜ現在の宇宙に反物質はないのか 178
   ビッグバン理論の謎 180
   宇宙の縄張り 182
   縄張り問題の解決 184
   インフレーション膨張とは 186
   インフレーション膨張を起こすもの 188
   密度の揺らぎの生成 190
   重力波背景輻射 192
   ビッグバンの瞬間 194
   宇宙は際限なく縮んでいたのか 196
   神様が宇宙を創ったのか 198
   ひもが神様の代わり 200
   ブレーン宇宙論 202
   プレビッグバン理論 204
   未来の宇宙膨張 206
   宇宙定数か第5の元素か 208
   宇宙の未来 210
   宇宙のさらなる未来 212
   銀河の未来 214
   ブラックホールになる銀河 216
   よみがえる宇宙 218
   コラム(これからの宇宙論) 220
   索引 221
Chapter1 宇宙ってなに?
   人間はいつから宇宙を意識したか 10
   ギリシャ時代の宇宙観 12
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