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1.

図書

東工大
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北原和夫, 田中豊一編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1994.5  vii, 161p ; 21cm
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I.生物と情報
1.インテリジェンスの自己組織化原理:粘菌に学ぶ[上田哲男]
   1.1 はじめに 2
   1.2 化学振動 8
   1.3 パターン形成 10
   1.4 連結した自励振動子の体系としての細胞 14
   1.5 結語 18
2.ヤリイカ巨大軸索に見られるカオスと神経興奮のダイナミクス[羽生義郎・松本 元]
   2.1 はじめに 非線形非平衡系の立場からの神経興奮現象とヤリイカ巨大軸索 20
   2.2 神経興奮現象のダイナミクス 21
   2.3 神経興奮現象の定量的記述 31
   2.4 巨大軸索膜の微細構造 35
   2.5 おわりに 37
II.生物の運動
3.DNA分子のダイナミクスと「生命現象」[吉川研一]
   3.1 生命とDNA 40
   3.2 タンパク質発現のシステムダイナミクス 42
   3.3 DNA分子のダイナミクス 48
   3.4 コイル-グロビュール転移の理論 51
   3.5 DNAの折りたたみのダイナミクス 59
4.モデル生体膜における階層的多状態遷移過程[八田一郎]
   4.1 はじめに 64
   4.2 サブ転移で現れる多状態遷移 67
   4.3 メイン転移で出現する共存状態 70
   4.4 酸性リン脂質と塩基性ポリペプチドの相互作用 72
   4.5 リップル構造および逆ヘキサゴナル構造の出現機構 78
III ゲルの物性と機能
5.ゲルの相転移と生命機能の基本原理[田中豊一]
   5.1 はじめに 86
   5.2 ゲルとは 88
   5.3 ゲルの相転移現象 88
   5.4 臨界現象 92
   5.5 生命活動の基本相互作用とゲルの相転移 93
   5.6 ゲルの新しい相 97
   5.7 ランダム高分子ゲルの多重相と生命活動 100
   5.8 これからの研究の進展方向 108
6.価値・時空・ナマコの皮[本川達雄]
   6.1 価値の問題 110
   6.2 生きものに特有な「時間・空間・エネルギー」 111
   6.3 生きものと物との間 階層性から考える 116
   6.4 生きものの特徴 水っぽいということ 118
   6.5 ナマコの皮 120
   6.6 シンポジウム印象記 125
IV.生命現象と物理学
   7.生命現象と物理学[川久保達之]
   7.1 物理学は生命現象をどこまで理解できるか ゾウリムシの走熱性を例として 134
   7.2 人工膜に見られる興奮現象 139
   7.3 ランダムな振動からの方向性あるマクロな運動の発現 152
索引 159
I.生物と情報
1.インテリジェンスの自己組織化原理:粘菌に学ぶ[上田哲男]
   1.1 はじめに 2
2.

図書

図書
G. ニコリス, I. プリゴジン [著] ; 安孫子誠也, 北原和夫訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1993.8  xii, 338p ; 22cm
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3.

図書

図書
R. P. ファインマン, A. R. ヒッブス著 ; 北原和夫訳
出版情報: 東京 : マグロウヒル出版, 1990.7  ix, 342p ; 21cm
シリーズ名: Advanced physics library
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4.

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武者利光編 ; 井上昌次郎 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 1991.9-  冊 ; 19cm
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Vol.3
1 非平衡系のゆらぎ(北原和夫) 1
   1.1 はじめに 2
   1.2 線形減衰の仮説 4
   1.3 平衡系のゆらぎ 9
   1.4 非平衡系のゆらぎ 12
   1.5 プラズマ発展系 18
   1.6 おわりに 20
   Q and A 22
2 脳細胞活動のゆらぎと意識の制御(山本光璋) 27
   2.1 はじめに 28
   2.2 ネコの脳の"意識"状態の調べ方 29
   2.3 ニューロン活動 36
   2.4 ニューラル・ネットワークによるシミュレーション 50
   2.5 覚醒時のニューロン活動から見た調節系の機能 52
   2.6 レム睡眠の機能 56
   2.7 おわりに 58
   Q and A 58
3 神経パルス伝搬とゆらぎの制御(小杉幸夫) 61
   3.1 はじめに 62
   3.2 役に立つゆらぎ 62
   3.3 ゆらぎの発生と制御 67
   3.4 密度変調とバーガーズ方程式 71
   3.5 神経線維のフィルタ動作 80
   3.6 イカを追って 86
   3.7 おわりに 91
4 1/fゆらぎと音楽のかかわり(後藤慶一) 93
   (1/fゆらぎの音楽制作に関する報告)
   4.1 はじめに……武者先生との出会いについて 94
   4.2 電子楽器 コンピュータの普及とゆらぎの関係 97
   4.3 最初はゆらいでいた電子楽器 99
   4.4 ゆらがないデジタル楽器が主流へ 105
   4.5 電子楽器におけるゆらぎの再評価 110
   4.6 1/fゆらぎによる音楽制作に至る実験のプロセス 113
   4.7 コンピュータで作曲した1/fゆらぎのメロディによる音楽制作 117
   4.8 心拍データによって時間をコントロールする 120
   4.9 α波音楽1/fのゆらぎの音楽と称する商品のあまりに不透明な部分 125
   4.10 おわりに 128
   Q and A 128
5 音楽は聴手をどこまでだませるか(諫早俊夫) 131
   5.1 はじめに 132
   5.2 コンピュータで作成した譜面 132
   5.3 らしさを奏でる手法 138
   5.4 おわりに 147
6 1/fゆらぎ研究の楽しみ(武者利光) 149
   6.1 はじめに 151
   6.2 4種類のノイズ 152
   6.3 物理学の盲点にチャレンジ 154
   6.4 1/fゆらぎの国際会議を開催する 160
   6.5 1/fゆらぎ研究の楽しみ 163
   6.6 退官にあたって 199
Vol.3
1 非平衡系のゆらぎ(北原和夫) 1
   1.1 はじめに 2
5.

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映像情報メディア学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 1998.11  x, 204p ; 21cm
シリーズ名: 先端技術の手ほどきシリーズ / テレビジョン学会編
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6.

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北原和夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1997.10  xvi, 279p ; 22cm
シリーズ名: 岩波基礎物理シリーズ / 長岡洋介, 原康夫編 ; 8
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7.

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北原和夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1999.4  v, 111p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 67
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1 ヨーロッパ文化との出会い 1
2 ブリュッセル学派への憧れ 11
3 ブリュッセル自由大学 21
4 プリゴジンのブリュッセル学生時代 39
5 相関のダイナミクス 53
6 散逸構造論 87
7 まとめとして-時間の矢と確率的世界観 101
あとがき
1 ヨーロッパ文化との出会い 1
2 ブリュッセル学派への憧れ 11
3 ブリュッセル自由大学 21
8.

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北原和夫, 吉川研一著
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.6  vii, 202p ; 21cm
シリーズ名: 非平衡系の科学 ; 1
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   序文 iii
1 プロローグ 1
2 非平衡熱力学・巨視的理論 3
   2.1 歴史的概観 4
   2.2 平衡熱力学 7
   2.2.1 熱力学関係式 11
   2.2.2 相平衡条件 12
   2.2.3 ギブス・デュエムの関係式 13
   2.2.4 クラウジウス・クラペイロンの式 15
   2.2.5 キブスの相律 15
   2.2.6 密度量への変換 17
   2.3 流体力学 18
   2.3.1 連続の式 18
   2.3.2 ナヴィエ・ストークス方程式 19
   2.3.3 等方的流体の粘性応力 24
   2.3.4 渦なしの流れ 24
   2.3.5 非圧縮性流体 26
   2.3.6 ラグランジュ微分とオイラー微分 27
   2.4 非平衡熱力学 28
   2.4.1 熱力学的力と速度変化 28
   2.4.2 局所平衡仮定 32
   2.4.3 保存量と不可逆過程 41
   2.5 線形熱力学 46
   2.6 エントロピー生成に関する原理 50
   2.6.1 グランスドルフ・プリゴジンの発展規準 50
   2.6.2 化学反応の例 53
   2.6.3 エントロピー生成最小の原理 55
   2.6.4 伝導体の非線形抵抗 55
   2.7 拡張された熱力学 59
3 ゆらぎと確率過程 68
   3.1 平衡系のゆらぎ 68
   3.2 確率過程 73
   3.2.1 マスター方程式 73
   3.2.2 クラマース・モヤル展開 76
   3.2.3 確率微分方程式 78
   3.2.4 非線形抵抗への一般化 82
   3.2.5 マスター方程式のサイズ展開 85
   3.2.6 多変数への拡張 88
   3.2.7 経路積分表示 92
   3.3 熱力学ゆらぎ現象論 95
   3.4 非平衡ゆらぎとオンサーガーの相反定理 98
   3.5 連続体 100
   3.6 ボルツマン方程式 113
4 相転移の動力学 131
   4.1 相転移とは何か 131
   4.2 ランダウの現象論 133
   4.3 非一様な系の動力学 135
5 非線形動力学(常微分系) 化学反応を中心に 139
   5.1 化学反応は典型的な非線形の動力学系 139
   5.2 酵素反応にみられる非線形特性 141
   5.3 化学反応のシステム動力学 148
   5.3.1 自已触媒反応 148
   5.3.2 activator,inhibitor系における振動解・多重安定性 149
   5.3.3 3次元以上の非線形性 152
   5.4 等温系での多重安定性 153
   5.5 多重安定性 マッシュルーム・孤島 159
   5.6 温度によるフィードバックのある反応系での多重安定性 161
   5.7 等温系での化学振動 163
   5.8 3変数系 168
   5.9 2ステップの発熱反応が結合する系(CSTR) 171
   5.10 オレゴネーター(BZ反応のモデル式) 172
6 非線形動力学 時空間の秩序と乱れ 174
   6.1 双安定メディアでの進行波 174
   6.2 興奮メディア(媒体)での進行波・パターン形成 179
   6.3 ラセン波 182
   6.4 振動メディアでの進行波 184
   6.5 チューリング不安定性 静止パターン 189
   6.6 ベナール対流 流体のパターン形成 192
   6.7 対流パターンとカオス 196
   索引 200
非平衡系の科学II 緩和過程の統計力学
目次
   1 ブラウン運動と拡散
   2 微視的輸送理論
   3 化学反応の運動論
   4 スピン緩和の統計力学
   序文 iii
1 プロローグ 1
2 非平衡熱力学・巨視的理論 3
9.

図書

図書
R. P. ファインマン, A. R. ヒッブス [著] ; 北原和夫訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1995.5  x, 344p ; 22cm
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
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図書
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北原和夫著
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.10  vi, 152p ; 21cm
シリーズ名: 非平衡系の科学 ; 2
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   序文 iii
1 ブラウン運動と拡散 1
   1.1 拡散現象 1
   1.1.1 拡散と移動度 1
   1.1.2 ランダム・ウォーク 6
   1.1.3 経路積分 9
   1.1.4 連続時間格子模型 11
   1.2 ブラウン運動 12
   1.3 一般化されたブラウン運動 15
   1.4 流体緩和 25
   1.5 一般の揺動力の扱い方 35
   1.6 非線形系に対する雑音の効果 40
   1.7 動的効果 43
   1.8 固相拡散の現象論 47
   1.8.1 量子拡散の現象論的模型 47
   1.8.2 量子拡散の微視的模型 53
2 微視的輸送理論 67
   2.1 非平衡統計力学の基礎 67
   2.2 グリーン・久保の公式 71
   2.3 分布関数 78
   2.4 局所平衡アンサンブルからのずれ[ズバレフの方法] 87
   2.5 線形応答理論 88
3 化学反応の運動論 98
   3.1 生成消滅過程 98
   3.2 多変数の場合 104
   3.3 スモルコフスキー方程式 109
   3.4 電子・イオン再結合反応 114
   3.5 化学反応と質量作用の法則 117
4 スピン緩和の統計力学 126
   4.1 磁気共鳴と磁気モーメントのゆらぎ 126
   4.1.1 振動磁場 126
   4.1.2 2点間をジャンプする場合 136
   4.1.3 量子的運動とスピン緩和 139
   4.2 一次元交代磁場中の量子的運動とスピン緩和 142
   4.3 等方的な磁場の乱れの場合 147
   索引 151
非平衡系の科学I 反応・拡散・対流の現象論
目次
   1 プロローグ
   2 非平衡熱力学・巨視的理論
   3 ゆらぎと確率過程
   4 相転移の動力学
   5 非線形動力学I(常微分系) 化学反応を中心に
   6 非線形動力学II 時空間の秩序と乱れ
   序文 iii
1 ブラウン運動と拡散 1
   1.1 拡散現象 1
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