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1.

図書

図書
吉田洋一著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2019.7  602p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ヨ-13-3]
所蔵情報: loading…
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微分法
微分法の公式
平均値の定理
積分法
指数関数と対数関数
三角関数と逆三角関数
不定積分の計算法
高階微分係数
関数の極限値
数列と級数
偏微分法
重積分
微分方程式の解法
微分法
微分法の公式
平均値の定理
概要: 『零の発見』『数学序説』『ルベグ積分入門』の著者による微分積分の教科書。構成は微分法・積分法の基本事項から初等関数(三角関数・指数関数・対数関数)の微積分、多変数の微積分、微分方程式など、大学初年度で学習すべきオーソドックスで過不足のない内 容で、具体的な事柄や注意すべき点、演習問題も豊富に載っている。非常に丁寧かつ厳密に叙述された、理工系大学の微分積分学の決定版として長年読まれ続けてきた大定番の入門書。 続きを見る
2.

図書

図書
吉田洋一著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.8  371p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ヨ13-2]
所蔵情報: loading…
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1 : 序説
2 : 実数・点集合・函数
3 : ルベグ測度
4 : 可測函数
5 : ルベグ積分
6 : 微分法と積分法
7 : 多変数の函数の積分
8 : 測度空間
9 : 測度空間における集合函数
10 : 直積測度空間とFubiniの定理
付録 : 反例そのほか
1 : 序説
2 : 実数・点集合・函数
3 : ルベグ測度
概要: ルベグ(ルベーグ)積分は20世紀初頭に登場したまったく新しい概念である。従来のリーマン積分ではどこに問題があったのか、そしてルベグ積分を定式化するにはどんな基礎概念が必要になるのか。リーマン積分では扱いきれない関数の「反例」のほか、点集合論 や測度論などの予備知識を紹介しつつ、丁寧に定理を証明していく。著者は『零の発見』で知られる名文家でもある。本書においても筆さばきは明快そのもので、叙述はまったく古びるところがない。名著のほまれ高い教科書がここによみがえる。 続きを見る
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