1.
図書 |
エルンスト・カッシーラー [著] ; 山本義隆訳
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概要:
量子力学の本当の困難は、それが根底的な“非決定論”を導入したということ、それが私たちに“因果概念”の放棄を要求しているということ、そのことにあるのではない—この問題提起から始まり、ナチス・ドイツを逃れ亡命先のスウェーデンで1936年に執筆さ
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れた本書は、『実体概念と関数概念』に始まり『シンボル形式の哲学』に結実し『国家の神話』に終わる、カッシーラーの生涯の哲学的問題意識のすべての要素の結接点に位置するものである。1994年に同訳者により学術書房から刊行された旧訳書を、原書初版に基づき本文・解説とも大幅に書き改め、英訳版の序文も加えた、改訳新版。量子力学的世界の哲学的基礎付けを試み、科学と哲学を架橋した画期的著作である。
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2.
図書 |
山本義隆 [著]
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3.
図書 |
山本義隆著
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概要:
原子・原子核について基礎から学び、原子力について理解を深めるために、科学上の発見や研究の発展を歴史的にたどりながら、ていねいに解説する、物理学の入門書。福島原発の事故以来、後の世代にとてつもなく大きな負債をつくってしまった我々に何ができるか
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、問い続けてきた著者が、2013年に駿台予備学校千葉校で行なった記念講演(開校20周年、ボーア原子模型100周年)に基づくもので、やさしい語り口で記される。
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4.
図書 |
山本義隆著
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概要:
“60進の小数”“10進位取り記数法”“1が数であること”“10進小数の誕生”そして“対数”...“科学的知”の根本を支え、解析学への途を拓いたこれらの概念はどのように発見され、展開されたのだろうか?—科学史家によって描き出される壮大な物語
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5.
図書 |
江沢洋, 上條隆志編 ; 江沢洋, 上條隆志, 山本義隆著
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6.
図書 |
山本義隆著
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概要:
黒船がもたらしたエネルギー革命で始まる近代日本は、国主導の科学技術振興による「殖産興業・富国強兵」「高度国防国家建設」「経済成長・国際競争」と国民一丸となった総力戦体制として一五〇年続いた。近代科学史の名著と、全共闘運動、福島の事故を考える
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著作の間をつなぐ初の新書。日本近代化の歩みに再考を迫る。
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7.
図書 |
山本義隆 [著]
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概要:
宇宙観と自然学の転回点にケプラーが登場。変革の物語はついに、物理学的な地動説と天体力学の形成にいたる。最終巻、近代科学誕生の謎を解く壮大な史観が像を結ぶ。
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8.
図書 |
山本義隆著
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9.
図書 |
江沢洋, 中村孔一, 山本義隆著
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10.
図書 |
山本義隆 [著]
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