1.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
明治の二人の日本解釈者、ハーンとチェンバレンは互いに認めたが、ハーンの死後、チェンバレンは意見を一変し、ハーンを貶めた。ではハーンのようなsympathetic understanding of Japan同情ある日本理解は学者としてあるま
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じき行為であるのか。
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2.
図書 |
平川祐弘著
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3.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
横浜に上陸したハーンは青い瞳の混血児を見てハッとした。ダブリンの少年時代のみじめな自分を思い出したからである。そんなハーンはいかにして捨子の境涯から脱け出し、救われたか。平川の新著は、泳ぎを習い、自立し、日本でアット・ホームとなるハーンを描
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く。
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4.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
「人生は短い。人はどんどん死んでいる。そんなつまらぬ本を読んでどうする」そう言って憚らぬ著者が、戦前・戦後の懐かしい書物を語り、歴史の裏表にふれる。学際的・国際的に活躍した平川の随筆は反大勢的で「偏見」まで面白い。初版本未収録の記事二百余点
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がこの決定版第三十三巻に新たに加えられる。
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5.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
西洋を学びつつも西洋本位の枠組にとらわれず、自己を生かそうと苦闘したロンドンの漱石—。そんな漱石に触発された日本留学の魯迅—。漱石の『クレイグ先生』を読んだ魯迅は仙台で習った藤野先生が懐かしくなった、師弟関係の刺戟伝播こそ文化の伝播なのであ
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る。
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6.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
片やフランクリンはすべての「ヤンキーの父」、片や福沢諭吉は明治日本の“intellectual father”、独立に向かう米国と、開国に向かう日本をこの二人の偉人の自伝ほど見事に語った文学はない。日米の対比評伝は比較精神史上の最高の好取組
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である。
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7.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
「信頼できる最大の批評家は読者である。それも日々の読者でなく、何代にもわたる読者である」ハーンの東大講義を引いて平川は結論する、「小泉八雲ことハーンを読者の今なお好しとしている」と。日本人の心をとらえたハーンの魅力を鮮やかに蘇えらせた評伝。
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8.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
本書はイエズス会マッテオ・リッチが北京に到着、明朝の神宗帝に拝謁しようとした一六〇〇年から説きおこす。漢名利瑪竇のこの人物を「ルネサンス西欧の科学上の知識も中国の四書五経の学問も一身に備えた人間が、はじめてこの地球上に現われた」と叙述して読
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者を驚かす。そして「西洋文化と東洋文化を一身に備えた最初の世界人uomo universaleといえるだろう」と定義する。平川祐弘ならではの見事な歴史把握ではあるまいか。
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9.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
信頼すべき日本とは何か—日米戦争の最中、グルー大使は青年将講に殺された重臣斎藤實をI admired,respected,and lovedと讃えた。日米双方の当事者の目で見た二・二六事件から「人間宣言」まで。
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10.
図書 |
ダンテ著 ; 平川祐弘訳
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