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1.

図書

図書
森田邦久著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2015.1  336p ; 20cm
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古典論の危機と量子論の誕生
第1部 量子論の創始者としてのアインシュタイン : アインシュタインによる革命—粒子としての光
ボーアによる革命—飛躍する量子
アインシュタインによる二度目の革命—因果律の危機
第2部 量子力学の誕生 : 量子力学の完成—ついに全貌を見せた新しい力学
不確定性関係の発見—位置と運動量は同時に測定できない
相補性概念の発見—測定装置と対象は切り離せない
第3部 量子力学の反対者としてのアインシュタイン : 可動式二重スリットの思考実験—不確定性関係は成り立っているか
光子箱の思考実験—相互作用なしで測定は可能か
FPRの思考実験その1—量子力学は完全か
FPRの思考実験その2—自然界に非局所性はあるのか
第4部 アインシュタインはまちがっていたのか : 多世界解釈と軌跡解釈—量子力学の解釈のさまざまな試み
時間対称的な解釈—過去と未来が現在を決める
古典論の危機と量子論の誕生
第1部 量子論の創始者としてのアインシュタイン : アインシュタインによる革命—粒子としての光
ボーアによる革命—飛躍する量子
概要: アインシュタインは本当にまちがっていたのか!?天才物理学者が生涯をかけてつらぬいた量子力学批判。その意義を問い直し、新たな解釈に挑む。量子力学は不完全なのか。量子力学は実在の世界をとらえているか?
2.

図書

図書
森田邦久著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2010.6  vi, 261p ; 21cm
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