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1.

図書

図書
橋爪大三郎, 折木良一 [著]
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2018.7  285p ; 18cm
シリーズ名: 角川新書 ; [K-222]
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第1部 軍事学の基礎知識 : そもそも軍とは
自衛隊とは
軍事ニュースを読み解く
第2部 安全保障とは何か : 日本の安全保障と政治
日本の防衛力整備
軍事同盟の本質
第3部 東アジアの行方 : 北朝鮮の実力と戦略
中国の覇権主義
米朝会談後の東アジア
第1部 軍事学の基礎知識 : そもそも軍とは
自衛隊とは
軍事ニュースを読み解く
概要: 武力とは?軍とは?安全保障の基礎を徹底的に考え抜くことで、目前の国際情勢までもが一気に読み解ける。自衛隊元最高幹部の折木氏と橋爪氏の対話のなかで浮かび上がる、日本人がどうしても知らなければいけない新しい「教養」。
2.

図書

図書
橋爪大三郎, 大澤真幸著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2018.11  344p ; 18cm
シリーズ名: 河出新書 ; 001
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1 アメリカとはそもそもどんな国か : キリスト教から考える
ピルグリム・ファーザーズの神話
教会と政府の関係はどうなっているか
教会にもいろいろある
大覚醒運動とは何だったのか
なぜ独立が必要だったのか
なぜ資本主義が世界でもっともうまくいったのか
アメリカは選ばれた人々の選ばれた国なのか
トランプ大統領の誕生は何を意味しているのか
2 アメリカ的とはどういうことか : プラグマティズムから考える
プラグマティズムと近代科学はどう違うのか
プラグマティズムはどこから来たのか
パースはこう考えた
パースからジェイムズへ
デューイはこう考えた
プラグマティズムと宗教
ふたたびアメリカの資本主義を考える
プラグマティズムの帰結
3 私たちにとってアメリカとは何か : なぜ人種差別がなくならないのか
なぜ社会主義が広まらないのか
なぜ私たちは日米関係に縛られるのか
1 アメリカとはそもそもどんな国か : キリスト教から考える
ピルグリム・ファーザーズの神話
教会と政府の関係はどうなっているか
概要: 日本にとって、いちばん重要な国であるアメリカ。しかし、日本人はアメリカの何たるかをまったく理解していない。アメリカとはそもそもどんな国なのか。アメリカ的とはどういうことか。私たちにとってアメリカとは何か—。日本を代表するふたりの社会学者が語 る、日本人のためのアメリカ入門。アメリカという不思議な存在。そのひみつが、わかる。 続きを見る
3.

図書

図書
橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.9  248p ; 18cm
シリーズ名: 講談社現代新書 ; 2447
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基礎篇 : なぜ本を読むのか
どんな本を選べばよいのか
どのように本を読めばよいのか
応用篇 : 本から何を学べばよいのか
どのように覚えればよいのか
本はなんの役に立つか
実践篇 : どのようにものごとを考えればよいのか
情報が溢れる現代で、学ぶとはどういうことか
基礎篇 : なぜ本を読むのか
どんな本を選べばよいのか
どのように本を読めばよいのか
概要: 読書が変わる!勉強法が変わる!本を読むにもコツがいる。本には「構造」「意図」「背景」の3つがある。本の内容は覚えようとしなくていい。「ネットワークの節目」となる本をおさえる。特別付録・必ず読むべき「大著者100人」リスト。
4.

図書

図書
遠藤薫, 佐藤嘉倫, 今田高俊編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2016.12  xv, 355, 10p ; 22cm
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第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する
モダニティと制度論
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして
自己産出系の公理論—システム論のsyntaxとsemantics
モダニティと意味
近代と公共性—ハーバーマス批判の試み
東アジア型ハイブリッド・モダニティ?—在中国日韓台企業の比較が示唆する現実
「評価国家」における統治の構造—政治的合理性・プログラム・テクノロジー
第2部 再帰的自己組織性論とポストモダン : 自己組織性と社会のメタモルフォーゼ
自己組織性と言語ゲーム
自己組織性と合理的選択
自己組織化の普遍性と歴史性—自律・他律・共律
自己組織性と社会システム—主体のありかをめぐる考察
自己組織性とリスク・信頼
日本における社会システム論の意義と未来—日本近代と自己組織性
第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する
モダニティと制度論
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして
概要: 本書は、社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成である。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。
5.

図書

図書
橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : 春秋社, 2019.12  xiii, 243, 3p ; 19cm
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第1部 エジプト脱出 : エジプトの圧政 1章
モーセの召命 2章〜4章
ファラオとの交渉 5章〜7章7節
奇蹟と災禍 7章8節〜11章
過越し 12章〜13章16節
海の奇蹟 13章17節〜15章21節
第2部 荒野 : 荒野の民 15章22節〜17章16節
モーセとイェトロ 18章
第3部 シナイにて : 神の到来 19章
十戒と契約の書 20章〜23章
契約を結ぶ 24章
聖所と祭儀の指示 25章〜31章
金の子牛 32章〜34章
聖所をつくる 35章〜40章
第1部 エジプト脱出 : エジプトの圧政 1章
モーセの召命 2章〜4章
ファラオとの交渉 5章〜7章7節
概要: 旧約聖書最大のヒーロー、モーセ登場!映画でもおなじみのイスラエルの民が海を渡る場面から、「ありてある者」という神の自己紹介、神のもたらす奇跡と災厄や、十戒をはじめとする律法まで、「一神教とは何か」を浮き彫りにする橋爪先生の名解説!
6.

図書

図書
橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : 小学館, 2016.1  254p ; 19cm
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第1章 : ダブル首都
第2章 : 百年マンション
第3章 : 太陽熱発電
第4章 : どこでもトーク
第5章 : 無人自動車
第6章 : 潜水商船隊
第7章 : 新食糧
第8章 : 日本逆植民地計画
第1章 : ダブル首都
第2章 : 百年マンション
第3章 : 太陽熱発電
概要: ダブル首都、百年マンション、太陽熱発電、どこでもトーク、無人自動車、潜水商船隊、新食糧、日本逆植民地計画—圧倒的な提言集!誰も考えなかった8つの成長戦略!
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : 洋泉社, 2012.5  xxxvi, p12-228 ; 18cm
シリーズ名: 新書y ; 264
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〈増補版のための「はじめに」にかえて〉吉本隆明さんを悼む ix
   思考の自立貫いた生涯
   科学と詩人の魂が結合
   吉本隆明が残した宿題
   マルクスVS.吉本隆明
   日本の思想家・吉本隆明
第一章 吉本隆明とはどんな思想家なのか 011
 1 吉本隆明の全体像とその時代を考える012
   吉本隆明は「戦後思想の巨人」である。が……
   吉本隆明の二つの側面-科学者であり文学者であること
   個人的内面と客観的社会の「総体」を語る思想家
   「近代」という場所から見えるもの
   吉本思想と吉本読者の関係について
 2 「近代という自由」と吉本思想 024
   「近代の自由」とはなにか
   日本の近代化における諸事情
   戦後日本の特殊性と文学者たち-三島由紀夫
   大江健三郎と江藤淳の場合
   吉本思想の特質と彼が払った代償
   「次」へのステップのためになすべきこと
第二章 吉本隆明の仕事を読んでみる 041
 1 『擬制の終焉』が最初の転機だった 042
   マルクス主義と六〇年安保闘争を振り返って
   なぜ多くのセクトが生まれることになったのか
   吉本「スターリン主義批判」の意味したもの
   団塊世代へどんな影響を与えたのか
 2 『共同幻想論』の独創性はどこにあるのか 053
   『共同幻想論』の源泉を探る(1)-フロイト
   源泉(2)-デュルケムと物理学
   ヘーゲル思想と「逆立テーゼ」の問題
   吉本「インセスト・タブー論」を構造人類学から見たとき
   『親族の基本構造』を訳出し、それを紹介した頃
   『共同幻想論』が先駆的な仕事である意味
 3 『言語にとって美とはなにか』には、フランス現代思想と同時代性がある 066
   先行研究者たち-三浦つとむとソシュール
   吉本「品詞」研究の画期性
   諸言語に共通する特性
   言語本質論から文学の原理論へ
   フランス現代思想との同時代性
 4 『心的現象論』はなぜ未完なのか 079
   社会や文学に向かう原点としての心的現象
   「原生的疎外」と意識のストーリー
   なぜ完結しないのか
   文学の永遠の課題としての「個」
   『心的現象論』の誠実さと困難
 5 吉本思想、八〇年代以降の仕事について 092
   吉本サブカルチャー論とオタク的大衆文化研究の相違
   何が「価値」のあるものなのか
   問題意識の喪失という事態
   オタク化したニッポン
   吉本隆明は間違えたのか
第三章 吉本隆明はどう闘ってきたのか 103
 1 「反核運動」への批判は、冷静な世界分析に立ってなされていた 104
   七〇~八〇年代、吉本隆明はどう世界情勢を受けとめていたのか
   ソビエト共産党の問題と吉本思想が出発点としたこと
   反核運動が背景としていたこと
 2 マスメディアの犯罪報道に対し、吉本隆明は原則を貫いてきた 112
   「ロス・疑惑」と推定無罪の原則
   地下鉄サリン事件の裁判をどう考えるか
   オウム真理教事件はまだ終わったわけではない
   消費社会の価値観と麻原彰晃について
   吉本隆明は一貫して原則的立場から発言してきた
 3 『超「戦争論」』で見据えているものはなにか 121
   「存在の倫理」について
   テロも戦争も「悪」である
   国家の発展段階論と「アジア的」ということ
   なぜ段階論なのか
   吉本国家論の目指すもの
 4 橋爪戦争論の立場から 130
   「段階論」は戦争体験からきている
   それは吉本隆明の個別的選択だったのではないか……
   テロは最大の「悪」であり、戦争は合法的であり
   個人の自由と社会の発展をどこから考えるか
第四章 吉本思想と橋爪社会学と 139
 1 私の社会学と吉本隆明 140
   自分と社会をどうつなぐか
   『共同幻想論』から構造主義へ
   言語への着目
   言語による構成と実在世界-言語派社会学へ
   身体と権力の問題をどう考えるか
   個と「逆立」しない社会思想へ
 2 社会学とは何だろうか 152
   ヴィトゲンシュタイン・マルクス・レヴィ=ストロース・小室直樹
   社会学の二つの立場
   コンテクストを「つなぐ」ことと「編み変える」こと
   社会学的パターン認識からの脱却
〈付録〉吉本隆明はメディアである(一九八六) 163
〈増補〉三島由紀夫と吉本隆明-文学と思想の昭和をめぐる二つのドラマ(二〇〇七) 185
あとがき 220
増補版あとがき224
橋爪大三郎のお奨め二一冊 227
〈増補版のための「はじめに」にかえて〉吉本隆明さんを悼む ix
   思考の自立貫いた生涯
   科学と詩人の魂が結合
8.

図書

図書
橋爪大三郎 [著]
出版情報: 東京 : 講談社, 2012.6  237p ; 15cm
シリーズ名: 講談社学術文庫 ; [2116]
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : NHK出版, 2014.4  254p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス ; 1214
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 国家緊急権とはなにか
第2章 : 国家緊急権と憲法
第3章 : 国家緊急権と軍隊
第4章 : 国家緊急権と独裁
第5章 : 国家緊急権と安全保障
第6章 : 国家緊急権と経済危機
第7章 : 国家緊急権と緊急事態
第8章 : 国家緊急事態をどう終息させるか
資料編
第1章 : 国家緊急権とはなにか
第2章 : 国家緊急権と憲法
第3章 : 国家緊急権と軍隊
概要: もし原発事故がもっと大きかったら?もしミサイルが日本に落ちてきてしまったら?緊急時、政府は憲法に違反する行動をとることがある。そんなことが許されるのか?もし許されるとしたらどんな場合か?政府は、首相は、責任を負わないのか?あくまで民主主義の 原理に立脚し、憲法学最大のタブーに真正面から挑む、全国民必読の刺激的提言! 続きを見る
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : サンガ, 2012.4  215p ; 18cm
シリーズ名: サンガ新書 ; 051
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はじめに-手づくり戒名のすすめ 3
第一部 仏教とはなにか
 第1章 釈尊の教え 19
   「お釈迦さまの教えが仏教」ではない
   「仏様が、私を救う」のではない
   お釈迦さまを知らなくてもOK
   仏教は因果論にもとづく
   自分の煩悩をコントロールする
   ダルマはリアリズム
   石ころは,存在するか
   自分がある、は錯覚
   すべてを受容する覚り
   慈悲
   ライオンはライオンをやっている
 第2章 日本人は仏教をどう受け入れてきたか 49
   日本人は仏教を必要としなかった
   事前連関と神さま連関
   仏教と神道が合体した
   結論は「悉有仏性」
 第3章 お葬式と仏教 63
   仏教を信じるとは
   勇気を持って、死を受け入れる
   道教がまぎれこんだ日本の仏教
   仏教と葬儀
   正しく生きることこそ、仏教
 Column①寺院数と信徒数 80
第二部 戒名はなくていい-戒名と日本人の関係
 第4章 戒名のはじまり 83
   働きながら修行
   幕府が押しつけた檀家制度
   祖先崇拝と、位牌・仏壇・戒名
 第5章 なぜ戒名をつけるのか 95
   戒名は、仏教と関係がない
   俗名は何のためにつける?
   輪廻と復活
   戒、とは何か
   出家の戒と在家の戒
 第6章 戒名をつける 111
   人間として正しく生きる
   仏教を支えるために
   戒名は、正しく生きるルールづくり
 第7章 自由戒名のすすめ 119
   クラシック戒名
   モダン戒名
   自由戒名
   俗名を用いた戒名
   ペットの戒名
   おわりに
 Column②ペットに戒名をつけてあげよう 123
第三部 戒名Q&A 129 129
 Column③新宗教での戒名 144
付録 戒名事典-宗派別「図解」戒名 サンガ編集部[編] 145
   1 禅宗
    ① 曹洞宗
    ② 臨済宗
    ③ 黄檗宗
   2 天台宗・真言宗
    ① 天台宗
    ② 真言宗
   3 日蓮宗
   4 日蓮正宗
   5 華厳宗
   6 律宗
   8 そのほかの南都六宗
    ① 倶舎宗
    ② 三論宗
   9 浄土宗
   10 浄土真宗
   11 時宗
   12 阿含宗
あとがき 213
はじめに-手づくり戒名のすすめ 3
第一部 仏教とはなにか
 第1章 釈尊の教え 19
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