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1.

図書

図書
神崎繁, 熊野純彦, 鈴木泉編
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.10  451p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 511 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ ; 1
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哲学と哲学史をめぐって / 熊野純彦 [執筆]
パルメニデス / 納富信留 [執筆]
エンペドクレスとアナクサゴラス / 木原志乃 [執筆]
古代ギリシアの数学 / 斎藤憲 [執筆]
ソクラテスそしてプラトン / 中畑正志 [執筆]
アリストテレス / 金子善彦 [執筆]
ニーチェとギリシア / 丸橋裕 [執筆]
ハイデガーと前ソクラテス期の哲学者たち / 村井則夫 [執筆]
「哲学史」の作り方 : 生きられた「学説誌(Doxographia)」のために / 神崎繁 [執筆]
哲学と哲学史をめぐって / 熊野純彦 [執筆]
パルメニデス / 納富信留 [執筆]
エンペドクレスとアナクサゴラス / 木原志乃 [執筆]
2.

図書

図書
神崎繁, 熊野純彦, 鈴木泉編
出版情報: 東京 : 講談社, 2012.6  398p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 513 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ ; 3
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アウグスティヌス主義の射程・素描 / 熊野純彦 [著]
ヘレニズム復興 / 大西克智 [著]
近世スコラと宗教改革 : ルター主義者とアリストテレス哲学 / 楠川幸子 [著] ; 宮崎文典訳
デカルトと近代形而上学 / 村上勝三 [著]
ホッブズとスピノザ : われわれは自分の外にいる / 上野修 [著]
アリストテレスの子供たち : ヘーゲル・マルクス・ハイデガー / 神崎繁 [著]
アウグスティヌス主義の射程・素描 / 熊野純彦 [著]
ヘレニズム復興 / 大西克智 [著]
近世スコラと宗教改革 : ルター主義者とアリストテレス哲学 / 楠川幸子 [著] ; 宮崎文典訳
3.

図書

図書
神崎繁, 熊野純彦, 鈴木泉編
出版情報: 東京 : 講談社, 2012.4  366p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 514 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ ; 4
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ふたたび、哲学と哲学史をめぐって / 熊野純彦[著]
オッカムからヒュームへ / 乗立雄輝[著]
ライプニッツからバウムガルテンへ : 美的=感性的人間の誕生 / 小田部胤久[著]
ふたつのDialektikをめぐって : カントの弁証論とヘーゲルの弁証法 / 熊野純彦[著]
同一哲学から積極哲学へ : シェリングの思索の軌跡 / 滝口清栄[著]
思考と動くもの : 「フランス・スピリチュアリスム」をめぐって / 杉山直樹 [著]
ふたたび、哲学と哲学史をめぐって / 熊野純彦[著]
オッカムからヒュームへ / 乗立雄輝[著]
ライプニッツからバウムガルテンへ : 美的=感性的人間の誕生 / 小田部胤久[著]
4.

図書

図書
カント [著] ; 熊野純彦訳
出版情報: 東京 : 作品社, 2013.5  iv, 386p ; 22cm
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第1部 純粋実践理論の原理論 : 純粋実践理性の分析論(純粋実践理性の原則について
純粋実践理性の対象の概念について
純粋実践理性の動機について
純粋実践理性の弁証論 : 純粋実践理性一般の弁証論について
最高善の概念を規定するさいの純粋理性の弁証論について
第2部 純粋実践理性の方法論 : 通常の倫理的理性認識から哲学的な倫理的理性認識への移行
大衆的な倫理哲学から倫理の形而上学への移行
倫理の形而上学から純粋実践理性の批判への移行
第1部 純粋実践理論の原理論 : 純粋実践理性の分析論(純粋実践理性の原則について
純粋実践理性の対象の概念について
純粋実践理性の動機について
概要: 倫理・道徳の哲学的基盤。自由な意志と道徳性を規範的に結合し、道徳法則の存在根拠を人間理性に基礎づけた近代道徳哲学の原典。新訳決定版。付:『倫理の形而上学の基礎づけ』。
5.

図書

図書
神崎繁, 熊野純彦, 鈴木泉編
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.12  448p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 512 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ ; 2
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再開の哲学 / 鈴木泉 [執筆]
ヘレニズム哲学 / 近藤智彦 [執筆]
教父哲学 / 土橋茂樹 [執筆]
中世の言語哲学 / 永嶋哲也, 周藤多紀 [執筆]
イスラーム哲学 : ラテン・キリスト教世界との交錯 / 山本芳久 [執筆]
盛期スコラとトマス / 上枝美典 [執筆]
中世における理性と信仰 / 加藤和哉 [執筆]
志向性概念の歴史 / 藤本温 [執筆]
様相概念 / 山内志朗 [執筆]
再開の哲学 / 鈴木泉 [執筆]
ヘレニズム哲学 / 近藤智彦 [執筆]
教父哲学 / 土橋茂樹 [執筆]
6.

図書

図書
熊野純彦編
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2011.5  297p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2113
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7.

図書

図書
イマヌエル・カント [著] ; 熊野純彦訳
出版情報: 東京 : 作品社, 2012.1  xiii, 863p ; 22cm
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8.

図書

図書
ハイデガー著 ; 熊野純彦訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013  4冊 ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-651-1,2,3,4
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第1部 時間性へと向けた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の解明 : 現存在と時間性 / 時間性と日常性
時間性と歴史性
時間性、ならびに通俗的時間概念の根源としての時間内部性)
序論 存在の意味への問いの呈示 : 存在の問いの必然性と構造、ならびにその優位
存在の問いを仕上げるさいの二重の課題 探究の方法とその概略
第1部 時間性へと向けた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の解明 / 現存在の予備的な基礎的分析
第1部 時間性へと向けた現存性の解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の解明 / 現存在の予備的な基礎的分析
存在の問いを仕上げるさいの二重の課題探究の方法とその概略
第1部 時間性へと向けた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の解明 : 現存在の予備的な基礎的分析
現存在と時間性
第1部 時間性へと向けた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の解明 : 現存在と時間性 / 時間性と日常性
時間性と歴史性
時間性、ならびに通俗的時間概念の根源としての時間内部性)
概要: 「存在」の意味を根底から問い直した、二〇世紀最大の哲学書。本巻では、現存在の存在意味である「時間性」を、日常性・歴史性の分析から考察。根源的な時間から存在の意味へと通じるみちすじをも予告し、壮大な議論はいったん閉じられる。人名・事項・文献索 引、主要訳語対照表を付す。<br />「存在すること」の意味はなにか。—一九二七年、マルティン・ハイデガー(一八八九‐一九七六)は『存在と時間』を発表、鮮烈な問いで哲学界の地形を一変させた。生まれでる思考の彩りをも伝える正確な訳文に、注解・訳注、全体を見通す梗概を付す、画期的新訳。<br />「存在」の意味を根底から問い直した、二〇世紀最大の哲学書。本巻では、「世界内存在」としての「現存性」の基礎的分析の一環として、「共同存在」である「ひと」のあり方に注目。「不安」「気づかい」「実在性」などを手がかりに、現存性の全体構造、真理の存在に迫る。画期的新訳。<br />「存在」の意味を根底から問い直した、二〇世紀最大の哲学書。「現存在」の基礎的分析を経て、本巻からは「現存在と時間性」の考察が始まる。「死へとかかわる存在」「良心の呼び声」「決意性」を契機に、現存在の全体性と本来性へと接近し、時間性の問題群も予示される。 続きを見る
9.

図書

図書
熊野純彦, 佐藤健二編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2014.9  vi, 215p ; 21cm
シリーズ名: 人文知 ; 3
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1 問題の原型 : 「自己と他者」という問題をめぐって
紙とデジタルの間で—人文学の物質的な側面と知的分業について
越境する知と生の作法—フロムにおける「無意識」と知の生成をめぐって
2 交流の諸相 : 東北アジアという交流圏—王権論の視角から
「長崎」再考—海域アジアと近世日本
ゴシックにおける境界と交流
3 日本近代という問題 : 「近代日本文学」という制度の成立
裏切り者にならないために—翻訳について考えるときにたいてい誰もが考えるようなこと
「演説」と「挨拶」の公共圏—声の力の原点から考える
1 問題の原型 : 「自己と他者」という問題をめぐって
紙とデジタルの間で—人文学の物質的な側面と知的分業について
越境する知と生の作法—フロムにおける「無意識」と知の生成をめぐって
概要: 空間を超え、他者との出会いの中で自らを更新していく文化のダイナミズムを論じ、人文知の輪郭を描き直す。
10.

図書

図書
熊野純彦著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.1  vi, 269p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1696
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第1章 : 価値形態論—形而上学とその批判
第2章 : 貨幣と資本—均質空間と剰余の発生
第3章 : 生産と流通—時間の変容と空間の再編
第4章 : 市場と均衡—近代科学とその批判
第5章 : 利子と信用—時間のフェティシズム
終章 : 交換と贈与—コミューン主義のゆくえ
第1章 : 価値形態論—形而上学とその批判
第2章 : 貨幣と資本—均質空間と剰余の発生
第3章 : 生産と流通—時間の変容と空間の再編
概要: もし三度目の“世界革命”が起こりうるとして、いまなおこの世界の枠組みを規定している資本制について、最も行きとどいた分析を提供しているこの書を踏まえることなしにはあり得ないだろう。マルクスの原理的な思考の深度と強度、そして「資本制が圧しつぶし てゆくちいさな者たちへの視線」に寄り添いつつ語る、本格的入門書。 続きを見る
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