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1.

図書

図書
スティーヴン・ワァーン著 ; 石浦章一訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2000.7  316, 18p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1297
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2.

図書

図書
石浦章一著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2001.12  iii, 158p ; 21cm
シリーズ名: 新生物学ライブラリ ; 2
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3.

図書

図書
石浦章一著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2006.4  299p ; 19cm
シリーズ名: 東京大学超人気講義録 ; file2
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
H. Lodish [ほか著] ; 石浦章一 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2005.9  xxxv, 918p ; 28cm
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第I部 化学的・分子的基礎
1.生命の始まりは細胞である 1
   1・1 細胞の多様性と共通性 1
   1・2 細胞を構成する分子 8
   1・3細胞の営み 12
   1・4細胞とその部品を調べる 18
   1・5進化するゲノムの全体像 23
2.化学的基礎 27
   2・1原子間結合と分子の相互作用 27
   2・2細胞の化学的構成要素 33
   2・3化学平衡 41
   2・4生化学的エネルギー論 44
3.タンパク質の構造と機能 51
   3・1タンパク質構造の階層性 52
   3・2タンパク質の折りたたみ、修飾、分解 59
   3・3細胞の化学的過程と酵素 63
   3・4細胞の機械的仕事と分子モーター 68
   3・5タンパク質の機能制御機構 71
   3・6タンパク質の精製、検出、特徴づけ 74
4.分子遺伝学の基礎 87
   4・1核酸の構造 88
   4・2タンパク質をコードしている遺伝子の転写と機能をもつmRNAの形成 93
   4・3原核生物における遺伝子発現の制御 99
   4・4翻訳におけるRNAの三つの役割 103
   4・5リボソーム上でのタンパク質の段階的な組立て 108
   4・6DNA複製 114
   4・7ウイルス:細胞の遺伝システムヘの寄生者 118
第II部 細胞の構造と生化学
5.生体膜と細胞の構造 127
   5・1生体膜:脂質組成と膜構造 127
   5・2生体膜:タンパク質組成と基本的機能 135
   5・3真核細胞の細胞小器官 142
   5・4細胞骨格二その組成と構造維持機能 149
   5・5細胞や細胞内構造の精製 153
   5・6細胞の構造を可視化する 158
6.細胞の組織への統合 169
   6・1細胞間および細胞マトリックス間接着:概観 170
   6・2シート状上皮組織:結合と接着分子 173
   6・3上皮細胞層の細胞外マトリックス 180
   6・4非上皮組織における細胞外マトリックス 186
   6・5接着相互作用と非上皮細胞 193
   6・6植物組織 200
   6・7培養細胞の増殖とその利用 203
7.細胞膜におけるイオンや低分子の輸送 212
   7・1膜輸送の概略 212
   7・2ATP依存性ポンプと細胞内イオン環境 217
   7・3開閉しないイオンチャネルと静止膜電位 224
   7・4等方輸送体と対向輸送体による共輸送 231
   7・5水の移動 233
   7・6上皮細胞を通り抜ける輸送 236
   7・7電圧依存性イオンチャネルとニューロンにおける活動電位の伝播 237
   7・8シナプスでのシグナル伝達における神経伝達物質とその受容体や輸送タンパク質 247
8.細胞のエネルギー 259
   8・1グルコースと脂肪酸のCO2への酸化 261
   8・2電子伝達とプロトン駆動力の発生 271
   8・3プロトン駆動力によるATP合成 279
   8・4光合成の過程と光吸収色素 285
   8・5光化学系の分子機構 289
   8・6光合成におけるCO2の代謝 294
第III部 遺伝学と分子生物学
9.分子遺伝学技術とデノミクス 303
   9・1突然変異体の遺伝学的解析に基づいた遺伝子の同定と研究 303
   9・2組換えDNA技術によるDNAクローニング 311
   9・3クローン化されたDNA断片の解析と利用 321
   9・4ゲノミクス:遺伝子構造や発現をゲノムレベルで解析する 329
   9・5真核生物の特定の遺伝子機能を不活性化する 335
   9・6ヒト病因遺伝子の同定と遺伝地図作製 341
10.遺伝子と染色体の分子構造 349
   10・1遺伝子の分子生物学的定義 349
   10・2遺伝子と非コードDNAの染色体内の構成 352
   10・3可動性DNA 357
   10・4真核生物染色体の構造的組織化 366
   10・5真核生物染色体の形態と機能性因子 372
   10・6細胞小器官のDNA 378
11.遺伝子発現の転写による制御 387
   11・1真核生物の遺伝子制御およびRNAポリメラーゼの概観 387
   11・2タンパク質コード遺伝子の調節配列 393
   11・3転写のアクチベーターとリプレッサー 397
   11・4RNAポリメラーゼIIによる転写の開始 407
   11・5転写の活性化と抑制の分子機構 409
   11・6転写因子の活性の調節 419
   11・7転写の伸長と終結の調節 422
   11・8その他の真核生物の転写系 423
12.転写後遺伝子制御と核輸送 429
   12・1真核生物mRNA前駆体のプロセシング 429
   12・2mRNA前駆体プロセシングの調節 440
   12・3核膜を通じての巨大分子の輸送 444
   12・4細胞質における転写後制御機構 453
   12・5rRNAおよびtRNAのプロセシング 460
第IV部 細胞シグナル伝達
13.細胞表面でのシグナル伝達 467
   13・1シグナル伝達分子と細胞表面受容体 467
   13・2細胞内シグナル伝達 474
   13・3アデニル酸シクラーゼ活性を変化させるGタンパク質共役型受容体 477
   13・4イオンチャネルを調節するGタンパク質共役型受容体 487
   13・5ホスホリバーゼCを活性化するGタンパク質共役型受容体 492
   13・6Gタンパク質共役型受容体による遺伝子転写の活性化 496
14.遺伝子活性を支配するシグナル伝達経路 501
   14・1TGFβ受容体およびSmadの直接的活性化 502
   14・2サイトカイン受容体およびJAK-STAT経路 507
   14・3受容体型チロシンキナーゼおよびRasの活性化 515
   14・4MAPキナーゼ経路 521
   14・5シグナル伝達因子としてのホスホイノシチド 526
   14・6シグナル誘導性タンパク質切断を伴う経路 529
   14・7受容体シグナル伝達に対する負の調節 532
15.シグナルの統合と遺伝子制御 539
   15・1シグナル誘導への応答に関する包括的見解の構築に向けての実験的アプローチ 540
   15・2環境変動に対する細胞の応答 544
   15・3調節因子の量の勾配による細胞運命の制御 548
   15・4転写因子の異なる組合わせによる境界の形成 559
   15・5細胞外シグナルによる境界の形成 565
   15・6相互誘導と側方阻害 570
   15・7シグナルの統合と制御 573
第V部 膜輸送
16.膜や細胞小器官へのタンパク質の輸送 581
   16・1分泌タンパク質の小胞体膜通過 583
   16・2タンパク質の小胞体膜への挿入 589
   16・3タンパク質の修飾、折りたたみと小胞体内での品質管理 594
   16・4細菌タンパク質の送り出し 601
   16・5ミトコンドリアや葉緑体タンパク質の選別 603
   16・6ペルオキシソームタンバク質の選別 612
17.小胞輸送、分泌、エンドサイトーシス 618
   17・1分泌経路を研究する手法 620
   17・2小胞輸送の分子機構 624
   17・3分泌経路初期段階における小胞輸送 630
   17・4分泌経路最終段階におけるタンパク質の選別とプロセシング 634
   17・5受容体依存性エンドサイトーシスと取込まれたタンパク質の選別 642
   17・6シナプス小胞の機能と形成 649
18.脂質の代謝と輸送 656
   18・1リン脂質とスフィンゴ脂質:その合成と細胞内移動 656
   18・2コレステロール:多機能性膜脂質 662
   18・3細胞内外への脂質の移動 666
   18・4細胞内脂質代謝のフィードバック制御 674
   18・5アテローム性動脈硬化症、心臓発作、脳卒中の細胞生物学 678
第VI部 細胞骨格
19.ミクロフィラメントと中間径フィラメント 689
   19・1アクチンの構造 689
   19・2アクチン重合の動態 693
   19・3ミオシンによる細胞運動 700
   19・4細胞の移動 708
   19・5中間径フィラメント 712
20.微小管 722
   20・1微小管の形成と動態 722
   20・2キネシンとダイニンで駆動される運動 732
   20・3有糸分裂時の微小管の動態とモータータンパク質 740
第VII部 細胞周期と細胞増殖制御
21.真核細胞における細胞周期の制御 753
   21・1細胞周期とその制御の概観 753
   21・2卵母細胞、卵、初期胚を用いた生化学的研究 757
   21・3分裂酵母を用いた遺伝学的研究 762
   21・4有糸分裂制御の分子機構 766
   21・5出芽酵母を用いた遺伝学的研究 771
   21・6哺乳類細胞における細胞周期の制御 778
   21・7細胞周期の調節におけるチェックポイント 783
   21・8減数分裂:特別な細胞分裂 786
22.細胞の誕生、分化、および死 793
   22・1細胞の誕生 793
   22・2酵母における細胞型の決定 803
   22・3筋肉の決定と分化 806
   22・4非対称的細胞分裂の調節 812
   22・5細胞死とその調節 816
23.がん 827
   23・1腫瘍細胞と発がん 828
   23・2がんの遺伝的基礎 835
   23・3増殖促進タンパク質の発がん性突然変異 842
   23・4増殖抑制や細胞周期制御を消失させる突然変異 847
   23・5がんにおける発がん物質とDNA修復の役割 851
用語解説 863
欧文索引 883
和文索引 899
第I部 化学的・分子的基礎
1.生命の始まりは細胞である 1
   1・1 細胞の多様性と共通性 1
5.

図書

図書
石浦章一著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2004.7  269p ; 19cm
シリーズ名: 東京大学超人気講義録
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鈴木紘一編 ; 石浦章一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2007.3  vii, 217p ; 26cm
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第1章 序 大隅良典 1
   1.1 生化学とは何か 1
   1.2 生命 1
   1.3 細胞 1
   1.4 単細胞から多細胞へ 2
   1.5 生命体を構成する分子 2
   1.6 水 2
   1.7 酸,塩基,pH 3
   1.8 緩衝作用 4
第2章 生体物質 大隅萬里子5
   2.1 糖質 5
   2.2 脂質 8
   2.3 アミノ酸とタンパク質 9
   2.4 核酸 14
   2.5 ビタミンと補酵素 17
   2.6 ホルモン 18
   2.7 無機質 19
第3章 タンパク質 大野茂男 21
   3.1 タンパク質の多様性 23
   3.2 タンパク質の構造と機能 24
   3.3 タンパク質のフォールディング 25
   3.4 タンパク質の機能と制御 26
   3.5 タンパク質の寿命と分解 28
第4章 酵素・酵素反応 大隅良典 31
   4.1 酵素反応の特異性31
   4.2 酵素反応速度論 34
   4.3 酵素反応の阻害 35
   4.4 酵素活性の調節 35
第5章 代謝とエネルギー 木南英紀 37
   5.1 代謝とは 37
   5.2 解糖 39
   5.3 クエン酸回路 43
   5.4 呼吸鎖と酸化的リン酸化 46
   5.5 糖代謝の別経路 49
   5.6 脂質代謝 53
   5.7 光合成 59
   5.8 窒素代謝 61
   5.9 ヌクレオチド代謝 64
   5.10 エネルギー代謝 67
第6章 遺伝情報の成り立ちと機能 榎森康文 69
   6.1 遺伝情報としてのDNA 69
   6.2 DNAの構造―遺伝する仕組み 69
   6.3 情報としてのDNA―DNAの情報はRNAに転写されて機能する 72
   6.4 DNAの複製 73
   6.5 DNAの修復 79
   6.6 核外DNAと動く遺伝子・ウイルス 80
   6.7 転写とその調節 81
   6.8 翻訳 97
   6.9 翻訳後修飾とタンパク質の局在化 104
   6.10 遺伝情報の複製・発現の阻害剤と薬 107
   6.11 まとめ 109
第7章 組換えDNA技術とその利用 大野茂男 111
   7.1 組換えDNAに用いる酵素 111
   7.2 DNAライブラリーとDNAのクローニング 113
   7.3 塩基配列決定法 116
   7.4 ハイブリッド形成を利用したDNAとRNAの塩基配列の検出 117
   7.5 PCR 120
   7.6 組換えタンパク質 120
   7.7 細胞の遺伝子操作 122
   7.8 個体の遺伝子操作 125
第8章 細胞の構造と機能 室伏擴129
   8.1 生体膜 129
   8.2 細胞骨格 138
   8.3 細胞運動 152
   8.4 膜系細胞小器官 159
   8.5 細胞周期 163
第9章 シグナル伝達 大野茂男 171
   9.1 シグナル伝達とそのロジック 171
   9.2 受容体とその活性化機構 176
   9.3 細胞内シグナル伝達経路とシグナル伝達分子 180
   9.4 シグナル伝達経路の調節機構 187
第10章 ヒトの遺伝性疾患と生化学 石浦章一 191
   10.1 優性遺伝・劣性遺伝 191
   10 2 ヒトの遺伝子多型と薬物代謝192
   10.3 遺伝性疾患の例  193
用語解説 199
索引 209
第1章 序 大隅良典 1
   1.1 生化学とは何か 1
   1.2 生命 1
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石浦章一著
出版情報: 東京 : ぱる出版, 2007.10  175p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
まえがき 3
Part1 どこから遺伝子?どこまで遺伝子?
1 遺伝に関する迷信 14
   ぼけは遺伝するのか-遺伝的な素因と生活環境を分けて考えよう
2 こんなことまでわかるようになった! 17
   発病する可能性を予言したり、予防するとも可能に
3 相関とはどういうこと? 20
   相関は、因果関係とは別のこと、まあ読んでみてください
4 意欲は遺伝するか 24
   クスリで意欲を掻き立てることもありますね
5 ハゲは遺伝しちゃうの? 28
   タンパク質”デスモグレイン4”や酵素”ホスホリパーゼ”が犯人
6 性格は遺伝するのか 32
   参好奇心旺盛な人は、DNA配列の特定部位の繰り返し回数が多い!?
7 頭のよさは遺伝するのか 37
   双生児の研究でいろいろとわかった
8 酒飲みは遺伝するか 41
   アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)遺伝子上の配列がGかAだと…
9 不安症は遺伝するか 45
   ハームアボイダンス(Harm Avoidanc HAと略)が高いか低いか
10 びっくり反応も遺伝? 50
   驚愕反応は抑制性神経伝達に問題あり
11 運動能力も遺伝するの? 54
   オリンピック症候群や高山無酸素登頂のスーパークライマーの遺伝子変異
Part2 遺伝子はこんなことまで決めている!
12 左利きとは-利き手は遺伝するのか 62
   英国のカー一族は左利きの人がめっぽう多いらしい
13 体臭も遺伝-ヒトのフェロモンか 68
   ある特定の異性の匂いで性中枢が活性化される!?
14 怖く感じるモノも遺伝するか 72
   社会恐怖症を起す第15染色体の重複を発生頻度の多いアフリカの大家族に発見!?
15 便利だが、問題も残る遺伝子診断 77
   好むと好まざるに関わらず親子関係や将来の遺伝病発祥が露見することがある
16 ネアンデルタール人と現代人の遺伝子は別物か 81
   私たちとネアンデルタール人とは50万年から65万年前に分岐した
17 チンパンジーと現代人の味覚の違い 85
   同じ人間でも、ある種の苦みを感じる人とそうでない人が存在する
18 現代人の肥満のナゾを解きましょう 89
   過酷な生活環境の時代に発達した”節約遺伝子”がヒトを太らせる
19 遺伝子か、それとも生活環境か 94
   一卵性双生児(MZ)と二卵性双生児(DZ)の研究によると…
20 タンパク質が進化する 98
   ポリグルタミン病は何かの進化の過程かもしれない
21 記憶はどこに蓄えられているのか 102
   参覚え込むと脳に電気が流れやすくなることを長期増強(LTP)という
22 アタマをよくする薬!?①オリーブオイル 106
   抗炎症効果のあるものを摂取し続けると…
23 アタマをよくする薬!?②リタリンなど 109
   集中力を増進させるクスリとイヤな記憶を消し去るクスリ
Part3 遺伝子でれかること・変えられること
24 うつが遺伝するのは確かなのか 114
   81人のうち19人が躁うつ病の家系を遺伝解析してみたが…
25 喫煙習慣で脳の受容体が増加 119
   ニコチンが本来のアセチルコリンの受容体に入り込む
26 遺伝子操作した形質は次代に受け継がれるか 124
   受精直後の核にDNAをピペットで注入。ただし受精卵が合一前でないとダメ
27 老化は遺伝子のエラーで起こる 127
   長寿遺伝子!?E2型をホモでもつ人は百歳を越える確率も高い
28 狂牛病は遺伝しないのか 131
   クロイツフェルト・ヤコブ病の家系が存在-素因遺伝子は未だ特定されず
29 クレオパトラの鼻だって造れるかも 139
   親に似る遺伝様式の一端を垣間見た!
30 遺伝子変異も治すことができる① 143
   エキソンスキッピングという方法
31 遺伝子変異も治すことができる② 147
   NMDというすばらしい方法
32 コメを食べて病気を治す 153
   βタンパク質遺伝子導入の遺伝子組換え作物をワクチンにする
33 ミトコンドリアを取り替える 160
   核の部分のみ正常なミトコンドリアと入れ替えれば可能だが…
34 ヒトとネズミの違いが治療を変える 163
   ヒト同士でも薬物代謝能力には個人差。ラットとでは代謝機能も異なる
巻末付録 遺伝子用語の基礎知識 169
あとがき 174
まえがき 3
Part1 どこから遺伝子?どこまで遺伝子?
1 遺伝に関する迷信 14
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
岡本仁 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.11  viii, 198p, 図版 [1] 枚 ; 22cm
シリーズ名: 現代生物科学入門 / 浅島誠, 黒岩常祥, 小原雄治編 ; 4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序 編集にあたって
1 遺伝子と経験が作る脳神経回路-神経発生生物学の展望 1
   1 脳の部域特異化機構の解明の影響と今後 : ツールキット遺伝子群とモルフォゲン 3
   2 脳の左右差の分子機構 27
   3 神経回路形成における遺伝子と経験の役割 42
   4 神経上皮細胞の増殖と分化の制御 61
   5 おわりに-脳を作るのは遺伝子か環境か : 進化に伴う行動プログラムの貯蔵形式の変化 65
2 脳と記憶 69
   1 分子の言葉で記憶を語る 69
   2 記憶の分類 73
   3 神経回路と記憶のシナプス説 73
   4 シナプス可塑性 : 記憶のモデル 81
   5 短期記憶と長期記憶 88
   6 アメフラシの記憶とシナプス可塑性 90
   7 哺乳類の記憶とシナプス可塑性 95
   8 海馬における情報処理 99
   9 最近の記憶研究 102
   10 記憶研究が目指すもの 105
3 認知の脳内メカニズム-ヒトはどこが特別か 109
   1 脳領域と機能局在 110
   2 知能 120
   3 言語 130
   4 社会性 142
   5 脳のハードウェアとソフトウェアの新たな探求 152
   6 おわりに 160
4 脳の病気 161
   1 神経変性疾患 161
   2 行動異常 174
   3 おわりに 184
文献 185
索引 195
序 編集にあたって
1 遺伝子と経験が作る脳神経回路-神経発生生物学の展望 1
   1 脳の部域特異化機構の解明の影響と今後 : ツールキット遺伝子群とモルフォゲン 3
9.

図書

図書
石浦章一著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2008.11  269p ; 19cm
シリーズ名: 東京大学超人気講義録 ; file3
所蔵情報: loading…
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
生化学若い研究者の会編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2009.4  vii, 194, 4p, 図版 [4] p ; 19cm
所蔵情報: loading…
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監修者のことば まえがきにかえて i
プロローグ 生命科学を導く星 1
第1部 光る生き物たち 9
1章 光る生き物たち 11
2章 どうやって光るの? 14
   2-1 自分で光る生き物 15
   2-2 光る生き物を利用する 18
   2-2 ほかの光を利用する 19
   2-4 実は光っていない? 20
   2-5 自分で光り、自分で色を変える 21
3章 なぜ光るの? 22
   3-1 求愛行動 23
   3-2 敵から身を隠す 25
   3-3 エサを捕る 28
   3-4 とっさに敵から逃げる 31
   3-5 光合成の効率を上げ、紫外線から身を守る 32
   3-6 分かっていないことも多い 35
4章 光る生き物を利用する 36
   4-1 潜水艦の中は真っ暗闇 37
   4-2 旧日本軍は 39
   4-3 今なお利用されている光る生き物たち 40
第2部 2008年度 ノーベル化学賞受賞 GFPの発見と改変の歴史 43
1章 オワンクラゲの発光物質を求めて 45
   1-1 オワンクラゲの発光物質を求めて 46
   1-2 イクオリンの発見 50
   1-3 緑色蛍光タンパク質GFPの発見 60
   1-4 蛍光のしくみと光のエネルギー 66
   1-5 発色団モデルの提唱 77
2章 チャルフィー博士とチェン博士の功績 84
   2-1 GFPの設計図は遺伝情報(DNA)に書かれている 84
   2-2 遺伝子組換え技術とGFP 88
   2-3 チャルフィー博士の研究 96
   2-4 チェン博士の研究 107
第3部 最先端の研究現場でのGFPの応用 127
1章 がん研究におけるGFPの活躍 132
   1-1 がん細胞の塊を見てみよう 133
   1-2 がん細胞の転移を追跡する 134
2章 脳研究におけるGFPの活躍 139
   2-1 神経細胞の形を鮮明にとらえる 140
   2-2 神経細胞の移動を追跡する 147
   2-3 GFP改変センサーで脳活動を見る 150
   2-4 iPS細胞の研究で活躍するGFP 165
エピローグ 宮脇敦史博士インタビュー 171
あとがき 191
執筆者一覧 194
監修者のことば まえがきにかえて i
プロローグ 生命科学を導く星 1
第1部 光る生き物たち 9
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