読者のための覚え書き xi |
第1章 はじめの一歩 1 |
1.1 RExcelの起動 : RExcelのアイコンを使う場合 1 |
1.2 RExcelの起動 : 実行中のExcelウィンドウからの場合 3 |
1.2.1 RExcelの起動 : 実行中のExcel2007ウィンドウからの場合 3 |
1.2.2 RExcelの起動 : 実行中のExcel2003あるいは2002 からの場合5 |
1.3 Excelとは独立にRコマンダーを起動する 7 |
1.4 ウィンドウの調整 9 |
1.5 グラフィックス履歴 9 |
1.6 RExcelの終了 10 |
第2章 RExcelとRコマンダーの利用 11 |
2.1 ウィンドウの外観 11 |
2.2 データセットとモデルメニュー 18 |
2.3 Rコンソール 28 |
2.4 Rコマンダーウィンドウ 30 |
2.5 Rヘルプファイル 31 |
2.6 R,RcmdRおよびExcelのメッセージ 31 |
第3章 データをRに移す 33 |
3.1 データセットのサンプル 33 |
3.2 列名のあるデータ 36 |
3.3 列名のないデータ 42 |
3.4 数値データ列と因子データ列 45 |
3.5 因子の水準ごとに列を取った数値データ 48 |
3.6 RからExcelにデータを移す 53 |
3.7 そのほかのデータ形式 : ASCIIテキストファイル 55 |
第4章 正規分布とt分布 57 |
4.1 RcmdRメニューからRの関数にアクセスする 57 |
4.2 ExcelのセルからRの関数にアクセスする 62 |
4.3 標準正規分布をグラフで表現する 65 |
4.4 有意水準,棄却域,タイプIのエラー 67 |
4.5 タイプIIのエラーと検出力 70 |
4.6 グラフの表示 75 |
第5章 正規分布とt分布のワークブック 77 |
5.1 標準正規分布とt分布 77 |
5.2 αとΖの関係 81 |
5.3 正規分布の検定,タイプII のエラー,検出力 82 |
5.4 有意,棄却領域,検出力- 補足 86 |
5.5 normal.and.tワークブックの仕組み 90 |
5.5.1 入力用のセル 90 |
5.5.2 表示用のパラメータ 91 |
5.5.3 数値出力 92 |
5.6 信頼区間 92 |
5.6.1 代数編 92 |
5.6.2 ワークブック編 94 |
5.7 グラフ形状の調整 95 |
5.8 二項分布の正規分布による近似 98 |
第6章 t検定 101 |
6.1 データ-野菜缶詰 102 |
6.1.1 データのプロット 105 |
6.1.1.1 ヒストグラム 105 |
6.1.1.2 ドットプロット 107 |
6.1.1.3 箱ひげ図(ボックスプロット) 109 |
6.1.2 t検定の計算 111 |
6.1.3 t検定のプロット 113 |
6.2 データ-身長 117 |
6.2.1 プロット 119 |
6.2.1.1 散布図 119 |
6.2.1.2 ドットプロット 122 |
6.2.1.3 箱ひげ図 123 |
6.2.1.4 頻度の棒グラフ(バーグラフ) 124 |
6.2.2 要約統計量 126 |
6.2.3 男性データの分割 127 |
6.2.4 男性データの1標本t検定 131 |
6.2.5 男女2標本のt検定 133 |
6.3 対応のあるt検定 138 |
6.4 信頼区間のプロット 146 |
6.4.1 normal.and.tワークブックを利用した信頼区間 146 |
6.4.2 Plot hypotheses or Confidence Intervals (HH) メニューを利用した正規分布あるいはt分布の信頼区間 148 |
6.5 要約統計量にもとづく仮説検定プロットと信頼区間プロット 149 |
6.5.1 Plot hypotheses or Confidence Intervals (HH) メニューとワークブック 149 |
6.5.2 仮説検定プロット 150 |
6.5.3 信頼区間プロット 152 |
6.6 信頼区間のさまざまな計算方法 154 |
6.6.1 推奨される計算方法 154 |
6.6.2 推奨されない計算方法 157 |
第7章 1 元配置分散分析 159 |
7.1 データ 159 |
7.2 プロット 162 |
7.2.1 ドットプロット 162 |
7.2.2 箱ひげ図 164 |
7.3 ANOVAの実行方法 166 |
7.4 ANOVA表とF検定 168 |
7.5 平均値の表 172 |
7.6 多重比較 173 |
7.7 平均-平均多重比較(MMC)プロット 176 |
7.8 線形対比 181 |
第8章 単線形回帰分析 187 |
8.1 RExcel/Rcmdrの最小二乗法による回帰分析 188 |
8.2 散布図 191 |
8.3 線形回帰分析 194 |
8.4 残差分析 198 |
8.5 信頼幅と予測幅 202 |
第9章 最小二乗法とは何か? 207 |
9.1 平方和の最小化 207 |
9.2 ハット対角成分とてこ比 217 |
9.3 残差とてこ比 223 |
9.4 ワークブックの値のリセット 227 |
第10章 重回帰分析-X変数が二つの場合 229 |
10.1 重回帰モデル 229 |
10.2 サンプルデータ 231 |
10.3 複数の線形モデルの指定とあてはめ 237 |
10.4 グラフによるモデル比較 241 |
10.4.1 残差-予測値プロット 244 |
10.4.2 比較を容易にするためにプロットの目盛を変更 246 |
10.4.3 軸目盛を調整したlatticeプロット 248 |
10.4.4 右クリックで積み重ねデータの作成 249 |
10.4.5 latticeのプロットを作成するメニューとダイアログボックス 254 |
10.5 ANOVA表 256 |
10.6 信頼区間と予測区間 258 |
第11章 多項回帰 261 |
11.1 Xの2次関数による回帰 261 |
11.2 直線によるあてはめ 266 |
11.3 2次項によるあてはめ 269 |
11.4 残差平方のプロット 273 |
第12章 重回帰分析-X変数が複数の場合 275 |
12.1 オーストリアの大学生の靴のサイズ 276 |
12.2 プロット 284 |
12.3 回帰分析 291 |
12.4 基本診断プロット 295 |
12.5 信頼区間 296 |
第13章 分割表とカイ自乗検定 299 |
13.1 性別と喫煙習慣 300 |
13.1.1 2元表のカイ自乗検定 300 |
13.1.2 2標本の比率検定 302 |
13.2 国語と数学の成績 307 |
付録A RExcelのインストール 311 |
A.1 基本的なインストール手順 311 |
A.2 サポートされるExcelのバージョン 312 |
A.3 MS Windows版RとRExcelのダウンロードとインストール 312 |
A.3.1 準備 313 |
A.3.2 旧バージョンのRExcelはあらかじめアンインストールする 313 |
A.3.3 インストール手順 314 |
A.4 Rがすでにインストールされている環境にMS Windows 用RExcelをインストール 317 |
A.5 インストール済みRのアップグレード 318 |
A.6 Excelのない環境でのRとRcmdr-Windows, Mac, Linux 318 |
A.6.1 Rcmdr, HH, RcmdrPlugin.HH パッケージのインストール 319 |
A.6.2 Rコマンダーを直接使う 319 |
A.6.3 データの読み込み 319 |
A.7 RとOpenOffice 320 |
A.8 stattconnDCOM のライセンス 320 |
A.9 デジタル認証 320 |
付録B トラブルシューティング-インストール,スタートアップ,実行 321 |
B.1 インストール 321 |
B.2 スタートアップ 322 |
B.3 実行 323 |
参考文献 327 |
訳者あとがき 329 |
索引 331 |
読者のための覚え書き xi |
第1章 はじめの一歩 1 |
1.1 RExcelの起動 : RExcelのアイコンを使う場合 1 |