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1.

図書

図書
西垣通著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2013.2  iii, 220p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2203
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第1章 : ネット集合知への期待
第2章 : 個人と社会が学ぶ
第3章 : 主観知から出発しよう
第4章 : システム環境ハイブリッドSEHSとは
第5章 : 望ましい集合知をもとめて
第6章 : 人間=機械複合系のつくる知
第1章 : ネット集合知への期待
第2章 : 個人と社会が学ぶ
第3章 : 主観知から出発しよう
概要: インターネットの普及以来、アカデミズムの中核を成してきた専門知が凋落する中で、集合知が注目を集めている。このネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積は、いかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。基礎情報学を中軸に 据え、哲学からサイバネティクス、脳科学まで脱領域的に横断しつつ、二一世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。 続きを見る
2.

図書

図書
西垣通著
出版情報: 東京 : 高陵社書店, 2012.3  213p ; 22cm
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3.

図書

図書
西垣通 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2014.9  v, 234p ; 22cm
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基礎情報学のヴァイアビリティ
第1部 「デザイン=行為」を導く : 基礎情報学の情報システムデザインへの応用に向けた試論
階層と浸透の間で—「メディア」と「発想」を扱う相補的基礎情報学への試論
第2部 「現実社会」を写像する : 創発するネットコミュニケーション—「炎上」の社会、人格、心理
「HACSモデル」による職業体験型テーマパーク・アクティビティの考察—観察者の重層的学習プロセスの展開
第3部 「世界観」を提示する : 情報的世界観と基礎情報学
情報伝達という擬制と主体としての生命—基礎情報学的生命論の射程
第4部 基礎情報学のコンテクスト : ネオ・サイバネティックな創発—ポストヒューマンの再調律
暫定的閉鎖系についての一考察
基礎情報学のヴァイアビリティ
第1部 「デザイン=行為」を導く : 基礎情報学の情報システムデザインへの応用に向けた試論
階層と浸透の間で—「メディア」と「発想」を扱う相補的基礎情報学への試論
4.

図書

図書
西垣通著
出版情報: 東京 : 春秋社, 2010.12  220p ; 19cm
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5.

図書

図書
フレデリック・カプラン著 ; 西兼志訳
出版情報: 東京 : NTT出版, 2011.6  v, 311p ; 20cm
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6.

図書

図書
西垣通著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.7  iii, 219p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2384
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第1章 ビッグデータとは何か : データが主役の時代
富とセキュリティ
超えるべき壁
第2章 機械学習のブレイクスルー : 人工知能ブームの再来
深層学習の登場
第3章 人工知能が人間を超える!? : シンギュラリティ狂騒曲
生物と機械の違い
ロボットとのコミュニケーション
第4章 自由/責任/プライバシーはどうなるか? : 一神教の呪縛
社会メガマシン
第5章 集合知の新展開 : ビッグデータと集合知
人間と機械の協働
第1章 ビッグデータとは何か : データが主役の時代
富とセキュリティ
超えるべき壁
概要: ビッグデータ時代の到来、第三次AI(人工知能)ブームとディープラーニングの登場、さらに進化したAIが2045年に人間の知性を凌駕するというシンギュラリティ予測...。人間とAIはこれからどこへ向かっていくのか。本書は基礎情報学にもとづいて現 在の動向と論点を明快に整理し分析。技術万能主義に警鐘を鳴らし、知識増幅と集合知を駆使することによって拓かれる未来の可能性を提示する。 続きを見る
7.

図書

図書
西垣通, 伊藤守編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2015.5  vi, 217p ; 26cm
シリーズ名: やわらかアカデミズム・「わかる」シリーズ
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社会情報学の成立
ネオ・サイバネティクスと生命圏
情報過程の歴史的階層性
コンピュータのつくる言語映像圏
コミュニケーション空間
社会的意思決定と情報
社会システムへの応用
デジタル化される文化
法・政策と情報
近未来の社会と情報技術
研究者紹介
社会情報学の成立
ネオ・サイバネティクスと生命圏
情報過程の歴史的階層性
8.

図書

図書
西垣通編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2018.8  vii, 187p ; 22cm
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第1章 : 観察、創発、意識、そして人工知能—本書の導入にかえて
第2章 : 社会システム・心的システム観察の二重性—社会心理学からの接近
第3章 : 基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性—社会心理学的メディア研究の視点からの接近
第4章 : ビッグデータ型人工知能時代における情報倫理—個人的次元/社会的次元の峻別と二重性に着目して
第5章 : ウェルビーイングの構成要因と情報技術による介入—基礎情報学的視点からの検討
第6章 : 情報の基としての贈与—「生命力中心主義」の情報論
第7章 : 階層的自律性の観察記述をめぐるメディア・アプローチ
第8章 : 人工知能は自分の世界を生きられるか—思弁的実在論からの考察
第1章 : 観察、創発、意識、そして人工知能—本書の導入にかえて
第2章 : 社会システム・心的システム観察の二重性—社会心理学からの接近
第3章 : 基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性—社会心理学的メディア研究の視点からの接近
9.

図書

図書
西垣通著
出版情報: 東京 : 講談社, 2018.4  197p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 672
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第1章 : 機械に心はあるのか
第2章 : 汎用AIネットワーク
第3章 : 思弁的実在論
第4章 : 生命とAIがつくる未来
第5章 : AIと一神教
第6章 : AIの真実—論点の総括
第1章 : 機械に心はあるのか
第2章 : 汎用AIネットワーク
第3章 : 思弁的実在論
概要: コンピュータ誕生直後の一九五〇年代、「知識工学」が創設された一九八〇年代、そして今や、第三次AIブームが訪れている。本書は、その栄枯盛衰を間近で見てきた著者が根底から考え直すべく生み出した渾身の書である。最新の哲学「思弁的実在論」をも参照し ながらAIの源に「神の支配」への希求を読み取り、未来における「人間の自由」を考える。狂騒に惑わされず、冷静に考えるための必読の書! 続きを見る
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