close
1.

図書

図書
長岡正隆編著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  x, 291p ; 21cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本自然保護協会編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  x, 253p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
刊行にあたって v
はじめに vi
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦)
   1.1 保護地域の考え方と生態学 1
   1.2 保護地域-生育地としての島-の種数はどのように決まるか 3
   1.3 保護地域のモデル 5
   1.4 保護地域を結ぶ回廊 5
   1.5 生物多様性保全をめざした保護地域のデザイン 9
   1.6 ギャップ分析 10
   1.7 保護地域のカテゴリーとその管理 12
   1.8 保護地域の将来 14
2章 日本の自然保護地域
   2.1 日本の保護地域制度 (吉田正人) 16
   2.2 天然記念物 (蒔田明史) 22
   事例
   国指定天然記念物 川南湿原植物群落 (島岡武) 28
   国指定天然記念物 湯の丸レンゲツツジ群落 (黒岩則行) 30
   2.3 保護林制度 (稲本龍生) 32
   仁鮒水沢スギ植物群落保護林 40
   屋久島森林生態系保護地域 42
   2.4 自然公園制度 (幸丸政明) 44
   2.4.1 国立公園,国定公園 51
   2.4.2 特別保護地区,利用調整地区 53
   釧路湿原国立公園 54
   早池峰国定公園 56
   尾瀬国立公園特別保護地区 (福井智之) 58
   西大台利用調整地区 (幸丸政明) 60
   2.4.3 都道府県立自然公園 (朱宮丈晴) 62
   県立印権手賀自然公園 (千葉県) 66
   わにつか県立自然公園 (宮崎県) 68
   2.5 自然環境保全地域 (高橋進) 70
   2.5.1 原生自然環境保全地域 76
   屋久島原生自然環境保全地域 (市川聡) 78
   南硫黄島原生自然環境保全地域 (高橋進) 80
   大井川源流部原生自然環境保全地域 (高橋進) 82
   十勝川源流部原生自然環境保全地域 (川辺百樹) 84
   2.5.2 自然環境保全地域 (高橋進) 86
   早池峰自然環境保全地域 (高橋秀洋) 88
   笹ヶ峰自然環境保全地域 (石川和男) 90
   2.5.3 都道府県自然環境保全地域 (朱宮丈晴) 92
   石砂山自然環境保全地域 (神奈川県) 98
   2.6 鳥獣保護区 (草刈秀紀) 100
   国指定 白神山地鳥獣保護区 106
   国指定 北アルプス鳥獣保護区 108
   2.7 種の保存のための制度 (磯崎博司) 110
   善王寺長岡アベサンショウウオ生息地保護区 116
   北伯母様ハナシノブ生育地保護区 118
   2.8 都市緑地・農村環境(里やま)における保護地域(開発法子) 120
   県立茅ヶ崎里山公園 (神奈川県) (岩岡理樹) 128
   東京都の里山保全地域第一号 横沢入 (久保田繁男) 130
   さまざまな手法による国分寺崖線における緑地保全 (東京都世田谷区) (小出仁志) 132
3章 世界のおもな自然保護地域制度と日本の指定地
   3.1 国際的な保護地域の歴史と概要 (吉田正人・道家哲平) 134
   3.2 世界自然道産 (吉田正人) 142
   世界自然遺産 白神山地 (吉田正人) 156
   世界自然遺産 知床 (吉田正人) 158
   世界自然道産 屋久島 (大澤雅彦) 160
   3.3 生物圏保存地域 (有賀祐勝) 162
   大台ヶ原・大峰山生物圏保存地域 (高橋進) 166
   志賀高原生物圏保存地域 (高橋進) 168
   白山生物圏保存地域 (高橋進) 170
   3.4 ラムサール条約登録湿地の保護制度 (小林聡史) 172
   佐潟 (小林聡史・佐藤安男) 178
   漫湖 (小林聡史) 180
   3.5 海洋保護地域 (加々美康彦) 182
   3.5.1 海洋保護区 186
   串本海中公園地区 188
   崎山湾自然環境保全地域(海中特別地区) 190
   知床国立公園普通地域 192
   3.5.2 海岸沿岸保護区 (敷田麻実) 194
   小笠原諸島 (一木重夫) 196
   沖縄海岸国定公園 (中谷誠治) 198
   3.6 生物多様性ホットスポット (日比保史) 200
   3.7 グローバル200エコリージョンと保護区 (束梅貞義) 209
   琵琶湖エコリージョン (水野敏明) 214
   南西諸島エコリージョン (町田佳子) 216
   3.8 IBA(重要野鳥生息地) (高井健慈) 218
   風蓮湖,温根沼IBA 226
   泡瀬干潟IBA 228
   3.9 手つかずの森林 (尾崎由嘉・大澤雅彦) 230
   日高(日高山脈襟裳国定公園内) 234
4章 日本の保護地域のグローバルな位置づけと今後の課題 (大澤雅彦)
   4.1 日本の生物相の特徴 237
   4.2 里やまにおける生物多様性保全-日本の保護地域の今後の課題 241
参考・引用文献,関連ホームベージ 243
索引 250
刊行にあたって v
はじめに vi
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦)
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
   1 記号 2
   2 結合 4
   3 炭化水素の構造 6
   4 C-O結合の構造 8
   5 芳香族性 10
   6 不安定中間体 12
   7 置換基 14
2章 反応 16
   1 基礎反応 16
   2 官能基の反応 18
   3 単結合の反応 20
   4 不飽和結合の反応 22
   5 カルボニル基の反応 24
   5 共役系の反応 26
   7 芳香族の反応 28
   コラム : 反応機構の約束 30
第Ⅱ部 初級問題 31
3章 C=C結合の反応 32
   1 二重結合生成反応 32
   2 付加反応 34
   3 シス-トランス付加反応 36
   4 環状付加反応 38
   5 ジオール生成反応 40
   6 酸化切断反応 42
   7 三重結合の反応 44
4章 C=X結合の反応 46
   1 求核付加反応 46
   2 有機金属試薬の反応 48
   3 酸化還元反応 50
   4 不均化反応 52
   5 縮合反応 54
   6 転位反応 56
   7 エナミンの生成 58
5章 芳香族の反応 60
   1 求電子置換反応 60
   2 置換基変換反応 62
   3 配向性 64
   4 カップリング反応 66
   5 還元反応 68
   6 ベンゼン環上の転位反応 70
   7 ピリジンの反応 72
6章 分子軌道論的反応 74
   1 エネルギーと関数 74
   2 結合エネルギー 76
   3 分子軌道と反応性 78
   4 芳香族性 80
   5 閉環反応 82
   6 水素移動反応 84
   7 環状付加反応 86
   コラム : 反応機構の中間部分 88
第Ⅲ部 中級問題 89
7章 基礎的な反応 90
   1 ケトンからアミドへの転位反応 90
   2 ケトンから力ルボン酸への反応 92
   3 ケトンの酸化反応 94
   4 ケトンとマロン酸エステルの反応 96
   5 エナミンの反応 98
   6 ケトンとコハク酸の縮合反応 100
   7 2個のケトン間の反応 102
   コラム : 二重結合の転位・環状付加反応 104
8章 応用的な反応 106
   1 2個のアルデヒドの間の反応 106
   2 ベンゼン環上の転位反応 108
   3 アルデヒドとニトリル陰イオンの反応 110
   4 アセチル基とアミンの反応 112
   5 α-ハロエステルとケトンの反応 114
   6 α-ハロケトンの転位反応 116
   7 炭素鎖を伸ばす反応 118
9章 発展的な反応 120
   1 カルボン酸からアミンへの変化 120
   2 エステルと金属ナトリウムの反応 122
   3 アルコールから出発する反応 124
   4 二重結合から出発する反応 126
   5 1,3-ジケトンから出発する反応 128
   6 二重結合の転位反応 130
   7 活性メチレンの反応 132
   コラム : 中間体と生成物 134
第Ⅳ部 上級問題 135
10章 学部初学年 136
   1 反応機構の書き方 136
   2 環状ケトンの開環反応 138
   3 開環と閉環反応 140
   4 脱臭化水素と臭化水素付加 142
   5 二重結合の転位反応 144
   6 四員環ジケトンの開環反応 146
   7 立体的な問題 148
11章 学部中学年 150
   1 非共有電子対による力ルボニルの攻撃 150
   2 活性メチレンとエステルの反応 152
   3 環拡大反応 154
   4 三員環を経由する反応 156
   5 エポキシ環の開環反応 158
   6 ケトン環の開環と閉環 160
   7 ラクトン環の反応 162
   8 活性炭素による環化反応 164
12章 学部高学年 166
   1 エナミンの反応 166
   2 六員環ケトンからフェノール生成 168
   3 エーテル環の開裂反応 170
   4 三重結合の転位反応と環状付加反応 172
   5 八員環共役系からベンゼンへの転位反応 174
   6 二環状化合物の反応 176
   7 六員環共役ケトンの開環反応 178
   8 コラム的問題 180
索引 182
はじめに v
第Ⅰ部 基礎問題 1
1章 構造 2
4.

図書

図書
安部孝編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 176p ; 21cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
講談社サイエンティフィク編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  47p ; 22cm
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
触媒学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  xxvi, 897p ; 22cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
丸山茂徳, ビック・ベーカー, ジェームス・ドーム著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  256p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに 火星の歴史に地球の未来が見える 3
第Ⅰ部 人類、火星に降り立つ
■第一章■ 火星へ! 14
   1 火星までの道のり 14
   2 赤茶けた不毛の地 18
   3 ついに、火星に降り立つ 22
   4 小さな惑星に巨大な地形 24
   5 砂塵の嵐 26
   6 寒すぎる、水にならない 27
   7 希薄な大気 29
   8 一日は二四時間 30
■第二章■ 有人火星探査11火星の生命を探すプログラム 32
   1 ヒューストンのプログラム 32
   2 調査旅行Ⅰ 温泉跡へ向かう 35
   3 微生物の探査 36
   4 人類の英知を結集して 38
   5 オリンポス火山へ 41
   6 調査旅行Ⅱ オリンポス火山で枕状溶岩を探せ! 44
   7 クレータから地殻を覗く 47
   8 調査旅行Ⅲ アルギレクレーダへ 48
   9 調査旅行Ⅳ イシディスクレーダへ 53
   10 気象探査と火星内部探査 57
   11 強い磁場の起源 58
   12 調査旅行Ⅴ イカリア高原の異常に強い残留磁場 60
   13 砂嵐と調査の断念 63
   14 洪水の起源 65
   15 調査旅行Ⅵ 北極点へ、自転軸横転の証拠 70
■第三章■ 有人火星探査Ⅱ-火星のプレート運動を探すプログラム 72
   1 有人火星探査の成果 72
   2 調査旅行Ⅶ マリネリス峡谷、断崖絶壁の調査 74
   3 マリネリス峡谷北部支流沿いの大岸壁の地質図 75
   4 岸壁の地質調査と論争 79
   5 論争の決着 86
   6 崖の探査とストロマトライトの発見 90
   7 火星にプレート運動はあったのか 96
   8 火星最古の岩石 101
   9 ストロマトライト化石の発見 102
   10 火星はなぜ死んだのか 106
   11 地球の、はるか彼方で思うこと 108
■第四章■ 火星探査への道のり-天体望遠鏡による火星観測時代とローウェル 110
   1 「火星人」に思いを馳せた人たち 110
   2 すべては「火星の運河」から始まった 111
   3 パーシバル・ローウェル 115
   4 ローウェルの生きた時代のアメリカ 117
   5 ローウェルの生きた時代の日本 120
   6 明治日本のほとばしるエネルギー 122
   7 来日した若き日のローウェル 123
   8 『極東の魂』にみる日本観 125
   9 ローウェルが火星へと導く 127
   10 二人のウェルズと火星人襲来 129
■第五章■ 火星の運河の正体 火星探査時代の始まり 132
   1 月面着陸がもたらしたもの 133
   2 宇宙探査と軍事競争 134
   3 バイキング計画 137
   4 火星隈石と微化石 141
   5 パスファインダー計画 143
   6 マーズ・グローバルサーベイヤー 146
   7 マーズ・オデッセイとマーズ・イクスプレス 147
   8 スピリットとオポチュニティ 150
   9 ロボットによる地質調査の始まり 151
   10 重要な水平断層 155
   11 ローウェル再び 156
第Ⅱ部 火星に地球の未来が見える
■第六章■ 火星の大地と生命の歴史四六億年-水の惑星だった頃の火星~海洋の消失 160
   1 火星の現在の大構造-表層から中心核まで 161
    ●クレータ年代学 162
   2 火星史九大事件 165
   3 事件① 火星誕生(四五・六億年前) 166
    ●火星の核 169
    ●火星の大気 170
    ●火星の衛星 170
   4 事件② 原始海洋の誕生(→プレート運動の開始、火星生命の誕生、大陸地殻の形成開始)(四五億年前) 171
   5 事件③ 強い磁場の誕生(→光合成生物の浅海進出)(四四億年前) 173
   6 事件④ 海水の逆流開始(→酸素濃度の増加、大型生命への進化?)(四三億年前) 176
   7 事件⑤ 磁場の停止(四一億年前) 179
   8 事件⑥ 超大陸タウメージアの形成(→プレート運動の停止、海洋の消失)(四〇億年前) 180
    ●火星の地殻 183
    ●北部低地 183
    ●南部高地 185
   9 事件⑦ 氷隕石の落下(四〇億年前) 186
   10 事件⑧ タルシス・スーパープルームの誕生(三九億年前) 188
    ●火星のマントル 190
    ●スーパープルーム 192
    ●太陽系最大の火山、オリンポス 193
   11 事件⑨ 火山噴火による氷河の間欠的溶融の頻発(→間欠的なタルシス・スーパープルームの活動と洪水堆積物)(三九億年前-現在) 197
    ●巨大河川あるいは氷河地形 197
    ●砂漠 199
    ●極冠 200
    ●表層地質 201
   12 水はどこへいったのか? 203
   13 新説八九〇〇mの海 206
   14 火星の内部はまだ熱いのか 209
   15 今後の火星探査計画 212
■第七章■ 火星生命はどこまで進化したか? 214
   1 火星独自の生命進化のシナリオ 214
   2 昔、酸素があったはず 217
   3 酸素は誰が作ったのか? 219
   4 酸素はどこへ 221
   5 酸素と生命進化の関係 222
   6 酸素が増えるメカニズム 223
   7 火星生命はどこまで進化? 225
   8 地球の生物進化 227
■第八章■ 火星に地球の未来が見える 232
   1 地球の歴史の概観 232
   2 地球と火星との違い 236
   3 地球生命の起源 238
   4 地球生命は火星から飛来したか? 243
   5 地球の未来の大事件一〇億年後に海洋が無くなる、生命の終り。その時何が起きるか? 245
   6 地球は二〇億年後までに核の主要部が凍結し、磁場が無くなる 246
   7 五〇億年後、太陽活動の活発化によって地表は灼熱化? 248
   8 その前に大量絶滅事件が待っている 250
   9 植物の餌、二酸化炭素は無くなるか? 251
おわりに-生命惑星学の創成に向けて 254
さくいん 256
はじめに 火星の歴史に地球の未来が見える 3
第Ⅰ部 人類、火星に降り立つ
■第一章■ 火星へ! 14
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
岡部洋一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.11  viii, 232p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 序論 1
   1.1 電場と磁場 1
   1.2 静電場 3
   1.3 静磁場 4
   1.4 動的な場 5
   1.5 ポテンシャル 6
第2章 スカラー場とベクトル場 9
   2.1 面積分 9
   2.2 スカラー場の勾配 13
   2.3 ベクトル場の発散 16
   2.4 デルタ関数 21
   2.5 ベクトル場の回転 22
   2.6 線積分とストークスの定理 26
   2.7 発散も回転もある場 31
第3章 電磁場の基本方程式 33
   3.1 静電場の性質 33
   3.2 磁石と電流の等価性 37
   3.3 静磁場の性質 42
   3.4 電流の作る磁場 50
   3.5 動的電磁場 54
第4章 物質と電磁場 57
   4.1 導体 57
   4.2 誘電体 59
   4.3 磁性体 63
   4.4 静電磁場の計算 69
第5章 ポテンシャル 73
   5.1 スカラーポテンシャル 73
   5.2 ベクトルポテンシャル 75
   5.3 動的な場のポテンシャル 79
   5.4 ゲージ 80
   5.5 ポテンシャルと回路理論 84
第6章 磁場とベクトルポテンシャル 87
   6.1 静電場との相似性 87
   6.2 直線電流 88
   6.3 ソレノイド 90
   6.4 微小電流ループ 92
   6.5 ベクトルポテンシャルは実在する場か 93
   6.6 ファラデーの電磁誘導の法則 97
   6.7 ベクトルポテンシャルの測定 99
第7章 力とエネルギー 101
   7.1 ローレンツカ 101
   7.2 古典的力と量子論的力 103
   7.3 電気エネルギー 105
   7.4 磁気エネルギー 108
   7.5 運動量の増減と応力テンソル 111
   7.6 エネルギーの増減とポインティングベクトル 115
第8章 動的電磁場 119
   8.1 δ関数励振の解 119
   8.2 点電荷の発生 121
   8.3 電磁波の発生 130
第9章 導体とポテンシャル 135
   9.1 導体内でのポテンシャル 135
   9.2 導体表面でのポテンシャル 136
   9.3 導体と電荷の作る静的なスカラーポテンシャル 138
   9.4 導体と平行な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 139
   9.5 導体と垂直な電流素片の作る静的なベクトルテンシャル 140
   9.6 方形柱ソレノイドの作る磁場 142
   9.7 導波管中の電磁波 146
   9.8 空洞中の電磁波い 152
第10章 相対性原理 153
   10.1 相対性原理 153
   10.2 四元ベクトル 156
   10.3 電磁気学の相対論 161
   10.4 一定速度で移動する電荷の作る電磁場 165
   10.5 リエナール・ウイーヘルトポテンシャル 166
   10.6 誘導起電力 167
   10.7 マクスウェル応力ポインティングベクトル電磁エネルギー 168
第11章 パラドックス 171
   11.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 171
   11.2 磁場の中心 172
   11.3 動く磁石が発生する電場 172
   11.4 磁場力の消失 173
   11.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 174
   11.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 174
   11.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 175
   11.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 176
   11.9 霜田の磁石と運動電荷の作用反作用のパラドックス 176
   11.10 ヒント 177
付録A 単位系について 181
   A.1 単位に関する一般的手法 181
   A.2 電磁気学における力の量方程式と種ぐの単位系 183
   A.3 マクスウェル方程式の量方程式 187
   A.4 電磁気学の単位の決定 189
   A.5 単位の換算 193
   A.6 組み立て単位に必要な量方程式 196
   A.7 組み立て単位の換算 198
   A.8 無次元量について 198
   A.9 磁荷について 202
付録B 作用積分 203
   B.1 ラグランジュ・ダランベールの仮想変位の原理 203
   B.2 ラグランジュの運動方程式 205
   B.3 ラグランジュの未定係数法 208
   B.4 最小作用の原理 210
   B.5 滑車の例 211
   B.6 電磁気学のラグランジアン 213
付録C ベクトルの公式 215
付録D パラドックスの解答 217
   D.1 平行平板キャパシタに挿入された誘電体に働く力 217
   D.2 磁場の中心 219
   D.3 動く磁石が発生する電場 219
   D.4 磁場力の消失 219
   D.5 ファインマンの作用反作用のパラドックス 220
   D.6 ファインマンの角運動量のパラドックス 220
   D.7 パフ・パフの角運動量のパラドックス 222
   D.8 トロートン・ノーブルのトルクのパラドックス 222
   D.9 霜田の作用反作用のパラドックス 225
索引 227
第1章 序論 1
   1.1 電場と磁場 1
   1.2 静電場 3
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
稲森悠平編
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  x, 340p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   注 : [ろ]([ろ]はさんずいに戸)は、現物の表記と異なります
   
最新 環境浄化のための微生物学刊行の主旨 iii
序文 iv
1章 環境浄化に貢献する微生物の機能するバイオ・エコエンジニアリング 1
   1.1 バイオ・エコエンジニアリングの環境浄化技術の特徴と意義 1
   1.2 バイオ・エコエンジニアリングのベストミックス化環境浄化技術 2
   1.3 ベストミックス化技術において重要と考えられるサブユニットシステム 5
    1.3.1 高度処理浄化槽システム 5
    1.3.2 嫌気・土壌トレンチ高度処理システム 5
    1.3.3 水耕栽培・沈水植物浄化システムの開発 6
    1.3.4 脱リン浄化システム 6
    1.3.5 生ごみディスポーザ破砕物の高速水素・メタン発酵クリーンエネルギー化システム 6
    1.3.6 電気化学処理導入,高度効率的有害物質分解除去システム 7
    1.3.7 人工湿地浄化法による窒素・リン除去,温室効果ガス発生防止システム 7
   1.4 環境低負荷資源循環技術の構築において重要となる窒素・リンの負荷削減・回収・資源化 9
2章 環境浄化における微生物の役割 14
   2.1 微生物の特徴 14
    2.1.1 微生物の定義と命名 14
    2.1.2 微生物の種類と形態 15
    2.1.3 微生物の増殖 25
    2.1.4 微生物の相互作用 29
   2.2 微生物の代謝 31
    2.2.1 代謝による微生物の分類 31
    2.2.2 解糖系 33
    2.2.3 好気呼吸 35
    2.2.4 嫌気呼吸 38
    2.2.5 光合成 39
   2.3 水における自浄作用 43
    2.3.1 自浄作用と生態系 43
    2.3.2 自浄作用を応用した水質浄化 45
    2.3.3 指標生物 47
    2.3.4 水生生物保全環境基準の導入と保全の重要性 50
   2.4 土壌における自浄作用 52
    2.4.1 土壌に生息する生物 52
    2.4.2 土壌の自浄作用 54
   2.5 環境微生物の分子生物学的評価 55
    2.5.1 分子生物学的手法の必要性 55
    2.5.2 微生物の遺伝子と機能 57
    2.5.3 分子生物学的手法の原理と特徴 58
    2.5.4 自然環境への適用 64
    2.5.5 好気・嫌気生物処理への適用 65
    2.5.6 分子生物学的解析のこれからの展開 66
3章 富栄養化とその制御 70
   3.1 富栄養化 70
    3.1.1 富栄養化の影響 70
    3.1.2 富栄養化度の判定 73
   3.2 水の華 78
    3.2.1 水の華(アオコ・赤潮)とその構成生物 78
    3.2.2 水の華の発生の特色 79
    3.2.3 水の華の構成種の変遷 80
    3.2.4 水の華形成藻類によるカビ臭,毒性産生物質 81
   3.3 水域の富栄養化の制御 84
    3.3.1 栄養塩負荷の発生源 85
    3.3.2 水域の富栄養化防止の総合対策 87
    3.3.3 AGP試験による富栄養化対策の評価 95
    3.3.4 富栄養化防止対策の立案と展望 102
4章 湖沼マイクロコズムによる藻類制御と生態系の解析・評価 105
   4.1 湖沼生態系の解析・評価のためのマイクロコズムの意義 105
    4.1.1 マイクロコズムの原理と特徴 106
    4.1.2 フラスコマイクロコズム 106
    4.1.3 湖沼模擬大型マイクロコズム 109
   4.2 湖沼模擬大型マイクロコズム装置を活用した生物間相互作用の解析 111
    4.2.1 Microcystis属とOscillatoria属との競合関係の解析 111
    4.2.2 Microcystis属とその捕食者としての原生動物鞭毛虫類の動態解析 113
    4.2.3 マクロコズムを活用したアオコの増殖制御のための浄化システム導入解析 115
   4.3 マイクロコズムを活用したこれからの研究展開 117
5章 地球温暖化とその制御 120
   5.1 地球温暖化の現状とメタン,亜酸化窒素 120
   5.2 バイオエンジニアリングシステムによるメタン,亜酸化窒素の発生制御 123
   5.3 エコエンジニアリングシステムによるメタン,亜酸化窒素の発生制御 126
   5.4 廃棄物埋立最終処分地におけるメタン,亜酸化窒素の発生制御 128
   5.5 農業分野におけるメタン,亜酸化窒素の発生制御 128
   5.6 温室効果ガス発生防止のための評価 129
6章 有機汚染物質の微生物分解 133
   6.1 微生物分解の意義 133
   6.2 生分解 137
   6.3 生分解に関する試験法 138
    6.3.1 生分解性試験の概要 138
    6.3.2 生物分解区の調整 139
    6.3.3 生分解性試験公定法 140
   6.4 難分解性物質 142
    6.4.1 難分解性物質 142
    6.4.2 有機塩素化合物の微生物分解 143
    6.4.3 多環芳香族炭化水素類(PAHs)の微生物分解 146
    6.4.4 その他化合物 148
   6.5 有機化合物の化学構造と生分解性 149
    6.5.1 環状炭化水素の微生物分解 149
    6.5.2 脂肪族炭化水素の微生物分解 151
    6.5.3 ノニルフェノール 152
    6.5.4 フェノール 154
    6.5.5 医療系排水処理 154
   6.6 無機化合物汚染と生物処理 156
    6.6.1 微生物浄化 156
    6.6.2 フィトレメディエーション 159
7章 微生物による水処軌 164
   7.1 水処理 164
    7.1.1 汚水処理の種類と原理 164
    7.1.2 上水処理の種類と原理 169
   7.2 活性汚泥法における微生物とその制御 171
    7.2.1 活性汚泥法の操作因子 171
    7.2.2 活性汚泥の微生物 172
    7.2.3 活性汚泥の指標生物 174
    7.2.4 バルキング 175
   7.3 生物膜法における微生物とその制御 177
    7.3.1 生物膜の微生物 177
    7.3.2 生物膜の指標生物 181
   7.4 包括固定化法における微生物とその制御 183
   7.5 嫌気性アンモニア酸化法(アナモックス) 186
    7.5.1 硝化・脱窒法とアナモックス法 186
    7.5.2 アナモックス法 187
    7.5.3 アナモックス菌の特性 188
    7.5.4 アナモックス菌の固定化および活用方法 189
    7.5.5 アナモックスリアクターの運転方法 189
    7.5.6 亜硝酸型硝化 190
    7.5.7 アナモックスによる排水処理 191
   7.6 浄水生物膜処理における微生物とその制御 192
    7.6.1 浸漬[ろ]床方式 193
    7.6.2 回転円板方式 193
    7.6.3 生物接触[ろ]過方式 194
   7.7 嫌気性処理法における微生物とその制御 194
    7.7.1 メタン発酵法の基本的な操作条件 195
    7.7.2 各種の嫌気性処理法 196
   7.8 栄養塩類除去における微生物とその制御 197
    7.8.1 窒素の除去プロセス 198
    7.8.2 リンの除去プロセス 202
    7.8.3 窒素・リン同時除去プロセス 208
   7.9 生ごみディスポーザ活用排水処理における微生物とその制御 212
    7.9.1 ディスポーザ排水処理システムの微生物特性 213
    7.9.2 ディスポーザ排水処理システムの指標生物 215
   7.10 植栽・土壌浄化法におけるメタン,亜酸化窒素対策と微生物制御 217
    7.10.1 水生植物活用浄化システムの種類と特徴 217
    7.10.2 水生植物活用浄化システムにおける栄養塩除去・温室効果ガス発生機構 217
    7.10.3 水生植物植栽・土壌およびフロート式水耕栽培浄化法 219
    7.10.4 植栽・土壌浄化システムのメタン生成細菌,メタン酸化細菌の分布特性からみた温室効果ガス発生抑制機構の評価 221
   7.11 水生植物浄化法における微生物とその制御 230
    7.11.1 水生植物浄化システムの微生物の種類 230
    7.11.2 水生植物浄化システムの植物種と微生物との相互作用 232
8章 微生物による汚泥処理 243
   8.1 汚泥処理の意義 243
   8.2 嫌気性処理 244
    8.2.1 嫌気処理の特徴 245
    8.2.2 嫌気性菌の特性 245
    8.2.3 嫌気処理の原理 246
    8.2.4 嫌気処理の種類 247
    8.2.5 有機物利用脱窒素処理 250
    8.2.6 硫黄利用脱窒素処理 252
    8.2.7 水素・メタンクリーンエネルギー回収 253
   8.3 コンポスト化技術 257
    8.3.1 コンポスト化の原理 258
    8.3.2 コンポスト化微生物群 258
    8.3.3 コンポスト化の適正条件 262
    8.3.4 コンポストの病原微生物死滅化に対する効用 265
   8.4 原生・後生動物による処理 265
    8.4.1 汚泥処理に関する微小動物の増殖特性 267
    8.4.2 汚泥処理に関与する微小動物の収率 269
    8.4.3 汚泥処理に関与する微小動物と水質浄化能 271
    8.4.4 汚泥処理に関与する微小動物の異常増殖 272
   8.5 環形動物による処理 273
    8.5.1 貧毛類 274
    8.5.2 多毛類 280
   8.6 汚泥の減容化技術 285
    8.6.1 汚泥発生量と減容化の意義 285
    8.6.2 汚泥減容化技術の種類 286
9章 微生物反応の制御 300
   9.1 微生物増殖の動力学 300
    9.1.1 微生物の増殖 301
    9.1.2 微生物による有機物質の除去 302
   9.2 混合培養系 303
   9.3 微生物反応制御におけるモデルの目的と意義 305
    9.3.1 微生物反応系の数理モデルとその目的 305
    9.3.2 微生物反応系モデル作成の意義 306
   9.4 富栄養化モデル 307
    9.4.1 富栄養化モデルの特徴 307
    9.4.2 リン負荷モデル(Vollenweiderモデル) 308
    9.4.3 生態系モデル 312
   9.5 河川水質・生態系モデル 317
    9.5.1 河川モデルの特徴 317
    9.5.2 水質モデル(Streeter-Phelps式) 318
    9.5.3 生態系モデル 320
   9.6 生物学的排水処理のモデル 324
    9.6.1 生物学的排水処理モデルの考え方 324
    9.6.2 時系列解析モデル 327
    9.6.3 動力学モデル 329
索引 335
   注 : [ろ]([ろ]はさんずいに戸)は、現物の表記と異なります
   
最新 環境浄化のための微生物学刊行の主旨 iii
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田端正久著 . 中尾充宏著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  vi, 120p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに iii
第0章 「偏微分方程式から数値シミュレーションへ」と「計算の信頼性評価」 1
テーマ1 偏微分方程式から数値シミュレーションへ 田端正久 7
 第1章 ポアソン方程式による数値シミュレーション 9
   1.1 円管の流量 9
   1.2 一般の断面を持つ管の流量 12
   1.3 非圧縮粘性流れ方程式 15
   1.4 その他のシミュレーション 17
   1.5 参考文献 21
 第2章 抽象的変分問題と弱形式 23
   2.1 いくつかの準備 23
   2.2 抽象的変分問題 30
   2.3 弱形式 34
   2.4 参考文献 38
 第3章 有限要素法 39
   3.1 有限要素近似 39
   3.2 有限要素法のプログラミング 43
   3.3 参考文献 50
 第4章 誤差解析 52
   4.1 有限要素解の挙動 52
   4.2 多角形領域での誤差評価 55
   4.3 一般領域での誤差評価 58
   4.4 参考文献 61
テーマ2 計算の信頼性評価 中尾充宏 63
 第1章 計算機による数値計算の信頼性とは 65
   1.1 コンピュータ演算と誤差 65
   1.2 区間演算の導入 68
   1.3 区間演算の性質 69
   1.4 不動点定理と精度保証 71
   1.5 文献紹介 73
 第2章 有限次元の問題の精度保証 74
   2.1 連立1次方程式 74
   2.2 非線形方程式 76
   2.3 文献紹介 79
 第3章 常微分方程式の解の精度保証 80
   3.1 初期値問題の精度保証 80
   3.2 境界値問題の解の精度保証 82
   3.3 参考文献 84
 第4章 偏微分方程式の解の精度保証 85
   4.1 基本事項 85
   4.2 構成的誤差評価の具体例 90
   4.3 ニュートン的反復法による検証手順 94
   4.4 流体方程式への応用例 107
   4.5 参考文献 117
索引 119
はじめに iii
第0章 「偏微分方程式から数値シミュレーションへ」と「計算の信頼性評価」 1
テーマ1 偏微分方程式から数値シミュレーションへ 田端正久 7
11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
森真, 藤田岳彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  vi, 207p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   注 : χ[2]の[2]は上つき文字
   
はじめに iii
第1章 確率分布と確率変数 1
   1.1 確率空間 1
   1.2 事象間の演算と事象の確率 6
   1.3 条件つき確率 10
   1.4 確率変数 12
   1.5 確率分布 14
   1.6 連続確率分布 37
   1.7 条件つき期待値 58
   1.8 章末問題 69
第2章 正規分布とその話題 73
   2.1 高次元の正規分布 73
   2.2 正規分布から導かれる確率分布 75
   2.3 表の見方 79
第3章 極限定理 83
   3.1 大数の法則 83
   3.2 中心極限定理 85
第4章 データと確率変数 91
   4.1 データとその表現 91
   4.2 データの平均と分散 96
第5章 推定,検定 103
   5.1 推定 103
   5.2 母集団が正規分布にしたがうとき 113
   5.3 検定 116
   5.4 有効推定量 124
   5.5章 末問題 129
第6章 回帰分析 131
   6.1 回帰分析 131
   6.2 重回帰分析 137
第7章 数理ファイナンス 143
   7.1 ポートフォリオ選択問題 143
   7.2 デリバティブ 147
   7.3 ブラック-ショールズモデル(BSモデル) 166
第8章 統計に必要な数学 181
   8.1 線形代数のまとめ 181
   8.2 積分の変数変換 184
   8.3 ベキ級数の性質 185
   8.4 ガンマ関数とベータ関数 187
練習問題の解答 189
参考文献 201
正規分布表 202
t分布表・χ[2]分布表 203
索引 205
   注 : χ[2]の[2]は上つき文字
   
はじめに iii
12.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小西貞則著 . 竹内純一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  vi, 120p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに ⅲ
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7
第1章 線形回帰モデル 9
   1.1 2変数間の関係を捉える 9
   1.2 多変数間の関係を捉える 13
   1.3 確率ベクトルに関する基本的事項 20
   1.4 幾何学的考察 21
第2章 非線形回帰モデル 24
   2.1 回帰モデルとは 24
   2.2 複雑な非線形構造を捉えるモデル 26
   2.3 基底展開法 30
   2.4 正則化法 33
   2.5 モデルの評価と選択 37
第3章 ロジスティックモデル 39
   3.1 2値反応データとモデル 39
   3.2 多重ロジスティックモデル 41
   3.3 非線形ロジスティック回帰 43
第4章 モデルの評価と選択 47
   4.1 情報量規準 47
   4.2 ベイズ型モデル評価基準 51
第5章 ベイズ判別 54
   5.1 ベイズの定理 54
   5.2 線形・2次判別 55
   5.3 ロジスティック判別 58
第6章 文献ガイド 62
テーマ2 情報理論と学習理論 竹内純一 63
第1章 情報源符号化 65
   1.1 モールス符号 66
   1.2 情報源符号化の枠組み 67
   1.3 固定長符号化 69
   1.4 可変長符号化 69
   1.5 語頭符号 70
   1.6 クラフト(Kraft)の不等式 72
   1.7 情報源符号化定理 74
   1.8 ブロック符号化 76
   1.9 文献紹介 78
第2章 算術符号とユニバーサル符号 79
   2.1 算術符号の原型 79
   2.2 ユニバーサル符号 84
   2.3 文献紹介 87
第3章 学習理論とMDL原理 88
   3.1 基本的な機械学習問題 89
   3.2 教師つき学習 89
   3.3 MDL原理 92
   3.4 MDL原理とオッカムの剃刀 102
   3.5 MDL基準の性質 104
   3.6 教師なし学習 110
   3.7 確率的コンプレキシティ 111
   3.8 文献紹介 113
第4章 情報理論と学習理論の他の接点 115
   4.1 文献紹介 116
索引 117
はじめに ⅲ
第0章 「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1
テーマ1 統計的モデリング 小西貞則 7
13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
手塚集著 . 吉田寛著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.6  v, 117p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに iii
第0章 「計算統計入門」と「代数生物学」 1
テーマ1 計算統計入門 手塚集 7
第1章 ビュッフォンの麺 9
第2章 次元の呪い 18
第3章 独立な高次元サンプリング 27
第4章 マルコフ従属なサンプリング 38
第5章 大域感度分析 50
第6章 文献案内 60
テーマ2 代数生物学 吉田寛 63
第1章 多細胞系の形式言語による理解と記号計算による関係式の導出 65
   1.1 代数生物学 66
   1.2 形式言語によるクラミドモナスからボルボックスヘ向けての形の進化 67
   1.3 限量記号消去法による多細胞の細胞タイプ関係式の導出 78
第2章 記号計算によるパーキンソン病診断 92
   2.1 PETによるパーキンソン病診断 93
   2.2 コンパートメントモデル 94
   2.3 外力消去とたたみ込み積分 97
   2.4 パーキンソン病のラプラス変換による診断 99
   2.5 ラプラス空間上での反応定数決定(まとめ) 106
   2.6 ラプラス空間上での代数的手法 110
索引 115
はじめに iii
第0章 「計算統計入門」と「代数生物学」 1
テーマ1 計算統計入門 手塚集 7
14.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
   第1節 化学反応式 2
   第2節 結合のラジカル的切断 4
   第3節 結合のイオン的切断 6
   第4節 反応機構の表現 8
   第5節 結合生成 10
   第6節 非共有電子対による結合生成 12
   コラム 配位結合 10
   chapter2 反応の種類 14
   第1節 有機反応の種類 14
   第2節 単分子反応と二分手反応 16
   第3節 求核反応と求電子反応 18
   第4節 反応速度 20
   第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22
   第6節 多段階反応と中間体 24
   第7節 可逆反応と平衡状態 26
   コラム 非共有電子対 28
第Ⅱ部 基礎反応
   chapter3 置樋反応 30
   第1節 置換基と置換反応 30
   第2節 Sn1反応 32
   第3節 Sn1反応の立体化学 34
   第4節 Sn1反応の反応速度 36
   第5節 Sn2反応 38
   第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40
   第7節 ワルデン反転の起こる理由 42
   第8節 置換基効果とハメット則 44
   第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46
   chapter4 脱離反応 48
   第1節 脱離反応の種類 48
   第2節 E1反応 50
   第3節 E2反応 52
   第4節 シン脱離とアンチ脱離 54
   第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56
   第6節 ホフマン則と立体効果 58
   第7節 置換反応と脱離反応の競合 60
   第8節 分子間脱離反応 62
   コラム 二重結合の結合電子 64
第Ⅲ部 不飽和結合の反応
   chapter5 C=C二重結合の反応性 66
   第1節 シス付加反応と固体表面 66
   第2節 トランス付加反応と軌道 68
   第3節 非対称付加反応と置換基効果 70
   第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72
   第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74
   第6節 酸化的切断反応 70
   第7節 共役二重結合の構造と反応性 78
   chapter6 C=O二重結合の反応性 80
   第1節 結合のイオン性 80
   第2節 酸・塩基 82
   第3節 α水素の酸性度 84
   第4節 酸化・還元反応 86
   第5節 アルコール・アミンとの反応 88
   第6節 ウィッティヒ反応 90
   第7節 グリニャール反応 92
   第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94
   chapter7 芳香族化合物の反応 96
   第1節 芳香族の反応性 96
   第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98
   第3節 求電子試薬の調製 100
   第4節 求電子置換反応の配向性 102
   第5節 共鳴安定化 104
   第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106
   第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108
   第8節 求電子置換反応の反応性 110
   第9節 求核置換反応 112
   第10節 ベンザインの構造と反応性 114
   第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116
   chapter8 転位反応 118
   第1節 異制化反応と転位反応 118
   第2節 電子不足炭素への転位 120
   第3節 転位反応の立体化学 122
   第4節 電子不足窒素への転位 124
   第5節 雷手不足酸素への転位 126
   第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128
   第7節 芳香環上における転位反応 130
   第8節 不均化反応 132
   コラム 共鳴と電子対移動 134
第Ⅳ部 反応の理論的解析
   chapter9 分子軌道法 136
   第1節 原子動道と分子軌道 130
   第2節 エチレンの分子軌道 138
   第3節 共役系の分子軌道 140
   第4節 反応性指数 142
   第5節 軌道相関 144
   第6節 軌道相関と安定化 146
   chapter10 閉環・開環反応 148
   第1節 光反応と熱反応 148
   第2節 閉環・開環反応 150
   第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152
   第4節 フロンティア軌道 154
   第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156
   第6節 環状化合物の閉環反応 158
   chapter11 水素移動反応 160
   第1節 水素移動反応 160
   第2節 反応機構 162
   第3節 遷移状態の分子軌道 164
   第4節 フロンティア軌道 166
   第5節 水素移動の立体化学 168
   chapter12 付加環化反応 170
   第1節 [4π+2π]付加環化反応 170
   第2節 遷移状態 172
   第3節 熱反応 174
   第4節 光反応 176
   第5節 二次軌道相互作用 178
   第6節 速度支配と熱力学支配 180
   コラム ウッドワード・ホフマン則 178
索引 182
   はじめに v
第Ⅰ部 基礎事項
   chapter1 反応機構の表現 2
15.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
野口ジュディー [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.10  xiv, 159p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに iii
本書に挑戦する前に v
「今どこ?」現在の自分のレベルを知ろう vi
第1部 体験を通して英語を学ぶ 1
   Eposode1 電話を受ける : 相手の名前の確認(Asking for name of caller) 1
   Eposode2 電話を受ける : 用件を聞く(Getting details) 4
   Eposode3 ネットで英語学習①(Learning English online) 7
   Episode4 外国からの研究者を出迎える(Greeting and asking about trip) 11
   Eposode5 自己紹介をする(Introducing self) 14
   Eposode6 ネットで英語学習②(Learning English online) 17
   Eposode7 ホテルに到着するまで(Talking about weather, trasportation) 23
   Episode8 ホテルにチェックインする(Helping with arrangement a business hotel) 27
   Episode9 大学へ案内する(Talking about the university and research) 30
   Eposode10 ランチタイムの話題(Describing Japanese food) 33
   Eposode11 研究室のメンバーを紹介する(Introducing lab members) 36
   Eposode12 ポッドキャスティングを利用して英語学習(Learning English via podcasting) 39
   Episode13 セミナーの部屋の準備をする(Preparing for a seminar) 43
   Eposode14 ハンドアウトの準備をする(Prcparng handouts) 46
   Eposode15 理系英語コミュニケーション能力を磨く①(Learning English for a science Nature Podcasts) 49
   Eposode16 講演を聴講する(Listening to a lecture) 44
   Eposode17 セミナーで質問をする(Asking questions) 58
   Eposode18 セミナーで議論をする(Discussing details) 61
   Eposode19 理系英語コミュニケーション能力を磨く②(Learning English for scicnce via Nature Podcasts) 64
   Eposode20 歓迎会で紹介スピーチをする(Making introducions) 68
   Eposode21 研究について話す(Chatting about research) 71
   Eposode22 研究室訪問をお願いする(Requcsting a chance to vist a lab) 74
第Ⅱ部 留学にあたって 77
   Eposode23 短期留学の申し入れをする①(Making arrangements for a shot study abroad) 77
   Eposode24 短期留学の申し入れをする②(Making arrangements for a shot study abroad) 80
   Eposode25 短期留学の申し入れをする③(Making arrangements for a shot study abroad) 83
   Eposode26 入国手続きをする(Going through embarkation procedures) 87
   Eposode27 大学を見つける(Finding the univcrsiy) 90
   Eposode28 自己紹介をする(Introducing yourself) 94
   Eposode29 滞在中の手順について打ち合わせをする(Learning about lab procedures) 97
   Eposode30 研究室内で発表をする(Giving a presentation) 101
   Eposode31 国際学会発表の申し込みをする(Registation fot an international conference) 104
   Episode32 国際学会の登録手続き(Registrationわranintcrnationa1conf上renccルt 108
   Episode33 ポスタープレゼンテーションをする(Giving a poster presentation) 111
   Eposode34 海外留学先を見つける(Finding out about overseas study) 115
   Eposode35 大学のホームページを調べる(Examining university homepages) 118
   Eposode36 開講科目やシラパスについて調べる(checking courses and syllabi) l22
   Episode37 願書申請手続き①(Applying for a university course) 125
   Eposode38 願書申請手続き②(Applying for a university course) 128
   Eposode39 ビザ申請手続きをする(Applying for a visa) 132
第Ⅲ部 アメリカの大学の講義を聞く 136
   Part1 大学の講義を聞く① 136
   Part2 大学の講義を聞く② 144
   Part3 Webcastを開く 153
   Part4 iTuncs Uを開く 156
出典一覧 159
はじめに iii
本書に挑戦する前に v
「今どこ?」現在の自分のレベルを知ろう vi
16.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  vi, 183p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
   1 結合切断と生成 2
   2 電子の移動とその表示 4
   3 求核反応と求電子反応 6
   4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8
   5 遷移状態と活性化エネルギー 10
   6 多段階反応と中間体 12
   7 平衡と共鳴 14
2章 単結合の反応 16
   1 Sn1反応 16
   2 Sn2反応 18
   3 E1反応 20
   4 E2反応 22
   5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24
   6 ザイツェフ則 26
   7 ホフマン則 28
   コラム : 反応機構の決定 30
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31
3章 二重結合の反応 32
   1 接触還元反応 32
   2 トランス付加反応 34
   3 非対称付加反応 36
   4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38
   5 カルベンの付加反応 40
   6 共役二重結合の付加反応 42
   7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44
   8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46
4章 芳香族の反応 48
   1 ベンゼンのニトロ化反応 48
   2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50
   3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52
   4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54
   5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56
   6 ジアゾカップリング反応 58
   7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60
   8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62
   9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64
   10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66
   11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68
   12 ベンザインの反応 70
   コラム : 二重結合の構造 72
第Ⅲ部 置換基の反応 73
5章 酸化・還元反応 74
   1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74
   2 1,2-ジオール生成反応 76
   3 オゾン酸化 78
   4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80
   5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82
   6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84
   7 カルボニル基のα炭素の酸化 86
   8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88
   9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90
   10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92
   11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96
   1 ケト・エノール互変異性 96
   2 ヨードホルム反応 98
   3 アセタールの生成反応 100
   4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102
   5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104
   5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106
   7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108
7章 カルボニル基の反応 110
   1 アミンとの縮合反応 110
   2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112
   3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114
   4 エナミン反応 116
   5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118
   6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120
   7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124
   1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124
   2 ベンゾイン縮合反応 126
   3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128
   4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130
   5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132
   6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134
   7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136
   8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138
9章 その他の置換基の反応 140
   1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140
   2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142
   3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144
   4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146
   5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148
   6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150
   コラム : 光エネルギー 152
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153
10章 軌道論の関与する単分子反応 154
   1 分子軌道 154
   2 軌道相互作用 156
   3 反応の種類 158
   4 同旋的閉環反応 160
   5 逆旋的閉環反応 162
   6 スプラ水素移動反応 164
   7 アンタラ水素移動反応 166
   8 1,3-水素移動の立体化学 168
11章 軌道論の関与する二分子反応 170
   1 スブラ付加環化反応 170
   2 アンタラ付加環化反応 174
   3 ディールス・アルダー反応 176
   4 二次軌道相互作用 178
   5 反応速度の置換基効果 180
   コラム : 軌道相関と電子配置 173
索引 182
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 基礎的な反応 1
1章 有機反応の基礎 2
17.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
友田修司著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  viii, 230p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   注 : H[3][+]の[3]は下つき文字、[+]は上つき文字
   注 : AH[2]の[2]は下つき文字
   注 : AH[3]の[3]は下つき文字
   注 : CH[3]の[3]は下つき文字
   
はじめに iii
序章 化学は分子軌道法で学ぼう 1
第1章 原子軌道の定量概念―分子軌道の組み立て技法1 7
   1.1 原子軌道 7
    1.1.1 動径関数 8
    1.1.2 球面調和関数 10
   1.2 原子軌道のエネルギー準位 13
    1.2.1 エネルギー準位の定義とデータ 13
    1.2.2 典型元素のエネルギー準位の特徴 15
    1.2.3 遷移元素のエネルギー準位の特徴 20
   1.3 原子軌道の広がり 20
    1.3.1 軌道半径 20
    1.3.2 典型元素の軌道半径の特徴 22
    1.3.3 遷移元素の軌道半径の特徴 22
第2章 対称性と分子軌道―分子軌道の組み立て技法2 25
   2.1 分子の対称性と群論 25
    2.1.1 対称性と分子軌道 25
    2.1.2 群の定義 26
    2.1.3 分子の対称性と点群 27
   2.2 分子の対称性と群の表現 29
    2.2.1 水分子の原子軌道の対称性 29
    2.2.2 群の表現行列 30
    2.2.3 指標の表の利用 31
    2.2.4 分子軌道の組み立てに群論を利用すると簡単になる 33
第3章 軌道相互作用の原理―分子軌道の組み立て技法3 37
   3.1 分子軌道法 37
    3.1.1 分千軌道法の論理 37
    3.1.2 重なり積分,クーロン積分,共鳴積分の意味 39
   3.2 軌道の変形の2つのモデル 46
   3.3 1対1軌道相互作用の原理 48
    3.3.1 縮重がある場合 49
    3.3.2 縮重がない場合 52
   3.4 1対1軌道相互作用の原理のまとめ 56
   3.5 2対1軌道相互作用の原理 59
   3.6 摂動論による上記議論の確認 62
   3.7 分子軌道の組み立て技法3のまとめ 64
   MO法巨人伝① 福井謙一 65
第4章 AH型分子の分子軌道 68
   4.1 拡張ヒュッケル法 68
    4.1.1 近似法の概要 68
   4.2 AH型分子の構造と性質 70
   4.3 AH型分子の軌道相互作用モード 74
   4.4 AH型分子の分子軌道の組み立て 75
    4.4.1 LiHの分子軌道 75
    4.4.2 CH分子の分子軌道 77
    4.4.3 HF分子の分子軌道 82
   4.5 実測データの量子論的考察 85
    4.5.1 結合距離 86
    4.5.2 第一イオン化エネルギー 89
    4.5.3 結合解離エネルギー 80
   MO法巨人伝② Roald Hoffmann 95
第5章 2原子分子の分子軌道 97
   5.1 等核2原子分子の分子軌道 97
    5.1.1 水素分子と水素分子カチオンの分子軌道 97
    5.1.2 等核2原子分子の分子軌道の組み立て 100
    5.1.3 酸素分子の分子軌道と性質 104
    5.1.4 等核2原子分子の電子配置・構造・性質 106
   5.2 AB型2原子分子の分子軌道 112
    5.2.1 一酸化炭素の分子軌道 112
    5.2.2 AB型2原子分子の構造と性質 114
   分子分光学の巨人 Gerhard Herzberg 116
第6章 AHn型分子(n=2~4)の分子軌道―分子構造を考える 117
   6.1 H[3][+]分子の分子軌道 117
    6.1.1 H[3][+]分子の分子軌道の組み立て戦略 117
    6.1.2 直線構造のH[3][+]分子の分子軌道 118
    6.1.3 正三角形構造のH[3][+]分子の分子軌道 110
    6.1.4 2つの構造の比較 120
   6.2 AH[2]型分子の分子軌道 121
    6.2.1 分子軌道の組み立て戦略 121
    6.2.2 直線構造のAH[2]型分子の分子軌道 122
    6.2.3 屈曲構造のAH[2]型分子の分子軌道 123
    6.2.4 Walshダイアグラム 125
    6.2.5 水分子の構造―非共有電子対の役割 126
    6.2.6 AH[2]型分子の構造と性質 131
   6.3 AH[3]型分子の分子軌道 136
    6.3.1 CH[3]の分子軌道の組み立て戦略 136
    6.3.2 CH[3]の構造異性 141
    6.3.3 AH[3]型分子の構造と性質 147
   6.4 AH4型分子の分子軌道―メタンの分子軌道 148
第7章 共役π電子系の分子軌道―芳香族性を考える 153
   7.1 共役π電子系の重要性 154
   7.2 ヒュッケル分子軌道法 154
    7.2.1 ヒュッケル近似 154
    7.2.2 ヒュッケル分子軌道法 155
   7.3 鎖式共役ポリエンの分子軌道 158
    7.3.1 エチレンの分子軌道 158
    7.3.2 アリル系の分子軌道 161
    7.3.3 ブタジエンの分子軌道 164
    7.3.4 ペンタジエニル系の分子軌道 167
    7.3.5 1,3,5-へキサトリエンの分子軌道 169
    7.3.6 共役ポリエンのヒュッケル分子軌道の特徴 172
   7.4 環状共役π電子系の分子軌道 173
    7.4.1 シクロプロペニル系の分子軌道 174
    7.4.2 シクロブタジエンの分子軌道 177
    7.4.3 シクロペンタジエニル系の分子軌道 180
    7.4.4 ベンゼンの分子軌道 184
   7.5 芳香族性 188
    7.5.1 ヒュッケル則(4n+2則) 188
    7.5.2 非ベンゼン系芳香族 188
   MO法巨人伝③ Erich Armand Arthur Joseph Hueckel 194
第8章 分子軌道法で化学現象を俯瞰する
   8.1 分子軌道とは何か 106
    8.1.1 理論化学者も論争した 196
    8.1.2 分子軌道は実在―ボンドは仮想 197
    8.1.3 分子軌道とは何か? 198
   8.2 分子軌道法で化学現象を俯瞰する 200
    8.2.1 軌道相互作用系の安定化エネルギー 200
    8.2.2 軌道相互作用の原理で化学を考える 201
   8.3 フロンティア軌道論で化学現象を俯瞰する 204
    8.3.1 フロンティア軌道の定義と特徴 205
    8.3.2 フロンティア軌道の実在性 206
    8.3.3 フロンティア軌道と化学反応 212
   8.4 分子軌道法で化学の諸現象を考えよう 221
    8.4.1 イオン結合の特徴を分子軌道法で考える 221
    8.4.2 ハロゲン化アルカリは共有結合性を保持している 222
あとがき―分子軌道法で化学を考えよう 225
   注 : H[3][+]の[3]は下つき文字、[+]は上つき文字
   注 : AH[2]の[2]は下つき文字
   注 : AH[3]の[3]は下つき文字
18.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
齋藤勝裕, 浜井三洋著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.5  vi, 184p ; 21cm
シリーズ名: 絶対わかる化学シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 熱力学基礎の基礎 1
1章 気体分子の性質 2
   1 分子の質量 2
   2 物質量 4
   3 理想気体 6
   4 理想気体状態方程式 8
   5 実在気体状態方程式 10
   6 混合気体 12
2章 分子の速度とエネルギー
   1 分子の運動 14
   2 気体分子の運動 16
   3 圧力 18
   4 気体分子の速度 20
   5 分子のエネルギー 22
   6 気体分子の運動エネルギー 24
   7 乱雑と確率 26
   8 エネルギーの分布 28
   9 エネルギーのボルツマン分布 30
   10 速度のマクスウエル-ボルツマン分布 32
   コラム :  平均と根平均二乗 18
   コラム :  運動速度の計算 20
   コラム :  気体分子の飛行速度 34
第Ⅱ部 反応とエネルギー 35
3章 熱・仕票・エネルギー 36
   1 熱・仕事・エネルギー 36
   2 内部エネルギー 38
   3 系と外界 40
   4 熱力学第一法則 42
   5 仕事と体積変化 44
   6 定圧変化と定容変化 46
4章 エンタルピー 48
   1 エンタルピー 48
   2 モル熱容量 50
   3 分子構造とモル熱容量 52
   4 等温変化と断熱変化 54
   5 断熱過程 56
   6 循環過程 58
5章 熱化学方程式 60
   1 熱化学方程式 60
   2 へスの法則 62
   3 標準燃焼エンタルピーΔcH° 64
   4 標準生成エンタルピーΔfH° 66
   5 結合エンタルピー 68
   6 エンタルピーの温度変化 70
   コラム :  エンタルピー変化を求めてみよう 70
6章 エントロピー 72
   1 乱雑さ 72
   2 整然と乱雑 74
   3 乱雑さとエントロピー 76
   4 熱量とエントロピー 78
   5 エントロピーと分子構造 80
7章 変化とエントロピー 82
   1 エントロピーと温度変化 82
   2 エントロピーと体積,圧力変化 84
   3 濃度変化とエントロピー 86
   4 エントロピーと状態変化 88
   5 標準エントロピーS°と標準生成エントロピーΔfS° 90
   6 トルートンの規則 92
   7 演習問題と問題 94
   コラム :  定常状態と平衡状態 96
第Ⅲ部 平衡の性質 97
8章 ギブズエネルギー 98
   1 反応とエネルギー 98
   2 反応とエントロピー 100
   3 ギブズエネルギーとヘルムホルツエネルギー 102
   4 反応の方向 104
   5 ギブズエネルギーと温度・圧力 106
   コラム :  反応に伴うエントロピー変化を求めてみよう 100
   コラム :  ギブスエネルギーを求めてみよう 106
9章 化学反応と化学平衡 108
   1 反応の種類 108
   2 活性化エネルギー 110
   3 反応速度定数 112
   4 平衡と速度定数 114
   5 平衡とギブスエネルギー 116
   6 ル・シャトリエの原理 118
   7 平衡定数の温度変化 120
   コラム :  平衡定数の値を求めてみよう 120
10章 状態の変化 122
   1 物質の三態 122
   2 物質の状態 124
   3 状態図 126
   4 相律 128
   5 多成分系 130
   6 相変化とエントロピー,自由エネルギー 132
   コラム :  臨界状態 129
   コラム :  三態以外の状態 134
第Ⅳ部 溶液の性質 135
11章 溶液 136
   1 溶解 136
   2 溶解度 138
   3 溶解のエネルギー 140
   4 気体の溶解 142
   5 蒸気圧 144
   6 溶液の蒸気圧降下 146
   7 沸点上昇・凝固点降下 148
   8 蒸気圧の温度変化 150
   9 浸透圧 152
   コラム :  水に溶ける窒素の量を求めてみよう 142
   コラム :  モル分率と分圧を求めてみよう 147
   コラム :  逆浸透 152
12章 電解質溶液と酸化・還元 154
   1 イオン 154
   2 電解質と酸化・還元 156
   3 電離平衡 158
   4 活量 160
   5 溶解度積 162
   6 イオン化傾向 164
   7 酸化・還元 166
13章 電気化学 168
   1 ボルタ電池 168
   2 ダニエル電池 170
   3 起電力 172
   4 ネルンストの式 174
   5 種々の電池 176
   6 二次電池 178
   7 電気分解 180
   コラム :  ダニエル電池の起電力 174
索引 182
   はじめに ⅴ
第Ⅰ部 熱力学基礎の基礎 1
1章 気体分子の性質 2
19.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西尾元宏著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.4  xi, 242p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
新版への序 iii
はじめに v
1 物質と化学的結合力 1
   1.1 物質をつくる力 1
   1.2 強い化学結合力と弱い化学結合力 2
   1.3 分子集合体の化学 3
2 分子間相互作用の基礎 4
   2.1 主な分子間力 4
   2.1.1 静電的相互作用 4
   2.1.2 ファンデルワールス力 4
   2.1.3 水素結合的な相互作用 5
   2.2 その他の分子間相互作用 5
   2.2.1 π/πスタッキング相互作用 5
   2.2.2 配位結合力 6
   2.2.3 電荷移動相互作用 7
   2.2.4 その他 7
   2.3 4つの分子間力の比較 8
   2.4 疎水効果 9
3 静電相互作用とファンデルワールス力 13
   3.1 静電的相互作用 13
   3.1.1 点電荷間の相互作用(クーロン力) 14
   3.1.2 点電荷,双極子,多極子間の相互作用(配向力) 15
   3.1.3 双極子と誘起双極子の相互作用(誘起力) 16
   3.1.4 誘起双極子間の相互作用(分散力) 17
   3.2 ファンデルワールス相互作用 18
   3.2.1 ファンデルワールスの状態式 18
   3.2.2 レナード―ジョーンズの関係式 19
4 水素結合 22
   4.1 水素結合の分類 22
   4.2 水素結合 23
5 CH/n水素結合,XH/π水素結合 28
   5.1 CH/n水素結合 28
   5.1.1 CH/O水素結合 29
   5.1.2 CH/N水素結合 29
   5.1.3 CH/ハロゲン水素結合 29
   5.1.4 結晶データベース検索 30
   5.1.5 結合エネルギー 31
   5.2 XH/π水素結合 32
   5.2.1 OH/π水素結合 33
   5.2.2 NH/π水素結合 34
   5.2.3 結晶データベース検索 34
   5.2.4 結合エネルギー 36
6 CH/π水素結合 42
   6.1 活性なCHとπ電子系の相互作用 42
   6.2 不活性なCHとπ電子系の相互作用 42
   6.2.1 結晶解析による証拠 44
   6.2.2 NMRスペクトルの置換基効果による証拠 44
   6.2.3 結晶データベース解析による証拠 45
   6.2.4 結合エネルギー 46
   6.2.5 理論的研究 47
   6.3 CH/π水素結合の特徴 50
7 分子間相互作用の特徴 56
   7.1 複合体の安定性 56
   7.2 エンタルピー加成効果(集合による効果) 58
   7.3 エントロピー効果 59
   7.3.1 構造予備形成による効果 59
   7.3.2 対称と繰り返し構造による効果 61
   7.3.3 キレート形成による効果 62
   7.3.4 ネットワーク効果 63
   7.4 立体電子的相補性 64
   7.4.1 かたちの相補性 64
   7.4.2 電子的相補性 65
   7.5 ソフトとハードの相性 65
   7.6 分子認識の論理 65
8 分子間相互作用の研究方法 67
   8.1 分光学的手法 67
   8.1.1 IRスペクトル 67
   8.1.2 NMRスペクトル 68
   8.2 結晶構造解析 70
   8.3 相互作用エネルギーの評価 72
   8.4 理論計算 72
   8.4.1 分子軌道計算 73
   8.4.2 分子力学計算 74
   8.4.3 分子動力学計算 75
   8.5 データベース検索 77
   8.5.1 ケンブリッジ構造データベース 77
   8.5.2 タンパク質データベース 80
   8.5.3 核酸データベース 81
9 立体配座と旋光現象(分子内相互作用) 86
   9.1 立体配座 86
   9.1.1 配座平衡 86
   9.1.2 配座異性体 86
   9.1.3 folded配座 89
   9.1.4 アトロープ異性 95
   9.1.5 トランスレーション異性 95
   9.2 旋光分散,円二色性 97
10 超分子の化学(分子間相互作用1) 104
   10.1 結晶のパッキングと液晶 104
   10.1.1 結晶のパッキング 104
   10.1.2 液晶 105
   10.2 ホストとゲストの化学 106
   10.2.1 結晶格子内包接 107
   10.2.2 分子空洞内包接 111
   10.2.3 ホスト/ゲスト間の相互作用 112
   10.2.4 CSD解析 120
11 自己構造形成(分子間相互作用2) 131
   11.1 自己組織化と鋳型合成 131
   11.1.1 ロタキサンとシュードロタキサン 131
   11.1.2 カテナン 135
   11.2 自己組織化カプセル 138
   11.2.1 水素結合を用いたカプセル 138
   11.2.2 配位結合を用いたカプセル 144
   11.2.3 そのほかの自己構造形成 146
   11.2.4 らせん型構造の形成とらせん型ポリマー 146
12 分離の化学(分子間相互作用3) 154
   12.1 鏡像体分割 154
   12.1.1 ジアステレオマー塩による光学異性体の分割 154
   12.1.2 ジアステレオマーの抽出分離を利用した光学分割 156
   12.1.3 優先富化 156
   12.1.4 クラスレートによる異性体の分離 157
   12.2 包接によるフラーレンの分離 158
   12.3 クロマトグラフィー 159
13 有機反応の立体選択性(分子間相互作用4) 168
   13.1 活性化エネルギー 168
   13.2 反応の選択性と分子間力 169
   13.2.1 ディールス・アルダー反応 169
   13.2.2 クラム則の周辺 172
   13.2.3 金属錯体形成反応 174
   13.2.4 鏡像体の選択的合成 174
   13.2.5 固相反応 180
   13.2.6 酵素を用いた有機反応 183
14 構造生物学の基礎 186
   14.1 タンパク質 186
   14.1.1 一次構造 188
   14.1.2 二次構造 188
   14.1.3 超二次構造 188
   14.1.4 三次構造 188
   14.1.5 四次構造 189
   14.1.6 タンパク質の立体構造を支える力 189
   14.2 核酸 193
   14.3 糖類 195
   14.4 細胞膜の構造 196
   14.5 生体高分子の構造解析 197
15 生体反応の特徴 200
   15.1 酵素に触媒される生化学反応 200
   15.1.1 活性化自由エネルギーの変化と反応速度 201
   15.1.2 酵素反応の動力学 202
   15.1.3 酵素反応の具体例 203
   15.2 生命現象と自己構造形成 205
16 生命科学と分子間力 208
   16.1 免疫と抗体 208
   16.2 細胞性免疫と主要組織適合性抗原 210
   16.3 情報伝達 211
   16.3.1 情報伝達物質 211
   16.3.2 受容体の構造 212
   16.3.3 細胞内情報伝達系 213
   16.4 酵素,結合タンパクなど 216
   16.5 糖質,生体膜など 219
   16.6 核酸の関与する相互作用 222
   16.7 ドラッグデザイン 225
おわりに 233
図書解題 234
索引 239
新版への序 iii
はじめに v
1 物質と化学的結合力 1
20.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
栄伸一郎著 . 山田光太郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.9  vi, 120p ; 21cm
シリーズ名: 現代技術への数学入門
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに ⅲ
第0章 「パターン形成の数理」と「技術者のための微分幾何入門」 1
テーマ1 パターン形成の数理 栄伸一郎 7
第1章 常微分方程式の基礎 9
   1.1 常微分方程式の例 9
   1.2 常微分方程式の初等解法 12
   1.3 相空間とベクトル場 19
   1.4 平衡点とその安定性 24
   1.5 活性化・抑制化因子系と拡散不安定性 26
第2章 偏微分方程式 30
   2.1 偏微分方程式の準備 30
   2.2 熱方程式の導出と解法 32
   2.3 反応拡散方程式 41
   2.4 拡散不安定性(偏微分方程式版) 42
   2.5 反応拡散方程式の例 47
第3章 付録 : 微分方程式の数値計算 54
   3.1 常微分方程式の数値計算 54
   3.2 偏微分方程式の数値計算 55
第4章 あとがきと文献ガイド 59
   参考文献 61
テーマ2 技術者のための微分幾何入門 山田光太郎 63
第1章 曲線・曲面の表示 65
   1.1 関数のグラフ 65
   1.2 陰関数表示 71
   1.3 パラメータ表示 74
第2章 平面曲線とその曲率 81
   2.1 弧長と弧長パラメータ 81
   2.2 曲率と曲線論の基本定理 86
第3章 曲面 95
   3.1 パラメータ変換 95
   3.2 曲面の不変量 97
   3.3 いろいろなパラメータ 104
付録 本編で使用したソフトウエア 111
   1 KNOPPX/Math 111
   2 Gnuplot 112
   3 0ctave 114
   4 surf 114
   5 その他 115
索引 119
はじめに ⅲ
第0章 「パターン形成の数理」と「技術者のための微分幾何入門」 1
テーマ1 パターン形成の数理 栄伸一郎 7
21.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
見延庄士郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.1  xiv, 160p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに viii
第一部 実験レポート・卒業論文の内容
第1章 実験レポートの構成と内容
   1.1 学生実験の二つの種類 2
   1.2 だれがレポートを読むのか? 2
   1.3 実験レポートの節構成 3
   1.4 要旨の内容 4
   1.5 「はじめに(目的)」の内容 5
   1.6 「実験原理」 6
   1.7 「実験方法」は正確に 6
   1.8 「結果」~何が得られたのかを伝えよう 7
   1.9 「考察」~しっかり考えよう 9
   1.10 「感想」と「考察」の違い 10
   1.11 参考文献について 10
第2章 卒業論文の構成と内容
   2.1 卒業論文とは 12
   2.2 卒業論文の節構成 12
   2.3 題目~論文の顔 13
   2.4 要旨の内容~読者を引きつけよう 15
   2.5 「はじめに」の内容 16
   2.6 「方法」~再現できるように 20
   2.7 「結果」~正確かつ客観的に 21
   2.8 「考察」~発展性を示そう 24
   2.9 引用文献の書き方 25
   2.10 紹介型卒業論文への注意 27
第3章 ちょっと細かいけど必要な形式
   3.1 体裁 30
   3.2 省略形 30
   3.3 単位 31
   3.4 その他 35
   column ブラインド・タッチのすすめ 36
第4章 図表~理系論文の核
   4.1 どういう図表を作成するのか 37
   4.2 図か表か 38
   4.3 表のつくり方 39
   4.4 図の基本は線グラフと等高線グラフ 40
   4.5 図の種類の使い分けと情報の重ね合わせ 42
   4.6 装置図・フローチャート・模式図 45
   4.7 図を仕上げる 48
   4.8 図表の説明文の書き方 50
   4.9 図の割付 51
   4.10 図表は自分でつくろう 52
   4.11 実験レポートの例 53
第二部 実験レポート・卒業論文の文章~ぱっとわかる文章を~
第5童 わかりやすい文章とは
   5.1 読んでわかるとはパズルのピースをはめること 60
   5.2 上手に予測させる 61
   5.3 近くのピースを渡す 62
   5.4 個々のピース(文)を明,懐に 63
   5.5 解き手(読み手)のやる気を引き出す 63
第6章 トピック・センテンスで予想させる
   6.1 段落の最初はトピック・センテンス 64
   6.2 実験レポートの「はじめに」のトピック・センテンス 66
   6.3 卒業論文の「はじめに」のトピック・センテンス 68
   6.4 「研究方法」のトピック・センテンス 70
   6.5 「結果」のトピック・センテンス 71
   6.6 「考察」のトピック・センテンス 72
第7章 並列性で予想させる
   7.1 並列性をまもろう 75
   7.2 節の並列性 76
   7.3 文の並列性 77
   7.4 語句の並列性 79
第8章 スムーズな配置
   8.1 関連する情報を一つの段落に 81
   8.2 道しるべの語 81
   8.3 関連情報は近づける~既出は前へ 83
   8.4 指示語・指示代名詞 85
第9章 個々の文を明快にするには
   9.1 はじめての情報は1文中に一つ 88
   9.2 主語と述語を忘れずに 90
   9.3 私・我々を省けるとき、省けないとき 91
   9.4 かたく客観的な文体と用語 92
   9.5 漢字を適度に使う 94
   9.6 狭い語を使う 96
   9.7 逆接以外の接続助詞「が、」を避ける 97
   9.8 読点で構造を明確に 98
   9.9 カッコは補足に 99
第10章 力強くいこう
   10.1 重要なものを先に(top heavy) 101
   10.2 ポジティブに押そう 102
   10.3 謙譲は卑怯なり103
   10.4 具体的に 104
   10.5 二重否定は使わない 105
   10.6 簡潔に 107
   10.7 能動態で 108
第11章 こういうのはやめよう
   11.1 不要な修飾語句による誤った予想 110
   11.2 あいまいな「られる」 110
   11.3 主語述語がちぐはぐ 111
   11.4 比較対象の不一致 113
第三部 実験レポート・卒業論文の作成準備
第12章 ネットで用語検索
   12.1 ネット情報利用時の注意 116
   12.2 無料国語辞典 118
   12.3 フリー百科事典ウィキペディア 119
   12.4 Googleで用語を調べる 120
第13章 ネットで論文情報検索(Web of Science,SCOPUS,Google Scholar)
   13.1 文献引用データベース 123
   13.2 検索の対象 125
   13.3 Web of Scienceであるテーマについて調べる 125
   13.4 Web of Scienceである著者の論文を調べる 132
   column 同姓同イニシャル各国事情 135
   13.5 SCOPUSで調べる 136
   13.6 Google Scholarで調べる 139
第四部 実験レポート・卒業論文の執筆
第14章 論点メモをつくろう
   14.1 目次と図表の順序 142
   14.2 からまったらほどこう 142
   14.3 論点メモの作成 143
   14.4 紙に手書きのアイディア整理 144
第15章 Write!~書くことは考えること
   15.1 第1稿は一気に書こう 146
   15.2 書きながら直す 147
第16章 チェック~書くことは直すこと
   16.1 流れをチェック 148
   16.2 自己チェック 149
   16.3 他者チェック 150
   16.4 徹底自己チェック 152
第17章 チェック・リスト
   17.1 形式と内容のチェック・リスト 153
   17.2 文章のチェック・リスト 155
   17.3 図表のチェック・リスト 156
   あとがき 157
   参考文献 158
   索引 160
   はじめに viii
第一部 実験レポート・卒業論文の内容
第1章 実験レポートの構成と内容
22.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊藤治彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.5  vi, 200p ; 21cm
シリーズ名: 理工系のための解く!
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに iii
第1章 粒子と波動の二重性 1
   1.1 エネルギー量子 1
   1.2 光子 4
   1.3 物質波 6
   1.4 水素原子モデル 9
第2章 確率波の方程式 13
   2.1 波束 13
   2.2 シュレーディンガー方程式 17
   2.3 確率波 22
   2.4 物理量の期待値と演算子 26
   2.5 不確定性原理 32
   2.6 固有値方程式 35
第3章 自由に運動する粒子 39
   3.1 固有関数と連続固有値 39
   3.2 箱を用いた規格化 44
   3.3 デルタ関数を用いた規格化 45
第4章 量子井戸 49
   4.1 無限に深い井戸型ポテンシャル 49
   4.2 パリティ 54
   4.3 重ね合わせの原理 60
   4.4 有限の深さの井戸型ポテンシャル 63
   4.5 量子条件 68
第5章 トンネリング 72
   5.1 反射と透過 72
   5.2 トンネル効果 77
   5.3 共鳴透過 83
   5.4 透過因子 88
第6章 調和振動子 93
   6.1 シュレーディンガー方程式を書く 93
   6.2 級数を用いた解析解法 96
   6.3 量子化された調和振動子 101
   6.4 エルミート多項式 106
   6.5 演算子を用いた代数解法 107
   6.6 状態ベクトル 112
   6.7 行列要素 118
第7章 中心力場 121
   7.1 中心力場のシュレーディンガー方程式 121
   7.2 球面調和関数 126
   7.3 方向量子化 129
   7.4 水素原子 131
第8章 スピン 136
   8.1 角運動量の交換関係 136
   8.2 昇降演算子 138
   8.3 スピン角運動量 140
   8.4 スピノール 143
   8.5 パウリの排他原理 147
第9章 近似法 151
   9.1 縮退がない場合の定常的な摂動 151
   9.2 縮退がある場合の定常的な摂動 156
   9.3 シュタルク効果 162
   9.4 時間変動する摂動 166
   9.5 変分法 170
練習問題詳解 176
   第1章 176
   第2章 177
   第3章 180
   第4章 181
   第5章 185
   第6章 186
   第7章 190
   第8章 191
   第9章 195
索引 199
   はじめに iii
第1章 粒子と波動の二重性 1
   1.1 エネルギー量子 1
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼