close
1.

図書

図書
高橋裕著
出版情報: 神戸 : 『洪水論』(復刻版)を出版する会, 2003.6  130p ; 30cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高橋裕著
出版情報: 東京 : 山海堂, 2005.12  307p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   まえがき 2
   21世紀の日本の川と水ヴィジョン試案 8
   地球の水危機と土木技術者 24
   20世紀文化と土木技術者 32
   日本の国土史と風土 46
   日本の近代土木を築いた人びと 72
   河川学から見た常願寺川 98
   世界の河川から見たナイル川 114
   水・農村と都市 126
   土木学と国土論 154
   自然と共生する社会づくり 172
   戦後日本の河川を考える-東京大学最終講義- 184
   21世紀の河川を考える-芝浦工業大学最終講義- 248
   [付録]年表 293
   まえがき 2
   21世紀の日本の川と水ヴィジョン試案 8
   地球の水危機と土木技術者 24
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高橋裕著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2007.8  244p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 日本土木史の意義と特質 9
   1.1 土木史の意義 9
   1.1.1 土木史をなぜ学ぶか 9
   1.1.2 土木の特性 10
   1.2 日本の土木の特性 15
   1.2.1 日本国土の地理的環境 15
   1.2.2 日本の自然特性と土木技術 17
   1.2.3 日本人の自然観と国土開発 24
2 江戸時代までの土木技術の形成 29
   2.1 古代から中世までの日本の土木 29
   2.2 近世における日本の土木 43
   2.3 西欧近代土木工学の発祥と近代土木技術の黎明 60
   2.3.1 西欧近代土木工学の発祥60
   2.3.2 近代土木技術の黎明 65
3 明治維新から第二次世界大戦までの土木技術の近代化 71
   3.1 明治初期における近代土木技術の導入一お雇い外国人の役割 71
   3.2 明治期における土木工学の成立と土木技術の近代化 85
   3.2.1 土木行政の確立 85
   3.2.2 トンネル技術の自立 86
   3.2.3 近代都市の成立-特に近代的水道の普及 89
   3.2.4 軍事土木 94
   3.2.5 帰国した留学生の活躍―古市公威を例として 94
   3.2.6 琵琶湖疏水一土木技術自立への金字塔 99
   3.2.7 土木技術者教育機関の整備 102
   3.2.8 明治の土木技術者の思想と生き方―廣井勇を例として 104
   3.2.9 鉄道が文明を全国に運んだ明治 107
   3.3 大正と昭和初期における土木技術と土木事業の発展 110
   3.3.1 大正から昭和へ-土木学会の誕生 110
   3.3.2 丹那トンネルの難工事 112
   3.3.3 信濃川の大河津分水 115
   3.3.4 関束大震災とその復興 117
   3.3.5 大ダム時代への胎動と水力発電事業の推進 121
   3.3.6 台湾に身を捧げた浜野弥四郎と八田輿一 124
   3.3.7 南満州鉄道の建設 124
   3.3.8 関門海底トンネルの開通126
   3.3.9 秀でた学問的業績 128
4 第二次世界大戦後の土木事業の発展 133
   4.1 戦後の混乱から復興へ(1945~59) 134
   4.1.1 戦後の経済危機一食糧危機の克服 134
   4.1.2 愛知用水事業 136
   4.1.3 打ち続く災害 137
   4.1.4 工業の復興のための水力開発 143
   4.1.5 新しい学問分野の勃興 146
   4.2 高度成長を支えた旺盛な国土開発 149
   4.2.1 高い経済成長率と産業構造の急変 149
   4.2.2 全国総合開発計画 151
   4.2.3 大ダム時代の到来 154
   4.2.4 臨海工業地帯の造成 161
   4.2.5 高速交通網の整備 164
   4.2.6 都市基盤の整備 167
   4.2.7 住民運動の台頭と環境問題の深刻化 169
   4.3 安定成長期における持続的開発と保全の調和 171
   4.3.1 土木界をめぐる新しい状況 171
   4.3.2 三全総から四全総へ 174
   4.3.3 充実が続く社会基盤施設 176
   4.3.4 快適にして美しい国土へ 184
   4.3.5 四島連結一青函トンネルと瀬戸大橋 185
   4.4 第二次世界大戦後の半世紀を顧みる 190
   4.5 21世紀の課題 192
   4.5.1 地球時代の到来 192
   4.5.2 国際化への対応 193
   4.5.3 総合性を見直す 193
   4.5.4 文化発展の原動力 194
文献解題 196
日本土木史年表 207
   明治以前(B.C.~1867) 207
   明治以降(1868~2007) 212
索引 235
   人名索引 235
   地名および事業名索引 238
   事項索引 241
1 日本土木史の意義と特質 9
   1.1 土木史の意義 9
   1.1.1 土木史をなぜ学ぶか 9
4.

図書

図書
高橋裕 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 丸善, 2009.1  xv, 794p ; 22cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
国土文化研究所編集
出版情報: 東京 : アドスリー , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2008.11  v, 268p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに i
序章 日本の自然特性と国土文化 1
   1 日本列島の地球における位置 2
   2 火山と地震の国 3
   3 気象特性 4
   4 地形特性 7
   5 人間と自然との歴史的経緯と災害 10
   6 東京は世界にもまれな災害危険大都市 13
   7 来るべき災害 14
第1章 国土の自然環境と防災 19
   1 日本列島の自然 20
   2 土地の自然条件と災害 25
   3 地域土地環境と防災 35
   コラム 自然災害のエネルギー規模 60
第2章 自然と国土・社会構造の変化がもたらす水災害 61
   1 戦後の洪水対策と水資源確保 62
   2 気候変動と降雨現象の激甚化 65
   3 社会構造の変化がもたらす災害 69
   4 災害軽減に向けての国土・社会構造のあり方 71
   5 気候変動に対する適応策の取り組みの重要性 74
   6 国際貢献について 76
   コラム 水害に備えた人々の知恵 79
第3章 地震災害の防止と軽減への取り組み 81
   1 地震災害は経験主義では防止できない 82
   2 地震防災計画 87
   3 大規模地震と社会 92
   4 地震と文化遺産 97
   5 何をすべきなのか 105
   コラム 土地に刻まれた巨大災害の記録 107
第4章 地盤沈下の経緯と現状 109
   1 地盤沈下の経緯 110
   2 地盤沈下の発生メカニズムと観測例 113
   3 地盤沈下・地盤変動の実際 116
   4 地下水資源マネジメントによる地盤沈下防止 122
   コラム 地下水資源マネジメントの発想はなぜ生まれたか 125
   コラム 地盤沈下がなかなか止まらない理由 126
   コラム 地下水位の回復による思わぬ事態 127
第5章 火山噴火と災害 129
   1 火山噴火と多様な災害現象 130
   2 噴火予知と火山ハザードマップの作成 136
   3 火山防災 144
   4 火山との共生に向けて 152
   コラム 火山災害と緑の回復 163
   コラム 火山噴火予知計画と地震予知計画が一体化 164
   コラム 火山灰対応マニュアル 165
第6章 深刻化する海岸侵食の要因を探る 167
   1 技術的・制度面から見た侵食の要因 169
   2 河川流出士砂量の激減に起因する侵食-天竜川と遠州灘海岸-170
   3 ポケットビーチ端部での防波堤建設による侵食 174
   4 浚渫と海岸侵食-制度的問題の一-185
   5 固定化された土地管理区域と変動する海岸線の関係から引き起こされる問題-制度的問題の二-187
   6 課題の解決に向けて 196
   コラム 地名が示す災害の危険性 200
第7章 環境共生型の治水への潮流 201
   1 多自然川づくりへの進化 202
   2 美しい山河を守る災害復旧運動 208
   3 自然再生事業 214
   コラム ダムと記念切手 221
第8章 今後の国土のあり方―災害を減じ美しい国土へ 223
   1 社会一般の災害認識を高める 224
   2 災害の歴史性を重視-二〇世紀の開発を省みる- 228
   3 近未来の新型災害予測の重要性 230
   4 対策提案 237
   5 災害の文化 238
おわりに 240
付表 日本の過去の災害一覧 241
DVD-ROMの取り扱いについて 259
はじめに i
序章 日本の自然特性と国土文化 1
   1 日本列島の地球における位置 2
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高橋裕著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2009.12  253p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
再出版に当たって
序に代えて
第一章 せめぎあう災害と治水
   ライン川に治水の新時代を訪ねて 14
   急展開するダム問題 18
   自然と共生するために 22
   油断大敵!豪雨災害の日常化 26
   なぜ“防災教養”が必要か? 30
   “土地と水の哲学”としての治水を考える 34
   ハリケーン「カトリーナ」に学べ 38
   新型都市水害の特徴と対策を考える-二〇〇五年九月四日の集中豪雨災害 42
   されど、五感で感じる大切さ 46
   酒匂川の釣り客、洪水に呑まれる 50
   土地利用からみるこれからの治水 54
   開発と環境のバランス-ダム批判の始まりと現実 58
第二章 いまの教育と歴史観に思うこと
   語り合えた師、井口昌平先生との別れ 68
   敗戦から六〇年の時の流れ 74
   喜寿を迎えて-七七年の心の軌跡 78
   “ダム黒書”-山村の苦難と鳳来町の六〇年 82
   片仮名氾濫を疑う 86
   教養人としての欠陥-日本の歴史教育の欠如を問う 90
   国語教育の現状と私が受けた授業 94
   技術者の社会的役割とは-求められる文化の基礎 100
   初期資源調査会の活発な水論争 104
第三章 川にみる文化
   源流の魅力が日本文化を再生する 120
   五感を刺激する公共事業へ 126
   江戸景観の誇りを取り戻せ-日本橋川高速道路撤去 130
   河川文化が生きる世界遺産ロワール川 136
   モーツァルト生誕二五〇年 142
   世界水会議理事を終えて 146
   宮古農林高校、アジア初の水の金メダル 150
   森林、発電、氷河の国、ブータンを訪ねて 154
   雨水東京国際会議 158
   再評価される伝統技術-粗朶沈床 162
   求められる河川の哲学と文化への理解 166
第四章 土木史を彩る人たち
   土木史観養成への第一歩 178
   古市公威生誕一五〇年 182
   八田與一墓前祭 188
   八田與一生誕一二〇年祭 192
   青山士とパナマ運河 198
   青山士が生きた時代 204
   宮本武之輔が後世に道したもの 208
第五章 私の河川体験記
   興津川 214
   安倍川 218
   富士川 224
   筑後川 230
   多摩川 242
再出版に当たって
序に代えて
第一章 せめぎあう災害と治水
7.

図書

図書
高橋裕著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2003.2  iv, 216p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 827
所蔵情報: loading…
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高橋裕著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2008.9  ix, 318p ; 23cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   序文
第1章 河川とその工学 1
   1.1 河川 2
   1.2 河川工学の特性 9
   1.3 河川工学をどう学ぶか 13
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 17
第2章 河川の調査 19
   2.1 河川観察一現場をどう見るか 20
   2.1.1 流量を目測できる 20
   2.1.2 河床砂諜で勾配や流域の地質が推定できる 20
   2.1.3 河川の変化に注目する 22
   2.1.4 堤内地にも注目しよう 23
   2.2 水文量のとらえ方 26
   2.2.1 主要な水文要素 26
   2.2.2 人間活動と水文量 27
   2.2.3 水文観察の原則 28
   2.2.4 降水量 30
   2.2.5 水位 34
   2.2.6 流量 38
   2.2.7 地下水 44
   2.3 水質調査 47
   2.3.1 物理・化学的水質判定 47
   2.3.2 生物指標による水質の判定 52
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 54
第3章 河川現象とその解析 57
   3.1 水循環過程 58
   3.1.1 降水 59
   3.1.2 蒸発散 60
   3.1.3 浸透 62
   3.1.4 流出 65
   3.2 流出解析 65
   3.2.1 合理式 70
   3.2.2 単位図法 70
   3.2.3 貯留関数法 72
   3.2.4 タンクモデル 73
   3.3 洪水流 74
   3.4 土砂流送の形態と移動型式 80
   3.5 河床形態 84
   3.5.1 砂漣 86
   3.5.2 砂堆 86
   3.5.3 平坦河床 86
   3.5.4 反砂堆 87
   3.6 ダム貯水池 92
   3.6.1 分類 92
   3.6.2 流動特性 93
   3.6.3 堆砂 95
   3.6.4 富栄養化 99
   3.7 河口部における諸現象 102
   3.71 鉛直混合の諸形態 102
   3.7.2 塩水くさび 105
   3.8 水理模型実験と数値シミュレーション 107
   3.8.1 水理模型実験 107
   3.8.2 数値シミュレーション 108
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 109
第4章 治水 111
   4.1 治水とは 112
   42 なぜ治水史を学ぶか 112
   4.3 水害の特性とその変遷 116
   4.3.1 災害としての水害の特性 116
   4.3.2 水害の変遷 116
   4.4 治水計画の立て方 123
   4.4.1 治水計画の目標 123
   4.4.2 洪水処理の歴史的変遷 123
   4.4.3 計画策定の手法 130
   4.4.4 基本高水 132
   4.4.5 超過洪水 134
   4.4.6 水文データ,とくに雨量と確率概念 136
   4.5 水防 138
   4.6 現代都市の水害と治水 142
   4.6.1 都市水害への総合的治水 142
   4.6.2 河道への治水対策 143
   4.6.3 流域の治水対策 148
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 149
第5章 水資源の開発と保全 151
   5.1 水利用とは何か 152
   5.1.1 水利用の原理 152
   5.1.2 水利権の定義 153
   5.1.3 水利権の安定性 154
   5.1.4 河川流水の範囲 155
   5.2 各種水利用の特性 156
   5.2.1 農業用水 156
   5.2.2 生活用水 157
   5.2.3 工業用水 158
   5.2.4 水需要の推移 160
   5.3 水資源の開発 161
   5.3.1 水資源賦存量 161
   5.3.2 ダムと水資源開発 162
   5.3.3 河川水によるそのほかの水資源開発 166
   5.3.4 地下水の利用と保全 170
   5.3.5 そのほかの水資源開発 174
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 179
第6章 河川環境
   6.1 河川環境とは 180
   6.2 河川事業の河川環境への影響 182
   6.3 森林と渓流環境 183
   6.4 河川再生 185
   6.5 魚道 187
   6.6 生態系を考慮した河川工法 191
   6.7 河川景観 193
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 202
第7章 河川構造物 203
   7.1 河川構造物とは 204
   7.2 治水施設 205
   7.2.1 堤防 205
   7.2.2 護岸水制 216
   7.2.3 床止め 224
   7.2.4 排水機場 227
   7.2.5 砂防228
   7.2.6 放水路,捷水路 235
   7.2.7 水害防備林 239
   7.3 利水施設 241
   7.3.1 堰 241
   7.3.2 揚水機場 244
   7.3.3 その他 245
   7.4 多目的施設 246
   7.4.1 ダム 246
   7.4.2 河口堰 257
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 259
第8章 流域管理と森林 261
   8.1 流域管理 262
   8.2 河川流域における森林の役割 264
   8.2.1 洪水のピーク流量が低減する 266
   8.2.2 長期流出を平均化する 266
   8.2.3 森林土壌の地質条件が低水流出に影響する 267
   8.2.4 森林は水を消費する 268
   8.2.5 土砂流出を抑制する 268
   8.2.6 森林の土は水を浄化する 269
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 270
第9章 河川文化一河川技術者と住民 271
   9.1 河川事業と住民参加 272
   9.2 河川技術と河川文化 277
   演習課題/キーワード/討議例題/参考・引用文献 280
   付録1 日本の河川の特性 282
   付録2 明治以降河川年表 293
   付録3 文献解題 298
   索引 309
   序文
第1章 河川とその工学 1
   1.1 河川 2
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼