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1.

図書

図書
デカルト [著] ; 小場瀬卓三訳
出版情報: 東京 : 角川学芸出版 , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2011.12  170p ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 17195
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2.

図書

図書
デカルト [著] ; 山田弘明, 持田辰郎, 倉田隆訳
出版情報: 東京 : 知泉書館, 2017.12  xix, 351p ; 23cm
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ディネ師宛書簡
ヴォエティウス宛書簡
ユトレヒト市参事会宛弁明書簡
付属文書 / アカデミー評議会の議決
序文への補足
ユトレヒト・アカデミーの証言
ユトレヒト市参事会の告示
デカルトからユトレヒト市参事会への書簡
ユトレヒト市参事会の判決
デカルトからフランス大使への請願書
フローニンゲン・アカデミー評議会の判決
ディネ師宛書簡
ヴォエティウス宛書簡
ユトレヒト市参事会宛弁明書簡
概要: デカルト(1596‐1650)の『方法序説および三試論』(1637)や『省察』(1641)が刊行され、その思想はオランダの諸大学に浸透していった。それら新しい思想を好意的に受け入れる人々が出てきた反面、デカルトの「新哲学」の台頭をこころよく 思わない人々もいた。その筆頭ともいうべき、プロテスタントの牧師で、ユトレヒト大学の学長ヴォエティウスは「新哲学」の追放を画策した。その後、新旧思想の対立をめぐり大学、市参事会、アカデミーを巻き込む一連の論争が展開し、それが「ユトレヒト紛争」である。本書には、ユトレヒト紛争の発端となったデカルトによる『ディネ師宛書簡』(1642)と『ヴォエティウス宛書簡』(1643)、そして紛争を総括した『ユトレヒト市参事会宛弁明書簡』(1645)、これらデカルトによる三つの公開書簡と、この紛争にまつわる八つの付属文書を収録する。本書簡群はフランスでもあまり注目されてこなかったが、著作とは違った、論争家としてのデカルトの知られざる側面が垣間見えるとともに、新哲学として登場したデカルト思想が時代と如何に格闘し受容されていったのかを伝える興味深いドキュメントである。 続きを見る
3.

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ルネ・デカルト著 ; 山田弘明 [ほか] 訳・解説 ; フレデリック・ド・ビュゾン序
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2018.2  vii, 378p ; 22cm
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ベークマンの日記
思索私記
立体の諸要素のための練習帳
二項数の立方根の考案
デカルト氏の『幾何学』のための計算論集
数学摘要
屈折について
カルテシウス
キルヒャー神父の『磁石論』摘要
デカルト氏が書いたと思われる『哲学原理』注記
ストックホルム・アカデミーの企画
ベークマンの日記
思索私記
立体の諸要素のための練習帳
概要: 近代科学発祥の現場へ。数学者・自然学者としてのデカルトに光を当て、本邦初訳の一連のテキストを集成、詳細解説する画期的論集。生命原理の探究をなす『医学論集』に続き、幾何学・代数学・力学分野での科学者デカルトの寄与を一望できる貴重な一冊。最新の 原典校訂テキストをふまえ、読者を近代科学生成の現場に立ち会わせる人文学の成果!研究の第一人者フレデリック・ド・ビュゾン氏の序を付す。 続きを見る
4.

図書

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ルネ・デカルト著 ; 山田弘明訳
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2010.8  284p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [テ6-3]
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