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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
関宏子 [ほか] 著 ; 日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2010.8  viii, 191p, 図版1枚 ; 21cm
シリーズ名: 分析化学実技シリーズ ; 応用分析編 ; 3
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刊行のことば i
   まえがき iii
Chapter 1 はじめに 1
   1.1 有機構造解析に入る前に 2
   1.2 有機化合物の分子構造と分子全体の枠組み 5
   1.3 試料の取り扱い 6
   1.4 構造推定の手法から何がわかるか 7
   1.5 再結晶と融点測定 9
   1.6 クロマトグラフ分離法 12
Chapter 2 有機元素分析組成式から分子式へ 15
   2.1 有機元素分析装置とはかり 16
   2.2 はかりとり操作が重要な理由 19
   2.3 どんな試料を測定できるか 21
   2.4 試料の燃焼分解,酸化および還元反応とは 24
    2.4.1 燃焼分解・酸化 24
    2.4.2 金属酸化物による酸化 25
    2.4.3 妨害元素の除去 26
    2.4.4 窒素酸化物の還元と残存酸素の除去 28
   2.5 分解・生成ガスの分離 29
    2.5.1 ガスクロマトグラフ法 29
    2.5.2 カラム吸着・脱離分離法 30
    2.5.3 吸収管除去法 31
   2.6 どのようにしてガス成分の量を測定するのか 32
   2.7 組成式の計算-標準物質による検量線とその補正 35
    2.7.1 検量線の作成手順と分析値の計算 36
    2.7.2 K-ファクターの作成手順と分析値の計算 37
   2.8 特殊な試料にはどんな対策をするか 38
   章末Q&A コーナーよくある質問 41
Chapter 3 質量分析分子量を決める 47
   3.1 質量分析から得られる情報の種類 48
   3.2 測定法-分子イオンの生成法 50
   3.3 質量分析計の基本構成と測定原理 51
    3.3.1 イオン化法 52
    3.3.2 質量の分離 55
    3.3.3 イオン検出モード 56
   3.4 分子イオン・フラグメントイオンから分子量へ 57
    3.4.1 分子イオン,擬分子イオンからの分子量同定 57
    3.4.2 窒素ルール(Nitrogen Rule) 57
    3.4.3 同位体ピークパターン 58
    3.4.4 フラグメントイオン 59
    3.4.5 精密質量(ミリマス) 59
   章末Q&A コーナーよくある質問 65
Chapter 4 核磁気共鳴スペクトルから分子構造へ 79
   4.1 核磁気共鳴(NMR)の特徴 80
   4.2 構造解析によく使われる測定手法 83
    4.2.1 化学シフト(Chemical Shift) 83
    4.2.2 面積強度 84
    4.2.3 シグナルの分裂(スピン-スピン結合;カップリング) 87
    4.2.4 NMR の手法88
   4.3 スペクトル解析の具体例-化合物の場合 91
    4.3.1 構造解析によく使われる測定手法(続き) 102
   4.4 化学シフトは変化する? 104
    4.4.1 溶媒中の水のピーク 104
    4.4.2 温度依存性 106
    4.4.3 濃度依存性 106
   4.5 見直そう1次元NMR 110
    4.5.1 2次元NMRと1次元NMRとを組み合わせて 110
    4.5.2 ヘテロ核測定(15N)の D測定の具体例 112
   章末Q&A コーナーよくある質問115
Chapter 5 X線構造解析X 線の回折像から分子の3 次元構造へ 129
   5.1 身近になったX線構造解析装置 130
   5.2 X線による単結晶構造解析の概略 131
   5.3 単結晶試料の作成-良質の結晶を作ろう 133
    5.3.1 単結晶の作成方法 133
    5.3.2 結晶を装着するときの注意点 134
    5.3.3 測定の手順 135
   5.4 X線構造解析の具体例 136
    5.4.1 結晶作成 136
    5.4.2 装置への装着 136
    5.4.3 予備測定(格子定数の決定) 138
    5.4.4 本測定と積分 140
    5.4.5 空間群の決定 141
    5.4.6 構造解析141
   5.5 原理-どうして3次元構造がわかるのか 148
    5.5.1 装置 148
    5.5.2 単結晶は分子が規則正しく配列した状態 150
    5.5.3 結晶構造因子と位相問題-回折X線強度はどのようにして決まるか- 153
    5.5.4 温度因子-分子・原子は熱振動をしている- 154
    5.5.5 回折強度測定から結晶構造へ 154
   章末Q&A コーナーよくある質問 160
Chapter 6 スペクトルによる構造解析 165
   6.1 スペクトルデータの相補的な利用とは 166
   6.2 他のスペクトロスコピーの特徴 168
   6.3 部分構造と分子構造の推定 172
   章末Q&A コーナーよくある質問 174
おわりに執筆を終えて 181
参考文献 183
参考書 183
索引 187
刊行のことば i
   まえがき iii
Chapter 1 はじめに 1
2.

図書

図書
宮前博著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2015.4  viii, 141p ; 26cm
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結晶とは
結晶の対称性 : 32の晶族 / 点群
7つの結晶系・14のブラベ格子
並進操作を含む対称要素、空間群
X線
人類初のX線結晶構造解析—NaClとKClの結晶構造の決定とミラー指数
波の表現—波動運動の複素数による表現とオイラーの公式
結晶とX線の相互作用—回折理論
構造因子—電子密度と回折強度および消滅則
X線回折実験—データ測定・空間群の決定・データの評価
X線結晶構造解析の実際—思わぬハプニング・低温実験でのトラブル
X線以外の波動を利用した回折—電子線と中性子についてちょっとだけ
結晶とは
結晶の対称性 : 32の晶族 / 点群
7つの結晶系・14のブラベ格子
3.

図書

図書
大橋裕二編著 ; 植草秀裕 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2015.12  x, 292p ; 22cm
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結晶の周期性とX線
結晶とその対称性
X線の回折と電子密度
回折強度の対称性と消滅則:空間群の判定
回折強度と構造因子
構造因子の位相の決定
構造の精密化
実際の構造解析:解析ソフトウェアの取扱いとCIFファイル
解析結果の整理
中性子構造解析
粉末構造解析
薄膜の構造解析
結晶の周期性とX線
結晶とその対称性
X線の回折と電子密度
4.

図書

図書
大場茂, 植草秀裕著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2014.9  vi, 208p ; 26cm
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1章 : X線回折法の原理
2章 : 結晶構造の対称性
3章 : 構造モデルの導出および精密化
4章 : 単結晶育成と測定の用意
5章 : X線回折強度の測定
6章 : 構造解析の実際の流れ
7章 : 構造解析の落とし穴
8章 : CIF
9章 : トラブルシューティング
10章 : SHELXの使い方
1章 : X線回折法の原理
2章 : 結晶構造の対称性
3章 : 構造モデルの導出および精密化
5.

図書

図書
井本英夫著 ; 日本化学会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2016.7  x, 201p ; 19cm
シリーズ名: 化学の要点シリーズ ; 15
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第1章 結晶とX線 : 結晶とX線回折
波としてのX線 ほか
第2章 X線回折の幾何学 : ベクトル
波を数式で表現する ほか
第3章 構造因子 : フーリエ変換とフーリエ展開
3次元のフーリエ変換 ほか
第4章 結晶構造の対称性 : 結晶構造における対称操作
点群対称操作 ほか
付録
第1章 結晶とX線 : 結晶とX線回折
波としてのX線 ほか
第2章 X線回折の幾何学 : ベクトル
6.

図書

図書
William Clegg著 ; 大場茂訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2017.3  vi, 134p ; 26cm
シリーズ名: Chemistry primer series ; 1
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1 X線結晶学の基礎 : 結晶構造解析と他の解析法との比較
目と顕微鏡の類似性 ほか
2 X線結晶解析の手順 : 試料の調製と選択
回折パターンの測定 ほか
3 X線結晶解析の実例 : 例1:水銀(2)チオラート錯体
例2:溶媒和したキラルなロジウム錯体 ほか
4 関連する研究ならびに測定法 : 単結晶中性子回折
粉末による回折 ほか
1 X線結晶学の基礎 : 結晶構造解析と他の解析法との比較
目と顕微鏡の類似性 ほか
2 X線結晶解析の手順 : 試料の調製と選択
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