1.
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図書
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スペンサー・ウェルズ著 ; 和泉裕子訳
出版情報: |
東京 : バジリコ, 2007.2 315p ; 20cm |
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2.
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図書
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ルイジ・ルカ・キャヴァリ=スフォルツア著 ; 赤木昭夫訳
出版情報: |
東京 : 産業図書, 2001.9 11, 273p ; 20cm |
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3.
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図書
東工大 目次DB
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江原昭善著
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2005.11 xiv, 271p ; 22cm |
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序に代えて |
Ⅰ人類学の裾野に佇んで 1 |
1問には答よりも重要な問がある 3 |
人類学とはどのような学問か 4 |
3学問にも人間性が滲み出てくるものだ 13 |
4比較方法論のスペシャリスト、レマーネ教授 17 |
5自然人類学を超えて 32 |
6人間、その不条理と無条理の狭間にあって 33 |
Ⅱ殺人の考古学 1 |
最古の殺人 47 |
2精神の進化 68 |
3自己とは何か 81 |
4わかりにくい殺しの人間的動機 84 |
Ⅲ自然界での人間 |
1人間は自然界でどのような位置に? 89 |
2心身二元論の克服 97 |
3自然界の進化を遠メガネで眺めてみると 107 |
4特殊な人間(ヒト)の環境 114 |
5人間はどこまで家畜か 130 |
IV人間の深層を探る |
1未完成児を生む人類 141 |
2神と悪魔の弁証法 145 |
3深層の世界 150 |
4「人間解明」の論理とその考え方の癖 153 |
V殺人の行動学 |
1副葬品や遺品は先史人を代弁する 167 |
2化石人類における殺人例 168 |
3論理階型上の混乱 177 |
4「汝、殺すなかれ!」 179 |
5それでも、なぜ人間は殺し合う? 184 |
6落ち込みやすい形式論理の落とし穴 191 |
Vl稜線に立つ |
1精神の向上進化 207 |
2科学や技術は究極的には人間を救済しない 213 |
3人間は考える葦である 222 |
4信仰の超宗派的原点 241 |
参考文献 260 |
註 264 |
余滴 267 |
索引 271 |
序に代えて |
Ⅰ人類学の裾野に佇んで 1 |
1問には答よりも重要な問がある 3 |
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4.
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図書
東工大 目次DB
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マイケル・ボウルター著 ; 佐々木信雄訳
出版情報: |
東京 : 朝日新聞社, 2005.12 306p ; 20cm |
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はじめに 7 |
1現在は過去の一部だ 18 |
2大絶滅 50 |
3カオスから誕生した系 98 |
4恐竜の時代から現代まで 146 |
5なぜ、それほど名前にこだわるのか? 197 |
6現生人類が起こしている絶滅事変 244 |
7人類と未来 273 |
謝辞 299 |
訳者あとがき 303 |
はじめに 7 |
1現在は過去の一部だ 18 |
2大絶滅 50 |
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5.
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図書
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ジャン・ピアジェ [著] ; 波多野完治訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2000.9 viii, 196, 10p ; 20cm |
シリーズ名: |
岩波モダンクラシックス |
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6.
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図書
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アレキシス・カレル著 ; 渡部昇一訳・解説
出版情報: |
東京 : 三笠書房, [2007.7] 335p ; 20cm |
子書誌情報: |
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7.
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図書
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山崎昌廣, 坂本和義, 関邦博編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2005.10 xvi, 1014p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
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図書
東工大 目次DB
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内田亮子著
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2007.1 xi, 225, xlip ; 20cm |
シリーズ名: |
シリーズ認知と文化 ; 6 |
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はじめに |
第一章 進化のしくみと適応 1 |
1 進化とはなにか 1 |
進化とはなにか |
ダーウィニズム・総合説の誕生 |
自然選択―進化のメカニズム① |
遺伝的浮動―進化のメカニズム② |
進化の証拠とモード |
ダーウィニズムの革命 |
進化の限界と不完全さ |
2 遺伝子の働き 2 |
遺伝子とはなにか |
遺伝子とタンパク構造 |
3 生命の多様性と歴史 18 |
分類と系統 |
分岐年代を再構築する |
4 遺伝子と環境の相互作用 22 |
至近囚と究極因―氏か育ちか |
動物と環境の相互作用 |
自然主義的誤謬 |
コラム1 ダーウィンの苦悩 28 |
第二章 性差と協力行動の進化 31 |
1 性の進化はなぜ起こったか 31 |
二つの性 |
性の機能 |
2 性差はなぜ存在するのか 34 |
性選択 |
性選択がおきる理由 |
雌は何を選んでいる? |
配偶システム |
雄の競争と戦略 |
子殺しの進化的説明 |
親子・雌雄の葛藤 |
娘か息子か |
父性の不確実性 |
3 協力と利他行動 53 |
集団選択(群淘汰) |
遺伝子からの視点 |
血縁認知のメカニズム |
霊長類・人間の血縁選択 |
他人同士の協力行動―互恵的利他行動 |
社会行動のゲーム理論的研究 |
社会的ジレンマと懲罰 |
社会的感情と評判 |
互恵性の戦略と相手選び |
選択のユニット |
コラム2 聖母マリアとイチジク―単為生殖 73 |
第三章 人間の身体と心 75 |
1 脳神経系のしくみ 75 |
ニューロン |
脳神経系の階層 |
脳の発達 |
脳のモジュール性 |
2 心を生みだす化学 84 |
攻撃と恐怖 |
快感とうつ |
絆の化学―雌(母)・雄(夫)・子供 |
3 性分化と性差 92 |
性分化の多様性 |
ホルモンの働き |
女性ホルモンと男性ホルモン |
一次性徴と二次性徴 |
男女の脳はどう違うのか |
脳の性分化 |
臨床例からみる性の多様性 |
性ホルモンと認知機能の変化 |
身体の性と心の性 |
あいまいな性が創る文化 |
コラム3 エストロゲンと女性の健康 112 |
第四章 コミュニケーションと生活史 115 |
1 非言語コミュニケーション 115 |
喚覚 |
体性感覚(触覚) |
視覚 |
聴覚 |
2 言語の起源と生物学的基盤 120 |
言語コミュニケーション |
言語中枢 |
言語の生得性と生物学的基盤 |
言語に関わる遺伝子 |
言語獲得のBefore and After |
3 生活史の進化 130 |
繁殖戦略と生存のトレードオフ |
子供期と思春期の成長スパート |
成人~老年期 |
女性の寿命 |
男性の寿命 |
現代人の寿命 |
少子化を考える |
コラム4 女性の出産と人生設計 142 |
第五章 霊長類と人類の進化 145 |
1 類人猿の進化と生態 145 |
霊長類の起源と進化 |
類人猿の祖先たち |
歌う類人猿―テナガザル |
孤高の森の類人猿―オランウータン |
果実好きな類人猿―ゴリラ |
権謀術数のコモンチンパンジーと平和主義のボノボ |
2 人類の系統と進化 153 |
進化の順序と単一種説 |
ヒト上科の分類 |
立ち上がった類人猿 |
アウストラロピテクスグループ |
初期のヒト属―ホモ・ハビリス |
「現代人系統」の出現と特徴―ホモ・エレガスタ |
出アフリカ―ホモ・エレクトゥス |
初期の石器文化―オルドワン文化とアシュリアン文化 |
「狩猟仮説」 |
ネアンデルタール人の文化 |
3 現代人の文化 173 |
ホモ・サピエンスの起源と移動 |
後期旧石器文化と「心のビッグバン」? |
農耕の開始―新石器「革命」? |
定住による影響 |
人間の進化はつづく |
4 現生の採集狩猟民 182 |
カラハリ砂漠のサン族 |
コンゴのエフェ族 |
ベネズエラのヤノマモ族 |
ラム5 ルイス・リーキーの情熱 187 |
第六章 進化からみた文化 191 |
1 人種の分類と概念 191 |
人間の科学的分類 |
皮膚の色の生物学的メカニズム |
人種問題をどう考えるか |
2 文化と生物学 197 |
進歩史観と優生学 |
ボアズとアメリカの文化人類学 |
文化の定義 |
社会生物学による人間理解 |
文化遺伝子ミーム |
文化の継承と同調バイアス |
文化と遺伝子の共進化 |
3 現代社会と人間の進化 211 |
誇りの化学 |
子育てと社会的ネットワーク |
文明病とダーウィン医学 |
人間の未来と進化的理解 |
あとがき 223 |
参考文献 |
用語集 |
事項索引 |
人名索引 |
はじめに |
第一章 進化のしくみと適応 1 |
1 進化とはなにか 1 |
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9.
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図書
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長谷川寿一, 長谷川眞理子著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2000.4 vii, 291p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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