1.
図書 |
平川祐弘著
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概要:
「人生は短い。人はどんどん死んでいる。そんなつまらぬ本を読んでどうする」そう言って憚らぬ著者が、戦前・戦後の懐かしい書物を語り、歴史の裏表にふれる。学際的・国際的に活躍した平川の随筆は反大勢的で「偏見」まで面白い。初版本未収録の記事二百余点
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がこの決定版第三十三巻に新たに加えられる。
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2.
図書 |
グリンメルスハオゼン作 ; 関口存男訳
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3.
図書 |
シラー作 ; 関口存男訳
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4.
図書 |
伊東俊太郎著
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5.
図書 |
伊東俊太郎著
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6.
図書 |
吉本隆明著
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概要:
政治的混迷の季節にマルクスを救出するという緊張のもと書かれた『カール・マルクス』と、「自立」を基礎づける諸論考を収録。<br />「日時計篇」の後半部と『転位のための十篇』など発表詩の初期異稿を含む二十一篇を新たに拾遺した「「日時計篇」以後
…
」の詩稿群を完全収録!!大学の特別研究生を修了し、東洋インキ製造株式会社に就職・勤務の日々に書き継がれ、二冊の私家版詩集発行に結実する膨大な詩稿群を中心に収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。最初の単行本である作家論『高村光太郎』と、初期の重要な評論「芸術的抵抗と挫折」「転向論」、および花田・吉本論争の諸篇を収録する。<br />「言語にとって美とはなにか」から派生した二つの原理的な考察『共同幻想論』『心的現象論序説』と、同時期に書かれた高村光太郎論を収録する。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。周到に用意された2冊の詩集『固有時との対話』『転位のための十篇』と、それに続く詩篇、および初期の代表的評論「マチウ書試論」などを収める。<br />人と社会の核心にある問題に向けて、深く垂鉛をおろして考えつづけた思想家の全貌。大学紛争をひとつの背景とする『情況』、国家の思想としての天皇および天皇制論、そして重要な講演「南島論」を収録。<br />『試行』単独編集、試行出版部創設、『初期ノート』刊行、「全著作集」刊行開始—。1962‐68年の頃が白熱した核心となる川上春雄宛全書簡を150通余りを収録。あわせて、川上春雄の吉本会見記などの訪問記録ノートやその貴重な収集資料を収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。60年安保をはさむ「戦後世代の政治思想」「擬制の終焉」などの政治思想評論、作家論、エッセイ群と詩を収める。<br />「詩稿10」、「残照篇」の抹消詩四十七篇をはじめて収録!!「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」ノートを完全復元!!!大学卒業、姉の死、いくつかの町工場の転職、特別研究生としての大学への復帰—これらの時期に書かれた三つの詩稿群と三つのノートを中心に、重要な長篇詩「(海の風に)」、「エリアンの手記と詩」を含む発表詩と発表評論を収録。一九四八年から一九五〇年までの間に書かれた詩篇、評論、ノートのすべて。<br />『和楽路』創刊号の詩三篇「桜草」「後悔」「生きてゐる」をはじめて収録!!長編詩「(海の風に)」の初期形「(海はかはらぬ色で)」をはじめて収録!!!少年期のわずかにのこされた詩作やエッセイから、米沢での学生生活のさなかに傾倒の深まった宮沢賢治についてのノートをへて、敗戦直後の詩篇、古典論、姉の追悼文まで。<br />はじめて外国の文学者たちを論じた『書物の解体学』、長くその資質にひかれて論じてきた「島尾敏雄」のほか、1972年から1976年の間に発表された詩や散文を収録。<br />「古事記」「日本書紀」から平安期の歌論書までを読み解き、歌の発生や和歌形式の成立までを統一的に論じた古典批評の書『初期歌謡論』、および同時期の評論や講演を収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。100名にも及ぶ詩人の分析から“戦後の感性”の源泉を明らかにした『戦後詩史論』、夭逝や自死を余儀なくされた詩人たちに忍び寄る“季節の病像”を捉えた『吉本隆明歳時記』を収録。<br />小説やCMから少女漫画まで、さまざまな作品を個々の作者ではなく「現在」という作者が生みだしたものとして論じる『マス・イメージ論』と、時期を接して生じた世界的な「反核」の動きを批判した「「反核」運動の思想批判」などを収録。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」と『死の位相学』の序に代えて書き下ろされた「触れられた死」などの評論・エッセイ、および連作詩の最後の時期を収める。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。初めての本格的文芸時評『空虚としての主題』、名作古典文学の深層と構造を鮮やかに描き切った『源氏物語論』、長く継続的にその主題を追って書き継がれた「アジア的ということ」などを収録。単行本未収録3篇。<br />長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。著者の古典思想家論の集大成ともいえる『最後の親鸞』、その後の宗教論の基礎となった『論註と喩』、ならびに『野性時代』連作の開始期の詩篇を収録する。<br />批評の現在を告知する「批評について」を序にすえた作家論集『悲劇の解読』とミシェル・フーコーとの対談を核に編まれた『世界認識の方法』などを収録する。未発表のフーコー宛書簡を初収録!
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7.
図書 |
岡潔著
目次情報:
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概要:
人の中心は情緒にある—「失われた叡智」を取り戻すために。天才数学者の提言。
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8.
図書 |
橋川文三著 ; 中島岳志編
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