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1.

図書

図書
宮脇昭著
出版情報: 東京 : 藤原書店, 2015.2  262p, 図版 [4] p ; 20cm
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2.

図書

図書
宇井純著 ; 藤林泰, 宮内泰介, 友澤悠季編
出版情報: 東京 : 新泉社, 2014.7  408p ; 20cm
シリーズ名: 宇井純セレクション ; 1
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1 水俣からの問い : 水俣病の三〇年
一技術者の悔恨
東京でのいら立ち ほか
2 自主講座「公害原論」 : 自主講座「公害原論」開講のことば
「自主講座通信」発刊にあたって
公開自主講座「公害原論」の生い立ち ほか
3 生きるための学問 : 現場の目 ここも地獄
公害の学際的研究
科学は信仰であってよいか ほか
1 水俣からの問い : 水俣病の三〇年
一技術者の悔恨
東京でのいら立ち ほか
概要: 一技術者として水俣病の発生に衝撃を受け、原因究明と患者救済運動に奔走。公害を生んだ思想への問いとして、東大自主講座「公害原論」を主宰する。立身出世には役立たない、生きるためにほんとうに必要な学問を求めて—。
3.

図書

図書
宇井純著 ; 藤林泰, 宮内泰介, 友澤悠季編
出版情報: 東京 : 新泉社, 2014.7  381p ; 20cm
シリーズ名: 宇井純セレクション ; 2
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1 公害は終わっていない : “公”と“私”
公害被害者の論理(抄) ほか
2 公害の歴史から何を学ぶか : 時間の深淵を越えて(抄)—田中正造と足尾鉱毒事件
知られざる公害事件—日立煙害の教訓 ほか
3 住民運動の現場を歩く : 開発ファシズムと自由民権運動
海と陸の民の連帯をもとめて ほか
4 公害とたたかい続けた人びと : 細川一博士を偲ぶ
寒村から学ぶもの ほか
1 公害は終わっていない : “公”と“私”
公害被害者の論理(抄) ほか
2 公害の歴史から何を学ぶか : 時間の深淵を越えて(抄)—田中正造と足尾鉱毒事件
概要: 「第三者を名乗るものは必ずといってよいほど加害者の代弁をしてきた」、「日本の資本主義の歴史は公害の歴史といってもよい」—。歴史に学び、現場を歩き、いまも公害を生み出し続ける日本社会の歪みを問う。
4.

図書

図書
宇井純著 ; 藤林泰, 宮内泰介, 友澤悠季編
出版情報: 東京 : 新泉社, 2014.7  385p ; 20cm
シリーズ名: 宇井純セレクション ; 3
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1 : ある化学技術者の足取り
2 : 住民運動の作る科学
3 : 適正技術の考え方
4 : 水とともに歩む—下水道と私
5 : 沖縄の開発と環境
6 : 本と人に学ぶ
1 : ある化学技術者の足取り
2 : 住民運動の作る科学
3 : 適正技術の考え方
概要: 「公害問題というのはだいたい専門の隙間から出てくる」—。工場から水銀を流した加害者の一人、技術者としての悔恨を記し、巨大技術文明を乗り越えた、ゆるやかな適正技術のありようを提言する。
5.

図書

図書
石田紀郎著
出版情報: 東京 : 藤原書店, 2018.5  336p ; 21cm
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1 : 農学から公害現場へ
2 : 公害原論を考える
3 : 琵琶湖は琵琶湖を汚さない
4 : ミカンに育てられて
5 : 公害被害地から自分の街で
6 : アラル海の環境改変に学ぶ
7 : 今、市民環境研究所で
1 : 農学から公害現場へ
2 : 公害原論を考える
3 : 琵琶湖は琵琶湖を汚さない
概要: 農薬の害と植物の病気に苦しむ農家とともに省農薬ミカンづくりと被害者裁判に取り組み、「表面のきれいなもの、大きさの画一なもの」を求める消費者の意識から変えようと生協を立ち上げた京大教授がいる。琵琶湖畔に生まれ、琵琶湖汚染、アラル海消滅問題に関 わり続ける。常に「下流から」の目線で、大学に身をおき、現場に寄り添う—公害、環境と社会の問題に取り組み続ける半生記。 続きを見る
6.

図書

図書
藤川賢, 渡辺伸一, 堀畑まなみ著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2017.2  x, 322p ; 22cm
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序 : 放置の構造と解決との関係
第1章 : 解決と放置をめぐる社会過程—構造的要因と変革への動き
第2章 : 判決後40年間のイタイイタイ病住民運動と公害問題「解決」の意味—イタイイタイ病問題とカドミウム問題の「ずれ」を通して
第3章 : 大分市大気汚染公害と新産業都市開発—大気汚染被害はいかに否定されたか
第4章 : 関あじ・関さばの誕生—大分・佐賀関における公害・開発問題との関連
第5章 : アスベスト被害の救済をめぐる矛盾と放置
第6章 : 職業性がんの解決過程と行政対応—和歌山ベンジジン問題と大阪印刷業胆管がん問題から
第7章 : 辺境の公害からのグローバリズム—土呂久慢性砒素中毒とアジアの砒素汚染対策
第8章 : インド・ボパール事件をめぐる被害拡大と国際的支援の展開
第9章 : 福島原発事故における避難指示解除と地域再建への課題—解決過程の被害拡大と環境正義に関連して
序 : 放置の構造と解決との関係
第1章 : 解決と放置をめぐる社会過程—構造的要因と変革への動き
第2章 : 判決後40年間のイタイイタイ病住民運動と公害問題「解決」の意味—イタイイタイ病問題とカドミウム問題の「ずれ」を通して
概要: 何が「解決」で何が「放置」されるのか?公害・環境問題は健康問題や社会問題との因果関係が見えにくく、「被害放置」の構造が現れやすい。そこには被害が認められず切り捨てられ、放置された被害者が残存しているのである。本書はこうした問題を抱えた各事例 の検証を通じ、その解決過程には被害住民・地域ごとに異なった特性を有していることを明らかにする。福島第一原発事故以降、揺れる日本の公害・環境政策にも大いに示唆を与える研究。 続きを見る
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