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1.

図書

図書
S.オーバーテュアー, H.E.オット著 ; 国際比較環境法センター, 地球環境戦略研究機関訳 ; 岩間徹, 磯崎博司監訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001.7  xvii, 438p ; 22cm
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2.

図書

図書
中村政雄著
出版情報: 東京 : 青春出版社, 2001.1  202p ; 18cm
シリーズ名: プレイブックス
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
北海道大学大学院環境科学院編
出版情報: [札幌] : 北海道大学, 2007.3  xii, 246p
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口絵 i
はじめに vii
第1章 地球温暖化の概略 1
   1-1 地球温暖化にともなう気候変化 1
   1-2 地球温暖化に対する研究分野とそれらの関係 5
第2章 温室効果気体と温暖化の原理 9
   2-1 放射平衡 9
   2-2 温室効果気体 13
   2-3 対流圏大気の温度構造 16
   2-4 温暖化メカニズムとフィードバック過程 19
第3章 過去の気候と環境変遷 25
   3-1 古気候学 25
   3-2 古気候の復元方法 25
   3-3 氷期間氷期変動 27
    最終氷期最盛期の世界 29
    氷期-間氷期変動とミランコビッチサイクル 29
    ミランコビッチサイクルと他の地球環境表層サブシステムの変動との関係 35
   3-4 100~1000年スケール変動 41
    最終氷期の100~1000年スケール変動 41
    完新世の100~1000年スケール変動 43
    歴史時代の気候変動 44
    100~1000年スケール変動の原因 45
第4章 大気・海洋・陸面における二酸化炭素の存在量と相互間の交換 49
   4-1 二酸化炭素と温室効果気体について 49
   4-2 大気-海洋-陸面での炭素量およびその間のフラックス 51
   4-3 人為起源二酸化炭素の収支 53
   4-4 大気中の二酸化炭素の季節変化と輸送 56
   4-5 陸上生態系における炭素循環と吸収 61
   4-6 海洋における炭素循環と吸収 63
    海洋循環および海洋における炭素循環 63
    海洋における炭酸系の化学平衡と大気-海洋間のガス交換 66
   4-7 陸面・海洋・それらを統合したモデルによる予測 68
    陸上生態系モデル 69
    海洋物資循環モデル 70
    炭素循環統合モデル 74
第5章 地球温暖化にともなう大気・海洋の応答と役割 79
   5-1 大気の温暖化予測 79
    20世紀の気候変動 79
    20世紀再現実験からわかること 81
    温暖化の地域パターン 84
    水循環の予測 87
    成層圏の寒冷化 89
   5-2 地球温暖化と自然変動・異常気象 90
    極端な現象・異常気象 90
    台風 91
    気候変動パターンと温暖化 92
    サヘルの干ばつ 93
   5-3 極域圏の気候変動 95
    北極振動 96
   5-4 地球温暖化と極域海洋海氷の役割 99
    氷期間氷期変動 99
    20世紀からの変動 101
    極域温暖化のメカニズム 103
    温暖化進行による極域の変化 103
   5-5 地球温暖化と陸域雪氷の役割,および海水準上昇 105
    現在の地球上の陸氷 106
    過去へのいざない 106
    地球温暖化による陸氷融解と海水準上昇 107
    1000年規模の変化 110
    地球規模のフィードバック 110
第6章 地球温暖化にともなう陸上生態系の変化 115
   6-1 生態系 115
   6-2 陸上生態系変動を知るための空間的・時間的規模 117
   6-3 環境と植物群集の測定 121
   6-4 植生指数 122
   6-5 一次生産力 124
   6-6 物質循環と炭素循環 126
   6-7 大スケールでの生態系応答予測 127
   6-8 温暖化へのフィードバック(地域スケール) 130
    温暖化と生活型 130
    生態系のメタン放出 134
    生態系の地下部 135
   6-9 メタ解析 136
第7章 地球温暖化にともなう海洋物質循環・生態系の変化 141
   7-1 地球温暖化による海洋物質循環過程の変化 141
    はじめに 141
    海洋の水塊形成量の減少の可能性 142
    海洋環境変化の傾向とその変動周期 144
    生物活動の減少の可能性 145
    おわりに 148
   7-2 地球温暖化による海洋生態系の変化 149
   7-3 海洋鉄散布実験 157
    実験の経緯 157
    鉄と海洋生物生産 161
    具体的な事例 162
    鉄散布実験からわかることわからないこと 167
    操作型実験の今後 168
   7-4 海洋酸性化による海洋生態系への影響 169
第8章 地球温暖化の社会影響と対応策 181
   8-1 食糧生産への影響 181
    はじめに 181
    食料と経済力 182
    世界の穀倉地帯は維持できるか, 栽培種を換えて対応できるか 183
    国家間・地域間の不均衡がどう変化するか, その国際政治への影響は 184
    耕地開発と森林 184
    エネルギーとの関連 185
    まとめ 186
   8-2 気候変化と健康 187
    はじめに 187
    人間の健康と環境 187
    気候変化による健康影響 189
    気候変化と健康に関する国連およびわが国の役割 192
    おわりに 194
   8-3 エネルギー政策の影響と新エネルギー源の可能性 195
    エネルギー起源二酸化炭素排出抑制対策の概要 195
    エネルギー政策の評価 199
    非化石燃料の利用拡大 204
   8-4 京都議定書に代表される政府間取り決め 206
    政府間取り決めの歴史 206
    気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の役割 207
    京都議定書 209
    米国の動向 211
   8-5 地球温暖化防止対策の決定過程 212
    現在の日本の政策体系とその概要 212
    環境税をめぐる議論 218
    日本の努力と世界の努力 223
第9章 さらなる勉強に向けて 227
   9-1 国際関係と社会システムで考える地球温暖化 227
    炭素排出許容量 227
    開発途上国と先進国の対立と相互依存 228
    自然と社会の相互作用 229
    京都議定書の上に築く世界 232
   9-2 持続可能な世界に向けて 233
    人類が直面する諸問題 233
    人類の浅知恵の歴史 234
索引 237
執筆者一覧 245
口絵 i
はじめに vii
第1章 地球温暖化の概略 1
4.

図書

東工大
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図書
東工大
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Kirstin Dow, Thomas E. Downing [著] ; 近藤洋輝訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2007.5  117p ; 25cm
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序言 8
はじめに 9
重要用語の定義 14
PART1 温暖化の兆候 18
   危険信号 20
   極域の温暖化 22
   氷河の後退 24
   日常的な極端現象 26
PART2 温暖化を強いる 28
   温室効果 30
   気候システム 32
   過去の気候の解釈 34
   未来の気候を予測する 36
PART3 気候変化を駆動するもの 38
   過去と現在の排出量 40
   化石燃料 42
   メタンその他のガス 44
   運輸部門 46
   炭素バランスを乱す 48
   農業 50
PART4 予想される結果 52
   乱れた生態系 54
   脅かされる給水 56
   食料安全保障 58
   健康への脅威 60
   海面水位の上昇 62
   危機にある都市 64
   文化的喪失 66
PART5 温暖化への対応 68
   国際的行動 70
   京都議定書の目標達成 72
   カーボン・トレード(炭素取引) 74
   対応策への資金提供 76
   地方の関与 78
   二酸化炭素と経済成長 80
   再生可能エネルギー 82
   気候変動への適応 84
PART6 解決策への約束 86
   個人の行動 88
   公共の行動 90
PART7 気候変化データ 92
出典 102
訳者あとがき 110
索引 113
序言 8
はじめに 9
重要用語の定義 14
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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高尾克樹著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2008.1  vi, 239p ; 22cm
シリーズ名: 立命館大学叢書・政策科学 ; 7
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まえがき i
第1章 キャップ・アンド・トレードとは何か 1
   第1節 キャップ・アンド・トレード概観 2
   第2節 キャップ・アンド・トレードの歩み 6
   オフセット制度および排出権取引プログラム 6
   ニュージーランドのITQ制度とアメリカの鉛フェーズアウトプログラム 8
   二酸化硫黄の排出権取引制度(酸性雨プログラム) 9
   温室効果ガスの排出権取引 9
   水問題への新たな適用 13
   第3節 キャップ・アンド・トレードのバリエーション 16
   政策の適用対象 16
   権利の時間的スケール 18
   規制の段階 18
   強制力 19
   目標の相対性 21
   取引される商品 21
   初期配分の方法 22
   適用対象の空間的スケール 23
   ほかの政策手段との組合せ(ポリシーミックス) 23
   追加的措置 24
第2章 キャップ・アンド・トレードの理論 27
   第1節 キャップ・アンド・トレード誕生の舞台 28
   第2節 取引可能な汚染排出権 36
   第3節 キャップ・アンド・トレードの機能と効率性 39
   排出割当と排出削減 39
   2企業によるキャップ・アンド・トレード 41
   環境税(排出課徴金)と排出権取引の比較 47
   第4節 ワイツマンの定理 53
   第5節 数量的規制手段と価格的規制政策のポリシーミックス 65
第3章 ニュージーランドの譲渡可能個別漁獲割当 73
   第1節 制度枠組み 75
   第2節 ITQの初期配分について 77
   第3節 ITQ市場 81
   第4節 ITQ制度で漁業はどう変わったか 86
   漁業資源の保護 88
   ITQ割当を超過する漁獲 91
   ポリシング 92
   行政コスト 95
   ニュージーランド漁業の生産性変化 96
   ITQ保有の集中 98
   第5節 レントシーキング 100
第4章 アメリカの二酸化硫黄排出権取引 107
   第1節 酸性雨プログラム成立までの経緯と制度の概要 108
   第2節 酸性雨プログラムによる酸性雨被害の緩和 114
   第3節 なぜ低コストで排出削減が実現できたか 116
   安価な低硫黄炭の出現 119
   脱硫と燃料転換 123
   第4節 排出権取引による汚染の集中(ホットスポット) 127
   第5節 市場は機能したか 131
   第6節 自主参加メカニズムと逆選択 138
   第7節 まとめ 144
   補遺 アメリカの「排出権取引プログラム」について 149
第5章 イギリスの温室効果ガス排出権取引スキーム 153
   第1節 排出権取引スキームの概要 155
   発足までの歩み 155
   排出権取引スキームの概要 158
   気候変動税と気候変動協定 159
第2節 排出権取引市場の成り立ち 162
   市場のアクター 162
   インセンティブ・オークション 167
第3節 排出源のキャップ・アンド・トレード戦略 171
   ブリティッシュ・シュガー : 平均的な直接参加企業 171
   イネオス・フルオール : ホットエアの疑惑 182
   第4節 環境税,直接規制,排出権取引のポリシーミックス 192
   パッケージとして見た排出権取引スキーム 192
   政策手段の比較 199
   第5節 まとめ 204
   パイロットスキームは成功した 204
   環境税,気候変動協定とのポリシーミックスは良い効果をもたらした 205
   行政費用は小さい 205
   ヴォランタリーな直接参加メカニズムの正当性・有校性には疑問が残る 206
   グランドファーザリング配分は一部に失敗があった 207
   CO以外の温室効果ガスを排出権取引に含めることには慎重さが必要 208
参考文献 211
付録 排出権取引実験ゲーム 221
あとがき 231
索引 巻末
まえがき i
第1章 キャップ・アンド・トレードとは何か 1
   第1節 キャップ・アンド・トレード概観 2
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
寺門和夫著
出版情報: 東京 : ナツメ社, 2008.6  223p ; 19cm
シリーズ名: 図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!
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第1章 地球温暖化は確実に進行している
   たった1つしかない私たちの地球に異変が起こっている 12
   地球は確実に温暖化している 14
   IPCCとゴア氏がノーベル平和員を受賞 16
   世界の平均気温は急激に上昇している 18
   21世紀になって、世界の気温はさらに上昇している 20
   日本の年平均気温は100年あたり1.07℃上昇した 22
   平均海面水位は、100年間で約17cm上昇した 24
   北半球の雪氷面積が減り世界中の氷河が後退している 26
   地球温暖化は温室効果ガスが原因 28
   世界全体および各大陸別の気温上昇 30
   人類は最大の危機に直面している 32
   TOPIC 氷期や間氷期はなぜ起こるか? 34
第2章 地球温暖化はなぜ起こるか
   地球の気温と温室効果ガスの働き 36
   温室効果ガスと気温には相関関係が読みとれる 38
   二酸化炭素は最も重要な人為起源の温室効果ガスだ 40
   日本の二酸化炭素排出量は世界第4位 42
   二酸化炭素は大気中にどんどんたまっていく 44
   二酸化炭素は、自然界を循環している 46
   メタンガスの影響力は二酸化炭素に次ぐ 48
   農業用地の拡大にともない増加する一酸化二窒素 50
   フロンガスとその仲間の温室効果ガス 52
   ほとんどの温室効果ガスが現在も増え続けている 54
   対流圏のオゾンも温室効果ガスになる 56
   大気中のエアロゾルも、気温に影響を与える 58
   太陽の活動が活発になると地球の気温は上昇する 60
   地球温暖化に影響を与えるさまざまな要因 62
   地球温暖化は人間の活動が原因である 64
   TOPIC 温室効果ガスの規制の経緯 66
第3章 地球温暖化の未来を予測する
   地球の未来はどうなる 68
   未来を予測するための6つのシナリオ 70
   21世紀末には、気温が6℃上昇するかも知れない 72
   21世紀末には最大で59cmの海面水位上昇 74
   北半球の高緯度地域の気温が最も大きく変化する 76
   温暖化により極端な高温や熱波が増加する 78
   赤道および北半球高緯度の降水量は増加する 80
   世界各地で異常気象が起こりやすくなる?! 82
   アフリカの亜熱帯域では気温が高くなり乾燥化が進む 84
   ヨーロッパ北部は降水量が増え、逆に地中海沿岸では減少する 86
   アジアの降水量は増加し熱波がはげしくなる 88
   北アメリカのほぼ全域で気温上昇がはげしい 90
   中央アメリカおよび南アメリカの変化予測 92
   オーストラリアおよびニュージーランドの変化予測 94
   北極、南極および島嶼部の変化予測 96
   TOPIC 2100年以後の地球 98
第4章 現在進行形の危機
   熱波や干ばつ、大雨などの異常気象が頻発している 100
   世界で10億人以上が水不足に悩まされる 102
   干ばつにより飢える地球 104
   きびしい気候変動にさらされるサヘル地域 106
   黄砂によって北京は砂漠に包囲される 108
   世界で頻発する水害 110
   地球温暖化で、異常低温現象は少なくなる 112
   暑くなる地球を予感させたヨーロッパの記録的熱波 114
   世界の各地で頻発する熱波 116
   非常に強いハリケーンが各地を襲う 118
   地球温暖化による台風への影響も懸念される 120
   温暖化でヒマラヤ山脈の氷河がとける 122
   アルブス山脈でも氷河が後退している 124
   消えていくアマゾンの熱帯雨林 126
   北極海の氷が消えていく 128
   温暖化でとけはじめたグリーンランドの氷床 130
   南極大陸でも異変が起きている 132
   南極の西南極氷床から大量の氷が失われる? 134
   永久凍土がとけている 136
   地球温暖化により海洋大循環が弱まる 138
   海面上昇で水没するサンゴ礁の国々 140
   失われていく種の多様性 142
   ホッキョクグマは生息場所を失い、絶滅が心配される 144
   危機に瀕するアマゾンの生物たち 146
   野生生物の楽園も水没の危機にある 148
   温暖化で、世界中の海からサンゴ礁が消える 150
   二酸化炭素は、海を酸性化させる 152
   地球温暖化がもたらす健康被害 154
   デング熱やマラリアが温帯へ拡大する 156
   TOPIC 温室効果ガスを宇宙から観測するGOSAT衛星 158
第5章 地球温暖化の未来と日本
   日本の一番暑い日 160
   日本の夏はもっと暑くなる!! 162
   梅雨が長引き、豪雨が発生する 164
   地球温暖化で日本から四季がなくなる 166
   コメの品質が低下し、収穫量も減少する 168
   りんごの色が赤くならない 170
   サンマの漁場が変わる 172
   年々暑くなる大都会 174
   熱中症で倒れないためにはどうする 176
   日本に広がる熱帯性の病気 178
   TOPIC 気候変動を観測するGCOMミッション 180
第6章 地球温暖化を防止するには
   京都議定書の役割 182
   「ポスト京都」への模索がはじまっている 184
   各国の思惑はどうなっているのか? 186
   温室効果ガスの排出量取引とは何だろう? 188
   日本の取り組みはどうなっているのだろうか? 190
   自然エネルギーの利用 192
   バイオ燃料とは何か? 194
   二酸化炭素排出量削減のため、重要性が増す原子力発電 196
   温暖化に対するさまざまな新技術 198
   クールビズで夏を快適に過ごそう 200
   二酸化炭素を減らすチーム・マイナス6% 202
   私たちにできること(1)温度調節で減らそう 204
   私たちにできること(2)水道の使い方で減らそう 206
   私たちにできること(3)自動車の使い方で減らそう 208
   私たちにできること(4)商品の選び方で減らそう 210
   私たちにできること(5)買い物とごみで減らそう 212
   私たちにできること(6)電気の使い方で減らそう 214
   TOPIC 今後20~30年の努力が重要 216
索引 217
地球環境情報のURL 222
第1章 地球温暖化は確実に進行している
   たった1つしかない私たちの地球に異変が起こっている 12
   地球は確実に温暖化している 14
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
清水浩著
出版情報: 東京 : ランダムハウス講談社, 2007.12  263p ; 21cm
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まえがき 6
序章 アル・ゴア氏へ 8
第1章 温暖化はなぜ起こるのか 20
第2章 温暖化の脅威 34
第3章 COはどこから出ているんだろう 54
第4章 CO削減の目標はどれだけか 66
第5章 技術を選ぶ基準 70
第6章 21世紀型技術へ 88
第7章 エネルギーを作る 98
第8章 電気を貯める 134
第9章 電気で走る 168
第10章 鉄を作る 212
第11章 パンドラの箱が開いた 228
最終章 再びゴア氏へ 252
付録1 エネルギー源を太陽光発電とする場合に必要な発電量の見積り 258
付録2 電気自動車と内燃機関自動車の効率 260
まえがき 6
序章 アル・ゴア氏へ 8
第1章 温暖化はなぜ起こるのか 20
8.

図書

図書
杉浦俊彦著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2009.9  215p ; 21cm
シリーズ名: Ecolabfile
所蔵情報: loading…
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西條辰義 [ほか] 著 ; 「環境リスク管理のための人材養成」プログラム編
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2009.11  xxi, 256p ; 19cm
シリーズ名: シリーズ環境リスクマネジメント ; 4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
リスク管理シリーズ巻頭言 iii
グローバルリスクへのアプローチ vii
目次 xv
第1講 地球温暖化の経済学[西條辰義] 1
   1 データで見る各国の二酸化炭素排出量 1
   2 気候変動枠組条約 10
    温室効果ガス排出に価格をつける 11
    温室効果ガスの排出制限 11
    炭素税 12
    京都メカニズム 13
   3 排出権取引 13
    排出権取引の考え方 14
    排出権取引の特徴 15
    排出権取引の仕組み 17
    炭素税の仕組み 20
   4 排出権取引の是非 21
    京都議定書のパラドックス 23
   5 国内制度設計の提案 25
    上流還元型排出権取引制度の優位性 26
   6 排出権取引実験 29
   7 ポスト京都の制度設計 : 削減率から排出量へ 33
    UNETSの提案 33
    総排出量に責任をとる仕組み-UNETSの制度設計 35
第2講 地球温暖化への政策的枠組み排出権取引[新澤秀則] 41
   1 目標決定と不確実性 41
   2 排出権取引と仕組み 43
    限界排出削減費用 43
    現在の規制制度の問題点 47
    排出権取引のメカニズム 48
    売り手か買い手か 50
    排出権の価格 52
    排出権の初期配分 58
    排出権取引の問題点 59
    練習問題 60
   3 EUの排出権取引 60
    排出権取引導入の背景 60
    排出量のモニタリング 62
    初期配分 63
    アロワンス価格の推移 65
    アロワンス初期配分時の問題 67
   4 排出権取引の今後 68
第3講 豊かさと公平性を巡る攻防‐ポスト京都に国際社会はたどり着けるか[明日香壽川] 73
   1 「参加」と「実効性」のウソ 73
    温暖化問題懐疑論について 73
    「参加」という曖昧なことばの意識的/無意識的な乱用 76
   2 公平(フェア)とは? 77
    「公平」あるいは「正義」 77
    途上国にとっての「公平」は開発の権利 78
    「公平」を突き詰めて考える 79
    公平性と環境十全性と現実性とのトリレンマ 83
   3 マルチ・ステージ。アプローチ 84
   4 キャップ&トレードとセクター別アプローチ 86
    キャップ&トレード : 人気と実力 86
    セクター別アプローチ 88
   5 国内制度設計の動き 92
    意外に進んでいる国内制度設計 92
    国内クレジット制度と国際取得制度を比較すると 94
    各制度比較 : プロジェクト内容,予算額,削減量 98
    各制度比較 : KMCAPの評価 101
    JVETS : 取引は結果的にかなりあった 102
    義務型への移行シナリオ 104
    KMCAPの行方 105
    東京都が先行している 105
   6 温暖化問題はエネルギー安全保障問題 106
第4講 j気候変動問題を巡る最近の動向[平石尹彦] 109
   1 IPCCとは何か 109
    どのような組織か 109
    評価報告書制作の仕組み 111
    評価報告書の影響力 113
   2 IPCCスペシャルレポート 114
    航空機からの排出 114
    森林の排出・吸収 115
    排出シナリオ 116
    オゾン層 116
    CCS 117
   3 AR4にみる気候変動 118
    温暖化の現実 118
    温暖化をもたらすもの 120
    天をも恐れぬ行為 122
    水・食料の問題 122
    カーボンに価格を 124
    スターン・レポート 126
   4 IPCCインベントリープログラム 127
    温室効果ガスのインベントリー(目録)づくり 127
    ポスト2012年にむけて 128
    ソフトウェアとデータベース 128
   5 バリ行動計画 129
    途上国はcommitmentsなし 129
    developed countryとdeceloping country 131
    フットノート 132
    長期協力行動 134
    AWG-KP(第5回)の合意 135
    残された課題 136
第5講 エネルギー環境問題と投資制度設計[戒能一成] 139
   1 投資の現状 139
    日本における投資とその動向 139
    投資行動における基礎理念と現実 146
    投資の現状と課題 150
   2 投資と制度 151
    投資制度の種類 151
    直接的共用制度 152
    間接的誘導制度 154
    投資制度の評価 157
   3 エネルギー環境問題と投資制度 160
    EU排出権取引制度 160
    炭素税・環境税制度 166
    性能規則制度 170
   4 投資制度設計をめぐる問題 177
    EU排出権取引制度再考 177
    北欧炭素税・環境税制度再考 178
    性能規制制度再考 179
    民間の組織能力から見た制度比較 179
    監視費用から見た制度比較 180
    理論と現実の境界 180
第6講 地球温暖化防止のための国内政策のあり方[鮎川ゆりか] 183
   1 WWFの使命 183
   2 温暖化の脅威と緊急性 184
    温暖化のスピード 184
    温暖化の目撃者 187
    危険域に入った北極 189
    温暖化のシナリオ 191
    動きはじめたアメリカ 193
   3 日本の温暖化対策 194
    京都議定書の数字 194
    自主行動計画の限界 196
    日本の問題点を探る 197
    再生可能エネルギー 202
   4 排出量取引制度導入の提案 204
    CO2排出に価格をつける 204
    キャップ&トレード型国内排出量取引制度の長所 206
    社会・経済を脱炭素化へ導く制度 208
   5 日本の課題 210
    産業界の意識改革を 210
    日本としてのビジョンを 212
第7講 脱カーボンを目指して‐排出権ビジネスと日本の技術の活用[本郷尚] 215
   1 脱カーボンの国際的流れ 215
    増えたぶんをどこかで減らす 216
    エネルギー問題と地球環境問題 218
    アメリカの動向 220
    中国とインド 222
    EUと日本 224
   2 拡大する排出権市場 225
    EUが世界をリード 225
    日本の排出量 228
    排出権市場の多様化 230
   3 低カーボン社会への好循環の引き金に 232
    消費者が主役 232
    排出権の国内流通市場 234
   4 日本のビジネスチャンス 237
    技術・金融・排出権 237
    日本の技術を活かす道 239
    民間が主役 242
   5 日本の進むべき方向 245
    日本に有利なルールづくりを 245
    チャンスとしての環境ビジネス 246
参考文献 249
索引 253
リスク管理シリーズ巻頭言 iii
グローバルリスクへのアプローチ vii
目次 xv
10.

図書

図書
ジェームズ・バローグ文・写真 ; 花田知恵訳
出版情報: [東京] : 日経ナショナルジオグラフィック社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2009.6  117p ; 18cm
所蔵情報: loading…
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