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1.

図書

図書
竹山昭子著
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2018.1  285p ; 19cm
シリーズ名: 読みなおす日本史
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序 : 政府の放送政策
日本放送協会の対応 ほか
1章 戦争プロパガンダの実相 : モデルはナチス・ドイツ
ラジオ講演のキー・シンボル ほか
2章 放送への国民の反応 : 聴取者はどういう声を寄せたか
称賛の声とその番組内容 ほか
3章 「マル秘敵性情報」にみる原爆投下 : 原爆投下第一報
外国放送傍受機関 ほか
4章 戦争の終結と放送 : 玉音放送
終戦関連ニュース ほか
序 : 政府の放送政策
日本放送協会の対応 ほか
1章 戦争プロパガンダの実相 : モデルはナチス・ドイツ
概要: ラジオ放送は一九二五年、開始と同時に政府の統制下に置かれ、国策通信社が配信する情報をそのまま放送した。原爆などの不都合な情報を秘され、政府の指導に従う国民。戦時期の情報操作に果たした放送の役割を解明。
2.

図書

図書
小熊英二著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.6  389p, 図版 [2] p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1549
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第1章 : 入営まで
第2章 : 収容所へ
第3章 : シベリア
第4章 : 民主運動
第5章 : 流転生活
第6章 : 結核療養所
第7章 : 高度成長
第8章 : 戦争の記憶
第9章 : 戦後補償裁判
第1章 : 入営まで
第2章 : 収容所へ
第3章 : シベリア
概要: とある一人のシベリア抑留者がたどった軌跡から、戦前・戦中・戦後の日本の生活面様がよみがえる。戦争とは、平和とは、高度成長とは、いったい何だったのか。戦争体験は人々をどのように変えたのか。著者が自らの父・謙二(一九二五‐)の人生を通して、「生 きられた二〇世紀の歴史」を描き出す。 続きを見る
3.

図書

図書
ドナルド・キーン著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2012.8  604p ; 22cm
シリーズ名: ドナルド・キーン著作集 / ドナルド・キーン著 ; 第5巻
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目次情報:
日本人の戦争 : 作家の日記を読む / 角地幸男訳
昨日の戦地から : 米軍日本語将校が見た終戦直後のアジア / 松宮史朗訳
日本人の戦争 : 作家の日記を読む / 角地幸男訳
昨日の戦地から : 米軍日本語将校が見た終戦直後のアジア / 松宮史朗訳
4.

図書

図書
平瀬礼太著
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2013.7  5, 189p ; 19cm
シリーズ名: 歴史文化ライブラリー ; 365
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近代彫刻の変容—プロローグ
戦争と彫刻
戦争の時代
日米開戦の衝撃
戦後へ
まだ終わらない戦争—エピローグ
近代彫刻の変容—プロローグ
戦争と彫刻
戦争の時代
概要: 戦時体制下、材料不足や表現活動の制限に不自由さを感じつつ、戦争関連作品の創作を続けた彫刻家の苦難の歴史を辿る。戦後、戦争イメージが姿を変え、現代に残存している動向にも言及し、近代日本彫刻の変容を描く。
5.

図書

図書
ジョン・ハーシー著 ; 石川欣一, 谷本清, 明田川融訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2014.6, c2003  vii, 244p ; 20cm
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1 : 音なき閃光
2 : 火災
3 : 詳細は目下調査中
4 : 黍と夏白菊
5 ヒロシマその後 / 中村初代
佐々木輝文博士
ウィルヘルム・クラインゾルゲ神父
佐々木とし子
藤井正和博士
谷本清
1 : 音なき閃光
2 : 火災
3 : 詳細は目下調査中
概要: 「20世紀アメリカ・ジャーナリズムの業績トップ100」の第1位に選ばれた、ピュリッツァ賞作家ジョン・ハーシーによる史上初の原爆被害記録。1946年の取材による1〜4章は、6人の被爆者の体験と見聞をリアルに描いて世界に原爆の惨禍を知らしめ、原 水爆禁止・核廃絶の運動に影響を及ぼした。85年の再訪で成った5章では、原爆症との闘い、市民としての生活・仕事・活動など、稀有な体験者たちの戦後史をヒューマンな筆致で跡づける。5章新訳を増補した決定版。 続きを見る
6.

図書

図書
NHK取材班編著
出版情報: 東京 : NHK出版, 2011.2-2011.11  3冊 ; 19cm
シリーズ名: NHKスペシャル
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7.

図書

図書
山田康博著
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2017.2  v, 232p ; 22cm
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第1章 : 原爆開発をめぐるアメリカ対外関係
第2章 : ローズヴェルト大統領の原爆使用方針
第3章 : 新大統領トルーマンの原爆使用をめぐる検討課題—原爆の対日使用問題とその国際関係への影響
第4章 : 対日戦終結をめぐる国際関係と原爆—ポツダム会談前夜
第5章 : ポツダムにおける米英ソ首脳外交と原爆の対日使用へ向かう最後の過程
補章 : アメリカはなぜ異なった2種類の原爆を日本に対して使用したのか
第1章 : 原爆開発をめぐるアメリカ対外関係
第2章 : ローズヴェルト大統領の原爆使用方針
第3章 : 新大統領トルーマンの原爆使用をめぐる検討課題—原爆の対日使用問題とその国際関係への影響
8.

図書

図書
源川真希著
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2017.3  10, 253p, 図版 [4] p ; 20cm
シリーズ名: 日本近代の歴史 ; 6
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総力戦のなかの日本政治をどう描くか—プロローグ
1 : 日中全面戦争の開始
2 : 泥沼化する中国戦線
3 : 世界大戦の勃発と日本政治の再編
4 : 日米開戦
5 : 「大東亜共栄圏」の実態と戦争のなかの国民
6 : 大日本帝国の崩壊と戦後の出発
総力戦の時代とは何であったか—エピローグ
総力戦のなかの日本政治をどう描くか—プロローグ
1 : 日中全面戦争の開始
2 : 泥沼化する中国戦線
概要: 日中戦争、日米開戦、そして敗戦に至る戦争の時代。翼賛体制・統制経済・大東亜共栄圏は、いかに構築されたのか。さまざまな政治勢力や錯綜する国家構想を整理し、社会構造の変容をふまえて総力戦体制をとらえる。
9.

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岩間敏著
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2018.6  9, 188p ; 22cm
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第1章 : 日米開戦前の日本の戦備
第2章 : 真珠湾攻撃
第3章 : 「日蘭会商」から石油禁輸へ
第4章 : 南部仏印進駐と米国の対日石油禁輸
第5章 : 世界最初の戦略石油備蓄
第6章 : 海上護衛という隘路
第7章 : 総力戦分析の封印
第8章 : 空襲と国内製油施設の崩壊
終章 : 石油から見る総力戦の末路
第1章 : 日米開戦前の日本の戦備
第2章 : 真珠湾攻撃
第3章 : 「日蘭会商」から石油禁輸へ
概要: 石油に乏しい日本は、なぜアジア・太平洋戦争に踏み切ったのか。蘭領東インドとの輸入交渉、真珠湾攻撃での洋上給油作戦、石油備蓄と需給の予測、南方からの石油輸送と海上護衛戦の実態、本土空襲と製油工場の被害などを考察。石油のほか艦船・航空機など戦備 に関する豊富なデータをもとに、あらゆる資源を動員した総力戦の実態と末路を解明する。 続きを見る
10.

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立石泰則著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.7  viii, 179p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1728
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第1章 戦地に赴くということ : 堤清二
父・康次郎の出現 ほか
第2章 日本軍は兵士の命を軽く扱う : ケーズデンキ・加藤馨名誉会長の「お別れ会」
「戦争ほど悲惨で残酷なものはありません」 ほか
第3章 戦友の死が与えた「生かされている」人生 : ワコール会長の神がかり的な発言
「絶対に商人になる」 ほか
第4章 終わらない戦争 : ある商社マンの戦争体験
「オレは、いまから鬼になる」 ほか
第1章 戦地に赴くということ : 堤清二
父・康次郎の出現 ほか
第2章 日本軍は兵士の命を軽く扱う : ケーズデンキ・加藤馨名誉会長の「お別れ会」
概要: 戦地に赴き、戦後は経営者として活躍し、地位と名声を築いた人たちがいる。彼らの若き頃の苛烈な「戦争体験」は、その後の生き方や企業観、経営手法に、どのような影響を及ぼしたのか。企業取材歴四十年のノンフィクション作家が、取材の過程で出会った経営者 たちの肉声をふり返りながら考える。 続きを見る
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