1.
図書 |
竹山昭子著
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概要:
ラジオ放送は一九二五年、開始と同時に政府の統制下に置かれ、国策通信社が配信する情報をそのまま放送した。原爆などの不都合な情報を秘され、政府の指導に従う国民。戦時期の情報操作に果たした放送の役割を解明。
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2.
図書 |
小熊英二著
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概要:
とある一人のシベリア抑留者がたどった軌跡から、戦前・戦中・戦後の日本の生活面様がよみがえる。戦争とは、平和とは、高度成長とは、いったい何だったのか。戦争体験は人々をどのように変えたのか。著者が自らの父・謙二(一九二五‐)の人生を通して、「生
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きられた二〇世紀の歴史」を描き出す。
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3.
図書 |
ドナルド・キーン著
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4.
図書 |
平瀬礼太著
概要:
戦時体制下、材料不足や表現活動の制限に不自由さを感じつつ、戦争関連作品の創作を続けた彫刻家の苦難の歴史を辿る。戦後、戦争イメージが姿を変え、現代に残存している動向にも言及し、近代日本彫刻の変容を描く。
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5.
図書 |
ジョン・ハーシー著 ; 石川欣一, 谷本清, 明田川融訳
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概要:
「20世紀アメリカ・ジャーナリズムの業績トップ100」の第1位に選ばれた、ピュリッツァ賞作家ジョン・ハーシーによる史上初の原爆被害記録。1946年の取材による1〜4章は、6人の被爆者の体験と見聞をリアルに描いて世界に原爆の惨禍を知らしめ、原
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水爆禁止・核廃絶の運動に影響を及ぼした。85年の再訪で成った5章では、原爆症との闘い、市民としての生活・仕事・活動など、稀有な体験者たちの戦後史をヒューマンな筆致で跡づける。5章新訳を増補した決定版。
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6.
図書 |
NHK取材班編著
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7.
図書 |
山田康博著
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8.
図書 |
源川真希著
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概要:
日中戦争、日米開戦、そして敗戦に至る戦争の時代。翼賛体制・統制経済・大東亜共栄圏は、いかに構築されたのか。さまざまな政治勢力や錯綜する国家構想を整理し、社会構造の変容をふまえて総力戦体制をとらえる。
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9.
図書 |
岩間敏著
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概要:
石油に乏しい日本は、なぜアジア・太平洋戦争に踏み切ったのか。蘭領東インドとの輸入交渉、真珠湾攻撃での洋上給油作戦、石油備蓄と需給の予測、南方からの石油輸送と海上護衛戦の実態、本土空襲と製油工場の被害などを考察。石油のほか艦船・航空機など戦備
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に関する豊富なデータをもとに、あらゆる資源を動員した総力戦の実態と末路を解明する。
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10.
図書 |
立石泰則著
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概要:
戦地に赴き、戦後は経営者として活躍し、地位と名声を築いた人たちがいる。彼らの若き頃の苛烈な「戦争体験」は、その後の生き方や企業観、経営手法に、どのような影響を及ぼしたのか。企業取材歴四十年のノンフィクション作家が、取材の過程で出会った経営者
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たちの肉声をふり返りながら考える。
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