1.
|
図書
|
立花隆著
|
2.
|
図書
|
桜井邦朋著
出版情報: |
東京 : 吉川弘文館, 2000.5 6, 214p, 図版 [2] p ; 19cm |
シリーズ名: |
歴史文化ライブラリー ; 93 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
3.
|
図書
|
坂井伸之 [著] . 大槻東巳 [著] . 小方厚 [著]
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2000.5 v, 217p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代物理最前線 / 大槻義彦編 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
|
図書
|
近藤陽次著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.8 150, ivp ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1300 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
|
図書
|
ジョン・グリビン著 ; 立木教夫訳
出版情報: |
柏 : 麗沢大学出版会 , 柏 : 廣池学園事業部 (発売), 2000.7 ii, 390p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
|
図書
|
スティーヴン・ホーキング著 ; 佐藤勝彦訳
出版情報: |
東京 : アーティストハウス , 東京 : 角川書店 (発売), 2001.12 239p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
|
図書
|
マーティン・リース著 ; 青木薫訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.8 266p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1417 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
|
図書
|
千葉剛著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2003.3 vi, 99p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 91 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
|
図書
|
パリティ編集委員会編
出版情報: |
東京 : 丸善, 2003.1 vi, 186p, 図版[1]枚 ; 19cm |
シリーズ名: |
パリティブックス |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
|
図書
|
ハンス・ブルーメンベルク [著] ; 後藤嘉也, 小熊正久, 座小田豊訳
出版情報: |
東京 : 法政大学出版局, 2002.12-2011.10 3冊 ; 20cm |
シリーズ名: |
叢書・ウニベルシタス ; 761-763 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
|
図書
|
佐藤文隆, 松田卓也著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 272, 5p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1425 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
|
図書
|
キティー・ファーガソン著 ; 加藤賢一, 吉本敬子訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.2 316p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1361 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
|
図書
|
三田誠広著
出版情報: |
東京 : 文春ネスコ , 東京 : 文芸春秋(発売), 2002.3 270p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
|
図書
|
伊藤邦武著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2002.6 vii, 255p ; 20cm |
シリーズ名: |
双書現代の哲学 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
|
図書
|
戸田盛和著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2002.6 v, 199p ; 21cm |
シリーズ名: |
物理学30講シリーズ ; 10 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
|
図書
|
フレッド・アダムズ, グレッグ・ラフリン著 ; 竹内薫訳
出版情報: |
東京 : 徳間書店, 2002.7 359, 35p ; 20cm |
子書誌情報: |
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17.
|
図書
東工大 目次DB
|
杉山直著
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まえがき |
1 現代宇宙論への道 1 |
1.1 現代宇宙論の誕生 1 |
1.2 宇宙マイクロ波背景放射の発見 4 |
1.3 現代宇宙論の目指すもの 7 |
2 膨張する時空-フリードマン宇宙 12 |
2.1 宇宙を記述する最も民主的な時空 12 |
2.2 宇宙膨張を表わす量-ハッブル定数,赤方偏移 19 |
2.3 宇宙を解く式-フリードマン方程式 24 |
2.4 宇宙の時間発展 28 |
2.5 宇宙の進化を決定する宇宙論パラメータ 31 |
3 熱い初期宇宙-ビッグバン 37 |
3.1 ビッグバン熱平衡状態 37 |
3.2 熱平衡状態が生み出す黒体放射 39 |
3.3 宇宙の晴れ上がり 42 |
3.4 ビッグバンのタイムテーブル 47 |
4 ビッグバンの化石-宇宙マイクロ波背景放射 52 |
4.1 あまりにも完壁な黒体放射 52 |
4.2 温度の空間分布にわずかな揺らぎを発見 56 |
4.3 COBEのみたもの 61 |
5 温度揺らぎ生成の物理過程 66 |
5.1 量子揺らぎからつくられた宇宙大規模構造 66 |
5.2 量子揺らぎからつくられた温度揺らぎ 70 |
5.3 ビッグバンの残響-音波モードと拡散 73 |
6 温度揺らぎから何がわかるのか 77 |
6.1 温度揺らぎの定量化-バワースペクトル 77 |
6.2 物質の量が決定するピークの高さ 80 |
6.3 宇宙の曲率が決定するピークの位置 83 |
7 宇宙を解く鍵 87 |
7.1 COBE以後の観測-ビッグバンの残響を求めて 87 |
7.2 解き明かされる宇宙の現在・過去・未来 93 |
参考文献 95 |
索引 97 |
まえがき |
1 現代宇宙論への道 1 |
1.1 現代宇宙論の誕生 1 |
|
18.
|
図書
|
フレッド・アダムズ, グレッグ・ラフリン著 ; 竹内薫訳
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2008.4 444p ; 15cm |
シリーズ名: |
ちくま学芸文庫 ; [ア-28-1] |
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|
19.
|
図書
|
佐藤勝彦[著]
|
20.
|
図書
|
アミール・D.アクゼル著 ; 林一訳
|
21.
|
図書
|
小山勝二 [ほか] 編著
|
22.
|
図書
|
レオナルド・サスキンド著 ; 林田陽子訳
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2006.12 544p ; 20cm |
子書誌情報: |
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|
23.
|
図書
東工大 目次DB
|
ニール・ドグラース・タイソン, ドナルド・ゴールドスミス著 ; 水谷淳訳
出版情報: |
東京 : 早川書房, 2005.8 342p ; 20cm |
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謝辞 41 |
はしがき科学の起源と起源の科学に関する一考察 43 |
序章史上最も壮大な物語 49 |
第1部宇宙の起源 |
第1章初めに 57 |
第2章反物質の問題 70 |
第3章光あれ 76 |
第4章暗黒あれ 86 |
第5章さらなる暗黒あれ 100 |
第6章宇宙は一つか? 119 |
第2部銀河と宇宙の構造の起源 |
第7章銀河の発見 131 |
第8章宇宙の構造の起源 142 |
第3部恒星の起源 |
第9章塵は塵に 167 |
第10章元素の動物園 187 |
第4部惑星の起源 |
第11章世界が若かった頃 203 |
第12章惑星の間には 214 |
第13章無数の世界太陽系外の惑星たち 224 |
第5部生命の起源 |
第14章宇宙の生命 243 |
第15章地球における生命の起源 251 |
第16章太陽系に生命を探す 268 |
第17章銀河系に生命を探す 291 |
終章宇宙にわれわれ自身を探す 307 |
用語解説 313 |
訳者あとがき 335 |
写真クレジット 340 |
参考文献 342 |
謝辞 41 |
はしがき科学の起源と起源の科学に関する一考察 43 |
序章史上最も壮大な物語 49 |
|
24.
|
図書
東工大 目次DB
|
谷口義明著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.10 268p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1496 |
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まえがき 5 |
第I部 ダークな宇宙まで 11 |
1.プロローグ 12 |
2.宇宙のダーク 19 |
2-1 宇宙の中のダーク 19 |
2-2 ダークの種類 21 |
2-3 ダークな宇宙へ 27 |
第II部 ダークな天体 31 |
3.暗黒の星 32 |
3-1 星とは何か? 32 |
3-2 暗黒の星-すごく軽い質量の星 35 |
3-3光らない星-惑星と微惑星 41 |
3-4 ダークな星々 50 |
コラム1 星のスペクトル型 53 |
コラム 2 可視光から近赤外線帯での測光システム 55 |
4.暗黒の残骸 56 |
4-1 星の進化の行く末 56 |
4-2 白色矮星 59 |
4-3 中性子星とブラックホール 63 |
4-4 中質量ブラックホール 67 |
4-5ダークな残骸 69 |
コラム 3 縮退圧 72 |
コラム 4パルサー 73 |
コラム 5超大質量ブラックホール 74 |
第Ⅲ部 宇由のダークサイド 75 |
5ご暗黒星雲 76 |
5-1 暗黒星雲 76 |
5-2 星間ガス 81 |
5-3 ダスティ・トーラス 88 |
6.暗黒の銀河 91 |
6-1 銀河の暗黒部 91 |
6-2 ウルトラ赤外線銀河 98 |
6・3銀河、若かりし頃の暗黒 105 |
7.暗黒の銀河間空間 114 |
7-1 吸収線の世界 114 |
7-2遠方の宇宙へ 119 |
7-3銀河間空間に何があるか? 123 |
第Ⅳ部 宇宙の 137 |
8.宇宙の質量 138 |
8-1 膨張する宇宙 138 |
8-2 宇宙め運命 143 |
8-3宇宙の質量 149 |
コラム6 素粒子の世界 153 |
9.宇宙の枠組み 154 |
9-1 ビッグバン宇宙論 154 |
9-2宇宙マイクロ波背景放射 158 |
9-3宇宙の枠組み 163 |
10.暗黒物質-ダークマター 174 |
10-1 観測的証拠 174 |
10-2 ダークマターの性質 192 |
10-3 ダークマターの候補 196 |
コラム7 レプトンとニュートリノ 210 |
コラム8 4つの基本的な力 211 |
11.暗黒エネルギー-ダークエネルギー 212 |
11-1 宇宙項 212 |
11-2加速膨張する宇宙 221 |
11-3 ダークエネルギー 228 |
第V部 ダークな宇宙から 237 |
12.宇宙の暗黒時代 238 |
12 -1 宇宙の暗黒時代 238 |
12-2 宇宙の暗黒時代を破るもの 241 |
12-3 ダークな時代 247 |
13.エピローグ 266 |
あとがき 259 |
さくいん 262 |
まえがき 5 |
第I部 ダークな宇宙まで 11 |
1.プロローグ 12 |
|
25.
|
図書
東工大 目次DB
|
スティーヴン・ホーキング, レナード・ムロディナウ著 ; 佐藤勝彦訳
出版情報: |
東京 : ランダムハウス講談社, 2005.9 252, vip ; 20cm |
子書誌情報: |
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序文 5 |
第1章 宇宙について考える 9 |
第2章 進化する宇宙像 15 |
第3章 科学理論の本質 27 |
第4章 ニュートンの宇宙 37 |
第5章 相対性理論 49 |
第6章 曲がった空間 67 |
第7章 膨脹している宇宙 85 |
第8章 ビッグバン、ブラックホール、宇宙の進化 113 |
第9章 量子重力理論 141 |
第10章 ワームホールとタイムトラベル 169 |
第11章 自然界の力と統一理論 191 |
第12章 結論 225 |
アルバート・アインシュタイン 235 |
ガリレオ・ガリレイ 238 |
アイザック・ニュートン 241 |
用語集 244 |
訳者あとがき 249 |
索引 |
序文 5 |
第1章 宇宙について考える 9 |
第2章 進化する宇宙像 15 |
|
26.
|
図書
東工大 目次DB
|
山田克哉著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.4 234p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1476 |
子書誌情報: |
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まえがき 5 |
第1章 重力は空間を曲げるのか? 13 |
「空間が曲がる」ってどういうこと? 14 |
重力の起源 16 |
万有引力 19 |
再び「物体はなぜ落ちる?」 22 |
重力場という考え方 23 |
ニュートンの第1法則(慣性の法則) 25 |
ニュートンの第2法則 27 |
慣性質量は重力質量に等しい 33 |
等価原理―重力効果と加速効果は区別できない 39 |
重力を抹殺する 47 |
光の道筋は重力によって曲げられる 48 |
重力場を視覚化する 53 |
すべてを支配する重力 58 |
第2章 時空のからくりと重力理論 61 |
この世は3次元空間 62 |
曲がった平面―「曲面」 64 |
重力場は曲面に置き換えられる 65 |
人間の目はそれほど賢くない 70 |
太陽は光を曲げている! 72 |
測地線 77 |
時間とは? 78 |
4次元時空 79 |
全人類に共通な時間というものはない! 80 |
時間が縮むと空間も縮む 84 |
加速されている時計は遅れる 85 |
「時間が曲がる」ことの意味 88 |
加速効果が時空を曲げる 89 |
光は「絶対者」か? 91 |
「曲がった時空」の基準、慣性座標系 92 |
大きさのある無重力系は存在しない 96 |
局所慣性座標系から外を見ると…… 100 |
4次元時空で定義される測地線 101 |
世界線 106 |
空間の曲がりは本当の曲がりではない! 106 |
エネルギーも時空を曲げる 110 |
アインシュタインの方程式(一般相対性理論) 111 |
第3章 やはり宇宙は平らだ 115 |
膨張宇宙が登場するまで 116 |
ドップラー効果と赤方偏移 120 |
ハッブルの法則 127 |
宇宙の始まり、ビッグバン 135 |
ビッグバンの証拠 138 |
COBE(コービー) 146 |
3つの宇宙 148 |
宇宙は平らだ 155 |
宇宙定数Λは生きていた! 160 |
「相転移」と対称性の破れ 163 |
インフレーションをもたらした「真空の相転移」 165 |
宇宙はどこまで見えるのか? 168 |
宇宙の年齢と「見える宇宙」 170 |
ハッブル球 174 |
現在の宇宙が平らである理由 179 |
第4章 誰が宇宙を膨らませているのか? 183 |
銀河までの距離の測定 184 |
ハッブルの法則からズレる意味 190 |
Ω=1の条件 193 |
銀河の回転運動の謎 195 |
暗黒物質 200 |
宇宙の「揺らぎ」 204 |
やはり宇宙は平らだ 208 |
また現れた宇宙定数Λ 212 |
マイナスの圧力 214 |
平らな宇宙と加速膨張 221 |
誰が宇宙を膨らませているのか? 未解決な問題 221 |
宇宙の年齢 225 |
もう一つの問題 229 |
参考文献・図書 230 |
さくいん 231 |
まえがき 5 |
第1章 重力は空間を曲げるのか? 13 |
「空間が曲がる」ってどういうこと? 14 |
|
27.
|
図書
|
佐藤勝彦 [著]
出版情報: |
東京 : 角川学芸出版 , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2009.8 370p, 図版 [4] p ; 15cm |
シリーズ名: |
角川文庫 ; 15857 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
28.
|
図書
|
リー・スモーリン著 ; 野本陽代訳
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2000.9 501p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
29.
|
図書
|
出版情報: |
東京 : ニュートンプレス, 2002.11 183p ; 28cm |
シリーズ名: |
Newtonムック ニュートン別冊 |
子書誌情報: |
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|
30.
|
図書
|
C.サットン著 ; 鈴木厚人訳
|
31.
|
図書
東工大 目次DB
|
アレックス・ビレンケン著 ; 林田陽子訳
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2007.7 391p ; 20cm |
子書誌情報: |
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プロローグ 2 |
第1部 宇宙創世記 |
第1章 ビッグバンはどのようにして起こったか 10 |
第2章 反重力の栄光と凋落 18 |
第3章 宇宙創造をめぐる問題 34 |
第4章 現代版宇宙創世の物語 50 |
第5章 インフレーション宇宙 78 |
第6章 捨て去るには美しすぎる 94 |
第2部 永久インフレーション |
第7章 反重力の石碑 122 |
第8章 ランナウェイ・インフレーション 128 |
第9章 空が語った 146 |
第10章 無限の島 156 |
第11章 伝説のキングは生きている! 172 |
第3部 「平凡の原理」 |
第12章 宇宙定数の問題 202 |
第13章 人間原理の論争 214 |
第14章 原理にまでのぼりつめた「平凡であること」 236 |
第15章 万物の理論 258 |
第4部 始まりに先立つ |
第16章 宇宙には始まりがあったのか 284 |
第17章 無からの宇宙の創造 300 |
第18章 世界の終わり 328 |
第19章 方程式の中に宿る火 338 |
エピローグ 350 |
原注 352 |
謝辞 378 |
訳者あとがき 380 |
索引 391 |
プロローグ 2 |
第1部 宇宙創世記 |
第1章 ビッグバンはどのようにして起こったか 10 |
|
32.
|
図書
|
伊藤邦武著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2007.11 150, 2p ; 18cm |
シリーズ名: |
哲学塾 |
子書誌情報: |
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|
33.
|
図書
東工大 目次DB
|
吉田直紀著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2009.8 ix, 156p ; 21cm |
シリーズ名: |
UT Physics ; 6 |
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はじめに v |
1 宇宙の構造と進化の歴史 1 |
1.1 宇宙の構造 1 |
1.2 ビッグバンからはじまった宇宙の進化 4 |
1.3 簡単な宇宙膨張の式 6 |
1.4 宇宙の内容物 9 |
1.5 構造形成の種と仕掛け 10 |
2 コンピューター上の仮想宇宙 17 |
2.1 宇宙を再現するには 18 |
2.2 重力N体シミュレーションを1ページで解説 19 |
2.3 惑星系から銀河の集団まで 21 |
2.4 なぜスーパーコンピューターが必要か 23 |
2.5 細かいことは適当に-ソフトウェアによる解決 29 |
2.6 シミュレーションに必要な「はじめの状態」 31 |
3 宇宙の大構造 37 |
3.1 最大の地図づくり 38 |
3.2 さざ波から大規模構造へ 43 |
4 暗黒の96パーセント 47 |
4.1 暗黒物質の影 47 |
4.2 正体不明でも性質はわかる-暗黒物質は冷たかった 50 |
4.3 銀河を飛び交う暗黒物質のつぶつぶ 56 |
4.4 暗黒物質のない宇宙 60 |
4.5 「明るい」暗黒物質 63 |
4.6 宇宙を引き伸ばす暗黒のエネルギー 65 |
4.7 行方不明のバリオン物質 71 |
5 宇宙創成最初の10億年 77 |
5.1 ファーストスター-宇宙の一番星 78 |
5.2 暗黒時代の終焉 89 |
5.3 紫外線に照らされるガス-放射輸送と光電離 92 |
6 光り輝く銀河宇宙の誕生 103 |
6.1 変貌する銀河 103 |
6.2 銀河の大集団115 |
7 宇宙の将来 129 |
7.1 近傍宇宙の大規模構造 129 |
7.2 未来の銀河系-ミルコメダ 135 |
8 究極のシミュレーション 139 |
8.1 百から億への進歩 139 |
8.2 「兆」規模シミュレーションのインパクト 140 |
8.3 銀河研究の新たな展開 142 |
8.4 方法論の進化 145 |
8.5 22世紀のシミュレーション天文学 148 |
参考文献・インターネット情報 151 |
引用文献 153 |
索引 155 |
コラム一覧 |
コラム1 観測的宇宙論研究の魅力 14 |
コラム2 パワースペクトル 33 |
コラム3 宇宙のものさし 40 |
コラム4 どんどん膨らむ宇宙一加速膨張とは 66 |
コラム5 困ったときの 73 |
コラム6 明るすぎた初期宇宙 80 |
コラム7 晴れ上がりの後,薄曇る宇宙 93 |
コラム8 理論予言の難しさ 118 |
はじめに v |
1 宇宙の構造と進化の歴史 1 |
1.1 宇宙の構造 1 |
|
34.
|
図書
|
佐藤勝彦著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2008.11 iv, 215p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1161 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
35.
|
図書
東工大 目次DB
|
スティーヴン・W.ホーキング著 ; 向井国昭監訳 ; 倉田真木訳
出版情報: |
東京 : 青志社, 2008.10 231p ; 20cm |
子書誌情報: |
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ホーキング宇宙の始まりと終わり 挿絵・写真 1 |
はじめに 34 |
第1回講義 宇宙についての考え方 43 |
第2回講義 膨張する宇宙 55 |
第3回講義 ブラックホール 77 |
第4回講義 ブラックホールはそんなに黒くない 99 |
第5回講義 宇宙の起源と運命 121 |
第6回講義 時間の方向性 147 |
第7回講義 万物の理論 163 |
用語解説・人名解説 |
ホーキング宇宙の始まりと終わり 挿絵・写真 1 |
はじめに 34 |
第1回講義 宇宙についての考え方 43 |
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36.
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図書
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リチャード・ハモンド著 ; 岡田好惠訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.6 353p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1602 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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37.
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図書
東工大 目次DB
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福江純著
目次情報:
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第1章 現代の最新宇宙像-宇宙の天体と歴史の概観 1 |
1 宇宙の各階層の天体現象の概観 1 |
2 宇宙が生まれてから現在までの歴史の概観 6 |
コラム ナノ太陽系とコスモカレンダー 10 |
第2章 古代の宇宙-神話伝承の時代から天動説の確立まで 11 |
1 四大文明の宇宙-混沌からはじまる 11 |
2 ギリシャ自然哲学者の宇宙一アトムと真空(紀元前5世紀) 17 |
3 プトレマイオスの天動説-1400年間のドグマ(2世紀) 20 |
【最新アトム像】 原子から素粒子まで 24 |
コラム アラビアで温存されたギリシャ科学 27 |
第3章 中世の宇宙-地動説革命から絶対時空の確立まで 29 |
1 コペルニクスの地動説-宇宙の中心はどこか(1514年,1543年) 29 |
2 ケプラーの完全的宇宙-不完全な楕円(1609年~1619年) 33 |
3 ガリレオの観た宇宙-望遠鏡による観測(1609年) 38 |
4 ニュートンの数学的宇宙-絶対時間と絶対空間(1687年) 43 |
【最新太陽系像】 拡大する太陽系 48 |
コラム 惑星の名前 52 |
第4章 近世の宇宙-太陽系の起源論から天の川の実体論まで 55 |
1 カントとラプラスの星雲宇宙-太陽系の起源(1755年+1796年) 55 |
2 ハーシェルの銀河宇宙-天の川の実体(1784年) 57 |
【最新太陽系形成論】 岩石惑星,巨大ガス惑星,氷惑星 60 |
コラム 系外惑星 63 |
第5章 近代の星宇宙-星の分類とエネルギー源の解明 65 |
1 へルツシュプルングとラッセルの恒星宇宙-星の指紋(1905年,1913年) 65 |
2 ベーテとワイゼッカーの核反応宇宙-太陽のエネルギー源(1939年) 69 |
3 ハヤシの対流宇宙-沸き立つ赤ちゃん星(1961年) 73 |
【最新恒星像】 最初の星 77 |
コラム スペクトル型今昔物語 80 |
第6章 コンパクト宇宙-星の終末の姿 81 |
1 チャンドラセカールの縮退宇宙-ダイヤモンドの矮星(1934年) 81 |
2 ヒューイッシュのパルサー宇宙-角砂糖1個分が5億トンの星(1967年) 85 |
3 コシバのニュートリノ宇宙-星の最期の大爆発(1987年) 87 |
【最新超新星像】 極超新星と窮極超新星 91 |
コラム 星は宇宙の錬金術師~われら星の子 94 |
第7章 ブラックホール宇宙-天体活動の黒幕 96 |
1 シュバルツシルトのブラックホール宇宙-時空の裂け目(1916年) 96 |
2 リンデン-ベルの活動宇宙-甦るブラックホール(1969年) 101 |
3 パチンスキーの爆発宇宙-火の玉から生じるブラックホール(1986年) 105 |
【最新ブラックホール像】 銀河系中心いて座Aスターの質量 108 |
コラム おばQ定理110 |
第8章 膨張する宇宙-相対論の完成と科学的な宇宙論の開始 112 |
1 アインシュタインの幾何学的宇宙-静止宇宙モデル(1917年) 112 |
2 フリードマンとルメートルの膨張宇宙-基本宇宙モデル(1922年,1927年) 121 |
3 ハッブルの膨張宇宙-観測による検証(1929年) 125 |
【最新膨張宇宙像】 加速膨張する宇宙 131 |
コラム 筋肉男と弱虫男 135 |
第9章 火の玉宇宙-実証されたビッグバン 137 |
1 ガモフの火の玉宇宙-ビッグバン(1948年) 137 |
2 ホイルの定常宇宙-完全宇宙原理(1948年) 140 |
3 ペンジアスとウィルソンのマイクロ波宇宙-ビツグバンの残照(1965年) 143 |
【最新宇宙背景放射】 宇宙の曲率と年齢 147 |
コラム 宇宙の暗黒時代 152 |
第10章 開闢時の宇宙-量子論的な宇宙像の発展 153 |
1 サトウの指数的宇宙-宇宙のインフレ時代(1981年) 153 |
2 ホーキングの虚時間宇宙-不要となった神の一撃(1983年) 162 |
3 ビレンキンのトンネル宇宙-無からの宇宙の創生(1984年) 165 |
【最新量子宇宙】 多重発生する宇宙 166 |
コラム ウロボロスの蛇 168 |
第11章 万物理論の宇宙-力の統一と高次元宇宙 169 |
1 カルツァとクラインの統一場宇宙-最初の統一場理論(1921年) 169 |
2 ウィッテンの高次元宇宙-超ひもからM理論へ(1995年) 173 |
4 ランドールのブレーン宇宙-膜世界と余剰次元(1999年) 180 |
【最新素粒子像】 クォークからスージーまで 183 |
コラム 並行宇宙アラカルト 187 |
第12章 人間と宇宙-知性が宇宙を認識するのか 189 |
1 エディントンとディラックの巨大数宇宙-基礎定数の不思議(1937年) 189 |
2 ディッケとカーターの人間原理宇宙-基礎定数の微調整(1961年,1974年) 192 |
【最終人間原理】 自己参照する宇宙 197 |
コラム ゴルディロックスと三匹の熊 200 |
おわりに/参考文献 |
索引 |
第1章 現代の最新宇宙像-宇宙の天体と歴史の概観 1 |
1 宇宙の各階層の天体現象の概観 1 |
2 宇宙が生まれてから現在までの歴史の概観 6 |
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38.
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図書
東工大 目次DB
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横山順一, 竹内薫著
出版情報: |
東京 : 青土社, 2008.7 198p ; 20cm |
子書誌情報: |
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宇宙について、どれくらい知っていますか 竹内薫 7 |
0 黍明、始まりのまえに 15 |
インフレーション宇宙-始まりの揺らぎ |
多重発生する宇宙 |
1 量子、この不思議な世界 51 |
原子から考える |
量子とはなにか |
量子テレポーテーション |
トンネル効果 |
トンネル効果と宇宙開闢 |
2 次元、われわれはどこにいるのか 83 |
余剰次元-リサ・ランドールのブレーンワールド理論 |
四次元の微分構造 |
ポアンカレ予想 |
宇宙の果て |
「もの・こと論」と観測問題 |
量子的、間主観性 |
3 ひも、あまりにも珍妙な 121 |
超ひも理論 |
M理論 |
ワープト・スロート |
宇宙のランドスケープ |
4 宇宙、それは 139 |
重力とはなにか |
量子宇宙と量子論 |
宇宙の方程式 |
量子力学と「時間」 |
「無からの宇宙創生」の無とはなにか |
ダークエネルギー |
人間原理と宇宙論 |
LHC実験 |
賽の目宇宙千六本 横山順一 189 |
宇宙について、どれくらい知っていますか 竹内薫 7 |
0 黍明、始まりのまえに 15 |
インフレーション宇宙-始まりの揺らぎ |
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39.
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図書
東工大 目次DB
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ダン・フーパー著 ; 柳下貢崇訳
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2008.7 297p ; 20cm |
子書誌情報: |
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序文 ローレンス・M・クラウス 1 |
まえがき 6 |
第1章 ダークユニバース 11 |
第2章 死んだ星、ブラックホール、惑星、そして野球用具さえも 33 |
第3章 量子の世界からの暗黒 61 |
第4章 「量子の動物園」のダークな生きものたち 85 |
第5章 大いなる対称性 105 |
第6章 ダークマター狩り 131 |
第7章 重力、ひも、そして空間の次元 151 |
第8章 宇宙の始まり 175 |
第9章 何もない空間の重さ 201 |
第10章 ありそうもない宇宙 219 |
第11章 宇宙の子孫 239 |
第12章 懐疑論者 257 |
第13章 宇宙論の将来予測 277 |
訳者あとがき 287 |
序文 ローレンス・M・クラウス 1 |
まえがき 6 |
第1章 ダークユニバース 11 |
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40.
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図書
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マーティン・リース著 ; 林一訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 2001.10 290p ; 20cm |
シリーズ名: |
サイエンス・マスターズ ; 16 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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41.
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図書
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竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.7 233p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1487 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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42.
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図書
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ブライアン・グリーン著 ; 林一, 林大訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 2001.12 574p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
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図書
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嶺重慎, 小久保英一郎編著
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44.
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図書
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谷畑勇夫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.8 253p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1378 |
子書誌情報: |
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45.
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図書
東工大 目次DB
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白水徹也著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2009.9 182p ; 19cm |
シリーズ名: |
DOJIN選書 ; 26 |
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まえがき 1 |
第1章 宇宙はどのように誕生したか-膨張する宇宙と力の統一 |
一 膨張する宇宙 12 |
ハッブルの発見 |
一般相対性理論が記述する宇宙 |
宇宙の始まり |
力の進化 |
コラム 素粒子とはなにか 17 |
二 インフレーション宇宙論 21 |
インフレーション宇宙論の誕生 |
宇宙の晴れ上がり |
温度のムラが意味すること |
三 宇宙を構成する物質 27 |
暗黒物質とダークエネルギー |
物質の起源 |
ダークエネルギーvs.時空の法則 |
四 宇宙の果てはどうなっているか 34 |
時間の果て |
宇宙の形 |
宇宙誕生についてどこまで理解したのか? |
宇宙の最後 |
膜宇宙論ダイジェスト 41 |
超弦理論の進展 |
次元はいくつ必要か |
膜宇宙 |
湾曲する余剰次元 |
私もあなたもホログラフィー? |
第2章 余剰次元はなぜ必要か-アインシュタインの夢から究極の理論へ 53 |
一 時空の理論 相対性理論 54 |
特殊相対性理論 |
一般相対性理論 |
アインシュタイン方程式 |
コラム 物理法則の美しさ 60 |
二 アインシュタイン方程式が予言したブラックホール 61 |
ブラックホールの発見 |
ブラックホールから抜け出せない |
ブラックホールはいかに形成されるか |
ブラックホール研究黄金時代 |
数値相対論の発展 |
タイムマシーンは可能か? |
コラム 時空の数学的表現 64 |
コラム 時空の特異点 68 |
三 余分な空間 75 |
アインシュタインの夢 |
なぜ余分な空間は必要か |
余剰次元方向に運動する粒子 |
余剰次元のサイズと力の法則 |
万有引力の法則の検証 |
四 ひもから膜へ 84 |
粒子は「ひも」で記述される? |
膜の登場 |
第3章 究極の理論が描く最新の時空像-ブレーンワールドの登場 89 |
一 エネルギー砂漠 90 |
階層性問題とエネルギー砂漠 |
宇宙の過去はどこまで見えるか |
砂漠のない世界はあるのか |
二 膜世界の登場 97 |
三人組のアイデア |
物体間に働く力 |
軽い膜世界 |
三 地上でブラックホールをつくる? 102 |
ブラックホールができるためには |
地上でつくるブラックホール |
生成されたブラックホールの運命 |
高次元ブラックホール |
回転ブラックホールの対称性 |
コラム ヒッグス粒子、超対称粒子の探索 108 |
コラム 高次元ブラックホール唯一性定理 116 |
四 湾曲する余剰次元 118 |
膜によって余剰次元は曲がる |
無限に広がった余剰次元空間 |
砂漠のない世界再考 |
超弦理論版湾曲余剰次元模型 |
複雑な現象をいかにとらえるか |
第4章 宇宙の新世界-ブレーン宇宙論へ 125 |
一 独自の発展を遂げた日本の相対論研究 126 |
コラム アインシュタイン方程式の解 130 |
二 膨張する膜宇宙 131 |
膜宇宙の膨張をどう扱うか |
おもちゃの模型 |
ケンブリッジにおける膜宇宙論 |
膜宇宙論の土台固め |
三 膜宇宙とブラックホール 137 |
余剰次元を伝わる重力 |
暗黒輻射 |
ブラックホール論争 |
おもちゃのブラックホール |
膜宇宙の衝突による宇宙の創成 |
コラム 膜上の重力方程式の導出法の概略 139 |
コラム タイムマシーン再考 149 |
四 多様な余剰次元、多様な宇宙 151 |
余剰次元はいくつ必要か |
超弦理論はインフレーションを説明できるか? |
コラム ダークエネルギー問題に挑む 157 |
第5章 身近な余剰次元-究極理論はすぐそこに 159 |
一 マルダセナの予想 161 |
ホログラフィー |
なぜホログラフィー |
そもそもブラックホールに端を発する? |
二 マルダセナの予想の応用と一般相対性理論の役割 167 |
膜技術 |
一般相対性理論の普及 |
三 予想できない今後の展開 171 |
ダークエネルギー問題 |
今後の展開 |
参考図書 177 |
あとがき 179 |
まえがき 1 |
第1章 宇宙はどのように誕生したか-膨張する宇宙と力の統一 |
一 膨張する宇宙 12 |
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46.
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図書
東工大 目次DB
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ブライアン・グリーン著 ; 青木薫訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 2009.3 2冊 ; 20cm |
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はじめに 11 |
第一部 空間とは何か 19 |
第一章 宇宙の実像を求める旅路 21 |
空間と時間‐古典物理学による捉え方 27 |
空間と時間‐相対性理論による捉え方 30 |
空間と時間‐量子力学による捉え方 33 |
空間と時間-宇宙論による捉え方 36 |
空間と時間‐統一理論による捉え方 41 |
物理学と人生の大問題「時間の矢」 48 |
宇宙を知ることと、人生の意味 49 |
第二章 バケツを使って宇宙を探る 53 |
アインシュタイン以前にも「相対論」はあった 54 |
ニュートンのバケツ実験と絶対空間 57 |
「空間とは何か」という問題の歴史 62 |
マッハによるニュートンへの異議申し立て 66 |
物質があるから加速度がある-マッハの見解 74 |
マッハVSニュートンの意外な決着 76 |
第三章 相対と絶対 79 |
「からっぽの空間」は本当にからっぽなのか 80 |
アインシュタインが出した決定的な答え 86 |
特殊相対性理論は本当は難しくない 91 |
バケツ問題にはどう答えたのか 97 |
「時空の断面」という考え方 99 |
時空の断面の角度 107 |
バケツ問題を時空で考えるとどうなるか 111 |
重力はなぜ伝わるかという古い問題と、バケツ 116 |
重力と加速度の等価性 120 |
重力と加速度と時空の湾曲 126 |
一般相対性理論によるバケツ問題の答え 133 |
現在における時空の概念 137 |
第四章 非局所性と宇宙 141 |
量子力学によればこの世界は 143 |
量子力学の「非局所性」とはどういうことか 147 |
二重スリット実験の奇妙な結果 153 |
物理法則は根本から確率に支配されている 159 |
アインシュタインと量子力学 165 |
ハイゼンベルクの不確定性原理とは何か 170 |
アインシュタインが攻撃した量子力学の「矛盾」 175 |
量子力学支持者はどう対応したか 181 |
スピンを使ってアインシュタインを論破する 183 |
結果はあらかじめ決まっているのか 188 |
量子力学が本当に働いているかテストする 193 |
ここまでのまとめと、実際の実験結果 195 |
非局所性は特殊相対性理論と矛盾しない 201 |
しかしまだ問題は未解決だと考える人もいる 204 |
非局所性をどう受け止めればいいのか 209 |
第二部 時間とは何か 213 |
第五章 時間は流れない? 215 |
日常経験のなかで「時間」が示す性質 216 |
特殊相対性理論はすべての時刻を平等に扱う 219 |
「過去、現在、未来」という区別は幻想である 223 |
科学は「現在」の特別さを捉えられない? 236 |
第六章 時間の矢という問題 241 |
時間の矢の何が不思議なのか 242 |
「ものごとは逆向きにも生じうる」と物理学は主張する 244 |
時間反転対称性とはどういうことか 245 |
「割れた卵も元通りになる」と物理学は主張する 250 |
原理的には可能、実際上は困難、ということ? 252 |
エントロピーとは何か 253 |
エントロピーと熱力学第二法則、そして時間の矢 261 |
エントロピーは時間の矢の問題を解決しない 265 |
それとも私たちの記憶のほうが間違ってる? 269 |
今日の宇宙のエント□ビーは低すぎる 272 |
統計的ゆらぎでは説明できないことが多すぎる 278 |
低エントロピーの起源はどこにあるか 281 |
エントロピーの増大傾向を最大限に利用する力、重力 284 |
秩序の起源はビッグバンにある 289 |
ではなぜ宇宙は低エントロピーではじまったのか 290 |
第七章 時間と量子 293 |
量子力学は過去をどう考えるか 294 |
同時に複数の歴史が生じ、未来に影響する 298 |
可能な選択肢のすべてが歴史に寄与する 301 |
歴史から選択肢を取り去るとどうなるか 305 |
過去に影響を与えることは可能? 308 |
過去の行為をなかったことにできる? 317 |
未来が過去を決定する? 321 |
量子力学が結果的に日常世界と矛盾しない理由 329 |
量子力学の大問題「測定問題」と時間の矢 333 |
測定問題にたいするさまざまな解釈 336 |
「デコヒーレンス」で測定問題は解決する? 343 |
量子力学と時間の矢 351 |
第三部 時空と宇宙論 357 |
第八章 対称性と時空 359 |
対称性から物理法則は生まれる 361 |
時間の進み方は宇宙のどこでも同じ 369 |
「宇宙の膨張」とは何が膨張したのか 374 |
宇宙の時間が均一なのは膨張が対称的だから 381 |
膨張宇宙を理解するときのよくある間違い 385 |
私たちの「対称な膨張宇宙」はどんな形か 388 |
「対称な膨張宇宙」の時空をイメージしてみる 396 |
宇宙空間が無限の広がりをもっていたとすると 404 |
宇宙論は対称性によって進展した 407 |
原注 445 |
「ザ・シンプソンズ」について 410 |
第三部 時空と宇宙論(承前) 11 |
第九章 ビッグバン直後 13 |
温度が変わると対称性も変化する 14 |
力の場、物質の場、ヒッグス場 18 |
宇宙が冷えてヒッグスの海ができた 20 |
ヒッグスの海が質量を生み出している 27 |
ヒッグスの海がない高温下では力は統一される 32 |
大統一理論の興奮とその後 36 |
ヒッグスの海が存在する証拠を探す 39 |
エントロピーと時間 42 |
第一〇章 ビッグバンとインフレーション 45 |
アインシュタインの「宇宙定数」と斥力の重力 47 |
「過冷却ヒッグス場」は斥力の重力を生む 57 |
過冷却ヒッグス場とインフレーション理論 61 |
インフレーション理論に関する二つの注意点 66 |
インフレーションは地平線問題を解く 68 |
インフレーションは平坦問題を解く 73 |
予測される宇宙の密度と観測値の差 78 |
目に見えない大量の物質「暗黒物質」 80 |
「減速パラメーター」で宇宙の物質総量を探る 83 |
暗黒エネルギーで宇宙の膨張は加速した 88 |
解かれた謎、新しい謎 91 |
第一一章 夜空に残るインフレーションの痕跡 93 |
インフレーション前の量子ゆらぎが銀河を作った 94 |
マイクロ波背景放射に残る量子ゆらぎの痕 99 |
宇宙は最初、一〇キログラムだった! 102 |
インフレーションが低エントロピー宇宙を作った 108 |
宇宙の膨張過程でエントロピーは減少したか 112 |
インフレーション宇宙ではゆらぎが秩序を生む 116 |
インフレーション理論による時間の矢の説明 121 |
まだ残る謎 123 |
第四部 統一とひも理論 125 |
第一二章 宇宙は「ひも」でできているか 127 |
「真空」は量子ゆらぎで満ちている 131 |
量子ゆらぎは一般相対性理論を破綻させる 136 |
それは問題なのか 140 |
解決の糸口を探る紆余曲折 145 |
第一次ひも理論革命 153 |
すべての粒子はひもの振動から生まれる? 156 |
なぜひも理論はうまくいくのか 160 |
ひもより小さいスケールを考える意味 162 |
ひも理論でなければできないこと 165 |
粒子の性質はひもの振動パターンで決まる 168 |
ひも理論は必要以上の種類の粒子を生む? 172 |
ひも理論はたくさんの空間次元を必要とする 177 |
追加された次元が隠れる場所はあるのか 180 |
隠れた次元の数を予測する理論 187 |
隠れた次元はどういう形をしているか 191 |
追加次元の形が物理法則を決める 193 |
ひも理論が描き出す宇宙の基本構造 199 |
第一三章 宇宙は「ブレーン」のなかにあるか 201 |
第二次超ひも理論革命‐M理論の登場 203 |
五つのひも理論間の翻訳を使って問題を解く 207 |
M理論は一〇次元の空間次元を必要とする 211 |
ひもだけでなく膜もある可能性 213 |
ブレーンワールド-私たちは膜のなかにいる? 217 |
ブレーンにくっついて振動するひも 220 |
この宇宙がブレーンワールドか、調べられる? 225 |
短距離での重力の振る舞いに手がかり? 231 |
追加次元もひもも意外と大きいかもしれない 240 |
ひも理論を実験で検証できる可能性 242 |
ブレーンワールド宇宙論の誕生 245 |
サイクリック宇宙論‐宇宙は生まれ変わる? 247 |
サイクリック・モデルの長所と短所 256 |
新しい時空観がもたらされるか 259 |
第五部 空間と時間への新たな挑戦 261 |
第一四章 実験と観測による挑戦 263 |
回転物周辺で空間自体が渦巻くことを検証 264 |
重力波を検出するさまざまな計画 268 |
追加次元を探す実験の数々 275 |
ヒッグスと超対称性とひも理論の検証 280 |
数ある宇宙論シナリオのどれが正しいか 283 |
暗黒物質と暗黒エネルギーの正体を探る観測 288 |
空間と時間に関する思索 294 |
第一五章 テレポートとタイムマシン 297 |
量子力学でテレポーテーションを考える 298 |
量子エンタングルメントを使えばテレボート可能 305 |
しかし現実的なテレポーテーションは可能か 311 |
時間旅行をめぐるパラドックス 314 |
パラドックスは本当は存在しない? 320 |
自由意志のパラドックスは多世界解釈で解決? 326 |
過去への時間旅行を研究する物理学者たち 331 |
ワームホール・タイムマシンの作り方 335 |
ワームホール・タイムマシン建造の問題点 344 |
未来からの野次馬見物がなぜいないのか 347 |
第一六章 時空は本当に宇宙の基本構造か 349 |
空間と時間は別の「何か」でできている? 350 |
量子世界の平均像としての時空 353 |
違う形の空間が同じ意味をもつ? 356 |
ブラックホールのエントロピーが示すヒント 360 |
宇宙はホログラムなのかもしれない! 367 |
時空の存在そのものを導く理論は可能か 373 |
やがて来る、時空の概念を変える発見 382 |
訳者あとがき 387 |
さくいん 446 |
原注 437 |
「ザ・シンプソンズについて」 407 |
用語解説 406 |
参考図書 399 |
はじめに 11 |
第一部 空間とは何か 19 |
第一章 宇宙の実像を求める旅路 21 |
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47.
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図書
東工大 目次DB
|
二間瀬敏史著
出版情報: |
東京 : ナツメ社, 2004.8 223p, 図版 [8] p ; 19cm |
シリーズ名: |
図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい! |
子書誌情報: |
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Chapter1 宇宙ってなに? |
人間はいつから宇宙を意識したか 10 |
ギリシャ時代の宇宙観 12 |
地球中心の宇宙モデル 14 |
太陽中心の宇宙モデル 16 |
天動説のほころび 18 |
ガリレイの発見 20 |
宇宙に中心はない 22 |
我々に一番近い星:太陽 24 |
太陽系の果てはどこ 26 |
一番近い星までの距離 28 |
1年間で光が進む距離 30 |
銀河宇宙の発見 32 |
望遠鏡はタイムマシン 34 |
ガリレイが見た天の川 36 |
我々の銀河の形と大きさ 38 |
たくさんの渦巻き星雲 40 |
大論争 42 |
距離はどうやって測る 44 |
ハッブルの発見 46 |
広がる宇宙 48 |
銀河の形 50 |
込み入った銀河の世界 52 |
銀河団と超銀河団 54 |
ボイドの発見 56 |
天文学の技術革新:写真からCCDへ 58 |
観測は宇宙の果てへ 60 |
コラム(ピラミッドの不思議) 62 |
Chapter2 宇宙は膨張している |
世紀の発見 64 |
ことの始まり 66 |
光の波長と色 68 |
遠ざかる音は低く聞こえる 70 |
銀河は遠ざかっている 72 |
ハッブルの登場 74 |
ハッブルの発見 76 |
アメリカの好景気と大望遠鏡 78 |
我々は宇宙の中心にいるのか? 80 |
宇宙に中心はない 82 |
空間の膨張とは 84 |
銀河と銀河の間の空間 86 |
過去の宇宙は小さかった 88 |
再び宇宙膨張について 90 |
地球は宇宙より古い? 92 |
ハッブルの間違い 94 |
宇宙の大きさ 96 |
宇宙膨張のイメージ 98 |
我々の宇宙はどの宇宙? 100 |
宇宙の物質 102 |
難しい問題 104 |
ダークマター発見の経緯 106 |
コラム(宇宙はたった6000歳?) 108 |
Chapter3 ビッグバン理論と宇宙の進化 |
宇宙の歴史 110 |
宇宙の膨張と光の波長 112 |
波長の短い光は元気がいい 114 |
宇宙の始めは物質の構造から 116 |
もっと細かい物質の構造 118 |
原子核を作っている力 120 |
熱い宇宙の物質の姿 122 |
宇宙の始めの状態は? 124 |
ガモフの悩んでいた間題 126 |
水爆実験とガモフ 128 |
ガモフの予想と失敗 130 |
ビッグバン理論に対抗する理論 132 |
キリスト教会とビッグバン理論 134 |
ビッグバン理論の証拠 136 |
光は電磁波 138 |
電波の温度 140 |
電波の雑音の正体 142 |
惜しくも逃したノーベル賞 144 |
宇宙背景輻射の等方性 146 |
宇宙の晴れ上がり 148 |
銀河が作られる 150 |
宇宙の始めの揺らぎの発見 152 |
ダークマターの大事な役割 154 |
最初にできた天体は 156 |
最も遠い天体クェーサー 158 |
クェーサーの中にはブラックホール 160 |
クェーサーのエネルギー源 162 |
クェーサーと銀河形成 164 |
コラム(ビッグバンの父ガモフの生涯) 166 |
Chapter4 宇宙の始めと未来 |
もっと始めは? 168 |
加速器で探る宇宙の初期 170 |
ニュートリノ背景輻射 172 |
反物質とは何か 174 |
宇宙の始めは反物質がいっぱい 176 |
なぜ現在の宇宙に反物質はないのか 178 |
ビッグバン理論の謎 180 |
宇宙の縄張り 182 |
縄張り問題の解決 184 |
インフレーション膨張とは 186 |
インフレーション膨張を起こすもの 188 |
密度の揺らぎの生成 190 |
重力波背景輻射 192 |
ビッグバンの瞬間 194 |
宇宙は際限なく縮んでいたのか 196 |
神様が宇宙を創ったのか 198 |
ひもが神様の代わり 200 |
ブレーン宇宙論 202 |
プレビッグバン理論 204 |
未来の宇宙膨張 206 |
宇宙定数か第5の元素か 208 |
宇宙の未来 210 |
宇宙のさらなる未来 212 |
銀河の未来 214 |
ブラックホールになる銀河 216 |
よみがえる宇宙 218 |
コラム(これからの宇宙論) 220 |
索引 221 |
Chapter1 宇宙ってなに? |
人間はいつから宇宙を意識したか 10 |
ギリシャ時代の宇宙観 12 |
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