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1.

図書

図書
北野信彦著
出版情報: 東京 : 雄山閣, 2013.2  324p ; 27cm
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第1部 基礎編 : 赤土ベンガラ—文献史料に登場する「赤土」に関する基礎的調査
丹土ベンガラ—いわゆる「丹土」と称されるベンガラに関する基礎的調査
赤泥ベンガラ—豊後国風土記に記された「赤湯泉(あかゆ)」の赤泥状沈殿物に関する基礎的調査
パイプ状ベンガラ—パイプ状ベンガラの生産と使用に関する基礎的調査 ほか
第2部 応用編 : 元興寺五重小塔取り外し部材
海龍王寺五重小塔
平等院鳳凰堂
浄瑠璃寺本堂(九体阿弥陀堂) ほか
第1部 基礎編 : 赤土ベンガラ—文献史料に登場する「赤土」に関する基礎的調査
丹土ベンガラ—いわゆる「丹土」と称されるベンガラに関する基礎的調査
赤泥ベンガラ—豊後国風土記に記された「赤湯泉(あかゆ)」の赤泥状沈殿物に関する基礎的調査
概要: 歴史的建造物の外観塗装材料として多用されてきたベンガラ顔料に着目し、その種類ごとの性状や製造法の分析結果をもとに、元興寺五重小塔から厳島神社社殿まで奈良時代から近代に至る16の木造建築物に塗装痕跡として残るベンガラ顔料の使用状況や歴史的変遷 の調査結果を詳細に報告する。 続きを見る
2.

図書

図書
安原盛彦著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2016.3  xii, 341p ; 21cm
シリーズ名: 日本建築空間史 ; [正]
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第1章 : 竪穴住居
第2章 : 神社建築
第3章 : 寺院建築における伽藍配置の変遷
第4章 : 寺院建築の中心性
第5章 : 古代建築と中心
第6章 : 古代から中世へ
第7章 : 日本建築空間読解—空間の概念化
第8章 : 寝殿造
第9章 : 書院造
第10章 : 中心性から奥性へ
第1章 : 竪穴住居
第2章 : 神社建築
第3章 : 寺院建築における伽藍配置の変遷
概要: 本書は、日本の建築空間史(縄文・弥生から江戸時代まで)を通史的にもまとめたもので、全体に渡って、空間に視点をおき、実物空間、平面、断面等の空間構成を考察し、新たな概念化を試みている。
3.

図書

図書
海野聡著
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2018.8  vi, 295p, 図版 [32] p ; 21cm
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はじめに : 歴史のなかの建築
集落の形成と農耕
王権と巨大建造物
仏教公伝と寺院建立
律令と都城の形成
建築の国風化
南都復興と新時代の幕開け
戦乱による破壊と桃山の栄華
近世の太平と火事
民衆文化の隆盛
近代日本の黎明
建築の意味と歴史
はじめに : 歴史のなかの建築
集落の形成と農耕
王権と巨大建造物
概要: 建築物は歴史を語る証人である。国家の威信をかけて建てられた寺院や城郭、人びとが生活した住居など、原始から近代まで各時代の建物で読み解く日本の歴史。社会と建物の関わりに光を当てた、新しい日本建築史入門!
4.

図書

図書
中川武監修
出版情報: 東京 : JTBパブリッシング, [2012.4]  143p ; 21cm
シリーズ名: 楽学ブックス ; . 建築||ケンチク ; 1
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