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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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神奈川新聞報道部著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2000.8  xi, 325p ; 20cm
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   はじめに
第1部 最前線
   多国籍 国境なき部品調達 2
   挑戦状 価格破壊で大手に対抗 5
   飛躍 世界を舞台にビジネス 7
   工(たくみ) 宇宙開発支える職人技 10
   神業 一〇〇〇分の一ミリの凹凸を感知 12
   町工場 最新機器操る熟練の腕 14
   知恵 職人たちの自負が結晶 16
   気概 原点を変わらず支える 19
   特許 過酷な現場を見て発想 21
   シェア 技術極めて市場"独占" 23
   起業 研究室飛び出した学者 26
   自立 夢はぐくむ「学生社長」 28
   ミクロ 先端「光研究」の離れ業 31
   道具 発明のカギ握る新技術 34
   結晶 最先端科学を商品化へ 36
   異業種 技術を結集して新製品 39
   地域交流 異なる経営風土に刺激 41
   若者 目指すは一人前の職人 43
   二世 父の背に一筋の可能性 45
   後継者 働く喜びを子供たちへ 47
第2部 人材
   基本法 党派超えて実現に奔走 52
   危機感 評価されぬ「熟練の技」 56
   空洞化 技術・技能院の設置検討 58
   共感 川崎市が「都市宣言」へ 60
   高齢化 熟練工去り揺らぐ基盤 62
   バイト 工具が語る技能の危機 65
   惨敗 忘れかけた技能の役割 68
   熟練 大量生産でかすむ価値 71
   復権 熟練技で高まる競争力 74
   実習 製造業の魅力アピール 77
   3K やりがい求め試行錯誤 79
   教材 「キット化」で技能喪失 82
   少年団 野外活動で養う探究心 84
   育てる1 実験通じ興味引き出す 87
   育てる2 「こだわり」の心伝える 90
   育てる3 「仕事言葉」に本質みる 92
   育てる4 起業家支援に生きがい 95
   育てる5 自然に学ぶ科学の魅力 97
   両輪 夢育てる二つの基本法 99
   養成1 常識を破って進む技術 102
   養成2 「師匠制度」で技能継承 104
   養成3 社内マイスターが指南 106
   養成4 連帯の輪で危機克服へ 109
   養成5 原点から学んで付加価値 111
   養成6 「手ごたえ」ある工場に 114
   養成7 進化追って仕事に意欲 117
   名工1 腕磨き南極への夢実現 120
   名工2 裏方として生産支える 122
   名工3 こだわり続けて腕磨く 124
   名工4 奮起して奥深さを知る 126
第3部 教育
   復権 「オンリーワン」の模索 130
   試み 地域から学校を再生へ 132
   教材 外部評価を刺激に自信 134
   刺激 地域で始まった「対話」 137
   工夫 生徒の興味呼び覚ます 139
   実習 探求心が授業を支える 141
   定時制 年齢差超えて同じ目標 144
   参加型 開かれた学校目指して 146
   部活 「レース出場」で充実感 150
   夢 教師や親たちが支える 152
   目標 「ロボット」通じ可能性 154
   新高校 進路の幅広げ魅力創出 156
   正念場 リニューアル第二幕へ 160
   進路 母のフォローが後押し 162
   女子 目標に向かい学ぶ喜び 164
   飛躍へ 「工業教育」継承に希望 167
   脱皮 個性化時代の核施設へ 170
   授業 生徒の視野広げる工夫 172
   満点 努力が引き出した自信 174
   役割 産業を支える人材輩出 177
   選択 学歴より腕磨く道選ぶ 179
   再教育 新しい大学の役割模索 181
   ナイフ 体を動かし感動から学ぶ 183
   芽 「五官」に刻む体験学習 186
   技術科 子供に原点学ぶ機会を 188
   金賞 チャレンジ精神で飛躍 191
   大学校 技術・技能の橋渡し役 194
   新大学 工業高との連携視野に(野村さんに聞く) 196
   先生1 鍛造実習通し人間形成 199
   先生2 人材育てる技術の継承 201
   先生3 夏の講習会で腕を磨く 203
   旧技高 早過ぎた"先取り"精神 205
   仕事 「名より実」の職業選択 208
   就業 地域の手で体験支援を 210
   就職観 「大樹」志向を破る試み 212
   「小樹」 志望動機は現場の魅力 214
   抜擢 現場の努力が道を開く 216
   見学 現場から職業観を学ぶ 219
   自立 「オンリーワン」を開花 222
   出合い 製造業に働きがい発見 225
第4部 自立(大学編・自治編・企業編)
 ●大学編 230
   川崎発 市民型のエコカー研究 230
   新拠点 地域と一体で産業創出 234
   研究室 産学視野に育つ研究者 236
   TLO 大学の改革を促す効果 238
   敷居 地域に根差す産学連携 240
   兼業 「閉じた扉」を開く試み 242
   新産業 臨海部再編のカギ握る 244
   公社 新産業興しの"仕掛人" 247
 ●自治編 250
   宮古発 サケ丸ごとで地場新興 250
   一役 一〇年後を見据えた試み 253
   勉強会 五年以上続く自主研究 256
   元気本 企業励ました自主出版 258
   脱役所 顔の見える産業振興へ 261
   隣人 地域連携で脱「国任せ」 263
   仕掛人 起業に踏み込んだ支援 265
   市民 可能性拡げるSOHO 269
   情報化 新市場の開拓に活用を 271
   経営 「民間の血」で行政刺激 273
   交流 真の国際化へ情報発信 275
 ●企業編 278
   見合い 飛躍目指し外資と連携 278
   開発 "現場発"の挑戦が支え 280
   経営 急成長支えた夢と情熱 283
   特化 先端産業の市場を席巻 286
   脱皮 町工場からメーカーへ 288
   知恵 「情報」ヒントに新事業 291
   情熱 下請けに徹し店頭公開 293
   新世代 常に産業の先端を疾走 295
   経営者 率先した学びで発展へ 297
   連携 技術結集し需要に対応 299
   独立 起業で得た稼ぐ充実感 302
   行脚 循環社会の確立求めて 304
   再起 「神奈川の旗手」復帰へ 306
エピローグ
   自動車 ある技術者が描いた夢 310
   理想 新技術に挑戦し続ける 315
   量産 芽生えた小さな「疑問」 318
   技術屋 新しい産業社会に挑む 321
   はじめに
第1部 最前線
   多国籍 国境なき部品調達 2
2.

図書

図書
技術教育国際フォーラム協議会, 日本工業大学編
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.2  vii, 383p, 図版[1]p ; 19cm
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3.

図書

図書
日本工学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2001.9  xii, 315p ; 19cm
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4.

図書

東工大
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図書
東工大
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大橋秀雄著
出版情報: 東京 : オーム社, 2005.10  9, 194p ; 22cm
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1.1そんなこと分かっている! 1
   1.2オムニバスパロディー 3
   1.3何のために学ぶのか?強くなるためです 7
2.1才能に恵まれた人は,それで生きればよい 13
   2.2業の中に尊厳を求める-学尊業卑からの脱却- 14
   2.3父母の願いと企業の期待 18
   2.4伝統的な考え方-シーズの論理- 21
   2.5知識社会に生きる戦力を求める-ニーズの論理- 28
   2.6大学は変わりつつある 32
3.1知識 37
   3.2知識の分類,二つの科学 42
   3.3科学と技術 48
   3.4科学者と技術者 53
   3.5工学とEngineering 58
   3.6科学と人間形成 66
4.1ジョブとプロフェッション 69
   4.2技術者はプロフェッショナルか? 71
   4.3現代社会と技術者 73
   4.4資格の知識 77
   4.5技術者と資格 84
   4.6技術者資格の国際比較 89
   4.7技術者と設計 93
   4.8技術者と失敗 96
   4.9技術者の倫理 98
5.1名刺さまざま 105
   5.2時代の変化を振り返る 107
   5.3組織の時代から個の時代へ 116
   5.4国際化への基盤作り 124
   5.5求むグローバルエンジニア 127
6.1職歴と能力開発歴 133
   6.2技術者のキャリアー形成と生涯にわたる能力開発 135
   6.3大学教育の質保証と評価体制 138
   6.4JABEEが目指すもの 141
   6.5技術者資格の取得 150
   6.6求められるCPD 155
7.1どんな未来が待っているか 161
   7.2技術者コミュニティー 166
   7.3好きな道は楽な道 173
   Ⅰ.工学とEngineeringの定義 179
   Ⅱ.技術士第一次試験,第二次試験の科目 180
   参考図書 184
   索引 185
1.1そんなこと分かっている! 1
   1.2オムニバスパロディー 3
   1.3何のために学ぶのか?強くなるためです 7
5.

図書

東工大
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図書
東工大
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島田彌著
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2005.12  iii, 401p ; 21cm
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序文 1
   1 技術者教育の現状と課題 1
   2 本書の構成 5
第I章 要求される人材像の変遷と今後の育成方向 9
   1.1 はじめに 9
   1.2 産業の発展と要求される人材像の変遷 10
    1.2.1 社会的要求および技術の進展に伴う産業構造の変遷 10
    1.2.2 技術者への要求および技術者教育の変遷 16
   1.3 自主性・創造性から見た学生上技術者の現状と課題 25
    1.3.1 本書における自主性・創造性喚起の基本的考え方 26
    1.3.2 自主性・創造性から見た学生・若手技術者の現状 39
    1.3.3 自主性・創造性喚起から見た学生・若手技術者への対応 58
   1.4 今後必要な人材育成の方向 61
    1.4.1 技術者に求められる新倫理観に基づく価値創造 61
    1.4.2 要求される技術者像と今後の人材育成の在り方へ 66
   1.5 まとめ 80
第II章 学育による自主性・創造性の喚起 83
   2.1 はじめに 83
   2.2 教育から学育への重点移行の必要性 84
    2.2.1 自主性・創造性喚起のための学育の考え方 84
    2.2.2 技術者育成における教育と学育の補完的役割 89
   2.3 学育による体験の体系化と相互研錆の必要性 96
    2.3.1 学育に立脚した体験の体系化の必要性 97
    2.3.2 学育に立脚した相互研鎖の必要性 102
   2.4 自主性・創造性喚起法の概念および手法の必要性 104
    2.4.1 自主性喚起の基本的概念-自己把握の重要性- 105
    2.4.2 創造性喚起の基本的概念「拡大した仮説・検証(Abduction)」 115
    2.4.3 自主性・創造性喚起のための適切な手法開発の必要性 128
   2.5 まとめ 133
第III章 創造的記録・表示、討論方法の開発と応用 135
   3.1 はじめに 135
   3.2 要約記述・発表方法 136
    3.2.1 基本になる「要約記述・発表方法」の提案 137
    3.2.2 各種研修・講義における「要約記述・発表方法」の適用結果 145
   3.3 創造的記録・表示方法「メモシステム」 151
    3.3.1「メモシステム」の開発 151
    3.3.2 各種研修・講義での「メモシステム」の適用結果 157
   3.4 創造的討論方法「和而不同討論」 163
    3.4.1 「和而不同討論」方法の開発 164
    3.4.2 各種研修・講義における「和而不同討論」の適用結果 179
   3.5 創造的記録・表示、討論方法の全体系のまとめ 194
   3.6 まとめ 200
第IV章 技術者のための研修システムの開発とその応用 203
   4.1 はじめに 203
   4.2 研修システムの基本構成 204
    4.2.1 開発した研修システムの基本構成 211
    4.2.2 実研修における応用的構成の例示 217
   4.3 自主性喚起の研修システムと適用結果 244
    4.3.1 自主性喚起の研修システムの具体的内容 244
    4.3.2 学生・技術者研修における本システムの適用結果 252
   4.4 創造性喚起の研修システムと適用結果 263
    4.4.1 創造性喚起の研修システムの具体的内容 263
    4.4.2 技術者研修における本システムの適用結果 268
   4.5 企業内研修と異業種交流研修の比較 276
    4.5.1 業務への取り組み方の再検討に対する研修結果の比較 276
    4.5.2 創造性喚起の研修結果の比較検討と配慮すべき事項 280
   4.6 まとめ 283
第V章 開発システムの応用への今後の展開 287
   5.1 はじめに 287
   5.2 日本人・社会の特徴と本書の今後の応用展開 288
   5.3 高等教育への応用展開の提案 294
    5.3.1 高等教育-特に導入教育-への応用展開の提案 294
    5.3.2 PBL、インターンシップ等の効果向上への方策の提案 298
    5.3.3 産学連携によるリーダー的人材の育成への応用展開 301
   5.4 社会人生涯教育への応用展開の提案 307
    5.4.1 人生の節目における「自己の再把握」「新課題設定」への応用展開 309
    5.4.2 地域社会での異年代間の交流・伝承・教育への応用展開 316
   5.5 まとめ 321
第VI章 総括 323
研修参考資料 331
引用文献 373
著者の教育実績関連資料 385
あとがき 393
索引 398
序文 1
   1 技術者教育の現状と課題 1
   2 本書の構成 5
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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仙石正和 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 丸善, 2007.1  xiv, 216p ; 20cm
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まえがき iii
第Ⅰ部 計画編 1
   いまなぜものづくりか 3
   1 便利な社会と学生気質の変化 3
   2 ものづくりによる創造性育成 4
第1章 壁が立ちはだかる 6
   1 工学教育の壁 6
    基礎学力の低下 7
    最終結果・最短の道筋を求める学生気質 10
    マニュアルを求める学生、マニュアルをつくらない学生 11
    社会性の希薄な学生 13
    科学技術・自然科学への関心の低下(ものに接しないから関心が生まれない) 14
    意欲の低下 15
    工学部志願者の減少 16
    実現に向かわない工学 17
    教育より研究を重視、教員の関心は研究に向いている 18
    達成感を得るための仕組がない 19
    学科の縄張り意識 20
    企業と大学での研究開発の位置づけ 22
   2 「ものづくり」の位置づけ 23
    工学の曖昧さ 24
    科学をする 25
    工学部におけるものづくり 28
    工学の初体験「卒業研究」 29
    ものづくりの楽しさと面白さ 31
   3 原点に立ち戻る 32
    ものづくりと人間観 33
    工学と工学教育の原点 35
    ものづくりを取り巻く社会と時代の変化―生産と消費、模倣と創造 38
第2章 工学力をデザインする 40
   1 工学の力としての工学力 40
    工学力はものづくり教育のもと 44
    技術者になるために必要な情報の大きさ 47
   2 情報をデザインする 49
    解のない課題への取組 50
    創造的な意思決定がものづくりの基本 51
    企業との連携による実践的な教育 52
   3 工学力をつなぐ情報のデザイン 56
   4 工学力教育プログラムの計画 62
    工学力を実現する教育プログラムヘ 62
    ものづくりを競う 63
    ものづくりに必要な情報を蓄える 65
    技術開発の現場の技術者に学ぶ 66
    技術は人にあり―一〇〇人のサポーター 69
    実践としてのものづくりをつくる 70
第Ⅱ部 実践編 73
ものづくりを位置づける 75
第3章 ものづくりの力が集う 78
   1 つくる力に向かう試み 78
    ものづくりの教育体制 78
    ものづくり教育をどのように展開するか 81
    学科・学年横断型ものづくり教育 82
    作品巡回展の実施 83
   2 創造プロジェクト 84
    新潟大学の試み―創造プロジェクト 85
    長崎大学の試み―創成プロジェクト 94
    富山大学の試み―創造工学特別実習 104
   3 学生ものづくり・アイディア展と成果 118
    学生のチームに見られるものづくりの息吹 125
第4章 ものづくりと情報ネットワーク 127
   1 工学力のプラットフォーム 127
   2 学ぶ力を支援するアーカイブズ 131
    工学力の知恵が集積するアーカイブズ 131
    長崎大学の試み 133
    富山大学の試み 140
    新潟大学の試み 143
   3 ネットワークが結ぶものづくり 148
    高速ネットワーク環境 149
    広域LAN環境 150
    閉じたネットワーク 151
第5章 工学力を実現する 155
   1 ものづくりに向かい合う場 155
   2 学生自らが協働してものをつくる―三大学協働ものづくりプロジェクト 159
   3 実践の中での工学力 167
    ものづくりを学ぶ場―企業ウィーク 167
    住民との協働による雁木づくり 177
    企業連携によるものづくり教育プログラム 189
    ブレークスルーを使った新しい試み 197
あとがき 205
まえがき iii
第Ⅰ部 計画編 1
   いまなぜものづくりか 3
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